JP5570658B2 - 多機能椅子 - Google Patents

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Description

本発明は椅子に関し、より詳しくはユーザーの上体の重心移動によって変形可能な椅子に関する。
椅子はシートと、背もたれと、背もたれ及びシートを支持する脚とを含む。ユーザーが長時間椅子に座っていても疲労感をあまり感じないようにし安定的にユーザーを支持するために、多様な機能を備えた椅子について多くの研究が成されてきた。
多機能椅子の一例として、大韓民国登録実用新案公報第20-0355128号は所定の角度で後ろに倒れるように構成された背もたれを備える椅子を開示している。
しかし、従来の多機能椅子は背もたれが後ろに倒れる機能のみを提供し、椅子に着席したユーザーが体を倒したり立ち上がる等ユーザーの姿勢の変化に適応するように構成されていない。
本発明は前述した問題を解決するためのものであって、本発明の目的は着席したユーザーの重心の移動に応じて変形可能な椅子を提供することにある。
本発明の一実施形態による椅子は、シートフレームと、複数の脚と、背もたれと、ひじ掛けとを含む。複数の脚はシートフレームの前方及び後方でシートフレームに回転可能に結合する。背もたれはシートフレームの後方でシートフレームに回転可能に結合する。ひじ掛けは脚の上端に回転可能に結合する。ひじ掛けは移動部材と第1弾性部材とを含む。移動部材はひじ掛けの内部に維持されひじ掛けに沿って移動し背もたれに回転可能に結合する。第1弾性部材はひじ掛けの内部で移動部材の移動に対抗して弾性復元力を提供する。
移動部材は移動部材に形成された第1ガイドスロットを備える。複数の脚はひじ掛け及びシートフレームに回転可能に結合する前脚と、ひじ掛けに回転可能に結合する後脚と、上端が第1ガイドスロットに回転可能に結合しシートフレームに回転可能に結合する補助前脚と、前端が前脚に回転可能に結合し後脚に対して回転可能に結合する補助後脚とを含んでもよい。
複数の脚は、補助前脚に対して回転可能に結合しシートフレームに沿って前後方向に移動可能に結合する第1スライド部材と、補助後脚に対して回転可能に結合し補助後脚に沿って前後方向に移動可能に結合する第2スライド部材とをさらに含んでもよい。
椅子は、第2弾性部材を備え、第2弾性部材によりひじ掛けに弾力的に連結され、シートフレームを複数の脚に対して相対的に回転させるシートフレーム駆動装置をさらに含んでもよい。
シートフレームは上側に形成された円弧状の第2ガイドスロットをさらに含む。シートフレーム駆動装置は一端がシートフレーム駆動装置の一側に結合する第1シャフトと、一端が第1シャフトの他端に結合するリンク部材と、一端がリンク部材の他端に結合し他端が第2ガイドスロットに沿って移動する第2シャフトとを含む。
シートフレーム駆動装置は、第2ネジと、第2ネジにネジ結合する第1ナットとを含む。第2弾性部材の他端が第1ナットに連結される。
シートフレームは支持ピンと、支持ピンにより前脚に回転可能に結合する第1シートフレームと、支持ピンにより前脚に回転可能に結合し支持ピンを中心として第1シートフレームに対して相対的に回転する第2シートフレームとを含む。
移動部材は第1ネジと、第1ネジにネジ結合し第1弾性部材に連結され第1ネジの回転によりネジ移動するロッドとを含む。
補助前脚は補助前脚に対して回転可能に配置される補助シートと、補助シートを昇降するための昇降装置とを含む。
昇降装置はネジ軸と、補助シートの両側に配置されネジ軸にネジ結合しネジ軸に沿ってネジ移動する第2ナットと、補助前脚の下側でネジ軸に垂直に配置される駆動軸と、ネジ軸と駆動軸との間に配置され噛み合うウォームホイール及びウォームギアとを含む。
昇降装置はラチェット機構により駆動軸の一端に結合する取っ手を含む。
補助前脚は一端が補助前脚の下側に回転可能に結合し他端が取っ手の下側に脱着可能に結合する補助取っ手をさらに備える。
本発明の一実施形態による椅子は特別な操作をすることなく、ユーザーの上体の重心移動に伴って容易かつ安定的に後ろに倒れたり元の状態に戻ることができる。また、ユーザーは椅子に座った状態で補助前脚のみを回転させてユーザーのふくらはぎまたは脚を支持するように使用することができる。その上、椅子は立ち上がる機能を提供するため、患者または障害者のようなユーザーが立ち上がるのを助けることができる。さらに、補助前脚が昇降装置を備えて補助シートを昇降させるので、ユーザー(例えば、脚が不自由な患者等)も床からシートフレームに容易に上がり座ることができる。
