JPH05273403A - 光学部品 - Google Patents
光学部品Info
- Publication number
- JPH05273403A JPH05273403A JP4067311A JP6731192A JPH05273403A JP H05273403 A JPH05273403 A JP H05273403A JP 4067311 A JP4067311 A JP 4067311A JP 6731192 A JP6731192 A JP 6731192A JP H05273403 A JPH05273403 A JP H05273403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- coating
- optical component
- pbs
- areas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表裏面の判別を容易にし、しかも取付けられ
る装置の小型化およびコストダウンを可能にする。 【構成】 偏光ビームスプリッタ30の表面31aの光学コ
ーティング領域32を円形にし、裏面31bの光学コーティ
ング領域33を四角形にし、光学コーティング領域32,33
の形を目視で判定できるようにし、表裏面の判別を容易
にする。
る装置の小型化およびコストダウンを可能にする。 【構成】 偏光ビームスプリッタ30の表面31aの光学コ
ーティング領域32を円形にし、裏面31bの光学コーティ
ング領域33を四角形にし、光学コーティング領域32,33
の形を目視で判定できるようにし、表裏面の判別を容易
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクドライブ用
光ピックアップに適用される光学部品に関する。
光ピックアップに適用される光学部品に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の光ピックアップの構成を示
す斜視図であり、1はレーザダイオード、2はカップリ
ングレンズ、3はビームスプリッタ、4は反射プリズ
ム、5は図示しない光ディスクに対向する対物レンズ、
6は集束レンズ、7はナイフエッジプリズム、8は偏光
ビームスプリッタ、9はフォーカシング信号検出用のフ
ォトダイオード、10は記録情報検出用のフォトダイオー
ド、11はトラッキング信号検出用のフォトダイオード、
12はレーザダイオード1の制御信号検出用のフォトダイ
オードである。
す斜視図であり、1はレーザダイオード、2はカップリ
ングレンズ、3はビームスプリッタ、4は反射プリズ
ム、5は図示しない光ディスクに対向する対物レンズ、
6は集束レンズ、7はナイフエッジプリズム、8は偏光
ビームスプリッタ、9はフォーカシング信号検出用のフ
ォトダイオード、10は記録情報検出用のフォトダイオー
ド、11はトラッキング信号検出用のフォトダイオード、
12はレーザダイオード1の制御信号検出用のフォトダイ
オードである。
【0003】上記の構成の光ピックアップにおいて、レ
ーザダイオード1から出射されるレーザ光は、カップリ
ングレンズ2により平行化され、ビームスプリッタ3で
制御信号検出用のフォトダイオード12方向と反射プリズ
ム4方向へ分岐される。前記フォトダイオード12ではレ
ーザダイオード1の光学的変化から制御信号を出力し、
また反射プリズム4では光束を対物レンズ5方向に偏向
して、対物レンズ5によって光ディスクの記録面上に光
スポットを照射させる。
ーザダイオード1から出射されるレーザ光は、カップリ
ングレンズ2により平行化され、ビームスプリッタ3で
制御信号検出用のフォトダイオード12方向と反射プリズ
ム4方向へ分岐される。前記フォトダイオード12ではレ
ーザダイオード1の光学的変化から制御信号を出力し、
また反射プリズム4では光束を対物レンズ5方向に偏向
して、対物レンズ5によって光ディスクの記録面上に光
スポットを照射させる。
【0004】光ディスクで反射された光ビームは、再び
対物レンズ5,反射プリズム4を経てビームスプリッタ
3で集束レンズ6を通してナイフエッジプリズム7方向
へ偏向させる。ナイフエッジプリズム7では、集束光の
一部を遮ってフォーカシング信号検出用のフォトダイオ
ード9方向と、偏光ビームスプリッタ8方向へ分岐す
る。偏光ビームスプリッタ8では、入射する光束をp−
偏光とs−偏光に分割してフォトダイオード10,11へ入
射させ、各フォトダイオード9〜11において、公知のよ
うにフォーカシングエラー信号,トラックキングエラー
信号,記録情報信号を検出する。
対物レンズ5,反射プリズム4を経てビームスプリッタ
3で集束レンズ6を通してナイフエッジプリズム7方向
へ偏向させる。ナイフエッジプリズム7では、集束光の
一部を遮ってフォーカシング信号検出用のフォトダイオ
ード9方向と、偏光ビームスプリッタ8方向へ分岐す
