JP5569872B2 - クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents

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本発明は、車両などに用いられるクラッチレリーズ軸受装置に関する。
車両等に搭載され摩擦板を用いた動力断続装置であるクラッチを動作させる場合において、入力部材であるレリーズフォークで、クラッチ装置の回転部材であるクラッチカバーのダイヤフラムスプリングを軸線方向に押圧することにより、スプリングの付勢力を摩擦板から解除して動力伝達の切り離しが行なわれている。
ところで、レリーズフォークは車体等の固定側に通常配置されているが、クラッチカバーはエンジンのフライホイール等に取り付けられてそれと一体的に回転するようになっている。従って、クラッチカバーのダイヤフラムスプリングをレリーズフォークが直に押圧するとなると、当接部の摩耗を招来することとなる。そこで、ダイヤフラムスプリングに当接して一体的に回転する回転輪を含むクラッチレリーズ軸受と、この軸受を所定の状態に保持すると共にレリーズフォークからの入力を受けるようになっている回転しない軸受保持部材とからなるクラッチレリーズ軸受装置を、ダイヤフラムスプリングとレリーズフォークとの間に設けている(特許文献1参照)。
特開2005−195132号公報
ここで、特許文献1のクラッチレリーズ軸受装置は、ガイドスリーブのフランジに対して内輪を移動可能に保持するために、板状のバネ部材を設けている。しかしながら、このようなバネ部材を設けたために、ガイドスリーブの形状が複雑となり、またバネ部材分のコスト高も招くと共に組み付けの手間もかかる。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、部品点数が少なく、組み付け性に優れ、コストを低減できるクラッチレリーズ軸受装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、第1の本発明のクラッチレリーズ軸受装置は、互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、内輪が固定され、回転する外輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、からなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
前記内輪は、前記軸受保持部材の軸線方向に対向する2つの支持面間に配置されており、前記軸受保持部材の全周にわたり形成された環状部に設けられた前記支持面の外形寸法は、前記内輪の最小寸法より大きくなっており、前記支持面に対して前記内輪の弾性変形に基づく力を付与することで、前記クラッチレリーズ軸受が前記支持面に沿って移動可能となるように保持されており、
前記内輪の一端の内縁には切欠が形成されており、前記内輪の一端は、弾性変形することで前記環状部を乗り越えるようにして組み付けられることを特徴とする。
第2の本発明のクラッチレリーズ軸受装置は、互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、内輪が固定され、回転する外輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、からなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
前記内輪は、前記軸受保持部材の軸線方向に対向する2つの支持面間に配置されており、前記軸受保持部材の全周にわたり形成された環状部に設けられた前記支持面の外形寸法は、前記内輪の最小寸法より大きくなっており、前記支持面に対して前記内輪の弾性変形に基づく力を付与することで、前記クラッチレリーズ軸受が前記支持面に沿って移動可能となるように保持されており、
前記環状部には、軸線方向内側に向かうにつれて拡径したテーパ面が形成されており、前記内輪の一端は断面がクランク状に曲がっていることを特徴とする。

本発明のクラッチレリーズ軸受装置は、前記内輪が、前記軸受保持部材の軸線方向に対向する2つの支持面間に配置されており、前記軸受保持部材の環状部に設けられた前記支持面の外形寸法は、前記内輪の最小寸法より大きくなっており、前記支持面に対して前記内輪の弾性変形に基づく力を付与することで、前記クラッチレリーズ軸受が前記支持面に沿って移動可能となるように保持されているので、バネ部材を設けることなく、前記軸受保持部材に前記内輪を取り付けることが出来、これにより部品点数を削減し、組み付け性が向上し、コストを低減できる。
前記内輪の一端の内縁に切欠が形成されていると、前記内輪を前記環状部を乗り越えさせて、2つの支持面の間に取り付ける際に、前記内輪の一端が変形しやすくなり、組付性が向上する。又、組み付け後においては、前記内輪の一端が、前記2つの支持面の一方に当接したときに面圧を調整しやすくなり、適切な弾性力を前記2つの支持面に付与することができる。
