JP5578244B2 - 転がり軸受 - Google Patents

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本発明は、転がり軸受に関し、特に、保持器とその案内面との間にオイルエア潤滑方式等の圧縮空気を吹き付ける形式の転がり軸受に関する。
一般に、円筒ころ軸受等の転がり軸受は、外輪と、この外輪の径方向内側に同心状に配置された内輪と、外輪及び内輪の間に転動可能に配置された複数の転動体と、複数の転動体の周方向間隔を保持する保持器とによって構成されている。また、転がり軸受の保持器の案内方式として、外輪案内、内輪案内、転動体案内の3つの方式が知られている。
上記案内方式のうち転動体案内は、高速回転時に発生する遠心力による保持器の振れ回りや、転動体から受ける負荷による面圧の増大、滑り面の潤滑不足等が原因で保持器のポケットに発熱や焼き付きが生じやすくなり、耐久性の点で不利となる。これに対して、外輪案内や内輪案内(以下、これらを軌道輪案内と総称する)は、転動体案内と比べて高速回転時の耐摩耗性能が高いため、例えば工作機械の主軸支持用としても好適に使用できる。しかし、この軌道輪案内においても耐摩耗性能をより向上させることが望まれている。ここで、保持器と軌道輪との接触に伴う摩耗等をより少なくするためには、両者間の潤滑を適切に維持することが要求されるが、特に摩耗が生じやすい箇所において、その摩耗を抑制することが効果的である。
なお、下記特許文献1には、保持器と外輪との間に潤滑油を供給することによって両者の接触による摩耗や焼き付きを防止することが記載されている。
特開平5−60145号公報
本発明は、保持器とその案内面との間の潤滑を適切に維持するとともに、特に摩耗が生じやすい箇所について、その摩耗を抑制することが可能な転がり軸受を提供することを目的とする。
本発明の転がり軸受は、環状の第1軌道面を有する第1軌道部材と、前記第1軌道面に対向する環状の第2軌道面を有する第2軌道部材と、前記第2軌道面に対して軸方向にずれた位置に配置された環状の案内面を有するとともに、前記第2軌道部材と別体に形成された案内部材と、前記第1軌道面と前記第2軌道面との間に転動可能に配置された複数の転動体と、前記複数の転動体を周方向所定間隔に保持するとともに、前記案内面に摺接可能に対向する被案内面を有する環状の保持器と、を備え、前記案内部材が、前記第2軌道部材に隣接して配置された間座であり、前記案内部材に、潤滑油送給用の圧縮空気が流通する流路が設けられ、前記案内面に直接オイルエアを供給していることを特徴としている。
この構成によれば、前記案内部材は、前記第2軌道部材に隣接して配置された間座であり、間座は、第2軌道部材とは別体であるため、第2軌道部材とは異なる放熱性の高い材質としたり、第2軌道部材よりも体積(質量)を大きくして放熱性を高めたりすることも可能となる。そのため、保持器との接触による案内部材の温度上昇を抑制し、焼き付きを防止することが可能となる。
上記構成において、前記誘導面は、前記環状溝の軸方向側に配置された側壁面とすることができる。この合、側壁面が、前記環状溝の溝底側から開口側へ向かうに従い軸方向内側へ傾斜する傾斜面とされていることが好ましい。さらに、前記環状溝の軸方向内側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をαとし、軸方向外側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をβとしたとき、β<αの関係に設定されていることが好ましい。これによって、吐出口から吐出された圧縮空気を軸方向内側へ好適に誘導することができる。

上記構成において、前記誘導面は、前記環状溝の軸方向内側に配置された側壁面としたり、軸方向両側の側壁面としたりすることができる。いずれの場合も、側壁面が、前記環状溝の溝底側から開口側へ向かうに従い軸方向内側へ傾斜する傾斜面とされていることが好ましい。さらに、前記環状溝の軸方向内側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をαとし、軸方向外側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をβとしたとき、β<αの関係に設定されていることが好ましい。これによって、吐出口から吐出された圧縮空気を軸方向内側へ好適に誘導することができる
