JP5576006B2 - 1日2回服用型経口投与製剤 - Google Patents

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Description

本発明は、L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを含有し、しみ、そばかす、日やけ・かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果の優れた1日2回服用型経口投与製剤に関する。
L−システイン(2−アミノ−3−メルカプトプロピオン酸(2-Amino-3-mercaptopropionic acid))は、分子内にイオウ(S)を含み、生体内でメルカプト(SH)基供与体として作用する含硫アミノ酸のひとつである。このL−システインは分子中に含まれるSH基により、諸酵素の活性を維持、あるいは賦活して生化学的作用を表わすとされている。また、L−システインは、皮膚代謝の正常化作用、抗アレルギー作用、解毒作用などにより各種皮膚疾患や放射線療法にともなう白血球減少症の治療に応用されている。
従来、L−システイン製剤は、医療用医薬品として、湿疹、じんま疹、薬疹、中毒疹、尋常性ざ瘡、多形浸出性紅斑に対しては1回当たりのL−システインの服用量が80mgである製剤が1日2〜3回の用法で用いられている。また、放射線障害による白血球減少症に対しては1回当たりのL−システインの服用量が160mgである製剤が1日3回の用法で用いられている。
一方、一般用医薬品の分野では、L−システインとアスコルビン酸とを配合した製剤が、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどの色素沈着症や、全身倦怠、二日酔、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけなどに対して使用されている。また、歯ぐきからの出血や、鼻出血の出血予防、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時や、老年期のビタミンCの補給の目的でも用いられている。前記製剤の服用方法は、例えば、しみ、そばかす、日やけなどの色素沈着症、全身倦怠、二日酔、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけに対しては、1回当たり、L−システインの服用量が80mg、アスコルビン酸の服用量が100mg及びパントテン酸カルシウムの服用量が8mgである製剤が1日3回の服用回数で用いられている。また、しみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症、歯ぐきからの出血、鼻出血の出血予防、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期のビタミンCの補給の目的では、L−システインとアスコルビン酸を配合した製剤は、1回当たり、L−システインの服用量が10〜80mgでアスコルビン酸の服用量が100〜500mgである製剤が1日1〜3回の用法で用いられている。
ところで、L−システインとアスコルビン酸とが配合された製剤により、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症を治療するには、肌のターンオーバーに時間がかかることから、その効果が現れるにはおおよそ3ヶ月の期間が必要で、その間続けて服用を続ける必要があった。
ところが、現在市販されている製剤では、L−システインを最大限に多く服用するには、1日量240mgを3回に分け、1回当たりL−システイン80mgを1日3回服用する必要があった。この3ヵ月という長い期間に渡り製剤を服用し続ける必要があり、かつ1日の服用回数が多い製剤を使用することは、通常の社会生活を送っている患者にとって、服用忘れにもつながりやすく、L−システインが有する、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果を最大限に発揮することができないことがあった。一方、1日の服用回数が3回よりも少ない製剤では、1回当たりL−システイン80mgを1日3回服用する製剤に比べ、L−システインの1日当たりの服用量が少なくなってしまうことから、患者によってはその効果を十分に得られないことがあった。
本発明は、上記のような現状に鑑みてなされたものであり、その課題は、L−システインとアスコルビン酸とを含有した製剤において、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果を最大限に発揮することのできる経口投与製剤を提供することにある。
本発明者らは、L−システインとアスコルビン酸とを配合した製剤において、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症に対する治療効果を最大限に発揮し得る製剤を鋭意研究した。
その結果、L−システインを1日に3回に分けて経口投与するよりも、1日に2回に分けて経口投与したほうが上記治療効果に優れることを見出した。さらに、L−システインとアスコルビン酸とを配合された製剤は、しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着症の治療に適用すると、1回当たりL−システイン120mgを1日2回経口投与することにより、L−システイン80mgを1日3回経口投与するよりもその治療効果がさらに優れることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はL−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを含有し、L−システインまたはその塩の1回投与量が90〜150mgであることを特徴とする1日2回服用型経口投与製剤を提供するものである。
本発明製剤は、従来の1日3回服用型経口投与製剤よりも服用回数が少ないため、服用忘れをしにくく、L−システインまたはその塩を効果的に摂取することができるものである。
