JP5576724B2 - 表示灯 - Google Patents

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Description

本発明は、導光板を用いた表示灯に関するものである。
従来から、導光板を用いた表示灯として、例えば、図3に示すような表示灯が提案されている(特許文献1参照)。
図3に示した構成の表示灯は、誘導灯として用いられるものであり、人物を模したピクトグラム(図示せず)が表面に形成された矩形板状の表示板31と、表示板31の裏面側に配置され、直管型の蛍光ランプ(図示せず)を具備する4つの光源ブロック35からの光を表示板31の裏面に照射する矩形板状の導光板32とを備えている。なお、光源ブロック35は、導光板32の4つの側面それぞれに沿って配置されており、導光板32の裏面側には、各光源ブロック35からの光を当該導光板32の表面側へ反射させる反射板(図示せず)が配置されている。また、上述の表示灯は、表面が開口する矩形箱状の灯具本体30と、表示板31の表面を露出させる形で表示板31を保持し、灯具本体30に取着される枠体34とを備えている。さらに、灯具本体30には、各光源ブロック35の上記蛍光ランプを点灯させる点灯回路および上記点灯回路を制御する制御回路を具備する点灯制御ユニット33などが収納されている。
また、従来から、表示灯などに用いられる導光板としては、裏面に、ランプからの光を当該導光板の表面側へ反射させるドット状の反射パターン(ドットパターン)が印刷されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。さらに、この反射パターンは、ランプからの光を表示板の裏面に均一に照射させるために、ランプから離れるに従って密度が高く形成されることが一般的である(例えば、特許文献3参照)。
特開2009−289682号公報 特開平7−182909号公報 特開平10−160938号公報
ところで、図3に示した表示灯に、上記特許文献2に記載された技術を適用したとすれば、導光板32の裏面側に配置された上記反射板が不要になる。しかしながら、導光板32の表裏が逆向きに取り付けられている場合、各光源ブロック35からの光が、上記反射パターンによって、表示板31側とは反対側に照射する。したがって、表示板31の裏面に、各光源ブロック35からの光が均一に照射されなかったり、各光源ブロック35からの光が十分に照射されなかったりして、表示板31の視認性が低下することが懸念される。
また、図3に示した表示灯に、上記特許文献2に記載された技術を適用したものは、導光板32の表裏が逆向きに取り付けられている場合、例えば、施工業者が、施工時に導光板32の表裏が逆向きに取り付けられていることに気付き難いため、施工後にそのまま放置される可能性がある。ここで、この表示灯の導光板32に、導光板32の表裏が逆向きに取り付けられることを防止する逆組み防止用の構造などを設けることが考えられるが、コストアップの要因となる。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、導光板の表裏が逆向きに取り付けられたままとなることを防止することが可能な表示灯を提供することにある。
本発明の表示灯は、板状の導光板と、前記導光板の側面へ光を照射する光源と、前記導光板の表面側に配置された表示板とを備え、前記導光板の裏面に、前記光源からの光を前記導光板の表面側へ反射させる反射パターンが形成されるとともに、前記導光板の表裏が逆向きに取り付けられている場合に、前記光源からの光を遮ることにより、前記導光板の表裏が逆向きであることを表示させる表示パターンが、前記導光板の裏面に形成され、前記反射パターンは、前記光源から離れるに従って面積が大きく形成されるとともに、前記表示パターンは、前記光源から遠い領域に形成されてなることを特徴とする。
本発明の表示灯においては、導光板の表裏が逆向きに取り付けられたままとなることを防止することが可能であるという効果がある。
実施形態の表示灯を示し、(a)は概略断面図、(b)は導光板の裏面側を示す平面図、(c)は導光板の表裏が逆向きに取り付けられている場合における概略断面図である。 同上の実施例の表示灯を示す分解斜視図である。 従来例を示す表示灯の分解斜視図である。
以下、本実施形態の表示灯について、図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態の表示灯は、矩形板状の表示板3と、表示板3の裏面側(図1(a)では、下側)に配置され、直管型の冷陰極蛍光ランプからなる光源13を具備する2つの光源ブロック14からの光を表示板3の裏面に照射させる矩形板状の導光板8とを備えている。なお、光源ブロック14は、導光板8の左右方向における両端側にそれぞれ配置されている。また、光源13は、冷陰極蛍光ランプに限らず、例えば複数個のLEDであってもよい。
