JP5558039B2 - 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面 - Google Patents

成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面 Download PDF

Info

Publication number
JP5558039B2
JP5558039B2 JP2009172499A JP2009172499A JP5558039B2 JP 5558039 B2 JP5558039 B2 JP 5558039B2 JP 2009172499 A JP2009172499 A JP 2009172499A JP 2009172499 A JP2009172499 A JP 2009172499A JP 5558039 B2 JP5558039 B2 JP 5558039B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setup
screen
setting
mold
molding condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009172499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010076431A (ja
Inventor
光昭 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2009172499A priority Critical patent/JP5558039B2/ja
Priority to CN 200910171013 priority patent/CN101659108B/zh
Priority to CN201310179680.3A priority patent/CN103264494B/zh
Publication of JP2010076431A publication Critical patent/JP2010076431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5558039B2 publication Critical patent/JP5558039B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面に関するものである。
従来、成形機、例えば、射出成形機においては、加熱シリンダ内において加熱され、溶融させられた樹脂が、高圧で金型装置のキャビティ空間に充填され、該キャビティ空間内において冷却され、固化させられて成形品が成形されるようになっている。
前記射出成形機は、金型装置、型締装置及び射出装置を備え、前記型締装置は、固定プラテン及び可動プラテンを備え、型締用モータを駆動することによって可動プラテンを進退させることにより、金型装置の型閉じ、型締め及び型開きを行う。
一方、前記射出装置は、ホッパから供給された樹脂を加熱して溶融させる加熱シリンダ、該加熱シリンダ内において回転自在に、かつ、進退自在に配設されたスクリュー、前記加熱シリンダの前端に取り付けられ、溶融させられた樹脂を射出する射出ノズル等を備える。そして、計量工程において、計量用モータを駆動することによってスクリューを回転させると、溶融させられた樹脂がスクリューの前方に溜められ、射出工程において、射出用モータを駆動することによってスクリューを前進させると、スクリューの前方に溜められた樹脂が射出ノズルから射出され、型締めが行われた金型装置内のキャビティ空間に充填される。
そして、該キャビティ空間内の樹脂が冷却され、固化させられて成形品が成形され、型開きが行われる。このとき、突出し装置の突出し用モータを駆動することによってエジェクタピンを前進させると、成形品が突き出される。
ところで、前記構成の射出成形機を運転するに当たり、操作者によって各種の成形条件が設定されるようになっている。そのために、前記射出成形機には、制御部、表示部、操作部等が配設され、操作者が操作部を操作することによって、表示部に形成された成形条件設定画面に所定の成形条件が入力され、設定される(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−150507号公報
しかしながら、前記従来の射出成形機においては、所定の成形条件を設定する場合、操作者が操作部を操作し、成形条件設定画面上の設定欄にカーソルを移動させるか、又は所定の設定欄にタッチするかして設定項目を選択し、選択された設定項目について新しい設定値を入力する必要があり、複数の設定項目について設定値を入力したり、変更したりする際の操作部の操作が煩わしいだけでなく、成形条件を設定するための時間が長くなってしまう。
本発明は、前記従来の射出成形機の問題点を解決して、成形条件を設定する際の操作部の操作を簡素化することができ、成形条件を設定するための時間を短くすることができる成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面を提供することを目的とする。
そのために、本発明の成形条件設定装置においては、複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための段取選択部をメイン画面に表示するメイン画面表示処理手段と、前記選択された段取工程に対応する設定画面に設定項目を表示する段取表示処理手段とを有する。
そして、前記メイン画面表示処理手段は、前記段取選択部において、複数の段取工程を一つの前記メイン画面に表示する。
