JP5569604B2 - ノード装置及びプログラム - Google Patents
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Description
、複数のプロトコルやネットワークを収容することを目的としたMPLS(Multi Protocol Labeled Switching)は、自動的に経路を作成する機構を持つネットワーク装置である。また、アドホックアルゴリズムの代表例としてAODV(Ad-hoc On-Demand Vector)
やOLSR(Optimized Link State Routing)がある。
ク装置間と外部ネットワークとに分離される。外部ネットワークからのフレームは、エッジノードと呼ばれる外部ネットワークと内部ネットワークの両方にまたがるネットワーク装置によって内部ネットワークに取り込まれる。このとき、外部フレームの先頭にはラベルが挿入される。各LSRは、それぞれがラベル転送テーブルを持つ。ラベル転送テーブルは、入力フレームのラベルと出力フレームのラベルおよびあて先を保持する。LSRは入力されるフレームのラベルを取り出し、該当するラベルをラベル転送テーブルから発見し、出力フレームのラベルに書き換え、該当するあて先に送出する。ラベル転送テーブルのLDP(Label Distribution Protocol)によって行われる。LDPは、まずRIPな
どによりルーティングテーブルの作成を行い、これにラベルを付加し、隣接ノード間で通知しあうプロトコルである。
を送出する。このフレームには、検索目標の通信ノードIDが明記されている。周囲の通信ノード装置は、自身を検索していない場合は、新たにRREQフレームを作成して、周囲へのブロードキャストを繰り返し行う。このとき各通信ノード装置は、送り元のメッセージが、隣接するどの通信ノード装置から受信されたものなのかを記録する。RREQメッセージが目的の通信ノード装置に達したとき、その目的の通信ノード装置は、「Route Reply(RREP)」フレームを作成し、送り元のノードに対して、RREQフレームが
送られてきた経路をたどるようにしてRREPフレームを送信する。このようにして、双方向の通信経路が作成されている。
ームを交換しあうことで、ネットワーク全体を把握し、目的の通信ノードまでの経路を検出するという方式を採用している。通信ノード装置は、周期的にHELLO(ハロー)フレームを送出し、互いにその存在を通知しあう。通信相手となる通信ノード装置の存在が判明したところで次に効率的にネットワーク全体にフレームを配信するためのフラッディング用のパスを生成する。これをMPR(Multi Point Relay)と呼ぶ。MPRにより、
各通信ノード装置から効率よくフレームをネットワーク全体へブロードキャストできる。次にこのMPRを用いて、経路作成メッセージであるTC(Topology Control)フレームをノード装置同士が互いに配信することで全ノード装置がネットワークトポロジーを知ることができる。フレームを、目標とする通信ノード装置に送るには、送出元となる通信ノード装置自身が知っているネットワークトポロジーを参照し、送るべき隣接通信ノード装置にフレームを託す。隣接ノード装置も同様に処理を行い、最終的に目標ノード装置にフレームを届ける。
ケールに限界が生じる。また、全ノード装置のトポロジーが判明する時間が必要となる。
ーブルと、ハローメッセージとして、自ノードの存在を知らせる情報と、前記隣接ノード管理テーブルから読み出した情報であって、周囲の経路に関する情報とを送信するハローメッセージ送信手段と、他ノードからの送信されたハローメッセージを受信するハローメッセージ受信手段と、前記ハローメッセージ受信手段により受信したハローメッセージの送出元ノードに関する情報に基づき、前記隣接ノード管理テーブルを更新する隣接ノード管理テーブル更新手段と、を更に備え、前記隣接ノード管理テーブルにおいて、所定の状態になった第1のノードを検出した場合には、前記宛先ノード別重み付けテーブル更新手段は、前記宛先ノード別重み付けテーブルの送出先ノードが該第1のノードであるデータを優先度が低くなるように更新するようにしてもよい。
まず、本明細書での用語について説明をする。
、別のノード装置に対して互いの存在・状態の確認のために送出する特別なフレームのことを指す。
(すなわち、LDにとっての自ノード装置)を表したノードIDのことを指す。なお本明細書ではLSのことを、「ローカル差出アドレス」と称することもある。
播に関する最終的なあて先となるノードIDのことを指す。なお本明細書ではGDのことを、「グローバル宛先アドレス」と称することもある。
ては例えば一連の番号を用いることができるが、これに限定はされない。
