JP5580992B2 - 検索用サーバ装置及び検索システム - Google Patents

検索用サーバ装置及び検索システム Download PDF

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Description

本発明は、検索者によって要求される被検索者の一覧を提示する検索用サーバ装置及び検索システムに関するもので、特に、検索者の属性に対応した被検索者の一覧を提示する検索用サーバ装置及び検索システムに関する。
検索エンジンなどに代表されるような、従来の検索システムでは、検索するためのキーワードなどのように、検索者が設定する検索条件に合致する対象が検索される。就職情報や結婚情報などの情報提供サービスにおいても、この従来の検索システムが利用されることが一般的である(特許文献1及び特許文献2参照)。特許文献1の就職情報提供システムでは、求職者(検索者)からの求職情報コードに基づいて求人者(被検索者)の検索を行い、検索された求人者(被検索者)の求人情報を求職者(検索者)に提供している。又、特許文献2の就職情報提供サーバは、求職希望者から送られる検索条件に合致する企業(被検索者)を抽出し、抽出した企業(被検索者)のアピール情報を求職希望者(検索者)に提供している。
特開2005−071279号公報 特開2005−128179号公報
このように、従来の情報提供サービスにおいては、検索者側によって検索条件が決定され、その検索条件に基づいて検索された被検索者の一覧が情報として検索者に提供されるものが一般的であった。しかしながら、就職情報や結婚情報などのような、検索者と被検索者との間の仲介が必要となる情報提供サービスでは、その情報を提供する検索者を特定するという要望が、被検索者側からの要望としてある。又、このような被検索者が要望する検索者の特定については、検索者側に特定したことを認知されないようにすることが望まれる。
更に、検索者側では、従来の情報提供サービスでは、検索条件に合致した被検索者の一覧を確認できるものの、被検索者が検索者を要求する度合いまでは確認できない。そのため、検索者は、複数の被検索者を選択するための指標がないことから、被検索者に関して更に詳細な情報を自身で収集して、被検索者から要求されているか否かを判断する必要がある。特に、被検索者が要求していない検索者についても、その検索者の検索条件に合致すれば、検索結果の一覧に被検索者が含まれてしまうため、検索者にとって意味のない情報が提供されることとなる。
このような問題を鑑みて、本発明は、検索者の属性にその希望属性が含まれる被検索者の一覧を指標と共に検索者に提示することができる検索用サーバ装置及び検索システムを提案することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の検索用サーバ装置は、検索者毎の属性情報が登録された第1データテーブルと、被検索者毎の希望属性情報と被検索者が該希望属性情報に関連付けて与えた指標情報が登録された第2データテーブルと、を記憶する記憶部と、該記憶部より前記第1データテーブルに登録された検索者の属性情報を読み出し、当該検索者の属性情報の一部に対して、その全てが一致する希望属性情報を前記第2データテーブルより検索し、検索された希望属性情報が登録された被検索者を一覧で表した被検索者一覧ファイルを検索者毎に作成するファイル作成部と、検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したとき、前記ファイル作成部で当該検索者に対して作成した被検索者一覧ファイルを当該検索者に送信する送受信部と、を備える検索用サーバ装置であって、前記検索者の属性情報が、当該検索者の個人の属性を示す情報であり、前記希望属性情報が、被検索者が検索者に対して希望する属性を示す情報であり、前記指標情報が、被検索者が、当該被検索者の希望属性に一致する属性を備えた検索者に与える点数を示す情報であり、前記被検索者一覧ファイルが、検索された希望属性情報を登録した被検索者を、前記指標情報の点数に従って、該点数と共に一覧標記したものであることを特徴とする。
このような検索用サーバ装置において、前記送受信部が、検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したときに、前記ファイル作成部が、当該検索者の被検索者一覧ファイルを作成するものとしてもよい。又、前記ファイル作成部は、検索者毎の前記被検索者一覧ファイルを予め作成して記憶し、前記送受信部が、検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したときに、前記ファイル作成部で記憶された当該検索者の被検索者一覧ファイルを送信するものとしてもよい。
