JP5580782B2 - スイッチング回路 - Google Patents
スイッチング回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5580782B2 JP5580782B2 JP2011126337A JP2011126337A JP5580782B2 JP 5580782 B2 JP5580782 B2 JP 5580782B2 JP 2011126337 A JP2011126337 A JP 2011126337A JP 2011126337 A JP2011126337 A JP 2011126337A JP 5580782 B2 JP5580782 B2 JP 5580782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitance
- semiconductor switch
- terminal
- switch element
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/04—Modifications for accelerating switching
- H03K17/041—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit
- H03K17/0412—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit
- H03K17/04123—Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit in field-effect transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/0036—Means reducing energy consumption
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/0045—Full bridges, determining the direction of the current through the load
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K2217/00—Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
- H03K2217/009—Resonant driver circuits
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
(式(1)及び式(2)において、jは虚数単位を示し、ω0はPWM信号のクロック周波数と2πとの積であり、ωMはPWM信号の変調周波数と2πとの積であり、CXは、半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であって、容量抑制素子部が接続される半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であり、RCOは、容量抑制素子部が接続される半導体スイッチ素子の入力端子に接続されておりPWM信号を供給する駆動回路の出力インピーダンスである。)
上記関数X(ω)は、式(3)で表され得る。
(式(3)中、tを1〜N−1の整数としたとき、ωz0は0<ωz0<ω0を満たす値であり、ωzt,ωptはtω0<ωpt<ωzt<(t+1)ω0を満たす値であり、βは任意の値である。)
(第1の実施形態)
条件(ii):半導体スイッチ素子20のゲート端子21に接続される駆動回路30の出力インピーダンスRC0が、半導体スイッチ素子20の入力インピーダンスより十分小さい。図1に示した回路構成において、半導体スイッチ素子20aに対する出力インピーダンスRC0は、第1の駆動回路部31の出力インピーダンスであり、第1の駆動回路部31とソース端子23aとの間に表された抵抗RCOの抵抗値に対応する。同様に、図1に示した回路構成において、半導体スイッチ素子20bに対する出力インピーダンスRC0は、第1の駆動回路部32の出力インピーダンスであり、第2の駆動回路部32とソース端子23bとの間に表された抵抗Rcoの抵抗値に対応する。
式(5)及び式(6)においてjは虚数単位を示す。ω0はPWM信号のクロック周波数fCLKと2πの積である。ωMは、PWM信号の変調周波数fMと2πとの積である。CXは、容量抑制素子部50が接続される半導体スイッチ素子20の端子間の寄生容量である。例えば、容量抑制素子部50がゲート端子21及びドレイン端子22の間に接続される場合、Cx=CGDである。RCOは、前述したように、半導体スイッチ素子20のゲート端子21に接続される駆動回路30の出力インピーダンスである。式(6)において、αは1より十分大きければよいが、例えば、αは10以上とし得る。また、αは100以上とし得る。
式(7)中において、tを1〜N−1の整数としたとき、ωpt、ωz0、ωztは、
0<ωz0<ω0、及び、tω0<ωpt<ωzt<(t+1)ω0を満たし、且つ、式(5)及び式(6)を満たすように決定される値である。βは、式(5)及び式(6)を満たすように決定される任意の値である。
式(10)において、0<ωz0<ω0、及び、tω0<ωpt<ωzt<(t+1)ω0(ただし、tは1〜N−1の整数)の範囲内でωp1〜ωp(N−1)を与えることによって、式(10)より各素子値を得ることができる。
ここで、PWM信号の変調周波数fMを60HzとしてωM=120π[rad/s]とし、更に、ω0=240000π[rad/s]、Rco=30[Ω]、α=100、C=1.9[nF]、ωp1=264000[rad/s]、ωp2=504000[rad/s]としたとき、L0、C0、L1、C1、L2、C2は以下の通りである。
C0=882.3[nF]
L1=133.4[μH]
