JP5567367B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、地球温暖化の原因となっている大気への熱負荷を軽減すると共に、光熱費の削減及び効率の良い冷暖房運転をすることを図った空気調和機に関するものである。
空気調和機は、室内に設置され、内部の熱交換器で冷媒と室内の空気との間で熱交換を行う室内機と、室内機と冷媒管を介して接続され、室内機で熱交換を行った冷媒と外気との熱交換を行う室外機とを備えている。そのような従来の空気調和機の室外機は、冷房運転において、冷媒と熱交換して温度上昇した空気を吹き出し口から放出させるようにしている。また、太陽の放射熱を遮るために、空気調和機の室外機天井面上に日除け屋根を設けていた。さらに、室外機の熱交換器のフィン及び冷媒配管の霜取り,洗浄及び冷却する装置がありませんでした。
特開1999−159809号公報
しかしながら、そのようにして室外機内から放出される熱風は、大気への熱負荷となって環境上の問題となるだけでなく、熱風が持っている熱エネルギーを利用せずに無駄に捨てていると共に、暖かい外気及び太陽の放射熱の自然エネルギーも有効利用できていなという問題点もあった。また、風呂の残り湯の熱エネルギー及び冷めた風呂の残り湯の冷却エネルギーも有効利用できていなかった。
さらに、室外機の熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の冷却,霜取り及び洗浄する装置を設ける。

本発明は、そのような問題点に鑑み、次のことを目的とするものである。
(イ)冷房運転において、室外機の吹き出し口から放出される熱風の熱エネルギー及び太陽の放射熱の熱エネルギーを有効利用すると共に、効率の良い冷房運転をする。
(ロ)暖房運転において、風呂の残り湯の熱エネルギーを有効利用して、霜取りをすると共に、効率の良い暖房運転をすると共に、室外機の熱交換器のフィン及び冷媒配管に付着したほこり等を洗浄する。
(ハ)冷房運転において、冷めた風呂の残り湯の冷却エネルギーを有効利用して、効率の良い冷房運転をすると共に、室外機の熱交換器のフィン及び冷媒配管を洗浄する。
(二)室外機に日除けを設けて、効率の良い冷房運転すると同時に、太陽の放射熱の熱エネルギーを有効利用する
(ホ)熱交換器コイルに熱い外気を吹きつけて、自然の熱エネルギーを有効利用する。
(ヘ)熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管に、水により熱回収後の冷却した外気を吹き付けて、効率の良い冷房運転をする。
前記課題を解決するため、本願請求項1にかかる発明は、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを複数枚並設させて、該フィンの一番広い面を蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、上面が前方斜め上方へ向くように傾斜させて設け、該室外機の吹き出し口前面及び該室外機天井面上に別々に熱交換器コイルを設け、該室外機の日除けをし、かつ、空気調和機の冷房運転時、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させるようにしたことを特徴とする。
また、本願の請求項2にかかる発明は、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを複数枚並設させて、該フィンの一番広い面を蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、上面が前方斜め上方へ向くように傾斜させて設け、該室外機の日除けをし、かつ、空気調和機の冷房運転時、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させるようにしたことを特徴とする。
また、本願の請求項3にかかる発明は、請求項1又は2にかかる発明において、前記熱交換器コイルが水平面に対しての傾斜の角度は、15度から60度であることを特徴とする。
また、本願の請求項4にかかる発明は、請求項3にかかる発明において、前記熱交換器コイルのフィンは長方形であり、長方形のフィンの最短辺の2辺の内の一辺、又は長方形のフィンの4つの角の内の一つの角が最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持して、長方形のフィンの最長辺の2辺の内の一辺であるフィンの厚み側だけが該室外機前面の吹き出し口側カバー及び該室外機天井面と対面し、水平面又は水平の室外機天井面が長方形のフィン及び長方形のフィンの最長辺に対しての傾斜角度は、15度から60度であり、長方形のフィンの最短辺が水平面に対しての傾斜角度は、30度から75度であることを特徴とする。
また、本願の請求項5にかかる発明は、請求項4にかかる発明において、水平のベース上に、前記室外機を垂直に配置し、該室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、前記熱交換器コイルが該ベースに対しての傾斜角度は、15度から60度に該ベース上に配置することにより、該熱交換器コイルの長方形のフィンの最長辺が該室外機前面の吹き出し口側のカバーに対して、30度から75度であることを特徴とする。
また、本願の請求項6にかかる発明は、請求項5にかかる発明において、前記空気調和機運転停止時に、前記室外機の吹き出し口前面の前記熱交換器コイルに外気を送風する為に、前記室外機のファンモーターを単独に駆動する回路を設けたことを特徴とする。
また、本願の請求項7にかかる発明は、請求項6にかかる発明において、前記室外機及び傾斜している前記熱交換器コイルを前記ベース上に設けて、前記吹き出し口から放出される熱風が、漏れずに該熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機,該熱交換器コイル及び該ベースの左右の側面を板で覆ったことを特徴とする。
また、本願の請求項8にかかる発明は、請求項7にかかる発明において、前記室外機の天井面上に傾斜させて設けた前記熱交換器コイルのフィン及び伝熱管全面に外気を接触して通過させて熱回収する為に、該熱交換器コイル下方の室外機天井面近傍に吸気のプロペラファン又はクロスフローファンを設け、熱回収後の冷却した外気を室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管全面に吹き付けたことを特徴とする。
また、請求項9にかかる発明において、前記プロペラファン又は前記クロスフローファンから吸気する外気が、漏れずに室外機の天井面上に傾斜させて設けた前記熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機及び該熱交換器コイルの左右の側面及び該熱交換器コイルの背面を板で覆って囲み、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させて、熱回収後の冷却した外気を、前記室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、該プロペラファン又は該クロスフローファンにより吹き付けたことを特徴とする。