前記検索者が求職者であり、前記被検索者が求人を行っている企業であるものとし、情報提供サービスが、就職情報の情報提供サービスであってもよい。又、前記検索者及び前記被検索者が男女のいずれかであるものとして、情報提供サービスを、結婚情報の情報提供サービスとしてもよい。
又、本発明の検索システムは、情報提供サービスに用いられる検索システムであって、上述のいずれかの検索用サーバ装置と、検索者の操作を受け付けて、ネットワークを通じて該検索用サーバ装置へのアクセスを行う端末装置と、を備え、前記端末装置が、前記検索用サーバ装置にアクセスして、被検索者一覧ファイルの要求を送信したとき、前記検索用サーバ装置が、要求された前記被検索者一覧ファイルを前記端末装置に送信することを特徴とする。
本発明によると、被検索者一覧ファイルは、その検索者の属性情報の一部と希望属性情報が一致する被検索者によって生成されるため、被検索者が希望する属性を備えた検索者に対して検索を許可した構成とすることができる。又、被検索者一覧ファイルは、検索結果となる被検索者と、その被検索者が検索者の属性に対して付与した指標とを表す構成となっているため、検索者は、いずれの被検索者からの要望が高いか判断できる。更に、被検索者一覧ファイルの作成を検索用サーバ装置で行うため、その情報提供サービスにおいて、検索者が被検索者の希望属性を認知できない構成とすることができる。
は、本発明の実施形態の検索システムの構成を示すブロック図である。 は、図1の検索システムにおける検索用サーバの機能的構成を示すブロック図である。 は、データベースに記憶された検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに登録された情報の構成を示す図である。 は、図2の検索用サーバにおけるファイル作成部の動作を示すフローチャートである。 は、被検索者一覧ファイルの構成を示すもので、(a)〜(c)それぞれは、図3に示す検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに登録された情報に基づいて作成された、被検索者一覧ファイルの構成例を示す。
情報提供サービスに使用される本発明の検索システムの実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の検索システムの構成を示すブロック図であり、図2は、図1の検索システムにおける検索用サーバの機能的構成を示すブロック図である。又、図4は、図2の検索用サーバにおけるファイル作成部の動作を示すフローチャートである。
図1に示す検索システムは、インターネットなどの公衆回線ネットワーク網(以下、単に「ネットワーク」と呼ぶ)5などを利用して相互に通信を行う検索用サーバ装置1及び端末装置3,4と、検索用サーバ装置1により検索対象となる情報を記録しているデータベース2とから構成される。尚、図1では、検索用データ装置1とデータベース2とを別体の装置として構成するものとして図示しているが、検索用データ装置1がデータベース2のデータベース用サーバ装置として機能するため、一体の装置であってもよい。又、端末装置3が、検索者によって操作される端末装置であり、端末装置4が、被検索者によって操作される端末装置である。そして、説明の便宜上、図1では、端末装置3,4それぞれを1台ずつとしているが、この検索システムを利用する情報提供サービスには、検索者及び被検索者それぞれについて複数参加できる。そのため、本実施形態の検索システム内に端末装置3,4それぞれを複数台ずつ設置されることが通常である。
図1の検索用サーバ装置1は、装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)11と、情報検索用プログラムや端末装置3へ提供するHTML(HyperText
Markup Language)ファイルなどを記憶するメモリ12と、メモリ12に記憶されたプログラムなどを駆動させるために一時的な記憶を行うワーキングメモリ13と、情報の書込及び読出のためにデータベース2へのアクセスを行うデータベース用インターフェース14と、ネットワーク5と通信接続するためのネットワーク用インターフェース15と、各ブロック間の情報の送受を行うためのバス回線16とを備える。
