JPS61249247A - 作業誘導画面を有する数値制御工作機械 - Google Patents
作業誘導画面を有する数値制御工作機械Info
- Publication number
- JPS61249247A JPS61249247A JP8993585A JP8993585A JPS61249247A JP S61249247 A JPS61249247 A JP S61249247A JP 8993585 A JP8993585 A JP 8993585A JP 8993585 A JP8993585 A JP 8993585A JP S61249247 A JPS61249247 A JP S61249247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- work
- numerically controlled
- controlled machine
- machine tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/0009—Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御工作機械の加工作業において前記数値
制御工作機械のディスプレイ装置を利用し作業者に加工
準備のための作業内容をディスプレイ装置に表示させ作
業指示を誘導することに関する。
制御工作機械のディスプレイ装置を利用し作業者に加工
準備のための作業内容をディスプレイ装置に表示させ作
業指示を誘導することに関する。
数値制御工作機械の加工準備作業には作業の段取りの手
順とか作業開始前の点検とか種々の内容があるが、これ
らはいずれも作業手順書等が備えられ各作業者はこの手
順書等により作業を進めることを原則としているが煩雑
なため手順書を省略して作業を進めるため作業手順を間
違えたり加工準備作業が自動化されず手動運転のため設
定精度の低下や手順の間遠を起し易かった。
順とか作業開始前の点検とか種々の内容があるが、これ
らはいずれも作業手順書等が備えられ各作業者はこの手
順書等により作業を進めることを原則としているが煩雑
なため手順書を省略して作業を進めるため作業手順を間
違えたり加工準備作業が自動化されず手動運転のため設
定精度の低下や手順の間遠を起し易かった。
たとえば数値制御旋盤の旋回工具台に複数の工具を取り
付は設定するときに各工具刃先間の相対位置関係を正確
に測定し工具補正値として数値制御装置に入力するため
には数値制御旋盤の滑り面上に工具顕微鏡を固定し旋回
工具台の任意の工具を基準工具として旋回刃物台を移動
させ工具顕微鏡の標線に合せ、これを原点として旋回工
具台を割出し位置に復帰させ次の工具を割出し移動させ
工具顕微鏡の標線に合わせて、この移動量を数値制御装
置のパルスカウンタで計数し、その相対寸法差が基準工
具に対する工具補正値となる。
付は設定するときに各工具刃先間の相対位置関係を正確
に測定し工具補正値として数値制御装置に入力するため
には数値制御旋盤の滑り面上に工具顕微鏡を固定し旋回
工具台の任意の工具を基準工具として旋回刃物台を移動
させ工具顕微鏡の標線に合せ、これを原点として旋回工
具台を割出し位置に復帰させ次の工具を割出し移動させ
工具顕微鏡の標線に合わせて、この移動量を数値制御装
置のパルスカウンタで計数し、その相対寸法差が基準工
具に対する工具補正値となる。
以下各工具について上記作業を繰り返し工具補正値を測
定し、その後数値制御装置に入力する方法が行われてい
た。
定し、その後数値制御装置に入力する方法が行われてい
た。
ところで、この例のような従来の工具顕微鏡を利用する
方法では工具刃先を工具顕微鏡の標線に合わせるための
読取り誤差や各々の工具を割出し工具顕微鏡の下に工具
刃先を移動させるための操作や、そのためのプログラム