また、請求項10にかかる発明においては、請求項9にかかる空気調和機において、前記室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、風呂の残り湯又は冷めた風呂の残り湯を散水するシャワーを設け、該シャワーの水入口配管に電磁弁を設けたことを特徴とする。
また、請求項11にかかる発明においては、請求項10にかかる空気調和機において、前記熱交換器コイル及び前記シャワーに、水又は風呂の残り湯を選択的に流す為に、前記室外機と浴槽の間に往復する配管を設け、該浴槽から該室外機へ送水する為の往路配管の先端に、給水バルブ又は浴槽に揚水ポンプを設け、かつ、該熱交換器コイルの水出口から該浴槽へ水又はお湯を戻すための復路配管を、該室外機から該浴槽の間に設けたことを特徴とする。
また、請求項12にかかる発明においては、請求項11にかかる空気調和機において、前記熱交換器コイルの水出口から貯湯タンク及びプールへ送水する為の配管を設けたことを特徴とする。
また、請求項13にかかる発明においては、請求項12にかかる空気調和機において前記室外機の前面及び該室外機天井面上の熱交換器コイルのフィン及び伝熱管を、黒色にしたことを特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
本発明の空気調和機は、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1にかかる発明においては、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを縦方向に複数枚並設させて、該フィンに蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、空気調和機の冷房運転時、吹き出し口から放出される熱風を捕らえると共に、室外機の日除けの為に、該吹き出し口の前面から室外機の天井面上まで設け、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させるようにした。その結果、冷房運転において、吹き出し口から放出される熱風は、水により冷却された熱交換器コイルの伝熱管及びフィンに接蝕することにより、冷却されてから大気中へ放出するので、大気への熱負荷は軽減する。
逆に、吹き出し口前面に傾斜して設けられている、熱交換器コイルの伝熱管の内部の水は、熱風により温まる。温まった水を、温水として貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用でき、光熱費の削減になる。また、室外機の天井面上まで熱交換器コイル設けたことにより、日除けをして冷房運転の効率を上げると同時に、太陽の放射熱を吸熱して、水を温めて貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用できる。
請求項2にかかる発明においては、前記課題を解決するため、前記課題を解決するため、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを縦方向に複数枚並設させて、該フィンに蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、空気調和機の冷房運転時、吹き出し口から放出される熱風を捕らえると共に、室外機の日除けの為に、該吹き出し口の前面から室外機の天井面上まで設け、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させるようにした。その結果、冷房運転において、吹き出し口から放出される熱風は、水により冷却された熱交換器コイルの伝熱管及びフィンに接蝕することにより、冷却されてから大気中へ放出するので、大気への熱負荷は軽減する。
逆に、吹き出し口前面に傾斜して設けられている、熱交換器コイルの伝熱管の内部の水は、熱風により温まる。温まった水を、温水として貯湯タンク及び浴槽等へ有効利用でき、光熱費の削減になる。また、室外機の天井面上まで熱交換器コイル設けたことにより、日除けをして冷房運転の効率を上げると同時に、太陽の放射熱を吸熱して、水を温めて貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用できる。
請求項3にかかる発明においては、熱交換器コイルの傾斜角度は、水平面に対して15度から60度になる。そして、該熱交換器コイルの設置の方位を南に取り付けることにより年間を通して太陽の放射熱を効果的に捕らえることができるので、熱交換器コイルを設置するだけで、太陽熱利用温水器の効果がある。
また、請求項4及び5にかかる発明においては、請求項1又は2にかかる空気調和機において、前記熱交換器コイルのフィンの形状は、長方形であり、長方形の傾斜角度は、水平面に対して15度から60度することにより、熱交換器コイルの傾斜角度も、水平面に対して15度から60度になる。
請求項6にかかる発明においては、請求項5にかかる空気調和機において、前記空気調和機運転停止時に、前記熱交換器コイルに外気を送風する為に、前記室外機のファンモーターを単独に駆動する回路を設けたので、熱交換器コイルに、熱い外気を吹きつける。例として、2007年8月16日埼玉県熊谷市に於いて、気温40.9度を記録しましたが、家庭の水道水温は、26度前後です。室外機のファンモーターを単独に駆動する回路により、室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルのフィン及び伝熱管に、熱い外気を吹き付けて、伝熱管内部の水道水を加熱して、貯湯タンク,プール及び浴槽等へ使用すれば、風呂の追い焚きの光熱費の削減及び大気への熱負荷の軽減となる。
また、請求項7にかかる発明においては、請求項6にかかる空気調和機において、前記室外機及び傾斜している前記熱交換器コイルを前記ベース上に設けて、前記吹き出し口から放出される熱風が、漏れずに該熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機,該熱交換器コイル及び該ベースの左右の側面を板で覆って、該吹き出し口から放出される熱風を効果的に捕らえることができる。
また、本願の請求項8にかかる発明においては、請求項7にかかる空気調和機において、前記空気調和機において、プロペラファン又はクロスフローファンの吸気運転により、前記室外機の天井面上に傾斜させて設けた前記熱交換器コイルのフィン及び伝熱管に外気を接触させて通過させて、伝熱管の内部の水温を上昇させて光熱費の削減になり、通過後の冷却した外気を室外熱交換器のフィン及び冷媒配管全面に吹き付けることにより、冷房効率が上がる効果がある。