ノード装置を主体として考えるとき、そのノード装置が別の隣接するノード装置へフレームを送るとするなら、そのフレームは「往路」を通ることになる。
「復路品質重み」とは、相手となるノード装置から自ノード装置へ至る方向への通信品質を数値化したものを指す。
。本通信システムにおいては、スタートノード(図1の例ではノード装置b)からゴールノード(図1の例ではノード装置t)へと情報を伝達するにあたり、各ノード装置が中継器として動作する。
図2は、本実施形態に係るノード装置の概略図である。図2におおまかな概要を示すノード装置1は、フレーム処理部2、リンク管理部3、ルーティング決定部4、FID(フレームID)管理テーブル5、隣接ノード管理テーブル6、及び重み付けテーブル7を有する。図2には明示されていないが、当該技術分野において既知である何らかの種類の記憶装置(例えば、DRAMもしくはフラッシュメモリ)が、FID(フレームID)管理テーブル5、隣接ノード管理テーブル6、及び重み付けテーブル7をデータテーブルとして格納できる。
格納した記憶装置にアクセスし、FID、LD、およびGSに関する情報を管理する。そしてフ
レーム処理部2aはフレームをルーティング決定部4aに渡す。また、フレーム処理部2aは、ループが検出された場合には、重み付けテーブル7aを格納した記憶装置にアクセスし、重みに関する情報の登録または更新を行う(詳しくは後述する)。
させて、FIDとLDおよびGSに関する情報を登録・更新する。
ムID)管理テーブル、重み付けテーブルといったテーブルを使用する。まず、隣接ノード装置管理テーブルについての説明を行う。
1の説明においても述べたとおり、本実施形態に係るノード装置1においては、ネットワークトポロジーを把握する必要はない。
しくは6aに対応する情報が格納されている隣接ノードのうち、フレームを転送すべきノード装置を決定する。フレームを転送すべきノード装置を決定するときに参照される重み付けテーブル7は、フレームを隣接ノード装置から受信したあとの処理にて更新される。
送信元ノード(Local Source)についてのノードID(LS)、宛先ノード(Global Destination)についてのノードID(GD)、送信元ノード(Global Source)についての
ノードID(GS)、フレームID(FID)、フレームタイプ(TYPE)、データ長(DATALEN)、及びデータ本体(DATA)を含む。
フレームタイプには、そのフレームの種類を示す情報が格納される。フレームの種類としては、例えば、データフレームや、ハローフレーム等があるが、これらに限定はされない。
なおここに示したフォーマットはあくまで一例であることに留意されたい。本発明の別の実施形態では、これとは異なったフォーマットを使用することもでき、かつその別の実施形態は本発明の範囲に包摂されうる。
後のフレーム転送の成否やループの検出の有無等に応じて変更してゆくことができる。
図8に示す例では、重みに関する情報として、隣接ノード装置A、B、C、Dに対しそれぞれ、リンク番号1, 2, 3, 4 および重み w1, w2, w3, w4 を設定してある。
、これもまた一例である。それ以外の優先度の定めかた(例えば、重みが大きいほど優先度が高いような定めかた)をした実施形態もまた想定されている。
して、隣接ノード装置Cについての重みが減らされ、優先度が高く設定されることになる。
図9は、FID管理テーブル5もしくは5aの構成の一例を示す図である。図9に示した実施形態においては、FID管理テーブル5もしくは5aは例えば、FIFO(First In First Out)型バッファである。FID管理テーブル5もしくは5aには、フレームID(FID)、送信元ノードGSのノードID、転送先ノードLDのノードID、及び送信元ノードLSのノードIDが含まれる。FID、GS/LD/LSのノードIDの定義については、図6に示すデータフレームのそれぞれ対応するフィールドと同様である。
7もしくは7aを更新すると、図11の記号(A)に進む。
装置までのホップ数の情報である。
復路品質重みは、相手のノード装置(ここでは、ハローフレームを送信したノード装置)から自ノード装置へ至る方向の通信品質に基づいて求めた値が格納される。
ハローヘッダに格納される情報のうち、経路品質重みdを求める方法について、図13を参照してさらに具体的に説明してゆく。
ローカル差出アドレス"(LS)と、フレームの種別を表す"フレームタイプ"と、圧縮後の
フレームのサイズを表す"フレームサイズ"というフィールドを有している。
タイプ"と、ペイロード内の分割状況を表す"分割情報"と、ペイロードが含むハローヘッ