る。偏光ビームスプリッタ8では、入射する光束をp−
偏光とs−偏光に分割してフォトダイオード10,11へ入
射させ、各フォトダイオード9〜11において、公知のよ
うにフォーカシングエラー信号,トラックキングエラー
信号,記録情報信号を検出する。
【0005】前記光ピックアップでは多くの光学部品が
用いられるが、例えば、偏光ビームスプリッタ8は、図
6の拡大斜視図のように、基体20の表面20aと裏面20bと
に、それぞれ異なった光学的機能(偏光用)コーティング
21a,21bが施されている。
用いられるが、例えば、偏光ビームスプリッタ8は、図
6の拡大斜視図のように、基体20の表面20aと裏面20bと
に、それぞれ異なった光学的機能(偏光用)コーティング
21a,21bが施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の偏光ビームスプ
リッタ等の表裏面にそれぞれ異なった光学コーティング
が施された平行平面板では、表裏面の区別が肉眼では困
難であるため、組付時に表裏面の関係を誤らないように
注意する必要があった。
リッタ等の表裏面にそれぞれ異なった光学コーティング
が施された平行平面板では、表裏面の区別が肉眼では困
難であるため、組付時に表裏面の関係を誤らないように
注意する必要があった。
【0007】焦点距離が長いレンズでは、表裏面で曲率
が僅かに異なっており、肉眼でその差異を確認すること
が困難である。特に光ピックアップに設けられるレンズ
は、口径いっぱいに光束が透過することが多く、また表
面の光学コーティングが溶剤に弱い等の理由により、イ
ンク等でマーキングを施して表裏面を判別し、正しく組
付けた後に、マーキングを溶剤等で拭き取ることが困難
であった。そのため表裏面を誤って組付けたことによる
動作不良が発生することがあった。
が僅かに異なっており、肉眼でその差異を確認すること
が困難である。特に光ピックアップに設けられるレンズ
は、口径いっぱいに光束が透過することが多く、また表
面の光学コーティングが溶剤に弱い等の理由により、イ
ンク等でマーキングを施して表裏面を判別し、正しく組
付けた後に、マーキングを溶剤等で拭き取ることが困難
であった。そのため表裏面を誤って組付けたことによる
動作不良が発生することがあった。
【0008】また前記平行平面板を、その透過面あるい
は反射面に対して設定された角度で光束が入射するよう
に、設置する必要がある場合には、従来では前記設定角
度に対応した傾斜面を光ピックアップ本体側に形成して
おり、形成スペース,製造上の面から装置の小型化およ
び低コスト化を阻止する原因となっていた。
は反射面に対して設定された角度で光束が入射するよう
に、設置する必要がある場合には、従来では前記設定角
度に対応した傾斜面を光ピックアップ本体側に形成して
おり、形成スペース,製造上の面から装置の小型化およ
び低コスト化を阻止する原因となっていた。
【0009】本発明の目的は、表裏面の判別を容易に
し、しかも取付けられる装置の小型化およびコストダウ
ンを可能にした光学部品を提供することにある。
し、しかも取付けられる装置の小型化およびコストダウ
ンを可能にした光学部品を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、表裏面にそれぞれ異なる光学コーディングが施され
る光学部品において、本発明の第1の手段は、光学コー
ティング領域の形を表面と裏面とで異なった形状にした
ことを特徴とする。
め、表裏面にそれぞれ異なる光学コーディングが施され
る光学部品において、本発明の第1の手段は、光学コー
ティング領域の形を表面と裏面とで異なった形状にした
ことを特徴とする。
【0011】また第2の手段は、上記の光学部品におい
て、片面の少なくとも1箇所に切欠部を設けたことを特
徴とする。
て、片面の少なくとも1箇所に切欠部を設けたことを特
徴とする。
【0012】さらに第3の手段は、表裏面にそれぞれ異
なる光学コーティングが施され、かつ取付面に対して設
定された角度で固定される光学部品において、少なくと
も1つの端面を、取付角度に対応した角度で光束が透過
あるいは反射する面に対して傾斜させたことを特徴とす
る。
なる光学コーティングが施され、かつ取付面に対して設
定された角度で固定される光学部品において、少なくと
も1つの端面を、取付角度に対応した角度で光束が透過
あるいは反射する面に対して傾斜させたことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】上記の第1の手段によれば、光学コーティング
領域の形の違いによって、光学部品の表面と裏面とを判
別できる。
領域の形の違いによって、光学部品の表面と裏面とを判
別できる。
【0014】また第2の手段によれば、切欠部の有無に
よって、光学部品の表面と裏面とを判別できる。
よって、光学部品の表面と裏面とを判別できる。