また、本願の請求項9にかかる発明においては、請求項8にかかる空気調和機において、前記室外機の天井面上に傾斜している前記熱交換器コイルを設けて、前記プロペラファン又は前記クロスフローファンから吸気される外気が、漏れずに室外機の天井面上に傾斜させて設けた熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機及び該熱交換器コイルの左右の側面及び該熱交換器コイルの背面を板で覆って囲み、熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させて、熱回収後の冷却した外気を、室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、プロペラファン又はクロスフローファンにより吹き付けることにより、空気調和機の冷房運転時の冷房効率を上げる効果がある。
また、請求項10にかかる発明においては、請求項9にかかる空気調和機において、前記室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、風呂の残り湯又は冷めた風呂の残り湯を散水するシャワーを設け、シャワーにより、風呂の残り湯を、室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管に散水することにより、暖房効果が上がると共に、フィンの霜取りにも効果がある。また、冷房運転においては、シャワーにより、冷めた風呂の残り湯を室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管に散水することにより、冷房効率が上がる効果がある。さらに、シャワーの水入口配管に電磁弁を設けたことにより、遠隔により電磁弁の開閉操作ができ、シャワーによる散水が手軽にできる。
また、請求項11にかかる発明においては、請求項10にかかる空気調和機において、前記熱交換器コイル及び前記シャワーに、水又は風呂の残り湯を選択的に流す為に、前記室外機と浴槽の間に往復する配管を設け、該浴槽から室外機へ送水する為の往路配管の先端に、該浴槽にて給水バルブ又は揚水ポンプを設けると共に、該熱交換器コイルから該浴槽へ水又はお湯を戻すための復路配管を、該室外機から該浴槽の間に設けたことにより、風呂の残り湯又は冷めた風呂の残り湯を散水するシャワーを設け、シャワーにより、風呂の残り湯を、室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管に散水することにより、暖房効果が上がると共に、フィンの霜取りにも効果がある。また、冷房運転においては、シャワーにより、冷めた風呂の残り湯を室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管に散水することにより、冷房効率が上がる効果がある。室外機と浴槽の間に往復する配管を設けたことにより、風呂の残り湯を、有効利用することができる。さらに、室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管にシャワーにより散水することにより洗浄効果がある。
また、請求項12にかかる発明においては、請求項11にかかる空気調和機において、前記熱交換器の水出口から貯湯タンク及びプールへ給水する為の配管を設けて、温まった水を有効利用して光熱費の削減をする。
また、請求項13にかかる発明においては、請求項12にかかる空気調和機において、前記室外機の前面及び該室外機天井面上の熱交換器コイルのフィン及び伝熱管を、黒色にして、太陽の放射熱を効果的に、吸熱することができる。
空気調和機の構成図 室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの正面図 室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの斜視図 室外機天井面上の熱交換器コイルの正面図 室外機天井面上の熱交換器コイルの斜視図 太陽の放射熱を捕らえる熱交換器コイル2台の側面図 太陽の放射熱を捕らえる熱交換器コイル1台の側面図 室外機吹き出し口前面及び室外機天井面上の熱交換器コイル2台の右側面図 室外機吹き出し口前面及び室外機天井面上の熱交換器コイル2台の左側面図 室外機吹き出し口前面から室外機天井面上までの熱交換器コイルの右側面図 室外機吹き出し口前面から室外機天井面上までの熱交換器コイルの左側面図 室外機天井面上に熱交換器コイルを設置した右側面図 本発明の空気調和機の室外機のファンモーター単独運転状態を示す断面図 本発明の空気調和機の室外機の冷房運転状態を示す断面図 室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの右側面に板の取り付け斜視図 室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの左側面に板の取り付け斜視図 室外機のプロプロペラファンの使用説明図 室外機のクロスフローファンの使用説明図 室外機天井面上の熱交換器コイルの右側面に板の取り付け斜視図 室外機天井面上の熱交換器コイルの左側面に板の取り付け斜視図 室外機天井面上の熱交換器コイルの背面に板の取り付け斜視図 シャワーにおいて風呂の残り湯の使用説明図 シャワーの正面図 シャワーの取り付け及び使用図 シャワーの使用側面図 本発明の室外機天井面上の熱交換器コイルにおいての水の使用図 本発明の熱交換器コイル1台の水の使用状態を示す斜視図。 本発明の空気調和機の冷暖房運転停止時において水の使用状態を示す斜視図 本発明の熱交換器コイル2台の水の使用状態を示す斜視図 本発明の斜視図
以下、本発明の実施するための形態を図1〜図29に基づいて説明する。
図1は、空気調和機の構成図である。図1において、本発明の空気調和機は、従来と同様に室外機1,室内機2,冷媒配管3,信号線4にて構成されている。
図2は、室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの正面図である。図2において、熱交換器コイル5は、縦方向に複数枚並設しているフィン6に、蛇行状に貫通縦断している伝熱管7と伝熱管7の内部に水を送水するための水入り口8及び水出口9とで構成されていて、複数枚並設しているフィン6及び蛇行状に貫通縦断している伝熱管7は、室外機の吹き出し口から放出する熱風を通過させながら、熱風を捕らえる。
図3は、室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの斜視図である。図3において、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィン6を縦方向に、面積の一番広い面を複数枚対面させて並設させて、長方形のフィン6の面積の一番広い面を蛇行状に伝熱管7が貫通縦断している。また、伝熱管7の内部に水を送水するための水入口8及び水出口9とで構成されている。また、伝熱管14の材質は、銅,真鍮及びステンレス等である。