ダの個数を示す"ハローヘッダ数"と、ノード装置のIDを示す"装置ID"と、暗号化された情報を復号するための"アクセスキー"というフィールドが含まれる。なおこの"装置ID"というフィールドには、図22に関連して後述するハロー要求の送信元であるノード装置のIDが格納できる。
フィールドとを、任意の適切な順番で各ヘッダ内に配置できる。
プットが低下する)ことが経験的に知られている。これを踏まえて、例えば、評価値Eを以下の(3)式で表すことができる。
用いてもよく、かつそうした手法は本発明の実施形態群に包摂されうる。本発明の他の実施形態においては、ホップ数h、経路品質重みd、リンク間到達重みw、受信信号強度、
もしくはその他の当該技術分野にて適切と考えられる任意のパラメータ、のうちの少なくとも一種を使って、適切に評価値Eを導出することができる。例えば、E = d+h+5w+20/r
という式を使って評価値Eを算出してもよい(ここでdは経路品質重み、hはホップ数、wは
リンク間到達重み、rは最新のハローフレームを受信した際の受信信号(電力)強度であ
る)。
(i) ステップS1600からS1614にて隣接ノード管理テーブルの更新を行う。
(ii) ステップS1700からS1710’にて、ハローフレームのハローヘッダを用い
てハローヘッダのGDごとに、自ノード装置の持つ重み付けテーブルに登録しているハローフレームの送信元(LS)の評価値の更新を行う。
(iii) ステップS1850からS1700’にて、GDがハロー送信元(LS)である自ノード装置の持つ重み付けテーブルの評価値の更新を行う。
(iv) ステップS2000からS2010’にて、自ノード装置の持つ重み付けテーブル
にハローフレームの送信元(LS)が登録されていない場合に新たに登録し、自ノード装置の持つ重み付けテーブルにハローヘッダのGDが登録されていない場合に新たに登録する。
対応する隣接ノード管理テーブルのレコードにおける重みに関する情報を更新する。
る。そして図17の記号(I)へ進む。
クルを了える。ステップS1714にて重み付けテーブルのGDとハローヘッダのGDとが一致したら、フローはステップS1716に進む。
、ハローヘッダのホップ数+1として更新する。そしてステップS1722で、このハローフレームに関する経路品質重みdを算出し、宛先LD候補に関する経路品質重みdを更新する。なおここでいうハローフレームに関する経路品質重みdとは例えば、ハローフレームの
送信元から観た経路品質重みと、ハローフレームの受信周期の分散から得られる復路品質重みとから算出される経路全体(もしくは経路全体の少なくとも一部分)での双方向リンク重みを、加算または何らかの演算を施した値が、すなわち経路品質重みとなる。これは要するに、或るノード装置において、受信したハローフレームに関する経路品質重みdを
、重み付けテーブルの経路品質重みdに加えられ、そうして得られた更新された経路品質
重みdが、今度は送信されるハローフレームに収められた経路品質重みとなって、次のノ
ード装置へと送信される、ということである。端的にいえば、ハローヘッダごとの双方向リンク重みの積算が、重み付けテーブルの経路品質重みdとなると考えてもよい。この実
施形態においては、一連のくりかえし処理S1710〜S1710’またはくりかえし処理S1700〜S1700’のあいだに得られる各々の双方向リンク重みを積算して、くりかえし処理の対象となっていた重み付けテーブルの経路品質重みdを算出できる。さて
それから図18の記号(II)へフローを進める。
たように算出して、宛先LD候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS182
8にて、宛先LD候補に関するエージングカウンタ(重み付けテーブルの有効期間を設定するための手段)をリセットする。そしてフローはステップS1840に進み、宛先LD候補を評価値の順にソートして、優先度的に好ましい候補を絞りこむようにできる。そしてステップS1710’にて1つのくりかえしサイクルが完了する。
。そしてステップS1732で、このハローフレームに関する経路品質重みdを算出し、
宛先LD候補に関する経路品質重みdを更新する。それから図18の記号(III)へフローを進める。ステップS1834では、宛先LD候補に関する受信電力を、このハローフレームを受信した際の受信電力として更新する。ステップS1836では、このハローフレームに関する評価値Eを上述したように算出して、宛先LD候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS1838にて、宛先LD候補に関するエージングカウンタをリセットする。そしてフローはステップS1840に進み、宛先LD候補を評価値の順にソートし、ステップS1710’にて1つのくりかえしサイクルが完了する。