C1= 10.9[nF]
L2= 9.4[μH]
C2= 28.2[nF]
また、計算により得られたL0、C0、L1、C1、L2、C2を用いることによって、β、ωz0、ωz1を得ることができる。これらの求め方の一例を示す。
更に、N=3の場合において、式(13)の右辺より次式が成り立つ。
式(13)及び式(14)を比較することにより、以下の関係が成立する。
これらの式(15a)〜式(15d)及び算出したL0、C0、L1、C1、L2、C2により、β、ωz0、ωz1、ωz2を得ることができる。
ただし、式(16)において、a3、a2、a1、a0、b2、b1及びb0は次の通りであり、図4の基本構成においてN=3の場合について算出した値によって決まる値である。
そして、式(16)は、N=3の場合の式(7)に対応しており、容量抑制素子部50のリアクタンスを示しているので、図6(a)の回路構成も含み得る。一方、図6(a)の素子構成に対応した式は式(18)の通りである。前述したように、図6(a)では、キャパシタンス素子及びインダクタンス素子に、図4の場合と同様に、C0、C1、C2、L0、L1及びL2を付しているが、以下の計算では、図4の場合と区別するために、式(18)では、C0、C1、C2、L0、L1及びL2をC0a、C1a、C2a、L0a、L1a及びL2aと表記している。
各素子値を得るために式(16)の右辺を式(18)の右辺になるように変形する。
式(16)の右辺の各変形の前後における有理関数の係数を比較することによって、式(20a)〜式(20f)、式(21a)〜式(21g)及び式(22a)〜式(22d)が得られる。これらの式によって、図6(a)に示した回路構成の場合の各素子の素子値、すなわち、L0a,C0a,L1a,C1a,L2a,C2aを得ることができる。
式(20a)〜式(20f)において、a3、a2、a1、a0、b2,b1及びb0は、式(17a)〜式(17g)で与えられる。前述したように、式(17a)〜式(17g)は、図4の基本構成においてN=3の場合について算出した値に基づいている。
an(s2)n+an−1(s2)n−1+・・・+a0と表される多項式をDnと定義する。ただし、s=jωである。
同様に、
an(p2)n+an−1(p2)n−1+・・・+a0と表される多項式をDnと定義する。ただし、p=1/sである。
式(28)の右辺はルール1〜4を複数回適用することによって次のように変形され得る。
上記変形において、最後の式は、式(11)に対応する。そのため、図4において、N=3の場合の回路構成が得られることになる。
ルールB:同一接点間に3つ以上の素子を並列に接続しない。
ルールC:ルールBの双対も同様とする。
ルールD:ある節点に対して2つの素子のみを直列接続して同じ節点に戻るような閉路を形成しない。
ルールE:部分的な2端子回路が複数直列接続されているとき、順序を入れ替えたものは同一のものとみなす。
ルールF:容量抑制素子部50の両端子間に一つの素子と並列に残りの素子が並列に接続されるような回路を除く。
閾値電圧VT=2V
伝達コンダクタンスパラメータK=420mS/V
チャネル長変調係数λ=0mV−1
ゲート・ソース間の寄生容量CGS=700pF
ドレイン・ソース間の寄生容量CDS=77pF
ゲート・ドレイン間の寄生容量CGD=63pF
寄生抵抗RG=1mΩ
寄生抵抗RI=1mΩ
信号源61,62から供給されるPWM信号のクロック周波数fCLK=120kHz
信号源61,62から供給されるPWM信号の変調周波数fM=60kHz
抵抗RC0の抵抗値(ゲート端子21a,21bからの信号源61,62の出力インピーダンスRC0):30Ω
ドレイン端子22aに供給する正電圧VDD=400V
ソース端子23bに供給する負電圧VSS=−400V
第3の電源によって、ソース端子23a,23bを基準として信号源61,62に供給される電圧:−13V
インダクタンス素子LLの素子値(インダクタンス):2.5mH
抵抗RLの素子値(抵抗値):10Ω
[シミュレーション1]
シミュレーション1では、以下に述べる条件に基づくシミュレーション1a,1bにおいて、電力効率を算出した。
電力効率は、
(出力電圧Vout×出力電流Iout)/(供給電圧VDD×供給電流IEE)×100(%)
によって計算した。ここで、出力電流Ioutは、インダクタンスLLに流れる電流である。また、供給電流IEEはドレイン端子22aに流れ込む電流である。
(シミュレーション1a)
CGS=700pF、CGD=0及びCDS=77pFとしてシミュレーションを実施した。この場合の電力効率は、96%であった。
(シミュレーション1b)
CGS=700pF、CGD=63pF及びCDS=77pFとしてシミュレーションを実施した。この場合の電力効率は、89%であった。
シミュレーション2では、半導体スイッチ素子20に寄生容量CGD、CGS及びCDSの値を、前述したデバイスパラメータとして示した値とし、容量抑制素子部50を利用して寄生容量CGDを抑制する場合のシミュレーション2a〜2cを行った。また、比較のために、容量抑制素子部50を接続しない場合としてシミュレーション2dを行った。
(シミュレーション2a)
容量抑制素子部50の構成をN=1の場合の構成としてシミュレーションを行い、電力効率及び時比率を計算した。また、容量抑制素子部の全高調波歪み(Total Harmonic Distortion:THD)への影響を調べるために、THDも計算した。
(シミュレーション2b)
容量抑制素子部50の構成をN=3の場合の構成としてシミュレーションを行い、電力効率及び時比率を計算した。本シミュレーションにおいても、シミュレーション2bと同様に、THDも計算した。
(シミュレーション2c)
容量抑制素子部50の構成をN=1の場合の構成としてシミュレーションを行い、電力効率及び時比率を計算した。本シミュレーションにおいても、シミュレーション2cと同様に、THDも計算した。
(シミュレーション2d)