作成等特定の加工部品毎にその都度行わねばならず、可
成りの煩雑さを伴いしたがって間遠を起こし易すがった
。
方法では工具刃先を工具顕微鏡の標線に合わせるための
読取り誤差や各々の工具を割出し工具顕微鏡の下に工具
刃先を移動させるための操作や、そのためのプログラム
作成等特定の加工部品毎にその都度行わねばならず、可
成りの煩雑さを伴いしたがって間遠を起こし易すがった
。
この発明は上記の個人差による読取り誤差をなくし、工
具刃先の設定を自動化するため数値制御、旋盤のディス
プレイ装置を利用し工具の旋回工具台えの設定の段取り
手順を作業者に逐次誘導指示させかつ加工準備作業を自
動化することを目的とするにある。
具刃先の設定を自動化するため数値制御、旋盤のディス
プレイ装置を利用し工具の旋回工具台えの設定の段取り
手順を作業者に逐次誘導指示させかつ加工準備作業を自
動化することを目的とするにある。
本発明は第１図の画面誘導操作システムを示すもので図
の中央の「操作画面の選択」に示される、ものがディス
プレイ装置に種々表示されるが、その内容の１例を示し
たもので作業手順に関するものとして第３番目の「段取
りの手順」と第６番目の「作業開始前の注意事項」を示
したものである。
の中央の「操作画面の選択」に示される、ものがディス
プレイ装置に種々表示されるが、その内容の１例を示し
たもので作業手順に関するものとして第３番目の「段取
りの手順」と第６番目の「作業開始前の注意事項」を示
したものである。
第６番目の「作業開始前の注意事項」を選択した場合は
図示された手順が１項より１１項まで表示されるので作
業開始前にこの誘導された項目を順次確認しながら点検
を行うことが出来るので簡単で確実に作業が実行でき間
違が防止できる。
図示された手順が１項より１１項まで表示されるので作
業開始前にこの誘導された項目を順次確認しながら点検
を行うことが出来るので簡単で確実に作業が実行でき間
違が防止できる。
次に「段取りの手順」の内容は数値制御旋盤の工具の設
定方法に関するもので旋回工具台えの工具の設定方法に
関する基本フローチャートを第３図に示したものでＡは
基準工具の位置記憶、Ｂは指定工具の位置を読み取り自
動補正を行い、Ｃは基準工具の位置を再確認し初期値と
の比較をするブロックを表わすもので起動により基準工
具の割出し原点えの移動し位置を記憶し再び割出し位置
え戻り次の工具を割出し同じ動作を繰返す。・顆次各工
具の刃先位置が検知され基準工具との相対寸法差が自動
計測され数値制御装置に工具補正値として入力される。
定方法に関するもので旋回工具台えの工具の設定方法に
関する基本フローチャートを第３図に示したものでＡは
基準工具の位置記憶、Ｂは指定工具の位置を読み取り自
動補正を行い、Ｃは基準工具の位置を再確認し初期値と
の比較をするブロックを表わすもので起動により基準工
具の割出し原点えの移動し位置を記憶し再び割出し位置
え戻り次の工具を割出し同じ動作を繰返す。・顆次各工
具の刃先位置が検知され基準工具との相対寸法差が自動
計測され数値制御装置に工具補正値として入力される。
これらの段取りをその作業手順に沿って呼び出すため第
１図の操作画面が用意されて、いて本実施例の場合は複
数工具の設定のために第３番目の「段取りの手順」が選
択されたものである。
１図の操作画面が用意されて、いて本実施例の場合は複
数工具の設定のために第３番目の「段取りの手順」が選
択されたものである。
さらに「段取りの手順」の内容は第４図に示される如く
第１番目から第６番目の手順が示されていて第４図下部
に やり直し 完了 起動 のソフトキイが装着されて
いる。「段取りの手順」の操作画面を選択すると第１番
目の「工具台に工具と基準工具を取付けましたか？」の
頭の１が点滅しその手順であることを示す。
第１番目から第６番目の手順が示されていて第４図下部
