JP5583418B2 - 複合筆記具 - Google Patents

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本発明は、複数の筆記軸体を備えた複合筆記具に関し、特に先軸と後軸との間に介在させる中軸と先軸との連結構造が特徴的な複合筆記具に関するものである。
従来の複合筆記具において、先軸と後軸との間に介在し、先軸に対して着脱可能に嵌合されると共に後軸に対しては回転可能に且つ軸方向移動可能に嵌着結合され、先軸と後軸を相対回転可能に連結する中軸を備え、前記中軸内に挿入された複数の筆記軸体を、前記先軸と後軸の相対回転によって先軸先端から選択的に突出・退没させる構造としたものは知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
本出願人の出願に係る特許文献1(特開2001−328393)の複合筆記具では、先軸と後軸との間に介在させる中軸と前記先軸との連結手段として、中軸の後部を後軸内に挿入結合し、該後軸の先端から突出する中軸の前方突出部を先軸内に螺合することによって先軸と後軸とを相対回転可能に連結している。
同じく本出願人の出願に係る特許文献2の複合筆記具では、前記中軸に相当する案内筒と先軸との連結手段として、別途に嵌合筒を使用し、該嵌合筒内に後部から案内筒の前部を挿入した状態で該案内筒に前記嵌合筒をカシメ結合し、後軸の先端から突出している嵌合筒の前方突出部位を先軸内に着脱可能に嵌合させることによって、先軸と後軸とを相対回転可能に連結している。ここで、前記嵌合筒は金属製のものが使用され、また、前記案内筒は樹脂製のものが使用されているのが実情であり、金属製の嵌合筒には先軸との嵌合部位に嵌合ダボが形成されて先軸との嵌合力を高めるように配慮されている。
特開2001−328393号公報(3頁4欄10〜18行目、図1) 特開2005−161829号公報(〔0023〕、図1,2)
従来の複合筆記具は以上のように構成され、先軸と中軸との連結手段として、特許文献1の複合筆記具では、中軸に後部が挿入固着された中軸の前方突出部を先軸内に螺合する構造となっていることにより、先軸および中軸には両者を螺合させるためのネジを刻設しなければならず、ネジを刻設するためには先軸および中軸の肉厚を厚くしなければならないため、それぞれの軸径が太くなるという課題があった。また、先軸と後軸との位置決めが必要となるため、その位置合わせに手間がかかるという課題があった。さらに、中軸が成形品で回り止めと同時に抜け止めとしての作用効果を得るためには、特許文献1のように中軸と先軸に螺子を設ける構成しか従来技術としてなかった。
一方、特許文献2の複合筆記具では、前記軸径を細く、かつ同様の抜け止めと回り止め効果を奏し、位置合わせを不要とするワンタッチで取付可能とするために、前記中軸に相当する案内筒と先軸との連結手段として、別途に金属製の嵌合筒を使用しなければならず、このため、部品点数が増え構造が複雑化するという課題があった。また、金属製の嵌合筒には先軸との嵌合部位に嵌合ダボが形成されて先軸との嵌合力を高めるように配慮されているものの前記嵌合ダボは「ヘタリ」が生じ易いという課題があった。
そこで、樹脂製の中軸における先軸との嵌合部位に対峙するスリットを設け、該スリットで分断された中軸の壁部中央にそれぞれ1個宛の所謂2点の嵌合リブを設けると共に、樹脂製の先軸を無理抜き成形して該先軸の内径部にアンダーカットによる係止溝を係止し、該係止溝に前記嵌合リブを係止させることを試みたが、この場合、前記嵌合リブと前記係止溝との係止力が想像以上に弱く、先軸と中軸との十分な結合力が得られなかった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、別途に金属製の嵌合筒を必要とせずに、先軸と中軸を十分な結合力で簡単に係止させることができると共に、部品点数が減少してコストダウンが図れ、しかも「ヘタリ」を抑制することができる複合筆記具を提供することを目的とする。
本発明に係る複合筆記具は、先軸と後軸との間に介在し、先軸に対して着脱可能に嵌合されると共に後軸に対しては回転可能に且つ軸方向移動可能に嵌着結合され、先軸と後軸を相対回転可能に連結する中軸を備え、前記中軸内に挿入された複数の筆記軸体を、前記先軸と後軸の相対回転によって先軸先端から選択的に突出・退没させる複合筆記具において、該中軸における前記先軸との嵌合部位に、該嵌合部位を径方向に二等分する位置で対峙して軸方向に伸びるスリットを設けると共に、該スリットを軸方向に二等分する位置に複数の周方向に伸びる係止リブを該スリット両側に近接して一体形成し、前記先軸の内周面には前記係止リブを係止させる係止溝により後軸の先軸からの抜け止めが構成され、該係止リブの後方には軸方向に伸びる複数の回り止めリブが一体形成され、該回り止めリブを係止させる前記係止溝の後方に直列的に形成された回り止め溝により、中軸と先軸が結合された状態で前記抜け止めと同時に回り止めを実現できるものである。
