JP5575705B2 - 操作摘み - Google Patents

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本発明は、機器が備える回転操作軸に連結されて使用者による操作を可能とする操作摘みに関する。
この種の操作摘みが設けられる機器として、ガスコンロが挙げられる。ガスコンロにおいては、調理を行う際に使用者が操作摘みを操作することにより、バーナの点火・消火やバーナの火力調節が行われる。このため、操作摘みは、使用者が摘み易い形状に形成された摘み部と、バーナへのガス供給を制御するバルブユニット等の回転操作軸に連結する連結部とを有している。
ところで、近年では、ガスコンロ等の機器の外観に高級感を得るために、操作摘みを金属製とすることが行われている。しかし、操作摘みが金属製である場合には、使用者が誤って操作摘みに過剰に強いトルクを付与すると、その強いトルクが作用してバルブユニット等が故障するおそれがある。
そこで、従来、前記摘み部を有する摘み本体を金属製とし、前記連結部を有する筒状の連結部材を合成樹脂製とし、摘み本体に連結部材をカシメ連結して一体とした操作摘みが提案されている(特許文献1参照)。
このものでは、外観に現われる摘み本体が金属製であるため、高級感のある操作摘みが得られる。しかも、操作摘みの操作時に付与されるトルクが所定限度以上になると、合成樹脂製の連結部材が破損して回転操作軸へのトルクの伝達が解除され、バルブユニット等に対して過大なトルクが作用することを回避できる。
特開2006−105557号公報
この種の操作摘みは、機器の外側に露出しているため、例えば、ガスコンロの場合には鍋等の調理器具が摘み本体に接触或いは強く当たると、摘み本体に傷付きや変形等が生じる。そして、摘み本体に傷付きや変形等が生じた場合には、機器の外観を低下させることになるため、操作摘みを交換する必要がある。
しかし、上記従来の操作摘みは、連結部材が摘み本体と一体にカシメ連結されているため、摘み本体と連結部材との何れか一方が損傷しても、両方を同時に交換しなければならず、修理の際の部品コストが高くなる不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、摘み本体と連結部材との何れか一方が損傷した場合に、部品コストを低く抑えて交換することができる操作摘みを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、機器が備える回転操作軸に連結される操作摘みにおいて、外周面を、機器の使用者が摘む摘み部とした摘み本体と、該摘み本体の裏面側に取り付けられ、前記回転操作軸に連結する連結部を有する連結部材とを備え、前記摘み本体は、該摘み本体と前記連結部材との何れか一方のみを交換できるよう、前記連結部材に対して取り外し可能に連結されていることを特徴とする。
これによれば、摘み本体と連結部材との何れか一方が損傷したとき、摘み本体を連結部材から取り外して分離させ、損傷した一方のみを交換することができるので、摘み本体と連結部材とが一体のまま交換されるものに対して、部品コストを低く抑えることができる。しかも、摘み本体を比較的安価な材料で形成しておくことができ、これによって、摘み本体のみが損傷した場合の交換に伴う部品コストを一層低減させることが可能となる。更に、摘み本体においては、デザインや色の異なるものを複数種用意しておくことにより、連結部材を共通として、使用者の好みに合わせて摘み本体を選択して設けたり、機器の外観に合わせて摘み本体を選択して設けたりすることができ、使用者の満足度やデザイン性を向上させることが可能となる。
また、本発明において、前記連結部材は、前記摘み本体を取り外すことにより露出する外周面が、機器の使用者が摘む第2の摘み部となることを特徴とする。これによれば、摘み本体が損傷して連結部材から取り外しても、連結部材が備える第2の摘み部により回転操作軸の回転操作が容易に行える。従って、摘み本体の修理交換が完了するまでの間における機器の操作を連結部材のみで可能とすることができ、例えば、ガスコンロの操作摘みとして採用した場合に、万一バーナによる調理中に摘み本体が損傷する事態が生じても、摘み本体を取り外すことで第2の摘み部によって消火操作が行えるため有利である。
また、前記連結部材は、ユリア樹脂又はフェノール樹脂で形成されていることが好ましい。これによれば、連結部材に高い耐油性及び洗剤等を考慮した耐薬品性を付与することができ、操作摘みの耐久性を向上させることができる。
更に、操作摘みの操作時、通常は摘み本体に加えられたトルクが連結部材を介して回転操作軸に伝達されるが、トルクが所定限度以上になるとユリア樹脂又はフェノール樹脂で形成されている連結部材が破壊され、トルクが回転操作軸に伝達されなくなる。これにより、連結部材をトルクリミッタとして機能させることができ、回転操作軸に過大なトルクが入力されることを防止できる。
