JP5587240B2 - 海水淡水化システムの制御装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
或いは前記予め与えられた目標信号が前記半透膜処理装置の安定運転期間であり、前記評価指標演算手段で前記前処理水多糖類計測手段で計測された多糖類濃度情報に基づいて、半透膜の薬品洗浄或いは交換までの安定運転期間を評価指標として予測計算され、かつ、前記評価指標比較手段では、前記安定運転期間の予測値と前記予め与えられた目標信号として与えた安定運転期間が比較され、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が小さい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類を除去するよう前処理装置制御信号が出力されると共に、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が大きい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類の除去を緩和するよう前処理装置制御信号が出力されることを特徴とする。
Claims (11)
- 半透膜で海水又はかん水を淡水化する半透膜処理装置と、該半透膜処理装置より前段に配置され、該半透膜処理装置に供給される海水又はかん水を前処理する前処理装置と、該前処理装置で処理された処理水に含まれる多糖類の濃度を計測する前処理水多糖類計測手段と、該前処理水多糖類計測手段による前処理水多糖類濃度計測値及び予め与えられた目標信号に基づいて、前記前処理装置の操作量を算出して該前処理装置への制御信号を出力する制御手段とを備え、
前記制御手段は、定期的或いは非定期的に前記前処理装置の操作量に摂動を与える摂動発生手段と、評価指標として前記処理水に含まれる多糖類の濃度、前記半透膜処理装置の安定運転期間、システム全体の運転コスト或いはシステム全体の環境負荷のいずれか1つを計算する評価指標演算手段と、該評価指標演算手段で計算された摂動を与える前後の前記評価指標の大小を比較し、該評価指標が小さくなる操作量を次時刻の操作量として出力する評価指標比較手段とを備えていることを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項1に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記前処理装置は、少なくとも凝集剤を注入する凝集剤注入装置及び海水又はかん水から固形物を分離する固形物分離装置を備えていることを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項2に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記固形物分離装置は、砂ろ過処理、マルチメディアフィルタ処理、精密膜ろ過処理、限外膜ろ過処理のいずれかであることを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記前処理装置として砂ろ過処理、マルチメディアフィルタ処理、加圧浮上分離処理のいずれかを用い、かつ、前記前処理装置の処理水に含まれる濁度を計測する濁度計測手段を備え、該濁度計測手段による濁度計測値、前記前処理水多糖類計測手段による前処理水多糖類濃度計測値、前記予め与えられた目標信号及び前記予め与えられた濁度目標値に基づいて、前記制御手段により、前記前処理装置の操作量を算出して該前処理装置への制御信号を出力することを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記前処理装置の前段に固形微粒子注入装置を備え、前記前処理水多糖類計測手段による前処理水多糖類濃度計測値及び前記予め与えられた目標信号に基づいて、前記制御手段により、前記前処理装置と前記固形微粒子注入装置の操作量を算出して該前処理装置と前記固形微粒子注入装置への制御信号を出力することを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項4に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記前処理装置の前段に固形微粒子注入装置を備え、前記濁度計測手段による濁度計測値、前記前処理水多糖類計測手段による前処理水多糖類濃度計測値、前記予め与えられた目標信号及び前記予め与えられた濁度目標値に基づいて、前記制御手段により、前記前処理装置と前記固形微粒子注入装置の操作量を算出して該前処理装置と前記固形微粒子注入装置への制御信号を出力することを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 請求項6に記載の海水淡水化システムの制御装置において、
前記固形微粒子注入装置の固形微粒子として粉末活性炭、ゼオライト粉末、アルミナ粉末、磁性体粒子のうち少なくとも1種を用いることを特徴とする海水淡水化システムの制御装置。 - 海水又はかん水を前処理装置で処理した処理水を半透膜処理装置の半透膜で淡水化するにあたり、前記前処理装置の処理水に含まれる多糖類の濃度を前処理水多糖類計測手段で計測し、その多糖類濃度の計測値と予め与えられた目標信号とを比較し、その比較値に基づいて前記前処理装置の操作量を計算して制御手段で制御するものであって、