【0015】さらに第3の手段によれば、光学部品が取
付けられる側に特別な取付面を形成しなくても、光学部
品の端面が取付角度に対応した角度で光束が透過あるい
は反射する面に対して傾いているので、前記端面を所定
位置に固定することで高精度の取付けがなされ、しかも
端面の傾斜によって、光学部品の表面と裏面とを判別で
きる。
付けられる側に特別な取付面を形成しなくても、光学部
品の端面が取付角度に対応した角度で光束が透過あるい
は反射する面に対して傾いているので、前記端面を所定
位置に固定することで高精度の取付けがなされ、しかも
端面の傾斜によって、光学部品の表面と裏面とを判別で
きる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0017】図1は本発明の第1実施例である偏光ビー
ムスプリップ(PBS)の斜視図であり、PBS30は、基
板31の表面31aと裏面31bとに、それぞれp−偏光を透過
し、s−偏光を反射させる光学コーティングが施されて
いる円形の領域32と、反射防止コーティングが施されて
いる四角形の領域33とが設けられている。これらのコー
ティング領域32,33は他のコーティングが施されていな
い領域に比べ可視光域においても反射率が異なるため、
面に対し斜めから観察すれば容易に領域の形状を判別す
ることができる。そのため、このPBS30の表裏面の判
定が目視で容易に行うことができるので、表裏を取り違
えて光ピックアップを組み付けることがなくなり、装置
自体の取付不良による動作不良を防ぐことができる。
ムスプリップ(PBS)の斜視図であり、PBS30は、基
板31の表面31aと裏面31bとに、それぞれp−偏光を透過
し、s−偏光を反射させる光学コーティングが施されて
いる円形の領域32と、反射防止コーティングが施されて
いる四角形の領域33とが設けられている。これらのコー
ティング領域32,33は他のコーティングが施されていな
い領域に比べ可視光域においても反射率が異なるため、
面に対し斜めから観察すれば容易に領域の形状を判別す
ることができる。そのため、このPBS30の表裏面の判
定が目視で容易に行うことができるので、表裏を取り違
えて光ピックアップを組み付けることがなくなり、装置
自体の取付不良による動作不良を防ぐことができる。
【0018】図2は本発明の第2実施例であるPBSの
斜視図であり、PBS35は、基体36の表面36aと裏面36b
とに、それぞれp−偏光を透過し、s−偏光を反射させ
る光学コーティングが施されている領域37と、反射防止
コーティングが施されている領域38とが設けられてい
る。39は表裏判別のための切欠であり、この切欠39は領
域37の中央部分の光束が透過あるいは一部反射する部分
をはずして設けられており、PBS35の光学的機能は全
く影響されない。この切欠39の有無でPBS35の表裏面
の判定を目視で容易に行うことができるので、表裏を取
り違えて光ピックアップを組み付けることがなくなり、
装置自体の組付不良による動作不良を防ぐことができ
る。
斜視図であり、PBS35は、基体36の表面36aと裏面36b
とに、それぞれp−偏光を透過し、s−偏光を反射させ
る光学コーティングが施されている領域37と、反射防止
コーティングが施されている領域38とが設けられてい
る。39は表裏判別のための切欠であり、この切欠39は領
域37の中央部分の光束が透過あるいは一部反射する部分
をはずして設けられており、PBS35の光学的機能は全
く影響されない。この切欠39の有無でPBS35の表裏面
の判定を目視で容易に行うことができるので、表裏を取
り違えて光ピックアップを組み付けることがなくなり、
装置自体の組付不良による動作不良を防ぐことができ
る。
【0019】また第2実施例による裏面判別法は切欠39
を目視できる限り小さくし、その位置を適当に選べば、
長焦点レンズの表裏判別にも応用可能である。この方法
は光学コーティングの反射率が部品素面の反射率と目視
で判別できるほどの差異が無い場合にも有効である。
を目視できる限り小さくし、その位置を適当に選べば、
長焦点レンズの表裏判別にも応用可能である。この方法
は光学コーティングの反射率が部品素面の反射率と目視
で判別できるほどの差異が無い場合にも有効である。
【0020】図3は本発明の第3実施例であるPBSの
斜視図であり、PBS40は、第2実施例と同様に基体41
の表面41aと裏面41bとに、それぞれp−偏光を透過し、
s−偏光を反射させる光学コーティングが施されている
領域42と、反射防止コーティングが施されている領域43
とが設けられている。44はPBS40の一つの端面を示し
ており、図4に示したように取付角度に対応した角度で
光束が透過あるいは反射する面に対し傾いている。この
ように端面44に傾斜角度が付いていれば、装置本体側の
取付面45に対しての取付角度の設定を特別の取付面を新
たに設けなくても高精度に行うことができる。
