JP5098564B2 - 円筒ころ軸受及び工作機械用主軸装置 - Google Patents
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Description
(1) 内周面に外輪軌道面が形成されると共に、少なくとも一つの補給孔が形成される外輪と、
外周面に内輪軌道面が形成される内輪と、
前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数の円筒ころと、
一対の円環部及び該一対の円環部を軸方向に連結する複数の柱部を有し、前記複数の円筒ころを回転自在にそれぞれ保持する複数のポケット部を形成する保持器と、
を備え、前記円筒ころの転動時に前記補給孔を介してグリースが補給される円筒ころ軸受であって、
前記外輪の補給孔は、前記保持器の円環部の外周面と対向する範囲内に開口し、
前記円環部の外周面には、前記ポケット部を画成する第1円弧領域と、前記柱部が連結される第2円弧領域とが交互に設けられ、
前記円環部の外周面には、複数の凹状切欠部が円周方向に離間して形成され、
前記各凹状切欠部は、前記円環部の少なくとも一つの前記第1円弧領域に亘って形成されることを特徴とする円筒ころ軸受。
(2) 前記複数の凹状切欠部は、前記円環部の少なくともすべての第1円弧領域に亘って形成されることを特徴とする(1)に記載の円筒ころ軸受。
(3) 主軸が(1)または(2)に記載の円筒ころ軸受により回動自在に支持されることを特徴とする工作機械用主軸装置。
D2より大径に設定されており、円筒ころ13の軸方向両側は、保持器14の円環部16
と内輪間座31のフランジ部32とによりカバーされた状態となっている。
勿論、図6のように、軸方向両側に補給孔15が形成される場合には、一対の内輪間座31のフランジ部32の外径D1を保持器14の内径D2より大径とする。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される本実施形態の円筒ころ軸受10Aについて図8を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される本実施形態の円筒ころ軸受10Bについて図9〜11を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される本実施形態の円筒ころ軸受10Cについて図13,14を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される本実施形態の円筒ころ軸受10Dについて図15及び図16を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、テーパ小径側と大径側の両側に補給孔を有する円筒ころ軸受10が適用される工作機械の主軸装置について図17及び図18を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される円筒ころ軸受10Eについて図20〜図22を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
次に、図1の工作機械の主軸装置に適用される円筒ころ軸受10Fについて図23を参照して詳細に説明する。なお、上記実施形態と同等部分については同一符号を付して、説明を省略或は簡略化する。
本発明の工作機械用主軸装置100では、モータの前側に2つのアンギュラ玉軸受102,102を配置し、後側に1つの円筒ころ軸受10を配置した例を挙げたが、使用される軸受は上記の配列、個数に限定されるものではなく、任意に設定可能である。例えば、モータの前側に1つの円筒ころ軸受と2つのアンギュラ玉軸受を配置し、後側に1つの円筒ころ軸受を配置してもよく、また、前側に4つのアンギュラ玉軸受を配置し、後側に1つの円筒ころ軸受を配置してもよい。
