JP5580720B2 - クロノグラフ車、クロノグラフ車用組立治具、クロノグラフ車の組立方法 - Google Patents
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Description
特に、クロノグラフ車全体の回転バランスを精度良く調整するために、ハートカムとハートカムバランサとの位相関係が予め厳しく設定されている。つまり、クロノグラフ真の軸線を中心とした周方向に、ハートカムとハートカムバランサとが所定の相対角度をなして配設されるように両者をクロノグラフ真に固定する必要がある。このように、ハートカム及びハートカムバランサを固定するにあたって、両者の位相関係の制約があるために組立作業を手作業で行っている。
(1)本発明に係るクロノグラフ車は、一端部側にクロノグラフ針が取り付けられる車軸と、該車軸の他端部側に固定されたクロノグラフ歯車と、該クロノグラフ歯車よりも前記他端部側で前記車軸に固定されたハートカムと、前記クロノグラフ歯車と前記ハートカムとの間において前記車軸に固定されたハートカムバランサと、を備え、前記ハートカムバランサには、前記クロノグラフ歯車の貫通孔を貫通した、組立時に用いられる規制ピンを挿通させる挿通孔が形成され、前記ハートカムバランサが、組立時に、前記規制ピンによって周方向への回転が規制された状態で前記車軸に固定され、前記ハートカムが、組立時に、回転が規制された前記ハートカムバランサに対して周方向に所定の相対角度を維持した状態で前記車軸に固定されることを特徴とする。
そして、ハートカムは、周方向への回転が規制されて一定方向に向いたハートカムバランサに対して、周方向に所定の相対角度を維持した状態で車軸に固定されるので、両者を精度良く決められた位相関係で組み合わせることができる。従って、回転バランスが優れた高品質なクロノグラフ車とすることができる。
特に、挿通孔に規制ピンを挿通させながらハートカムバランサを車軸に固定し、その後、ハートカムを車軸に固定するだけの簡便な方法であるので、自動化での組立作業に対応することができる。
特に、挿通孔及び貫通孔は、クロノグラフばねの外縁部とクロノグラフ歯車との圧接位置に対して径方向にずれた位置に形成されているので、貫通孔に何ら影響されることなくクロノグラフばねをクロノグラフ歯車に圧接させることができ、クロノグラフばねを適切に作動させることができる。
特に、車軸を固定治具で保持した後、貫通孔及び挿通孔に規制ピンを挿通させながらクロノグラフ歯車及びハートカムバランサを車軸に固定し、その後、可動治具を固定治具に接近させてハートカムを車軸に固定するだけの簡便な方法であるので、組立作業を自動で行うことができ、上述した高品質なクロノグラフ車を均一な品質で安定的に組み立てることができると共に効率良く量産することができる。
また、本発明に係るクロノグラフ車用組立治具及びその組立方法によれば、上述した高品質なクロノグラフ車を均一な品質で安定的に組み立てることができると共に効率良く量産することができる。
この秒クロノグラフ車1は、図1及び図2に示すように、一端部2a側に図示しない秒クロノグラフ針が取り付けられるクロノグラフ真(車軸)2と、該クロノグラフ真2の他端部2b側に固定されたクロノグラフ歯車3と、クロノグラフ歯車3よりさらに他端部2b側でクロノグラフ真2に固定されたハートカム4と、クロノグラフ歯車3とハートカム4との間においてクロノグラフ真2に固定されたハートカムバランサ5と、を備えている。
このクロノグラフばね25は、第3拡径部12に外挿されたリング状の板ばね部材であり、周方向に等間隔を開けて放射状に形成された3つの脚部26を有している。これら3つの脚部26は、径方向外側に向かうに伴って上方に向けて反っており、その外縁部がクロノグラフ歯車3の下面に対して圧接している。また、第3拡径部12を径方向外側から囲繞している内縁部は、鍔部13に対して圧接している。そのため、第3拡径部12に遊嵌されているクロノグラフ歯車3は、このクロノグラフばね25を介してクロノグラフ真2に一体的に連結されている。つまり、クロノグラフばね25は、クロノグラフ作動時にクロノグラフ歯車3の回転力をクロノグラフ真2に伝達可能とされている。
なお、挿通孔5aの直径は、規制ピン40の外径より若干大きいサイズとされており、規制ピン40の挿通時に該規制ピン40と挿通孔5aとの間に極力がたつきが生じないように設計されている。
なお、上記相対角度θとは、周方向に沿ってハートカム4の突起部4bとハートカムバランサ5の挿通孔5aの中心とがなす角度であり、クロノグラフ針の種類や長さ等に応じて適宜変更される。また、本実施形態では、この相対角度θは90度より大きく、180度よりも小さい角度に設定されている場合を例にしている。