前記環状部には、軸線方向内側に向かうにつれて拡径したテーパ面が形成されていると、前記内輪を前記環状部を乗り越えさせて、2つの支持面の間に取り付ける際に、前記内輪の一端が前記テーパ面に案内されて前記環状部を乗り越えやすくなり、組付性が向上する。
本実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置側から見た図である。 図1のクラッチレリーズ軸受装置をII-II線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。 クラッチレリーズ軸受の組付を説明する図である。 本実施の変形例にかかるクラッチレリーズ軸受装置の図2と同様な断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかるクラッチレリーズ軸受装置をクラッチ装置側から見た図である。図2は、図1のクラッチレリーズ軸受装置をII-II線に沿って切断して矢印方向に見た軸線方向断面図である。
図2において、クラッチレリーズ軸受装置は、クラッチレリーズ軸受10と、軸受保持部材であるガイドスリーブ20とからなる。クラッチレリーズ軸受10は、図2で左方端において半径方向内方に延在する外輪フランジ部12aを有する外輪12と、外輪12により同心的に内包される内輪11と、内輪11と外輪12との間に転動自在に配置された複数のボール15と、ボール15を所定間隔で保持する保持器16と、ボール15の軸線方向片側(図2で右方)に設けられたシール板17とからなる。内輪11は、円筒状の本体11dと、本体11dの図2で左方端から半径方向内方に断面クランク状に曲がって延在する内輪フランジ部11aを有する。
外輪12は、円筒状の金属素材を切削加工等することにより製作される。外輪フランジ部12aの内周縁は、内側に巻き込むようにして形成され、ここに短円筒部12bを形成している。短円筒部12bの端部と、内輪11の外周面との間隔を小さくすることで、軸受内部への異物の進入を抑制するラビリンスシールの機能を発揮させているが、ここに接触型シールを設けてもよい。又、断面略L字状のシール板17は、外輪12の外周面に溶接等により固定されており、その内周側端部は、内輪11の外周面近傍まで延在しており、両者の間隔を小さくすることで、軸受内部への異物の進入を抑制するラビリンスシールの機能を発揮している。
樹脂製(金属製でも良い)のガイドスリーブ20は、円管状の本体21と、軸線方向略中央から半径方向に延在するフランジ部22と、図2で左端外周に形成された環状部23と、フランジ部22に隣接して形成され、不図示のレリーズフォークを案内する段部状のアンビル部25とを有している。本体21の内方には図示しないガイド軸が延在しており、本体21はガイド軸上を摺動自在となっている。なお、本体21の内周には拡径部24が設けられている。この拡径部24は、本体21がガイド軸上を摺動する際に異物を噛みこまないように機能するものである。
環状部23の外周には、内側(フランジ部22側)に向かうにつれて拡径するテーパ面23bが形成されている。図2で、フランジ部22の左側面22aと、環状部23の右側面23aが2つの支持面を構成し、左側面22aと右側面23aとの間に、クラッチレリーズ軸受10の内輪11が配置されている。
内輪11の内輪フランジ部11aは、本体11dに対して、その中央開口が外側に張り出すように軸線直交方向に対して若干傾いて形成され、また内周縁に向かうにつれて薄肉となっており、その内周縁には複数の切欠11bが周方向に等間隔に形成されている。切欠11bは、図1に示すように軸線方向に見て、環状部23の半径方向外方まで延在しているのが望ましい。隣接する切欠11bの間は、突片11cとなっており、かかる突片11cは、内輪フランジ部11aの弾性変形力により付勢されて、所定の付勢力で環状部23の右側面23aに当接している。内輪11の他方の円筒状端部(図2で右端)は、フランジ部22の左側面22aに当接している。このとき、内輪11とガイドスリーブ20との間に作用する摩擦力で、内輪11はガイドスリーブ20に保持されている。
図3は、クラッチレリーズ軸受の組付を説明する図である。まず、クラッチレリーズ軸受10を組み立てるが、このとき、内輪フランジ部11aの突片11cの先端の内接円径(最小寸法)φAは、これに当接係合する環状部23の外径(外形寸法)φBより若干小さく形成されており、また明らかであるがフランジ部22の外形寸法よりも小さくなっている。
次に、クラッチレリーズ軸受10を、内輪11の円筒状端部側から、ガイドスリーブ20の環状部23を飲み込むように挿入する。すると、φA<φBの関係より、内輪フランジ部11aの突片11cが環状部23に当接する。ここで、図3の矢印Cで示す内輪フランジ部11aの断面クランク状のへこんだ位置を工具等を用いて押圧すると、一点鎖線で示すごとく内輪フランジ部11aの根元が起きあがり先端が倒れるように変形し、これにより突片11cが環状部23のテーパ面23bに沿って乗り上がり、環状部23を超えることができる。一旦、内輪フランジ部11aが環状部23を乗り越えると、弾性変形を残した状態で、突片11cが環状部23の右側面23aに当接するようになり、クラッチレリーズ軸受10がガイドスリーブ20に保持された状態になる。
