JP4672652B2 - 単極単投スイッチ、単極双投スイッチ及び多極多投スイッチ - Google Patents
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Description
図1において、FET2a及びFET2bはゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。FET2aのゲートにドレイン電圧及びソース電圧と同電位のゲート電圧を印加すると、FET2aはオン状態となり抵抗性を示す。一方、FET2aのゲートにピンチオフ電圧以下の電圧を印加すると、FET2aはオフ状態となり容量性を示す。FET2bも同様の動作をする。
図2は図1におけるFET2a及びFET2bをオフ状態としたときの等価回路図である。図2に示すように、FET2aをオフ状態としたときには、FET2aのドレイン又はソース6aとソース又はドレイン6bとの間に、並列に接続されたオフ容量9、オフ抵抗10と、寄生インダクタ8とが直列に接続された状態となる。FET2bをオフ状態としたときも同様である。
図3は図1におけるFET2a及びFET2bをオン状態としたときの等価回路図である。図3に示すように、FET2aをオン状態としたときには、FET2aのドレイン又はソース6aとソース又はドレイン6bとの間に、オン抵抗7及び寄生インダクタ8が直列に接続された状態となる。FET2bをオン状態としたときも同様である。
図1において、FET2a及びFET2bをオフ状態にした場合、すなわち、FET2a及びFET2bの等価回路図が図2である場合を考える。この単極双投スイッチの使用周波数f1において、寄生インダクタ8のリアクタンス成分がオフ容量9のリアクタンス成分に比べて十分小さく、オフ抵抗10が十分大きく、f1=1/√(FET2aのオフ容量9のキャパシタンス)×(インダクタ3aのインダクタンス)=1/√(FET2bのオフ容量9のキャパシタンス)×(インダクタ3bのインダクタンス)の関係である場合、入力端子1aから見た出力端子1bのインピーダンスは低くなり、入力端子1aから見た出力端子1cのインピーダンスは高くなる。このとき、入力端子1aから入力された高周波信号は出力端子1bに出力される。
また、図1において、FET2a及びFET2bをオン状態にした場合、すなわち、FET2a及びFET2bの等価回路図が図3である場合を考える。このとき、入力端子1aから見た出力端子1bのインピーダンスは高くなり、入力端子1aから見た出力端子1cのインピーダンスは低くなる。このとき、入力端子1aから入力された高周波信号は出力端子1cに出力される。
実施の形態1.
図4はこの発明の実施の形態1による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図4に示す単極単投スイッチは、入力端子11a、出力端子11b、FET(電界効果トランジスタ)12a、FET12b、インダクタ13a及びインダクタ13bを備えている。FET12aとインダクタ13aの並列接続により第1のFETスイッチ14aを構成し、FET12bとインダクタ13bの並列接続により第1のFETスイッチ14bを構成しており、FETスイッチ14a,14bの一方の端子は入力端子11aに接続され、他方の端子は出力端子11bに接続されている。このように、この実施の形態1では、第1のFETスイッチ14aと第1のFETスイッチ14bを並列に接続している。
ここで、FET12a及びFET12bのドレインは入力端子11a又は出力端子11bに接続してもよく、FET12a及びFET12bのソースは出力端子11b又は入力端子11aに接続してもよい。
図4において、FET2a及びFET2bはゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図5は図4におけるFET12a及びFET12bをオフ状態としたときの等価回路図である。図5に示すように、FET12aをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15a、オフ抵抗17aと、寄生インダクタ16aとが直列に接続された状態となり、FET12bをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15b、オフ抵抗17bと、寄生インダクタ16bとが直列に接続された状態となる。
また、この実施の形態1では、2個の第1のFETスイッチ14a,14bを並列に接続し、各FET12a,12bのゲート幅を1/2にしているが、2個以上の複数個の第1のFETスイッチを並列に接続して、FETの数に応じてゲート幅を狭くしてもよい。
図7はこの発明の実施の形態2による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図7に示す単極単投スイッチは、実施の形態1の図4に示す単極単投スイッチと同様に、入力端子11a、出力端子11b、FET12a,FET12b、インダクタ13a、インダクタ13bを備えて、FET12aとインダクタ13aの並列接続により第1のFETスイッチ14aを構成し、FET12bとインダクタ13bの並列接続により第1のFETスイッチ14bを構成しているが、入力端子11aと出力端子11bが直接に接続され、第1のFETスイッチ14a及び第1のFETスイッチ14bの一方の端子は入力端子11aと出力端子11bに接続され、他方の端子はグランド19に接続されている点が異なっている。このように、この実施の形態2では、第1のFETスイッチ14aと第1のFETスイッチ14bを並列に接続している。
ここで、FET12a及びFET12bのドレインは入力端子11a又はグランド19に接続してもよく、FET12a及びFET12bのソースはグランド19又は入力端子11aに接続してもよい。