表示板3は、例えば合成樹脂からなる成形品である。なお、本実施形態の表示灯は、避難誘導用の標識として用いられ、表示板3の表面に、避難方向を指し示す矢印や人物を模したピクトグラム(図示せず)が形成されている。
導光板8は、例えば透明はアクリル樹脂からなる成形品であって、表示板3の外形寸法と略同じ寸法で形成されている。また、導光板8の裏面には、各光源ブロック14からの光を導光板8の表面側へ反射させる反射パターン17が形成されている。この反射パターン17は、円形状に形成されており、各光源ブロック14からの光を表示板3の裏面に均一に照射させるために、光源ブロック14から離れるに従って面積が大きく形成され、光源ブロック14に近づくに従って面積が小さく形成されている。したがって、本実施形態の表示灯は、各光源ブロック14からの光を表示板3の裏面に均一に照射させるので、表示板3の視認性を高めることが可能となる。なお、反射パターン17は、円形状に形成されているが、この形状に限らず、例えば矩形状などであってもよい。また、反射パターン17は、例えば、小さなドット形状の集まりで構成されてもよい。
また、導光板8は、導光板8の裏面側の中央部に、導光板8の表裏が逆向きであることを示す表示パターンQが形成されている。この表示パターンQは、面積が大きく形成されており、反射パターン17と同様に、各光源ブロック14からの光を導光板8の表面側へ反射させる。なお、表示パターンQは、導光板8の裏面側の中央部に、文字(「NG」)が印刷されているが、ドット状の反射パターン17の集まりにより文字を構成してもよい。
ここで、上述の表示灯は、図1(c)に示すように、導光板8の表裏が逆向きに取り付けられている場合、導光板8の裏面側の中央部に形成された表示パターンQと表示板3との距離が近くなるため、光源ブロック14の光源13が点灯している時に、表示パターンQが各光源ブロック14からの光を遮ることにより、表示パターンQの影9が表示板3に映し出される。したがって、導光板8の表裏が逆向きに取り付けられている場合、光源ブロック14の光源13が点灯している時に、例えば、作業者は、表示板3に映し出された表示パターンQの影9によって、導光板8の表裏が逆向きに取り付けられていることを視認することが可能となる。なお、上述の表示灯は、光源ブロック14の光源13が点灯している時に、反射パターン17が各光源ブロック14からの光を遮ることにより、反射パターン17の影12が表示板3に映し出される。
ここにおいて、上述の表示灯は、導光板8の表裏が正しく取り付けられている場合、導光板8の裏面側の中央部に、反射パターン17と表示パターンQとが形成されているため、表示板3の裏面側の中央部に照射される光量が増え、各光源ブロック14からの光を表示板3の裏面に均一に照射させることが困難となることが懸念される。しかしながら、上述の表示灯は、反射パターン17および表示パターンQと表示板3との間に導光板8があるため、反射パターン17や表示パターンQから反射した光は、表示板3の裏面に達するまでに拡散される。
以下、上述の表示灯の一実施例について、図2に基づいて説明する。なお、表示板3、導光板8および光源ブロック14は、図1に示したものと同じなので、同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
図2に示す実施例の表示灯は、壁面や床面などの造営面に埋め込み配置され、避難誘導用の標識として用いられる。この表示灯は、表面が開口する矩形箱状の灯具本体1と、灯具本体1の表面側(図2では、上側)に取着される枠体2とを備え、灯具本体1と枠体2との間に、表示板3、光源ブロック14、導光板8が配置される。なお、光源ブロック14および導光板8は、灯具本体1と表示板3との間に配置された矩形状の光源ユニット5に取り付けられる。また、灯具本体1は、造営面に埋め込み配置された矩形箱状の埋込ボックス(図示せず)に収納される。
また、実施例の表示灯は、枠体2と表示板3との間に、表示板3を保護する矩形板状の保護カバー4が配置されており、枠体2と保護カバー4との間に、防水のために用いられる矩形枠状のパッキン7が配置されている。さらに、光源ユニット5と灯具本体1との間に、停電時において各光源ブロック14の光源13に電力を供給する蓄電池11などが収納されたベースユニット10が配置されている。