まず、第1実施形態の図3及び図4に示した円筒ころ軸受10を図24に示すような縦型の試験装置に組み込んで試験を行なった。試験に使用された円筒ころ軸受10は、内輪内径55mm、外輪外径90mm、幅18mm、ころ径8mm、ころ幅8mm、ころ数18の単列円筒ころ軸受(NSK製、呼び番号N1011)とし、軸受に対する一回のグリース補給総量及び補給間隔は、0.02cc/4時間、0.005cc/4時間、0.005cc/6時間の3種類とした。尚、組み込み時のラジアル隙間は0μmであり、回転数は22000min−1(dmn=160万)である。また、グリースは、MTEグリース(Baコンプレックス+エステル油(動粘度20mm2/sec))を使用しており、以下の試験も同様である。
次に、図3に示した内輪間座31を用いた場合と、図25に示すようなスリンガー間座31Aを用いた場合について比較試験を行なった。スリンガー間座31Aは、フランジ部32Aの外径が円環部16の外周面16a近傍に設計されている。試験は、実施例1と同じ呼び番号N1011の円筒ころ軸受10を使用し、軸受に対する一回のグリース補給総量及び補給間隔は0.01cc/1時間、回転数は20000min−1とした。
次に、図26及び図27に示す位置に補給孔を設けて、第2実施形態の効果を確認した。なお、補給孔の位置以外は、図8に示した円筒ころ軸受10Aと同様であり、図26(a)では、小径側のみに補給孔15が設けられ、この補給孔15は軸方向範囲L内に開口する。図26(b)では、大径側のみに補給孔15が設けられ、この補給孔15は、軸方向範囲Lから円筒ころ13側に若干ずれて開口している。試験は、内輪内径60mm、外輪外径95mm、幅18mm、ころ径8mm、ころ幅8mm、ころ数20の単列円筒ころ軸受(NSK製、呼び番号N1012)を使用し、軸受に対する一回のグリース補給総量及び補給間隔は0.01cc/1時間、回転数は19000min−1とした。
次に、図3及び図4の円筒ころ軸受10、図9〜11の円筒ころ軸受10B、図13及び図14の円筒ころ軸受10Cを用いて、凹状切欠部20の効果を確認する試験を行なった。試験は、上述の呼び番号N1012の単列円筒ころ軸受を使用し、いずれの円筒ころ軸受10,10B,10Cも、補給孔15を内輪12の大径内周面側に形成し、補給孔15は軸方向範囲Lから円筒ころ13側に若干ずれて開口している。軸受に対する一回のグリース補給総量及び補給間隔は0.01cc/1時間、回転数は19000min−1とした。
次に、図15及び図16に示す円筒ころ軸受10Dを用いて、各補給孔15から供給されるグリースの補給量を確認するための試験を行なった。なお、外輪11には、180°間隔で2箇所に形成された補給孔15を軸方向両側に形成し、グリース供給路からの供給量を0.01ccとした。表1は、各補給孔からのグリース補給量を示す。
11 外輪
11a 外輪軌道面
12 内輪
12a 内輪軌道面
13 円筒ころ
14 保持器
15,15A,15B,15C 補給孔
16 円環部
16a 外周面
17 柱部
18 ポケット部
20 凹状切欠部
21 案内突片
31 内輪間座
32 フランジ部
100 主軸装置
101 主軸
L 軸方向範囲
D1 フランジの外径
D2 保持器の内径
Claims (3)
- 内周面に外輪軌道面が形成されると共に、少なくとも一つの補給孔が形成される外輪と、
外周面に内輪軌道面が形成される内輪と、
前記外輪軌道面と前記内輪軌道面との間に転動自在に配置される複数の円筒ころと、
一対の円環部及び該一対の円環部を軸方向に連結する複数の柱部を有し、前記複数の円筒ころを回転自在にそれぞれ保持する複数のポケット部を形成する保持器と、
を備え、前記円筒ころの転動時に前記補給孔を介してグリースが補給される円筒ころ軸受であって、
前記外輪の補給孔は、前記保持器の円環部の外周面と対向する範囲内に開口し、
前記円環部の外周面には、前記ポケット部を画成する第1円弧領域と、前記柱部が連結される第2円弧領域とが交互に設けられ、
前記円環部の外周面には、複数の凹状切欠部が円周方向に離間して形成され、
前記各凹状切欠部は、前記円環部の少なくとも一つの前記第1円弧領域に亘って形成されることを特徴とする円筒ころ軸受。 - 前記複数の凹状切欠部は、前記円環部の少なくともすべての前記第1円弧領域に亘って形成されることを特徴とする請求項1に記載の円筒ころ軸受。
- 主軸が請求項1または2に記載の円筒ころ軸受により回動自在に支持されることを特徴とする工作機械用主軸装置。
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