JP5585762B2 - 自立袋 - Google Patents

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本発明は、食品等を包装するための自立袋に関する。
食品の包装体として、携帯のしやすさや、開封してそのまま飲食する際の持ちやすさおよび内容物の飲食しやすさを兼ね備えたものとして、紙カップ等の紙製成形容器や、広口のプラスチック成形容器、金属成形容器、ガラス成形容器が使用されている。
これらのうち、内容物を充填後に、レトルト殺菌処理を行う必要がある場合や、長期常温保存する必要がある場合には、耐圧・耐熱水適性が劣る紙製成形容器は用いることができず、プラスチック、金属、ガラス等を成形した容器が使用される場合が多い。このような成形容器は、保形性に優れているため、携帯しやすく、持ちやすいという利点があるが、その反面、省資源化や使用後の減容化に限界があり、環境面に問題がある。
レトルト殺菌処理が可能で、長期常温保存可能な包装体としては、ほかに可撓性を有する軟包装材を用いた自立袋がある。図7に、このような従来の自立袋500の平面図を示す。また、図7のB−B´線に沿った自立袋500の断面図を図8に示す。自立袋500は、図8に示すように、2枚のシート材501および502の間に、2つ折りにした底テープ材503を、折り目のあるほうから挿入して製造される。シート材501および502どうしが直接重なり合う部分が胴部505を構成し、シート材501および502と底テープ材503とが重なり合う部分が底部506を構成する。図7に示すように、胴部505の周縁部(図7の縦線で示した箇所)がシールされている。また、底部506の周縁部がシールされ、底シール部515が構成されている。また、内容物を収納する収納部504は、胴部505および底部506によってそれぞれの内部に構成される空間によって構成される。収納部504に内容物が収納されている場合は、底テープ材503は、折り目近傍のシールされていない領域が内容物の重みで下方向に膨らみ、収納部504の底となる。また、底部506によって、自立袋500が自立するようになっている。このような自立袋500は、上述の成形容器より、少ない資源で製造でき、また、折り畳んで容積を減らして廃棄できるため、環境面で優れているとともに、高い密封性を有しており、すぐれた保存性を有している。
このような自立袋に関連して、以下のような技術が開示されている。特許文献1は、中央部分に指を引っ掛けやすくした凹部を備え、潰れにくくした自立袋を開示している。特許文献2は、底テープと、底テープを延長して設けた突出部に、垂直方向の凹凸を型付けし、自立安定性を向上させた自立袋を開示している。特許文献3は、中央部から上部の幅を底部より狭くし、自立安定性を向上させた自立袋を開示している。特許文献4は、側面のシール部に屈曲部を設けて剛性を高め、保形性を高めた自立袋を開示している。また、特許文献5は、底テープを用いない平袋等において、中央部から底部に向けて、内部の幅が狭まるようシール加工することで、底部のシール部と、充填された内容物による底部の膨らみとによって自立可能にした自立袋を開示している。
特開平9−221149号公報 特許第4220078号明細書 特開2002−128092号公報 特開2003−72770号公報 特開2008−195455号公報
しかしながら、従来の自立袋は、保形性が劣り、手で持ちにくいという欠点があった。そのため、このような自立袋を手に持ち、開封口を開けて、スプーンやストロー等を用いて、内容物である食品を飲食することは困難であった。そのため、自立袋から直接飲食する形態としては、例えば、自立袋にプラスチック製の口栓を備え、当該口栓を開封して口をつけて飲食する形態が一般的であった。この形態では、自立袋に口栓を備えるため、資源コストや加工コストが高くなるとともに、内容物は粘度の低い液体、流動体に限られ、口栓の口径より大きな固体や粘度の高い液体を内容物とすることができなかった。
近年、人々の健康志向の高まりにともない、手軽に何処でも食事や栄養補給を行いたいという需要が高まっており、形態性、持ちやすさおよび内容物の飲食しやすさを兼ね備えた包装体の需要が高まっている。しかしながら、従来の自立袋は、携帯性、環境面で、優れた特徴を有しているが、上述のように持ちやすさ、内容物の飲食しやすさが劣るため、このような需要に十分応えることができなかった。