また、ハートカム4には、突起部4bと軸線Oとを径方向に結ぶ線上に貫通孔4c(重量軽減やハートカム4単体の重量バランスを調整する等の開口)が形成されていると共に、この貫通孔4cに隣接してハートカム4の表裏を容易に識別するための窪み部4dが形成されている。
次に、図3及び図4に示すように、組立治具(クロノグラフ車用組立治具)30を利用して、上述した秒クロノグラフ車1を自動で組み立てる方法について説明する。
はじめに、組立治具30について詳細に説明する。
なお、スリーブ34の上端部における外周面には、径方向外側に向けて突出する環状のフランジ部34bが形成されている。
ストッパ壁36bは、スリーブ34のフランジ部34bを上方から覆っており、該スリーブ34の上方移動を規制している。この際、スリーブ34は、ベース板33から離間すると共に、凹部37aがガイド筒32の上端面よりも上方に位置した高さで位置決めされるようにストッパ壁36bで上方規制されている。
なお、規制ピン40の先端部は、丸みを帯びた半球状に形成されている。
まず、規制ピン40が立設された固定治具31にクロノグラフ真2を保持させる保持工程を行う。具体的には、図示しないパーツフィーダ等で他端部2bが上方に向いて整送されたクロノグラフ真2を、図示しないロボットハンド等を利用して把持して、固定治具31上まで搬送する。そして、クロノグラフ真2を一端部2a側から保持筒37の中心孔及びガイド筒32の中心孔に挿入すると共に、第4拡径部14を保持筒37の凹部37aに収容させる。これにより、図5に示すように、他端部2b側を上方に向けた状態でクロノグラフ真2を保持することができる。
まず、図示しないパーツフィーダ等で脚部26が上方を向いた状態で整送されたクロノグラフばね25をロボットハンド等で把持して、固定治具31上まで搬送した後、クロノグラフ真2の第3拡径部12にクロノグラフばね25を外挿する。これにより、図6に示すように、クロノグラフばね25は、内縁部がクロノグラフ真2の鍔部13上に当接した状態で組み合わされる。
なお、この時点では、クロノグラフ歯車3はまだ第3拡径部12に半分程度外挿されただけであるが、段部34aに載置されているので、がたつくことなく姿勢が安定している。また、この時点では、クロノグラフばね25はクロノグラフ歯車3とクロノグラフ真2との間において非圧縮の状態である。
具体的には、挿通孔5aに規制ピン40が挿通された状態でクロノグラフ歯車3上に重なったハートカムバランサ5を所定の圧力で打ち込む。すると、クロノグラフ真2は、ガイド筒32で保持されて固定されているので、図9に示すようにハートカムバランサ5をクロノグラフ真2の第2拡径部11に嵌め込んで固定することができる。
更に、クロノグラフ歯車3の下方移動によってクロノグラフばね25が圧縮されるので、内縁部がクロノグラフ真2の鍔部13に圧接すると共に、3つの脚部26の外縁部がクロノグラフ歯車3に圧接する。
ところで、ハートカムバランサ5の挿通孔5aに、貫通孔20bを貫通した規制ピン40を挿通させているので、上記第1打ち込み工程の終了後、固定したハートカムバランサ5が周方向に回転してしまうことを規制することができる。つまり、クロノグラフ真2に固定したハートカムバランサ5の向きを一定方向に向けたままの状態に維持しておくことができる。
まず、可動治具32にハートカム4を保持させた後、固定治具31に対して周方向に所定の相対角度θを維持した状態で可動治具32を接近させ、保持したハートカム4をクロノグラフ真2に打ち込む。これにより、ハートカム4は、図10に示すようにクロノグラフ真2の第1拡径部10に嵌め込まれて固定される。
特に、周方向への回転が規制されて一定方向に向いたハートカムバランサ5に対して、周方向に所定の相対角度θを維持した状態でハートカム4をクロノグラフ真2に固定できるので、ハートカム4とハートカムバランサ5とを精度良く決められた位相関係で組み合わせることができる。従って、回転バランスが優れた高品質な秒クロノグラフ車1を組み立てることができる。
そして、最後に図11に示すように、組み立てた秒クロノグラフ車1を回収することで、図1及び図2に示す秒クロノグラフ車1を得ることができる。
また、本実施形態では、クロノグラフばね25がクロノグラフ歯車3の下方に配置されているので、組立作業時においてハートカムバランサ5の打ち込みを行った際、その圧力をクロノグラフ歯車3に直接伝達することができ、ハートカムバランサ5、クロノグラフ歯車3及びクロノグラフばね25の固定をスムーズに行い易い。また、ハートカムバランサ5の打ち込み前に、クロノグラフばね25をクロノグラフ歯車3で抑えることができるので、クロノグラフばね25のぐらつき等を抑制して姿勢をより安定化させ易い。