本発明の一実施形態による椅子の斜視図である。 図1のひじ掛けの分解斜視図である。 図1のひじ掛けの斜視図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図である。 図3のV−V線に沿った断面図である。 図1のシートフレーム駆動装置を示した側面図である。 図1のひじ掛けとシートフレーム駆動装置を示した部分斜視図である。 図1の椅子の第1の状態を示す側面図である。 図1の椅子の第2の状態を示す側面図である。 図1の椅子の第3の状態を示す側面図である。 補助前脚の他の実施形態を示した部分斜視図である。 図11の側面図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の椅子の実施形態を説明する。
本発明の実施形態による椅子は三通りの状態で用いることができる。第1の状態(図1及び図8参照)では椅子の背もたれが地面に対してほぼ垂直に位置し、第2の状態(図9参照)では椅子の背もたれが第1の状態から後方に傾斜するように位置し、第3の状態(図10参照)では椅子の背もたれが第1の状態から上方及び前方へ移動して位置する。
図1を参照すると、本発明の一実施形態による椅子100はシートフレーム10と、脚20と、背もたれ30と、ひじ掛け40と、シートフレーム駆動装置50とを含む。
図1に示すように、シートフレーム10は第1シートフレーム11と第2シートフレーム15とを含む。第1及び第2シートフレーム11、15は、上方から見たとき逆U字形状を有する。第2シートフレーム15は第1シートフレーム11の内側に配置される。第2シートフレーム15と第1シートフレーム11は第1支持ピン21aを中心として互いに対して相対的に回転可能である。第2シートフレーム15にはユーザーを支持するためにクッション部材15a(または布部材)が装着される。シートフレーム10は中空の管状部材または中実の棒部材からなる。管状部材または棒部材は多様な断面形状を有してもよい。シートフレーム10は金属またはプラスチック材質からなる。シートフレーム10が第2シートフレーム15なしに構成される場合、クッション部材15aは第1シートフレーム11に装着されてもよい。
脚20は前脚21と、後脚22と、補助前脚23と、補助後脚24とを含む。前脚21、後脚22、及び補助前脚23はU字形状を有する。脚20は中空の管状部材または中実の棒部材からなる。管状部材または棒部材は多様な断面形状を有してもよい。脚20は金属またはプラスチック材質からなる。椅子100の移動のために、脚20の下側にキャスターまたは車輪をさらに含むことができる。
前脚21はシートフレーム10及びひじ掛け40を支持する。前脚21の両側上端はひじ掛け40の前方に回転可能にヒンジ結合する。前脚21の上側には第1支持ピン21aにより第1及び第2シートフレーム11、15が回転可能に結合する。
後脚22はひじ掛け40を支持する。後脚22の両側上端はひじ掛け40の略中間地点に回転可能にヒンジ結合する。後脚22は第2スライド部材22aにより補助後脚24と連結される。第2スライド部材22aは中空の円筒形状を有する。第2スライド部材22aは後脚22の下側に回転可能に結合する。第2スライド部材22aは補助後脚24に沿って前後方向にスライド可能に補助後脚24に結合する。従って、後脚22の下側は補助後脚24に対して回転可能であり補助後脚24に沿って前後方向に移動可能である。他の実施形態において、第2スライド部材22aが補助後脚24の任意の位置で固定されるように構成されてもよい。例えば、第2スライド部材22aが内側に弾力的に突出する突起を備え、補助後脚24は前記突起に噛合する複数の溝を備えてもよい。