本発明によれば、保持器とその案内面との間の潤滑を適切に維持しつつ、特に摩耗が生じやすい箇所について、その摩耗を抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係る転がり軸受の断面図である。 同転がり軸受の要部の拡大断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る転がり軸受の要部の断面図である。
図1は、本発明の実施形態に係る転がり軸受10の断面図である。転がり軸受10は、環状の外輪(第2軌道部材)11と、外輪11の内周側に同心状に配置された内輪(第1軌道部材)12と、外輪11と内輪12との間に配置された転動体としての複数の円筒ころ13と、これら円筒ころ13を周方向に所定間隔で保持するための保持器14とを備えている。なお、以下の説明において、軸方向外方(軸方向外側)とは、円筒ころ軸受10の軸方向中央から軸方向両側へ向かう方向をいい、軸方向内方(軸方向内側)とは、円筒ころ軸受10の軸方向両側から軸方向中央へ向かう方向をいう。
外輪11は、軸受鋼等の合金鋼を用いて環状に形成された部材であり、その内周面には、円筒ころ13が転動する外輪軌道面11aが周方向に沿って形成されている。
内輪12も、軸受鋼等の合金鋼を用いて環状に形成された部材であり、その外周面には、円筒ころ13が転動する内輪軌道面12aが外輪軌道面11aに対向するように形成されている。また、内輪12の外周面には、内輪軌道面12aの軸方向両側において径方向外方に突出する内輪鍔部12bが形成され、この内輪鍔部12bによって円筒ころ13の軸方向の移動が規制されている。
複数の円筒ころ13は、外輪軌道面11a及び内輪軌道面12a上を転動可能であり、これによって、外輪11及び内輪12は相対回転自在である。
外輪11は、内輪12よりも軸方向の長さが短く、軸方向一端(図1の右端)において内輪12と軸方向の位置が一致しているが、軸方向他端(左端)において内輪12よりも軸方向に後退している。外輪11の軸方向左側には外側間座15が隣接して設けられ、外側間座15によって外輪11の軸方向位置が設定されている。また、内輪12の軸方向左側には内側間座16が隣接して設けられ、この内側間座16によって内輪12の軸方向位置が設定されている。なお、外輪11、内輪12、及び間座15,16の配置は左右逆としてもよい。
外側間座15は、外輪11に軸方向に隣接する部分15aにおいて内径が大きく、外輪11から軸方向に離れた部分15bにおいて内径が小さく形成され、当該部分15bは保持器14の軸方向外側(図1の左側)に配置され、その内周面は内側間座16の外周面に接近している。また、外輪11に隣接する部分15aの内周面21は、外輪軌道面11aよりもやや径方向内側(内輪12側)に配置されている。
保持器14は、フェノール樹脂等の合成樹脂を用いて形成された円筒状の部材であり、複数の円筒ころ13を収容し各円筒ころ13を所定間隔で保持する複数のポケット14aが周方向に所定間隔で設けられている。保持器14は、外輪11と内輪12との間に、これら両輪11,12とほぼ同心となるように配置されている。保持器14の軸方向一方側(図1の左側)は外輪11よりも軸方向外方に突出し、その外周面には、外側間座15の部分15aの内周面(案内面)21に摺接可能に対向する被案内面22が設けられている。
外輪11と内輪12とが相対回転することによって保持器14と外側間座15とが相対回転したとき、保持器14の被案内面22は外側間座15の案内面21に摺接する。これにより、保持器14は、自己の回転中心が外輪11及び内輪12の回転中心とほぼ同一となるように案内面21によって案内される。したがって、外側間座15は、保持器14の回転を案内するための案内部材として機能している。
外側間座15には、円筒ころ軸受10に潤滑油を供給するための流路17a〜17dが形成されている。この流路17a〜17dは、外側間座15の外周面に周方向に沿って形成された周溝17aと、外側間座15の部分15bにおいて、周溝17aの底部から径方向内方に向けて形成された第1流路17bと、この第1流路17bよりも外輪11側の部分15aにおいて、周溝17aの底部から径方向内方へ向けて形成され、案内面21において開口する第2流路17cと、第1流路17bの径方向内端部から内輪12と保持器14との間へ向けて形成された第3流路17dとからなる。第1流路17b、第2流路17c、及び第3流路17dは外側間座15の周方向複数箇所(好ましくは3箇所以上)に形成されている。