斜視図であり、PBS40は、第2実施例と同様に基体41
の表面41aと裏面41bとに、それぞれp−偏光を透過し、
s−偏光を反射させる光学コーティングが施されている
領域42と、反射防止コーティングが施されている領域43
とが設けられている。44はPBS40の一つの端面を示し
ており、図4に示したように取付角度に対応した角度で
光束が透過あるいは反射する面に対し傾いている。この
ように端面44に傾斜角度が付いていれば、装置本体側の
取付面45に対しての取付角度の設定を特別の取付面を新
たに設けなくても高精度に行うことができる。
【0021】さらに前記端面44の傾斜状態によって、P
BS40の表裏面の判定を目視で容易に行うことができる
ので、組み付けの間違いをなくせ、装置自体の組付不良
による動作不良を防ぐことができる。
BS40の表裏面の判定を目視で容易に行うことができる
ので、組み付けの間違いをなくせ、装置自体の組付不良
による動作不良を防ぐことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の手
段によれば光学コーティング領域の形状の違いにより、
また第2の手段によれば切欠部の有無により、また第3
の手段によれば端面の傾斜状態により、表裏面を目視で
判別でき、さらに第3の手段によれば、光学部品の端面
に所定の傾斜を設けることにより、光学部品が取付けら
れる側において、取付面に傾斜を付ける等の特別な加工
を施す必要がなくなり、形成スペースや製造の簡素化,
簡略化ができるため、表裏面の判別が容易で、しかも取
付けられる装置側の小型化およびコストダウンが図れる
光学部品を提供できる。
段によれば光学コーティング領域の形状の違いにより、
また第2の手段によれば切欠部の有無により、また第3
の手段によれば端面の傾斜状態により、表裏面を目視で
判別でき、さらに第3の手段によれば、光学部品の端面
に所定の傾斜を設けることにより、光学部品が取付けら
れる側において、取付面に傾斜を付ける等の特別な加工
を施す必要がなくなり、形成スペースや製造の簡素化,
簡略化ができるため、表裏面の判別が容易で、しかも取
付けられる装置側の小型化およびコストダウンが図れる
光学部品を提供できる。
【図1】本発明の光学部品の第1実施例の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2実施例の斜視図である。
【図3】本発明の第3実施例の斜視図である。
【図4】第3実施例の取付状態の説明図である。
【図5】従来の光ピックアップの構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】従来のPBSの斜視図である。
30,35,40…PBS(偏光ビームスプリッタ)、 32,3
3,37,38,42,43…光学コーティング領域、 39…切
欠、 44…端面。
3,37,38,42,43…光学コーティング領域、 39…切
欠、 44…端面。
フロントページの続き (72)発明者 祖父江 雅章 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 坂田 正樹 鳥取県鳥取市北村10−3 リコーマイクロ エレクトロニクス株式会社
Claims (3)
- 【請求項1】 表裏面にそれぞれ異なる光学コーティン
グが施される光学部品において、光学コーティング領域
の形を表面と裏面とで異なった形状にしたことを特徴と
する光学部品。 - 【請求項2】 表裏面にそれぞれ異なる光学コーティン
グが施される光学部品において、片面の少なくとも1箇
所に切欠部を設けたことを特徴とする光学部品。 - 【請求項3】 表裏面にそれぞれ異なる光学コーティン
グが施され、かつ取付面に対して設定された角度で固定
される光学部品において、少なくとも1つの端面を、取
付角度に対応した角度で光束が透過あるいは反射する面
に対して傾斜させたことを特徴とする光学部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067311A JPH05273403A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 光学部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067311A JPH05273403A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 光学部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05273403A true JPH05273403A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13341350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4067311A Pending JPH05273403A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 光学部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05273403A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005244192A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置および光ピックアップ装置 |