える。
はステップS1910へ進む。ステップS1910では、このハローフレームに関する経路品質重みdを計算して、その宛先LD候補に関する経路品質重みdを更新する。ステップS1912では、宛先LD候補に関する受信電力を、このハローフレームを受信した際の受信電力として更新する。ステップS1914では、このハローフレームに関する評価値Eを
上述したように算出して、宛先LD候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS
1916にて、宛先LD候補に関するエージングカウンタをリセットする。なお紙幅の関係で省略したが、宛先LD候補が複数存在する場合にはステップS1910からステップS1916をその個数分くりかえすこともできる。そしてフローはステップS1930に進み、宛先LD候補を評価値の順にソートし、ステップS1700’にて1つのくりかえしサイ
クルが完了する。
に設定する。ステップS1922では、宛先LD候補のリンク間到達重みwに初期値(例え
ば0.5)を設定する。ステップS1924では、このハローフレームに関する経路品質重
みdを計算して、その宛先LD候補に関する経路品質重みdを更新する。ステップS1926では、宛先LD候補に関する受信電力を、このハローフレームを受信した際の受信電力として更新する。ステップS1928では、このハローフレームに関する評価値Eを上述した
ように算出して、宛先LD候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS1929
にて、宛先LD候補に関するエージングカウンタをリセットする。そしてフローはステップ
S1930に進み、宛先LD候補を評価値の順にソートし、ステップS1700’にて1つ
のくりかえしサイクルが完了する。
ステップS2003では、宛先LD候補のリンク間到達重みwに初期値(例えば0.5)を設定する。ステップS2004では、このハローフレームに関する経路品質重みdを計算して
、その宛先LD候補に関する経路品質重みdを更新する。ステップS2005では、宛先LD
候補に関する受信電力を、このハローフレームを受信した際の受信電力として更新する。ステップS2006では、このハローフレームに関する評価値Eを上述したように算出し
て、宛先LD候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS2007にて、宛先LD
候補に関するエージングカウンタをリセットする。それからフローはステップS2010に進む。
クルが完了する。重み付けテーブルに該当エントリが存在しなかった場合には、フローはステップS2101へ進む。
3では、宛先LD候補のリンク間到達重みwに初期値(例えば0.5)を設定する。ステップS2104では、このハローヘッダに関する経路品質重みdを使って経路品質重みdを再計算して、その宛先LD候補に関する経路品質重みdを初期化する。ステップS2105では、
宛先LD候補に関する受信電力を、このハローフレームを受信した際の受信電力として更新する。ステップS2106では、このハローヘッダに関する評価値Eを算出して、宛先LD
候補に関する評価値Eを更新する。それからステップS2107にて、宛先LD候補に関す
るエージングカウンタをリセットする。それからフローはステップS2010’に進み、1つのくりかえしサイクルが完了する。
各ノードまでの経路の中で最適と判定されたリンク情報が含まれている。各ノード装置は、ハローフレームを受信すると、保有する隣接ノード管理テーブル6もしくは6aおよび重み付けテーブル7もしくは7aと比較して、各ノード装置についての重みに関する情報の作成及び更新を行っていく。また、隣接ノード管理テーブル6もしくは6aを参照して、ハローフレームのリンク情報の更新を行う。この動作を各ノード装置が複数回繰り返すことで、ノード装置は、他のノード装置のそれぞれまでのルーティングを可能とするリンク先情報を複数個持つことが可能となる。
示されている。マイクロプロセッサユニット2300は、有線物理層処理部(PHY)23
12とMII(Media Independent Interface)/MDIO(Management Data Input/Output)イ
ンターフェイス2310を介して通信可能に接続されている(なお"MII/MDIO"とは、「MIIまたはMDIO」を意味する)。MIIとMDIOはいずれも、物理層とMAC副層(Media Access Control sublayer)との間のインターフェイスである。