補助前脚23は第1の状態または第2の状態においてユーザーの脚またはふくらはぎを支持する。第2の状態においてユーザーの脚を支持するために、補助前脚23にはクッション部材23a(または布部材)が装着される。補助前脚23は第1スライド部材23bにより第1シートフレーム11と連結される。第1スライド部材23bは中空の円筒形状を有する。第1スライド部材23bは補助前脚23の上側に回転可能に結合する。第1スライド部材23bは第1シートフレーム11に沿って前後方向にスライド可能に第1シートフレーム11の前方に結合する。従って、補助前脚23の上側は第1シートフレーム11に対して回転可能であり第1シートフレーム11に沿って前後方向に移動可能である。他の実施形態において、第1スライド部材23bが第1シートフレーム11の前方の任意の位置で固定されるように構成されてもよい。例えば、第1スライド部材23bが内側に弾力的に突出する突起を備え、第1シートフレーム11は前記突起に噛合する複数の溝を備えてもよい。
補助後脚24の両側前端は前脚21の略中間地点で第2支持ピン24aにより結合する。従って、補助後脚24は前脚21に対し第2支持ピン24aを中心として回転可能である。前述したように、補助後脚24は第2スライド部材22aにより後脚22と連結される。
背もたれ30はユーザーの背中を支持する。背もたれ30は逆U字形状を有する。背もたれ30の両側下端は外側に延びている。図1に示すように、背もたれ30は略中間地点で回転軸45bを介してひじ掛け40に回転可能に結合する。背もたれ30の下側は後述する第1シャフト55により第1シートフレーム11とシートフレーム駆動装置50に回転可能に結合する。
背もたれ30は中空の管状部材または中実の棒部材からなる。管状部材または棒部材は多様な断面形状を有してもよい。背もたれ30は金属またはプラスチック材質からなる。
図2〜図4を参照すると、ひじ掛け40はひじ掛け本体41と、移動部材42と、第1弾性部材43とを含む。
ひじ掛け本体41はリセス41aと、第1レール溝41bと、第2レール溝41cとを含む。リセス41aはひじ掛け本体41の一側面から内側に陥没している。第1レール溝41bは第1レール溝41bに収容される移動部材42をガイドする。第2レール溝41cには前脚21及び後脚22の上端がヒンジ結合する。図2に示すように、第1及び第2レール溝41b、41cは並んで形成されている。第1レール溝41bはC字形状断面を有し、第2レール溝41cは逆U字形状断面を有する。
移動部材42は第1レール溝41bに収容され第1レール溝41bに沿って移動する。図4に示すように、移動部材42は第1ネジ42aとロッド42bとを備える。第1ネジ42aの一部は移動部材42の後端外側に露出しており、残りの一部は移動部材の内側に収容される。第1ネジ42aはその場で回転するように構成される。ロッド42bは移動部材42の内側に収容されている。ロッド42bの一側には第1ネジ42aが収容されネジ結合し他端は第1弾性部材43に連結される。第1ネジ42aが一方向に回転するに伴い、ロッド42bは移動部材42の内側で移動する。
第1弾性部材43はひじ掛け本体41と移動部材42との間に連結され弾性力を提供する。第1弾性部材43は引張ばねを含んでもよい。第1弾性部材43の一端は第1レール溝41b(ひじ掛け本体41)に連結され、他端はロッド42bの他端に連結される。第1ネジ42aの回転によりロッド42bが移動部材42の内側でネジ移動すると、第1レール溝41bの前端とロッド42bの前端との間の距離は調節され、第1弾性部材43の長さが調節される。従って、第1弾性部材43がひじ掛け本体41と移動部材42との間に提供する弾性力が調節される。結果的に、椅子100が第1の状態から第2の状態に切り替わるとき背もたれ30に作用する弾性力が調節される。
図2〜図4に示すように、移動部材42は前方下側に形成された第1ガイドスロット44を備える。また、補助前脚23の上端は第1ガイドスロット44を介して移動部材42に連結される。補助前脚23の上端は移動部材42とともにひじ掛け本体41に対し相対的に移動する。補助前脚23の上端は第1ガイドスロット44に沿って前後方向に移動可能であり移動部材42に対して回転可能である。第1ガイドスロット44の長さが長く形成されると、補助前脚23の移動距離が長くなる。従って、ユーザーは第1の状態で補助前脚23のみの傾斜角度を調節することもできる。