容量抑制素子部50を接続しない場合についてシミュレーションを行い、電力効率及び時比率を計算した。
図13は、本発明の第2の実施形態に係るスイッチング回路の概略構成を示す回路図である。スイッチング回路70は、差動型のスイッチング回路である。
駆動回路30a〜30dから供給されるPWM信号のクロック周波数fCLK=120kHz
駆動回路30a〜30dから供給されるPWM信号の変調周波数fM=60kHz
抵抗RC0の抵抗値:30Ω
ドレイン端子22a,22cに供給する正電圧VDD=400V
ソース端子23b,23dに供給する負電圧VSS=−400V
第3の電源42a〜42dによって、ソース端子23a〜23dを基準として 駆動回路30a〜30dに供給される電圧:−13V
インダクタンス素子LL1,LL2の素子値(インダクタンス):2.5×1/2mH
抵抗RLの素子値(抵抗値):10Ω
キャパシタンス素子90、91及び容量抑制素子部50a、50cのいずれも接続しない場合を想定してシミュレーションを行った。このシミュレーションでは、各半導体スイッチ素子20a〜20dにおいてすべての寄生容量をデバイスパラメータとして示した値に設定した。
キャパシタンス素子90、91及び容量抑制素子部50a、50cにより各半導体スイッチ素子20のゲート・ドレイン間の寄生容量CGDが打ち消された場合を想定してシミュレーションを行った。このシミュレーションでは、理想的な状態として各半導体スイッチ素子20a〜20dの寄生容量CGDの設定値を0とした。
キャパシタンス素子90、91を設けずに、半導体スイッチ素子20a〜20dの寄生容量CGDを、容量抑制素子部50を用いて中和したことを想定してシミュレーションを行った。従って、このシミュレーションでは、寄生容量CGDを0とした。
キャパシタンス素子90、91を接続した点でシミュレーション3と相違する以外は、シミュレーション3と同様の条件でシミュレーションを行った。
Claims (8)
- 入力端子、出力端子及び共通端子を有する半導体スイッチ素子を少なくとも一つ含んでおり、前記入力端子と前記共通端子との間にパルス状信号を印加することによって、前記出力端子と前記共通端子との間の電流をスイッチングするスイッチング回路であって、
前記入力端子と前記出力端子との間、前記入力端子と前記共通端子との間及び前記出力端子と前記共通端子との間の少なくとも一つに接続される容量抑制素子部を備え、
前記容量抑制素子部は、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量を、前記パルス状信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、前記容量抑制素子部が接続されていない場合より低減し、
前記パルス状信号は、PWM信号であり、
前記容量抑制素子部は、前記容量抑制素子部のリアクタンスを角周波数の関数X(ω)としたとき、式(1)及び式(2)を満たすように構成されている、
スイッチング回路。
(式(1)及び式(2)において、jは虚数単位を示し、ω 0 は前記PWM信号のクロック周波数と2πとの積であり、ω M は前記PWM信号の変調周波数と2πとの積であり、
C X は、前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であって、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であり、R CO は、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の入力端子に接続されており前記PWM信号を供給する駆動回路の出力インピーダンスである。) - 入力端子、出力端子及び共通端子を有する4つの半導体スイッチ素子を含んでおり、4つの前記半導体スイッチ素子のうちの第1の半導体スイッチ素子の出力端子と4つの前記半導体スイッチ素子のうちの第3の半導体スイッチ素子の出力端子とが接続され、4つの前記半導体スイッチ素子のうちの第2の半導体スイッチ素子の共通端子と4つの前記半導体スイッチ素子のうちの第4の半導体スイッチ素子の共通端子とが接続され、前記第1の半導体スイッチ素子の共通端子と前記第2の半導体スイッチ素子の出力端子が接続され、前記第3の半導体スイッチ素子の共通端子と前記第4の半導体スイッチ素子の出力端子とが接続され、前記第1及び前記第4の半導体スイッチ素子がON状態のとき前記第2及び第3の半導体スイッチ素子がOFF状態となると共に、前記第1及び前記第4の半導体スイッチ素子がOFF状態のとき前記第2及び第3の半導体スイッチ素子がON状態となるように、前記第1〜第4の半導体スイッチ素子の入力端子それぞれにパルス状信号が印加されるスイッチング回路であって、
4つの前記半導体スイッチ素子のうちの少なくとも一つの半導体スイッチ素子の前記入力端子と前記出力端子との間、前記入力端子と前記共通端子との間及び前記出力端子と前記共通端子との間の少なくとも一つに接続される容量抑制素子部を備え、
前記容量抑制素子部は、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量を、前記パルス状信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、前記容量抑制素子部が接続されていない場合より低減する、
スイッチング回路。 - 前記第2の半導体スイッチ素子の出力端子と前記第4の半導体スイッチ素子の入力端子との間に接続される第1のキャパシタンス素子と、
前記第2の半導体スイッチ素子の入力端子と前記第4の半導体スイッチ素子の出力端子の間に接続される第2のキャパシタンス素子と、
を更に備え、
前記第1のキャパシタンス素子は、前記第4の半導体スイッチ素子の入力端子と出力端子との間の寄生容量を、前記第4の半導体スイッチ素子に供給される前記パルス状信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、前記第1のキャパシタンス素子を接続しない場合より低減する容量を有し、