JP2012009343A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 表示灯 |
JP2012527630A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 透明な物品を非接触検知する装置及び方法 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4067311A patent/JPH05273403A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005244192A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Sharp Corp | 半導体レーザ装置および光ピックアップ装置 |
JP2012527630A (ja) * | 2009-05-21 | 2012-11-08 | エレクトロ サイエンティフィック インダストリーズ インコーポレーテッド | 透明な物品を非接触検知する装置及び方法 |
JP2012009343A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 表示灯 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0199565A2 (en) | Semiconductor laser apparatus for optical heads | |
JPH05210867A (ja) | データキャリヤ上のデータの記録及び読取りの少なくとも一方の為の光学ヘッド | |
US5809000A (en) | Optical pickup system for reading optical disks of different thicknesses | |
US5742383A (en) | Apparatus for measuring degree of inclination of objective lens for optical pickup | |
JPH05273403A (ja) | 光学部品 | |
JPH1069659A (ja) | 光ピックアップシステム | |
KR20050056641A (ko) | 홀로그래픽 롬 및 디지털 데이터의 디스크와 이에 관련된콤보 픽업 장치 | |
JP3545015B2 (ja) | 光ピックアップ | |
JP3075236B2 (ja) | 光学ヘッド装置および光軸傾き調整治具 | |
KR0127519B1 (ko) | 광픽업장치 | |
JPH07182666A (ja) | 光ピックアップシステム | |
JP3297968B2 (ja) | 限定反射型光電センサ | |
KR0160694B1 (ko) | 광픽업용 대물렌즈의 경사도 측정장치 | |
US5905254A (en) | Compact sized optical pickup system | |
JP2933396B2 (ja) | 偏光分離光学系 | |
US5461224A (en) | Optical pick-up device having light splitting means and focus error and tracking error detection | |
JPH0636330A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH04241235A (ja) | 光ディスク装置の光学系 | |
JPH06349130A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JPH058499B2 (ja) | ||
JP3401288B2 (ja) | 光検出ユニット | |
JPH04172626A (ja) | 光学式ピックアップ | |
JPH08102106A (ja) | 光学ピックアップ装置 | |
JPH09128800A (ja) | 光ピックアップ | |
JPS6111943A (ja) | フオ−カス誤差検出装置 |