それ故に、本発明の目的は、持ちやすさ、内容物の飲食しやすさを向上させた自立袋を提供することである。
本発明は、可撓性を有する1対のシート材の間に、2つ折りにした底テープ材を折り目部分から挿入し、周縁部をシールして形成される自立袋であって、1対のシート材と、これらの間に部分的に挿入された底テープ材とが重なり合う部分よりなる握り部と、1対のシート材どうしが重なり合う部分よりなる胴部と、握り部の下端縁から20−40mmまでの領域に、1対のシート材がそれぞれ底テープ材とシールされて形成された底シール部とを備える。握り部の幅は、80−100mmであって、胴部の幅より小さく、握り部は内容物の充填後に略筒形状となる。
本発明によれば、持ちやすさ、内容物の飲食しやすさを向上させた自立袋を提供することができる。
本発明の自立袋の平面図 図1のA−A´線に沿った断面図 図1に示す自立袋の手持ち状態を示す図 本発明に係る自立袋の製造方法の一例を示す図 本発明に係る自立袋の製造方法の他の一例を示す図 本発明に係る自立袋の開封時の様子を示す図 従来の自立袋を示す図 図7のB−B´線に沿った断面図
本発明の実施形態を説明する。図1に、本発明の自立袋100の平面図を示す。また、図1のA−A´線に沿った断面図を図2に示す。自立袋100は、従来の自立袋と同様、図2に示すように、2枚のシート材101および102と、底テープ材103とから製造される。自立袋100は、握り部106および胴部105とから構成される。握り部106は、シート材101および102の間に底テープ材103が挿入され、シート材101および102のそれぞれが、底テープ材103と重なり合っている部分からなる。胴部105は、シート材101および102の間に底テープ材103が挿入されておらず、シート材101および102が直接重なり合っている部分からなる。図1に示すように、胴部105の周縁部(図1の斜線で示した箇所)がシールされている。また、握り部106の周縁部(図1の縦線で示した箇所)がシールされ、底シール部115が構成されている。また、握り部106内部および胴部105内部の空間によって、内容物(不図示)を収納する収納部104が構成されている。握り部106は、シート材101および102と底テープ材103とが、シールされた底シール部115を有することにより、剛性が高められている。、握り部106は、内容物が充填された状態で略筒形状となり、自立袋100の自立安定性を保つとともに、片手で持った場合でも、形が崩れにくくなっている。また、胴部105は、握り部106との接続部分から上端に向けて幅が広くなる形状を有している。
シート材101および102、底テープ材103としては、PET(ポリエチレンテレフタラート)/印刷層/接着層/ONY(延伸ナイロン)/接着層/アルミニウム箔/接着層/CPP(無延伸ポリプロピレン)の層構成を有する積層シート、PET/印刷層/接着層/透明蒸着フィルム/接着層/ONY/接着層/CPPの層構成を有する積層シート、あるいは、透明蒸着フィルム/印刷層/接着層/ONY/接着層/CPPの層構成のを有する積層シート等、レトルト殺菌処理可能な材質を用いることができる。
握り部106の幅は、80−100mmの範囲内で、手で持ちやすい幅となり、この範囲外では、手で持ちにくくなる。胴部105の幅は、上端に向かって広がる形状となっている。上記の範囲の握り部106の幅に対して、高さ160−180mm、内容物の重量100−130g、胴部105の上端の幅110−140mmの範囲とすると、好適な自立安定性および持ちやすさが得られる。いずれの数値も、この範囲より大きいと、バランスが悪くなり、自立安定性や持ちやすさが損なわれ、また、この範囲より小さいと、携帯用の食品容器としては、容量不足となる。
胴部105の幅が、上端に向かって広がる形状となっていることにより、開封時に大きな開封口を得ることができ、内容物をスプーン等で容易にすくうことができ、飲食しやすさを向上している。また、図3に示すように、自立袋100の握り部106を手で持ったとき、胴部105が指に引っ掛かるため、持ちやすさも向上できる。
図1に示すように、底テープ材103の折り目近傍の領域では、シート材101および102とのシール処理は行っていない。底テープ材103は、この部分が、収納部104の底部分となる。底テープ材103のそれ以外の領域を、シール処理して底シール部115を形成するが、底シール部115が形成される領域の内部にも、シール処理を行わない部分である未シール部110を設けてある。この未シール部110を設けることによって、シール処理時の熱収縮による凹凸や熱カールを緩和して、シールの安定性を向上し、見映えをよくするとともに、落下時等における衝撃を緩和することができる。
本実施形態においては、自立袋100には、2箇所の横長の未シール部110が設けられている。一例として、上記の寸法を有する自立袋100において、未シール部110の寸法はそれぞれ横35mm×縦5mmおよび横45mm×縦5mmとしても良い。未シール部110は設けなくても、底シール部115の剛性が増すことにより、自立袋100の持ちやすさや自立性を向上させることができる。ただし、未シール部110を設けずに底シール部115の全体をシールした自立袋では、200℃以上の高温でシール処理する際、熱収縮によって、凹凸や熱カールが発生し、見映えが悪くなる場合があるのに対し、未シール部110を設けた自立袋100では、熱収縮を未シール部110が緩和し、シート材101および102の表面に凹凸や熱カールは発生せず、見映えは劣化しなかった。また、未シール部110を設けた自立袋100と、設けない自立袋とに、内容物を充填して、1.5mの高さから落下させる試験を行ったところ、未シール部110を設けた自立袋100には、全く漏れが発生しなかった。このように、未シール部110を設けることで、見映え劣化防止および、落下等の衝撃緩和の効果が得られることが確認できた。また、未シール部110を設けることで、加工時の省エネルギー化を図ることもできる。未シール部110の形状は、自立袋100では、横長としたが、縦長としてもよい。
また、握り部106の左右周縁部には、それぞれ、シート材101および102が互いにシール処理されているシート材シール部111が設けられている。シート材シール部111は、底テープ材103をパンチ加工して、穴あるいは切り欠きを設けておき、シール処理時に、シート材101および102のシーラント層どうしがシールされるようにしたものである。これにより、握り部106の左右両端部分が開くことを防止し、見映えの良好さと自立安定性とを維持している。
シート材シール部111は、左右周縁部の下端から8−15mmの位置であれば、握り部106の左右両端部分が開くことを防止し、良好な見映えと自立安定性とを維持できる。シート材シール部111の位置が、この範囲より高いと、握り部106の左右両端部分が、シート材シール部111より下側で開くとともに、収納部104の下部が膨らみ気味となり見映えが悪くなる。また、この範囲より低いと、左右両端部分のシート材シール部111より上側の広い範囲が開き、握り部106の剛性が低下し自立安定性が劣化する。
図4にこのような自立袋100の製造方法の一例を示す。尚、図4の(b)において、底テープ材103の折り目端縁の位置は、破線で示してある。また、折り目線とは、底テープ材を山折りにした際に形成される稜線を指す。
まず、図4の(a)に示すように、2枚のシート材101および102の間に底テープ材103を挿入する。底テープ材103は、2つ折りの状態で折り目部分から挿入されており、予め、シート材シール部111に対応する箇所に、パンチ加工等によって、穴を設けてある。その後、図4の(b)に示すように、シート材101および102と底テープ材103とを、重ね合わせてシールする。具体的には、図4の(b)の右上がりのハッチングを付した領域内のシート材101及び102を互いにシールする。同時に、図4の(b)の縦線を付した領域内のシート材101と底テープ材103とをシールすると共に、同じ縦線を付した領域内のシート材102と底テープ材103が重なり合う部分とをシールする。自立袋100の上端となる箇所および未シール部110については、シール処理を行わず、自立袋100の外枠形状に合わせて、打ち抜き加工を行う。その後、収納部104に内容物を充填したのち、上端周縁をシール処理することにより、自立袋100が密封される。
底テープ材103の挿入量を40−60mmの範囲とし、底シール部115の高さ(幅方向中央部における握り部106の下端縁からの高さ)を20−40mmの範囲とすると、良好な自立安定性が得られる。これらの範囲より小さいと、シール処理される領域が狭くなり、握り部106の剛性が得られず、大きいと、収納部104の位置が高くなり、いずれもバランスを崩しやすくなり、自立安定性が劣化する。