に やり直し 完了 起動 のソフトキイが装着されて
いる。「段取りの手順」の操作画面を選択すると第１番
目の「工具台に工具と基準工具を取付けましたか？」の
頭の１が点滅しその手順であることを示す。
その作業を完了すると「完了」キイーを押せば第２番目
の手順えカーソルが点滅し「基準工具は？」と間合わせ
で゛あるので仮りにＴＯ３を選ぶとすれば工具台人力キ
イーにより（図示せず）ＴＯ３を入力すると次の手順え
カーソルが進行し点滅し「使用工具は？」が誘導され旋
回工具台に工具を取り付けた工具台番号をｒＴ（０１１
０２１０３・・・／１２」と工具台入力キイ（図示せず
）により入力すれば次の手順（第４番目）にカーソルが
点滅し誘導され設定は完了する。設定された値は次に新
しい値が入力されるまで記憶されている。「起動を押し
て下さい。」の誘導で第４図下部の「起動」キイを押す
と原点に戻り基準工具が割出されるので次に手順にした
がい「ゲージを取付は基準工具を合わせて下さい。」の
作業を実施し「完了」キイを押すと次の手順、第５番目
にカーソルが点滅しその作業内容を実行し指示された順
序により工具台を設定しその都度「完了」キイを押し工
具の設定が一巡したときに第６番目の手順に「カーソル
」が点滅し「起動」キイを押すと計測動作が自動的に行
われ基準工具をチェックし設定誤差が設定された許容値
以下であれば完了し許容値以上の場合はアーラムとなり
「やり直し」キイを押せばまたこの手順の第１番目にカ
ーソルが点滅し誘導されるので再度手順にしたがい工具
の設定を実施すればよい。
の手順えカーソルが点滅し「基準工具は？」と間合わせ
で゛あるので仮りにＴＯ３を選ぶとすれば工具台人力キ
イーにより（図示せず）ＴＯ３を入力すると次の手順え
カーソルが進行し点滅し「使用工具は？」が誘導され旋
回工具台に工具を取り付けた工具台番号をｒＴ（０１１
０２１０３・・・／１２」と工具台入力キイ（図示せず
）により入力すれば次の手順（第４番目）にカーソルが
点滅し誘導され設定は完了する。設定された値は次に新
しい値が入力されるまで記憶されている。「起動を押し
て下さい。」の誘導で第４図下部の「起動」キイを押す
と原点に戻り基準工具が割出されるので次に手順にした
がい「ゲージを取付は基準工具を合わせて下さい。」の
作業を実施し「完了」キイを押すと次の手順、第５番目
にカーソルが点滅しその作業内容を実行し指示された順
序により工具台を設定しその都度「完了」キイを押し工
具の設定が一巡したときに第６番目の手順に「カーソル
」が点滅し「起動」キイを押すと計測動作が自動的に行
われ基準工具をチェックし設定誤差が設定された許容値
以下であれば完了し許容値以上の場合はアーラムとなり
「やり直し」キイを押せばまたこの手順の第１番目にカ
ーソルが点滅し誘導されるので再度手順にしたがい工具
の設定を実施すればよい。
「段取りの手順」の誘導画面を誘導し数値制御旋盤の旋
回工具台に工具を設定するため第２図に示す如く旋盤滑
り面上の干渉しない位置にタッチセンサ取付台４を固定
し、タッチセンサ５を工具刃先が当接する高さに調節し
固定し上記の「段取り手順」にしたがって刃先工具を設
定し基準工具に対する各工具の相対寸法差を工具補正値
として数値制御装置に入力するため前記タッチセンサに
当接させ、その接触信号により工具刃先位置の読み取り
とその工具補正値を自動的に数値制御装置に記憶させる
。
回工具台に工具を設定するため第２図に示す如く旋盤滑
り面上の干渉しない位置にタッチセンサ取付台４を固定
し、タッチセンサ５を工具刃先が当接する高さに調節し
固定し上記の「段取り手順」にしたがって刃先工具を設
定し基準工具に対する各工具の相対寸法差を工具補正値
として数値制御装置に入力するため前記タッチセンサに
当接させ、その接触信号により工具刃先位置の読み取り
とその工具補正値を自動的に数値制御装置に記憶させる
。