更に、クロノグラフばね25は必須ではなく、クロノグラフばね25を具備しない秒クロノグラフ車1としても構わない。この場合には、クロノグラフ歯車3をクロノグラフ真2に打ち込み等によって嵌め込んで固定すれば良い。
こうすることで、組立作業時において、軸線Oから離間した位置で規制ピン40を利用しながらハートカムバランサ5の周方向への回転規制を行えるので、より少ない誤差で回転規制を効果的に行える。
例えば、図12及び図13に示すように、分クロノグラフ車50の場合には、ハートカム4とハートカムバランサ5との相対角度θは略180度となる。このようにハートカム4とハートカムバランサ5との相対角度θは、クロノグラフ車を、秒、分、時のいずれに用いるかで異なるが、本発明に係る組立治具30及び組立方法によれば、それぞれに応じた相対角度θでハートカム4とハートカムバランサ5とを精度良く組み合わせることができ、高精度のクロノグラフ車を効率良く均一な品質で安定的に組み立てることができる。
2…クロノグラフ真(車軸)
3…クロノグラフ歯車
4…ハートカム
5…ハートカムバランサ
5a…ハートカムバランサの挿通孔
20b…クロノグラフ歯車の貫通孔
25…クロノグラフばね
30…組立治具(クロノグラフ車用組立治具)
31…固定治具
32…可動治具
40…規制ピン
50…分クロノグラフ車(クロノグラフ車)
Claims (3)
- 一端部側にクロノグラフ針が取り付けられる車軸と、該車軸の他端部側に固定され、貫通孔が形成されたクロノグラフ歯車と、該クロノグラフ歯車よりも前記他端部側で前記車軸に固定されたハートカムと、前記クロノグラフ歯車と前記ハートカムとの間において前記車軸に固定され、挿通孔が形成されたハートカムバランサと、を備えたクロノグラフ車を組み立てるためのクロノグラフ車用組立治具であって、
前記車軸の他端部側を上方に向けた状態で該車軸を保持する固定治具と、
該固定治具の上方に配設されると共に、該車軸の軸線方向に沿って該固定治具に対して接近離間可能とされ、前記ハートカムを保持する可動治具と、を備え、
前記固定治具には、前記車軸に対して平行に立設され、前記クロノグラフ歯車の前記貫通孔を貫通すると共に前記ハートカムバランサの前記挿通孔を挿通可能とされた規制ピンが設けられ、
前記可動治具は、前記固定治具に対して周方向に所定の相対角度を維持した状態で接近離間することを特徴とするクロノグラフ車用組立治具。 - 一端部側にクロノグラフ針が取り付けられる車軸と、該車軸の他端部側に固定され、貫通孔が形成されたクロノグラフ歯車と、該クロノグラフ歯車よりも前記他端部側で前記車軸に固定されたハートカムと、前記クロノグラフ歯車と前記ハートカムとの間において前記車軸に固定され、挿通孔が形成されたハートカムバランサと、を備えたクロノグラフ車の組立方法であって、
規制ピンが立設された固定治具に、前記車軸の前記他端部側を上方に向けた状態で該車軸を保持させる保持工程と、
前記貫通孔に前記規制ピンを貫通させながら、前記クロノグラフ歯車を前記車軸の他端
部側から該車軸に組み合わせると共に、貫通孔を貫通した規制ピンをさらに前記挿通孔に挿通させながら、前記ハートカムバランサを車軸の他端部側から該車軸に組み合わせてクロノグラフ歯車に重ねる組み合わせ工程と、
前記ハートカムバランサを打ち込んで、前記車軸にハートカムバランサ及びクロノグラフ歯車を同時に固定する第1打ち込み工程と、
前記固定治具の上方に配設されると共に、前記車軸の軸線方向に沿って該固定治具に対して接近離間可能とされた可動治具に前記ハートカムを保持させた後、可動治具を固定治具に接近させて保持したハートカムを前記車軸に打ち込んで固定する第2打ち込み工程と、を備え、
前記第2打ち込み工程時、前記可動治具を前記固定治具に対して周方向に所定の相対角度を維持した状態で接近離間させることを特徴とするクロノグラフ車の組立方法。 - 請求項2に記載のクロノグラフ車の組立方法において、
前記組み合わせ工程の際、前記クロノグラフ歯車を組み合わせる前に、クロノグラフ作動時に前記クロノグラフ歯車の回転力を前記車軸に伝達するクロノグラフばねを該車軸に組み合わせ、その後、クロノグラフ歯車を車軸に対して回転自在に固定されるように組み合わせ、
前記クロノグラフばねは、前記第1打ち込み工程によって、内縁部が前記車軸に圧接されると共に外縁部が前記クロノグラフ歯車に圧接されて、クロノグラフ歯車よりも車軸の一端部側に位置した状態で取り付けられることを特徴とするクロノグラフ車の組立方法。
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