このように構成される検索用サーバ装置1は、メモリ12内のプログラムやHTMLファイルを用いて動作するために、図2に示すような機能的な構成を備えることとなる。即ち、検索用サーバ装置1は、図2に示すように、ネットワーク用インターフェース15で受信した端末装置3,4からの要求に応じてHTMLファイルを出力するHTMLファイル出力部17と、ネットワーク用インターフェース15で受信した端末装置3,4それぞれからの認証情報に基づいて検索者又は被検索者の認証を行う認証部18と、後述する検索者の属性情報や後述する被検索者の希望属性情報及び指標情報などをデータベース2に登録する情報登録部19と、データベース2に登録された検索者の属性情報と被検索者の希望属性情報及び指標情報とを用いて後述する被検索者一覧ファイルを作成するファイル作成部20とを、機能構成として備える。
1.検索者の認証と登録
このような機能構成を備えた検索用サーバ装置1に対して、検索者が端末装置3によってネットワーク5を通じてアクセスすると、検索用サーバ装置1は、ネットワーク用インターフェース15で端末装置3からのアクセスを確認する。そして、情報提供サービスの提供者が提供するサイトのトップページとなるHTMLファイルがHTMLファイル出力部17より、ネットワーク用インターフェース15を通じて端末装置3に送信される。そして、検索者が情報提供サービスに既に加入している場合は、提供者により発行されている検索者固有のID及びパスワードなどによる認証情報が、端末装置3を通じて検索用サーバ装置1に送信される。
端末装置3からの認証情報をネットワーク用インターフェース15で受信した検索用サーバ装置1は、認証情報を認証部18に与える。そして、認証部18は、データベース用インターフェース14を通じてデータベース2にアクセスして、端末装置3からの認証情報と、データベース2に登録された検索者の認証情報とを照合し、端末装置3を扱う検索者の認証を行う。このとき、認証が成功した場合は、認証した検索者用のページとなるHTMLファイルをHTMLファイル出力部17が生成して、ネットワーク用インターフェース15より端末装置3に送信する。一方、認証が失敗した場合は、認証失敗を示すHTMLファイルをHTMLファイル出力部17が生成して、ネットワーク用インターフェース15より端末装置3に送信する。
検索者が情報提供サービスに未加入である場合は、加入するための検索者の属性を入力するためのHTMLファイルをHTMLファイル出力部17が生成して、ネットワーク用インターフェース15より端末装置3に送信する。よって、端末装置3に、検索者が属性を入力するための画像が表示され、検索者は、端末装置3を操作することで、検索者の属性を端末装置3に入力する。そして、検索者の属性を示す属性情報の端末装置3への入力が終了すると、端末装置3は、検索者から属性情報の送信の指令を受け付けて、入力された属性情報を、ネットワーク5を通じて検索用サーバ装置1に送信する。
検索用サーバ装置1は、ネットワーク用インターフェース15で端末装置3からの属性情報を受信し、情報登録部19において、受信した検索者からの属性情報を特定するために、検索者に発行する認証情報とリンクさせる。そして、受信した属性情報と発行した認証情報とを、データベース用インターフェース14を通じてデータベース2に記憶させる。このとき、発行した認証情報はHTMLファイル出力部17に与えられるため、発行した認証情報を示すHTMLファイルを生成して、ネットワーク用インターフェース15より端末装置3に送信する。又、データベース2には、この検索者の属性情報及び認証情報を検索者毎に登録した検索者用データテーブル(「第1データテーブル」に相当する)が記憶される。
尚、属性情報の登録は、情報提供サービスへの加入時に全て行うものでなくてもよく、例えば、情報提供サービスの提供者側で検索者を識別するために必要最低限となる情報だけが登録されるものであってもよい。又、属性情報の登録後に認証情報が発行されるものとしたが、認証情報を発行した後に属性情報の登録を行うものであってもよい。更に、端末装置3による検索用サーバ装置1へのアクセスが情報提供サービス加入後に認証情報により認証された検索者は、既に登録された属性情報に対する情報の追加又は変更が可能である。この検索者の属性情報としては、例えば、就職情報の情報提供サービスの場合、「氏名」「性別」「出身地」「現住所」「出身大学」「学部・学科」などの属性が登録され、結婚情報の情報提供サービスの場合、「氏名」「性別」「出身地」「現住所」「仕事」「収入」などの属性が登録される。
2.被検索者の認証と登録
