JP5573450B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
ラベル印刷を行う場合には、透明な部材からなる連続紙を用いることが好ましい。透明な被記録媒体を用いることで、プラテン上に設けられたヒーターにより、裏面側から好適にインク層を加熱することができ、インク層の硬化を促進させることができる。
しかしながら、透明なフィルム上に直接印刷を施しても色が透けてしまうため、所望の発色が得られないという問題がある。そのため、少なくともラベル形成領域に下地層として白インクのインク層を記録領域に形成することにより、視認性の高い画像を形成することができる。この際、下地層上に画像印刷を行うので、プラテンに対する連続紙の位置決めを精度良く行う必要がある。従来においては、連続紙の位置決めを搬送ローラーのモーター駆動によって行っていた。
また、被記録媒体の支持手段に対する位置合わせをセンサーによって検出された第1の画像に基づいて実施することから、第1の画像に対して高精度に位置合わせされた第2の画像が得られる。
このように、被記録媒体上に多数の単位画像を連続して記録する場合に、同一領域に多段印刷を実施しても支持手段に対する被記録媒体の位置決めを精度良く行うことができるので、高精細な画像が得られる。
これによれば、センサーによって検出される単位記録領域の目印となる第1の画像を形成するのと同時に所望の画像(第3の画像)を単位記録領域内に形成することにより、記録工程を削減することができる。
これによれば、第1の画像をセンサーによって検出しやすい。
これによれば、単位記録領域内に第3の画像として白色の下地層を形成しておくことにより、被記録媒体が透明な材質であった場合でも所望の発色の第2の画像を得ることができる。
また、被記録媒体の支持手段に対する位置合わせをセンサーによって検出された第1の画像に基づいて実施することから、第1の画像に対して高精度に位置合わせされた第2の画像が得られる。
このように、被記録媒体上に多数の単位画像を連続して記録する場合に、同一領域に多段印刷を実施しても支持手段に対する被記録媒体の位置決め精度を精度良く行うことができるので、高精細な画像が得られる。
これによれば、センサーによって検出される単位記録領域の目印となる第1の画像を形成するのと同時に所望の画像(第3の画像)を単位記録領域内に形成することにより、記録工程を削減することができる。
これによれば、単位記録領域内に第3の画像として白色の下地層を形成しておくことにより、被記録媒体が透明な材質であった場合でも所望の発色で第2の画像を形成することができる。
図1は、本実施形態のプリンターを示す図である。図2は、プリンターにおいて印刷を実行する印刷領域の平面図である。図3は、プラテンの側断面図である。
なお、本実施形態では、水平面内における連続紙12の幅方向をX方向、X方向と直交する連続紙12の搬送方向をY方向、鉛直方向をZ方向とするXYZ直交座標系を設定している。
第1搬送ローラー対25は、第1駆動ローラー25aと、第1従動ローラー25bとからなる。第1駆動ローラー25aには、図2に示すように、第1搬送モーター26と、第1エンコーダ26Eとが連結されている。
第2搬送ローラー対33は、第2駆動ローラー33aと、第2従動ローラー33bとからなる。第2駆動ローラー33aには、図2に示すように、第2搬送モーター34と、第2エンコーダ34Eとが連結されている。なお、第2従動ローラー33bは、連続紙12の印刷面側(上面側)に配置されるため、印刷された画像の損傷を回避するために、連続紙12の幅方向(X方向)の端縁部にのみ当接する構成としてもよい。
なお、ヘッド位置制御部35bは、記録ヘッド36の媒体幅方向(X方向)の位置制御とともに、キャリッジ35aの媒体搬送方向(Y方向;ヘッド走査方向)の位置制御を行い、連続紙12上の所望の位置に記録ヘッド36を配置することができる。
なお、記録ヘッド36は、複数のインク吐出ノズル列を有していてもよい。この場合には、4色や6色のカラー印刷を行う際に、それぞれのインク吐出ノズル列に色種毎にインクを割り当てれば、1つの記録ヘッド36で複数色のインクの噴射が可能となる。
第2メンテナンス領域R2には、メンテナンスユニットなどは設けられておらず、作業者の手や腕を挿入可能な作業空間とされている。第2メンテナンス領域R2にキャリッジ35aを配置することで上記作業空間内に記録ヘッド36のノズル形成面を露出させることができ、作業者によるノズル形成面の清拭や記録ヘッド36の交換作業などが可能となる。
