JP5581271B2 - 光分岐カプラとその製造方法 - Google Patents

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本発明は、光ファイバケーブル網の建設・保守に使用される光心線対照器、光パルス試験器あるいは光通信器に用いられる光ファイバ側方入出射技術に係り、特に光ファイバ側方入出射に用いられる光分岐カプラとその製造方法に関する。
従来、現用線路光ファイバの側面に分岐線路光ファイバを付き当て、現用線路光ファイバから光を出射する技術、または現用線路光ファイバに光を入射する技術が検討されてきた(例えば、特許文献1及び2参照)。
これらの技術は、現用線路光ファイバに曲げを与え、光ファイバ内を伝搬する光信号を光ファイバの側面から放射させ、これを分岐光線路ファイバにて受光する、また現用線路光ファイバ曲げ部に、分岐光線路ファイバから光信号を入射するものである。
特開平7−38502号公報 特開平11−64691号公報
納戸他、光ファイバ側方入射法の高性能化、2011電子情報通信学会総合大会講演論文集、p324、2011 宮垣、五次逓減方式の緩和曲線について、鉄道技術連合シンポジウム講演論文集 2003(10)、pp.137-140、2003-12-08、社団法人日本機械学会
しかしながら、従来の手法は、現用線路光ファイバの曲げ部への光入出射は光ファイバ被覆を通して行うため、被覆部で光の吸収等により結合効率の低下を引き起こしていた。その結合効率の低下を回避するために、現用線路光ファイバの被覆を除去した上で曲げ部を作成することが検討されているが、その場合には、光ファイバの機械的信頼性が著しく低下し、容易に破断してしまうという問題があった。
本発明は、上記の事情に着目してなされたもので、現用線路光ファイバの曲げ部における結合効率低下を回避するとともに、光ファイバの機械的信頼性を維持し、破断を防ぐことのできる光分岐カプラとその製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る光分岐カプラは、以下のような態様の構成とする。
(1)現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラであって、前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に配置し、前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で、前記突き当て部分に光ファイバクラッドと等しい屈折率の紫外線硬化樹脂で充填し、当該樹脂に紫外線を当てて硬化させることで、両光ファイバ素線の結合を、曲げの弾性を保持して固定してなる態様とする。
(2)現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラであって、前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に直線上に配置して両面テープで固定し、前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で把持具を用いて前記分岐線路光ファイバの先端部を前記弾性板に保持することにより、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定してなる態様とする。
)(1)又は(2)の構成において、前記分岐線路光ファイバの先端にはGRINレンズが装着される態様とする。
)(1)又は(2)の構成において、前記分岐線路光ファイバの光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当てた状態で弾性板に保持して固定した部分を、面の形状が緩和曲線に形成されたファイバ曲げ持具の前記面に押し付けることにより、前記現用線路光ファイバに曲げを与える態様とする。
また、本発明に係る光分岐カプラ製造方法は、以下のような態様の構成とする。
)現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラの製造方法であって、前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に配置し、前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で前記突き当て部分に光ファイバクラッドと等しい屈折率の紫外線硬化樹脂で充填し、当該樹脂に紫外線を当てて硬化させることで、両光ファイバ素線の結合を、曲げの弾性を保持した状態で固定する態様とする。
(6)現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラの製造方法であって、前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に直線上に配置して両面テープで固定し、前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で把持具を用いて前記分岐線路光ファイバの先端部を前記弾性板に保持することにより、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定する態様とする。