本発明に係る複合筆記具の前記係止溝は、先軸の内周面に形成された環状内溝からなっているものである。
本発明の複合筆記具によれば、樹脂製の中軸を先軸に嵌合させるので、中軸とは別途に金属製の嵌合筒を必要とせず、部品点数が減少してコストダウンが図れるという効果がある。特に、本発明の複合筆記具では、樹脂製の中軸における先軸との嵌合部位に、径方向へ二等分する位置で対峙して軸方向に伸びるスリットと、該スリットを軸方向へ二等分する位置で複数の周方向に伸びる係止リブを設けたことにより、先軸に対する中軸の嵌合時には先軸の内径面で中軸の係止リブが中軸の中心に向かって均等に押されること、および、このとき、前記スリットによって中軸の壁部が内径方向にスムーズに撓むことによって、前記中軸の係止リブの「ヘタリ」を抑制できるという効果がある。また、中軸の係止リブが先軸内径面の係止溝に到達した時点では、中軸のスリット間の壁部が外径方向に弾性復元することによって、前記係止リブが前記係止溝に確実に係止することにより先軸と中軸との十分な結合力が得られるという効果がある。
本発明の複合筆記具によれば、先軸の係止溝が先軸の内周面に形成された環状内溝からなるので、中軸を先軸内に挿入するだけで該先軸の係止溝に前記中軸の係止リブを容易に係止させることができるという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による複合筆記具を示す断面図、図2は図1の複合筆記具の先軸を示す断面図、図3は図2の右端面図、図4は図1中の中軸を示す平面図、図5は図4の側面図、図6は図5のB−B線断面図、図7は図4のA−A線断面図、図8は図5のC−C線断面図、図9は図7のD−D線断面図である。
図1に示す複合筆記具は、軸筒1と、該軸筒1を構成する筒状の先軸2と後軸3との間に介在し、前記先軸2に対して着脱可能に嵌合されると共に前記後軸3に対しては回転可能に且つ軸方向移動可能に嵌着結合され、前記先軸2と後軸3を相対回転可能に且つ軸方向移動不能に連結する筒状の中軸(スライドバー)4を備え、前記中軸4内に挿入された後退方向に付勢された複数の筆記軸体5(図1では1本のシャープペンシルの芯パイプのみを図示)を、前記先軸2と後軸3の相対回転によって先軸2の先端から選択的に突出・退没させる構造となっている。
前記中軸4は全体が樹脂材で一体成形されているもので、該中軸4の内部仕切壁には複数の筆記軸体5を挿通するための挿通穴4c(図6参照)が設けられ、また、前記中軸4の外径面には、軸方向中間部より前方寄りに環状の鍔部(ストッパ)6が設けられ、該鍔部6によって前記中軸4は前方筒部4aと後方筒部4bとに仕切られて、前方筒部4aが先軸2内に対して着脱可能に嵌合される嵌合部位となっており、後方筒部4bが後軸3内に対する嵌合部位となっている。
このような中軸4において、先軸2との嵌合部位となる前方筒部4aの前部には、該前方筒部4aを径方向に二等分する位置で対峙して軸方向に伸びる2つのスリット7,8が設けられている。また、前記スリット7,8間の中軸4の外周壁部には該壁部を4分割する方向に突出して周方向に伸びる四点の係止リブ9〜12が一体形成されている。また、前記の前方筒部4aにおけるスリット7,8および係止リブ9〜12の後方外周面(スリット7,8および係止リブ9〜12と鍔部6との間における中軸4の外周面)には、軸方向に伸びる複数の回り止めリブ13が周方向に所定の間隔で設けられている。
一方、先軸2の内径面には、図2に示すように、前記中軸4の係止リブ9〜12を係止させる係止溝14と、前記中軸4の回り止めリブ13を係止させる回り止め溝15が設けられており、前記係止溝14は先軸2の内周面に形成された環状内溝からなり、前記回り止め溝15は同じく先軸2の内周面に形成された軸方向溝からなっている。
ここで、前記複数の筆記軸体5とは、図示例において1本のシャープペンシルの芯パイプ5aとインク色が異なる2本のボールペンのレフィール(図示せず)とを意味する。前記中軸4の3つ挿通穴4cのうちの2つの挿通穴4cには、前記ボールペンの図示しないレフィールの後部を嵌入連結するためのレフィール継手16(図1参照)が挿通されている。前記シャープペンシルの芯パイプ5aの前部にはチャック継手17を介して芯送出機構18が連結されており、前記芯パイプ5aはリターンスプリング19によって後方に付勢されている。また、前記レフィール継手16に連結されたレフィールもリターンスプリング20によって後方に付勢されている。
前記後軸3の内部には、該後軸3を先軸に対し回動させることによって、複数の筆記軸体5を先軸2の先端から交互に突出・退没させるためのカム機構21が設けられている。また、前記後軸3の後部には、クリップ22と消しゴム受け台23が取り付けられ、消しゴム受け台23には消しゴム24が嵌着されて消しゴムカバー25で覆われている。さらに、前記後軸3の前部には、該後軸3の前端と先軸2の後端との間で中軸4の露出部を覆う胴リング26が嵌着されている。
