JP5567156B2 - 車両誘導システム - Google Patents
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Description
ユーザー車検では、一般的に、サイドスリップや、ブレーキ、スピードの検査を行うわけであるが、これらの検査は、効率的な観点から、各測定装置を一つの誘導ライン(誘導路)に沿って配列していることが多い。従って、ユーザーは、この誘導路に沿って、自車両を順次測定装置部分に誘導する必要がある。
しかしながら、ユーザー側から見れば、車検などの検査の頻繁は低く、忘れた頃にやってくる程度のものであるため、少なからず、不安の伴う作業と言える。
従って、当然のことであるが、本発明と同様の車両誘導システムと言っても、これらの従来技術には、ユーザー車検などの検査において、必要とされる特有の細部に至る問題は特に開示されていない。
前記測定通路の入口部に設置されて、前記車両の運転者又は係員により検査項目が選択される検査項目選択手段と、
前記測定通路の上方に設置されて、前記測定通路に進入し走行する車両の正面側を撮像する少なくとも1台の正面カメラと、
前記測定通路の側方に設置されて、前記測定通路の走行車両の側方側を撮像する少なくとも1台の側面カメラと、
前記測定通路に進入し走行する車両を、当該車両の運転者から視認できる上方に設置された少なくとも1台のモニタと、
前記測定通路の複数箇所に設置されて、進入し走行する車両の位置を検知する車両位置検知手段と、
前記カメラの車両の前方側からの画像を左右反転させる画像反転手段と、
前記モニタの表示部を複数の区画に区分けして表示させる表示部処理手段と、
前記車両の運転者が、前記モニタを視認しながら、当該車両を前記車両測定装置に誘導させることを特徴とする車両誘導システムにある。
また、停止位置認知手段を設ければ、この駆動により、即ち、点滅ランプにより、ユーザーは、車両を所定の位置に停止させることができる。
特に限定されないが、本例では、上記正面カメラC1は1台目のモニタM1上に、上記正面カメラC2は2台目のモニタM2上にそれぞれ設置するとよい。
そして、この場合、正面カメラC1からの画像は1台目のモニタM1に、正面カメラC2からの画像は2台目のモニタM2に表示されるように分担させてある。これは、各正面カメラC1、C2を安価な固定式で、その撮像範囲が、図2のように、限定されるためである。
本発明では、車両測定装置が2台のため、上記した台数のカメラ、モニタとしたが、車両測定装置が増えれば、それに応じて、増やすことができる。また、本例の車両測定装置が2台の場合でも、視認性の向上の意図から、モニタやカメラの設置数を増やすことは可能である。つまり、カメラも、モニタも、最低限1台あればよく、必要により、適宜増やすことができる。カメラの台数とモニタの台数の組み合わせは、特に限定されない。
センサとしては、特に限定されないが、光学式のものが挙げられる。例えば、光電管式のもの、レーザー光式のものである。発光器を一方側に設け、受光器を他方側に設けて、光りの進行が遮断されたことで、車輪の位置を検知することができる。なお、発光器と受光器の両方を一方側に設け、他方側に反射鏡を設けた構造とすることもできる。
センサS3はブレーキ・スピードテスタ12の手前側に設置し、センサS4とセンサS5はブレーキ・スピードテスタ12の前側の一対の回転ローラの側方側に近接して設置してある。このセンサS4、S5では車輪の有無の他、車輪の行き過ぎなどを検知することができる。
また、後述するように、何かの都合で、車両Aの進入態勢のままで、単に通過する場合や、予約を全て取り消し、進入態勢からバックして退避する場合などに備えて、「通過」や「取消」の選択ボタンも設けてある。通過は、後続車両が待機している場合において有効である。なお、検査項目の選択ボタンは予約押した後、再度押せば、キャンセルされるように設定してある。このスイッチ13には、これらの選択項目に限定されず、必要により、他の項目を適宜追加することができる。また、必要ならば、スイッチ13に予約確認用の小型液晶モニタを付設して、検査項目の選択状況を表示させ、確認されるようにすることもできる。
この点灯部は点滅の他、常時点灯もできるようにしてある。また、ボックスの表面には、図1に示すように、テスタ側に向けた大きな「矢印」14aが設けてある。この矢印の描かれた表面部分を、例えば、着色のプラスチック板やガラス板として、点灯部(電球、LED)が、点滅したり、常灯したとき、矢印が着色発光して、点滅表示や常灯表示されるようになっている。なお、発光色については、特に限定されない。赤色、黄色などでもよい。板側の着色ではなく、着色電球や色LEDとしてもよい。
主制御部20、記憶部30、入出力制御部40については、既存のコンピュータと同様であるため、本発明では、既存のものをそのまま使用することができる。
この記憶部50には、主要ファイルとして、検査項目選択手段のスイッチ13に対応する検査項目処理ファイル100、正面カメラC1、C2の画像を左右反転させる画像反転処理ファイル200、モニタM1、M2の表示部を複数の区画に区分して、各区画にカメラ画像などを表示させる画像処理ファイル300、音声発生手段であるスピーカ15に対応する音声処理ファイル400、これらの各ファイルや外部の各装置系とのやり取りを総合的に処理する手段であるマスターファイル500が格納されている。
この選択ボタン13a〜13eで、「サイドスリップ」がサイドスリップ検査を、「ブレーキ」はブレーキ検査を、「スピード」はスピード検査を表し、「通過」は検査を中止して単に通過することを、「取消」はボタン操作を全て取り消すことを表す。「取消」はやり直したり、予約を全て取り消し、進入態勢の車両Aをバックさせて退避する場合に利用できる。なお、各選択ボタンは予約後、再度押せば、キャンセルされるように設定してある。ボタン数は適宜増減することが可能である。
この画像反転処理ファイル200は、特別なものではなく、市販の画像反転ソフトで対応することができる。
本発明の場合、モニタM1、M2の表示部に表示するのは、カメラC1〜C3からの車両のライブ画像の他に、いろいろな事柄も区分けして表示する必要がある。
このため、先ず、図6に示すように、モニタの表示部を複数の区画に区分けして、制御するための、区画処理ファイル300aを内臓させてある。
本例の場合、具体的には、サイドスリップ、ブレーキ、スピードの検査項目に区分して、これらの「文字表示」と共に、これらの文字表示部分の「背景色」を、図7に示すように、検査項目の予約状況色、検査中色、検査の合格色、不合格色に対応した発色表示するように設定してある(各4パターン)。即ち、予約状況色は薄いグレー(灰色)、検査中色はブルー(青色)、検査合格色はグリーン(緑色)、検査不合格色はレッド(赤色)である。この識別色により、ユーザーの識別力と注意力が大きく喚起される。なお、発色背景色の他に、単に点滅される点滅色でもよい。また、背景色と点滅色の両方を同時表示させることも可能である。なお、サブ検査項目ファイル330aにおいて、文字表示や背景色などの組み合わせの態様については、適宜コードNOを付して選択できるようにするとよい。
本例の場合、具体的には、前輪、停止、後退の操作指示に区分して、これらの「文字表示」と共に、これらの前輪、停止、後退をワンセットとして、その「背景色」を、図8に示すように、全操作部の無着色、前進部の着色、停止部の着色、後退部の着色と設定してある(4パターン)。即ち、全操作部の無着色は薄いグレー(灰色)、前進部の着色はブルー(青色)、停止部の着色はレッド(赤色)、後退部の着色はイエロー(黄色)である。この識別色で、ユーザーの識別力と注意力が大きく喚起される。なお、発色背景色の他に、単に点滅される点滅色でもよい。また、背景色と点滅色の両方を同時表示させることも可能である。なお、サブ操作指示ファイル340aにおいて、文字表示や背景色などの組み合わせの態様については、適宜コードNOを付して選択できるようにするとよい。
本例の場合、具体的には、図9に示すように、メッセージ無しの無表示、サイドスリップ検査、ゆっくり前進、サイドスリップ×、サイドスリップ○、点滅ランプまで前進、前輪 点滅ランプで停止、動かないで下さい、などの「文字メッセージ」を設定してある。
これらの文字メッセージでは、その「背景色」を変えたり、「点滅表示」させたりすることができる。これらの表示で、ユーザーの識別力と注意力が大きく喚起される。なお、背景色と点滅表示の両方を同時表示させることも可能である。なお、サブメッセージファイル350aにおいて、文字メッセージや背景色、点滅表示などの組み合わせの態様については、適宜コードNOを付して選択できるようにするとよい。
ここで、選択のパターンは複数となるため、本例では、一般的なケースと言える、サイドスリップ検査、ブレーキ検査、スピード検査の三検査を行う場合について説明する。
ステップS102で、この三検査が選択されていると、ステップS103に進む。他の選択が行われていると、省略してあるが、他のフローチャートとなる。
このとき、モニタM1には、車両NO100(検査番号)が表示され、検査項目表示部330にあっては、予約した検査項目、即ち、サイドスリップ、ブレーキ、スピードの表示部分が予約状況色(薄いグレー)として表示される。操作指示表示部340にあっては、「前進」がブルー表示される。つまり、ユーザーに前進を促すことができる。
なお、車両NO100は通し番号で、この変更はないため、以後、本フローチャートでは省略する。また、本例では、音声発生手段であるスピーカ15での音声案内放送も、省略してある。音声案内はメッセージ表示部350の案内メッセージとほぼ同様であるため、省略しても、車両誘導に大きな支障はない。通常の視力のユーザーにとっては、音声案内は付加的なサービス機能に過ぎないが、弱視力者の場合、有用と言える。
つまり、検査項目表示部330では、予約した検査項目のうち、最初はサイドスリップ検査であるため、サイドスリップの表示部分が検査中色(ブルー)として表示される。
操作指示表示部340は、「前進」のブルー表示のままで、メッセージ表示部350にあっては、「ゆっくり前進」の案内メッセージが表示される。
サイドスリップ検査というのは、車両Aの走行中に行われるため、ステップS106で、車両Aが通過するだけでよい。ここでは、ある程度の滞留時間(サイドスリップ値のピークホールド)が必要なため、「ゆっくり前進」する必要がある。
モニタM2は、この後の検査、即ち、ブレーキ検査、スピード検査の表示がメインとなるため、この段階では、モニタM2には、車両NOの表示と、予約した検査項目のサイドスリップ、ブレーキ、スピードの予約状況色(薄いグレー)の表示となる。操作指示表示部340にあっては、まだ、指示事項はないため、全操作部を無着色(薄いグレー)の表示となる。また、メッセージ表示部350の表示もブランク(空白)となる。
モニタM2の表示開始は、ユーザーに対する次の検査の予告表示と言える。
これは車輪によるテスタの踏板部の移動量のことで、車両の保安基準によって、5mm/m以下となることが定められている。この移動量はサイドスリップテスタ11側で測定されるため、この測定値は、記憶部50のマスターファイル500などに格納されたファイルの基準値(5mm/m以下)と主制御部20の演算部で比較して判断される。
このステップ110では、モニタM1の検査項目表示部330のサイドスリップ部分が、検査中を示す、ブルー表示となり、操作指示表示部340は、「前進」のブルー表示のままで、メッセージ表示部350には、「サイドスリップ ○」(合格)の案内メッセージが表示される。
この後、ステップ112に進み、ユーザーに車輪の停止箇所を認知させる停止位置認知手段である点滅ランプ14が点滅開始される。点滅ランプ14の点灯はサイドスリップ検査での合格信号をサイドスリップテスタ11側から、主制御部20が受け、記憶部50のマスターファイル500の働きにより行われる。
ユーザーはこの点滅ランプ14の点滅により、次の検査の位置(停止位置)を容易に認知することができる。
このとき、モニタM2では、検査項目表示部330にあっては、ブレーキとスピード部分が検査中となることを示す、ブルー表示となり、操作指示表示部340は、「前進」のブルーの点滅表示となり、メッセージ表示部350には、「前輪 点滅ランプで停止」の案内メッセージが表示される。このモニタM2の状態は、図18の如くである。
前輪が検知されると、ステップ118に進んで、テスタ部分における乗込みタイム(例えば3秒)がスタートし、次のステップ119によって、モニタM2には、検査項目表示部330では、ブレーキとスピード部分をブルー表示とし、操作指示表示部340では、「前進」のブルーの点滅表示が停止される。メッセージ表示部350には、「動かないで下さい」の案内メッセージが表示される。このとき、点滅ランプ14にあっては、点滅ではなく、例えば、赤色の点灯表示に変わる。
ユーザーは「動かないで下さい」の案内メッセージと、点滅ランプ14の赤色の点灯表示によって、測定の準備態勢に入ったことを予感し、容易に知ることができる。
ここでの3秒経過の有無は、テスタ12側で検知されるため、この検知信号を、記憶部50のマスターファイル500などに格納されたファイルの基準値(3秒)と主制御部20の演算部で比較して、判断される。
3秒経過していれば、ブレーキ・スピードの複合型テスタ12での測定の準備態勢は整うため、車両Aの誘導作業は終わる。本発明システムは、車両の誘導システムであるため、誘導作業自体はここで終わるが、本来のブレーキ試験やスピード試験は、この後、既知の方法により行われる。
前輪が検知されなければ、即ち、センサC5のみが前輪を検知した場合、前輪が行き過ぎていることになるため、ステップ1172に進む。このとき、モニタM2には、側面カメラC3からのライブ画像が画像表示部310が表示され、検査項目表示部330は、ブレーキとスピード部分が検査中となることを示す、ブルー表示となる。操作指示表示部340にあっては、「後退」のイエローの点滅表示となる。メッセージ表示部350には、「前輪 点滅ランプで停止」の案内メッセージが表示される。
このため、誘導ユーザーは行き過ぎたことを知り、自車両を後退させる必要がある。
そして、センサC4で、前輪が検知されれば、上記ステップ117に戻る。
これらのフローチャートは省略したが、基本的には、選択されなかった検査はパス(通過)の態様となる。例えば、スイッチ13で「通過」が選択されると、全部のテスタ部分で検知は不要であるから、単なる通過となる。また、サイドスリップ検査だけの選択では、ブレーキとスピードの検査がパスとなる。ブレーキとスピードの検査選択では、サイドスリップ検査がパスとなる。他の選択態様の場合も同様である。
検査のパスにあっては、特別な判断をする必要がないため、スイッチ13の選択信号を格納してある検査項目処理ファイル100とマスターファイル500、主制御部20の働きによって、単なる通過処理を行うことになる。
20・・・主制御部、30・・・記憶部、40・・・入出力制御部、50・・・記憶部 100・・・検査項目処理ファイル、200・・・画像反転処理ファイル、
300・・・画像処理ファイル、300a・・・区画処理ファイル、310・・・画像表示部、320・・・NO表示部、330・・・検査項目表示部、340・・・操作指示表示部、350・・・メッセージ表示部、
C1、C1a〜C2・・・正面カメラ、C3・・・側面カメラ、
M1〜M2・・・モニタ、
S1〜S5・・・位置検知手段(センサ)、
Claims (9)
- 車両測定装置の配列された測定通路に車両を誘導する車両誘導システムであって、
前記測定通路の入口部に設置されて、前記車両の運転者又は係員により検査項目が選択される検査項目選択手段と、
前記測定通路の上方に設置されて、前記測定通路に進入し走行する車両の正面側を撮像する少なくとも1台の正面カメラと、
前記測定通路の側方に設置されて、前記測定通路の走行車両の側方側を撮像する少なくとも1台の側面カメラと、
前記測定通路に進入し走行する車両を、当該車両の運転者から視認できる上方に設置された少なくとも1台のモニタと、
前記測定通路の複数箇所に設置されて、進入し走行する車両の位置を検知する車両位置検知手段と、
前記カメラの車両の前方側からの画像を左右反転させる画像反転手段と、
前記モニタの表示部を複数の区画に区分けして表示させる表示部処理手段と、
前記車両の運転者が、前記モニタを視認しながら、当該車両を前記車両測定装置に誘導させることを特徴とする車両誘導システム。 - 前記モニタの表示部処理手段による区画の区分けにより、前記正面カメラからの左右反転された画像、又は前記側面カメラからの画像を表示させる画像表示部と、複数の検査項目を表示させる検査項目表示部と、前記車両の操作指示を表示させる操作指示表示部と、前記運転者への案内メッセ−ジを表示させるメッセ−ジ表示部とを表示させることを特徴とする請求項1記載の車両誘導システム。
- 前記測定通路の車両測定装置の近傍に設置されて、走行車両に停止位置を認知させる停止位置認知手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両誘導システム。
- 前記正面カメラを離間して設置させた2台のカメラとし、かつ、当該カメラに対応させて前記モニタも2台として、前記車両の進行により、前記正面カメラの撮像を切り替え、かつ、前記モニタを切り替えることを特徴とする請求項1、2又は3記載の車両誘導システム。
- 前記正面カメラを、少なくとも上下方向の首振り機能を有するものとして、前記車両の走行に追随させることを特徴とする請求項12又は3記載の車両誘導システム。
- 前記検査項目選択手段が、サイドスリップ、ブレーキ、スピード、通過の項目選択部を有することを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の車両誘導システム。
- 前記モニタの検査項目表示部には、サイドスリップ、ブレーキ、スピードの検査項目があって、かつ、識別機能があることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の車両誘導システム。
- 前記モニタの操作指示表示部には、前進、停止、後退の操作指示があって、かつ、識別機能があることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の車両誘導システム。
- 前記停止位置認知手段が、点滅ランプであることを特徴とする1、2、3、4、5、6、7又は8記載の車両誘導システム。
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