またマイクロプロセッサ2300は、時刻の計測などを担うタイマIC2322と、I2C(Inter-Integrated Circuit)/PIO(Parallel Input/Output)バス2320を介して通信可能に接続されている(なお"I2C/PIO"とは、「I2CまたはPIO」を意味する)。さらにマイ
クロプロセッサ2300は、記憶手段であるダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM
)2332およびフラッシュメモリ2334、ならびにネットワークインターフェイスである無線LAN処理部2336と、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス233
0を介して通信可能に接続されている。当然のことながら、当該技術分野の常識に照らし、ここに例示した規格・種類以外の装置を適宜使用してもかまわない。
れたファームウェアなどの種々のプログラムを、DRAM2332上にロードして実行することで、様々な処理を実行できる。MPU2300は例えば、上述した各種処理をノード装置
1に実行させるためのファームウェアプログラムなど、種々のプログラムを実行できる。
無線LAN処理部2336は、無線LAN接続における物理層の処理を行うハードウェアで
ある。無線LAN処理部2336は、例えばアンテナ、ADC(Analog-to-Digital Converter)、DAC(Digital-to-Analog Converter)、変調器、復調器などを含むことができ
、物理層とMAC副層の処理を行う。したがって、本実施形態では、ノード装置1もしくは1aが、有線通信と無線通信の双方を行うことができる。当然ながらノード装置1もしくは1aが、有線通信又は無線通信の一方のみを行う実施形態も可能である。
Claims (7)
- 複数のノード装置を含んだネットワークの中の、ノード装置において、
ひとつ以上の相手ノードから自ノードに宛てて送信され、フレーム識別情報、グローバル宛先アドレス、グローバル差出アドレスを含むフレームを受信する、フレーム受信手段と、
前記相手ノードと前記自ノードの双方向の通信品質に関する情報を含んだテーブルを格納する、第1の記憶手段と、
前記テーブルに基づいて、前記ひとつ以上の相手ノードの各々に関する優先度を示す評価値を定める、優先度判定手段と、
前記ひとつ以上の相手ノードのいずれかから前記自ノードに宛てて送られたグローバル宛先アドレスを含むデータフレームを、前記フレーム受信手段が受信し、前記グローバル宛先アドレスが前記自ノードアドレスでない場合、前記評価値を用いて、前記データフレームを前記ひとつ以上の相手ノードのうち前記データフレームを送信してきた相手ノード以外のもっとも優先度の高い相手ノードへ送信する、フレーム送信手段と、
前記フレーム送信手段が送信したデータフレームのフレーム識別情報、グローバル差出アドレス及びローカル宛先アドレスを格納する第2の記憶手段と、
を含み、
前記フレーム受信手段が受信したデータフレームのフレーム識別情報及びグローバル差出アドレスが前記第2の記憶手段に格納されている場合、
前記優先度判定手段は前記ローカル宛先アドレスに対応する前記相手ノードの優先度を示す評価値を低くする
ことを特徴とするノード装置。 - 複数のノード装置を含んだネットワークの中の、ノード装置において、
ひとつ以上の相手ノードから自ノードに宛てて送信され、フレーム識別情報、グローバル宛先アドレス、グローバル差出アドレスを含むフレームを受信する、フレーム受信手段と、
前記相手ノードと前記自ノードの双方向の通信品質に関する情報を含んだテーブルを格納する、第1の記憶手段と、
前記テーブルに基づいて、前記ひとつ以上の相手ノードの各々に関する優先度を示す評価値を定める、優先度判定手段と、
前記ひとつ以上の相手ノードのいずれかから前記自ノードに宛てて送られたグローバル宛先アドレスを含むデータフレームを、前記フレーム受信手段が受信し、前記グローバル宛先アドレスが前記自ノードアドレスでない場合、前記評価値を用いて、前記データフレームを前記ひとつ以上の相手ノードのうち前記データフレームを送信してきた相手ノード以外のもっとも優先度の高い相手ノードへ送信する、フレーム送信手段と、
前記フレーム送信手段が送信したデータフレームのフレーム識別情報、グローバル差出アドレス及びローカル宛先アドレスを格納する第2の記憶手段と、
を含み、
前記フレーム受信手段が受信したデータフレームのフレーム識別情報及びグローバル差出アドレスが前記第2の記憶手段に格納されている場合、
前記優先度判定手段は前記ローカル宛先アドレスに対応する前記相手ノードの優先度を示す評価値を最低に定める
ことを特徴するノード装置。 - 前記フレーム受信手段が受信した、前記ひとつ以上の相手ノードから前記自ノードに宛てて送信されたハローフレームに基づいて、前記優先度判定手段が前記評価値を定める
