JP5487835B2 - 転がり軸受 - Google Patents
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前記案内部材に潤滑油送給用の圧縮空気の流路が設けられ、前記流路が、前記案内面に吐出口を有し、前記被案内面が、前記吐出口から吐出された圧縮空気がそれぞれ吹き付けられる2つの環状の被吹付面を有し、前記各被吹付面が、互いに軸方向に関して逆向きに傾斜する傾斜面とされ、
前記保持器が、前記各被吹付面に圧縮空気が吹き付けられることによって当該保持器に作用する軸方向の力で、軸方向に関して支持されることを特徴としている。
また、案内面と被案内面との間には圧縮空気によって潤滑油が供給されるので、案内面と被案内面との接触による摩耗や焼き付きを抑制することができる。また、圧縮空気が被吹付面に吹き付けられることによって保持器を径方向に関しても安定して支持することができる。なお、軸方向に関して互いに逆向きに傾斜する2つの被吹付面は、例えば環状溝の一対の側壁面としたり、環状の突状部の一対の側壁面としたりすることができる。
また、潤滑油を環状溝内で保持することが可能となるので、案内面と被案内面との間の潤滑状態を適切に維持することができる。また、圧縮空気が保持器の環状溝の側壁面に吹き付けられることによって保持器を径方向に関しても安定して支持することができる。
この構成によれば、圧縮空気は、案内面に形成された2つの吐出口からそれぞれ吐出され、軸方向に関して互いに逆向きに傾斜する2つの被吹付面にそれぞれ吹き付けられる。したがって、上述のように、保持器は、圧縮空気が各被吹付面に吹き付けられることによって生じる軸方向の力がバランスする位置で支持され、保持器の軸方向の位置を安定させることができる。
このような構成によって、他の吐出口から吐出された圧縮空気は、その軸方向両側の2つの吐出口から吐出された圧縮空気によって軸方向両側へ流れ難くなるため、保持器を径方向に関して強く支持することができる。そのため、案内面と被案内面との接触面圧を低下させ、保持器の回転抵抗を低減させることができる。
間座は、第2軌道部材とは別体であるため、第2軌道部材とは異なる放熱性の高い材質としたり、第2軌道部材よりも体積(質量)を大きくして放熱性を高めたりすることが可能となる。そのため、保持器との接触による案内部材の温度上昇を抑制し、焼き付きを防止することが可能である。
このように案内面を第2軌道面よりも径方向に関して前記第1軌道面側に配置することによって、案内面を保持器の被案内面に近づけ、保持器を特殊な形状とすることなく保持器を案内することができる。
(9) また、本発明の転がり軸受は、環状の第1軌道面を有する第1軌道部材と、前記第1軌道面に対向する環状の第2軌道面を有する第2軌道部材と、前記第2軌道面に対して軸方向にずれた位置に配置された環状の案内面を有するとともに、前記第2軌道部材と一体又は別体に形成された案内部材と、前記第1軌道面と前記第2軌道面との間に転動可能に配置された複数の転動体と、前記複数の転動体を周方向所定間隔に保持するとともに、前記案内面に摺接可能に対向する被案内面を有する環状の保持器と、を備え、前記案内部材に潤滑油送給用の圧縮空気の流路が設けられ、前記流路が、互いに軸方向に離れて並べて配置された少なくとも2つの吐出口を前記案内面に有し、前記被案内面が、2つの前記吐出口から吐出された圧縮空気がそれぞれ吹き付けられる2つの環状の前記被吹付面を有し、前記各被吹付面が、互いに軸方向に関して逆向きに傾斜する傾斜面とされ、前記流路が、2つの前記吐出口の間に更に他の吐出口を備えていることを特徴とする。
内輪12も、軸受鋼等の合金鋼を用いて環状に形成された部材であり、その外周面には、円筒ころ13が転動する内輪軌道面12aが外輪軌道面11aに対向するように形成されている。また、内輪12の外周面には、内輪軌道面12aの軸方向両側において径方向外方に突出する内輪鍔部12bが形成され、この内輪鍔部12bによって円筒ころ13の軸方向の移動が規制されている。
複数の円筒ころ13は、外輪軌道面11a及び内輪軌道面12a上を転動可能であり、これによって、外輪11及び内輪12は相対回転自在である。
環状溝23は保持器14の周方向に沿って形成され、その開口側から溝底側へ向けて徐々に幅狭となるように略V字状に傾斜して配置された一対の側壁面23aを備えている。一対の側壁面23aの対向間隔は開口縁で最大Wとなり、溝底部Pで最小となる。本実施形態では、一対の側壁面23aは溝底部Pにおいて接しているため、一対の側壁面23aの最小の対向間隔は実質的に0となっている。また、一対の側壁面23aの被案内面22に対する傾斜角度θ1,θ2は同一であり、その角度は90°<θ1=θ2<180°、好ましくは、90°<θ1=θ2≦135°とされている。
より詳しくは、環状溝23の溝底部Pの位置と、第2流路17cの吐出口17c’の中心位置とが軸方向に関して一致している状態で、円筒ころ13の軸方向一方側の端面とこの端面に軸方向に対向するポケット14a内面と間に隙間t1が形成され、さらに、円筒ころ13の軸方向他方側の端面とこの端面に軸方向に対向するポケット14a内面との間にも隙間t2が形成されるように、円筒ころ13及び保持器14の寸法、吐出口17c’の寸法φ、及び環状溝の幅W、並びにこれらの相対位置が設定されている。なお、円筒ころ13の軸方向両側の端面とポケット14a内面との各隙間t1,t2は、t1=t2の関係に設定されていることが好ましい。
例えば図3に示すように、吐出口17c’の中心に対して環状溝23の幅方向中心位置Pが右側にずれている場合、右側の側壁面23aよりも左側の側壁面23aに吹き付けられる圧縮空気の流量が大きくなる。このため、保持器14は、左側の側壁面23aに吹き付けられた圧縮空気によって矢印aの如く左方向へ移動し、図2に示すように、一対の側壁面23aに均等に圧縮空気が吹き付けられる位置、すなわち、圧縮空気が一対の側壁面23aに吹き付けられることによって生じる軸方向の力がバランスする位置で支持される。
本実施形態の転がり軸受10は、圧縮空気により潤滑油を供給するための第2流路17cの構成、及び圧縮空気が吹き付けられる被吹付面の構成を除き、第1の実施形態(図1参照)と共通である。したがって、第1の実施形態と共通する構成については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。また、第1の実施形態と同様の構成に基づいて生じる作用効果についても説明は省略する。
突条部24は保持器14の周方向に沿って環状に形成され、円筒ころ軸受10の軸心を通る断面の形状が略台形状とされている。突条部24は、基部側から頂部側へ向けて徐々に幅狭となるように互いに逆向きに傾斜した一対の側壁面24a1,24a2と、頂面24bとを備えている。各側壁面24a1,24a2の軸方向の幅Wa1,Wa2は互いに略同一とされ、これらの被案内面22に対する傾斜角度θ1,θ2も略同一とされている。
軸方向に並べて配置された3本の第2流路17c1〜17c3は、突条部24の一対の側壁面24a1,24a2に吐出口17c1’、17c2’が対向するように形成された軸方向両側の2本の第2流路17c1,17c2と、突条部24の頂面24bに吐出口17c3’が対向するように形成された軸方向中央の1本の第2流路17c3とを含む。各第2流路17c1〜17c3は軸方向に関して略等間隔に配置されている。
さらに、軸方向に離れた2つの吐出口17c1’,17c2’から吐出された圧縮空気が一対の側壁面24a1,24a2に吹き付けられるので、保持器14が径方向に関して傾きにくくなり、保持器14の回転を安定させることができるとともに、外輪11側の外側間座15の内周角部15e(案内面21の外輪11側の端縁;図6参照)に保持器14が接触して摩耗するのを防止することができる。
また、案内面21には、環状溝25の形状に適合した略台形状の突条部15dが環状溝25の径方向外側に対応して周方向に沿って環状に形成されている。
なお、本実施形態において、案内面21は、突条部15dを形成することなく平坦な面とすることができる。
本実施形態においても、各流路17c1,17c2を流通する圧縮空気が各突条部24の側壁面(被吹付面)24a1,24a2に吹き付けられると、保持器14は軸方向に関して支持され、また、径方向に関しても支持される。
なお、本実施形態では、側壁面24a1,24a2に吹き付けられた圧縮空気は、その傾斜によって軸方向外側に流れるが、上述の第9の実施形態では、圧縮空気は、側壁面24a1,24a2の傾斜によって軸方向内側(円筒ころ13側)へ流れ、潤滑油を外輪11と円筒ころ13との間にも供給しやすくなっており、この点において第9の実施形態の方が有利である。
例えば、各実施形態において、環状溝23,25や突条部24における一対の側壁面(被吹付面)23a、25a1,25a2、24a1,24a2の被案内面22に対する傾斜角度θ1,θ2は互いに異なっていてもよい。
また、案内面21は、外輪11に形成することができ、この場合、外輪11の内周部に円筒ころ13の軸方向の移動を規制する鍔部を形成し、この鍔部の内周面を案内面とすることができる。
本発明は、保持器の案内形式が内輪案内とされた転がり軸受にも適用することができる。また、本発明は、玉軸受、針状ころ軸受、円すいころ軸受等の円筒ころ軸受以外の転がり軸受にも採用することができる。
第4〜第10実施形態において、一対の側壁面24a1,24a2、25a1,25a2に対して垂直な方向に圧縮空気を吹き付けるように、軸方向両側の第2流路17c1,17c2が傾斜して形成されていてもよい。また、第4〜第6の実施形態においては、軸方向中央の第2流路17c3を省略することが可能であり、この場合、軸方向両側の第2流路17c1,17c2の周方向位置を互いにずらして形成してもよい。
Claims (9)
- 環状の第1軌道面を有する第1軌道部材と、
前記第1軌道面に対向する環状の第2軌道面を有する第2軌道部材と、
前記第2軌道面に対して軸方向にずれた位置に配置された環状の案内面を有するとともに、前記第2軌道部材と一体又は別体に形成された案内部材と、
前記第1軌道面と前記第2軌道面との間に転動可能に配置された複数の転動体と、
前記複数の転動体を周方向所定間隔に保持するとともに、前記案内面に摺接可能に対向する被案内面を有する環状の保持器と、を備え、
前記案内部材に潤滑油送給用の圧縮空気の流路が設けられ、
前記流路が、前記案内面に吐出口を有し、
前記被案内面が、前記吐出口から吐出された圧縮空気がそれぞれ吹き付けられる2つの環状の被吹付面を有し、
前記各被吹付面が、互いに軸方向に関して逆向きに傾斜する傾斜面とされ、
前記保持器が、前記各被吹付面に圧縮空気が吹き付けられることによって当該保持器に作用する軸方向の力で、軸方向に関して支持されることを特徴とする転がり軸受。 - 前記被案内面に環状溝が周方向に沿って設けられ、
前記流路が、前記案内面において開口するとともに径方向に圧縮空気を吐出する前記吐出口を有し、
前記吐出口が、前記環状溝の開口幅内で前記環状溝に径方向に対向して配置され、
前記環状溝が、開口側から溝底側へ向けて徐々に互いの間隔が狭くなるように互いに逆向きに傾斜して配置された、前記被吹付面としての一対の側壁面を有し、
一対の前記側壁面の対向間隔が、開口縁において前記吐出口の径よりも大きく、溝底において前記吐出口の径よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。 - 前記保持器が所定の範囲内で軸方向に移動可能であり、
前記保持器が軸方向に移動した場合でも前記吐出口が前記環状溝の開口幅内で当該環状溝に対向するように、前記吐出口の径及び前記環状溝の開口幅の寸法が設定されている請求項2に記載の転がり軸受。 - 前記流路が、互いに軸方向に離れて配置された少なくとも2つの前記吐出口を前記案内面に有し、
前記被案内面が、2つの前記吐出口から吐出された圧縮空気がそれぞれ吹き付けられる2つの環状の前記被吹付面を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受。 - 2つの前記吐出口が軸方向に並べて配置され、
前記流路が、2つの前記吐出口の間に更に他の吐出口を備えている請求項4に記載の転がり軸受。 - 2つの前記吐出口の一方が、前記転動体よりも軸方向一方側に配置され、他方が前記転動体よりも軸方向他方側に設けられている請求項4又は5に記載の転がり軸受。
- 前記案内部材が、前記第2軌道部材に隣接して配置された間座である請求項1〜6のいずれか1つに記載の転がり軸受。
- 前記案内面が、前記第2軌道面よりも径方向に関して前記第1軌道面側に配置されている請求項1〜7のいずれか1つに記載の転がり軸受。
- 環状の第1軌道面を有する第1軌道部材と、
前記第1軌道面に対向する環状の第2軌道面を有する第2軌道部材と、
前記第2軌道面に対して軸方向にずれた位置に配置された環状の案内面を有するとともに、前記第2軌道部材と一体又は別体に形成された案内部材と、
前記第1軌道面と前記第2軌道面との間に転動可能に配置された複数の転動体と、
前記複数の転動体を周方向所定間隔に保持するとともに、前記案内面に摺接可能に対向する被案内面を有する環状の保持器と、を備え、
前記案内部材に潤滑油送給用の圧縮空気の流路が設けられ、
前記流路が、互いに軸方向に離れて並べて配置された少なくとも2つの吐出口を前記案内面に有し、
前記被案内面が、2つの前記吐出口から吐出された圧縮空気がそれぞれ吹き付けられる2つの環状の前記被吹付面を有し、
前記各被吹付面が、互いに軸方向に関して逆向きに傾斜する傾斜面とされ、
前記流路が、2つの前記吐出口の間に更に他の吐出口を備えていることを特徴とする転がり軸受。
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