流路17a〜17dには、図示しない潤滑手段から潤滑油が送られる。この潤滑手段は、圧縮空気によって潤滑油を微量ずつ供給するオイルエア潤滑方式が採用されており、周溝17aから第1流路17b及び第3流路17dを介して保持器14と内輪12との間に潤滑油を供給し、内輪12と円筒ころ13との間を潤滑する。また、潤滑手段は、周溝17aから第2流路17cを介して外側間座15と保持器14との間(案内面21と被案内面22との間)に潤滑油を供給し、主としてこれらの間の潤滑を行う。
図2は、円筒ころ軸受10の要部(案内面21及び被案内面22の部分)を拡大して示す断面図である。第2流路17cは、その吐出口17c1が案内面21に形成された環状溝31の溝底部において開口するように配置されている。
この環状溝31は、案内面21の周方向に沿って形成され、円筒ころ軸受10の軸心を通る断面の形状が略台形状とされている。環状溝31は、第2流路17cの径(吐出口17c1の径)φよりも軸方向の開口幅が大きく形成されており、溝底側から開口側へ向けて徐々に幅広となるように互いに逆向きに傾斜した一対の側壁面31a1,31a2を備えている。一対の側壁面31a1,31a2の間の底面31bは、案内面21と平行な面であり、第2流路17cの吐出口17c1の径φと略同じかやや大きい軸方向幅を有している。
環状溝31の軸方向内側(図2の右側)の側壁面31a1は、径方向内方へ向かうに従い軸方向内側へ傾斜する傾斜面とされている。これに対して、環状溝31の軸方向外側(図2の左側)の側壁面31a2は、径方向内方へ向かうに従い軸方向外側へ傾斜する傾斜面とされている。そして、軸方向内側の側壁面31a1と案内面21とがなす劣角αと、軸方向外側の側壁面31a2と案内面21とがなす劣角βとは、次の条件(a)〜(c)を満たしている。
(a) π/2<α<π,
(b) π/2<β<π,
(c) β<α
第2流路17cを流通する圧縮空気は吐出口17c1から吐出され、環状溝31を経て被案内面22に吹き付けられる。この際、圧縮空気は、環状溝31の一対の側壁面31a1,31a2の傾斜によって、軸方向内側及び軸方向外側に誘導され(図1の矢印a、b参照)、案内面21と被案内面22との間を流れるとともに当該間に潤滑油を供給する。
環状溝31の軸方向内側の側壁面31a1は、軸方向外側の側壁面31a2よりも大きく傾斜(β<α)しているので、圧縮空気は、吐出口17c1からその軸方向外側よりも軸方向内側へ向けて多く流れる。このように軸方向内側へ向けて流れる多量の圧縮空気の圧力によって、図1に示すように、保持器14の被案内面22が外側間座15の外輪11側の内周角部(案内面21の軸方向内側端縁)15eに接触することが少なくなり、この部分15eにおいて保持器14が局所的に摩耗するのを抑制することができる。また、吐出口17c1からその軸方向内側へ向けて流れる多量の圧縮空気によって、潤滑油の供給量も多くなるので、当該部分15eにおける保持器14の摩耗をより抑制することができるとともに、円筒ころ13と外輪軌道面11aとの間にも積極的に潤滑油を供給することができる。
さらに、吐出口17c1から圧縮空気を吐出することによって案内面21と被案内面22との接触面圧が低くなるので、保持器14の回転抵抗を低減できるとともに、案内面21と被案内面22との接触に伴う摩耗や焼き付きを抑制することができる。
保持器14を案内する案内面21は、外輪11とは別体の外側間座15に形成されているので、この外側間座15の材質を外輪11とは異なる放熱性の高いものとしたり、外側間座15の体積(質量)を大きくし、放熱性を高めたりすることも可能となる。このように外側間座15の放熱性を高めることによって、保持器14との接触による外側間座15の温度上昇を抑制し、保持器14の焼き付きを防止することが可能となる。
外側間座15に形成された案内面21は、外輪軌道面11aよりも径方向内側、すなわち内輪12側(内輪軌道面12a側)に配置されているので、案内面21を保持器14の被案内面22に近づけることができ、保持器14の被案内面22を径方向外側へ大きく張り出すような特殊な形状とすることなく保持器14を案内することができる。
