JP5579690B2 - 移動体の向きを特定する方法、及び移動体の向きを特定するシステム - Google Patents
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Description
次に位置標定システム1による移動端末30の現在位置の標定原理について説明する。まず前提となる位置標定システム1の基本的な動作として、移動端末30の位置標定信号送信部301は、移動体3の移動速度に対して十分に短い時間間隔で複数のアンテナ34a〜34dを順次切り替えて位置標定信号800を送信するものとする。また基地局20の無線通信インタフェース23は、上記時間間隔よりも十分に短い時間間隔で複数のアンテナ25a〜25dを周期的に切り換えながら、スペクトル拡散された無線信号からなる位置標定信号800を受信するものとする。
α=arcTan(D(m)/L(m))=arcSin(ΔL(cm)/3(cm))
の関係がある。
ΔL(cm)=Δθ/(2π/λ(cm))
の関係がある。
α=arcSin(Δθ/π)
の関係がある。ここで測定可能範囲(−π/2<Δθ<π/2)内ではα=Δθ(ラジアン)となるので、上式から基地局20が存在する方向を特定することができる。
Δd(x)=(H−h)×Tan(ΔΦ(x))
Δd(y)=(H−h)×Tan(ΔΦ(y))
Xx=X1+Δd(x)
Yy=Y1+Δd(y)
以上のようにして行われる位置標定に際しては、基地局20と移動端末30の水晶発振器に生じる周波数偏差を要因とする誤差が問題になる。例えば、水晶発振器の周波数安定度が±0.5ppmであれば基地局20と移動端末30との間で最大1ppmの周波数偏差(2400Hz)が生じ、アンテナ切替スイッチ26の切替周期が32μsであれば2400Hz×32μs×360°=27.65°の位相差(誤差)が生じることになる。そこで本実施形態の位置標定システム1では、この測定誤差を次のような仕組みで相殺するようにしている。
Δθ1=Δθt1+F1 ・・・式1
Δθ2=−Δθt2+F2 ・・・式2
Δθ1−Δθ2=(Δθt1−(−Δθt2))+(F1−F2) ・・・式3
θt=(Δθ1−Δθ2)/2 ・・・式4
次に移動端末30のアンテナ34a〜34dの夫々から送られてくる位置標定信号800が直接波であるか否かを判定する方法について説明する。
まず第1の判定方法について説明する。第1の判定方法では、基地局20は、第1のアンテナ対の各アンテナによって受信された位置標定信号800の位相差Δθ1を測定(第1アンテナ25aを基準として第2アンテナ25bの位相を測定)し、また第2のアンテナ対の各アンテナによって受信された位置標定信号800の位相差Δθ2を測定(第4アンテナ25dを基準として第3アンテナ25cの位相を測定)し、測定した位相差Δθ1と位相差Δθ2とに基づき、移動端末30のアンテナ34から送られてくる位置標定信号800が直接波であるか否かの判定を行う。
Δθ1=Δθt1+F1+M1 ・・・式5
Δθ2=Δθt2+F2+M2 ・・・式6
Δθ1−Δθ2=(Δθt1−Δθt2)+(F1−F2)+(M1−M2)
・・・式7
Δθ1−Δθ2=M1−M2 ・・・式8
第2の判定方法では、基地局20は、第1のアンテナ対の各アンテナによって受信された位置標定信号800の位相差Δθ1を測定(第1アンテナ25aを基準として第2アンテナ25bの位相を測定)し、また第2のアンテナ対の各アンテナによって受信された位置標定信号800の位相差Δθ2を測定(第3アンテナ25cを基準として第4アンテナ25dの位相を測定)し、測定した位相差Δθ1と位相差Δθ2とに基づき移動端末30から送られてくる位置標定信号800が直接波であるか否かの判定を行う。
Δθ1=Δθt1+F1+M1 ・・・式9
Δθ2=−Δθt2+F2−M2 ・・・式10
Δθ1+Δθ2=(Δθt1−Δθt2)+F1+F2+(M1−M2)
・・・式11
Δθ1+Δθ2=(F1+F2)+(M1−M2) ・・・式12
図12及び図13に移動端末30に搭載されるアンテナ34の構成を示している。このうち図12はアンテナ34の構造を簡略化して示した平面図であり、図13はアンテナ34の構造を図12に示すA−A’線で切断して示した断面図である。
基地局20は、前述した判定方法により移動体3に設けられているアンテナ34a〜34dの夫々から送られてくる位置標定信号800が直接波であるか否かを判定することができる。このため、基地局20は、直接波として受信される位置標定信号800に基づき、前述した位置標定の仕組みにより、移動体3の現在位置(X−Y平面における絶対位置(Xm、Ym)とする。)を正確に標定することができ、基地局20から見た移動体3が存在する方向θb=tan−1(Ym/Xm)も取得することができる。
<間接波の影響を無視できない場合>
図17は、間接波の影響を無視できない状況で位置標定システム1が用いられる場合に、基地局20による移動体3の現在の機軸方向(絶対機軸方向θm)の取得に関して位置標定システム1において行われる処理(以下、機軸方向取得処理S1700と称する。)を説明するフローチャートである。以下、同図とともに機軸方向取得処理S1700について説明する。
以上では、位置標定信号800が直接波であるか否かを判定する仕組みを利用して直接波を送信しているアンテナ34を特定し、特定したアンテナ34と機軸方向とがなす角(アンテナ取付角との関係に基づき移動体3の現在の機軸方向を取得している。このため、以上の仕組みを実施するには、間接波がある程度存在する環境で位置標定システム1が用いられることが条件となる。一方、以下に説明する仕組みは屋外のように間接波の影響が無視できる環境においても、移動体3の現在の機軸方向を取得することができる。