上記構成による光分岐カプラは、現用線路光ファイバの曲げ部の被覆を除去するようにしているので、結合効率の低下を回避することができ、光ファイバの機械的信頼性を維持することができる。具体的には、被覆を除去した現用線路光ファイバの曲げ部について、(1)現用線路光ファイバと分岐光線路ファイバとの付き当て部を紫外線硬化樹脂で補強する構造、(2)弾性板上で現用線路光ファイバを両面テープで固定し補強する構造、を提案し、更に、破断を防止するために(3)現用線路光ファイバの曲げ形状について緩和曲線を用いる構造とする提案するものである。
したがって、本発明によれば、現用線路光ファイバの曲げ部における結合効率低下を回避するとともに、光ファイバの機械的信頼性を維持し、破断を防ぐことのできる光分岐カプラとその製造方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す断面構成図である。 図1に示す光分岐カプラに曲げを加えた状態を示す断面構成図である。 本発明の第2の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す斜視図である。 図3に示す光分岐カプラに曲げを加えた状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す斜視図である。 図5に示す光分岐カプラに曲げを加えた状態を示す斜視図である。
添付の図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。以下に説明する実施の形態は本発明の構成の例であり、本発明は、以下の実施の形態に制限されるものではない。
(第1の実施形態)
図1及び図2は、本発明の第1の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す断面構成図である。
先ず、図1に示すように、現用線路光ファイバ1に対して一次被覆1Aを除去して光ファイバ素線1Bを露出させる。その現用線路光ファイバ1を直線状に配置し、その現用線路光ファイバ1の被覆除去部に、分岐線路光ファイバ2の端部の一次被覆2Aを除去したファイバ素線2Bの先端部を側方から付き当てる。この状態で、現用線路光ファイバ1及び分岐線路光ファイバ2の周囲に弾性特性を持ちかつ光ファイバクラッドと同じ屈折率を持つ紫外線硬化樹脂3を充填し、紫外線を照射して樹脂を硬化させ、これによって現用線路光ファイバ1及び分岐線路光ファイバ2を固定する。
上記の構造によれば、図2に示すように、紫外線硬化樹脂3で固定した部分をファイバ曲げ持具4に押しつけることにより、現用線路光ファイバ1に曲げを与え、分岐線路光ファイバ2からの光入出射を行うことが可能となる。
上記構成による光分岐カプラが不要になった場合は、ファイバ曲げ持具4から紫外線硬化樹脂3で固定した部分を引き離すことにより、図1の状態に戻すことができる。この時、現用線路光ファイバ1は元通りの直線状態に復帰することから、分岐線路光ファイバ2からの入出射を停止することが可能である。
(第2の実施形態)
図3及び図4は、本発明の第2の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す斜視図である。尚、図3及び図4において、図1及び図2と同一部分には同一符号を付して示す。
先ず、図3に示すように、一次被覆1Aを除去し、光ファイバ素線1Bを露出させた現用線路光ファイバ1を平板上の弾性板5の上に直線状に配置し、上方より分岐線路光ファイバ2の端部の一次被覆2Aを除去したファイバ素線2Bの先端部を付き当てる。この状態で、現用線路光ファイバ1及び分岐線路光ファイバ2の周囲に弾性特性を持ちかつ光ファイバクラッドと同じ屈折率を持つ紫外線硬化樹脂6を充填し、紫外線を照射し樹脂を硬化させて現用線路光ファイバ1及び分岐線路光ファイバ2を固定する。
上記構造によれば、図4に示すように、弾性板5をファイバ曲げ持具4に押し付けることにより、現用線路光ファイバ1に曲げを与え、分岐線路光ファイバ2からの光入出射を行うことが可能となる。
上記構成による光分岐カプラが不要になった場合は、ファイバ曲げ持具4から弾性板5を引き離すことにより、図3の状態に戻すことができる。この時、現用線路光ファイバ1は元通りの直線状に復帰することから、分岐線路光ファイバ2からの入出射を停止することが可能である。
(第3の実施形態)
図5及び図6は、本発明の第3の実施形態に係る光分岐カプラの構成を示す斜視図である。尚、図5及び図6において、図1乃至図4と同一部分には同一符号を付して示す。
先ず、図5に示すように、一次被覆1Aを除去し、光ファイバ素線1Bを露出させた現用線路光ファイバ1を弾性板5に両面テープ7を用いて直線形状に張り付ける。次に、上方より分岐線路光ファイバ2の端部の一次被覆2Aを除去したファイバ素線2Bの先端部を付き当て、分岐線路光ファイバ把持具8で固定する。
上記構造によれば、図6に示すように、弾性板5をファイバ曲げ持具4に押し付けることにより現用線路光ファイバ1に曲げを与え、分岐線路光ファイバ2からの光入出射を行うことが可能となる。
上記構成による光分岐カプラが不要になった場合は、ファイバ曲げ持具5から弾性板5を引き離すことにより、図5の状態に戻すことができる。この時、現用線路光ファイバ1は元通り直線状に復帰することから、分岐線路光ファイバ2からの入出射を停止することが可能である。
なお、図1から図6に示した第1、第2及び第3の実施形態において用いた分岐線路光ファイバ2の先端にレンズを装着し、一層の結合効率向上を図ることが可能であることは言うまでもない。例えば非特許文献1に示されているようなGRINレンズを用いる技術が利用可能である。