図7において、FET2a及びFET2bはゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図8は図7におけるFET12a及びFET12bをオフ状態にしたときの等価回路図である。図8に示すように、FET12aをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15a、オフ抵抗17aと、寄生インダクタ16aとが直列に接続された状態となり、FET12bをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15b、オフ抵抗17bと、寄生インダクタ16bとが直列に接続された状態となる。
また、この実施の形態2では、2個の第1のFETスイッチ14a,14bを並列に接続し、各FET12a,12bのゲート幅を1/2にしているが、2個以上の複数個の第1のFETスイッチを並列に接続して、FETの数に応じてゲート幅を狭くしてもよい。
図10はこの発明の実施の形態3による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図10に示す単極単投スイッチは、入力端子11a、出力端子11b、FET20、キャパシタ21、インダクタ22を備えており、直列に接続されたFET20、キャパシタ21と、インダクタ22とを並列に接続した第2のFETスイッチ14の一方の端子が入力端子11aに接続され、他方の端子が出力端子11bに接続されている。
ここで、FET20のドレインは入力端子11a又はキャパシタ21に接続してもよく、FET20のソースはキャパシタ21又は入力端子11aに接続してもよい。
図10において、FET20はゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図11は図10におけるFET20をオフ状態にしたときの等価回路図である。図11に示すように、FET20をオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量23、オフ抵抗24と、寄生インダクタ25とが直列に接続された状態となる。
ここで、f2=1/2π√(寄生インダクタ25のインダクタンス)×(キャパシタ21のキャパシタンス)の関係であるとし、すなわち、寄生インダクタ25と直列共振するようなキャパシタ21を接続することにより、入力端子11aから見た出力端子11bのインピーダンスは低くなる。このとき、入力端子11aから入力された高周波信号は出力端子11bに出力され、高周波信号の伝播損失を小さくすることができる。
図13はこの発明の実施の形態4による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図13に示す単極単投スイッチは、実施の形態3の図10に示す単極単投スイッチと同様に、入力端子11a、出力端子11b、FET20、キャパシタ21、インダクタ22を備えているが、入力端子11aと出力端子11bが直接に接続され、直列に接続されたFET20、キャパシタ21と、インダクタ22とを並列に接続した第2のFETスイッチ14の一方の端子が入力端子11aと出力端子11bに接続され、他方の端子がグランド19に接続されている点が異なっている。
ここで、FET20のドレインは入力端子11a又はキャパシタ21に接続してもよく、FET20のソースはキャパシタ21又は入力端子11aに接続してもよい。
図13において、FET20はゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図14は図13におけるFET20をオフ状態としたときの等価回路図である。図14に示すように、FET20をオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量23、オフ抵抗24と、寄生インダクタ25とが直列に接続された状態となる。
ここで、この実施の形態による単極単投スイッチの使用周波数f3において、f3=1/2π√(寄生インダクタ25のインダクタンス)×(キャパシタ21のキャパシタンス)の関係であるとし、すなわち、FET20の寄生インダクタ25と直列共振するようなキャパシタ21を接続することにより、入力端子11aから見たグランド19のインピーダンスは低くなる。このとき、入力端子11aから入力された高周波信号はグランド19に伝播し出力端子11bに出力されず、入力端子11aから出力端子11bへの高周波信号のアイソレーションを低下させない。
図16はこの発明の実施の形態5による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図16に示す単極単投スイッチは、実施の形態3の図10に示す第2のFETスイッチ14を2個並列に使用したものであり、入力端子11a、出力端子11b、FET12a、FET12b、インダクタ13a、インダクタ13b、キャパシタ27a、キャパシタ27bを備えている。直列に接続されたFET12a、キャパシタ27aと、インダクタ13aとを並列に接続した第2のFETスイッチ14aと、直列に接続されたFET12b、キャパシタ27bと、インダクタ13bとを並列に接続した第2のFETスイッチ14bの一方の端子は入力端子11aに接続され、他方の端子は出力端子11bに接続されている。
図16において、FET12a及びFET12bは、ゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図17は図16におけるFET12a及びFET12bをオフ状態としたときの等価回路図である。図17に示すように、FET12aをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15a、オフ抵抗17aと、寄生インダクタ16aとが直列に接続された状態となり、FET12bをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15b、オフ抵抗17bと、寄生インダクタ16bとが直列に接続された状態となる。
また、この実施の形態5では、2個の第2のFETスイッチ14a,14bを並列に接続しているが、2個以上の複数個の第2のFETスイッチを並列に接続してもよい。