図2〜図4に示すように、ひじ掛け40は第1ストッパ45をさらに含む。第1ストッパ45は移動部材42をひじ掛け本体41に対し任意の位置で固定する。移動部材42とひじ掛け本体41との間の相対的な移動が制限されると、背もたれ30が回転することが制限される。第1ストッパ45はレバー45aと、回転軸45bと、カム要素45cとを含む。レバー45aは回転軸45bの一端と結合する。図5に示すように、回転軸45bは移動部材42の前方下側に配置される第1ブラケット45dにより回転可能に支持される。回転軸45bにはカム要素45cが結合する。カム要素45cはレバー45aの回転により第1レール溝41bの下側に選択的に接触する。カム要素45cと第1レール溝41bとの間の接触力を増大させるために第1レール溝41bの下側にはひじ掛け本体41の長手方向に沿って複数の突起または溝が形成されてもよい。回転軸45bの他端は背もたれ30の下側に回転可能に結合する。従って、背もたれ30の略中間地点は移動部材42とともにひじ掛け本体41に対し相対的に移動する。他の実施形態において、第1ストッパは背もたれ30とシートフレーム10との間に設けられてもよい。
シートフレーム駆動装置50はシートフレーム10を複数の脚20に対して回転させる。図6に示すように、シートフレーム駆動装置50の前方が後脚22の上側に回転可能に結合する。シートフレーム駆動装置50は第2弾性部材50aによりひじ掛け40と連結される。具体的には、第2弾性部材50aの上端はひじ掛け本体41の下側に連結され、下端はシートフレーム駆動装置50に連結される。第1の状態において、第2弾性部材50aは引張されており弾性復元力を有している。椅子100が第1の状態から第3の状態に切り替わるとき、シートフレーム駆動装置50は第1シートフレーム11が後脚22に対して回転するのを助ける。また、シートフレーム駆動装置50は、第2シートフレーム15が第1シートフレーム11に対し相対的にさらに回転するのを助ける。シートフレーム駆動装置50はボディ51と、第2ネジ52と、第1ナット53と、第2ストッパ54とを含む。
ボディ51の上側には第1ナット53と第2弾性部材50aの連結のためのスロット51aが形成されている。第2ネジ52はボディ51の後端から前方に挿入される。第2ネジ52はボディ51に対しネジ移動せずにその場で回転するように構成される。第1ナット53は第2弾性部材50aの下端と連結され第2ネジ52とネジ結合する。第2ネジ52が回転するに伴い、第1ナット53はスロット51aに沿って移動する。第1ナット53の移動により第2弾性部材50aの長さが変わる。従って、第2弾性部材50aの弾性力が調節される。第2ストッパ54はボディ51の前端に設けられる。第2ストッパ54は後脚22の上側に形成された第2ブラケット22bと連結される。第2ブラケット22bは円弧状の第3ガイドスロット22cを備える。第2ストッパ54は第3ガイドスロット22cに沿って移動可能でありシートフレーム駆動装置50を任意の位置で固定する。他の実施形態において、第2ストッパは第3支持ピン22dの位置に設けられるラチェット装置を含んでもよい。
図7に示すように、第1シャフト55の一端はボディ51の一側に結合し、他端はリンク部材56の一端に結合する。第1シャフト55は第1シートフレーム11に連結される。第1シャフト55は第1シートフレーム11に対して回転可能である。第1シャフト55は背もたれ30を回転可能に支持する。リンク部材56の他端には第2シャフト56aが結合する。第2シートフレーム15はシートフレーム駆動装置50との連結のための第3ブラケット15bを備える。第3ブラケット15bは第2シートフレーム15の上側に位置する。第3ブラケット15bは円弧状の第2ガイドスロット15cを備える。第2シャフト56aは第3ブラケット15bに対して回転可能であり第2ガイドスロット15cに沿って移動可能である。第1シートフレーム11が前脚21に対して回転しながらシートフレーム駆動装置50が後脚22に対して回転するに伴い、第1シャフト55及びリンク部材56はシートフレーム駆動装置50とともに回転する。その結果、第2シャフト56aは第2ガイドスロット15cに沿って移動して第2シートフレーム15を第1シートフレーム11よりも時計方向にさらに回転させる。他の実施形態において、椅子が第2シートフレームを備えない場合、第1シャフトは第1シートフレームのみに直接連結されてもよい。
以下、図8〜図10を参照して、本発明の一実施形態による椅子100の作動に関して説明をすると次の通りである。
