JP5583552B2 - 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 - Google Patents
電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5583552B2 JP5583552B2 JP2010248415A JP2010248415A JP5583552B2 JP 5583552 B2 JP5583552 B2 JP 5583552B2 JP 2010248415 A JP2010248415 A JP 2010248415A JP 2010248415 A JP2010248415 A JP 2010248415A JP 5583552 B2 JP5583552 B2 JP 5583552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve member
- passage
- seal
- urging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims description 80
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 39
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 39
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 17
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 19
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 14
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 7
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 6
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
図10に示すように、制御装置522により開閉制御される電磁弁532は、燃料タンク本体とキャニスタとを結ぶ通路528に設けられており、給油時に開弁される。また、駐車時に燃料タンク本体側532Dの内圧が、キャニスタ側532Aの内圧に比べて所定値以上下がった場合には、電磁弁532の弁体532Cがスプリング532Bの付勢力に抗して開弁される。また、燃料タンク本体側532Dの内圧が、キャニスタ側532Aの内圧に比べて所定値以上上がった場合には、弁体532C内に設けられた逃がし弁534の弁体534Aがスプリング534Bの付勢力に抗して開弁される。したがって、電磁弁532は双方向リリーフ機能を備えている。
このように構成すると、第1通路部の内圧が第2通路部の内圧に比べて所定値以上大きくなった場合には、第3弁部材が第3付勢手段の付勢力に抗して開弁することによって、第1通路部の内圧と第2通路部の内圧との差圧を所定値以下に制御することができる。また、第1通路部の内圧が第2通路部の内圧に比べて所定値以上小さくなった場合には、第1弁部材及び第2弁部材の少なくとも一方の弁部材が当該付勢手段の付勢力に抗して開弁することによって、第1通路部の内圧と第2通路部の内圧との差圧を所定値以下に制御することができる。したがって、双方向リリーフ機能を備えることができる。
また、第1弁部材及び第2弁部材が電磁駆動部の作動部材によって段階的に開かれるものであるから、従来例の電磁弁(特許文献1参照)と比べて、流量の制御精度を向上することができる。
また、第1弁部材、第2弁部材及び第3弁部材のうちの少なくとも1つの弁部材と該弁部材が着座及び離座可能な弁座との間に、その弁部材の閉弁時において両者間を弾性的にシールするシール部材を設け、シール部材と、そのシール部材に対応する弁部材を付勢する付勢手段とを軸方向に対応する位置関係をもって配置したものであるから、弁部材と弁座との間のシール部材によるシール部位に対して、軸方向に対応する位置関係をもって付勢手段の付勢力を作用させることにより、弁部材と弁座との間のシール性を向上することができる。このことは、高気密性が要求される電磁弁として有効である。
図1に示すように、蒸発燃料処理装置12は、自動車等の車両のエンジンシステム10に備えられている。エンジンシステム10は、エンジン14と、エンジン14に供給される燃料を貯留する燃料タンク15とを備えている。燃料タンク15には、インレットパイプ16が設けられている。インレットパイプ16は、その上端部の給油口から燃料を燃料タンク15内に導入するパイプである。インレットパイプ16の給油口には、タンクキャップ17が着脱可能に取付けられている。また、インレットパイプ16の上端部内と燃料タンク15内の気層部とは、ブリーザパイプ18を介して連通されている。
(1)車両の駐車中
車両の駐車中は、流量制御弁38が閉弁状態に維持される。したがって、燃料タンク15の蒸発燃料がキャニスタ34内に流入されることがない。また、キャニスタ34内の空気が燃料タンク15内に流入されることもない。このとき、パージ制御弁40及び切替弁41も閉弁状態に維持される。
車両の走行中において、ECU45は、所定のパージ条件が成立する場合に、キャニスタ34に吸着されている蒸発燃料をパージさせる制御を実行する。この制御では、切替弁41を開弁状態としてキャニスタ34を大気通路42を介して大気に連通させたまま、パージ制御弁40が開閉制御される。パージ制御弁40が開弁されると、エンジン14の吸気負圧がパージ通路32を介してキャニスタ34内に作用する。その結果、キャニスタ34内の蒸発燃料が、大気通路42から吸入される空気とともに吸気通路27に導入されることによりエンジン14で燃焼される。また、ECU45は、蒸発燃料のパージ中に限り、流量制御弁38を開弁状態とする。これにより、燃料タンク15のタンク内圧が大気圧近傍値に維持される。