前記第2のキャパシタンス素子は、前記第2の半導体スイッチ素子の入力端子と出力端子との間の寄生容量を、前記第2の半導体スイッチ素子に供給される前記パルス状信号のクロック周波数のN倍(Nは1以上の整数)の周波数において、前記第2のキャパシタンス素子を接続しない場合より低減する容量を有する、
請求項2記載のスイッチング回路 - 前記パルス状信号は、PWM信号であり、
前記容量抑制素子部は、前記容量抑制素子部のリアクタンスを角周波数の関数X(ω)としたとき、式(3)及び式(4)を満たすように構成されている、請求項2又は3に記載のスイッチング回路。
(式(3)及び式(4)において、jは虚数単位を示し、ω0は前記PWM信号のクロック周波数と2πとの積であり、ωMは前記PWM信号の変調周波数と2πとの積であり、
CXは、前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であって、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の端子間の寄生容量であり、RCOは、前記容量抑制素子部が接続される前記半導体スイッチ素子の入力端子に接続されており前記PWM信号を供給する駆動回路の出力インピーダンスである。) - 前記容量抑制素子部は、前記半導体スイッチ素子の前記入力端子と前記出力端子との間に接続される、請求項5記載のスイッチング回路。
- Nは2以上であり、
前記容量抑制素子部は、直列に接続された第1〜第Nの回路部を有し、
前記第1の回路部は、直列に接続されたインダクタンス素子とキャパシタンス素子とからなり、
前記第2〜第Nの回路部のうちの第iの回路部(iは2〜Nの整数)は、並列に接続されたインダクタンス素子とキャパシタンス素子とからなる、
請求項1〜6の何れか一項記載のスイッチング回路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011126337A JP5580782B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | スイッチング回路 |
PCT/JP2012/058991 WO2012169271A1 (ja) | 2011-06-06 | 2012-04-02 | スイッチング回路 |
EP15166026.3A EP2928078B1 (en) | 2011-06-06 | 2012-04-02 | Switching circuit |
CN201280024710.7A CN103548265B (zh) | 2011-06-06 | 2012-04-02 | 开关电路 |
EP12796228.0A EP2720373A4 (en) | 2011-06-06 | 2012-04-02 | SWITCHING CIRCUIT |
TW101116712A TWI540832B (zh) | 2011-06-06 | 2012-05-10 | Switch circuit |
US13/490,101 US8760223B2 (en) | 2011-06-06 | 2012-06-06 | Switching circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011126337A JP5580782B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | スイッチング回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012253663A JP2012253663A (ja) | 2012-12-20 |
JP5580782B2 true JP5580782B2 (ja) | 2014-08-27 |
Family
ID=47261203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011126337A Expired - Fee Related JP5580782B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | スイッチング回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8760223B2 (ja) |
EP (2) | EP2720373A4 (ja) |
JP (1) | JP5580782B2 (ja) |
CN (1) | CN103548265B (ja) |
TW (1) | TWI540832B (ja) |
WO (1) | WO2012169271A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5759286B2 (ja) * | 2011-06-27 | 2015-08-05 | 住友電気工業株式会社 | スイッチング回路 |
US20150072615A1 (en) * | 2013-09-06 | 2015-03-12 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for reducing transmission interference with a parasitic loop |
US9515645B2 (en) * | 2014-06-03 | 2016-12-06 | Infineon Technologies Ag | System and method for a radio frequency switch |
ES2794615T3 (es) * | 2015-06-30 | 2020-11-18 | Fronius Int Gmbh | Disposición de circuito para control de un transistor |