本発明によれば、成形条件設定装置においては、複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための段取選択部をメイン画面に表示するメイン画面表示処理手段と、前記選択された段取工程に対応する設定画面に設定項目を表示する段取表示処理手段とを有する。
そして、前記メイン画面表示処理手段は、前記段取選択部において、複数の段取工程を一つの前記メイン画面に表示する。
この場合、前記段取選択部において、複数の段取工程が一つのメイン画面に表示されるので、成形条件を設定する際の操作部の操作を簡素化することができ、成形条件を設定するための時間を短くすることができる。
本発明の実施の形態における射出成形機の制御ブロック図である。 本発明の実施の形態におけるメイン画面の表示例を示す図である。 本発明の実施の形態における金型取付画面の表示例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。この場合、成形機としての射出成形機について説明する。
図1は本発明の実施の形態における射出成形機の制御ブロック図である。
図において、M1は射出成形機であり、該射出成形機M1は、金型装置11、射出装置15、図示されない型締装置、図示されない可塑化移動装置、図示されない突出し装置等を有する。
前記金型装置11は、第1の金型としての固定金型11a、及び第2の金型としての可動金型11bを備える。
また、前記型締装置は、前記固定金型11aが取り付けられる固定プラテン、可動金型11bが取り付けられる可動プラテン、型締用の駆動部としての型締用モータma、トグル機構等を備える。前記型締用モータmaを駆動させると、トグル機構が作動させられ、可動プラテンが進退させられ、固定金型11aに対して可動金型11bが接離させられ、金型装置11の型閉じ、型締め及び型開きが行われる。
そして、前記射出装置15は、ホッパ16から供給された成形材料としての図示されない樹脂を加熱して溶融させるシリンダ部材としての加熱シリンダ18、該加熱シリンダ18内において回転自在に、かつ、進退自在に配設された射出部材としての図示されないスクリュー、前記加熱シリンダ18の前端に取り付けられ、溶融させられた樹脂を射出する射出ノズル19、計量用の駆動部としての計量用モータmb、射出用の駆動部としての射出用モータmc等を備える。なお、前記加熱シリンダ18には、ホッパ16から落下する樹脂を加熱シリンダ18内に供給するための材料供給口としての図示されない樹脂供給口が形成される。
前記加熱シリンダ18において樹脂を溶融させるために、加熱シリンダ18の周囲には、加熱部材としての、かつ、被制御部材としての複数のヒータ51(図においては1個だけが示される。)が配設され、該各ヒータ51が通電されることによって発生した熱が加熱シリンダ18に伝達される。
前記各ヒータ51は、図示されない電源とスイッチング要素としての図示されないスイッチを介して接続され、該スイッチを断続することによってオン・オフさせられる。
また、前記可塑化移動装置は、射出装置15を射出成形機M1のフレーム上で支持する支持機構、可塑化移動用の駆動部としての可塑化移動用モータ等を備える。該可塑化移動用モータを駆動することによって、射出装置15が前記フレーム上を前進させられ、射出ノズル19が固定金型11aに当接させられて、ノズルタッチが行われる。
そして、前記突出し装置は、エジェクタピン、該エジェクタピンを進退させる突出し用の駆動部としての突出し用モータ等を備える。
また、F1は制御部であり、該制御部F1は、演算装置としてのCPU31、該CPU31が各種の演算処理を行うにあたってワーキングメモリとして使用されるRAM32、制御用プログラムのほか、各種のデータが記録されたROM33等を備える。前記制御部F1は、操作パネル、キーボード等から成る操作部35、CRT、液晶画面等から成る表示部36、前記型締用モータma、計量用モータmb、射出用モータmc等を駆動するためのドライバ38、射出成形機M1の各箇所に配設された情報検出部としてのセンサ類、すなわち、各センサSj(j=1、2、…、k)等と接続される。
なお、前記CPU31は、各種のプログラム、データ等に基づいてコンピュータとして機能し、前記RAM32、ROM33等によって記録装置が構成される。また、演算装置として、CPU31に代えてMPU等を使用することもできる。そして、本実施の形態において、表示部36は、タッチパネルによって形成され、操作部としても機能する。
計量工程時に、前記計量用モータmbを駆動することによって前記スクリューを回転させると、溶融させられた樹脂がスクリューの前方に溜められ、射出工程時に、前記射出用モータmcを駆動することによってスクリューを前進させると、射出ノズル19からスクリューの前方に溜められた樹脂が射出され、型締めが行われた状態の金型装置11内に形成されたキャビティ空間に充填される。
また、該キャビティ空間内の樹脂が冷却され、固化させられて成形品が成形され、型開きが行われると、前記突出し用モータが駆動され、突出し装置のエジェクタピンが前進させられて成形品が突き出される。
そして、前記制御部F1において、CPU31の図示されない成形機情報取得処理手段(成形機情報取得処理部)は、成形機情報取得処理を行い、射出成形機M1を運転するに当たり、射出成形機M1の各種の成形条件を表す設定値を、RAM32等から読み出すことによって、成形機情報として取得する。また、前記成形機情報取得処理手段は、各センサSjからのセンサ出力を読み込み、各センサSjによって検出された温度、圧力、力、トルク、速度、時間、位置等の実績値を成形機情報として取得する。
例えば、温度の実績値として、加熱シリンダ18の温度(加熱シリンダ温度)、金型装置11の温度(金型温度)、樹脂の温度(樹脂温度)等が、圧力の実績値として、可動金型11bを固定金型11aに当接させる圧力(タッチ力又は金型タッチ力)、射出工程時にスクリューに加えられる圧力(射出圧力)、計量工程時にスクリューに加えられる圧力(スクリュー背圧)、樹脂の圧力(樹脂圧)、保圧工程時の樹脂の圧力(保圧力)、金型装置11を開閉する際の圧力(型開閉圧力)、突出し装置によってエジェクタピンを前進させる際の圧力(EJ圧力)等が、力の実績値として、型締め時に型締装置によって発生させられる力(型締力)等が、トルクとして、型締め時に型締用モータmaによって発生させられるトルク(型締トルク)、成形品を突き出す際に突出し用モータによって発生させられるトルク(EJトルク)等が取得される。
また、速度の実績値として、スクリューの速度(スクリュー速度)、可動プラテンの速度(型開閉速度)、スクリューの回転速度(スクリュ回転速度)、エジェクタピンを前進させる速度(EJ速度)等が、時間の実績値として、射出が行われる時間(充填時間)、保圧が行われる時間(保圧時間)、冷却が行われる時間(冷却時間)、計量が行われる時間(計量時間)、成形サイクルの周期を表す時間(サイクル時間)、型開きが行われる時間(型開時間)、型閉じが行われる時間(型閉時間)、突出し装置の作動を開始させてから終了するまでの時間(総EJ時間)等が取得される。
そして、位置の実績値として、スクリューの位置(スクリュ位置)、保圧工程が終了する際のスクリューの位置(終了位置)、計量工程が終了する際のスクリューの位置(計量完了位置)、速度制御と圧力制御の切換えが行われる位置(V−P切換位置)、型開きが終了する際の可動プラテンの位置(型開限位置)、トグルサポートの位置(型厚位置)、突出し装置の作動が終了する位置(突出位置)等が取得される。
そして、前記成形機情報取得処理手段は、各成形機情報(実績値)を読み込み、該各成形機情報に基づいて、図示されない各種のアクチュエータを作動させ、射出成形機M1の各箇所の制御を行う。
例えば、前記CPU31の図示されない変量制御処理手段としての温度制御処理手段(変量制御処理部としての温度制御処理部)は、変量制御処理としての温度制御処理を行い、変量としての加熱シリンダ18内の樹脂の温度を制御する。
そのために、前記ヒータ51に隣接させてセンサS1が配設される。該センサS1は、熱電対によって構成された変量検出部としての温度検出部を構成し、加熱シリンダ18の温度を検出することによって樹脂の温度を検出し、センサ出力を制御部F1に送る。なお、前記センサS1は、各ヒータ51ごとに配設される(図においては1個だけが示される。)。
そして、前記温度制御処理手段は、前記各センサ出力を読み込み、各センサS1によって検出された温度、すなわち、検出温度と設定値とを比較し、比較結果に基づいてフィードバック制御を行い、各ヒータ51の通電を制御し、ヒータ51をオン・オフさせて樹脂の温度を制御する。
ところで、操作者が操作部35を操作して射出成形機M1を立ち上げると、CPU31の図示されない画面形成処理手段(画面形成処理部)は、画面形成処理を行い、表示部36に、図2に示されるような第1の成形条件設定画面としてのメイン画面を形成(表示)する。そして、CPU31の図示されない表示処理手段としてのメイン画面表示処理手段(表示処理部としてのメイン画面表示部)(メイン画面表示手段)は、表示処理としてのメイン画面表示処理を行い、メイン画面に表示領域を表示する。
図2は本発明の実施の形態におけるメイン画面の表示例を示す図である。
図において、d1はメイン画面であり、該メイン画面d1には、複数の画面のうちの所定の画面を選択するための表示領域である画面選択部としての画面切替ボタン欄Ar1、射出成形機M1の実績値を表示するための表示領域である実績値表示部Ar2、射出成形機M1に異常が発生すると、その都度、異常の発生の履歴を、異常の種類と共に表示するための表示領域である異常履歴表示部Ar3、射出成形機M1の駆動状態を表示するための表示領域である駆動状態表示部Ar4、及び成形品の生産状況を表示するための表示領域である生産状況表示部Ar5が表示(形成)される。
また、メイン画面d1の所定の箇所、本実施の形態においては、画面切替ボタン欄Ar1の上に、複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための表示領域である段取選択部としての段取画面呼出ボタン欄Ar6が表示(形成)される。
前記画面切替ボタン欄Ar1には、現在形成されている画面を、第2の成形条件設定画面としての他の設定項目画面に切り替えるための、操作要素(画面選択要素)としての各ボタンが表示される。
この場合、前記画面切替ボタン欄Ar1には、現在形成されている画面を射出装置15に関する設定項目画面に切り替えるための射出ボタンb11、現在形成されている画面を型締装置に関する設定項目画面に切り替えるための型開閉ボタンb12、現在形成されている画面を加熱シリンダ18の温度に関する設定項目画面に切り替えるための温度ボタンb13、現在形成されている画面を、各センサSjから送られたセンサ出力で表される検出値を波形表示する波形画面に切り替えるための波形表示ボタンb14、現在形成されている画面を、各センサSjから送られたセンサ出力で表される検出値を各ショットごとに時系列で表示する実績値表示画面に切り替えるための品質管理ボタンb15、及び現在形成されている画面をメイン画面に切り替えるためのメインボタンb16が表示(形成)される。
また、実績値表示部Ar2には、あらかじめ選択された、成形品の品質に関する項目についての実績値が表示される。なお、該実績値は、各センサSjから送られたセンサ出力で表される。