また、ファイバ曲げ持具4の形状としては、従来は、半径3mm〜10mm程度の円形形状が用いられているが、円形形状の曲げ部を用いた場合、光ファイバ1が直線形状から円形形状に変化する部分において急激に応力が発生するため、一次被覆1Aを除去した光ファイバ素線1Bを破断する可能性が高まる。そのため、光ファイバ素線1Bの破断を回避するために、ファイバ曲げ持具4の形状としては、例えば非特許文献2のような緩和曲線を用いることが好ましい。ファイバ曲げ持具4の形状を緩和曲線にすることにより、直線から曲げ部における光ファイバ1にかかる応力を徐々に変化させることが可能となり、光ファイバ素線1Bの破断を回避することができる。
以上のように、上記の実施形態によれば、現用線路光ファイバ1の曲げ部の被覆を除去して結合効率低下を回避するとともに、光ファイバ1の機械的信頼性を維持し、破断を防ぐ光分岐カプラの実現が可能となる。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成を削除してもよい。さらに、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…現用線路光ファイバ、1A…一次被覆、1B…光ファイバ素線、2…分岐線路光ファイバ、2A…一次被覆、2B…ファイバ素線、3…紫外線硬化樹脂、4…ファイバ曲げ持具、5…弾性板、6…紫外線硬化樹脂、7…両面テープ、8…分岐線路光ファイバ把持具。

Claims (6)

  1. 現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラであって、
    前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、
    前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に配置し、
    前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、
    この状態で、前記突き当て部分に光ファイバクラッドと等しい屈折率の紫外線硬化樹脂で充填し、当該樹脂に紫外線を当てて硬化させることで、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定してなることを特徴とする光分岐カプラ。
  2. 現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラであって、
    前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、
    前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に直線上に配置して両面テープで固定し、
    前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で把持具を用いて前記分岐線路光ファイバの先端部を前記弾性板に保持することにより、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定してなることを特徴とする光分岐カプラ。
  3. 前記分岐線路光ファイバの先端にはGRINレンズが装着されることを特徴とする請求項1又は2記載の光分岐カプラ。
  4. 前記分岐線路光ファイバの光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当てた状態で弾性板に保持して固定した部分を、面の形状が緩和曲線に形成されたファイバ曲げ持具の前記面に押し付けることにより、前記現用線路光ファイバに曲げを与えるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の光分岐カプラ。
  5. 現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラの製造方法であって、
    前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、
    前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に配置し、
    前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、
    この状態で、前記突き当て部分に光ファイバクラッドと等しい屈折率の紫外線硬化樹脂で充填し、当該樹脂に紫外線を当てて硬化させることで、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定することを特徴とする光分岐カプラの製造方法。
  6. 現用線路光ファイバを曲げることにより光の漏洩を発生させ、この漏洩箇所側方から分岐線路光ファイバを付き当てることにより前記漏洩された光を前記分岐線路光ファイバに導く光分岐カプラの製造方法であって、
    前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分の一次被覆を除去して光ファイバ素線を露出させ、
    前記光ファイバ素線を露出させた現用線路光ファイバを弾性板上に直線上に配置して両面テープで固定し、
    前記分岐線路光ファイバの端部の一次被覆を除去した光ファイバ素線の先端部を前記現用線路光ファイバの曲げを加える部分に付き当て、この状態で把持具を用いて前記分岐線路光ファイバの先端部を前記弾性板に保持することにより、両光ファイバ素線の結合を曲げの弾性を保持して固定することを特徴とする光分岐カプラの製造方法。
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