図4は、室外機天井面上の熱交換器コイル熱交換器コイルの正面図である。図4において、熱交換器コイル10は、縦方向に複数枚並設しているフィン11に、蛇行状に貫通縦断している伝熱管12と伝熱管12の内部に水を送水するための水入り口13及び水出口14とで構成されている。
図5は、室外機天井面上の熱交換器コイル熱交換器コイルの斜視図である。図5において、太陽の放射熱を吸熱する為に、フィン11を縦方向に、面積の一番広い面を複数枚対面させて並設させて、長方形のフィン6の面積の一番広い面を蛇行状に伝熱管12が貫通縦断している。また、伝熱管12の内部に水を送水するための水入口13及び水出口14とで構成されている。また、伝熱管14の材質は、銅,真鍮及びステンレス等である。
図6は、太陽の放射熱を捕らえる熱交換器コイル2台の側面図である。図6において、熱交換器コイル5が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、室外機天井面16上の熱交換器コイル10が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、また、熱交換器コイル5及び熱交換器コイル10を傾斜させたことにより、室外機1への矢印の太陽の放射熱を遮断して日除けをすると同時に、熱交換器コイル5及び10は、矢印の太陽の放射熱を効果的に、捕らえることを特徴とする請求項1及び3に記載の空調機調和機である。
図7は、太陽の放射熱を捕らえる熱交換器コイル1台の側面図である。図7において、熱交換器コイル5が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、かつ、熱交換器コイル5が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、また、熱交換器コイル5を傾斜させたことにより、室外機1への矢印の太陽の放射熱を遮断して日除けをすると同時に、熱交換器コイル5は、矢印の太陽の放射熱を効果的に、捕らえることを特徴とする請求項2及び3に記載の空調機調和機である。
図8は、室外機吹き出し口前面及び室外機天井面上の熱交換器コイル2台の右側面図である。図8において、室外機1の吹き出し口17前面に熱交換器コイル5を設置する。熱交換器コイル5のフィン6の側面の最長辺20と対辺の最長辺21により長方形22を形成する。長方形22及び最長辺20が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、最長辺21は最長辺20と平行であり、最短辺23がベース15に対しの傾斜角度Dは、30度から75度であり、最短辺24は最短辺23と平行である。また、ベース15上に室外機1を角度Cである垂直に設置して室外機天井面16上に、熱交換器コイル10を設置する。熱交換器コイル10のフィン11の側面の最長辺25と対辺最長辺26により長方形27を形成する。長方形27及び最長辺25が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、最長辺26は最長辺25と平行であり、室外機前面の吹き出し口側カバー39が長方形22及び最長辺20に対しての角度Bは、30度から75度である。そして、熱交換器コイル5の下部に水入口8及び上部に水出口9を設け、熱交換器コイル10の下部に水入口13及び上部に水出口14をそれぞれ設けている。さらに、室外機吹き出し口17前面に対して、長方形22の最長辺20のフィン6の厚み側だけが対面していると共に、室外機天井面16に対して、長方形27の最長辺25のフィン11の厚み側だけが対面する。フィン6の厚みは、約0.1mmから0.5mm程度である。長方形フィン6の大きさは、最短辺23,24,28及び29の長さは約20mmから50mm程度で、フィン6の材質は、銅,アルミニウム及びステンレス等である。
図9は、室外機吹き出し口前面及び室外機天井面上の熱交換器コイル2台の左側面図である。図9において、室外機1の吹き出し口17前面に熱交換器コイル5を設置する。熱交換器コイル5のフィン6の側面の最長辺20と対辺の最長辺21により長方形22を形成する。長方形22のフィン6の最短辺の2辺の内の一つの最短辺23、又は長方形22のフィン6の4つの角の内の一つの角Gが最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持することにより、長方形22及び最長辺20が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、最短辺23がベース15に対しての傾斜角度Dは、30度から75度である。また、水平のベース15上に室外機1を角度Cである垂直に設置して、水平の室外機天井面16上に熱交換器コイル10を設置する。熱交換器コイル10のフィン11の側面の最長辺25と対辺の最長辺26により、長方形27を形成する。長方形27及び最長辺20が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5のフィン6の側面のフィン6の側面の最長辺20と対辺の最長辺21により長方形22を形成する。長方形22のフィン6の最短辺の2辺の一の辺の最短辺23、又は長方形22のフィン6の4つの角の内の一つの角Gが最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持して、長方形22及び最長辺20が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、室外機前面の吹き出し口側カバー39が長方形22及び最長辺20に対しての角度Bは、30度から75度である。
図10は、室外機吹き出し口前面から室外機天井面上までの熱交換器コイルの右側面図である。図10において、室外機1の吹き出し口17前面に熱交換器コイル5を設置する。熱交換器コイル5のフィン6の側面の最長辺20と対辺の最長辺21により長方形22を形成する。長方形22及び最長辺20が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、最長辺21は最長辺20と平行であり、最短辺23がベース15に対しの傾斜角度Dは、30度から75度であり、最短辺24は最短辺23と平行である。また、ベース15上に室外機1を角度Cである垂直に設置して室外機天井面16上に、熱交換器コイル10を設置して、最長辺20が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、室外機前面の吹き出し口側カバー39が長方形22及び最長辺20に対しての角度Bは、30度から75度である。そして、熱交換器コイル5の上部に水入口8及び下部に水出口9を設けている。そして、室外機吹き出し口17前面から室外機天井面16上に対して、長方形22の最長辺20のフィン6の厚み側だけが対面する。尚、フィン6の厚みは、0.1mmから0.5mm程度であり、長方形フィン6の大きさは、最短辺23及び24の長さは約20mmから50mm程度で、フィン6の材質は、銅,アルミニウム及びステンレス等である。