従って、本発明製剤はL−システインの有する、しみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症に対する治療効果を最大限発揮することができる優れたものとなる。
本発明の1日2回服用型経口投与製剤(以下、単に「本発明製剤」という)は、L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩を配合するものである。
本発明製剤に用いるL−システインまたはその塩(以下、「L−システイン類」という)としては、L−システインそのもののほかに、L−塩酸システインなどL−システインの酸付加塩等のいずれも用いることができる。本発明においては、このL−システイン類を成人に対して1回の投与量につき90〜150mgの範囲で1日2回服用型経口投与製剤に配合することが好ましく、1回の投与量につき100〜130mgの範囲で配合することがさらに好ましく、特に1回の投与量につき120mgとなるように1日2回服用型経口投与製剤に配合することが好ましい。
本発明製剤のもう一方の成分である、アスコルビン酸またはその塩(以下、「アスコルビン酸類」という)としては、アスコルビン酸そのもののほかに、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸ナトリウムなどのアスコルビン酸塩のいずれも用いることができる。また、これらは組み合わせて用いることもできる。本発明製剤におけるアスコルビン酸類の配合量は、アスコルビン酸類とL−システイン類との質量比が2:1〜1:20の範囲であることが好ましく、1:1〜1:5の範囲であることがさらに好ましく、特に4:5であることが好ましい。
本発明製剤は、しみ、そばかす、日やけ、かぶれなどによる色素沈着症の治療及び予防のために1日2回服用することができるが、全身倦怠、二日酔、にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけの治療・改善や、歯ぐきからの出血や、鼻出血の出血予防、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、老年期のビタミンCの補給の目的で1日2回服用してもよい。
本発明製剤には、必須成分である上記のL−システイン類及びアスコルビン酸類のほかに、さらに他の薬理活性成分を配合しても良い。他の薬理活性成分としては、パントテン酸、パントテン酸カルシウム、パントテン酸ナトリウム、パンテノールなどのパントテン酸またはその塩もしくは誘導体、コハク酸d−α−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロールカルシウム、酢酸d−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、dl−α−トコフェロールなどのビタミンEまたはその誘導体、塩酸チアミン、硝酸チアミン、硝酸ビスチアミン、チアミンジスルフィド、チアミンジアセチル硫酸エステル、塩酸フルスルチアミン、塩酸ジセチアミン、オクトチアミン、シコチアミン、ビスイブチアミン、ビスベンチアミン、ベンフォチアミンなどのビタミンBまたはその誘導体、リボフラビン、酪酸リボフラビン、リン酸リボフラビンナトリウムなどのビタミンBまたはその誘導体、塩酸ピリドキシン、リン酸ピリドキサールなどのビタミンBまたはその誘導体、シアノコバラミン、塩酸ヒドロキソコバラミン、酢酸ヒドロキソコバラミン、メコバラミンなどのビタミンB12またはその誘導体、ニコチン酸、ニコチン酸アミドなどのニコチン酸またはその誘導体、ヨクイニン、オロチン酸、ビオチン、ガンマーオリザノール、グルクロノラクトン、グルクロン酸アミド、ユビデカレノンなどを挙げることができ、これらの1種又は2種以上を用いることができる。これらの中でも好ましい例としては、パントテン酸、パントテン酸カルシウム、パントテン酸ナトリウム、パンテノールなどのパントテン酸またはその塩もしくは誘導体が挙げられる。
本発明製剤は、錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、硬カプセル剤、カプレット、軟カプセル剤、丸剤、ドライシロップ剤、チュアブル錠、トローチ剤、発泡錠、ドロップ剤、口腔内崩壊錠、内服液剤、シロップ剤等の固形の経口投与製剤とすることが望ましいが、内服液剤、シロップ剤等の液剤の経口投与製剤としても良い。また、本発明製剤は、L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを、それぞれを別々の製剤に製して、1回服用分を同一のパッケージに同包することもできるが、L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩を同時に配合した製剤とすることが好ましい。その際、L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩の1回服用分またはその整数分の1を単位製剤とすることが好ましい。
本発明製剤は、L−システイン類とアスコルビン酸類とを配合し、さらに必要により、他の薬理活性物質を配合し、常法により調製し得る。その際、それぞれの製剤に応じた慣用の製剤添加剤を使用することができる。製剤添加物としては、例えば、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ポビドン、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、白糖、乳糖、エリスリトール、還元麦芽糖水アメ、炭酸カルシウム、乳酸カルシウム、カルナウバロウ、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ショ糖脂肪酸エステル、酸化チタン、トウモロコシデンプン、部分アルファー化デンプン、プルラン、アラビアゴム、ゼラチン、マクロゴール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ケイ酸カルシウム、ジメチルポリシロキサン、フマル酸、無水ケイ酸、合成ケイ酸アルミニウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリソルベート80などを挙げることができる。これら製剤添加物は本発明製剤に、賦形剤、結合剤、流動化剤、崩壊剤、滑沢剤、コーティング剤、可塑剤、溶剤、溶解補助剤、乳化剤、懸濁化剤、安定化剤、保存剤、防腐剤、着色剤、甘味剤、着香剤、矯味剤として添加し得る。