ユーザーは通常図8に示す第1の状態で椅子100を使用する。第1の状態において、ユーザーは補助前脚23のみを第1シートフレーム11に対し反時計方向に回転させて使用することもできる。ユーザーが補助前脚23を反時計方向に回転させると、補助前脚23の上端は第1ガイドスロット44(図2及び図3参照)に沿って後方へ移動し、第1シートフレーム11と補助前脚23との間に連結された第1スライド部材23bは第1シートフレーム11に沿って前方へ移動する。ユーザーが補助前脚23を時計方向に回転させなおすと、補助前脚23の上端は第1ガイドスロット44に沿って前方へ移動し、第1スライド部材23bは第1シートフレーム11に沿って後方へ移動する。
ユーザーが上体を後ろに倒すに伴い、椅子100が第1の状態から図9に示す第2の状態に切り替わる。ユーザーが上体を後ろに倒すと、背もたれ30がユーザーの上体の重心の移動により反時計方向に回転する。移動部材42は背もたれ30の回転により第1ガイドスロット44とともにひじ掛け40に対し相対的に後方へ移動する。それに伴い、補助前脚23の上端が移動部材42とともに後方へ移動する。その結果、補助前脚23は第1シートフレーム11に対し反時計方向に回転する。第1弾性部材43(図4参照)は移動部材42の移動により引張される。即ち、第1弾性部材43には弾性復元力が蓄えられる。
ユーザーが上体を前に起こすに伴い、椅子100が再び第2の状態から第1の状態に切り替わる。ユーザーが上体を前に起こすと、背もたれ30は第1弾性部材43(図4参照)に蓄えられた弾性復元力により時計方向に回転する。移動部材42が背もたれ30の回転により第1ガイドスロット44とともにひじ掛け40に対し相対的に前方へ移動して、補助前脚23の上端はユーザーの脚の重さまたは補助前脚23の自重により移動部材42とともに前方へ移動する。その結果、補助前脚23は第1シートフレーム11に対し時計方向に回転する。
椅子100が第1の状態と第2の状態との間で切り替わる間、第1及び第2シートフレーム11、15と、前脚21と、後脚22と、補助後脚24は同一の姿勢を維持する。
ユーザーが第2ストッパ54をロック解除した状態で上体を前に曲げるに伴い、椅子100が第1の状態から図10に示す第3の状態に切り替わる。ユーザーが上体を前に曲げると、ユーザーの上体の重心がシートフレーム10の前方へ移動する。それに従い、第1及び第2シートフレーム11、15が時計方向に回転する。背もたれ30及びひじ掛け40は第1及び第2シートフレーム11、15の移動及びシートフレーム駆動装置50の弾性復元力により時計方向に回転する。後脚22の下側はひじ掛け40の回転により補助後脚24に沿って前方へ移動する。椅子100が第1の状態から第3の状態に切り替わる間、第2シートフレーム15は第1シートフレーム11よりも時計方向にさらに回転する。具体的には、シートフレーム駆動装置50はひじ掛け40の回転により第3支持ピン22dを中心として時計方向に回転する。第1シャフト55と、リンク部材56と、第2シャフト56aはシートフレーム駆動装置50により回転する。これにより、第2シャフト56aは第2シートフレーム15に備えられた第2ガイドスロット15cに掛かり第2シートフレーム15を第1シートフレーム11に対し相対的にさらに回転させる。
ユーザーが補助前脚23を足で踏んだ状態で椅子に座りながら第2シートフレーム15に体重を加えると、椅子100が第3の状態から第1の状態に切り替わる。ユーザーの体重が第2シートフレーム15に伝わると、第2シートフレーム15は反時計方向に回転する。シートフレーム駆動装置50は第2シートフレーム15の回転により第1シャフト55と、リンク部材56と、第2シャフト56aとともに反時計方向に回転する。この過程において、第2シートフレーム15は第1シートフレーム11と重なる。そして、背もたれ30及びひじ掛け40が反時計方向に回転する。後脚22の下側はひじ掛け40の回転により補助後脚24に沿って後方へ移動する。
前述したように、ユーザーは椅子100を多様な姿勢で用いることができる。また、ユーザーは体重を移動させることによって椅子100の姿勢を第1〜第3の状態に容易に切り替えることができる。