次に、本発明の実施の形態であるクラッチレリーズ軸受装置の動作につき、以下に説明する。図2において、不図示のレリーズフォークがアンビル部25に沿って枢動し、その先端がガイドスリーブ20のフランジ部22の背面に当接して一定の荷重を印加する。クラッチレリーズ軸受装置は、レリーズフォークからの入力により図示しないガイド軸上を軸線方向に摺動して、図示しないクラッチカバーのダイヤフラムスプリングに外輪12の外輪フランジ部12aを当接させる。ダイヤフラムスプリングが回転していても、外輪12は回転自在であるので、当接後にダイヤフラムスプリングと一体で回転することとなり、更に軸受装置が軸線方向に移動することによりダイヤフラムスプリングが押圧されてクラッチが動作されるようになっている。
内輪フランジ部11aの弾性変形力による摩擦力で、ガイドスリーブ20に対してクラッチレリーズ軸受10を支持しているため、軸受10はガイドスリーブ20に対して半径方向に移動可能となっている。従って、外輪12の外輪フランジ部12aがダイヤフラムスプリングに当接したとき、両者の間に偏心があれば、軸受10を同心に位置させようとする公知の力が生じ、それにより軸受10は半径方向に移動して、自動調心が達成されることとなる。
本実施の形態によれば、フランジ部22の左側面22aと、環状部23の右側面23aに対して内輪フランジ部11aの弾性変形力を付与することで、クラッチレリーズ軸受10が面22a、23aに沿って移動可能となるように保持されているので、バネ部材を設けることなく、ガイドスリーブ20にクラッチレリーズ軸受10を取り付けることが出来、これにより部品点数を削減し、組み付け性が向上し、コストを低減できる。
図4は、本実施の変形例にかかるクラッチレリーズ軸受装置の図2と同様な断面図である。本変形例においては、外輪12’を板材(又は筒材)よりプレス成形することで形成しているため、より安価なクラッチレリーズ軸受装置を提供できる。また、外輪12’と内輪11との間に、接触型シール17’を設けている。それ以外の構成に関しては、上述した実施の形態と同様であるため説明を省略する。
以上、本発明を実施例を参照して説明してきたが、本発明は上記実施例に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。
10 クラッチレリーズ軸受
20 ガイドスリーブ

Claims (3)

  1. 互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、内輪が固定され、回転する外輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、からなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
    前記内輪は、前記軸受保持部材の軸線方向に対向する2つの支持面間に配置されており、前記軸受保持部材の全周にわたり形成された環状部に設けられた前記支持面の外形寸法は、前記内輪の最小寸法より大きくなっており、前記支持面に対して前記内輪の弾性変形に基づく力を付与することで、前記クラッチレリーズ軸受が前記支持面に沿って移動可能となるように保持されており、
    前記内輪の一端の内縁には切欠が形成されており、前記内輪の一端は、弾性変形することで前記環状部を乗り越えるようにして組み付けられることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。
  2. 前記内輪の一端は断面がクランク状に曲がっていることを特徴とする請求項に記載のクラッチレリーズ軸受装置。
  3. 互いに同心的に配置されかつ相対回転する内輪及び外輪を含み、内輪が固定され、回転する外輪がクラッチ装置の回転部材に当接するようになっているクラッチレリーズ軸受と、ガイド軸上に摺動自在に嵌合された軸受保持部材と、からなっているクラッチレリーズ軸受装置において、
    前記内輪は、前記軸受保持部材の軸線方向に対向する2つの支持面間に配置されており、前記軸受保持部材の全周にわたり形成された環状部に設けられた前記支持面の外形寸法は、前記内輪の最小寸法より大きくなっており、前記支持面に対して前記内輪の弾性変形に基づく力を付与することで、前記クラッチレリーズ軸受が前記支持面に沿って移動可能となるように保持されており、
    前記環状部には、軸線方向内側に向かうにつれて拡径したテーパ面が形成されており、前記内輪の一端は断面がクランク状に曲がっていることを特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。
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