US9667191B2 (en) * | 2015-07-14 | 2017-05-30 | Texas Instruments Incorporated | Ultrasound lens cleaner driver with frequency selectable oscillator |
US9876518B2 (en) * | 2015-09-22 | 2018-01-23 | The Regents Of The University Of California | Capacitive passive mixer baseband receiver with broadband harmonic rejection |
FR3043863B1 (fr) * | 2015-11-16 | 2017-12-22 | Valeo Japan Co Ltd | Procede et systeme de dissipation d'une quantite d'energie determinee stockee dans une capacite et produit programme d'ordinateur memorisant un code executable pour la mise en œuvre dudit procede |
CN107968584B (zh) * | 2016-10-19 | 2020-01-10 | 徐夫子 | 共振阻尼器 |
JP6653285B2 (ja) * | 2017-03-21 | 2020-02-26 | 矢崎総業株式会社 | スイッチング制御装置 |
WO2021240843A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | 日本電信電話株式会社 | 増幅回路 |
WO2021240784A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | 日本電信電話株式会社 | 増幅回路 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4533836A (en) * | 1983-01-12 | 1985-08-06 | Pacific Electro Dynamics, Inc. | Multiple voltage switching power supply having output voltage limiting |
WO1988002949A1 (en) * | 1986-10-15 | 1988-04-21 | Fanuc Ltd | Inverter |
JPH0747993Y2 (ja) | 1990-02-15 | 1995-11-01 | 三洋電機株式会社 | スイッチング制御電源回路 |
JPH0747993A (ja) | 1993-08-03 | 1995-02-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中検査ロボットの誘導用磁気テープ |
JPH098501A (ja) * | 1995-06-15 | 1997-01-10 | Hitachi Ltd | 高周波スイッチ |
DE19823917A1 (de) * | 1997-06-03 | 1998-12-10 | Fuji Electric Co Ltd | Stromrichtervorrichtung |
JP3310203B2 (ja) * | 1997-07-25 | 2002-08-05 | 株式会社東芝 | 高周波スイッチ装置 |
US6377095B1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-23 | National Semiconductor Corporation | Digital-edge-rate control LVDS driver |
JP2002171139A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波増幅器 |
JP3892865B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2007-03-14 | 株式会社東芝 | 半導体装置、通信装置および半導体装置の検査方法 |
US7199652B2 (en) * | 2003-11-21 | 2007-04-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Amplifier; and transmitter and communication device incorporating the same |
JP2005176331A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 増幅器ならびにそれを用いた送信機および通信機器 |
JP4672652B2 (ja) * | 2004-03-24 | 2011-04-20 | 三菱電機株式会社 | 単極単投スイッチ、単極双投スイッチ及び多極多投スイッチ |
US7180370B2 (en) * | 2004-09-01 | 2007-02-20 | Micron Technology, Inc. | CMOS amplifiers with frequency compensating capacitors |
WO2007019147A2 (en) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | The Regents Of The University Of California | Resonant types of common-source/common-emitter structure for high gain amplification |
JP2007336048A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Nec Electronics Corp | 高周波用電力増幅器 |