図11及び図12に示すように、補助前脚200は横バー201と横バー201の両側で横バー201に対し垂直に延びる縦バー202を含む。この実施形態による縦バー202の上端は図1〜図10に示す実施形態による補助前脚21と同様にひじ掛け40の前方(即ち、第1ガイドスロット44)に回転可能に結合する。縦バー202は第3スライド部材200aにより第1シートフレーム11に連結される。第3スライド部材200aは中空の円筒形状を有する。第3スライド部材200aは第1シートフレーム11の前端に対して回転可能に結合する。第3スライド部材200aは縦バー202に沿って上下方向にスライド可能に縦バー202の上側に結合する。また、第3スライド部材200aが縦バー202の上側の任意の位置で固定されるように構成されてもよい。例えば、第3スライド部材200aが内側に弾力的に突出する突起を備え、縦バー202の上側に前記突起に噛合する複数の溝を備えてもよい。
図11及び図12を参照すると、補助前脚200は補助シート210と、昇降装置220と、補助取っ手230とを含む。
補助シート210は縦バー202に対して回転可能に結合する。補助シート210が地面と平行に配置されるとき、補助シート210はシートの役割をする。補助シート210が縦バー202と平行に配置されるとき、補助シート210は図1〜図10に示す実施形態のクッション部材23aと同様に第1の状態または第2の状態でユーザーの脚またはふくらはぎを支持する。
昇降装置220は補助シート210を上下方向に昇降させる役割をする。昇降装置220はネジ軸221と、第2ナット222と、ウォームホイール223と、駆動軸224と、ウォームギア224aと、取っ手225と、ラチェット機構226と、レバー227を含む。
ネジ軸221は縦バー202の内側で縦バー202に平行に配置される。ネジ軸221の上端は第3スライド部材200aに回転可能に連結され、下端は縦バー202の両側に回転可能に連結される。他の実施形態において、ネジ軸は補助シートの下降を容易にするために複列のネジで構成されてもよい。第2ナット222はネジ軸221にネジ結合しネジ軸221の回転によりネジ軸221に沿ってネジ移動する。2つの第2ナット222は連結軸222aにより連結される。連結軸222aの上端には補助シート210が結合する。ウォームホイール223はネジ軸221の下側に結合している。
駆動軸224は前脚200の下側でネジ軸221に対し垂直であり横バー201に対し平行に配置される。ウォームギア224aは駆動軸224に形成されウォームホイール223に噛み合う。取っ手225は駆動軸224の両端に結合する。取っ手225は駆動軸224を中心に前後方向に往復回転する。また、椅子100が第1の状態から第3の状態に切り替わるとき、ユーザーが取っ手225につかまってこれを支えに立ち上がることができる。ラチェット機構226は駆動軸224の両端と取っ手225の下端との間に配置される。ラチェット機構226はラチェットホイールと爪とを含みラチェットホイールが一方向に回転し爪によってラチェットホイールの逆方向回転を防止するように構成される。即ち、ラチェット機構226は取っ手225の往復回転により駆動軸224を一方向に回転させる。レバー227はラチェット機構226をロックまたはロック解除する。レバー227がラチェット機構226をロックした状態のとき、ユーザーは取っ手225を往復回転させて駆動軸224を一方向に回転させることができる。駆動軸224が一方向に回転すると、ウォームギア224aとウォームホイール223の噛合によりネジ軸221が一方向に回転する。その結果、第2ナット222は補助シート210とともに上方に移動する。
レバー227がラチェット機構226をロック解除した状態のとき、ウォームギア224aは前記一方向と反対方向に自由に回転可能である。そして、ウォームギア224aとウォームホイール223により噛み合っているネジ軸221も前記一方向と反対方向に自由に回転可能である。従って、補助シート210にユーザーが座っている場合、ユーザーの自身の体重により第2ナット222がネジ軸221を回転させながら下方に移動する。他の実施形態において、昇降装置はネジ軸221を駆動させるための駆動モータと駆動モータを制御するための操作部で構成されてもよい。
補助取っ手230の一端は縦バー202の下側に回転可能に結合し、他端は取っ手225の下側に脱着可能に結合する。取っ手225を用いないとき、補助取っ手230は取っ手225を固定する。補助シート210が下側に位置するとき、ユーザーは補助取っ手230につかまって補助シート210に上がり座ることができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施形態および添付の図面によって限定されるのではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で様々な置換、変形および変更が可能であるということが本発明の属する分野で通常の知識を有する者にとって明らかである。

Claims (11)

  1. シートフレームと、
    前記シートフレームの前方で前記シートフレームに回転可能に結合する脚と、
    前記シートフレームの後方で前記シートフレームに回転可能に結合する背もたれと、
    前記脚の上端に回転可能に結合するひじ掛けであって、前記ひじ掛けの内部に維持されて前記ひじ掛けに沿って移動し前記背もたれに回転可能に結合する移動部材と、前記ひじ掛けの内部で前記移動部材の移動に対抗する性力を提供する第1弾性部材とを含む前記ひじ掛けと、
    上端が前記ひじ掛けに回転可能に結合する後脚と、
    第2弾性部材を備え、前記第2弾性部材は前記ひじ掛けに弾性的に連結されて前記シートフレームを前記前脚及び前記後脚に対して回転させるシートフレーム駆動装置と、
    を含む椅子。
  2. 前記移動部材は前記移動部材に形成された第1ガイドスロットを備え、
    前記椅子は、
    上端が前記第1ガイドスロットに回転可能に結合し前記シートフレームに回転可能に結合する補助前脚と、
    前端が前記前脚に回転可能に結合し前記後脚に対して回転可能に結合する補助後脚とをさらに含む、
    請求項1に記載の椅子。
  3. 記補助前脚に対して回転可能に結合し前記シートフレームに沿って前後方向に移動可能に前記シートフレームの前方に結合する第1スライド部材と、
    記後脚に対して回転可能に結合し前記補助後脚に沿って前後方向に移動可能に結合する第2スライド部材とをさらに含む、
    請求項2に記載の椅子。
  4. 前記シートフレームは上側に形成された円弧状の第2ガイドスロットをさらに含み、
    前記シートフレーム駆動装置は、
    一端が前記シートフレーム駆動装置の一側に結合する第1シャフトと、
    一端が前記第1シャフトの他端に結合するリンク部材と、
    一端が前記リンク部材の他端に結合し他端が前記第2ガイドスロットに沿って移動する第2シャフトとを含む、
    請求項に記載の椅子。
  5. 前記シートフレーム駆動装置は、
    第2ネジと、
    前記第2ネジにネジ結合する第1ナットとを含み、
    前記第2弾性部材の他端が前記第1ナットに連結される、
    請求項に記載の椅子。
  6. 前記シートフレームは、
    支持ピンと、
    前記支持ピンにより前記前脚に回転可能に結合する第1シートフレームと、
    前記支持ピンにより前記前脚に回転可能に結合し前記支持ピンを中心に前記第1シートフレームに対して相対的に回転する第2シートフレームとを含む、
    請求項3に記載の椅子。
  7. 前記移動部材は、
    一部が前記移動部材の内部に収容されてその場で回転する第1ネジと、
    前記移動部材の内部に収容され、前記第1ネジに結合し、前記第1弾性部材に連結されて前記第1ネジの回転により移動するロッドとを含む、
    請求項1に記載の椅子。
  8. 前記補助前脚は、
    前記補助前脚に対して回転可能に配置される補助シートと、
    前記補助シートを昇降させるための昇降装置とを含む、
    請求項2に記載の椅子。
  9. 前記昇降装置は、
    ネジ軸と、
    前記補助シートの両側に配置され前記ネジ軸にネジ結合して前記ネジ軸に沿ってネジ移動する第2ナットと、
    前記補助前脚の下側で前記ネジ軸に垂直に配置される駆動軸と、
    前記ネジ軸と前記駆動軸との間に配置され噛み合うウォームホイール及びウォームギアとを含む、
    請求項に記載の椅子。
  10. 前記昇降装置はラチェット機構により前記駆動軸の一端に結合する取っ手を含む、
    請求項に記載の椅子。
  11. 前記補助前脚は一端が前記補助前脚の下側に回転可能に結合し他端が前記取っ手の下側に脱着可能に結合する補助取っ手をさらに備える、
    請求項10に記載の椅子。
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