JP5561085B2 - 発泡用ポリアミド系樹脂組成物および発泡成形体 - Google Patents
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Description
MS160>90−130×log(MFR) (1)
MS160>110−130×log(MFR) (2)
(F)190℃で測定した溶融張力(以下、MS190と記す。)とMS160の関係が下記式(3)を満足し、好ましくは下記式(4)を満足するものであり、
MS160/MS190<1.8 (3)
MS160/MS190<1.7 (4)
(G)流動の活性化エネルギー(kJ/mol)(以下、Eaと記す。)と密度との関係が、下記式(5)を満足し、好ましくは下記式(6)を満足するポリエチレン系樹脂であることが好ましい。
127−0.107d<Ea<88−0.060d (6)
ポリエチレン系樹脂(b)としては、PA系樹脂に配合した際の溶融張力の向上効果に特に優れる溶融張力向上剤となることから、さらに(H)重量平均分子量/数平均分子量(以下、Mw/Mnと記す。)が3以上10以下であることが好ましく、より4以上8以下であるポリエチレン系樹脂であることが好ましい。
1000炭素原子当たりの末端ビニル数(個/1000C)=a×A/L/d
(式中、aは吸光光度係数、Aは末端ビニルに帰属される909cm−1の吸光度、Lはフィルムの厚み、dは密度を示す。なお、aは、1H−NMR測定より、1000炭素原子当たりの末端ビニル数を確認したサンプルを用いて作成した検量線から求めた。1H−NMR測定は、NMR測定装置(日本電子社製、商品名GSX400)を用い、重水素化ベンゼンとo−ジクロロベンゼンの混合溶媒中、130℃において実施した。1000炭素原子当たりの末端ビニル数は、メチレンに帰属されるピークと末端ビニルに帰属されるピークの積分比から算出した。各ピークは、テトラメチルシランを基準(0ppm)として、化学シフトが1.3ppmのピークをメチレン、4.8〜5.0ppmのピークを末端ビニルと帰属した。)
また、本発明におけるMS160は、長さが8mm,直径が2.095mmであるダイスを用い、流入角90°で、せん断速度10.8s−1、延伸比47、測定温度160℃の条件下で測定した値であり、最大延伸比が47未満の場合は、破断しない最高の延伸比で測定した値をMS160とした。また、本発明におけるMS190は測定温度が190℃以外はMS160と同条件で測定した。
ポリエチレン系樹脂の重量平均分子量(Mw)、数平均分子量(Mn)および重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)は、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)によって測定した。GPC装置としては東ソー(株)製 HLC−8121GPC/HTを用い、カラムとしては東ソー(株)製 TSKgel GMHhr−H(20)HTを用い、カラム温度を140℃に設定し、溶離液として1,2,4−トリクロロベンゼンを用いて測定した。測定試料は1.0mg/mlの濃度で調製し、0.3ml注入して測定した。分子量の検量線は、分子量既知のポリスチレン試料を用いて校正されている。なお、MwおよびMnは直鎖状ポリエチレン換算の値として求めた。
ポリエチレン系樹脂の密度(d)は、JIS K6760(1995)に準拠して密度勾配管法で測定した。
ポリエチレン系樹脂(b)の流動の活性化エネルギー(Ea)は、円板−円板レオメーター((株)アントンパール製、商品名:MCR−300)を用い、150℃、170℃、190℃の各温度で角速度0.1〜100rad/sの範囲のせん断貯蔵弾性率G’、せん断損失弾性率G”を求め、基準温度150℃での横軸のシフトファクターを求め、アレニウス型の式により計算した。
ポリエチレン系樹脂の溶融張力は、バレル直径9.55mmの毛管粘度計(東洋精機製作所、商品名:キャピログラフ)に、長さが8mm,直径が2.095mm、流入角が90°のダイスを装着し測定した。MS160は、温度を160℃に設定し、ピストン降下速度を10mm/分、延伸比を47に設定し、引き取りに必要な荷重(mN)をMS160とした。最大延伸比が47未満の場合、破断しない最高の延伸比での引き取りに必要な荷重(mN)をMS160とした。また、温度を190℃に設定し同様の方法で測定した荷重(mN)をMS190とした。
発泡性PA系樹脂組成物を使用して成形された押出発泡体から、直径5cm×長さ10cmの円筒状の発泡体を切り出し、重量W2(g)を測定し、JIS K6767に準拠して、次式で見掛密度を算出する。
発泡倍率は、この見掛密度より、次式で求めた。
〜発泡体形状および気泡形状〜
発泡用PA系樹脂組成物を使用して成形された押出発泡体の外観、および断面における気泡の状態を目視にて評価した。
〜耐熱性〜
発泡用PA系樹脂組成物を熱プレスして厚み5mmのプレスシートを作成し、JIS K7206に準じてビカット軟化温度を測定し、以下の基準にて耐熱性を判定した。
製造例1
[変性ヘクトライトの調製]
水3リットルにエタノール3リットルと37%濃塩酸100ミリリットルを加えた後、得られた溶液にN−メチルジオレイルアミン585g(1.1mol:ライオン株式会社製・商品名:アーミンM2O)を添加し、60℃に加熱することによって、塩酸塩溶液を調製した。この溶液にヘクトライト1kgを加えた。この懸濁液を60℃で、3時間撹拌し、上澄み液を除去した後、60℃の水50Lで洗浄した。その後、60℃、10−3torrで24時間乾燥し、ジェットミルで粉砕することによって、平均粒径10.5μmの変性ヘクトライトを得た。
[ポリエチレン系樹脂の製造触媒の調製]
上記変性ヘクトライト500gをヘキサン3.3リットルに懸濁させ、ジメチルシランジイルビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロリド6.97g(20.0mmol)およびトリエチルアルミニウムのヘキサン溶液(1.18M)1.7リットル(2mol)を添加して60℃で3時間撹拌した。静置して室温まで冷却後に上澄み液を抜き取り、1%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液4リットルにて2回洗浄した。洗浄後の上澄み液を抜き出し、5%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液にて全体を5リットルとした。次いで、別途ジフェニルメチレン(1−シクロペンタジエニル)(2,7−ジ−tert−ブチル−9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライド2.33g(3.48mmol)のヘキサン115mL懸濁液に20%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液(0.71M)79mlを加えることにより調製した溶液を添加して、室温で6時間撹拌した。静置して上澄み液を除去、ヘキサン4リットルにて2回洗浄し、ヘキサンを添加して最終的に100g/Lの触媒スラリーを得た。
[ポリエチレン系樹脂の製造]
内容積540Lの重合器に、ヘキサンを145kg/時、エチレンを33.0kg/時、ブテン−1を1.0kg/時、水素を19NL/時およびポリマー生産量が30kg/時になるように上記[ポリエチレン系樹脂の製造触媒の調製]で調製した触媒スラリーを連続的に供給し、全圧を3,000kPa、重合器内温を85℃に保ちながら連続的に重合反応を行った。重合器から連続的にスラリー抜き出し、未反応の水素、エチレン、ブテン−1を除去した後、分離、乾燥の工程を経てポリエチレン系樹脂粉末を得た。ポリエチレン系樹脂粉末を200℃に設定した50mm径の単軸押出機を使用して溶融混練し、ペレタイズすることでポリエチレン系樹脂ペレットを得た。得られたポリエチレン系樹脂ペレットの密度は950kg/m3、MFRは4.0g/10分であった。
製造例1[ポリエチレン系樹脂の製造]において、水素供給量を19NL/時から12NL/時に変えたこと以外は、製造例1と同様に行なった。得られたポリエチレン系樹脂の密度は950kg/m3、MFRは2.0g/10分であった。
[変性ヘクトライトの調製]
水3リットルにエタノール3リットルと37%濃塩酸100ミリリットルを加えた後、得られた溶液にN,N−ジメチル−オクタデシルアミン330g(1.1mol:ライオン株式会社製・商品名:アーミンDM18D)を添加し、60℃に加熱することによって、塩酸塩溶液を調製した。この溶液にヘクトライト1.0kgを加えた。この懸濁液を60℃で、3時間撹拌し、上澄液を除去した後、60℃の水5Lで洗浄した。その後、60℃、10−3torrで24時間乾燥し、ジェットミルで粉砕することによって、平均粒径10.5μmの変性ヘクトライトを得た。
[ポリエチレン系樹脂の製造触媒の調製]
上記変性ヘクトライト500gをヘキサン3.3リットルに懸濁させ、ジメチルシランジイルビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロリド6.97g(20.0mmol)およびトリエチルアルミニウムのヘキサン溶液(1.18M)1.7リットル(2mol)を添加して60℃で3時間撹拌した。静置して室温まで冷却後に上澄み液を抜き取り、1%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液4リットルにて2回洗浄した。洗浄後の上澄み液を抜き出し、5%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液にて全体を5リットルとした。次いで、別途ジフェニルメチレン(1−シクロペンタジエニル)(2,7−ジ−tert−ブチル−9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライド2.33g(3.48mmol)のヘキサン115mL懸濁液に20%トリイソブチルアルミニウムのヘキサン溶液(0.71M)79mlを加えることにより調製した溶液を添加して、室温で6時間撹拌した。静置して上澄み液を除去、ヘキサン4リットルにて2回洗浄し、ヘキサンを添加して最終的に100g/Lの触媒スラリーを得た。
[ポリエチレン系樹脂の製造]
内容積540Lの重合器に、ヘキサンを145kg/時、エチレンを33.0kg/時、ブテン−1を1.0kg/時、水素を25NL/時およびポリマー生産量が30kg/時になるように上記[ポリエチレン系樹脂の製造触媒の調製]で調製した触媒スラリーを連続的に供給し、全圧を3,000kPa、重合器内温を85℃に保ちながら連続的に重合反応を行った。重合器から連続的にスラリー抜き出し、未反応の水素、エチレン、ブテン−1を除去した後、分離、乾燥の工程を経てポリエチレン系樹脂粉末を得た。ポリエチレン系樹脂粉末を200℃に設定した50mm径の単軸押出機を使用して溶融混練し、ペレタイズすることでポリエチレン系樹脂ペレットを得た。得られたポリエチレン系樹脂ペレットの密度は950kg/m3、MFRは6.0g/10分であった。
[発泡用PA系樹脂組成物の製造]
製造例1で得られたポリエチレン系樹脂と市販のPAペレット(商品名:アミランCM1021FS、東レ製、密度=1,130kg/m3)20:80(重量%)の比率でドライブレンドして、これをスクリュー径37mmφの二軸押出機(東芝機械(株)製、商品名TEM―35B)を用い、シリンダー温度250℃で溶融混練してペレット化した。
[発泡用PA系樹脂組成物を使用して成形された押出発泡体の製造]
発泡用PA系樹脂組成物100重量部に対し、化学発泡剤(ADCA:アゾジカルボンアミド)を1.0重量部の割合でブレンドした。そして、230℃に設定した単軸押出機(スクリュー径50mmφ、L/D=28、中央機械製)の押出設備を用い、発泡用PA系樹脂組成物を10kg/時で供給し、棒状の発泡成形体を成形した。
実施例1において、ポリエチレン系樹脂の配合割合を表1に示すように変えたこと以外は、実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエチレン系樹脂を製造例2で得られた樹脂に変えたこと以外は、実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
実施例1において、ポリエチレン系樹脂を製造例3で得られた樹脂に変えたこと以外は、実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。
実施例1においてポリエチレン系樹脂を市販の高圧法により製造された低密度ポリエチレン(LDPE)(商品名:ペトロセン203、東ソー製、MFR=8g/10分、密度=919kg/m3)に変えた以外は、実施例1と同様に行った。
結果を表1に示す。
実施例1においてポリエチレン系樹脂を市販のメタロセン触媒で製造された直鎖状低密度ポリエチレン(商品名:ユメリット4540F、宇部興産製、MFR=3.9g/10分、密度=944kg/m3)に変えたこと以外は実施例1と同様に行った。
実施例1においてポリエチレン系樹脂の添加量を0.9重量%とした以外は実施例1と同様に行った。
実施例1においてポリエチレン系樹脂の添加量を52重量%とした以外は実施例1と同様に行った。
Claims (3)
- ポリアミド樹脂(以下、PA樹脂と記す。)(a)99〜50重量%及びポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなり、ポリエチレン系樹脂(b)が、下記(A)〜(G)を満足することを特徴とする発泡用PA系樹脂組成物。
(A)JIS K6760に準拠して密度勾配管法により測定した密度(d)が920kg/m3以上960kg/m3以下である。
(B)160℃で測定した溶融張力(MS160)が50〜150mNの範囲内である。
(C)190℃、2.16kg荷重で測定したメルトフローレート(MFR)が1g/10分以上20g/10分以下である。
(D)末端ビニル数が1,000炭素原子当たり0.2個以下である。
(E)160℃で測定した溶融張力(MS 160 (mN))とMFRの関係が、下記式(1)を満足する。
MS 160 >90−130×log(MFR) (1)
(F)190℃で測定した溶融張力(MS 190 (mN))とMS 160 の関係が、下記式(2)を満足する。
MS 160 /MS 190 <1.8 (2)
(G)流動の活性化エネルギー(E a (kJ/mol))と密度の関係が、下記式(3)を満足する。
125−0.105d<E a <88−0.055d (3) - ポリエチレン系樹脂(b)が、さらに下記(H)を満足することを特徴とする請求項1に記載の発泡用PA系樹脂組成物。
(H)重量平均分子量/数平均分子量(Mw/Mn)が3以上10以下である。 - 請求項1又は2に記載の発泡用PA系樹脂組成物からなることを特徴とする発泡成形体。
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