ところで、従来の射出成形機M1においては、所定の成形条件を設定する場合、各設定項目画面に、各駆動部(可塑化移動用モータ、型締用モータma、計量用モータmb、射出用モータmc、突出し用モータ等)に対応する設定欄が表示され、操作者は、各設定欄のうちの所定の設定欄にタッチして設定項目を選択し、選択された設定項目について、駆動部の動作の設定値を入力する。
そして、操作者は、設定値を入力すると、対応する駆動部を実際に駆動し、駆動部及び該駆動部によって作動させられる図示されない被駆動部についての動作確認を行う。
例えば、金型装置11を取り付ける場合、まず、操作者は、型開閉ボタンb12にタッチし、メイン画面を型締装置に関する設定項目画面に切り替え、該設定項目画面において、成形品を量産するときの成形条件を設定するための各設定欄にタッチし、設定項目を選択し、選択された設定項目について、型厚移動の駆動部である型厚調整用モータの動作の設定値を入力することによってトグルサポートの位置(型厚位置)の設定を行う。そして、操作者は、型厚調整用モータを実際に駆動して、型厚移動の動作確認を行う。
次に、操作者は、突出し用モータの動作の設定値を入力することによってEJ圧力の設定を行い、突出し用モータを実際に駆動して、突出し装置の動作確認を行う。
続いて、操作者は、射出ボタンb11にタッチし、現在形成されている画面を射出装置15に関する設定項目画面に切り替え、該設定項目画面において、成形品を量産するときの成形条件を設定するための各設定欄にタッチし、設定項目を選択し、選択された設定項目について、射出用モータmcの動作の設定値を入力することによって射出圧力の設定を行う。そして、操作者は、射出用モータmcを実際に駆動して、射出装置15の動作確認を行い、パージを行う。
このように、従来の射出成形機M1において、射出成形機M1を立ち上げて、成形品の量産を行うに当たり、操作者は、複数の設定値を入力し、続いて、対応する駆動部を実際に駆動し、駆動部及び被駆動部についての動作確認を行う必要があるので、成形条件を設定するための操作が煩わしいだけでなく、成形条件を設定するための時間が長くなってしまう。特に、射出成形機M1の操作の経験が浅い操作者においては、成形条件を設定するための操作が一層煩わしいだけでなく、成形条件を設定するための時間が一層長くなってしまう。
そこで、本実施の形態においては、前述されたように、メイン画面d1において、各種の段取工程を選択することができるようになっている。そのために、前記メイン画面表示処理手段は、メイン画面d1の段取画面呼出ボタン欄Ar6に、メイン画面d1を第3の成形条件設定画面としての、かつ、設定画面としての各段取表示画面に切り替えるための操作要素(段取選択要素)としての複数のボタンを一つの画面に集約して表示する。この場合、各ボタンは、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの各段取工程の作業手順の順に並べて表示される。
すなわち、段取画面呼出ボタン欄Ar6には、各ボタンが5列×2行のマトリックスで配設され、第1列・第1行に、初期条件を換算する段取工程を選択するための条件換算ボタンb1が、第1列・第2行に、周辺機器との取合せ等を行う段取工程を選択するための機能選択ボタンb2が、第2列・第1行に、金型装置11の取付けに関する設定を行う段取工程を選択するための金型取付ボタンb3が、第2列・第2行に、金型保護を行う段取工程を選択するための保護設定ボタンb4が、第3列・第1行に、金型装置11の作動に関する設定を行う段取工程を選択するための金型設定ボタンb5が、第3列・第2行に、パージを行う段取工程を選択するためのパージ動作ボタンb6が、第4列・第1行に、成形品を量産するときの成形条件の設定を行う段取工程を選択するための成形条件ボタンb7が、第5列・第1行に、成形品を量産するときの異常を判定する閾値の設定を行う段取工程を選択するための監視設定ボタンb8が、第5列・第1行に、成形品を量産するときに、各センサSjから送られたセンサ出力を実績値としてRAM32に記録する項目を設定する段取工程を選択するためのユーザ管理ボタンb9が表示される。なお、必要に応じて、各ボタンの配列を変更することができる。
そして、操作者が段取画面呼出ボタン欄Ar6において所定のボタンにタッチすると、前記画面形成処理手段(段取表示手段)は、表示部36に各ボタンに対応する段取表示画面を形成する。
すなわち、操作者が条件換算ボタンb1にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として条件換算画面を、操作者が機能選択ボタンb2にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として機能選択画面を、操作者が金型取付ボタンb3にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として金型取付画面を、操作者が保護設定ボタンb4にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として保護設定画面を、操作者が金型設定ボタンb5にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として金型設定画面を、操作者がパージ動作ボタンb6にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面としてパージ動作画面を、操作者が成形条件ボタンb7にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として成形条件画面を、操作者が監視設定ボタンb8にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面として監視設定画面を、操作者がユーザ管理ボタンb9にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に段取表示画面としてユーザ管理画面をそれぞれ形成する。
次に、前記金型取付画面について説明する。
図3は本発明の実施の形態における金型取付画面の表示例を示す図である。
図において、d2は金型取付画面であり、前記表示処理手段の段取表示処理手段(段取表示処理部)(段取表示手段)は、段取表示処理を行い、金型取付画面d2に、画面を選択するための表示領域である前記画面切替ボタン欄Ar1を表示するとともに、射出成形機M1の駆動状態を表示するための表示領域である駆動状態表示部Ar11、金型装置11に関する実績値を表示するための表示領域である型締実績表示部Ar12、及び金型装置11の取付時の作業手順を表示するための表示領域である作業手順案内部Ar13を表示する。
また、前記型締実績表示部Ar12には、「型締力」、「型締トルク」、「EJトルク」、「型厚位置」、「型開時間」、「型閉時間」、「総EJ時間」及び「サイクル時間」の実績値が表示される。
そして、前記作業手順案内部Ar13には、各段取工程における段取りに対応する複数の設定項目(作業項目)が一つの画面に集約して表示される。
すなわち、作業手順案内部Ar13には、金型装置11を固定プラテン及び可動プラテンに取り付けることができるように、可動プラテンと固定プラテンとの隙間を確保するための「型厚移動」、固定プラテンと可動プラテンとの間に金型装置11を挿入するための「金型挿入」、可動プラテンをストロークエンドまで移動させた後に前進させて、固定プラテンと可動プラテンとの間に金型装置11を挟み込むための「金型タッチ」、射出装置15の射出ノズル19と固定金型11aの図示されないスプルブッシュとの芯合せを行うための「ノズルタッチ」、固定金型11aを固定プラテンに、可動金型11bを可動プラテンにそれぞれ固定するための「金型固定」、型締力を調整するための「型締力調整」、型開限を設定するための「型開限設定」、及びエジェクタ位置を設定するための「EJ位置設定」の各設定項目が、1〜8の番号を付与することによって、作業手順の順に表示される。
まず、「型厚移動」の設定項目には、設定欄として、型厚設定欄(型厚設定ボタン)b21及び運転指示欄(運転ボタン)m1が並べて表示される。操作者が、型厚設定欄b21に型厚を入力することによって型厚の設定を行い、運転指示欄m1にタッチすると、運転指示欄m1の「OFF」が「ON」になり、型締用モータmaが駆動され、型締装置の動作確認が行われる。
次に、「型厚移動」の設定及び動作確認が行われた後の設定項目として「金型挿入」が表示される。この場合、「金型挿入」の設定項目には設定欄が表示されないが、これは、「金型挿入」の作業が、射出成形機M1の駆動部の駆動を伴うものではなく、操作者が手作業で実施する作業であることを意味する。
続いて、「金型タッチ」が表示され、該「金型タッチ」の設定項目には、設定欄として、金型タッチ力設定欄(金型タッチ力設定ボタン)b22及び運転指示欄(運転ボタン)m2が並べて表示される。操作者が、金型タッチ力設定欄b22に金型タッチ力を入力することによって金型タッチ力の設定を行い、運転指示欄m2にタッチすると、運転指示欄m2の「OFF」が「ON」になり、型締用モータmaが駆動され、型締装置の動作確認が行われる。
次に、「ノズルタッチ」及び「金型固定」が順に表示される。なお、「ノズルタッチ」及び「金型固定」の作業は、射出成形機M1の駆動部の駆動を伴うものではなく、操作者が手作業で実施する作業であるので、設定欄が表示されない。
そして、「型締力調整」が表示され、該「型締力調整」の設定項目には、設定欄として、金型測定の入・切欄・型締力設定欄b23及び運転指示欄(運転ボタン)m3が並べて表示される。操作者が、型締力設定欄に型締力を入力することによって型締力の設定を行い、運転指示欄m3にタッチすると、運転指示欄m3の「OFF」が「ON」になり、型締用モータmaが駆動され、型締装置の動作確認が行われる。
続いて、「型開限設定」が表示され、該「型開限設定」の設定項目には、設定欄として、型開閉位置欄・型開閉速度欄・型開閉圧力欄b24が表示され、次に、「EJ位置設定」が表示され、該「EJ位置設定」の設定項目には、設定欄として、突出位置欄・EJ速度欄・EJ圧力欄b25が表示される。操作者は、型開閉位置欄、型開閉速度欄及び型開閉圧力欄にそれぞれ型開閉位置、型開閉速度及び型開閉圧力を入力することによって型開閉位置、型開閉速度及び型開閉圧力の設定を行い、突出位置欄、EJ速度欄及びEJ圧力欄にそれぞれ突出位置、EJ速度及びEJ圧力を入力することによって突出位置、EJ速度及びEJ圧力の設定を行う。
なお、操作者が、前記各設定欄に所定の設定値を入力した後、表示部36に表示された図示されない確定要素としての実行キーにタッチすることによって、入力された設定値の設定が確定される。
次に、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの動作手順について説明する。
まず、操作者が射出成形機M1を立ち上げると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を形成する。そして、操作者は、メイン画面d1の段取画面呼出ボタン欄Ar6に表示された各段取工程の順番に従って作業を行う。
例えば、新たなスクリューを使用する場合、操作者が条件換算ボタンb1にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に条件換算画面を形成する。そして、操作者が条件換算画面において初期条件を設定すると、前記CPU31の図示されない条件換算処理手段は、条件換算処理を行い、新たなスクリューに対応する計量値、充填速度等を換算し、成形条件を算出する。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が機能選択ボタンb2にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36に機能選択画面を形成する。そして、操作者は機能選択画面において周辺機器等の接続条件(成形条件)を設定する。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が金型取付ボタンb3にタッチすると、前記画面形成処理手段は、表示部36に金型取付画面を形成する。そして、操作者は、金型取付画面において金型装置11の取付けに関する設定を行う。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が保護設定ボタンb4にタッチすると、画面形成処理手段は、表示部36に保護設定画面を形成する。そして、操作者は、保護設定画面において金型装置11の保護に関する設定を行う。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が金型設定ボタンb5にタッチすると、画面形成処理手段は、表示部36に金型設定画面を形成する。そして、操作者は、金型設定画面において金型装置11の作動に関する設定を行う。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者がパージ動作ボタンb6にタッチすると、画面形成処理手段は、表示部36にパージ動作画面を形成する。そして、操作者は、パージ画面においてパージ動作に関する設定を行う。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が成形条件ボタンb7にタッチすると、前記画面形成処理手段は、表示部36に成形条件画面を形成する。そして、操作者は、成形条件画面において成形条件の設定を行う。続いて、操作者が、前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者が監視設定ボタンb8にタッチすると、前記画面形成処理手段は、表示部36に監視設定画面を形成する。そして、操作者は、監視設定画面において射出成形機M1の監視に関する設定を行う。続いて、操作者が前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は、表示部36にメイン画面d1を表示する。
次に、操作者がユーザ管理ボタンb9にタッチすると、前記画面形成処理手段は表示部36にユーザ管理画面を形成する。そして、操作者は、ユーザ管理画面において射出成形機M1の管理に関する設定を行う。続いて、操作者が、前記メインボタンb16にタッチすると、前記メイン画面表示手段は表示部36にメイン画面d1を表示する。
このようにして、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの段取りが行われる。なお、金型装置11の取付けだけを行う場合、操作者は、最初に金型取付ボタンb3にタッチし、金型取付以降の各段取りを行う。その場合、段取画面呼出ボタン欄Ar6に、前記金型取付ボタンb3、保護設定ボタンb4、金型設定ボタンb5及びパージ動作ボタンb6だけを表示することができる。
このように、本実施の形態においては、メイン画面d1に段取画面呼出ボタン欄Ar6が表示され、該段取画面呼出ボタン欄Ar6に各種の段取工程を選択するための各ボタンが表示されるので、該各ボタンにタッチすることによって各段取工程に対応する段取表示画面を表示部36に形成することができる。したがって、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの各段取工程における段取条件を成形条件として容易に設定することができる(変更することも含む。)。その結果、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの作業の段取りを効率良く行うことができる。
しかも、段取画面呼出ボタン欄Ar6に、メイン画面d1を各段取表示画面に切り替えるためのボタンが、射出成形機M1を立ち上げてから、成形品の量産を開始するまでの各段取工程の順に並べて表示されるので、射出成形機M1の操作の経験が浅い操作者でも作業の段取りを効率良く行うことができる。
なお、本実施の形態においては、各設定項目の設定欄に、設定値を随時入力するようになっているが、設定値の入力を制限することができる。例えば、所定の設定項目についての設定値の入力が終了するまで、次の設定項目についての設定値の入力を制限し、前記所定の設定項目についての設定値の入力が終了すると、次の設定項目についての設定値を入力することができる。この場合、すべての設定項目について設定値を確実に入力することができる。
また、すべての設定項目について設定値が入力されないと射出成形機M1を作動することができないようにすることができる。その場合、成形条件の設定途中であるにもかかわらず、射出成形機M1を誤って作動させてしまうことがなくなる。
本実施の形態においては、金型取付画面の作業手順案内部Ar13について説明しているが、条件換算画面、機能選択画面、保護設定画面、金型設定画面、パージ動作画面、成形条件画面、監視設定画面及びユーザ管理画面においても、各段取工程における段取りに対応する設定項目が一つの画面に集約して表示される。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
32 RAM
33 ROM
Ar6 段取画面呼出ボタン欄
d1 メイン画面
d2 金型取付画面

Claims (8)

  1. (a)複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための段取選択部をメイン画面に表示するメイン画面表示処理手段と、
    (b)前記選択された段取工程に対応する設定画面に設定項目を表示する段取表示処理手段とを有するとともに、
    (c)前記メイン画面表示処理手段は、前記段取選択部において、複数の段取工程を一つの前記メイン画面に表示することを特徴とする成形条件設定装置。
  2. 前記段取表示処理手段は、前記段取選択部において各段取工程のうちの一つの段取工程が選択されると、選択された段取工程に対応する一つの設定画面に設定項目を表示する請求項1に記載の成形条件設定装置。
  3. 前記段取表示処理手段は、選択された段取工程に対応する設定画面に複数の設定項目を集約して表示する請求項1又は2に記載の成形条件設定装置。
  4. 前記段取表示処理手段は、前記複数の段取工程を作業手順の順に表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の成形条件設定装置。
  5. 前記段取表示処理手段は、複数の設定項目を作業手順の順に表示する請求項1〜4のいずれか1項に記載の成形条件設定装置。
  6. 前記段取選択部は、金型取付、保護設定、金型設定及びパージ動作の段取工程を選択するための段取選択要素を有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の成形条件設定装置。
  7. (a)複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための段取選択部をメイン画面に表示し、
    (b)前記段取選択部において選択された所定の段取工程に対応する設定画面に設定項目を表示するとともに、
    (c)前記段取選択部において、複数の段取工程が一つの前記メイン画面に表示されることを特徴とする成形条件設定方法。
  8. (a)複数の段取工程のうちの所定の段取工程を選択するための段取選択部が表示され、
    (b)該段取選択部において、複数の段取工程が一つのメイン画面に表示されることを特徴とする成形条件設定画面。
JP2009172499A 2008-08-29 2009-07-23 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面 Active JP5558039B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009172499A JP5558039B2 (ja) 2008-08-29 2009-07-23 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面
CN 200910171013 CN101659108B (zh) 2008-08-29 2009-08-28 成形条件设定装置、成形条件设定方法及成形条件设定画面
CN201310179680.3A CN103264494B (zh) 2008-08-29 2009-08-28 成形条件设定装置、成形条件设定方法及成形条件设定画面

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008222145 2008-08-29
JP2008222145 2008-08-29
JP2009172499A JP5558039B2 (ja) 2008-08-29 2009-07-23 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010076431A JP2010076431A (ja) 2010-04-08
JP5558039B2 true JP5558039B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=41787458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009172499A Active JP5558039B2 (ja) 2008-08-29 2009-07-23 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5558039B2 (ja)
CN (2) CN103264494B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5653599B2 (ja) * 2008-08-29 2015-01-14 住友重機械工業株式会社 成形条件設定画面、成形条件設定装置及び成形条件設定方法
JP5346840B2 (ja) * 2010-02-17 2013-11-20 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の段取支援方法及び装置
JP5421980B2 (ja) * 2011-12-02 2014-02-19 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の制御装置
CN102929635A (zh) * 2012-11-07 2013-02-13 宁波伊士通技术股份有限公司 使用电气输出动作顺序图实现注塑机控制电脑编程的方法
JP6802229B2 (ja) * 2018-09-25 2020-12-16 ファナック株式会社 射出成形機の表示装置及び表示システム
JP7391526B2 (ja) * 2019-03-29 2023-12-05 住友重機械工業株式会社 成形機及びコンピュータープログラム
CN112743789A (zh) * 2021-01-25 2021-05-04 温州市信维五金卫浴有限公司 一种卫浴挂件自学习生产系统

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249247A (ja) * 1985-04-27 1986-11-06 Ikegai Corp 作業誘導画面を有する数値制御工作機械
CN2300495Y (zh) * 1996-09-26 1998-12-16 叶寿涂 射出机控制装置
JP4094194B2 (ja) * 1999-11-30 2008-06-04 住友重機械工業株式会社 射出成形機の成形条件表示方法
TW546195B (en) * 2001-10-26 2003-08-11 Sumitomo Heavy Industries Display apparatus of an injection molding machine and an injection molding machine
JP3781718B2 (ja) * 2002-11-07 2006-05-31 日精樹脂工業株式会社 射出成形機のデータ表示方法
JP3781716B2 (ja) * 2002-11-07 2006-05-31 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の段取り支援方法
JP3756872B2 (ja) * 2002-11-07 2006-03-15 日精樹脂工業株式会社 成形品の判別条件設定方法
JP3892405B2 (ja) * 2003-03-10 2007-03-14 株式会社名機製作所 射出成形機のシーケンス回路表示方法
JP5653599B2 (ja) * 2008-08-29 2015-01-14 住友重機械工業株式会社 成形条件設定画面、成形条件設定装置及び成形条件設定方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN103264494A (zh) 2013-08-28
CN103264494B (zh) 2015-09-23
CN101659108A (zh) 2010-03-03
JP2010076431A (ja) 2010-04-08
CN101659108B (zh) 2013-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5558039B2 (ja) 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面
CN113646109A (zh) 注射成型机的动作的预览显示功能
JP6998814B2 (ja) 射出成形機の制御装置、および射出成形機
US20090026644A1 (en) Control Device for Molding Machine, Control Method for Molding Machine, and Molding Machine
JP6682288B2 (ja) 射出成形機
JP6305963B2 (ja) 射出成形機支援システムおよび射出成形機支援方法
JP5653599B2 (ja) 成形条件設定画面、成形条件設定装置及び成形条件設定方法
KR20160137469A (ko) 사출성형기, 및 사출성형기의 조작화면
JP5536324B2 (ja) 設定確認画面、射出成形機及び設定確認画面の表示方法
EP3689575B1 (en) Controller of injection molding machine and injection molding machine
JP5530089B2 (ja) 設定画面、射出成形機及び設定画面の表示方法
JP5384053B2 (ja) 設定画面、射出成形機及び設定画面の表示方法
JP4642733B2 (ja) 成形条件設定装置及び成形条件設定方法
JP5184421B2 (ja) 補機操作制御装置及び補機操作制御方法
JP2010158841A (ja) 設定画面、射出成形機及び設定画面の表示方法
JP5661710B2 (ja) 設定画面、射出成形機及び設定画面の表示方法
JP2010089283A (ja) 設定画面、射出成形機及び設定画面の表示方法
JP3905020B2 (ja) 成形機の成形情報表示方法および成形情報管理システム
JP4210099B2 (ja) 射出成形機
JP3801975B2 (ja) 成形機の成形情報表示方法および成形情報管理システム
JP5068848B2 (ja) 射出成形機の制御装置
JP3747025B2 (ja) 成形機の成形情報表示方法および成形情報管理システム
JP3872417B2 (ja) 成形機の成形情報表示方法および成形情報管理システム
JP2010110958A (ja) 設定画面、射出成形機及び成形条件変換方法
JP2016159490A (ja) 射出成形機、および射出成形機の操作画面

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20111212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20130619

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130723

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140604

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Country of ref document: JP

Ref document number: 5558039