本発明製剤の好ましい態様としては、L−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤から素錠を得、次いで、当該素錠にコーティング液でコーティングを1回以上行うことにより得られる錠剤が挙げられる。コーティングは、糖衣コーティングやフィルムコーティングが好ましい。
また、本発明製剤の別の好ましい態様としては、L−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤を混合して得られる散剤が挙げられる。
更に、本発明製剤の別の好ましい態様としては、L−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤を造粒して得られる顆粒剤が挙げられる。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
実 施 例 1
糖衣錠製剤:
L−システイン960g、アスコルビン酸1200g、パントテン酸カルシウム96g、結晶セルロース688g、部分アルファー化デンプン128g、ヒドロキシプロピルセルロース80g、軽質無水ケイ酸16g、ステアリン酸マグネシウム16g及びタルク16gを取り、これらを十分に混合した。次いで、この混合物を常法により、1錠当たりの重量が200mgとなるように打錠して素錠を得た。つぎに、この錠剤をコーティングパンに入れ、5質量%のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有するエチルアルコール:精製水=1:1のコーティング液を用いて、1錠当りの重量増が10mgになるまでフィルムコーティングを行なった。さらに、2質量%のタルク、2質量%の酸化チタン、3質量%の炭酸カルシウム、1質量%のアラビアゴム末及び60質量%の精製白糖を含むコーティング液で1錠当りの重量増が100mgになるまで糖衣コーティングを行なった。その後、60質量%の精製白糖を含む水溶液で1錠当りの重量増が100mgになるまでコーティングを行い、1回服用量2錠中にL−システイン120mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mgを含有する糖衣錠として本発明の1日2回服用型糖衣錠製剤を得た。
比 較 例 1
比較糖衣錠製剤:
L−システイン600g、アスコルビン酸750g、パントテン酸カルシウム60g、結晶セルロース1240g、部分アルファー化デンプン230g、ヒドロキシプロピルセルロース75g、軽質無水ケイ酸15g、ステアリン酸マグネシウム15g及びタルク15gを取り、これらを十分に混合した。次いで、この混合物を常法により、1錠当たりの重量が200mgとなるように打錠して素錠を得た。つぎに、この錠剤をコーティングパンに入れ、5質量%のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有するエチルアルコール:精製水=1:1のコーティング液を用いて、1錠当りの重量増が10mgになるまでフィルムコーティングを行なった。さらに、2質量%のタルク、2質量%の酸化チタン、3質量%の炭酸カルシウム、1質量%のアラビアゴム末及び60質量%の精製白糖を含むコーティング液で1錠当りの重量増が100mgになるまで糖衣コーティングを行なった。その後、60質量%の精製白糖を含む水溶液で1錠当りの重量増が100mgになるまでコーティングを行い、1回服用量2錠中にL−システイン80mg、アスコルビン酸100mg、パントテン酸カルシウム8mgを含有する糖衣錠として1日3回服用型の比較糖衣錠製剤を得た。
試 験 例 1
色素沈着症に対する効果:
実施例1及び比較例1で得られた糖衣錠製剤を、それぞれ、しみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症の成人各11人に対し12週間に渡り、服用させた。服用回数は、実施例1の製剤は1回2錠を一日につき朝夕の2回とし、比較例1の製剤は1回2錠を一日につき朝昼夕の3回とした。服用開始から12週間後のしみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症の改善度を、著しい改善、中程度改善、軽度の改善、不変に分けて調べ、その結果を表1に示した。比較例1と比較し、実施例1の方がしみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症の改善度が著しい改善及び中程度改善以上で高いことが認められた。また、いずれの場合も副作用の発現は認められなかった。
Figure 0005576006
実 施 例 2
散剤製剤(1):
L−システイン200g、アスコルビン酸250g、パントテン酸カルシウム20g、トウモロコシデンプン180g、乳糖340g及びステアリン酸マグネシウム10gを均一に混合した。得られた混合粉末を1包あたり600mgとなるように分包し、1回服用量1包中にL−システイン120mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mgを含有する分包散剤として本発明の1日2回服用型散剤製剤を得た。
実 施 例 3
散剤製剤(2):
L−システイン150g、アスコルビン酸250g、パントテン酸カルシウム20g、トウモロコシデンプン180g、乳糖390g及びステアリン酸マグネシウム10gを均一に混合した。得られた混合粉末を1包あたり600mgとなるように分包し、1回服用量1包中にL−システイン90mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mgを含有する分包散剤として本発明の1日2回服用型散剤製剤を得た。