又、被検索者が端末装置4によってネットワーク5を通じて検索用サーバ装置1にアクセスすると、端末装置3によるアクセス時と同様、検索用サーバ装置1は、トップページとなるHTMLファイルをHTMLファイル出力部17より、ネットワーク用インターフェース15を通じて端末装置4に送信する。そして、被検索者が情報提供サービスに既に加入している場合は、提供者により発行された認証情報が、端末装置4を通じて検索用サーバ装置1に送信される。
よって、検索用サーバ装置1では、認証部18が、端末装置4から送信された認証情報とデータベース2に記憶した認証情報とを照合して、端末装置4を操作する被検索者を認証する。そして、認証が成功した場合は、認証した被検索者用のページとなるHTMLファイルが、HTMLファイル出力部17で生成されて、端末装置4に送信される。一方、認証が失敗した場合は、認証失敗を示すHTMLファイルが、HTMLファイル出力部17で生成されて、端末装置4に送信される。
被検索者が情報提供サービスに未加入である場合は、加入するための被検索者の属性を入力するためのHTMLファイルをHTMLファイル出力部17が生成して、端末装置4に送信する。よって、端末装置4に、端末装置3で検索者が属性を入力する場合と同様、被検索者が属性を入力するための画像が表示される。そして、被検索者の属性を示す属性情報が端末装置4へ入力されると、端末装置4は、入力された被検索者の属性情報を検索用サーバ装置1に送信する。この被検索者の属性情報としては、例えば、就職情報の情報提供サービスの場合、「企業名」「事業分野」「事業内容」「本社連絡先」「就業可能地域」「職種」などの属性が登録され、結婚情報の情報提供サービスの場合、「氏名」「性別」「出身地」「現住所」「仕事」「収入」などの属性が登録される。
検索用サーバ装置1は、端末装置4から受信した被検索者の属性情報を受信すると、情報登録部19において、受信した被検索者からの属性情報を被検索者に発行した認証情報とリンクさせて、データベース2に記憶させる。このとき、HTMLファイル出力部17が、発行した認証情報を示すHTMLファイルを生成し、ネットワーク用インターフェース15が端末装置4に送信する。その後、検索用サーバ装置1は、希望属性情報及び指標情報を入力するためのHTMLファイルを、HTMLファイル出力部17で作成し、ネットワーク用インターフェース15より端末装置4に対して送信する。
よって、端末装置4では、検索用サーバ装置1から受信したHTMLファイルを表示して、被検索者からの希望属性情報及び指標情報の入力が受け付けられる。そして、端末装置4が、入力された被検索者の希望属性情報及び指標情報を検索用サーバ装置1に送信する。よって、検索用サーバ装置1は、情報登録部19によって、ネットワーク用インターフェース15で受信した希望属性情報及び指標情報を、既にデータベース2に登録した被検索者の属性情報及び認証情報にリンクさせて、データベース2に登録する。又、データベース2には、この被検索者の属性情報、希望属性情報、指標情報及び認証情報を被検索者毎に登録した被検索者用データテーブル(「第2データテーブル」に相当する)が記憶される。
尚、被検索者の希望属性情報及び指標情報は、情報提供サービスへの加入時に、被検索者の属性情報と共に登録されるものとしたが、情報提供サービスに加入時には、被検索者の属性情報のみが登録されるものとしてもよい。又、端末装置4による検索用サーバ装置1へのアクセスが情報提供サービス加入後に認証情報により認証された被検索者は、既に登録された属性情報、希望属性情報、及び指標情報それぞれに対する情報の追加又は変更が可能である。
3.属性情報、希望属性情報、指標情報の構成
ここで、検索者の属性情報と、被検索者の希望属性情報及び指標情報とについて、図3を参照して以下に説明する。図3は、データベース2に記憶された検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに登録された情報の構成を示す図である。
図3に示すように、検索者データテーブルには、検索者それぞれの属性情報と認証情報とが、検索者毎に記憶される。即ち、図3では、検索者X1の属性情報は、属性「A1,B1,C1,D1,E1,F1」によって構成され、検索者X2の属性情報は、属性「A2,B2,C2,D1,E2,F2」によって構成され、検索者X3の属性情報は、属性「A2,B2,C2,D2,E3,F3」によって構成され、検索者X4の属性情報は、属性「A1,B3,C3,D1,E1,F1」によって構成されるものとする。又、検索者X1〜X4それぞれには、認証情報となるID及びパスワードとして、IDx1〜IDx4とPWx1〜PWx4とが登録されている。
