JP5582567B2 - 非水系液状整髪剤組成物 - Google Patents

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本発明は、コンディショニング効果と整髪効果を発揮する非水系液状整髪剤組成物に関する。
従来より、毛髪に優れたコンディショニング効果を付与するために、シリコーン油、エステル油等の油剤を配合する試みがなされている。例えば、特定のカチオン性界面活性剤と、エステル油と、シリコーン類とを含有するヘアコンディショニング組成物(特許文献1を参照)や、特定の変性シリコーンと、多価アルコールと、高分子量シリコーンと、カチオン性界面活性剤とを含有するヘアコンディショニング組成物(特許文献2を参照)等が提案されている。
しかしながら、整髪剤において、コンディショニング効果を付与するために、シリコーン油、エステル油等の油剤を配合すると、べたつき感が増すだけでなく、整髪機能自体を損なってしまうといった問題がある。また、セット保持力が低下するだけでなく、再整髪時に望むヘアスタイルにセットできない(再整髪性に劣る)といった問題もある。このように、整髪剤に十分なコンディショニング効果を付与することは困難とされてきた。
そこで、整髪機能を損なうことなく、コンディショニング効果を付与する手段として、非水系の整髪剤とする試みがなされている。
例えば、ポリアスパラギン酸誘導体と、炭化水素油と、シリコーン誘導体とを含有する油性毛髪化粧料(特許文献3を参照)、揮発性シリコーンと、植物油と、アシル乳酸塩とを含有する非水系整髪料組成物(特許文献4を参照)等が提案されている。
しかしながら、これら試みに拠ってある程度の整髪機能を付与することはできるものの、従来の整髪剤と同等の整髪機能を発揮させるには至っていない。また、整髪機能を発揮させることに重きを置くと、十分なコンディショニング効果を付与することができないといった問題もある。
特開2006−182743号公報 特開2009−234955号公報 特開2006−117572号公報 特開2009−242271号公報
従って、本発明の課題は、優れたコンディショニング性と優れた整髪性を両立することができる整髪剤組成物を提供することである。
本発明者が検討を重ねた結果、化粧品分野では製剤の安定化剤として用いられてきた疎水化無水ケイ酸等の疎水性粉体を非水系の液状組成物に配合することにより、意外にも、整髪保持力及び再整髪性といった優れた整髪効果が発揮されることを見出し、本発明を完成させた。
即ち、本発明の要旨は、(A)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油、(B)不揮発性シリコーン油及び(C)疎水性粉体を含有してなる非水系液状整髪剤組成物に関するものである。
本発明の非水系液状整髪剤組成物は、べたつき感のない優れたコンディショニング効果、所謂、滑らかさや潤い感を奏するとともに、整髪保持力及び再整髪性に優れた効果を奏する。
(A)成分の揮発性シリコーン油としては、化粧品分野で公知のものを制限無く使用することができる。揮発性シリコーン油の具体例としては、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、メチルシクロポリシロキサン等の環状シリコーン;オクタメチルトリシロキサン、テトラデカメチルヘキサシロキサン、25℃における粘度が例えば1mPa・s以上10mPa・s未満のメチルポリシロキサン等の鎖状シリコーン等が挙げられる。
(A)成分の炭化水素油としては、化粧品分野で公知のものを制限無く使用することができる。炭化水素油の具体例としては、軽質イソパラフィン、オゾケライト、軽質流動イソパラフィン、合成スクワラン、植物性スクワラン、スクワラン、セレシン、パラフィン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、ワセリン等が挙げられる。
(A)成分としては、これらの化合物を単独で用いてもよく、あるいは複数の化合物を併用してもよい。
組成物中の(A)成分の含有量としては、1〜50質量%が好ましく、5〜45質量%がより好ましく、10〜40質量%がさらに好ましい。使用感の観点から、該含有量は1質量%以上が好ましく、50質量%以下が好ましい。
(B)成分の不揮発性シリコーン油としては、化粧品分野で公知のものを制限無く使用することができる。不揮発性シリコーン油としては、25℃における粘度が例えば10mPa・s以上15,000,000mPa・s以下の鎖状シリコーン;アミノ変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコール変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルキル変性シリコーン等の変性シリコーン等が挙げられる。好適な(B)成分としては、優れたコンディショニング効果を付与する観点から、鎖状シリコーン、アミノ変性シリコーンが挙げられる。
鎖状シリコーンの具体例としては、25℃における粘度が例えば10mPa・s以上6,000mPa・s未満のメチルポリシロキサン、25℃における粘度が例えば6,000mPa・s以上15,000,000mPa・s以下の高重合メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、ジメチコノール等が挙げられる。アミノ変性シリコーンの具体例としては、アミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体等が挙げられる。
(B)成分としては、これらの化合物を単独で用いてもよく、あるいは複数の化合物を併用してもよい。
組成物中の(B)成分の含有量としては、0.5〜50質量%が好ましく、1〜40質量%がより好ましく、2〜30質量%がさらに好ましい。十分なコンディショニング効果を付与する観点から、該含有量は0.5質量%以上が好ましく、整髪効果を十分に発揮させる観点から、該含有量は50質量%以下が好ましい。
(A)成分と(B)成分の組成物中の総含有量としては、50〜99質量%が好ましく、70〜99質量%がより好ましく、80〜99質量%がさらに好ましい。コンディショニング効果を与える観点から、上記総含有量は50質量%以上が好ましく、整髪効果を十分に発揮させる観点から、上記総含有量は99質量%以下が好ましい。
さらに、(A)成分と(B)成分との組成物中の質量比は特に制限されないが、使用感の観点から、(A)/(B)=100/1〜20/1の範囲が好ましい。
組成物に整髪効果を付与する観点から、本発明では(C)成分として疎水性粉体を用いる。疎水性粉体は、後述する処理剤で疎水性粉体に疎水化処理が施された粉体である。用いられる粉体は、疎水化処理を施すことができるのであれば特に限定されないが、例えば、無水ケイ酸、酸化アルミニウム(アルミナ)が挙げられる。
疎水化処理に用いられる処理剤としては、化粧品分野で公知のものを制限無く使用することができる。処理剤の具体例としては、メチルトリクロロシラン、ジメチルジクロロシラン、トリメチルクロロシラン、ヘキサメチルジシラザン、メチルトリアルコキシシラン、ジメチルジアルコキシシラン、トリメチルアルコキシシラン、エチルトリクロロシラン、プロピルトリクロロシラン、ヘキシルトリクロロシラン、長鎖アルキルトリクロロシラン、エチルトリアルコキシシラン、プロピルトリアルコキシシラン、ヘキシルトリアルコキシシラン、長鎖アルキルトリアルコキシシラン、メタクリルシラン、フルオロアルキルシラン、ペルフルオロアルキルシラン等の有機シリル化合物;ジメチルポリシロキサン(シリコーンオイル)、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アミノ変性シリコーン等のシリコーン化合物等が挙げられる。
疎水化処理方法としては、疎水化処理を施すことができる方法であれば、特に限定されること無く公知の方法を採用することができるが、例えば、液相法、気相法、オートクレーブ法等を例示することができる。
好適な(C)成分としては、組成物に整髪効果を付与する観点から、疎水化無水ケイ酸が好ましい。疎水化無水ケイ酸の具体例としては、ジメチルシロキシル化無水ケイ酸、トリメチルシロキシル化無水ケイ酸、シリコーンオイル処理無水ケイ酸、メタクリルシロキシル化無水ケイ酸及びオクチルシロキシル化無水ケイ酸等が挙げられる。疎水化無水ケイ酸としては、これらの化合物を一種で用いても良く、あるいは二種以上を併用しても良い。
疎水性粉体の大きさは特に限定されないが、例えば、平均一次粒径として、5〜45nmのものが好ましく、5〜15nmのものがより好ましい。ここで、平均一次粒径は、レーザー回析型粒度分布計を用い、レーザー回折・散乱法に基づいて求められる値である。
(C)成分の組成物中の含有量としては、0.01〜15質量%が好ましく、0.1〜10質量%がより好ましく、0.5〜5質量%がさらに好ましい。組成物に整髪効果を与える観点から、上記含有量は0.01質量%以上が好ましく、コンディショニング効果の低減を抑える観点から、上記含有量は15質量%以下が好ましい。
本発明の組成物には、整髪剤組成物の分野で汎用されている成分がさらに含まれていても良い。かかる成分の具体例としては、イソノナン酸イソノニル、イソステアリン酸エチル、イソステアリン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸セチル、2−エチルヘキサン酸セトステアリル、オクタン酸イソセチル、オクタン酸イソステアリル、パルミチン酸イソプロピル、イソステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸オクチルドデシル等の分岐脂肪酸エステル油;オレイン酸エチル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチル、オレイン酸オレイル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル等の直鎖脂肪酸エステル油;ヒマワリ油、綿実油、大豆油、オリーブ油、ヤシ油、ヒマシ油、ホホバ油、椿油、ミンク油等の油脂等が挙げられる。かかる成分の組成物中の含有量としては、0.01〜80質量%が好ましく、0.1〜40質量%がより好ましく、1〜20質量%がさらに好ましい。
本発明の組成物の調製方法は特に限定されるものではなく、各原料を公知の混合装置で混合することにより、本発明の組成物を調製することができる。
本明細書において、各成分及び組成物等の粘度とは、別に規定のない限り、次の方法よって得られる値である。粘度計として、TVB型回転粘度計(TVB−22L、東機産業社製)を用い、次のようにして測定対象物の粘度を測定する。150mL容のマヨネーズ瓶に測定対象物を充填し、ローター:No.3、回転速度:30rpm、測定時間:1分間、温度:25℃の測定条件下で測定する。
本発明の組成物は液状組成物である。本明細書において「液状」とは、上記方法で測定される粘度の値が4000mPa・s以下のものをいう。本発明の組成物の好適な粘度は、2000mPa・s以下が好ましく、1000mPa・s以下がより好ましく、400mPa・s以下がさらに好ましい。
本発明の組成物は非水系である。本発明の組成物に水が含まれると濁りが生じ、商品としての審美性が大きく損なわれてしまう。本発明における非水系とは、実質的に水を含有しないことを意味する。ただし、原料に由来する水がわずかに含まれている場合までは排除されない。
このように、本発明の組成物は、べたつき感のない優れたコンディショニング効果を与えるとともに、低粘度の液状でありながらも、十分な整髪保持力を付与することができ、更には再整髪性をも可能とするものである。
(試料の調製)
表1及び表2に記した組成に従い、実施例1〜5及び比較例1〜5の各試料を調製し、下記評価に供した。結果をそれぞれ表1及び表2に併記する。尚、評価はすべて、23℃、湿度60%の恒温恒湿の一定条件下で実施した。表中の組成の値はいずれも質量%である。
(試験例1:「べたつき感」、「滑らかさ」及び「潤い感」の評価)
23℃、湿度60%の恒温恒湿下で一晩放置した毛束(長さ10cm、幅0.8cm、重量1g)に各実施例及び各比較例で得られた試料を0.4g塗布後、指先でのばして毛束の厚みを均一にした。
再度、上記条件下で30分間放置した後、評価パネル20名により、毛束の「べたつき感」、「滑らかさ」及び「潤い感」について、下記の評価基準に従って官能評価した。
<べたつき感の評価基準>
◎:20名中17名以上がべたつき感はないと回答
○:20名中13〜16名がべたつき感はないと回答
△:20名中9〜12名がべたつき感はないと回答
×:20名中8名以下がべたつき感はないと回答
<滑らかさの評価基準>
◎:20名中17名以上が滑らかさがあると回答
○:20名中13〜16名が滑らかさがあると回答
△:20名中9〜12名が滑らかさがあると回答
×:20名中8名以下が滑らかさがあると回答
<潤い感の評価基準>
◎:20名中17名以上が潤い感に優れると回答
○:20名中13〜16名が潤い感に優れると回答
△:20名中9〜12名が潤い感に優れると回答
×:20名中8名以下が潤い感に優れると回答
(試験例2:「整髪保持力」及び「再整髪性」の評価)
同評価パネル20名により、各実施例及び各比較例で得られた試料をウィッグ(レッスンマネキン:ユーカリジャパン社製)を用いて使用してもらい、「整髪保持力」及び「再整髪性」を下記の評価基準に従って官能評価した。
尚、整髪保持力の評価は、毛髪を毛先の方からにぎる操作を10回行い、形成されたスタイルに、にぎった形がくっきりと保持されているものを整髪保持力が良いとして評価を行った。また、再整髪性の評価は、整髪保持力の評価後、毛髪を10回コームで梳いた後、再度、同様の評価を行なった。
<整髪保持力の評価基準>
◎:20名中17名以上が整髪保持力に優れると回答
○:20名中13〜16名が整髪保持力に優れると回答
△:20名中9〜12名が整髪保持力に優れると回答
×:20名中8名以下が整髪保持力に優れると回答
<再整髪性の評価基準>
◎:20名中17名以上が再整髪性に優れると回答
○:20名中13〜16名が再整髪性に優れると回答
△:20名中9〜12名が再整髪性に優れると回答
×:20名中8名以下が再整髪性に優れると回答
Figure 0005582567
Figure 0005582567
表中の各原料の詳細は次の通りである。
・デカメチルシクロペンタシロキサン(信越化学社製、商品名:KF−995)
・ドデカメチルシクロヘキサシロキサン(東レ・ダウコーニング社製、商品名:DC246 Fluid)
・軽質イソパラフィン(出光興産社製、商品名:IPソルベント 1620)
・メチルポリシロキサン(20cs)(東レ・ダウコーニング社製、商品名:SH200C−20cs)
・アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体(東レ・ダウコーニング社製、商品名:SF 8452 C)
・ジメチコノール(東レ・ダウコーニング社製、商品名:1501 Fluid)
・トリメチルシロキシル化無水ケイ酸(EVONIK社製、商品名:AEROSIL RX300、平均粒径:7nm)
・シリコーンオイル処理無水ケイ酸(EVONIK社製、商品名:AEROSIL R202、平均粒径:14nm)
・オクチルシロキシル化無水ケイ酸(EVONIK社製、商品名:AEROSIL R−805、平均粒径:12nm)
・イソノナン酸イソノニル(日清オイリオ社製、商品名:サラコス99)
上記のように、本発明品は優れたコンディショニング性と優れた整髪性を両立することができる組成物であることが分かった。
一方、比較例1〜5に示されるように、(A)成分、(B)成分及び(C)成分のいずれか一成分でも欠いた組成物は、優れたコンディショニング性と優れた整髪性を両立することができなかった。
本発明の非水系液状整髪剤組成物は、優れたコンディショニング性と優れた整髪性を両立することができる整髪剤として使用することができる。

Claims (2)

  1. (A)揮発性シリコーン油及び/又は炭化水素油、(B)不揮発性シリコーン油及び(C)トリメチルシロキシル化無水ケイ酸、シリコーンオイル処理無水ケイ酸及びオクチルシロキシル化無水ケイ酸からなる群より選択される少なくとも1種の疎水化無水ケイ酸である疎水性粉体を含有してなる非水系液状整髪剤組成物。
  2. (A)成分と(B)成分の総含有量が50〜99質量%である、請求項1に記載の組成物。
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