また、前記摘み本体をアクリル・ニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂(以下ABSという)により形成し、その表面にメッキを施すことにより、安価な材料であるABSを用いてもメッキにより金属的な高級感を出すことができ、しかも、耐油性及び耐薬品性が比較的低い材料であるABSの表面がメッキにより被覆されるので、十分な耐久性を有する摘み本体を得ることができる。
本発明の実施形態の操作摘みを具備するガスコンロを示す斜視図。 図1のガスコンロの平面図。 図2のIII−III線断面図。 本実施形態の操作摘みの分解状態の斜視図。 本発明の他の実施形態の操作摘みを示す説明的断面図。 本発明の他の実施形態の操作摘みを示す説明的平面図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、システムキッチンのカウンタトップ1にドロップイン式ガスコンロ2を組み込んだ状態を示している。このガスコンロ2は、本発明を採用する機器に相当するものであり、図3に示すように、上面が開放された箱形状のコンロ本体3を備えている。
コンロ本体3は、図3に示すように、カウンタトップ1に形成されたコンロ開口4に落とし込むことにより設置される。即ち、コンロ本体3の上縁には外曲げフランジ5が形成されており、この外曲げフランジ5をコンロ開口4の口縁部に掛止することにより、コンロ本体3がカウンタトップ1に吊持された状態となる。そして、コンロ本体3の開放された上面には天板6が設けられる。
天板6は、セラミックガラス等の耐熱ガラスで形成されている。天板6の後辺には、コンロ本体3内に燃焼用空気を取り入れる複数の通気口7と、これら通気口7を覆って前方位置からは見えないようにするフード部8とを備える、アルミニウムの押し出し成形材で形成される枠体9が取り付けられている。
天板6には、コンロ本体3に設けられたバーナ10を臨ませるためのバーナ用開口11が形成されており、バーナ用開口11を囲うようにして五徳12が載置されている。
本実施形態におけるガスコンロ2には、環状のバーナ本体に内向きに開口する多数の炎孔を設けた内炎式のバーナ10が採用されているが、天板6の上面から円環状に配設された多数の炎孔が露出する外炎式のバーナ(図示せず)が採用されていてもよい。
図3を参照して、コンロ本体3内の前部には、夫々のバーナ10へのガス供給を制御するバルブユニット13が配置されている。そして、バルブユニット13の回転操作軸14が天板6に形成した貫通孔15を通して天板6上に突出し、回転操作軸14の上端に操作摘み16が取付けられている。回転操作軸14が貫通する貫通孔15の内周縁には、天板6上を流れる煮こぼれ汁がコンロ本体3内部に入るのを防止するための筒状部材17が装着されている
バルブユニット13は、点火スイッチ、安全弁及びガス量調節用のコックを組み込んで構成されたもので、回転操作軸14は回転と押圧とが操作できるものである。このバルブユニット13は公知のものであるためその詳細な説明は省略する。
操作摘み16は、図4に示すように、摘み本体18と連結部材19とで構成されている。摘み本体18は、円形で傘状のベース部20と、ベース部20から連続して平坦な一対の摘み面からなる第1の摘み部21とを備えている。連結部材19は、図3及び図4に示すように、回転操作軸14の先端部を嵌め込み連結する筒状の連結部22と、連結部22に一体に連設されて平坦な一対の摘み面からなる第2の摘み部23とを備えている。
摘み本体18は、ABS(アクリル・ニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂)製であり、表面にはメッキが施されている。連結部材19は、ユリア樹脂又はフェノール樹脂で形成されている。
図3に示すように、摘み本体18の内部には、連結部材19の第2の摘み部23を覆うようにして連結部材19が嵌合する嵌合部24が形成されている。嵌合部24の端縁部には爪部25が突設されており、この爪部25が連結部材19の第2の摘み部23の端縁部に係止して両者の嵌合状態が維持される。また、摘み本体18のベース部20に対し、連結部材19から離反する方向に外力を付与することにより、爪部25による第2の摘み部23の係止を解除することができるようになっている。
連結部材19の連結部22には、断面D字状に形成された回転操作軸14に合わせて断面D字状にの軸穴26が設けられており、この軸穴26に回転操作軸14を嵌合させることにより、連結部材19が回転操作軸14に回り止めした状態で連結される。
本実施形態の操作摘み16を用いると、外観に現われる摘み本体18がメッキにより高級な感じになり、図2に示すように天板6の上面に操作摘み16を配置しても、ガラス製の天板6が持つ高級感が損なわれることはない。