図4(a)は、本実施形態における連続紙の概略構成を示す断面図であり、(b)は連続紙の平面図である。
図4(a)に示すように、本実施形態で用いられる連続紙12としては、剥離台紙12a上に接着層12bを介してフィルム12cが貼り付けられてなり、それぞれが透明な材料からなるラベル用紙が一例として挙げられる。
具体的にアイマーク6は、単位印刷領域A1の外側の非印刷領域(非記録領域)Cであって単位印刷領域A1よりも紙端側(連続紙12の幅方向一端側)、かつ、搬送方向における単位印刷領域A1の幅方向略中央に位置している。このアイマーク6は単位印刷領域A1と同じ数だけ設けられており、黒色あるいは白色で印刷されている。
本実施形態では、上記したプラテン28の大きさに対応して設定される印刷領域Rに送り出された連続紙12には、10個の単位印刷領域A1と、これら単位印刷領域A1ごとにそれぞれ設けられたアイマーク6が10個ずつ存在している。
なお、印刷領域R内に存在する単位印刷領域A1の個数は10個に限らない。また、単位印刷領域A1の大きさや形状も図示したものに限らない。
そこで、本実施形態では単位印刷領域A1ごとにアイマーク6を形成しておき、アイマーク6を検出することによってプラテン28と連続紙12との位置決めすることのできる構成となっている。
一方、搬送方向に連続する単位搬送長さLどうしにおいて、搬送方向前方の単位搬送長さLにおける搬送方向最後尾に位置するアイマーク6Aと、搬送方向後方の単位搬送長さLにおける搬送方向先頭に位置するアイマーク6Aとのピッチは、単位搬送長さL内におけるアイマーク6のピッチと異なっていても良い。つまり、単位搬送長さLごとに形成される10個のアイマーク群どうしのピッチが一定であればよい。
次に、本実施形態のプリンターの記録方法について述べる。
図5(a)は、プリンターの記録方法を説明するためのフローチャートを示す図、図5(b)は、第2の画像を印刷するステップを説明するためのフローチャート図である。
図6から図8は、プリンターの記録動作を説明するための概略図である。
このようにして、第1の画像を連続紙12の長さ方向全体にわたって印刷する。
ここでは、まず、図7(a)に示すように連続紙12の始端がプラテン28上を通過するまで搬送させる(初期搬送ステップS21)。そして、連続紙12上に形成された最も始端側(搬送方向先頭)に位置するアイマーク6A(6)がアイマーク検出センサー7によって検出されると(アイマーク検出ステップS22)、連続紙12をバックフィードさせて、検出したアイマーク6A(6)を図7(b)に示すようにプラテン28上(印刷領域R内)の所定の位置まで戻す(連続紙巻き戻しステップS23)。
このように、アイマーク6が形成された連続紙12に対して第2の画像を形成する際に、まずプラテン28に対する連続紙12の初期配置を行う。
具体的には、図8(a)に示すように、プラテン28上(印刷領域R内)に存在する個々の単位印刷領域A1に対応して形成されたアイマーク6に基づいて、各単位印刷領域A1の実印刷領域A2内に第2の画像5として絵柄等の所望の画像を印刷する。第2の画像5は、白色の下地層30上にカラー描画される。本実施形態においては、透明なフィルム上に直接カラー印刷するのではなく、予め形成された白色の下地層30上に印刷するため、所望の発色の第2の画像5を得ることができる。
ここで、第2の画像としては、全ての単位印刷領域A1で統一されていてもいいし、単位印刷領域A1ごとに全て異なっていてもよい。
このように、連続紙12上に多雨数の単位画像を連続して記録する場合に、同一領域に多段印刷を実施してもプラテン28に対する連続紙12の位置決めを精度良く行うことができるので、高精細な画像を形成することができる。
以上、本実施形態によれば、連続紙12に対して印刷の基準となるアイマーク6を印刷し、このアイマーク6を基準にして所望の印刷を行うことで、高度な印刷位置決め精度を得ている。
また、インクの色に関しては、今後さらに多数の色がラインアップされてくる可能性があり、多色用途の印刷にも対応が可能である。例えば、8色(イエロー、ブルー、マゼンタ、シアン、クリア、ブラック、マットブラック、ホワイト)印刷も可能となる。