図11は、室外機吹き出し口前面から室外機天井面上までの熱交換器コイルの左側面図である。図11において、室外機1の吹き出し口17前面に熱交換器コイル5を設置する。熱交換器コイル5のフィン6の側面の最長辺20と対辺の最長辺21により長方形22を形成する。長方形22のフィン6の最短辺の2辺の内の一つの最短辺23、又は長方形22のフィン6の4つの角の内の一つの角Gが最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持することにより、長方形22及び最長辺20が水平のベース15に対しての傾斜角度Aは、15度から60度であり、最短辺23がベース15に対しての傾斜角度Dは、30度から75度である。また、水平のベース15上に室外機1を角度Cである垂直に設置して、最長辺20が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、熱交換器コイル10を設置する。熱交換器コイル10のフィン11の側面の最長辺25と対辺の最長辺26により、長方形27を形成する。長方形27及び最長辺20が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度であり、室外機前面の吹き出し口側カバー39が長方形22及び最長辺20に対しての角度Bは、30度から75度である。
図12は、室外機天井面上に熱交換器コイルを設置した右側面図ある。図12において、室外機天井面16上の熱交換器コイル10のフィン11の側面の最長辺25と対辺の最長辺26により長方形27を形成する。長方形27のフィン11の最短辺の2辺の一の辺の最短辺28、又は長方形27のフィン11の4つの角の内の1つの角Gが最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持して、熱交換器コイル10が水平の室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度である。また、長方形27及び最長辺25が室外機天井面16に対しての傾斜角度Eは、15度から60度である。
さらに、室外機天井面16上の熱交換器コイル10のフィン11の長方形27の最短辺28が水平面30に対しての傾斜角度Fは、30度から75度であることを特徴とする請求項4に記載の空調機である。
図13は、本発明の空気調和機の室外機のファンモーター単独運転状態を示す断面図である。図13において、例として、2007年8月16日埼玉県熊谷市に於いて、気温40.9度を記録しましたが、家庭の水道水温は、26度前後です。空気調和機運転停止時に、室外機1のファンモーター18を単独に駆動する回路により、ファン19を回転させて、熱い外気を矢印の方向に送風して、吹き出し口17の前面の熱交換器コイル5のフィン及び伝熱管に熱い外気を吹きつけて、伝熱管内部の水道水を加熱して、例えば、貯湯タンク,プール及び浴槽等へ使用すれば、風呂の追い焚きの光熱費の削減及び大気への熱負荷の軽減となることを特徴とする請求項4に記載の空調機である。
図14は、本発明の空気調和機の室外機の冷房運転状態を示す断面図である。図14において、室外機1は、冷房運転に於いてファンモーター18が駆動して、ファン19の回転により、外気は矢印の方向へ進む。外気は、室外機1内に吸い込まれ室外機熱交換器41を通過することにより加熱され、熱風となって吹き出し口17から、放出される熱風は、水平のベース15に対して傾斜角度Aの15度から60の熱交換器コイル5で捕らえて、熱交換器コイル5の伝熱管内部にて水を加熱して、温まった水を貯湯タンク,風呂及びプール等へ有効利用して、光熱費の削減及び大気への熱負荷を軽減することを特徴とする請求項1に記載の空調機である。
図15は、本発明の室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの右側面に板の取り付け斜視図である。図15において、室外機1及び傾斜している熱交換器コイル5をベース15の上に設けて、吹き出し口17から放出される熱風が、漏れずに熱交換器コイル5だけを通過する様に、室外機1,熱交換器コイル5及びベース15の右の側面を三角形の板31で覆っていることを特徴とする請求項7に記載の空調機である。
図16は、本発明の室外機吹き出し口前面の熱交換器コイルの左側面に板の取り付け斜視図である。図16において、室外機1及び傾斜している熱交換器コイル5をベース15の上に設けて、吹き出し口17から放出される熱風が、漏れずに熱交換器コイル5だけを通過する様に、室外機1,熱交換器コイル5及びベース15の左の側面を三角形の板31で覆っていることを特徴とする請求項7に記載の空調機である。
図17は、室外機に取り付けたプロプロペラファンの使用説明図である。図17において、熱交換器コイル10下方の室外機天井面16近傍に吸気する為のプロペラファン32を取り付け、プロペラファン32の運転により、熱交換器コイル10を囲んだ板40の案内により矢印の方向に外気を吸気させ、室外機天井面16上に傾斜させて設けた熱交換器コイル10のフィン及び伝熱管の全面に矢印の熱い外気を接触させて通過させることにより、熱交換器コイル10のフィン及び伝熱管は加熱して、伝熱管内部の水温は上昇する。逆に、熱い外気は冷却されて、冷却された外気は、プロペラファン32により、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転の効率は上がる。そして、熱交換器コイル10の伝熱管内部の温度上昇した水は、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5の伝熱管へ送水されて、室外機1は、冷房運転に於いてファンモーター18が駆動して、ファン19の回転により、外気は矢印の方向へ進む。外気は、室外機1内に吸い込まれ室外機熱交換器41を通過することにより加熱され、熱風となって吹き出し口17から、放出する。放出する矢印の熱風を熱交換器コイル5は、捕らえることにより、熱交換器コイル10の伝熱管内部にて温度上昇した水は、熱交換器コイル5の伝熱管内部にて、更に加熱する。本発明の空気調和機は、水を熱い外気及び吹き出し口17から放出される熱風の2度により加熱させ、加熱した水を、貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用して光熱費の削減をする。さらに、冷却された外気を室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却させて冷房運転の効率は上がる。