次に、先軸2に対する中軸4の連結時における動作について説明する。
後軸3内に中軸4の後方筒部4bを前記後軸3と相対回転可能に且つ軸方向移動不能に嵌着結合し、この状態で中軸4の前方筒部4aを前記先軸2内に後部から嵌合すると、中軸4の係止リブ9〜12が先軸2の内径面に摺接して内径方向に押されることにより、中軸4における係止リブ9〜12の形成領域付近の周壁部がスリット7,8の形成部位で内径方向に撓む。その撓みによって、中軸4を先軸2内に容易に挿入することができると共に、その挿入によって、中軸4の回り止めリブ13が先軸2の回り止め溝15に係合し、中軸4の係止リブ9〜12が先軸2の係止溝14に到達すると、中軸4における係止リブ9〜12の形成領域の壁部が外径方向に弾性復元することにより、先軸2の係止溝14に中軸4の係止リブ9〜12が確実に係止される。これによって、先軸2と後軸3が相対回転可能に連結される。
以上説明した実施の形態1によれば、樹脂製の中軸を先軸に嵌合させるので、中軸4とは別途に金属製の嵌合筒を必要とせずに中軸4と先軸2とを連結でき、これにより、部品点数が減少してコストダウンが図れるという効果がある。特に、樹脂製の中軸4における先軸2との嵌合部位に、軸対象位置の2つのスリット7,8と四点の係止リブ9〜12を設けたことにより、先軸2に対する中軸4の嵌合時には先軸2の内径面で中軸4の四点の係止リブ9〜12が中軸4の中心に向かって均等に押されること、および、このとき、前記スリット7,8によって中軸4の壁部が内径方向にスムーズに撓むことによって、前記中軸4の係止リブ9〜12に「ヘタリ」が生じ難いという効果がある。また、中軸4の係止リブ9〜12が先軸2内径面の係止溝14に到達した時点では、中軸4の前記撓み部位の壁部が外径方向に弾性復元することによって、前記係止リブ9〜12を前記係止溝14に確実に係止させることができ、これによって先軸2と中軸4との十分な結合力が得られるという効果がある。
また、本発明の実施の形態1による複合筆記具では、先軸2の係止溝14が先軸2の内周面に形成された環状内溝からなるので、中軸4を先軸2内に挿入するだけで該先軸2の係止溝14に中軸4の係止リブ9〜12を容易に係止させることができるという効果がある。さらには、中軸4の外径面に形成した回り止めリブ13を、先軸2の内径面に形成した回り止め溝15に係合させるので、先軸2と中軸4の相対回転を抑止できるという効果がある。
本発明の実施の形態1による複合筆記具を示す断面図である。 図1の複合筆記具の先軸を示す断面図である。 図2の右端面図である。 図1中の中軸を示す平面図である。 図4の側面図である。 図5のB−B線断面図である。 図4のA−A線断面図である。 図5のC−C線断面図である。 図7のD−D線断面図である。
1 軸筒
2 先軸
3 後軸
4 中軸
5 筆記軸体
5a 芯パイプ
6 鍔部
7,8 スリット
9〜12 係止リブ
13 回り止めリブ
14 係止溝
15 回り止め溝
16 レフィール継手
17 チャック継手
18 芯送出機構
19,20 リターンスプリング
21 カム機構
22 クリップ
23 消しゴム受け台
24 消しゴム
25 消しゴムカバー

Claims (2)

  1. 先軸と後軸との間に介在し、前記先軸に対して着脱可能に嵌合されると共に前記後軸に対しては回転可能に且つ軸方向移動可能に取り付けられ、前記先軸と前記後軸を相対回転可能に連結する中軸を備え、前記中軸内に挿入された複数の筆記軸体を、前記先軸と前記後軸の相対回転によって前記先軸先端から選択的に突出・退没させる複合筆記具において、
    前記中軸における前記先軸との嵌合部位には、前記嵌合部位を径方向に二等分する位置で対峙して軸方向に伸びるスリットが設けられると共に、各前記スリットの両側の位置に複数の係止リブが周方向に形成され、前記先軸の内周面には、前記係止リブを係止させる係止溝が周方向に形成され、
    前記係止リブは、前記嵌合部位において周方向の各前記スリット間の中間部位から外れた位置に形成され
    前記中軸における前記係止リブの後方の位置には、軸方向に伸びる複数の回り止めリブが周方向に形成され、前記先軸の内周面における前記係止溝の後方の位置には、前記回り止めリブを係止させる複数の回り止め溝が周方向に形成され、前記係止リブと前記係止溝とが係合すると共に前記回り止めリブと前記回り止め溝とが係合することを特徴とする複合筆記具。
  2. 前記係止溝は、先軸の内周面に形成された環状内溝からなっていることを特徴とする請求項1記載の複合筆記具。
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