図3は本発明の第2の実施形態に係る転がり軸受の要部の拡大断面図である。本実施形態は、環状溝31の軸方向外側の側壁面31a2と案内面21とがなす劣角βが90°未満(π/2未満)とされている点で第1実施形態とは異なる。また、軸方向外側の側壁面31a2は、軸方向内側の側壁面31a1よりも軸方向内側への傾斜度合いが小さくなっている。すなわち、本実施形態では、軸方向内側の側壁面31a1と案内面21とがなす劣角αと、軸方向外側の側壁面31a2と案内面21とがなす劣角βとは、以下の条件(d)〜(f)を満たしている。
(d) π/2<α<π,
(e) 0<β<π/2,
(f) (π/2−β)<(α−π/2)
本実施形態では、軸方向外側の側壁面31a2も、圧縮空気を軸方向内側へ向けて誘導する誘導面として機能しており(矢印b’参照)、これによって、第1実施形態の作用効果をより高めることができる。
本発明は、上記各実施形態に限定されることなく適宜設計変更可能である。例えば、案内面21は外輪11に形成することができ、この場合、外輪11の内周部に円筒ころ13の軸方向の移動を規制する鍔部を形成し、この鍔部の内周面を案内面21とすることができる。
上記各実施形態において、第2流路17c、被案内面22、案内面21、及び環状溝31は、円筒ころ13を挟んで軸方向両側に設けてもよい。ただし、本発明は、軸方向片側のみに第2流路17c、被案内面22、案内面21を設けている円筒ころ軸受10において、保持器14の被案内面22が案内面21の軸方向内側端縁15eに接触するのを防止するうえで非常に有用である。
本発明は、保持器の案内形式が内輪案内とされた転がり軸受にも適用することができる。また、本発明は、玉軸受、針状ころ軸受、円すいころ軸受等の円筒ころ軸受以外の転がり軸受にも採用することができる。また、上記実施形態では、潤滑手段としてオイルエア潤滑方式を例示しているが、本発明は、圧縮空気を用いて潤滑油を送給する潤滑方式であれば特に限定されず、例えば圧縮空気によってミスト状の潤滑油を供給するオイルミスト潤滑方式等の他の潤滑方式を採用することができる。
10 円筒ころ軸受、11 外輪、12 内輪、13 円筒ころ、14 保持器、15 外側間座、17c 流路、17c1 吐出口、21 案内面、22 被案内面、31 環状溝、31a1 軸方向内側の側壁面(誘導面)、31a2 軸方向外側の側壁面(誘導面)

Claims (4)

  1. 環状の第1軌道面を有する第1軌道部材と、
    前記第1軌道面に対向する環状の第2軌道面を有する第2軌道部材と、
    前記第2軌道面に対して軸方向にずれた位置に配置された環状の案内面を有するとともに、前記第2軌道部材と別体に形成された案内部材と、
    前記第1軌道面と前記第2軌道面との間に転動可能に配置された複数の転動体と、
    前記複数の転動体を周方向所定間隔に保持するとともに、前記案内面に摺接可能に対向する被案内面を有する環状の保持器と、を備え、
    前記案内部材が、前記第2軌道部材に隣接して配置された間座であり、
    前記案内部材に、潤滑油送給用の圧縮空気が流通する流路が設けられ、前記案内面に直接オイルエアを供給していることを特徴とする転がり軸受。
  2. 前記案内面に、環状溝が周方向に沿って形成され、
    前記流路が、前記環状溝の溝底部において開口する吐出口を有し、
    前記環状溝が、前記吐出口から吐出された圧縮空気を軸方向内側へ向けて誘導する誘導面を有している請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 前記誘導面が、前記環状溝の軸方向両側の側壁面であり、
    この側壁面が、前記環状溝の溝底側から開口側へ向かうに従い軸方向内側へ傾斜する傾斜面とされている請求項2に記載の転がり軸受。
  4. 前記環状溝の軸方向内側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をαとし、軸方向外側に配置された側壁面と前記案内面とがなす劣角をβとしたとき、β<αの関係に設定されている請求項に記載の転がり軸受。
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