図18は、室外機に取り付けたクロスフローファンの使用説明図である。図18において、熱交換器コイル10下方の室外機天井面16近傍に吸気する為のクロスフローファン33を取り付け、クロスフローファン33の運転により、熱交換器コイル10を囲んだ板40の案内により矢印の方向に外気を吸気させ、室外機天井面16上に傾斜させて設けた熱交換器コイル10のフィン及び伝熱管の全面に矢印の熱い外気を接触させて通過させることにより、熱交換器コイル10のフィン及び伝熱管は加熱して、伝熱管内部の水温は上昇する。逆に、熱い外気は冷却されて、冷却された外気は、クロスフローファン33により、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転の効率は上がる。そして、熱交換器コイル10の伝熱管内部の温度上昇した水は、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5の伝熱管へ送水されて、室外機1は、冷房運転に於いてファンモーター18が駆動して、ファン19の回転により、外気は矢印の方向へ進む。外気は、室外機1内に吸い込まれ室外機熱交換器41を通過することにより加熱され、熱風となって吹き出し口17から、放出する。放出する矢印の熱風を熱交換器コイル5は、捕らえることにより、熱交換器コイル10の伝熱管内部にて温度上昇した水は、熱交換器コイル5の伝熱管内部にて、更に加熱する。本発明の空気調和機は、水を熱い外気及び吹き出し口17から放出される熱風の2度により加熱させ、加熱した水を、貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用して光熱費の削減をする。さらに、冷却された外気を室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却させて冷房運転の効率は上がる。
図19は、本発明の室外機天井面上に熱交換器コイル板の取り付け右側面図である。図19において、室外機1及び傾斜している熱交換器コイル10を室外機天井面16上に設けて、クロスフローファン33の運転により吸気される外気が、漏れずに熱交換器コイル10だけを通過する様に、室外機1の側面,熱交換器コイル10及クロスフローファン33の左側面を板40で覆っている特徴とする請求項9に記載の空調機である。
図20は、本発明の室外機天井面上に熱交換器コイルの板の取り付け左側面図である。図20において、室外機1及び傾斜している熱交換器コイル10を室外機天井面16上に設けて、クロスフローファン33の運転により吸気される外気が、漏れずに熱交換器コイル10だけを通過する様に、室外機1の側面,熱交換器コイル10及クロスフローファン33の左側面を板40で覆っていることを特徴とする請求項9に記載の空調機である。
図21は、本発明の室外機天井面上に熱交換器コイルの板の取り付け背面図である。図20において、室外機1及び傾斜している熱交換器コイル10を室外機天井面16上に設けて、クロスフローファン33の運転により吸気される外気が、漏れずに熱交換器コイル10だけを通過する様に、熱交換器コイル10背面及クロスフローファン33を板40で覆っていることを特徴とする請求項9に記載の空調機である。
図22は、シャワーにおいて風呂の残り湯の使用説明図。図22において、暖房運転時には、浴槽46の風呂の残り湯を揚水ポンプ47にて汲み上げて、往路配管38を通り、シャワー34の水入口配管36の手前に設けられている電磁弁37を遠隔操作により開くことにより、シャワー34により、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン42及び冷媒配管43に風呂の残り湯を散水して、加熱して暖房効率を上げて、光熱費の削減及びフィンの霜取りにも効果がある。また、浴槽46の冷めた風呂の残り湯を、揚水ポンプ47にて汲み上げて、往路配管38を通り、遠隔操作により電磁弁37を開くことにより、シャワー34により、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン42及び冷媒配管43に散水して、アルミニウムフィン42及び冷媒配管43を冷却して冷房効率を上げて、光熱費の削減をする。
図23は、シャワー正面図である。図23において、シャワー34は、縦横に複数の穴35があいていて、室外機の熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管全面に散水できる構造になっていることを特徴とする請求項10に記載の空調機である。
図24は、シャワーの取り付け及び使用図である。図24において、シャワー34は、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン42の最上部に横設して室外機天井面16と平行に横設けて、直方体のシャワー34に穴35がアルミニウムフィン42に対面して設けている。また、シャワー34の水入口配管36の手前に電磁弁37が設けられている。そして、冷房運転時において、アルミニウムフィン42及び冷媒配管43に、冷めた風呂の残り湯を矢印の方向に、散水することによりアルミニウムフィン42及び冷媒配管43を冷却して、冷房効率をあげる。また、暖房運転時においては、風呂の残り湯を矢印の方向に散水することによりアルミニウムフィン42及び冷媒配管43を加熱して、暖房効率を上げると共に、アルミニウムフィン42及び冷媒配管43に付着した霜取り及び洗浄の効果があることを特徴とする請求項10及び11に記載の空調機である。
図25は、シャワーの使用側面図である。図25において、風呂の冷めた残り湯をシャワー34により矢印の方向に、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に散水することにより、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管を冷却して冷房効率を上げると共に、アルミニウムフィン及び冷媒配管に付着したほこり等を洗浄する効果がある。また、風呂の残り湯をシャワー34により矢印の方向に、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管を加熱して暖房効率を上げると共に、アルミニウムフィン及び冷媒配管に付着した霜取り及びほこり等を洗浄する効果がある。
図26は、本発明の室外機天井面上の熱交換器コイルにおいての水の使用図である。図26において、本発明の室外機天井面上だけに単体で熱交換器コイル10を設置した際の冷房運転において、水は往路配管38を通り、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水入口13から伝熱管12へ水道水を送水することにより、伝熱管12及びフィン11を冷却します。そして、クロスフローファン33又はプロペラファンの吸気運転により、室外機1の天井面上の熱交換器コイル10のフィン11及び伝熱管12は、熱い外気と接触して伝熱管内部の水温は、上昇する、さらに、室外機1の天面上の熱交換器コイル10を通過して熱回収後の冷却された外気は、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管にクロスフローファン33又はプロペラファンにより吹き付けることにより、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転効率は上がることを特徴とする請求項8に記載の空調機である。
逆に、熱交換器コイル10の伝熱管12内部の水の水温は上昇して、温水として水出口14から復路配管45を通って、貯湯タンク,プール及び浴槽等に利用して、温水温度上昇をより効率化でき光熱費の削減になることを特徴とする請求項12に記載の空調機である。
図27は、本発明の熱交換器コイル1台の水の使用状態を示す斜視図である。図27において、冷房運転時には、給水バルブ44を開くと水は往路配管38を通り、室外機1の天面上の熱交換器コイル5の水入口8から伝熱管7へ水を送水する。そして、クロスフローファン33又はプロプロペラファンの吸気運転により、室外機1の天面上の熱交換器コイル5のフィン及び伝熱管は、熱い外気と接触して伝熱管内部の水温は、上昇する、逆に室外機1の天面上の熱交換器コイル5を通過いた熱回収後の冷却された外気は、クロスフローファン33又はプロペラファンにより、室外熱交換器41の冷媒配管及びフィンに吹き付けることにより、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転効率は上がる。さらに、熱交換器コイル5のフィン6及び伝熱管7は、吹き出し口17から放出する熱風を捕らえて冷却してから、大気へ放出するので大気への熱負荷を軽減する。
逆に、熱交換器コイル5の伝熱管7内部の水道水の水温は上昇して、温水として水出口9から復路配管45を通って、貯湯タンク48,プール及び浴槽46等に利用して、光熱費の削減になることを特徴とする請求項2に記載の空調機である。
図28は、本発明の空気調和機の冷暖房運転停止時において水の使用状態を示す斜視図である。図28において、空気調和機の冷暖房運転停止時において、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水入口13から伝熱管12へ水を送水することにより、クロスフローファン33又はプロペラファンの吸気運転により、室外機1の天面上の熱交換器コイル5のフィン及び伝熱管は、熱い外気と接触して伝熱管内部の水温は、上昇する。
さらに、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水出口14から外気により加熱された水は、配管49を通って、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5の水入口8へ送水されてフィン6及び伝熱管7内部の水は、太陽の放射熱を捕らえて、温水として水出口9から復路配管45を通って、貯湯タンク,プール及び浴槽等に利用して、光熱費の削減になることを特徴とする請求項1に記載の空調機である。
図29は、本発明の熱交換器コイル2台の水の使用状態を示す斜視図である。図29において、冷房運転時には、給水バルブ44を開くと水は往路配管38を通り、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水入口13から伝熱管12へ水を送水する。そして、クロスフローファン33又はプロペラファンの吸気運転により、室外機1の天面上の熱交換器コイル10のフィン11及び伝熱管12は、熱い外気と接触して伝熱管内部の水温は、加熱されて上昇する、逆に室外機1の天面上の熱交換器コイル5を通過後の外気は冷却され室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管にクロスフローファン33又はプロペラファンにより吹き付けることにより、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転効率は上がる。
さらに、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水出口14から外気により加熱された水は、配管49を通って、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5の水入口8へ送水されてフィン6及び伝熱管7内部の水は、吹き出し口17から放出する熱風を捕らえて熱風を冷却してから、大気へ放出するので大気への熱負荷を軽減する。
逆に、熱交換器コイル5の伝熱管7内部の水温は熱風により、更に上昇して、温水として水出口9から復路配管45を通って、貯湯タンク,プール及び浴槽46等に利用して、光熱費の削減になることを特徴とする請求項1に記載の空調調和機である。
図30は、本発明の斜視図である。図30において、空気調和機の冷房運転時において、室外機1の天面上の熱交換器コイル10の水入口13から伝熱管12へ水を送水すると共に、クロスフローファン33の運転により、熱交換器コイル10を囲んだ板40の案内により外気を吸気させ、室外機天井面16上に傾斜させて設けた熱交換器コイル10のフィン及び伝熱管の全面に熱い外気を接触させて通過させることにより、熱交換器コイル10のフィン11及び伝熱管12は加熱して、伝熱管12内部の水温は上昇する。逆に、熱い外気は冷却されて、冷却された外気は、クロスフローファン33により、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管全面に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却されて冷房運転の効率は上がる。そして、熱交換器コイル10の伝熱管12内部の温度上昇した水は、吹き出し口17前面の熱交換器コイル5の水入口8へ送水されて、室外機1は、冷房運転に於いて室外機1のファンモーターが駆動して、ファンの回転により、外気は、室外機1内に吸い込まれ室外機熱交換器41を通過することにより加熱され、熱風となって吹き出し口17から、放出する。放出する熱風を熱交換器コイル5のフィン6及び伝熱管7は、捕らえることにより、熱交換器コイル10の伝熱管7内部にて温度上昇した水は、熱交換器コイル5の伝熱管7内部にて、更に加熱して温度上昇する。本発明の空気調和機は、水を熱い外気及び吹き出し口17から放出される熱風の2度により加熱させて、水温を上昇させた水を、貯湯タンク,プール及び浴槽等へ有効利用して光熱費の削減をすると共に、冷却された外気を室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管全面に吹き付けて、室外機熱交換器41のフィン及び冷媒配管は冷却させて冷房運転の効率は上がる。
さらに、風呂の冷めた残り湯をシャワー34により室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に散水することにより、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管を冷却して冷房効率を上げると共に、アルミニウムフィン及び冷媒配管に付着したほこり等を洗浄する効果がある。また、風呂の残り湯をシャワー34により、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管へ散水することにより、室外機熱交換器41のアルミニウムフィン及び冷媒配管を加熱して暖房効率を上げると共に、アルミニウムフィン及び冷媒配管に付着した霜取り及びほこり等を洗浄する効果がある。
1 室外機
2 室内機
3 冷媒配管
4 信号線
5 熱交換器コイル