車両の停車中において、リッドスイッチ46が操作されると、ECU45が流量制御弁38を開弁状態とする。この際、燃料タンク15のタンク内圧が大気圧より高圧であれば、流量制御弁38が開弁すると同時に、燃料タンク15内の蒸発燃料が、蒸発燃料通路31を通ってキャニスタ34内の吸着材に吸着される。これにより、蒸発燃料が大気に放出されることが防止される。これにともない、燃料タンク15のタンク内圧は大気圧近傍値に低下する。また、燃料タンク15のタンク内圧が大気圧近傍値にまで低下すると、ECU45は、リッド48のロックを解除する信号をリッドオープナー47に出力する。その信号を受けたリッドオープナー47がリッド48のロックを解除することにより、リッド48の開動作が可能となる。そして、リッド48が開けられ、タンクキャップ17が開けられた状態で、燃料タンク15への給油が開始される。なお、燃料タンク15のタンク内圧が大気圧近傍値に低下されてからタンクキャップ17が開けられるため、蒸発燃料が給油口から大気に放出されることが防止される。また、ECU45は、給油の終了(具体的にはリッド48が閉じられる)まで、流量制御弁38を開弁状態に維持する。このため、給油の際に、燃料タンク15内の蒸発燃料が蒸発燃料通路31を通ってキャニスタ34内の吸着材に吸着される。
図2に示すように、流量制御弁38は、弁機構部51と、弁機構部51を駆動するステップモータ53とを備えている。説明の都合上、ステップモータ53を説明した後、弁機構部51を説明する。
第3弁部材98から説明する。第3弁部材98は、円環板状に形成されている。第3弁部材98の外周部は、前記弁ハウジング70の第3弁座100(後述する)に対応する第3弁部98aになっている。また、第3弁部材98の内周部は、第2弁部材97の第2弁部97a(後述する)に対応する第2弁座98bになっている。すなわち、第3弁部98aと第2弁座98bとが共通の板状部(「弁板部」という)に形成されている。また、第3弁部材98の弁板部の外周縁の上面には、円筒状の周壁部98cが同心状に一体形成されている。
(1)全弁部材96、97、98の閉弁状態
車両の駐車中にあっては、流量制御弁38の弁機構部51における第1弁部材96、第2弁部材97及び第3弁部材98が閉弁状態に維持される(図2及び図3参照)。すなわち、第1弁部材96は、第1スプリング118の付勢力により閉弁状態に維持される。また、第2弁部材97は、第2スプリング112の付勢力により閉弁状態に維持される。また、第3弁部材98は、第3スプリング103の付勢力により第1弁部材96の閉方向と逆方向を閉方向として閉弁状態に維持される。また、ステップモータ53の作動軸67は、後退位置(上昇位置)にあり、作動軸67の作動板68が、第1弁部材96の連動軸部96b及び第2弁部材97の連動軸部97cから離れた位置にある。したがって、蒸発燃料処理装置12(図1参照)において、燃料タンク15内の蒸発燃料が蒸発燃料通路31を介してキャニスタ34内に流入されることがなく、また逆に、キャニスタ34内の空気が蒸発燃料通路31を介して燃料タンク15内に流入されることもない。なお、全弁部材96、97、98の閉弁時において、第1通路部87の内圧(燃料タンク15側の圧力)P1が第2通路部88の内圧(キャニスタ34側の圧力)P2に比して所定値以上大きくなったり、あるいは、所定値以上小さくなったりした場合における流量制御弁38のリリーフ機能については後で説明する。
車両の走行中において、蒸発燃料通路31(図1参照)を介して燃料タンク15側からキャニスタ34側へ小流量の蒸発燃料を流すときは、ECU45から流量制御弁38のステップモータ53に第1段目の開弁信号が入力され、ロータ61が開弁方向に回転される。すると、作動軸67が後退位置(上昇位置)から第1段目の進出位置(下動位置)に移動される(図5参照)。これにともない、作動軸67の作動板68が、第1弁部材96の連動軸部96bに当接して該第1弁部材96を第1スプリング118の付勢に抗して押下げる。これにより、第1弁部材96が開弁されることで、弁ハウジング70の内部空間81と連結ハウジング55の内部空間80とが連通される。詳しくは、第1連通路116が開かれることで、弁ハウジング70の内部空間81に連通する下側の第1流通路115と、連結ハウジング55の内部空間80に連通する上側の第1流通路114とが連通されることになる。このとき、作動軸67の作動板68は、第2弁部材97の連動軸部97cに対して所定の隙間を隔てて離れている。また、連結ハウジング55の内部空間80は、常に、第3流通路105、第2開口孔92及び第2空間部84を介して第2通路部88に連通している。
車両の走行中又は給油中において、蒸発燃料通路31(図1参照)を介して燃料タンク15側からキャニスタ34側へ大流量の蒸発燃料を流すときは、前記(1)項に続いて、ECU45から流量制御弁38のステップモータ53に第2段目の開弁信号が入力され、ロータ61が開弁方向に回転される。すると、作動軸67が第1段目の進出位置からその下側の第2段目の進出位置(下動位置)に移動される(図6参照)。これにともない、作動軸67の作動板68が、第1弁部材96の連動軸部96bに当接したまま、第2弁部材97の連動軸部97cに当接して両弁部材96、97を両スプリング118、112の付勢に抗して押下げる。これにより、第2弁部材97が開弁されることで、弁ハウジング70の内部空間81と連結ハウジング55の内部空間80とが連通される。詳しくは、第2連通路110が開かれることで、弁ハウジング70の内部空間81に連通する第2流通路109と連結ハウジング55の内部空間80とが連通されることになる。
A<B
の関係を満たすように設定されている。したがって、第1弁部材96の開弁によって小流量を制御し、また、第2弁部材97の開弁によって小流量の2倍以上の大流量を制御することができる。
全弁部材96、97、98の閉弁状態すなわち車両の駐車中(図2及び図3参照)において、第1通路部87の内圧P1が第2通路部88の内圧P2に比して所定値Pα以上大きくなった場合について説明する。なお、この場合の内圧P1から内圧P2を引いた差圧Paと所定値Pαとの関係は、