ここで、摘み本体18に、例えば鍋等がぶつかって摘み本体18が損傷した場合には、回転操作軸14への連結部材19の連結状態を維持して連結部材19から損傷した摘み本体18のみを取り除くことができる。これにより、無傷の連結部材19をそのまま残して摘み本体18のみを交換すればよく、修理交換にかかる部品コストを低く抑えることができる。そして更に、連結部材19が第2の摘み部23を備えていることにより、損傷した摘み本体18を取り除いた状態であっても、第2の摘み部23を用いて回転操作軸14の操作を支障なく行うことができる。
また、操作摘み16の操作時、通常は摘み本体18に加えられたトルクが連結部材19を介して回転操作軸14に伝達されるが、トルクが所定限度以上になるとユリア樹脂又はフェノール樹脂で形成された連結部材19が軸穴26の部分で破損し、トルクが回転操作軸14に伝達されなくなる。従って、バルブユニット13に過大なトルクが入力されることはなく、過大トルクによるバルブユニット13の損傷が防止される。
そして、連結部材19が損傷した場合には、摘み本体18と連結部材19とを分離させ、連結部材19のみを交換して摘み本体18に取り付けることができる。これにより、操作摘み16全体を交換することなく、無傷の摘み本体18を再利用することができるので、修理交換にかかる部品コストを低く抑えることができる。
また、摘み本体18の材料であるABSは、油や洗剤等が含有する薬品によって比較的劣化しやすいが、表面にメッキを施すことにより油や洗剤が直接ABSに触れることがなく、十分に高い耐油性及び耐薬品性を得ることができる。しかも、摘み本体18を比較的安価なABSを材料として形成しても、メッキにより高級感を得ることができる。
連結部材19の材料であるユリア樹脂やフェノール樹脂は、高い耐油性及び耐薬品性を有しているだけでなく、耐磨耗性も高いので、回転操作軸14への連結において好適である。
なお、摘み本体18は、金属、例えば、真鍮、ステンレス、アルミニウム等で形成してもよく、連結部材19は、ユリア樹脂やフェノール樹脂以外に、例えば、PET樹脂等の合成樹脂で形成してもよい。
また、摘み本体18と連結部材19との嵌合強度を更に向上させる場合には、図5に示すように、連結部材19の外側壁に凹部27を形成し、摘み本体18の嵌合部24に凸部28を形成することにより、連結部材19の凹部27と摘み本体18の凸部28とを係合させるようにしてもよい。また、それ以外には、図示しないが、摘み本体18と連結部材19とを螺子止めして両者を強固に連結し、摘み本体18と連結部材19とを分離させるときには螺子止めを解除するようにしてもよい。
また、本発明の操作摘みは、上述した形状に限定されるものではなく、例えば、図6(a)に示す円筒状の摘み本体29と、図6(b)に示す円柱状の連結部材30とで構成することも可能である。この場合には、図6(b)に示すように、連結部材30の外周面に複数の突起31を設けて摘んだ際の滑り止めとすることにより第2の摘み部として機能させる。一方、図6(a)に示すように、摘み本体29の内部に嵌合部32を形成する。嵌合部32は、連結部材30の外形に対応しており、連結部材30を回り止めして嵌合させることができる。なお、連結部材30の連結部33は前記連結部22と同一構成である。
また、本実施形態では、本発明の操作摘みをガスコンロに適用した例を示したが、本発明の操作摘みはガスコンロ以外にも回転操作軸を備える機器に適用できる。
2…ガスコンロ(機器)、14…回転操作軸、16…操作摘み、18…摘み本体、19…連結部材、21…第1の摘み部(摘み部)、22…連結部、23…第2の摘み部。

Claims (4)

  1. 機器が備える回転操作軸に連結される操作摘みにおいて、
    外周面を、機器の使用者が摘む摘み部とした摘み本体と、該摘み本体の裏面側に取り付けられ、前記回転操作軸に連結する連結部を有する連結部材とを備え、
    前記摘み本体は、該摘み本体と前記連結部材との何れか一方のみを交換できるよう、前記連結部材に対して取り外し可能に連結されていることを特徴とする操作摘み。
  2. 前記連結部材は、前記摘み本体を取り外すことにより露出する外周面が、機器の使用者が摘む第2の摘み部となることを特徴とする請求項1記載の操作摘み。
  3. 前記連結部材は、ユリア樹脂又はフェノール樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の操作摘み。
  4. 前記摘み本体は、アクリル・ニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂により形成され、その表面にメッキが施されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の操作摘み。
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