又、図3に示すように、被検索者データテーブルには、検索者それぞれの希望属性情報と指標情報とが、その属性情報及び認証情報と共に被検索者毎に登録される。このとき、1つの被検索者に対して、属性情報及び認証情報は1つだけ登録されるが、希望属性情報及び指標情報については複数登録されていてもよい。即ち、被検索者は、指標情報の異なる複数の希望属性情報を、端末装置4によって検索用サーバ装置1に対して登録することができる。そして、1つの希望属性情報に対して1つの指標情報が関連づけて登録される。即ち、被検索者Y1,Y5に対して3つの希望属性情報が、被検索者Y2、Y3に対して2つの希望属性情報が、被検索者Y4,Y6に対して1つの希望属性情報が、それぞれ登録されている。
この被検索者Y1〜Y6それぞれに対して登録されている希望属性情報は、検索者X1〜X4それぞれに登録されている属性情報の組合せによって構成される。即ち、被検索者Y1を例に挙げると、属性A1,D1を組み合わせた希望属性情報、属性A1,B3,C3,D1を組み合わせた希望属性情報、属性A1,B3,C3,D1,E1,F1を組み合わせた希望属性情報の3つの希望属性情報が登録される。そして、各希望属性情報それぞれに対応づけて指標情報となる点数が登録される。即ち、被検索者Y1を例に挙げると、属性A1,D1を組み合わせた希望属性情報に対して点数200となる指標情報が、属性A1,B3,C3,D1を組み合わせた希望属性情報に対して点数600となる指標情報が、属性A1,B3,C3,D1,E1,F1を組み合わせた希望属性情報に対して点数900となる指標情報が、それぞれ登録される。又、被検索者Y1〜Y6それぞれには、認証情報となるID及びパスワードとして、IDy1〜IDy6とPWy1〜PWy6とが登録されている。
このように、検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに情報が登録されるとき、例えば、就職情報を提供する情報提供サービスとした場合は、属性A1,A2を「国公立/私立」、属性B1〜B3を「大学の所在する都道府県」、属性C1〜C3を「大学名」、属性D1,D2を「文系/理系」、属性E1〜E3を「学部」、属性F1〜F3を「学科」などのように設定される。又、被検索者の属性情報は、被検索者データテーブルにおいて各被検索者毎に記憶される。
尚、この就職情報を提供する情報提供サービスの場合、各大学の情報が登録された大学データテーブルをデータベース2に記憶されるものとしてもよい。即ち、大学C1が、国公立(A1)でB1県に所在するとき、大学C1の属性であるA1,B1がそれぞれ大学データテーブルに登録される。更に、理系(D1)として備える学部(E1など)及び学科(F1など)、文系(D2)として備える学部(E1など)及び学科(F1など)についても、大学データテーブルに登録される。
これにより、検索者データテーブルに登録される検索者X1の属性情報として「C1,F1」が登録されるだけで、大学データテーブルを参照したとき、属性情報「A1,B1,C1,D1,E1,F1」が得られる。又、被検索者Y1についても、「A1,B3,C3,D1,E1,F1」とされる希望属性情報について、「C3,F1」とすることができる。このように、大学データテーブルのように、検索者の属性情報における詳細な属性に基づいて、そのカテゴリや種別を特定するためのデータテーブルが、データベース2に記憶されることで、検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに登録するデータ量を低減できる。
4.被検索者一覧ファイルの作成
上述のように、データベース2の検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに、検索者の属性情報及び被検索者の希望属性情報が登録されるとき、この検索者データテーブル及び被検索者データテーブルに登録された情報によって、被検索者一覧ファイルが作成される。この被検索者一覧ファイルは、ファイル作成部20において、データベース用インターフェース14を通じてデータベース2に記憶された属性情報と希望属性情報とが読み出されて比較された結果により作成される。以下において、ファイル作成部20による被検索者一覧ファイルの作成動作について、図4のフローチャートを参照して説明する。