灯具本体1は、例えばステンレス製であって、灯具本体1の表面の開口縁から灯具本体1の左右方向および上記左右方向に直交する方向に、鍔部1aが延設されており、鍔部1aに、枠体2を固定する第1の固定ねじ21を螺合させる複数個(図2では、6個)の第1のねじ孔1bが貫設されている。また、灯具本体1は、灯具本体1の底部1cに、この灯具本体1を上記埋込ボックスに固定する第2の固定ねじ22を挿通する第2のねじ孔1dが貫設されている。
枠体2は、例えばステンレス製であって、中央部に矩形状の開口部2aを有し、矩形枠状に形成されている。また、枠体2の外周部には、灯具本体1の第1のねじ孔1bに対応する位置に、第1の固定ねじ21を挿通する複数個(図2では、6個)の第3のねじ孔2bが貫設されている。
パッキン7は、例えば合成樹脂からなる成形品であって、中央部に枠体2の開口部2aと略同じ寸法の開口部7aを有し、枠体2と略同じ外形寸法で形成されている。また、パッキン7の外周部は、灯具本体1の第1のねじ孔1bに対応する位置に、第1の固定ねじ21を挿通する複数個(図2では、6個)の第4のねじ孔7bが貫設されている。
保護カバー4は、例えば透明な強化ガラスであって、矩形板状の第1のカバー4aおよび第2のカバー4bの二重構造に形成され、第2のカバー4bは、第1のカバー4aよりも平面積が大きく形成されている。また、第1のカバー4aの外形寸法は、枠体2の開口部2aの開口寸法と略同じ寸法に設定されており、組み立て時において、第1のカバー4aの表面が、パッキン7の開口部7aおよび枠体2の開口部2aを通して造営面側(図2では、上側)に露出される。
光源ユニット5は、導光板8の左右方向における両端側に、光源ブロック14がそれぞれ配置されており、各光源ブロック14から照射された光が、上記左右方向における両端側から導光板8の内部を透過して、表示板3の裏面に照射される。
ベースユニット10は、表面が開口する矩形箱状であって、蓄電池11と、各光源ブロック14の光源13を点灯させる点灯回路部15と、蓄電池11や点灯回路部15などに電力を供給する電源回路部16と、蓄電池11の充電状態および光源ブロック14の動作状態を表示するLEDからなる発光素子6を具備したモニターユニット5とが収納されている。
以下に、実施例の表示灯の組み立て手順を説明する。なお、各光源ブロック14および導光板8は予め光源ユニット5に取り付けられ、蓄電池11、点灯回路部15、電源回路部16およびモニターユニット5は、予めベースユニット10に収納されているものとして説明する。また、図示しない電線は、光源ブロック14、蓄電池11、点灯回路部15、電源回路部16、モニターユニット5に予め接続されているものとして説明する。
まず、作業者が、上記埋込ボックス内に、灯具本体1を収納して、第2の固定ねじ22で灯具本体1を上記埋込ボックスに固定する。次に、上記埋込ボックスの側壁に形成された第1の電線孔(図示せず)を通して外部から電源を供給する電源線(図示せず)を、灯具本体1の側壁に形成された第2の電線孔(図示せず)に通して灯具本体1内に導入する。さらに、ベースユニット10を灯具本体1内に収納した後、上記電源線を電源回路部16の入力部(図示せず)に接続し、ベースユニット10の前方に、光源ユニット5、表示板3、保護カバー4を順番に積層して配置する。最後に、保護カバー4の前方に、パッキン7、枠体2を順番に積層し、各第3のねじ孔2bおよび各第4のねじ孔7bに挿通した各第1の固定ねじ21を、灯具本体1の各第1のねじ孔1bに螺合することにより、実施例の表示灯の組み立てが完了する。
以上説明した本実施形態の表示灯では、導光板8の表裏が逆向きに取り付けられている場合、光源ブロック14の光源13が点灯している時に、表示板3に映し出された表示パターンQの影9によって、導光板8の表裏が逆向きであることを視認することができるので、導光板の表裏が逆向きに取り付けられたままとなることを防止することが可能である。
3 表示板
8 導光板
13 光源
17 反射パターン
Q 表示パターン

Claims (1)

  1. 板状の導光板と、前記導光板の側面へ光を照射する光源と、前記導光板の表面側に配置された表示板とを備え、前記導光板の裏面に、前記光源からの光を前記導光板の表面側へ反射させる反射パターンが形成されるとともに、前記導光板の表裏が逆向きに取り付けられている場合に、前記光源からの光を遮ることにより、前記導光板の表裏が逆向きであることを表示させる表示パターンが、前記導光板の裏面に形成され、
    前記反射パターンは、前記光源から離れるに従って面積が大きく形成されるとともに、前記表示パターンは、前記光源から遠い領域に形成されてなることを特徴とする表示灯
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