図19及び図20に、移動体3のアンテナ34a〜34dの他の構成例(以下、アンテナ構造60と称する。)を示している。このうち図19は、アンテナ構造60の正面図(平面図)であり、図20は、図19のアンテナ構造60を同図のB−B’線で切断して−Y方向から+Y方向に眺めた断面図である。
3 移動体
20 基地局
140 機軸方向
202 位置標定信号受信部
204 位置標定部
205 アンテナ取付角記憶部
206 電界強度取得部
211 位置標定信号判定部
2111 第1位相差測定部
2112 第2位相差測定部
2113 直接波判定部
212 直接波送信アンテナ特定部
213 機軸方向特定部
25 アンテナ
27 RSSI
30 移動端末
34 アンテナ
301 位置標定信号送信部
304 機軸方向取得部
305 アンテナビーム方向算出部
800 位置標定信号
814 アンテナID
815 アンテナ取付角
S1700 機軸方向取得処理
S1800 機軸方向取得処理
Claims (8)
- 移動体に移動端末及び複数の移動体側アンテナを設け、
前記移動体側アンテナの夫々から前記移動端末の位置を標定するための無線信号である位置標定信号を送信し、
基地局に、2つの基地局側アンテナからなる第1のアンテナ対と、他の2つの基地局側アンテナからなる第2のアンテナ対とを、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差と前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差とが一致するように設け、
前記基地局に、前記第1のアンテナ対の各基地局アンテナ又は前記第2のアンテナ対の各基地局アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθに基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動端末の位置を求める、位置標定システムを設け、
前記基地局が、
前記第1のアンテナ対により前記移動体側アンテナから送られてくる前記位置標定信号を受信し、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθ1を測定し、
前記第2のアンテナ対により前記移動体側アンテナから送られてくる前記位置標定信号を受信し、前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθ2を測定し、
測定した前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2とに基づき、前記移動体側アンテナの夫々から送られてくる前記位置標定信号が直接波であるか否かを判定し、
前記移動体に設定された基準軸である機軸と前記移動体側アンテナの夫々とがなす角であるアンテナ取付角を記憶し、
前記移動端末は、前記位置標定信号とともに当該位置標定信号を送信した前記移動体側アンテナを特定する情報であるアンテナIDを送信し、
前記基地局が、
直接波であると判定した前記位置標定信号に基づき、前記移動体の位置を標定し、
前記標定の結果と、直接波であると判定した前記位置標定信号とともに受信した前記アンテナIDと、前記アンテナ取付角とに基づき、前記移動体の向きを特定する
移動体の向きを特定する方法。 - 請求項1に記載の移動体の向きを特定する方法であって、
前記基地局は、
前記移動体の位置を、前記位相差Δθ2の測定結果が前記位相差Δθ1の測定結果に対して符号が反転する測定基準を用いて前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2を測定し、測定した前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2の夫々に含まれている誤差を相殺すべく、前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2との差を取ることにより求め、
前記移動体側アンテナから受信した前記位置標定信号が直接波であるか否かの前記判定は、前記位相差Δθ2の測定結果が前記位相差Δθ1の測定結果と符号が一致する測定基準を用いて前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2を測定し、これにより測定された前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2との差を取ることにより行う
ことを特徴とする移動体の向きを特定する方法。 - 請求項2に記載の移動体の向きを特定する方法であって、
前記基地局は、前記移動体側アンテナから受信した前記位置標定信号が直接波であるか否かの前記判定を、前記差が0であるか否か、或いは少なくとも予め設定された基準値以下であるか否かに基づき行う
ことを特徴とする移動体の向きを特定する方法。 - 請求項1に記載の移動体の向きを特定する方法であって、
前記基地局は、
前記移動体の位置を、前記位相差Δθ2の測定結果が前記位相差Δθ1の測定結果に対して符号が反転する測定基準を用いて前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2を測定し、測定した前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2の夫々に含まれている誤差を相殺すべく、前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2との差を取ることにより求め、
前記移動体側アンテナから受信した前記位置標定信号が直接波であるか否かの前記判定を、測定した前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2との和を取ることにより行う
ことを特徴とする移動体の向きを特定する方法。 - 請求項4に記載の移動体の向きを特定する方法であって、