前記制御手段は、定期的或いは非定期的に前記前処理装置の操作量に摂動を与える摂動発生手段と、評価指標として前記処理水に含まれる多糖類の濃度、前記半透膜処理装置の安定運転期間、システム全体の運転コスト或いはシステム全体の環境負荷のいずれか1つを計算する評価指標演算手段と、該評価指標演算手段で計算された摂動を与える前後の前記評価指標の大小を比較し、該評価指標が小さくなる操作量を次時刻の操作量として出力する評価指標比較手段とを備え、
前記予め与えられた目標信号が前記処理水に含まれる多糖類の濃度であり、前記評価指標比較手段で前記予め与えられた目標信号と前記前処理水多糖類計測手段で計測された多糖類濃度情報が比較され、前記予め与えられた目標信号に対して前記多糖類濃度情報が大きい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類を除去するよう前処理装置制御信号が出力されると共に、前記予め与えられた目標信号に対して前記多糖類濃度情報が小さい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類の除去を緩和するよう前処理装置制御信号が出力されることを特徴とする海水淡水化システムの制御方法。 - 請求項8に記載の海水淡水化システムの制御方法において、
前記前処理装置が凝集処理或いは凝集沈殿処理の場合、前記前処理装置制御信号は凝集剤の注入量であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記多糖類濃度情報が大きい場合には、前記凝集剤の注入量を増加し、
或いは前記前処理装置が砂ろ過処理、マルチメディアフィルタ処理、精密膜ろ過処理、限外膜ろ過処理のいずれかである場合、前記前処理装置制御信号は洗浄開始信号であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記多糖類濃度情報が大きい場合には、空気或いは水を用いた逆洗のトリガー信号を発生し、
若しくは前記前処理装置が加圧浮上分離処理の場合、前記前処理装置制御信号は加圧圧力或いは溶解空気量であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記多糖類濃度情報が大きい場合には、加圧圧力或いは溶解空気量を増大することを特徴とする海水淡水化システムの制御方法。 - 海水又はかん水を前処理装置で処理した処理水を半透膜処理装置の半透膜で淡水化するにあたり、前記前処理装置の処理水に含まれる多糖類の濃度を前処理水多糖類計測手段で計測し、その多糖類濃度の計測値と予め与えられた目標信号とを比較し、その比較値に基づいて前記前処理装置の操作量を計算して制御手段で制御するものであって、
前記制御手段は、定期的或いは非定期的に前記前処理装置の操作量に摂動を与える摂動発生手段と、評価指標として前記処理水に含まれる多糖類の濃度、前記半透膜処理装置の安定運転期間、システム全体の運転コスト或いはシステム全体の環境負荷のいずれか1つを計算する評価指標演算手段と、該評価指標演算手段で計算された摂動を与える前後の前記評価指標の大小を比較し、該評価指標が小さくなる操作量を次時刻の操作量として出力する評価指標比較手段とを備え、
前記予め与えられた目標信号が前記半透膜処理装置の安定運転期間であり、前記評価指標演算手段で前記前処理水多糖類計測手段で計測された多糖類濃度情報に基づいて、半透膜の薬品洗浄或いは交換までの安定運転期間を評価指標として予測計算され、かつ、前記評価指標比較手段では、前記安定運転期間の予測値と前記予め与えられた目標信号として与えた安定運転期間が比較され、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が小さい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類を除去するよう前処理装置制御信号が出力されると共に、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が大きい場合には、前記制御手段から前記前処理装置に対して多糖類の除去を緩和するよう前処理装置制御信号が出力されることを特徴とする海水淡水化システムの制御方法。 - 請求項10に記載の海水淡水化システムの制御方法において、
前記前処理装置が凝集処理或いは凝集沈殿処理の場合、前記前処理装置制御信号は凝集剤の注入量であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が小さい場合には、前記凝集剤の注入量を増加し、
或いは前記前処理装置が砂ろ過処理、マルチメディアフィルタ処理、精密膜ろ過処理、限外膜ろ過処理のいずれかである場合、前記前処理装置制御信号は洗浄開始信号であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が小さい場合には、空気或いは水を用いた逆洗のトリガー信号を発生し、
若しくは前記前処理装置が加圧浮上分離処理の場合、前記前処理装置制御信号は加圧圧力或いは溶解空気量であり、前記予め与えられた目標信号に対して前記安定運転期間の予測値が小さい場合には、加圧圧力或いは溶解空気量を増大することを特徴とする海水淡水化システムの制御方法。
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