JP5141117B2 (ja) * | 2006-07-24 | 2013-02-13 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置および印刷装置 |
TWI350053B (en) * | 2008-01-25 | 2011-10-01 | Univ Nat Taiwan | Single-pole single-throw switch circuit device |
JP2010028522A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
-
2011
- 2011-06-06 JP JP2011126337A patent/JP5580782B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-04-02 CN CN201280024710.7A patent/CN103548265B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2012-04-02 EP EP12796228.0A patent/EP2720373A4/en not_active Withdrawn
- 2012-04-02 WO PCT/JP2012/058991 patent/WO2012169271A1/ja active Application Filing
- 2012-04-02 EP EP15166026.3A patent/EP2928078B1/en not_active Not-in-force
- 2012-05-10 TW TW101116712A patent/TWI540832B/zh not_active IP Right Cessation
- 2012-06-06 US US13/490,101 patent/US8760223B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103548265A (zh) | 2014-01-29 |
TW201304409A (zh) | 2013-01-16 |
EP2720373A1 (en) | 2014-04-16 |
EP2720373A4 (en) | 2014-11-12 |
EP2928078B1 (en) | 2017-03-22 |
JP2012253663A (ja) | 2012-12-20 |
TWI540832B (zh) | 2016-07-01 |
US8760223B2 (en) | 2014-06-24 |
US20120306563A1 (en) | 2012-12-06 |
EP2928078A1 (en) | 2015-10-07 |
CN103548265B (zh) | 2016-08-10 |
WO2012169271A1 (ja) | 2012-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5580782B2 (ja) | スイッチング回路 | |
US20170201244A1 (en) | Rf branch with improved power handling | |
JP5945629B2 (ja) | レベルシフト回路 | |
JP6933982B2 (ja) | ゲート駆動ループ内で差動モードチョークを使用して電力スイッチを並列化すること | |
JP2012227919A (ja) | 半導体装置と、それを用いたインバータ、コンバータおよび電力変換装置 | |
CN102832796A (zh) | 缓冲电路和具有该缓冲电路的逆变器 | |
WO2019146290A1 (ja) | 負電圧生成回路およびこれを用いた電力変換装置 | |
CN103956895A (zh) | 电荷泵浦电路 | |
JP5706238B2 (ja) | スイッチング回路 | |
JP6185032B2 (ja) | 半導体装置と、それを用いたインバータ、コンバータおよび電力変換装置 | |
CN104247258A (zh) | 放大器 | |
JP2009261060A (ja) | 電力変換回路の駆動回路及び電力変換システム | |
JP6191542B2 (ja) | 電力変換装置 | |
Hamo et al. | Resonant binary and fibonacci switched-capacitor bidirectional dc-dc converter | |
JP5482630B2 (ja) | ゲート駆動回路 | |
JP6225810B2 (ja) | スイッチング回路装置 | |
JP4780302B2 (ja) | 高周波スイッチ回路 | |
JP2014166066A (ja) | 電力供給装置 | |
JP5757184B2 (ja) | ゲート駆動回路 | |
JP2021048524A (ja) | 半導体装置 | |
EP3217527A1 (en) | Transformer | |
CN107086781A (zh) | 一种三电平dcdc变流器的拓扑电路及共模电压抑制方法 | |
JP2012227966A (ja) | 半導体装置と、それを用いたインバータ、コンバータおよび電力変換装置 | |
CN104838575A (zh) | 开关电源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140408 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140617 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5580782 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |