JP5577203B2 - 梱包体 - Google Patents

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本発明は梱包体、特に、平面視で矩形状であるパレットに当該パレットの対向する2辺に配置された支持部材によって梱包品が平置き状に支持されている梱包体に関する。
平面視で矩形状であるパレットの上に、平置き状とした梱包品の多数個を支持部材を用いて相互に干渉しない状態で多段に積層し、1つの梱包体とすることは、例えば特許文献1に記載されるように、よく行われている。通常の場合、パレットの対向する2辺に配置した支持部材によって包装品のコーナー部や辺の部分を支持することで、梱包品が他の部材と接触するのを防ぐと共に、梱包体としての安定性を確保している。
特開平09−030589号公報
近年、自動車のバックドアのように、工場で多数の部品をアッセンブルしかつ表面処理まで施した完成品を梱包品とし、それを多段に積層した梱包体を国内および海外の自動車組み立て工場に搬送することが行われるようになっている。このような完成品としての梱包品は高さが高くかつ重量物であることが多く、支持部材の形状によっては、多段に積み上げたときに、パレットの対向する2辺側に配置された支持部材が内側に倒伏することで荷崩れが生じる恐れがあり、対策が求められている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、梱包品を支持している支持部材が内側に向けて倒伏するのを回避することで、梱包作業、特に段積み時の梱包作業が容易になり、かつ荷崩れが生じるのも確実に回避することのできる高い安定性を備えた梱包体を提供することを課題とする。
本発明による梱包体は、平面視で矩形状であるパレットに当該パレットの対向する2辺に配置された支持部材によって梱包品が平置き状に支持されている梱包体であって、前記対向する2辺にそれぞれ配置され、少なくとも梱包品を載置して支持する載置部が形成され、該載置部によって支持された梱包品よりも上位の位置に上端部が形成された支持部材、および、前記対向する2辺に配置された支持部材を掛け渡す剛性を備えた梁部材からなり、前記対向する2辺にそれぞれ配置された支持部材の上端部には、梱包品よりも上位の位置に前記梁部材が掛け渡されていることを特徴とする。
本発明による梱包体では、対向して位置する支持部材間に、梁として機能する梁部材が掛け渡されているので、重量物である梱包品を支持した場合でも、梱包時あるいは搬送時に、支持部材が内側に倒伏するのを確実に阻止することができる。そのために、梱包作業も容易となり、かつ高い安定性を備えた梱包体が得られる。梁部材の材料には、高い軸方向の圧縮強度を備える材料であれば任意の材料を用いることができる。例として、鋼材、繊維強化プラスチック材、木材などが挙げられる。
本発明による梱包体において、梱包品は一段であってもよく、2段以上に積層されていてもよい。2段以上に積層する場合に、必要な場合には、下位の支持部材と上位の支持部材との間に第2の支持部材を介装する。
いずれの場合も、前記梁部材上を走るようにして止め付けバンドをパレットに取り付けることで、梱包品に止め付けバンドが触れることなく、支持部材の内側への倒伏のみならず外側への倒伏も確実に阻止することができる。それにより、梱包体は高い安定性を備えるようになる。
本発明による梱包体において、好ましくは、前記梱包品はその裏面側の一部のみが前記載置部と当接して支持されているようにされる。この態様の梱包体では、梱包される梱包品は、その裏面側の一部のみが支持部材の載置部と接触するだけであり、表面側や周縁部は支持部材と接しない。従って、この態様の梱包体は、それ自体で完成品であって表面側や周縁部が他の部材と触れるのを回避しなければならない梱包品のための梱包体として、特に好適である。
本発明による梱包体において、用いる支持部材の形状に特に制限はなく、梱包しようとする梱包品の形状に合わせて、適宜の形状の支持部材を用いればよい。好ましくは、前記支持部材の上端面には、梁部材を収容保持する収容保持凹部が形成されている。さらに好ましくは、前記収容保持凹部の深さは梁部材の一部を収容保持する寸法で形成され、前記支持部材の下端面には、前記支持部材が2段以上に積層されたときに、下段の支持部材の上端面に形成された収容保持凹部に対応する箇所に、かつ梁部材が下段の支持部材の収容保持凹部からはみ出した部分を収容する収容凹部が形成されている。
この態様の支持部材を用いることにより、支持部材と梁部材との間で位置決めが容易であり、さらに支持部材と梁部材との間で位置ずれが生じるのも確実に阻止することができる。それにより、安定した梱包体が得られる。
また、本発明による梱包体では、支持部材を構成する前記載置部にすべての支持荷重が掛かることから、特に、支持部材の底面よりも上位に載置部が位置している形状の支持部材、あるいは、段積みしたときに上位となる支持部材には、当該支持部材を内側に向けて倒伏しようとするモーメントが作用するが、本発明による梱包体では、前記のように、対向する2辺配置された支持部材の間には、梱包された梱包品より上位の位置に、剛性を備えた梁部材が掛け渡されているので、支持部材が内側に向けて倒伏するのを確実に阻止することができるので、安定した梱包体が得られる。
本発明による梱包体の一態様では、複数本の前記梁部材が、対向する2辺に配置された支持部材に、非平行な姿勢で掛け渡されていることを特徴とする。この態様では、複数本の梁部材がすべて平行に位置する場合と比較して、同じ本数であっても、直交する2軸方向の外力の双方に対して高い抵抗を示すことができるので、実用上、きわめて有効である。非平行とは、交互に逆方向に傾斜している姿勢のならず、互いにクロスしている姿勢も含まれる。
本発明によれば、梱包品を支持している支持部材が内側に向けて倒伏するのを阻止できることで、梱包作業、特に段積み時の梱包作業が容易になり、かつ荷崩れが生じるのも確実に回避することのできる高い安定性を備えた梱包体が得られる。
本発明による梱包体の一実施の形態を示す平面図。 図1に示す梱包体の側面図。 本発明による梱包体で用いる支持部材とそこに掛け渡した梁部材の一態様を説明するための図。 支持部材の他の例を示す図。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。図1および図2に示すように、本発明による梱包体Aは、平面視で矩形状であるパレット1と、当該パレット1の対向する2辺2、3に配置される支持部材10と、当該支持部材10によって前記パレット1には接触しないようにして支持された梱包品50とを少なくとも備える。
この例において、梱包品50は、周縁部よりも中央部が上方に膨出した形状を持つ薄板状部材であり、膨出した領域の一部にガラス板51が嵌め込まれている。梱包品50は膨出側が化粧済みの表面であり、ガラス板51の部分を除き、表面領域および周縁領域が支持部材10を含む他の部材と接触しないように梱包することが求められる。また、パレット1は一側面にフォーク挿入口4、4を有するとともに、4つの側辺には格子状の側壁5が起伏自在に装着されている。
支持部材10は、図3に一例を示すように、基本構成として、縦部材11と横部材12とが一体成形され、縦部材11の上端面には第1の凹溝13が形成され、横部材12の裏面側には前記第1の凹溝13と対向する位置に第2の凹溝14が形成されている。さらに、横部材12の上面側における一つの隅部には突起部15が形成されている。後に記載するように、この突起部15の上面が、本発明でいう「梱包品を載置して支持する載置部」を構成する。また、前記第1の凹溝13および第2の凹溝14は、縦部材11の背面16側では閉じられている。
なお、図3に示す例では、横部材12は縦部材11の最下端に位置しているが、後記するように、縦部材11の上下方向の中間位置に横部材12が形成される場合もある。支持部材10は好ましくは発泡樹脂で作られる。
上記した基本構成を持つ支持部材10(10a、10b、10c、10d)が、横部材12がパレット1の中央部に向くようにして、パレット1の一方側の辺3側に2個(10a、10b)、対向する辺2側にも2個(10c、10d)、それぞれ配置されている。
この例において、梱包品50は、平面視で一方側縁側(図1で上方側)52の横幅は他方側縁側53の横幅よりも狭い。そして、梱包品50は、4つのコーナー部の裏面側の一部のみが前記4つの支持部材10a、10b、10c、10dに形成したそれぞれの突起部15の上面である載置部とのみ接した状態で、他の部分は支持部材10やパレット1などに触れることなく、梱包されることが要望されている。
そのために、この例では、辺3側の2個の支持部材10a、10bの横幅は、辺2側の2個の支持部材10c、10dの横幅よりも大きくされ、かつ、各支持部材10a、10b、10c、10dでの前記突起部15は、それぞれの横部材12におけるパレット1の中央に向かう角部に形成されている。そして、各突起部15の形状は、支持する梱包品50の対応するコーナー部の裏面形状に応じて、それぞれ異なった形状とされている。
梱包に際しては、パレット1の4隅に、前記のようにして、4つの支持部材10a、10b、10c、10dを配置した後、梱包品50を、その4つのコーナー部が4つの支持部材10a、10b、10c、10dに形成した各突起部15の上面である載置部によって下から受けられた状態として配置する。その後、対向して位置する2つの支持部材10aと10c、および10bと10dとの間に、前記したそれぞれの第1の凹溝13内に両端が入り込むようにして、例えば角形鋼材である梁部材20a、20bを掛け渡す。
なお、本発明において、各支持部材10a、10b、10c、10dにおける縦部材11の高さと、前記第1の凹部13の位置と方向とは、掛け渡した梁部材20a、20bが梱包品50に接することがないように、梱包品50の形状に応じてそれぞれ設定される。さらに、梁部材20a、20bの断面形状と第1の凹部13の断面形状はほぼ一致していることが好ましく、さらに梁部材20a、20bが第1の凹溝13内に入り込んだ状態で、梁部材20a、20bの一部が、第1の凹溝13から飛び出ている形状であることが好ましい。
図示の例では、2本の梁部材20a、20bは、ハ字状をなすように、すなわち互いが非平行な姿勢となるようにされているが、その姿勢を確実に確保できるように、各第1の凹部13の方向は、パレット1の辺に垂直あるいは平行な方向ではなく、それぞれ、パレット1の辺に対して適宜傾斜した方向に形成されている。どの程度の角度で傾斜させるかも、梱包しようとする梱包品50の形状を考慮しながら設定されるものであり、梱包品50が異なる梱包体ごと異なってくる。
梱包に際して、図示の梱包品50におけるガラス板51のように、梱包品が一部に他の部材と接することが許容される部位を有している場合には、その部位と梁部材20a、20bとの間に、適宜の緩衝材21を挿入する。その後、梁部材20a、20bの上を通るようにして、梱包用の止め付けバンド22(図1参照)を引き回し、その両端をパレット1または側壁5に固定する。それにより、各支持部材10a、10b、10c、10dは、内側にも外側にも倒伏しない状態で安定して位置決めされる。同時に、梱包品50も、裏面の一部のみが支持部材10の横部材12に形成した突起部15の上面(載置部)とのみ接し、他の部分は支持部材10にもまたパレット1や側壁5にも接しない姿勢で、梱包される。また、梱包品50と梁部材20a、20bとの間に緩衝材21が挿入されていることにより、梱包品50が搬送中の振動で浮き上がったりするのも回避される。
この状態で、すなわちパレット1の上に1つの梱包品50を梱包したものを梱包体として、物流に供することもできるが、図示の例では、梱包品50を2段に積層して、梱包体Aとしている。すなわち、各支持部材10a、10b、10c、10dの上に、もう一つ支持部材10a、10b、10c、10dをそれぞれ積み上げ、上位の支持部材10a、10b、10c、10dを利用して、上位の梱包品50を収容している。
その際に、下位の支持部材10a、10b、10c、10dに形成した第1の凹部13内に入り込んでいる2本の梁部材20a、20bは、その上方部を第1の凹部13から飛び出させた姿勢となっているので、上位の支持部材10a、10b、10c、10dは、その横部材12の裏面側に形成した第2の凹溝14内に梁部材20a、20bの前記第1の凹部13から飛び出している部分を収容した状態で、下位の支持部材10a、10b、10c、10dの上にそれぞれ載置される。
そのために、上位の支持部材10a、10b、10c、10dは、横部材12を張り出した姿勢で、下位の支持部材10a、10b、10c、10dの上に乗っているにもかかわらず、その姿勢を安定的に保持することができ、上位の支持部材10a、10b、10c、10dに上位の梱包品50を収容する作業はきわめて容易となる。その後、下位の梱包品50を収容したときと同じようにして、対向して位置する上位の2つの支持部材10aと10c、および10bと10dとの間に梁部材20a、20bを掛け渡す。それにより、各横部材12の先端に梱包品50の荷重が加わっても、上位の支持部材10a、10b、10c、10dが内側に倒伏するのを阻止することができる。
その後、下位の梱包品50の場合と同様に、上位に掛け渡した梁部材20a、20bの上を通るようにして、梱包用の止め付けバンド22を引き回し、その両端をパレット1または側壁5に固定する。それにより、上位の各支持部材10a、10b、10c、10dは、内側にも外側にも倒伏しない状態で、安定して位置決めされ、上位の梱包品50も、下位の梱包品50と同様に、裏面の一部のみが支持部材10の横部材12に形成した突起部15の上面(載置部)とのみ接し、他の部分は支持部材10にもまたパレット1や側壁5にも接しない姿勢で梱包され、梱包体Aとされる。
3段以上に梱包品50を積み重ねて梱包体とすることもできる。その場合には、2段目の梱包品50を梱包したと同じ手順が繰り返される。なお、上記のように2段以上に梱包品を梱包するときに、安定性が確保できる限りにおいて、下位に位置する梱包品に対する梱包用の止め付けバンド22の引き回しを省略することもできる。
本発明による梱包体において、梱包しようとする梱包品50の形状によっては、支持部材10の全部または一部として、縦部材11の底部よりもかなり高い位置に、上面を載置部とする前記突起部15が形成された支持部材を用いることが必要とされる場合が起こり得る。その場合、横部材12の底部と縦部材11の底部とを同じ高さとして支持部材10を作ると、横部材12の高さが高いだけ、支持部材10の材料量が多くなる。それを回避するために、図4に示すように、所要高さの板状の脚部材17を縦部材11の下に別途配置するか、図示しないが、長さの長い縦部材11の所要高さ位置に横部材12を一体成形することが考えられる。
上記の形態に支持部材10を作った場合、それを最下位の梱包品50のための支持部材10として用いる場合であっても、支持部材10の内側への倒伏が起こりやすくなる。従って、上記の形状の支持部材10を用いることが必要となる梱包体において、本発明のように梁部材20a、20bを掛け渡す態様は、安定性の確保のために特に有効となる。また、省資材にも供することができる。
なお、前記したように、2段以上に梱包品50を積み上げて梱包体とする場合、下位の支持部材10a、10b、10c、10dの上に、図4に示すように、所要高さの板状の脚部材17を介在させ、その上に上位の支持部材10a、10b、10c、10dを積み上げる積み上げ方を採用することもできる。その場合、前記脚部材17は、本発明でいう「必要な場合には第2の支持部材」に相当する部材の一つとなる。
1…平面視で矩形状であるパレット、
2、3…パレットの対向する2辺、
10(10a、10b、10c、10d)…支持部材、
11…支持部材の縦部材、
12…支持部材の横部材、
13…第1の凹溝、
14…第2の凹溝、
15…突起部、
16…縦部材の背面、
20a、20b…梁部材
50…梱包品。

Claims (5)

  1. 平面視で矩形状であるパレットに当該パレットの対向する2辺に配置された支持部材によって梱包品が平置き状に支持されている梱包体であって、
    前記対向する2辺にそれぞれ配置され、梱包品を載置して支持する載置部が一体に形成されるとともに、該載置部によって支持された梱包品よりも上位の位置に上端部が形成された支持部材、および、
    前記対向する2辺に配置された支持部材間に掛け渡す剛性を備えた複数本の梁部材からなり、
    前記対向する2辺にそれぞれ配置された支持部材の前記上端部には、梱包品よりも上位の位置に前記梁部材が対向する2辺に配置された支持部材に対してハ字状に掛け渡されていることを特徴とする梱包体。
  2. 必要な場合には第2の支持部材を利用して2段以上に梱包品が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包体。
  3. 前記梱包品はその裏面側の一部のみが前記載置部と当接して支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の梱包体。
  4. 前記支持部材の上端面には、梁部材を収容保持する収容保持凹部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の梱包体。
  5. 前記収容保持凹部の深さは梁部材の一部を収容保持する寸法で形成され、前記支持部材の下端面には、前記支持部材が2段以上に積層されたときに、下段の支持部材の上端面に形成された収容保持凹部に対応する箇所に、かつ梁部材が下段の支持部材の収容保持凹部からはみ出した部分を収容する収容凹部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の梱包体。
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