また、ライン型ヘッド(非走査型記録ヘッド)にインクカートリッジを装着する場合であってもよい。
さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する記録装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する記録装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する記録装置、ジェルを噴射する流状体噴射装置であってもよい。そして、これらのうちいずれか一種の記録装置に本発明を適用することができる。
Claims (8)
- 搬送方向へ所定のピッチで第1の画像が形成された長尺状の被記録媒体を該被記録媒体の長さ方向に倣う搬送経路に沿わせて支持する支持手段と、
前記支持手段により支持された状態にある前記被記録媒体に対して記録処理を施す記録手段と、
前記支持手段よりも前記被記録媒体の搬送方向下流側に配置され、前記第1の画像を検出するセンサーと、
前記被記録媒体の搬送制御を行う搬送制御部と、を備え、
前記搬送制御部は、前記第1の画像に対して位置合わせされた第2の画像を前記被記録媒体上に形成する際に、
前記支持手段を通過させて搬送した前記被記録媒体上の前記第1の画像を前記センサーで検出し、検出した前記第1の画像を前記支持手段上の所定位置まで戻すことにより、前記支持手段に対する前記被記録媒体の初期配置を行う機能を有し、
さらに、前記搬送制御部は、前記第2の画像が記録された前記被記録媒体を単位搬送長さごとに間欠的に搬送する際に、前記単位搬送長さ内に存在する所定数の前記第1の画像を前記センサーによって検出した後、所定の長さ分だけ前記被記録媒体を搬送あるいは巻き戻すことにより、前記第2の画像が記録されていない後続の単位記録領域に対応する前記第1の画像を前記支持手段上の所定の位置に配置させる機能を有する
ことを特徴とする記録装置。 - 複数の単位記録領域が設定された前記被記録媒体に対して前記単位記録領域ごとに前記第1の画像が形成され、前記単位記録領域内に第3の画像が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載の記録装置。 - 前記第1の画像が、白色あるいは黒色の画像である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。 - 前記第3の画像が白色の下地層である
ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。 - 搬送方向へ所定のピッチで複数の第1の画像が形成された長尺状の被記録媒体に対し、前記第1の画像に対して位置合わせされた第2の画像を形成する際に、
前記被記録媒体を搬送方向へ搬送させて、前記被記録媒体を該被記録媒体の長さ方向に倣う搬送方向に沿わせて支持する支持手段上を通過させるステップと、
前記支持手段よりも前記被記録媒体の搬送方向下流側に設けられたセンサーにより前記被記録媒体上の前記第1の画像を検出するステップと、
前記被記録媒体を搬送方向とは逆方向へ搬送させることにより、検出した前記第1の画像を前記支持手段上の所定の位置まで戻すステップと、を実施することにより、
前記被記録媒体の前記支持手段に対する初期配置を行い、
さらに、前記第2の画像が記録された前記被記録媒体を単位搬送長さごとに間欠的に搬送するステップを有し、
当該ステップにおいては、前記単位搬送長さ内に存在する所定数の前記第1の画像を前記センサーによって検出した後、所定の長さ分だけ前記被記録媒体を搬送あるいは巻き戻すことにより、前記第2の画像が記録されていない後続の単位記録領域に対応する複数の前記第1の画像を前記支持手段上の所定の位置に配置させる
ことを特徴とする記録方法。 - 複数の単位記録領域が設定された前記被記録媒体に対して前記単位記録領域ごとに前記
第1の画像を形成するステップを有し、
前記第1の画像を形成するステップでは前記単位記録領域内に第3の画像を形成する
ことを特徴とする請求項5に記載の記録方法。 - 前記第1の画像として、白色あるいは黒色の画像を形成する
ことを特徴とする請求項5または6に記載の記録方法。 - 前記第3の画像として白色の下地層を形成する
ことを特徴とする請求項6に記載の記録方法。
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