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のノード装置。 - 複数のノード装置を含んだネットワークの中の、ノード装置が実行する方法において、
ひとつ以上の相手ノードから自ノードに宛てて送信され、フレーム識別情報、グローバル宛先アドレス、グローバル差出アドレスを含むフレームを受信し、
前記相手ノードと前記自ノードの双方向の通信品質に関する情報を含んだテーブルを第1の記憶手段に格納し、
前記第1の記憶手段に格納されたテーブルに基づいて、前記ひとつ以上の相手ノードの各々に関する優先度を示す評価値を定め、
前記ひとつ以上の相手ノードのいずれかから前記自ノードに宛てて送られたグローバル宛先アドレスを含むデータフレームを、前記フレーム受信手段が受信し、前記グローバル宛先アドレスが前記自ノードアドレスでない場合、前記評価値を用いて、前記データフレームを前記ひとつ以上の相手ノードのうち前記データフレームを送信してきた相手ノード以外のもっとも優先度の高い相手ノードへ送信すし、
前記送信したデータフレームのフレーム識別情報、グローバル差出アドレス及びローカル宛先アドレスを第2の記憶手段に格納し、
前記受信したデータフレームのフレーム識別情報及びグローバル差出アドレスが前記第2の記憶手段に格納されている場合、前記ローカル宛先アドレスに対応する前記相手ノードの優先度を示す評価値を最低に定める、
処理を含むことを特徴とする、ノード装置が実行する方法。 - 複数のノード装置を含むネットワークの中の、ノード装置であるコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
ひとつ以上の相手ノードから自ノードに宛てて送信され、フレーム識別情報、グローバル宛先アドレス、グローバル差出アドレスを含むフレームを受信し、
前記相手ノードと前記自ノードの双方向の通信品質に関する情報を含んだテーブルを第1の記憶手段に格納し、
前記第1の記憶手段に格納されたテーブルに基づいて、前記ひとつ以上の相手ノードの各々に関する優先度を示す評価値を定め、
前記ひとつ以上の相手ノードのいずれかから前記自ノードに宛てて送られたグローバル宛先アドレスを含むデータフレームを、前記フレーム受信手段が受信し、前記グローバル宛先アドレスが前記自ノードアドレスでない場合、前記評価値を用いて、前記データフレームを前記ひとつ以上の相手ノードのうち前記データフレームを送信してきた相手ノード以外のもっとも優先度の高い相手ノードへ送信すし、
前記送信したデータフレームのフレーム識別情報、グローバル差出アドレス及びローカル宛先アドレスを第2の記憶手段に格納し、
前記受信したデータフレームのフレーム識別情報及びグローバル差出アドレスが前記第2の記憶手段に格納されている場合、前記ローカル宛先アドレスに対応する前記相手ノードの優先度を示す評価値を最低に定める、
処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 複数のノード装置が含まれるネットワークにおけるノード装置の制御方法であって、
自ノード装置と複数の他ノード装置との通信品質に関する情報を記憶した記憶手段に格納された複数の他ノード装置の各々の通信品質に応じて、前記自ノード装置の通信先の他ノード装置を決定する際の優先度を算出し、
複数の他ノード装置のいずれかから前記自ノード装置に宛てて送られたグローバル宛先アドレスを含むデータフレームを受信すると、前記グローバル宛先アドレスが前記自ノード装置に対応するアドレスではない場合、該データフレームを送信したノード装置を除き、前記複数の他ノード装置の中から前記優先度に応じて、前記データフレームを送信する先のノード装置を決定し、
前記受信したデータフレームのフレーム識別情報及びグローバル差出アドレスが、前記送信したデータフレームのフレーム識別情報、グローバル差出アドレス及びローカル宛先アドレスを記憶した第2の記憶手段に格納されている場合、前記ローカル宛先アドレスに対応する前記他のノード装置の優先度を示す評価値を最低に定める、
ことを特徴とするノード装置の制御方法。 - 前記データフレームはデータフレームを識別するフレーム識別情報が含まれており、
送信するデータフレームに関連付けて該データフレームに含まれる次の通信先のノード装置のアドレス情報を記憶し、
受信したデータフレームのフレーム識別情報が過去に受信したフレーム識別情報と合致する場合、記憶された前記次の通信先のノード装置以外を該データフレームを送信する先のノード装置の対象にする
ことを特徴する、請求項6記載のノード装置の制御方法。
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