6 フィン
7 伝熱管
8 水入口
9 水出口
10 室外機天井面上の熱交換器コイル
11 室外機天井面上の熱交換器コイルフィン
12 室外機天井面上の熱交換器コイル伝熱管
13 室外機天井面上の熱交換器コイル水入口
14 室外機天井面上の熱交換器コイル水出口
15 水平のベース
16 室外機天井面
17 吹き出し口
18 ファンモーター
19 ファン
20 最長辺
21 最長辺
22 長方形
23 最短辺
24 最短辺
25 最長辺
26 最長辺
27 長方形
28 最短辺
29 最短辺
30 水平面
31 板
32 プロペラファン
33 クロスフローファン
34 シャワー
35 穴
36 入り口配管
37 電磁弁
38 往路配管
39 室外機前面の吹き出し口側のカバー
40 板
41 室外機熱交換器
42 アルミニウムフィン
43 冷媒配管
44 給水バルブ
45 復路配管
46 浴槽
47 揚水ポンプ
48 貯湯タンク
49 配管
A 水平のベースが熱交換器コイル又は長方形フィンの最長辺に対する角度
B 室外機前面の吹き出し口側カバーが熱交換器コイルの長方形のフィンの最長辺に対する角度
C 水平のベース面上に室外機を設置する角度
D 水平のベース面が長方形フィンの最短辺に対する角度
E 水平の室外機天井面が長方形フィンの最長辺に対する角度
F 水平面が室外機天井面上の熱交換器コイルの長方形フィンの最短辺に対する角度
G 熱交換器コイルの長方形のフィンの4つの角の内の一つの角が最も下に来る角

Claims (13)

  1. 太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを複数枚並設させて、該フィンの一番広い面を蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、上面が前方斜め上方へ向くように傾斜させて設け、該室外機の吹き出し口前面及び該室外機天井面上に別々に該熱交換器コイルを設け、該室外機の日除けをし、かつ、空気調和機の冷房運転時、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させたことを特徴とする空気調和機。
  2. 太陽の放射熱を吸熱する為に、フィンを複数枚並設させて、該フィンの一番広い面を蛇行状に貫通縦断している伝熱管と該伝熱管の内部に水を送水するための水入口及び水出口とで構成されている熱交換器コイルを、室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、上面が前方斜め上方へ向くように傾斜させて設け、該室外機の日除けをし、かつ、空気調和機の冷房運転時、該吹き出し口から放出される熱風の熱,外気の熱及び太陽の放射熱を、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させたことを特徴とする空気調和機。
  3. 前記熱交換器コイルが水平面に対しての傾斜の角度は、15度から60度であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 前記熱交換器コイルのフィンは長方形であり、長方形のフィンの最短辺の2辺の内の一辺、又は長方形のフィンの4つの角の内の一つの角が最も下に来る様に斜めに立てた状態に支持して、長方形のフィンの最長辺の2辺の内の一辺であるフィンの厚み側だけが該室外機前面の吹き出し口側カバー及び該室外機天井面と対面し、水平面又は水平の室外機天井面が長方形のフィン及び長方形のフィンの最長辺に対しての傾斜角度は、15度から60度であり、長方形のフィンの最短辺が水平面に対しての傾斜角度は、30度から75度であることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 水平のベース上に、前記室外機を垂直に配置し、該室外機の吹き出し口前面から該室外機天井面上まで、前記熱交換器コイルが該ベースに対しての傾斜角度は、15度から60度に該ベース上に配置することにより、該熱交換器コイルの長方形のフィンの最長辺が該室外機前面の吹き出し口側のカバーに対して、30度から75度であることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前記空気調和機運転停止時に、前記室外機の吹き出し口前面の前記熱交換器コイルに外気を送風する為に、前記室外機のファンモーターを単独に駆動する回路を設けたことを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記室外機及び傾斜している前記熱交換器コイルを前記ベース上に設けて、前記吹き出し口から放出される熱風が、漏れずに該熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機,該熱交換器コイル及び該ベースの左右の側面を板で覆ったことを特徴とする請求項6に記載の空気調和機。
  8. 前記室外機の天井面上に傾斜させて設けた前記熱交換器コイルのフィン及び伝熱管全面に外気を接触して通過させて熱回収する為に、該熱交換器コイル下方の室外機天井面近傍に吸気のプロペラファン又はクロスフローファンを設け、熱回収後の冷却した外気を室外機熱交換器のフィン及び冷媒配管全面に吹き付けたことを特徴とする請求項7に記載の空気調和機。
  9. 前記プロペラファン又は前記クロスフローファンから吸気する外気が、漏れずに前記室外機の天井面上に傾斜させて設けた前記熱交換器コイルだけを通過する様に、該室外機及び該熱交換器コイルの左右の側面及び該熱交換器コイルの背面を板で覆って囲み、該熱交換器コイルの伝熱管内に流す水に熱回収させて、熱回収後の冷却した外気を、室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、該プロペラファン又は該クロスフローファンにより吹き付けたことを特徴とする請求項8に記載の空気調和機。
  10. 前記室外機熱交換器のアルミニウムフィン及び冷媒配管の全面に、風呂の残り湯又は冷めた風呂の残り湯を散水するシャワーを設け、該シャワーの水入口配管に電磁弁を設けたことを特徴とする請求項9に記載の空気調和機。
  11. 前記熱交換器コイル及び前記シャワーに、水又は風呂の残り湯を選択的に流す為に、前記室外機と浴槽の間に往復する配管を設け、該浴槽から該室外機へ送水する為の往路配管の先端に、給水バルブ又は該浴槽に揚水ポンプを設け、かつ、該熱交換器コイルの水出口から該浴槽へ水又はお湯を戻すための復路配管を、該室外機から該浴槽の間に設けたことを特徴とする請求項10に記載の空気調和機。
  12. 前記熱交換器コイルの水出口から貯湯タンク及びプールへ送水する為の配管を設けたことを特徴とする請求項11に記載の空気調和機。
  13. 前記室外機の吹き出し口前面及び該室外機天井面上の熱交換器コイルのフィン及び伝熱管を、黒色にしたことを特徴とする請求項12に記載の空気調和機。
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