前記基地局は、前記移動体側アンテナから受信した前記位置標定信号が直接波であるか否かの前記判定を、前記和と測定した前記位相差Δθ1及び前記位相差Δθ2の夫々に含まれている誤差の和とを比較することにより行う
ことを特徴とする移動体の向きを特定する方法。 - 移動体に移動端末及び複数の移動体側アンテナを設け、
前記移動体側アンテナの夫々から前記移動端末の位置を標定するための無線信号である位置標定信号を送信し、
基地局に所定の間隔で隣接させた複数の基地局側アンテナを設け、
前記基地局に、複数の前記基地局側アンテナによって前記位置標定信号を受信し、前記基地局側アンテナの夫々によって受信される前記位置標定信号の位相差に基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動端末の位置を求める、位置標定システムを設け、
前記移動端末は、前記位置標定信号とともに当該位置標定信号を送信した前記移動体側アンテナを特定する情報であるアンテナIDを送信し、
前記基地局が、
前記移動体側アンテナから送信されてくる前記位置標定信号の受信電界強度を取得する電界強度取得部を備え、
前記移動体に設定された基準軸である機軸と前記移動体側アンテナの夫々とがなす角であるアンテナ取付角を記憶し、
前記電界強度取得部により取得される、前記移動体側アンテナの夫々から送信されてくる前記位置標定信号の受信電界強度を比較することにより、直接波を送信している前記移動体側アンテナを特定し、
直接波であると判定した前記位置標定信号に基づき、前記移動体の位置を標定し、
前記標定の結果と、直接波であると判定した前記位置標定信号とともに受信した前記アンテナIDと、前記アンテナ取付角とに基づき、前記移動体の向きを特定する
移動体の向きを特定する方法。 - 移動体に設けられる、移動端末及び複数の移動体側アンテナと、
前記移動端末に設けられ、前記移動体側アンテナの夫々から前記移動端末の位置を標定するための無線信号である位置標定信号を送信する、位置標定信号送信部と、
2つの基地局側アンテナからなる第1のアンテナ対と、他の2つの基地局側アンテナからなる第2のアンテナ対とが、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差と前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の経路差とが一致するように設けられ、前記第1のアンテナ対の各基地局アンテナ又は前記第2のアンテナ対の各基地局アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθに基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動端末の位置を求める基地局と、
を含んで構成される、移動体の向きを特定するシステムであって、
前記基地局が、
前記第1のアンテナ対により前記移動体側アンテナから送られてくる前記位置標定信号を受信し、前記第1のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθ1を測定し、
前記第2のアンテナ対により前記移動体側アンテナから送られてくる前記位置標定信号を受信し、前記第2のアンテナ対の各アンテナによって受信される前記位置標定信号の位相差Δθ2を測定し、
測定した前記位相差Δθ1と前記位相差Δθ2とに基づき、前記移動体側アンテナの夫々から送られてくる前記位置標定信号が直接波であるか否かを判定し、
前記移動体に設定された基準軸である機軸と前記移動体側アンテナの夫々とがなす角であるアンテナ取付角を記憶し、
前記移動端末が、前記位置標定信号とともに当該位置標定信号を送信した前記移動体側アンテナを特定する情報であるアンテナIDを送信し、
前記基地局が、
直接波であると判定した前記位置標定信号に基づき、前記移動体の位置を標定し、
前記標定の結果と、直接波であると判定した前記位置標定信号とともに受信した前記アンテナIDと、前記アンテナ取付角とに基づき、前記移動体の向きを特定する
移動体の向きを特定するシステム。 - 移動体に設けられる、移動端末及び複数の移動体側アンテナと、
前記移動端末に設けられ、前記移動体側アンテナの夫々から前記移動端末の位置を標定するための無線信号である位置標定信号を送信する、位置標定信号送信部と、
所定の間隔で隣接させた複数の基地局側アンテナが設けられ、複数の前記基地局側アンテナによって前記位置標定信号を受信し、前記基地局側アンテナの夫々によって受信される前記位置標定信号の位相差に基づき前記移動端末が存在する方向を求め、求めた前記方向に基づき前記移動端末の位置を求める基地局と、
を含んで構成される、移動体の向きを特定するシステムであって、
前記移動端末が、前記位置標定信号とともに当該位置標定信号を送信した前記移動体側アンテナを特定する情報であるアンテナIDを送信し、
前記基地局が、
前記移動体側アンテナから送信されてくる前記位置標定信号の受信電界強度を取得する電界強度取得部を備え、
前記移動体に設定された基準軸である機軸と前記移動体側アンテナの夫々とがなす角であるアンテナ取付角を記憶し、
前記電界強度取得部により取得される、前記移動体側アンテナの夫々から送信されてくる前記位置標定信号の受信電界強度を比較することにより、直接波を送信している前記移動体側アンテナを特定し、
直接波であると判定した前記位置標定信号に基づき、前記移動体の位置を標定し、
前記標定の結果と、直接波であると判定した前記位置標定信号とともに受信した前記アンテナIDと、前記アンテナ取付角とに基づき、前記移動体の向きを特定する
移動体の向きを特定するシステム。
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