図19はこの発明の実施の形態6による単極単投スイッチの構成を示す回路図である。図19に示す単極単投スイッチは、実施の形態4の図13に示す第2のFETスイッチ14を2個並列に使用したものであり、入力端子11a、出力端子11b、FET12a、FET12b、インダクタ13a、インダクタ13b、キャパシタ27a、キャパシタ27b、グランド19を備えている。直列に接続されたFET12a、キャパシタ27aと、インダクタ13aとを並列に接続した第2のFETスイッチ14aと、直列に接続されたFET12b、キャパシタ27bと、インダクタ13bとを並列に接続した第2のFETスイッチ14bの一方の端子は入力端子11aと出力端子11bに接続され、他方の端子はグランド19に接続されている。
図19において、FET12a及びFET12bは、ゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図20は図19におけるFET12a及びFET13bをオフ状態としたときの等価回路図である。図20に示すように、FET12aをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15a、オフ抵抗17aと、寄生インダクタ16aとが直列に接続された状態となり、FET12bをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量15b、オフ抵抗17bと、寄生インダクタ16bとが直列に接続された状態となる。
また、この実施の形態6では、2個の第2のFETスイッチ14a,14bを並列に接続しているが、2個以上の複数個の第2のFETスイッチを並列に接続してもよい。
図22はこの発明の実施の形態7による単極双投スイッチの構成を示す回路図である。図22に示す単極双投スイッチは、入力端子28a、出力端子28b、出力端子28c、FET29a、FET29b、FET29c、インダクタ30a、インダクタ30b、インダクタ30c、キャパシタ32、線路33及びグランド19を備えている。FET29aとインダクタ30aを並列に接続した第1のFETスイッチ31aと、FET29bとインダクタ30bを並列に接続した第1のFETスイッチ31bの一方の端子は入力端子28aに接続され、他方の端子は出力端子28cに接続されている。線路33の一方の端子は入力端子28aに接続され、他方の端子は出力端子28bに接続されている。直列に接続されたFET29c、キャパシタ32と、インダクタ30cとを並列に接続した第2のFETスイッチ31cの一方の端子は出力端子28bに接続され、他方の端子はグランド19に接続されている。ここで、線路33の線路長は使用周波数f5において1/4波長であるとする。
図22において、FET29a、FET29b及びFET29cはゲートに印加する電圧によりオン状態とオフ状態を切り換えるスイッチとして動作する。
図23は図22におけるFET29a、FET29b及びFET29cをオフ状態としたときの等価回路図である。図23に示すように、FET29aをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量34a、オフ抵抗35aと、寄生インダクタ36aとが直列に接続された状態となり、FET29bをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量34b、オフ抵抗35bと、寄生インダクタ36bとが直列に接続された状態となり、FET29cをオフ状態としたときには、並列に接続されたオフ容量34c、オフ抵抗35cと、寄生インダクタ36cとが直列に接続された状態となる。
また、FET29a、FET29bを2個並列に接続することにより、同じ耐電力を得るための各ゲート幅を1/2にすることができ、各ゲート幅を1/2にすることにより、この単極双投スイッチの使用周波数f5において、FET29a、FET29bの寄生インダクタ36a,36bのリアクタンス成分をオフ容量34a,34bのリアクタンス成分に比べて十分小さく、かつオフ抵抗35a,35bを十分大きくすることができる。
図25はこの発明の実施の形態8による多極多投スイッチの構成を示す回路図である。上記実施の形態7の図22においては、単極双投スイッチに限って説明したが、上記実施の形態1から実施の形態6で示す単極単投スイッチを組み合わせることによって、例えば、図25に示すような多極多投スイッチを構成することもできる。
図26は図25の多極多投スイッチの動作を説明する図であり、各FET39a,39b,39c,39dのオン、オフを制御することにより、所定の入力端子から入力された高周波信号は所定の出力端子に出力される。
Claims (7)
- 入力端子と出力端子間の高周波信号の伝播を制御する単極単投スイッチにおいて、
電界効果トランジスタのドレイン又はソースにキャパシタを直列に接続した直列回路にインダクタを並列に接続することにより電界効果トランジスタスイッチを構成し、上記電界効果トランジスタのゲートに印加する電圧により上記電界効果トランジスタのオン状態とオフ状態を切換え、上記高周波信号の周波数において、上記電界効果トランジスタの寄生インダクタと上記キャパシタが直列共振し、上記電界効果トランジスタのオフ容量と上記インダクタが並列共振するように構成することを特徴とする単極単投スイッチ。 - 入力端子と出力端子間に電界効果トランジスタスイッチを接続することを特徴とする請求の範囲第1項記載の単極単投スイッチ。
- 入力端子と出力端子間に電界効果トランジスタスイッチを複数個並列に接続することを特徴とする請求の範囲第2項記載の単極単投スイッチ。
- 入力端子と出力端子を接続し、
入力端子とグランド間に電界効果トランジスタスイッチを接続することを特徴とする請求の範囲第1項記載の単極単投スイッチ。 - 入力端子とグランド間に電界効果トランジスタスイッチを複数個並列に接続することを特徴とする請求の範囲第4項記載の単極単投スイッチ。
- 入力端子と2個の出力端子間の高周波信号の伝播を制御する単極双投スイッチにおいて、
請求の範囲第1項記載の電界効果トランジスタスイッチを使用することを特徴とする単極双投スイッチ。 - 複数の入力端子と複数の出力端子間の高周波信号の伝播を制御する多極多投スイッチにおいて、
請求の範囲第1項記載の電界効果トランジスタスイッチを使用することを特徴とする多極多投スイッチ。
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