被検索者一覧ファイルの作成を開始するためのトリガが与えられると、ファイル作成部20は、データベース用インターフェース14を通じてデータベース2の検索者データテーブルに登録された検索者の属性情報を読み出す(STEP1)。尚、被検索者一覧ファイルの作成は、検索者が端末装置3を操作することで、被検索者一覧ファイルの送信要求を検索用サーバ装置に送信したときに開始されるものであってもよい。このとき、STEP1では、ファイル作成部20は、データベース2の検索者データテーブルより、端末装置3によって要求を行った検索者に対して登録している属性情報を読み出す。又、所定の時間毎に自動的に、ファイル作成部20が被検索者一覧ファイルを作成するものとしてもよい。このとき、STEP1では、ファイル作成部20は、データベース2の検索者データテーブルに登録された属性情報を検索者毎に順番に読み出す。
STEP1で、ファイル作成部20が、一人の検索者に対する属性情報をデータベース2より読み出すと、次に、データベース2の被検索者データテーブルに登録された希望属性情報を被検索者毎に読み出す(STEP2)。このとき、被検索者に対して複数の希望属性情報が登録されている場合、複数の希望属性情報が読み出されるものとしてもよいし、1つの希望属性情報毎に読み出されるものとしてもよい。そして、ファイル作成部20は、STEP1で読み出した検索者の属性情報と、STEP2で読み出した被検索者の希望属性情報とを比較する(STEP3)。
このSTEP3の比較では、被検索者の希望属性情報における属性全てが、検索者の属性情報に含まれているか否かの判定がなされる。このとき、被検索者の希望属性情報における属性全てが、検索者の属性情報に含まれている場合、ファイル作成部20は、希望属性情報が属性情報に一致したものと判断する。又、被検索者に対して登録された複数の希望属性情報全てがSTEP2で読み出される場合は、検索者の属性情報と一致する希望属性情報が抽出される。
そして、ファイル作成部20は、STEP3の比較によって、被検索者の希望属性情報と検索者の属性情報とが一致したか否かを確認する(STEP4)。このとき、被検索者の希望属性情報が検索者の属性情報と一致する場合(STEP4でYes)、ファイル作成部20は、一致する希望属性情報に対して関連づけられた指標情報とその検索者とを記憶する(STEP5)。その後、ファイル作成部20は、データベース2の被検索者データテーブルに登録された希望属性情報全てに対してSTEP3での比較を行ったか否かを確認する(STEP6)。一方、被検索者の希望属性情報が検索者の属性情報と一致しなかった場合は(STEP4でYes)、STEP6に直接移行する。
そして、被検索者データテーブルに登録された希望属性情報全てについて、STEP1で読み出した属性情報との比較が終了していない場合は(STEP6でNo)、STEP2に移行して、未だ比較されていない希望属性情報が読み出される。ファイル作成部20は、このSTEP2〜STP6の動作を繰り返すことで、被検索者データテーブルに登録された希望属性情報全てに対して、STEP1で読み出した属性情報との比較を行う。そして、被検索者データテーブルに登録された希望属性情報全てについての比較を行った場合(STEP6でYes)、STEP5で記憶した被検索者と指標情報とを一覧で示した被検索者一覧ファイルを作成し(STEP7)、動作を終了する。
このようにファイル作成部20が図4のフローチャートに従って動作することで被検索者一覧ファイルを作成すると、検索者が操作する端末装置3から被検索者一覧ファイルの要求をネットワーク用インターフェース15で受信したとき、作成した被検索者一覧ファイルがネットワーク用インターフェース15より端末装置3に送信される。尚、図4のフローチャートによる動作が、端末装置3からの被検索者一覧ファイルの要求をトリガとするときは、ファイル作成部20が、ネットワーク用インターフェース15で受信した要求を行った検索者に対する被検索者一覧ファイルを作成する。そして、被検索者一覧ファイルの作成直後に、ネットワーク用インターフェース15が検索者の端末装置3に被検索者一覧ファイルを送信する。
又、ファイル作成部20が、所定時間毎に検索者データテーブルに登録した各検索者の被検索者一覧ファイルを作成する場合は、所定時間ごとに図3のフローチャートによる動作を開始するトリガが与えられる。そして、ファイル作成部20は、検索者データテーブルに登録した全ての検索者毎に、図3のフローチャートによる動作を繰り返し行い、作成した被検索者一覧ファイルを記憶する。尚、作成した被検索者一覧ファイルは、データベース2内に記憶されるものとしてもよい。その後、検索者データテーブルに登録した全ての検索者に対して被検索者一覧ファイルを作成して記憶すると、次のタイミングまで、ファイル作成部20は待機状態となる。このとき、ネットワーク用インターフェース15が、端末装置3からの被検索者一覧ファイルの要求を受信すると、ファイル作成部20は、要求した検索者に対する被検索者一覧ファイルを読み出して、ネットワーク用インターフェース15を通じて端末装置3に送信する。
5.検索者一覧ファイル
上述のようにファイル作成部20で構成される被検索者一覧ファイルについて、図面を参照して以下に説明する。尚、図5(a)〜(c)それぞれには、図3に示す検索者データテーブル及び被検索者データテーブルそれぞれに登録された情報に基づいて作成される、被検索者一覧ファイルの構成例を示す。又、以下では、検索者X1に対して作成される被検索者一覧ファイルを例に挙げて、被検索者一覧ファイルの構成について説明する。
図3に示すように、検索者データテーブルに登録された検索者X1の属性情報より得られる属性は、「A1,B1,C1,D1,E1,F1」である。よって、ファイル作成部20によって検索者X1の属性情報との一致が確認される(STEP4でYes)希望属性情報は、被検索者Y1の希望属性情報「A1,D1」と、被検索者Y3の希望属性情報「A1,D1,E1,F1」、「A1,B1,C1,D1,E1,F1」と、被検索者Y5の「A1,D1,E1」、「A1,B1,C1,D1,E1」と、被検索者Y6の「D1,E1,F1」とである。即ち、検索者X1の属性情報との一致が確認される希望属性情報は、被検索者Y1,Y6それぞれの1つの希望属性情報と、被検索者Y3,Y5それぞれの2つの希望属性情報とによる、6つの希望属性情報となる。
よって、ファイル作成部20がSTEP7で被検索者一覧ファイルを作成するとき、上記の6つの希望属性情報と、それに対応する被検索者と指標情報とを記憶している。即ち、被検索者Y1に対して指標情報となる点数「200」を、被検索者Y3に対して指標情報となる点数「500」、「1000」を、被検索者Y5に対して指標情報となる点数「300」、「800」を、被検索者Y6に対して指標情報となる点数「400」を、検索者Xの被検索者一覧ファイルを作成するために一時的に記憶している。そして、ファイル作成部20は、このように一時的に記憶している被検索者と点数とによって、図5(a)〜(c)に示すいずれかの構成となる、被検索者一覧ファイルを作成する。
この被検索者と点数によって表される被検索者一覧ファイルは、図5(a)に示すように、一致した希望属性情報に対応した点数が被検索者毎に表されるものとしてもよい。即ち、被検索者Y1に対して点数「200」が、被検索者Y3に対して点数「500」、「1000」が、被検索者Y5に対して点数「300」、「800」が、被検索者Y6に対して点数「400」がそれぞれ表される。このような被検索者一覧ファイルを受信した端末装置3では、図5(a)に示すような画面が表示されるため、検索者は、検索結果となる被検索者と、検索者の属性に対する点数とを認識できる。
又、図5(b)に示すように、一致した希望属性情報に対応した点数の順番に、その点数と対応する被検索者が並べられて表されるものとしてもよい。即ち、点数「1000」の被検索者Y3、点数「800」の被検索者Y5、点数「500」の被検索者Y3、点数「400」の被検索者Y6、点数「300」の被検索者Y5、点数「200」の被検索者Y1が順番に並べられて表される。このような被検索者一覧ファイルを受信した端末装置3では、図5(b)に示すような画面が表示されるため、検索者は、図5(a)の場合に比べて、検索者の属性の要求が高い被検索者をより早く認識できる。
更に、図5(c)に示すように、1つの被検索者に対して複数の希望属性情報が検索者の属性情報と一致する場合、指標情報により最も高い点数だけが表されるものであってもよい。即ち、点数「1000」の被検索者Y3、点数「800」の被検索者Y5、点数「400」の被検索者Y6、点数「200」の被検索者Y1が順番に並べられて表される。このような被検索者一覧ファイルを受信した端末装置3では、図5(c)に示すような画面が表示されるため、図5(b)の場合に比べて、検索者の属性に対して重複して希望している被検索者について、最も一致度合いの高い属性に対する点数のみを示すことができる。
6.検索者による被検索者の属性指定
尚、本実施形態において、被検索者の希望属性情報と検索者の属性情報の一致によってのみ被検索者一覧ファイルが作成するものとしたが、検索者側から、検索対象となる被検索者の属性を更に指定できるものとしてもよい。即ち、検索者が、端末装置3より検索用サーバ装置1に対して被検索者一覧ファイルを要求するとき、端末装置3への操作を行うことで、検索対象となる被検索者の属性を指定し、指定した属性の一覧情報を検索用サーバ装置1に送信する。