実 施 例 4
散剤製剤(3):
L−システイン250g、アスコルビン酸250g、パントテン酸カルシウム20g、トウモロコシデンプン180g、乳糖290g及びステアリン酸マグネシウム10gを均一に混合した。得られた混合粉末を1包あたり600mgとなるように分包し、1回服用量1包中にL−システイン150mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mgを含有する分包散剤として本発明の1日2回服用型散剤製剤を得た。
実 施 例 5
顆粒剤製剤:
L−システイン240g、アスコルビン酸300g、パントテン酸カルシウム24g、塩酸ピリドキシン6g、カルボキシメチルセルロースカルシウム160g、マンニトール937g、トウモロコシデンプン247g、酒石酸60g、アスパルテーム12g、アセスルファムカリウム12g及び香料2gを用いて造粒し、顆粒を製した。得られた顆粒を1包あたり1000mgとなるように分包し、1回服用量1包中にL−システイン120mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mg及び塩酸ピリドキシン3mgを含有する分包顆粒剤として本発明の1日2回服用型顆粒剤製剤を得た。
実 施 例 6
フィルムコーティング錠製剤(1):
L−システイン720g、アスコルビン酸900g、パントテン酸カルシウム72g、酢酸d‐α‐トコフェロール150g、リボフラビン36g、結晶セルロース840g、乳糖66g、軽質無水ケイ酸60g、ステアリン酸マグネシウム18g及びタルク18gを取り、これを十分混合した。次いで、この混合物を常法により、1錠当たりの重量240mgとなるように打錠して素錠を得た。つぎに、この錠剤をコーティングパンに入れ、5質量%のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有するエチルアルコール:精製水=1:1のコーティング液を用いて、1錠当りの重量増が10mgになるまでフィルムコーティングを行い、1回服用量2錠中にL−システイン120mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mg、酢酸d−α−トコフェロール25mg、リボフラビン6mgを含有するフィルムコーティング錠として本発明の1日2回服用型フィルムコーティング錠製剤を得た。
実 施 例 7
フィルムコーティング錠製剤(2):
L−システイン720g、アスコルビン酸900g、パントテン酸カルシウム72g、酢酸d−α−トコフェロール60g、塩酸ピリドキシン150g、結晶セルロース840g、乳糖72g、軽質無水ケイ酸30g、ステアリン酸マグネシウム18g及びタルク18gを取り、これを十分に混合した。次いで、この混合物を常法により、1錠当たりの重量240mgとなるように打錠して素錠を得た。つぎに、この錠剤をコーティングパンに入れ、5質量%のヒドロキシプロピルメチルセルロースを含有するエチルアルコール:精製水=1:1のコーティング液を用いて、1錠当りの重量増が10mgになるまでフィルムコーティングを行い、1回服用量2錠中にL−システイン120mg、アスコルビン酸150mg、パントテン酸カルシウム12mg、酢酸d−α−トコフェロール10mg、塩酸ピリドキシン25mgを含有するフィルムコーティング錠として本発明の1日2回服用型フィルムコーティング錠製剤を得た。
本発明の1日2回服用型経口投与製剤は、L−システインを効果的に摂取できるため、しみ、そばかす、日やけ、かぶれによる色素沈着症の治療に好適に用いることができるものである。

Claims (7)

  1. L−システインまたはその塩とアスコルビン酸またはその塩とを含有し、L−システインまたはその塩の1回投与量が120mgであり、アスコルビン酸またはその塩の1回投与量が150mgであることを特徴とする色素沈着症治療用の1日2回服用型経口投与製剤。
  2. L−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩およびパントテン酸またはその塩もしくはその誘導体を含有し、L−システインまたはその塩の1回投与量が120mgであり、アスコルビン酸またはその塩の1回投与量が150mgであることを特徴とする色素沈着症治療用の1日2回服用型経口投与製剤。
  3. アスコルビン酸またはその塩が、アスコルビン酸、アスコルビン酸カルシウムおよびアスコルビン酸ナトリウムから選ばれる1種または2種以上である請求項1または2記載の1日2回服用型経口投与製剤。
  4. 錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤、硬カプセル剤、カプレット、軟カプセル剤、丸剤、内服液剤、シロップ剤、ドライシロップ剤、チュアブル錠、トローチ剤、発泡錠、ドロップ剤、腔内崩壊錠である請求項1〜の何れかに記載の1日2回服用型経口投与製剤。
  5. 剤形が錠剤であり、錠剤がL−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤から素錠を得、次いで、当該素錠にコーティング液でコーティングを1回以上行うことにより得られるものである請求項第1項記載の1日2回服用型経口投与製剤。
  6. 剤形が散剤であり、散剤がL−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤を混合して得られるものである請求項第1項記載の1日2回服用型経口投与製剤。
  7. 剤形が顆粒剤であり、顆粒剤がL−システインまたはその塩、アスコルビン酸またはその塩および製剤添加剤を造粒して得られるものである請求項第1項記載の1日2回服用型経口投与製剤。
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