Pa=P1−P2
Pα<Pa
で表される。
全弁部材96、97、98の閉弁状態すなわち車両の駐車中(図2及び図3参照)において、第1通路部87の内圧P1が第2通路部88の内圧P2に比して所定値Pβ以上小さくなった場合について説明する。なお、この場合の内圧P2から内圧P1を引いた差圧Pbと所定値Pβとの関係は、
Pb=P2−P1
Pβ<Pb
で表される。
15…燃料タンク
31…蒸発燃料通路
34…キャニスタ
38…流量制御弁(電磁弁)
53…ステップモータ(電磁駆動部)
68…作動板(作動部材)
70…弁ハウジング
87…第1通路部
88…第2通路部
94…流体通路
96…第1弁部材
96a…第1弁部
97…第2弁部材
97a…第2弁部
97b…第2弁座
98…第3弁部材
98a…第3弁部
98b…第2弁座
100…第3弁座
103…第3スプリング(第3付勢手段)
112…第2スプリング(第2付勢手段)
118…第1スプリング(第1付勢手段)
120…第1シール部材
122…シール体
122a…基板部
122b…内環側シール突起(内環側シール部材)
122c…外環側シール突起(外環側シール部材)
Claims (5)
- 相互に連通する第1通路部と第2通路部を有する流体通路を形成する弁ハウジングと、
前記流体通路を開閉しかつ第1付勢手段の付勢力により前記第1通路部から前記第2通路部への流体の流れ方向に沿う方向を閉方向として付勢された第1弁部材と、
前記流体通路を開閉しかつ第2付勢手段の付勢力により前記第1弁部材の閉方向と同じ方向を閉方向として付勢された第2弁部材と、
前記第1弁部材及び前記第2弁部材を段階的に開く作動部材を有する電磁駆動部と、
前記流体通路を開閉しかつ第3付勢手段の付勢力により前記第1弁部材の閉方向と逆方向を閉方向として付勢された第3弁部材と
を備え、
前記第1通路部の内圧が前記第2通路部の内圧に比べて所定値以上大きくなった場合には、前記第3弁部材が前記第3付勢手段の付勢力に抗して開弁される構成とし、
前記第1通路部の内圧が前記第2通路部の内圧に比べて所定値以上小さくなった場合には、前記第1弁部材及び前記第2弁部材の少なくとも一方の弁部材が当該付勢手段の付勢力に抗して開弁する構成とし、
前記第1弁部材、前記第2弁部材及び前記第3弁部材のうちの少なくとも1つの弁部材と該弁部材が着座及び離座可能な弁座との間に、その弁部材の閉弁時において両者間を弾性的にシールするシール部材を設け、
前記シール部材と、そのシール部材に対応する弁部材を付勢する付勢手段とを軸方向に対応する位置関係をもって配置し、
前記弁部材又は前記弁座の当接部が接離される内環側シール部材及び外環側シール部材が二重環状に一体形成されたシール体を備え、
前記シール体が装着された弁部材を付勢する付勢手段は、その付勢力が前記内環側シール部材と前記外環側シール部材との間の中間部に作用するように配置されている
ことを特徴とする電磁弁。 - 請求項1に記載の電磁弁であって、
前記シール部材が接離される前記弁部材又は前記弁座の当接部を、樹脂成形により該シール材の接離方向に薄肉板状に形成したことを特徴とする電磁弁。 - 請求項1又は2に記載の電磁弁であって、
前記弁ハウジングに、前記第3弁部材が着座及び離座可能な円環状の第3弁座が形成され、
前記第3弁部材に、前記第2弁部材に形成された第2弁部が着座及び離座可能な円環状の第2弁座と、前記第3弁座に着座及び離座可能な第3弁部とが共通の板状部に形成され、
前記第3弁部材の板状部に前記シール体を設け、
前記シール体の内環側シール部材を前記第2弁部材の第2弁部が接離される第2シール部材とするとともに、該シール体の外環側シール部材を前記第3弁座に接離される第3シール部材とした
ことを特徴とする電磁弁。 - 請求項3に記載の電磁弁であって、
前記第2弁部材を付勢する第2付勢手段と前記第3弁部材を付勢する付勢手段とは、互いの付勢力が対向方向にかつその対向方向に交差する方向に隣接した部位に作用するように配置されていることを特徴とする電磁弁。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の電磁弁と、燃料タンクとキャニスタとを連通しかつ前記電磁弁が介装される蒸発燃料通路とを備え、前記電磁弁の第1通路部が前記蒸発燃料通路の燃料タンク側に接続されているとともに該電磁弁の第2通路部がキャニスタ側に接続されていることを特徴とする蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010248415A JP5583552B2 (ja) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010248415A JP5583552B2 (ja) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012097711A JP2012097711A (ja) | 2012-05-24 |
JP5583552B2 true JP5583552B2 (ja) | 2014-09-03 |
Family
ID=46389895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010248415A Expired - Fee Related JP5583552B2 (ja) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5583552B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101788483B1 (ko) | 2013-07-02 | 2017-10-19 | 아이상 고교 가부시키가이샤 | 유량 제어 밸브 및 유량 제어 밸브를 구비한 증발 연료 처리 장치 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9816450B2 (en) | 2013-11-25 | 2017-11-14 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel vapor processing apparatus |
JP6100148B2 (ja) * | 2013-11-25 | 2017-03-22 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
JP6275634B2 (ja) * | 2014-12-25 | 2018-02-07 | 愛三工業株式会社 | 流量制御弁及び蒸発燃料処理装置 |
JP7113505B2 (ja) * | 2018-09-10 | 2022-08-05 | 株式会社テージーケー | 電動弁 |
JP7476300B2 (ja) | 2019-09-04 | 2024-04-30 | パドミニ・ブイ・エヌ・エイ・メカトロニクス・プライベート・リミテッド | ステッパ・モータと一体化した改良型燃料タンク遮断弁 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55158366U (ja) * | 1979-05-01 | 1980-11-14 | ||
JPH0681991B2 (ja) * | 1987-11-21 | 1994-10-19 | 株式会社東邦製作所 | ハイレンジアビリティーバルブ |
JPH06241341A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Kanbishi:Kk | 電磁弁 |
JP3444006B2 (ja) * | 1994-06-20 | 2003-09-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 |
JP3399429B2 (ja) * | 2000-01-24 | 2003-04-21 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンクの蒸発ガス抑制装置 |
JP2002317707A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Toyota Motor Corp | 蒸発燃料制御装置 |
JP5456493B2 (ja) * | 2010-01-13 | 2014-03-26 | 愛三工業株式会社 | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 |
-
2010
- 2010-11-05 JP JP2010248415A patent/JP5583552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101788483B1 (ko) | 2013-07-02 | 2017-10-19 | 아이상 고교 가부시키가이샤 | 유량 제어 밸브 및 유량 제어 밸브를 구비한 증발 연료 처리 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012097711A (ja) | 2012-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5410370B2 (ja) | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 | |
JP5456493B2 (ja) | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 | |
JP5996799B2 (ja) | 流量制御弁及び流量制御弁を備えた蒸発燃料処理装置 | |
JP6275634B2 (ja) | 流量制御弁及び蒸発燃料処理装置 | |
JP5583552B2 (ja) | 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置 | |
WO2016103806A1 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP6275633B2 (ja) | 流量制御弁及び蒸発燃料処理装置 | |
JP7019515B2 (ja) | 流体制御弁 | |
US10605206B2 (en) | Fuel vapor processing apparatus | |
JP6968754B2 (ja) | 流体制御弁 | |
JP6320910B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
CN112219052B (zh) | 流体控制阀和蒸发燃料处理装置 | |
JP2016148250A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
JP2023008122A (ja) | 流量制御弁及び蒸発燃料処理装置 | |
JP7046726B2 (ja) | 流体制御弁 | |
JP2019211023A (ja) | 流体制御弁 | |
JP6542423B2 (ja) | 流体制御弁 | |
JP7379216B2 (ja) | 流量制御弁 | |
JP7066536B2 (ja) | 流体制御弁 | |
JP2023114094A (ja) | 流体制御弁 | |
JP2020094667A (ja) | 逆止弁装置および蒸発燃料供給システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140715 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140716 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5583552 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |