JP5582029B2 - 剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

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本発明は、剥離装置及び剥離方法に関する。
複数のラベルが貼付された台紙からラベルを剥離させる装置が知られている。このような装置は、台紙の一部分を支持部により湾曲させて搬送することにより、台紙からラベルを部分的に剥離させる。特許文献1〜4には、このような装置に関連した技術が開示されている。
特開2009−157030号公報 特開11−180424号公報 特開2009−29564号公報 特許第2549757号明細書
台紙に曲がりくせがついている場合や台紙の剛性等によっては、台紙が支持部から浮き上がる恐れがある。
本発明は、台紙を支持する支持部から台紙が浮き上がることを防止する剥離装置及び剥離方法を提供することを目的とする。
本明細書に開示の剥離装置は、ラベルが貼付けられた台紙を搬送する搬送部と、前記台紙が湾曲するように支持する支持部と、前記支持部に設けられ、前記台紙の搬送方向に延び前記台紙の面に対して斜めに食込む刃と、を備えている。
本明細書に開示の剥離方法は、搬送部によりラベルが貼付けられた台紙を搬送し、前記台紙の搬送方向に延びた刃を前記台紙の面に対して斜めに食込ませ、支持部により前記台紙が湾曲するように支持して前記台紙から前記ラベルを剥離させる。
台紙を支持する支持部から台紙が浮き上がることを防止する剥離装置及び剥離方法を提供できる。
図1は、実施例1の剥離装置の説明図である。 図2A、2B、支持機構の説明図である。 図3は、支持機構の説明図である。 図4は、刃先周辺の断面図である。 図5A、5Bは、本実施例の支持機構とは異なる構造を有した支持機構の説明図である。 図6A、6Bは、台紙が切断されることによりラベルの剥離が容易になる理由の説明図である。 図7は、実施例2の剥離装置に採用される支持機構の説明図である。 図8は、実施例2の剥離装置に採用される支持機構の説明図である。 図9A、9Bは、実施例3の剥離装置に採用される支持機構の説明図である。
以下に、複数の実施例を記載する。
図1は、実施例1の剥離装置1の説明図である。
剥離装置1は、ボビン2、ローラ3、搬送ローラ5、回収箱7、支持機構10、センサ40、吸着機構50、コントローラ90を含む。ボビン2は、複数のラベルLが一定間隔に貼り付けされた台紙Bが巻かれている。台紙Bは、帯状である。搬送ローラ5は、図1においては反時計方向に回転して台紙Bを搬送している。搬送ローラ5は、アクチュエータにより回転する。ローラ3は台紙Bを介して搬送ローラ5に連動して回転する。搬送ローラ5により搬送される台紙Bは、支持機構10に沿って移動する。支持機構10は、ラベルLが貼り付けられていない台紙Bの裏面を支持する支持部11を有している。支持部11は、台紙Bの搬送方向に延びるように形成されている。支持部11は、先端部111で台紙Bが湾曲するように台紙Bを支持している。先端部111は、台紙Bの搬送方向下流側の支持部11の端部である。台紙Bが湾曲することにより、ラベルLが部分的に台紙Bから剥離する。
センサ40は、支持部11の先端部111から突出したラベルLの突出量を検出するセンサである。先端部111からのラベルLの突出量は、台紙BからのラベルLの剥離量に相当する。センサ40が検出したラベルLの突出量が所定値に至ると、コントローラ90は搬送ローラ5の回転を停止させる。センサ40は、例えばカメラであってもよい。センサ40は、ラベルLに向けて光を照射可能な発光素子と、ラベルLにより反射した光を受光可能な受光素子とを備えたものであってもよい。センサは、先端部111から突出したラベルLを挟むように設けられた一対の発光素子及び受光素子であってもよい。
吸着機構50は、水平方向に延びた固定部材51、固定部材51に移動可能に支持され鉛直下方に延びた可動筒53、可動筒53に対して鉛直方向に移動可能に連結された吸着ヘッド55、を含む。固定部材51に対する可動筒53の移動や、可動筒53に対する吸着ヘッドの移動は、アクチュエータによって実現される。吸着機構50に採用されているアクチュエータはコントローラ90により制御される。吸着ヘッド55は、吸引ポンプが連結され、ラベルLを吸着可能である。コントローラ90は5の回転を停止させると、吸着ヘッド55を下降させてラベルLを吸着する。ラベルLを吸着した状態で吸着ヘッド55を上昇させることにより、ラベルLは台紙Bから剥離される。ラベルLの貼付け対象であるワークW上部にまで可動筒53を水平移動させ、吸着ヘッド55を下降させてワークWにラベルLを貼付ける。このような一連の動作を繰り返すことにより、台紙Bに貼り付けられた複数のラベルLは順に剥離されてワークWに貼付される。ワークWは、例えばコンピュータや電話機等の電子機器に採用される電子部品であるがこれに限定されない。
ラベルLが剥離された台紙Bは、ローラ3、搬送ローラ5により引回されて回収箱7で回収される。尚、ワークWは、例えばベルトコンベアにより搬送され、ラベルLがワークWに貼り付けられる際にベルトコンベアは停止する。コントローラ90は、剥離装置1全体の動作を制御するものであり、各種装置からの信号に基づいて各種装置を制御する。コントローラ90は、CPU、ROM、RAMを備えている。
図2A、2B、図3は、支持機構10の説明図である。図3は、図2AのA−A断面図である。
支持機構10は、支持部11、制限部12、13、ローラ18、刃20、30を含む。図2B、3に示すように、支持部11は、台紙Bの搬送方向に延びた平板状である。支持部11には、2つの刃20、30が保持されている。刃20、30は、台紙Bの搬送方向に延びている。刃20、30は、搬送方向でのラベルLの長さよりも長い。刃20、30は、それぞれ刃先22、32を有している。刃先22、32が台紙Bに食込むように、刃20、30は支持部11に保持されている。図3に示すように、刃20、30は、台紙Bに向けて互いに接近するように配置されている。換言すれば、刃20、30は、台紙Bの面に直交する線分(鉛直方向)に対して傾斜した姿勢で配置されている。図2Bに示すように、刃20は、搬送方向下流側の先端部26、搬送方向上流側の基端部27、を有している。先端部26は、先端部111よりも若干突出している。刃30も刃20と同一の形状であり、刃30の先端部も先端部111よりも若干突出している。
図2Aに示すように、台紙Bには、刃20、30によりC2、C3が形成される。ローラ18は、台紙Bを刃20、30に向けて押し付ける機能を有している。ローラ18は、回転可能に支持されている。図3に示すように、制限部12、13は、支持部11の両側面に設けられている。制限部12、13は、壁状である。
図4は、刃先22、32周辺の断面図である。
刃先22、32は両刃である。刃先22は、刃面23、24を有し、刃先32は、刃面33、34を有している。刃先22、32は互いに向かい合っている。刃先22、32は、台紙Bを切断する。刃先22、32のそれぞれの刃端25、35は、台紙BとラベルLとを接着している接着剤Aにまで延びている。これにより、刃20、30は、台紙Bは切断するがラベルLは切断しない。接着剤Aは、ラベルLの裏面と台紙Bとを剥離可能に接着しているものであり、台紙BからラベルLが剥離された後は、貼付対象物にラベルを接着する。台紙Bは、刃20、30により、台紙片B1〜B3に切断される。台紙片B1は、刃20、30により挟まれる。
図4に示すように、台紙Bの面に直交する鉛直線Hと刃面23、33との角度θは、0°<θ<90°である。このため、台紙片B1は、刃面23、33は支持部11側に押さえつけられる。これにより、台紙片B1は、支持部11から浮き上がることが防止される。特に、支持機構10の先端部111で台紙Bが湾曲するときに、台紙Bが先端部111から浮き上がることが防止される。これにより、台紙Bから剥離するラベルLの位置の精度も一定に維持できる。
尚、刃20、30が台紙片B1の浮きあがりを押えることにより、台紙片B2、B3も浮き上がりが抑制される。この理由は、台紙片B1〜B3は、接着剤Aによりに繋がっているからである。従って、刃20、30が台紙片B1を押えることにより台紙B全体が浮き上がることを防止できる。
本実施例の支持機構10とは異なる構造を有した支持機構10xについて説明する。図5A、5Bは、本実施例の支持機構10とは異なる構造を有した支持機構10xの説明図である。
支持機構10xは、支持部11xを有している。本実施例と異なり、支持部11xには刃20、30が設けられていない。図5Bは、先端部111x周辺の拡大図である。図5Bに示すように、先端部111xは、鋭角状に形成されている。この理由は、台紙Bが先端部111xの表側から裏側にかけて沿うように搬送することにより、台紙Bが先端部111xで屈曲して台紙BからラベルLが剥離しやすくするためである。しかしながら、図5に示すように、台紙Bに曲がりくせがついている場合や台紙Bの剛性等によっては、台紙Bが屈曲せずに湾曲して先端部111xで浮き上がる恐れがある。従って、台紙Bが支持部11xから浮き上がると、ラベルLについても支持部11xからの高さTだけ浮き上がっている。この状態で吸着ヘッドによりラベルLが吸着されると、吸着ヘッドに対するラベルLの位置が所望の位置からずれた状態で吸着される恐れがある。これにより、吸着ヘッドが貼付対象物にラベルLを貼り付ける際に、ラベルLの貼付位置が所望の位置からずれて貼付される恐れがある。このような問題を回避するために、例えばラベルLを吸着する際の吸着ヘッドの位置の補正や、搬送ローラ5の停止のタイミングの補正等の補正制御を行なう必要がある。
しかしながら、上述したように刃20、30は、台紙Bが支持部11から浮き上がるのを抑えるように台紙Bに食い込む。これにより、台紙Bが支持部11から浮き上がるのを防止でき、ラベルLの位置を一定に維持することができる。従って、吸着される際の吸着ヘッド55に対するラベルLの位置も一定に維持することができ、これにより、ワークWの所望の位置にラベルLを貼り付けることができる。従って、上記補正制御が不要となり、ラベルLの貼付のスピードが向上する。
尚、図4に示すように、刃端25、35は、接着剤Aにまで食い込んでいるが、接着剤Aにまで食い込まず台紙Bに食い込んでいればよい。即ち、刃20、30は、少なくとも台紙Bに切れ込みが入る程度に食い込めばよく、台紙Bを切断しなくともよい。尚、図2Bに示すように、刃20の先端部26、及び刃30の先端部は、先端部111から突出しているため、例え台紙Bが湾曲していない状態で刃20、30により完全に切断されていなくても、台紙Bが先端部111周りに湾曲することにより刃20、30により切断される。
図3、4に示したように、刃20、30は、台紙Bの面に向かって互いに近づくように傾いて設けられている。例えば刃30を刃20と平行に配置した場合、台紙Bが幅方向にずれて搬送される恐れがある。しかしながら、支持機構10の刃20、30は、台紙Bの面に向かって互いに近づくように配置されているので、台紙Bが幅方向にずれるおそれを抑制できる。
また、図4に示したように、刃20、30は、台紙Bの面に垂直な線分を介して対称に配置されている。換言すれば、台紙Bの面に直交する鉛直線Hと刃面23との角度θと、鉛直線Hと刃面33との角度θとは同一角度である。これにより、更に台紙Bが幅方向にずれるおそれを抑制できる。
また、図2A、3に示すように、制限部12、13により規定される搬送方向と直交する幅方向での制限部12、13間の距離は、台紙Bの幅に合わせて設定されている。このように、制限部12、13は、台紙Bの幅方向の移動を制限している。これにより、刃20、30を台紙Bの面に対して斜めに配置したことに伴う台紙Bの幅方向での位置ずれを抑制できる。制限部12、13は、制限部に相当する。
また、ラベルLが貼り付けられた台紙Bは、支持部11とローラ18との間を通過する。ローラ18は、制限部12、13に支持された軸17に対して回転可能に係合している。ローラ18は、前述したように台紙Bを刃20、30に向けて押し付ける機能を有している。これにより、刃20、30を台紙Bに食い込ませることができる。
台紙Bが切断されることによりラベルLの剥離が容易になる理由について説明する。
図6A、6Bは、台紙Bが切断されることによりラベルLの剥離が容易になる理由の説明図である。図6Aは、本実施例の支持機構10とは異なる構造を有した支持機構10yを示している。図6Bは、本実施例の支持機構10を示している。図6A、6Bは、台紙BからラベルLが部分的に剥離した状態を示している。図6Cは、台紙BからラベルLが部分的に剥離した状態での台紙B、ラベルLの断面図を示している。
図6A、6Bに示すように、台紙Bが湾曲されてラベルLが部分的に剥離した場合に、接着剤Aと台紙Bとが剥離する境界部分で接着剤Aが変形した変形部Rが形成される。この変形部Rが、台紙BからのラベルLの剥離のしやすさを決定する要因となっている。図6Aに示すように、変形部Rは、台紙Bの幅方向全体に延びている。台紙BとラベルLとの接着箇所の幅が大きいと、台紙BからラベルLは剥離しにくくなる。台紙BとラベルLとの接着箇所の幅が小さいと、台紙BからラベルLは剥離しやすくなる。