また、図5に示すように、底テープ材103の折り目線が、シート材101および102の延伸方向と平行となるように挿入して、延伸方向及び折り目線が自立袋の幅方向に対して所定の角度θをなすようにシール処理と打ち抜きをしてもよい。図5において、シート材101および102の延伸方向は矢印で示し、自立袋の幅方向は、一点鎖線で示してある。また、底テープ材103の折り目線の位置は、破線で示してある。また、自立袋の開封に適した箇所に切込み120が形成されている。このようにして製造した自立袋200の開封時の様子を、図6に示す。各部分には、図1と同様の参照符号を付してある。自立袋200の開封口は、自立袋200の幅方向に対して斜めの方向に開くため、開封口をさらに大きくすることができ、より内容物の飲食しやすさを向上できる。また、自立袋200の底シール部115は、開封時に開封口が低くなる側の周縁部の上端の位置(図6の一点鎖線で囲んだ箇所)が、反対側より低くなるため、開封時に、内容物が、収納部104の底部の当該低くなった側に集まりやすく、内容物をスプーン等でかき寄せて、取り出すことが容易になり、内容物の飲食しやすさがさらに向上される。
シート材101および102の延伸方向と自立袋200の幅方向とがなす角(図5のθ)が、20−45°の範囲であれば、図6に示すように、開封時における自立袋200の開封口を大きくし、食べやすくすることができる。この範囲より大きいと、シート材101および102が、自立袋200の高さ方向に開封されやすくなり、内容物がこぼれる等の不具合が発生しやすくなる。また、この範囲より小さいと、開封口を大きくする効果が得られにくくなる。
自立袋の内容物としては、ゼリー状あるいはクリーム状の食品、高粘度の食品、練り加工食品、すりおろし加工あるいは刻み加工した食品、米飯系食品等が挙げられる。しかし、これらの食品以外の食品を内容物としてもよい。また、食品以外の物品を内容物としても、手で持ちやすく、内容物の取り出しが容易であるという効果は得られる。
本実施形態で挙げた、材質、形状、寸法等は、一例にすぎない。これらは、自立袋の自立安定性を維持しつつ、持ちやすさ、内容物の飲食しやすさを向上するという効果を得るうえでの目安であり、同等の効果が得られる限り、上述の範囲に限定されない。
本発明は、自立袋等に有用であり、とくに、自立袋の持ちやすさの向上等に有用である。
100、200、500 自立袋
101、102、501、502 シート材
103、503 底テープ材
104、504 収納部
105、505 胴部
106、506 握り部
110 未シール部
111 シート材シール部
115、515 底シール部
120 切込み

Claims (6)

  1. 可撓性を有する1対のシート材の間に、2つ折りにした底テープ材を折り目部分から挿入し、周縁部をシールして形成される自立袋であって、
    前記1対のシート材と、これらの間に部分的に挿入された前記底テープ材とが重なり合う部分よりなる握り部と、
    前記1対のシート材どうしが重なり合う部分よりなる胴部と
    前記握り部の下端縁から20−40mmまでの領域に、前記1対のシート材がそれぞれ前記底テープ材とシールされて形成された底シール部とを備え、
    前記握り部の幅は、80−100mmであって、前記胴部の幅より小さく、
    前記握り部は、内容物の充填後に略筒形状となる、自立袋。
  2. 前記底シール部が形成される領域の内部に、前記底シール部を構成する前記シート材と前記底テープ材とがシールされていない領域よりなる未シール部を含むことを特徴とする、請求項に記載の自立袋。
  3. 前記1対のシート材のうち、前記握り部を構成する部分同士が、左右周縁部における下端から8−15mmの範囲内でのみ、互いにシールされていることを特徴とする、請求項1または2に記載の自立袋。
  4. 前記胴部は、当該胴部の上端に向かって幅が広がる形状であることを特徴とする、請求項1−のいずれかに記載の自立袋。
  5. 前記胴部の幅方向が、前記シート材の延伸方向に対して20−45°の角度をなすことを特徴とする、請求項1−のいずれかに記載の自立袋。
  6. 前記底テープ材は、2つ折りにした際に形成される折り目線が前記延伸方向と平行となるように、前記1対のシート材の間に挿入されて、シールされていることを特徴とする、請求項に記載の自立袋。
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