このとき、検索用サーバ装置1では、端末装置3の要求により被検索者一覧ファイルを作成して送信する場合は、検索者から指定した属性と一致する被検索者の属性情報を、データベース2の被検索者データテーブルに登録された被検索者の属性情報より確認する。このとき、データベース2の被検索者データテーブルに登録された被検索者から、指定した属性による検索対象となる被検索者を抽出した後に、抽出した検索対象となる被検索者に対して、図4のフローチャートに従って、被検索者一覧ファイルを作成するものとしてもよい。
逆に、データベース2の被検索者データテーブルに登録された全ての被検索者に対して、図4のフローチャートに従って、被検索者一覧ファイルを作成した後、指定した属性による検索対象となる被検索者のみを抽出して新たに被検索者一覧ファイルを作成するものとしてもよい。又、所定時間毎に被検索者一覧ファイルを作成して記憶した後に、記憶した被検索者一覧ファイルを端末装置3の要求により送信する場合は、送信する直前に、既に記憶された被検索者一覧ファイルに対して、指定した属性による検索対象となる被検索者のみを抽出して新たに被検索者一覧ファイルを作成する。
1 検索用サーバ装置
2 データベース
3 端末装置(検索者)
4 端末装置(被検索者)
5 ネットワーク
11 CPU
12 メモリ
13 ワーキングメモリ
14 データベース用インターフェース
15 ネットワーク用インターフェース
16 バス回線
17 HTMLファイル出力部
18 認証部
19 情報登録部
20 ファイル作成部

Claims (5)

  1. 検索者毎の属性情報が登録された第1データテーブルと、被検索者毎の希望属性情報と被検索者が該希望属性情報に関連付けて与えた指標情報が登録された第2データテーブルと、を記憶する記憶部と、
    該記憶部より前記第1データテーブルに登録された検索者の属性情報を読み出し、当該検索者の属性情報の一部に対して、その全てが一致する希望属性情報を前記第2データテーブルより検索し、検索された希望属性情報が登録された被検索者を一覧で表した被検索者一覧ファイルを検索者毎に作成するファイル作成部と、
    検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したとき、前記ファイル作成部で当該検索者に対して作成した被検索者一覧ファイルを当該検索者に送信する送受信部と、
    を備える検索用サーバ装置であって、
    前記検索者の属性情報が、当該検索者の個人の属性を示す情報であり、
    前記希望属性情報が、被検索者が検索者に対して希望する属性を示す情報であり、
    前記指標情報が、被検索者が、当該被検索者の希望属性に一致する属性を備えた検索者に与える点数を示す情報であり、
    前記被検索者一覧ファイルが、検索された希望属性情報を登録した被検索者を、前記指標情報の点数に従って、該点数と共に一覧標記したものであることを特徴とする情報提供サービス用の検索用サーバ装置。
  2. 請求項1において、
    前記送受信部が、検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したときに、前記ファイル作成部が、当該検索者の被検索者一覧ファイルを作成することを特徴とする検索用サーバ装置。
  3. 請求項1において、
    前記ファイル作成部は、検索者毎の前記被検索者一覧ファイルを予め作成して記憶し、
    前記送受信部が、検索者から被検索者一覧ファイルの要求を受信したときに、前記ファイル作成部で記憶された当該検索者の被検索者一覧ファイルを送信することを特徴とする検索用サーバ装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、
    前記検索者が求職者であり、前記被検索者が求人を行っている企業であることを特徴とする検索用サーバ装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の検索用サーバ装置と、
    検索者の操作を受け付けて、ネットワークを通じて該検索用サーバ装置へのアクセスを行う端末装置と、
    を備え、
    前記端末装置が、前記検索用サーバ装置にアクセスして、被検索者一覧ファイルの要求を送信したとき、
    前記検索用サーバ装置が、要求された前記被検索者一覧ファイルを前記端末装置に送信することを特徴とする情報提供サービス用の検索システム。
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