一方、図6Bに示すように、本実施例の支持機構10の場合には、刃20、30により、台紙BにはC2、C3が形成され、台紙Bは幅方向に台紙片B1〜B3に切断される。これにより、台紙片B1からのLの剥離のしやすさは台紙片B1の幅に依存し、台紙片B2からのLの剥離のしやすさは台紙片B2の幅に依存し、台紙片B3からのLの剥離のしやすさは台紙片B3の幅に依存する。台紙片B1〜B3の幅は、台紙B全体の幅よりも小さい。このため、台紙Bが切断されていない場合と比較して、台紙Bが切断されている場合には台紙BからラベルLが剥離しやすくなっている。従って、刃20、30が台紙Bを切断することにより、支持部11からの台紙Bの浮き上がりを抑制でき、台紙BからのラベルLの剥離も容易となる。
尚、刃20は、刃面23を有し刃面24を有していない片刃であってもよい。刃30は、刃面33を有し刃面34を有していない片刃であってもよい。鉛直線Hと刃面23との角度と、鉛直線Hと刃面33との角度とは異なっていてもよい。
図7、8は、実施例2の剥離装置に採用される支持機構10aの説明図である。図7は、図3に対応している。図8は、図4に対応している。尚、実施例1の剥離装置1に採用される支持機構10と類似の部分には類似の符号を付することにより重複する説明を省略する。図7、8に示すように、刃20a、30aは、台紙Bに向かって互いに離れるように配置されている。図8に示すように、鉛直線Hと刃面24a、34aとの角度は、0°<θ<90°である。このため、台紙片B2、B3は、支持部11a側に押さえつけられる。これにより、台紙片B2、B3は支持部11aから浮きあがることが防止される。上述したように、台紙片B2、B3は、接着剤Aを介して台紙片B1と繋がっているため、刃20a、30aが台紙片B2、B3の浮きあがりを抑制することにより、台紙B全体が浮きあがることが防止される。
尚、刃20aは、刃面24aを有し刃面23aを有していない片刃であってもよい。刃30aは、刃面34aを有し刃面33aを有していない片刃であってもよい。鉛直線Hと刃面24aとの角度と、鉛直線Hと刃面34aとの角度とは異なっていてもよい。
図9A、9Bは、実施例3の剥離装置に採用される支持機構10bの説明図である。図9Aは、支持機構10bの側面図である。図9Bは、図3に対応している。図9Aに示すように、支持部11bは平板状ではなく円柱状である。支持部11bは回転不能に不図示の支持壁等に固定されている。支持部11bには、刃20b、30bが保持されている。このように、支持部11bは、平板状である必要はない。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例では、2つの刃を用いたが、1つの刃でもよいし、3以上の刃を用いてもよい。
1 剥離装置
10、10a、10b 支持機構
11、11a、11b 支持部
12、13 制限部
18 ローラ
20〜20b、30〜30b 刃
22、22a、32、32a 刃先
B 台紙
B1〜B3 台紙片
L ラベル
A 接着剤

Claims (6)

  1. ラベルが貼付けられた台紙を搬送する搬送部と、
    前記台紙が湾曲するように支持する支持部と、
    前記支持部に設けられ、前記台紙の搬送方向に延び前記台紙の面に対して斜めに食込む刃と、を備えた剥離装置。
  2. 前記刃は、前記台紙に向けて互いに接近又は離れるように配置された複数の刃を含む、請求項1の剥離装置。
  3. 前記複数の刃は、前記台紙の面に垂直な線分を介して対称に配置されている、請求項1の剥離装置。
  4. 前記台紙を前記刃に押しつけるローラを備えた請求項1の剥離装置
  5. 前記支持部上での前記台紙の搬送方向に直交する方向での前記台紙の移動を制限する制限部を備えた請求項1の剥離装置。
  6. 搬送部によりラベルが貼付けられた台紙を搬送し、
    前記台紙の搬送方向に延びた刃を前記台紙の面に対して斜めに食込ませ、
    支持部により前記台紙が湾曲するように支持して前記台紙から前記ラベルを剥離させる、剥離方法。
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