JP5567321B2 - キャップ付き容器 - Google Patents

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Description

この発明は、容器の口部にキャップをねじ止めした際に、キャップの不用意な緩みを防止する技術に関する。
化粧品、洗剤、食品、飲料等を入れるのに使用されるボトル容器、ジャー容器及びチューブ容器等の各種容器では、容器の口部を密封する手段としてねじ止め式のキャップが装着される場合があるが、このようなキャップを備える容器は、外部からの不用意な力でキャップが簡単に緩むことがないように緩み止め機能を備えたものが知られている。例えば、特許文献1では、容器本体口部の雄ねじの下位に環状突起を設け、また蓋内面の雌ねじのねじ山末端に該ねじ山よりも低いねじ山を連設して、蓋の締め込みに際して、該低いねじ山末端部が環状突起に接しながら乗り越えるようにして蓋の緩みを防止するようにした蓋の緩み防止機構が提案されている。また、特許文献2では、キャップの緩みを防止するために、容器の口元部の雄ねじにキャップの緩み防止用の突起を形成した容器が提案されている。
実開昭59−115754号公報 実開昭62−19949号公報
ところで、特許文献1で開示されたような緩み防止機構が適用された容器は、蓋を回転させ、蓋の上記低いねじ山を容器本体口部の環状突起に係合させたり、その係合を解除させたりして蓋の開閉を行った際に、これらのねじ山及び環状突起間に摩擦抵抗が生じるため、該ねじ山及び環状突起間の接触部が摩耗し緩み止め機能が比較的早期のうちに失われるという問題があった。また特許文献2で開示されたキャップの緩み防止容器は、キャップの雌ねじと口元部の雄ねじに形成された緩み防止用の突起とが摩擦係合するため、キャップ締め込み時の感触が硬いという欠点があった。
それゆえこの発明は、キャップの緩み止め機能を長期に亘って持続でき、しかもキャップを締め込む際の感触の柔らかいキャップ付き容器を提供することを目的とする。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、容器の口部を形成する筒状部材を有する容器本体と、前記筒状部材に被せて着脱自在にねじ止めされるキャップとを備え、前記キャップを前記筒状部材に対して締め込み、前記キャップの内周面に設けられた凸部に前記筒状部材の外周面に設けられた前記突起を乗り越えさせることによってこれらの凸部及び突起を互いに係合させて該キャップの緩みを防止するキャップ付き容器において、前記筒状部材に、該筒状部材よりも軟材質で形成された弾性部材を設け、前記弾性部材の前面に、前記突起をもつ可撓性の突片を前記筒状部材と一体に設け、
前記突片は、前記筒状部材の外周面に形成されたねじ部のねじ山に一体に設けられて該ねじ山の一部を形成するとともに、該ねじ山の延在方向に沿って延びることを特徴とするものである。
かかるキャップ付き容器にあっては、突起をもち弾性部材の前面に配置された可撓性の突片は該弾性部材によって弾性支持されることから、キャップを容器の口部を形成する筒状部材に被せて締め込んでいくと、突片は、凸部が突起を乗り越えることに伴って弾性部材とともに弾性変形し、該凸部の乗り越えが完了すると突片は弾性部材とともに初期形態へと復元する。上記凸部が上記突起を乗り越えた後は、弾性部材は突片に対する反発力をもって確実な緩み止め機能を発揮可能とする。
従って、この発明のキャップ付き容器によれば、凸部が突起を乗り越える際に突起をもった突片を変形させることができるので、該乗り越え時に凸部及び突起間に生じる摩擦抵抗を低減して緩み止め機能を長期に亘って持続させることができ、またキャップを締め込む際の感触を柔らかくすることができる。しかも、凸部が突起を乗り越えた後は、外部から不用意な力がキャップに働いても弾性部材は突片に反発力を付与するので、確実な緩み止め機能がもたらされる。
なお、この発明のキャップ付き容器にあっては、前記弾性部材は、前記筒状部材に埋設固定されていることが好ましい。ここでいう「埋設固定」には、筒状部材の外周面に凹部を設けてその凹部内に弾性部材を固定する場合は勿論、筒状部材に径方向に貫く開口部を設けてその開口部内に弾性部材を固定する場合も含まれる。
さらに、この発明のキャップ付き容器にあっては、前記筒状部材は、前記凸部が前記突起を乗り越えた後において前記凸部に当接してその締め込みを停止するストッパーを有することが好ましい。
この発明によれば、緩み止め機能を長期に亘って持続でき、しかも凸部に突起を乗り越えさせる際の感触の柔らかいキャップ付き容器を提供することができる。
この発明の第1実施形態に係るキャップ付き容器を示した図であり、図1(a)において左側半分は外観図、右側半分は図1(b)中のB−B線に沿った断面を示した断面図であり、図1(b)は、図1(a)中のA−A線に沿った断面を示した断面図である。 第1実施形態に係るキャップ付き容器の口部を拡大して示した斜視図である。 第1実施形態に係るキャップ付き容器における容器本体を示した斜視図である。 第2実施形態に係るキャップ付き容器の口部を拡大して示した斜視図である。 第1実施形態の変形例に係るキャップ付き容器を、図1(b)と同様の断面で示した断面図である。
以下、この発明を実施の形態に従って図面を参照して説明する。
図1(a)に示すように、キャップ付き容器1は、容器本体2及びキャップ3を備える。容器本体2は、上部に内容物の注出に供する口部を形成する筒状部材4を有する。キャップ3は、内周面にねじ部5を有し筒状部材4の周りを取り囲む環状側壁6と、この環状側壁6の上端に一体成形される天面壁7とを有する。また、筒状部材4は外周面には、キャップ3のねじ部5と係合するねじ部8が形成されている。従って、キャップ3は、筒状部材4に被せて該筒状部材4に着脱自在にねじ止めされる。
図1(b)及び図2に詳細に示すように、キャップ3の環状側壁6の内周面の下端部には、筒状部材4の基端部に設けられた突起10を乗り越えることによってキャップ3の緩みを防止する凸部11が設けられている。筒状部材4の基端部には、上記突起10に近接して、キャップ3の凸部11が該突起10を乗り越えた後においてキャップ3の凸部11に当接してキャップ3の締め込みを停止する凸状のストッパー12が設けられている。ここでいう「突起10に近接して」とは、ストッパー12が、突起10との間に凸部11が嵌り込む空間を形成する距離に位置することを意味する。また、突起10及び凸部11には、キャップ3を回転させ、凸部11を突起10に係合させたり、その係合を解除させたりした場合にその摩擦抵抗を低減するようテーパー面13、14(推力面)がそれぞれ形成されている。
筒状部材4には、該筒状部材4よりも軟材質で形成された弾性部材15が埋設固定されており、該弾性部材15の前面15f(キャップ付き容器1の外部側に位置する面)には、該前面15fに接した状態で、上記突起10をもつ可撓性の突片16が筒状部材4と一体に形成されている。この突片16は、筒状部材4の周方向に沿って延び、その一端が筒状部材4の外周面に形成された凹部17(後述する一次容器において形成され2次成形にて軟質材料が充填される凹部)の一側面に一体に連結され、他端が自由端となる片持ち支持片からなるが、突片の一端に加えて他端をも凹部17の他側面に一体に連結した両持ち支持片としてもよい(図示省略)。上記突起10は、突片16の前面(キャップ付き容器1の外部側に位置する面であり、キャップ3の環状側壁6の内周面に対向する面)に形成されている。
弾性部材15は、エラストマーやゴムのような軟質材料で形成することができるが、弾性部材15を突片16の背面(キャップ付き容器1の内部側に位置する面であり、突起10が設けられている前面に対して背面側に位置する面)に接して配置するにあたっては、二材成形(インサート成形)により容易に実現することができる。すなわち、このようなキャップ付き容器1は、図1及び3等に示すように、予め容器の口部となる筒状部材4の外周面に該筒状部材4の上端から下端に軸方向Sに沿って延びる凹部17及び上記突片16を有する一次容器(図3中梨地で示した部分以外の部分)を形成しておき、その一次容器を金型に挿入後、上記凹部17の上端開口部を鋳込み口として2回目の軟質材料(図3中梨地で示した部分)を注入して一体化することにより成形することができる。この例では、一次容器における凹部17を筒状部材4に周方向に対向して2箇所(突片10及びキャップ3の凸部11もそれぞれ2箇所)配置しており、これにより2次成形において軟質材料からなる軟質層15’(弾性部材15と同時かつ一体に成形される軟質層)を胴部の外周に形成するにあたり、軟質材料を素早く胴部全周に回り込ませることができるが、一次容器における凹部17は筒状部材4に少なくとも一箇所あればよい。
なお、本形態では、図3に示すように、容器本体2の胴部の下端部には、容器本体2の底部を形成する底蓋18(図中、仮想線で示す)が別体として組み付けられるが、勿論、胴部と底部とは一体に形成してもよい。
かかるキャップ付き容器1にあっては、突起10をもち弾性部材15の前面15fに配置された可撓性の突片16は該弾性部材15によって弾性支持されることから、キャップ3を容器本体2の口部を形成する筒状部材4に被せて締め込んでいくと、突片16は、凸部11が突起10を乗り越えることに伴って弾性部材15とともに弾性変形し、該凸部11の乗り越えが完了すると突片16は弾性部材15とともに初期形態へと復元する。上記凸部11が上記突起10を乗り越えた後は、弾性部材15は突片16に対する反発力をもって確実な緩み止め機能を発揮可能とする。
従って、この実施形態のキャップ付き容器1によれば、凸部11が突起10を乗り越える際に突起10をもった突片16を変形させることができるので、該乗り越え時に凸部11及び突起10間に生じる摩擦抵抗を低減して緩み止め機能を長期に亘って持続させることができ、またキャップ3を締め込む際の感触を柔らかくすることができる。しかも、凸部11が突起10を乗り越えた後は、外部から不用意な力がキャップ3に働いても弾性部材15は突片16に反発力を付与するので、確実な緩み止め機能がもたらされる。
また、この実施形態のキャップ付き容器1では、弾性部材15を、筒状部材4に埋設固定したことから、筒状部材4及びこれに被せるキャップ3をスリムに設計することができる。
さらに、この実施形態のキャップ付き容器1では、筒状部材4に、凸部11が突起10を乗り越えた後において凸部11に当接してその締め込みを停止するストッパー12を設けたことから、キャップ3の位置合わせが可能であるとともに、凸部11がストッパー12に当接することで緩み止め機能が発揮された状態にあることを確実に把握できるようになる。
さらに、この実施形態のキャップ付き容器1では、突起10及び凸部11に、キャップ3を回転させ、凸部11を突起10に係合させたり、その係合を解除させたりした場合にその摩擦抵抗を低減するようテーパー面13、14(推力面)をそれぞれ形成したことから、緩み止め機能をより一層長期に亘って持続させることができる。
しかも、この実施形態のキャップ付き容器1では、弾性部材15をインサート成形により形成したエラストマー等の軟材質とし、しかも容器本体2の胴部外周にも弾性部材15と同一材料からなる軟質層15’を設けたことから、弾性部材15を突片16の背面に容易に配置することができるとともに、外観のマット感、感触に特徴を持たせることができる。
次いで、この発明の他の実施形態について、図4を参照して説明する。ここに図4は、この発明に従う第2実施形態のキャップ付き容器を、容器の口部を拡大して示した斜視図である。なお、先の第1実施形態において説明した部材と同様の部材には同様の符号を付す。
図4に示すように、この実施形態では、突起10Aを有する突片16Aを筒状部材4Aの外周面に形成されたねじ部8Aに一体に設けて該ねじ部8Aの一部を形成するようにしている。突片16Aの背面側には弾性部材15Aが設けられている。また、筒状部材4Aのねじ部8Aには、突片16Aに近接して、凸部11が突起10Aを乗り越えた後において該凸部10Aに当接してその締め込みを停止する凸状のストッパー12Aが設けられている。これによれば、突片16Aを筒状部材4Aに設けるにあたり、目立たなく配置することができるという利点がある。なお、この例では、突片16Aはねじ部8Aの最下段に配置したが、他の段に配置してもよい。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができるものであり、例えば、第1実施形態において突片16は凹部17の側面から締め付け方向Dに向けて突出するよう設けているが、その逆に図5に示すように、キャップ3の開方向Dに向けて突出するよう設けてもよい。また、この発明において、突片16及び弾性部材15は、少なくとも各1個設けられていれば良く、その配置に関しても上述の実施形態に限定されない。例えば、突片16及び弾性部材は、筒状部材4のねじ部8とねじ部8の谷間に設けたり、筒状部材4に周方向に間隔を空けて3箇所以上設けたりしてもよい。
かくしてこの発明によれば、緩み止め機能を長期に亘って持続でき、しかもキャップを締め込む際の感触が柔らかいキャップ付き容器を提供することができる。
1 キャップ付き容器
2 容器本体
3 キャップ
4、4A 筒状部材(口部)
5 ねじ部
6 環状側壁
7 天面壁
8、8A ねじ部
10、10A 突起
11 凸部
12、12A ストッパー
13、14 テーパー面
15、15A 弾性部材
16、16A 突片
17 凹部
18 底蓋

Claims (3)

  1. 容器の口部を形成する筒状部材を有する容器本体と、前記筒状部材に被せて着脱自在にねじ止めされるキャップとを備え、前記キャップを前記筒状部材に対して締め込み、前記キャップの内周面に設けられた凸部に前記筒状部材の外周面に設けられた前記突起を乗り越えさせることによってこれらの凸部及び突起を互いに係合させて該キャップの緩みを防止するキャップ付き容器において、
    前記筒状部材に、該筒状部材よりも軟材質で形成された弾性部材を設け、
    前記弾性部材の前面に、前記突起をもつ可撓性の突片を前記筒状部材と一体に設け、
    前記突片は、前記筒状部材の外周面に形成されたねじ部のねじ山に一体に設けられて該ねじ山の一部を形成するとともに、該ねじ山の延在方向に沿って延びることを特徴とするキャップ付き容器。
  2. 前記弾性部材は、前記筒状部材に埋設固定されている、請求項1に記載のキャップ付き容器。
  3. 前記筒状部材は、前記凸部が前記突起を乗り越えた後において前記凸部に当接してその締め込みを停止するストッパーを有する、請求項1又は2に記載のキャップ付き容器。
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