第２図は数値制御旋盤にタッチセンサを固定した場合の
全体図を示したもので主軸台３上にディスプレイ装置６
が装着され前述の操作画面が要求に応じて呼び出される
。第６図は旋回工具台が垂直形のもので固在側はタッチ
センサと工具台の相対関係を示したもので主軸台３に装
着されたディスプレイ装置６１が取り付けられ、そのデ
ィスプレイ装置６１に選択された操作画面を図示したも
のである。複数の工具の設定を行うため被加工物につい
て第７図の如きツーリングレイアウト図を作成し、それ
に基づき「段取りの手順」の操作画面を選択し第１番目
に「工具台に基準工具と工具を取付けましたか？」にカ
ーソルが点滅し誘導されるので工具の取付を行い「完了
」キイを押すと第２番目の「基準工具台は？」にカーソ
ルが誘導され点滅し例えばＴＯ３とすればＴＯ３を入力
する（操作盤６１のテンキイによる）と「使用工具は？
」の手順にカーソルが誘導され点滅する。使用工具番号
を操作盤より入力すると工具台は原点復帰を行い基準工
具を割出し停止する。
全体図を示したもので主軸台３上にディスプレイ装置６
が装着され前述の操作画面が要求に応じて呼び出される
。第６図は旋回工具台が垂直形のもので固在側はタッチ
センサと工具台の相対関係を示したもので主軸台３に装
着されたディスプレイ装置６１が取り付けられ、そのデ
ィスプレイ装置６１に選択された操作画面を図示したも
のである。複数の工具の設定を行うため被加工物につい
て第７図の如きツーリングレイアウト図を作成し、それ
に基づき「段取りの手順」の操作画面を選択し第１番目
に「工具台に基準工具と工具を取付けましたか？」にカ
ーソルが点滅し誘導されるので工具の取付を行い「完了
」キイを押すと第２番目の「基準工具台は？」にカーソ
ルが誘導され点滅し例えばＴＯ３とすればＴＯ３を入力
する（操作盤６１のテンキイによる）と「使用工具は？
」の手順にカーソルが誘導され点滅する。使用工具番号
を操作盤より入力すると工具台は原点復帰を行い基準工
具を割出し停止する。
せ、次に自動運転に切り換えて起動釦を押すと基準工具
はタッチセンサ５に当接し基準位置を読み取り、工具台
は割出し位置に移動し次に指定された工具台を割出し停
止する。そこでその工具を計測するため工具刃先をタッ
チセンサ５の任意距離以内に移動し起動すると工具はタ
ッチセンサに当接し位置を読み取り先に読み取った基準
工具の位置との差を工具位置補正値として入力する。
はタッチセンサ５に当接し基準位置を読み取り、工具台
は割出し位置に移動し次に指定された工具台を割出し停
止する。そこでその工具を計測するため工具刃先をタッ
チセンサ５の任意距離以内に移動し起動すると工具はタ
ッチセンサに当接し位置を読み取り先に読み取った基準
工具の位置との差を工具位置補正値として入力する。
以下複数の工具が前記動作を順次繰り返し全数の工具位
置補正値を入力し完了すると第６番目の手順にカーソル
が誘導点滅し基準工具に戻り再度基準工具の位置を確認
して完了するが、そのときに誤差が最初に基準工具がタ
ッチセンサに当接した位置と許容値以上ある場合はアラ
ームとなる。
置補正値を入力し完了すると第６番目の手順にカーソル
が誘導点滅し基準工具に戻り再度基準工具の位置を確認
して完了するが、そのときに誤差が最初に基準工具がタ
ッチセンサに当接した位置と許容値以上ある場合はアラ
ームとなる。
さて次に工具刃先のタッチセンサえ当接させるため状況
および移動動作は第５図に示すが工具を割出した後、手
動にて工具刃先をタッチセンサに許容値以内に近接させ
た後起動すると工具台の動作は第５図（イ）に示す如く
先づ外径用工具として判別して第５図（イ）右の動作を
する。先づ−Ｘ方向に移動しタッチセンサに微速にて当
接しＸ軸座標を読み込み図示の如く早送りにてＺ軸方向
に移動し再びタッチセンサ近傍にて微速になり−Ｚ軸方
向に移動しＺ軸座標位置を読み取り後、早送りにて割出
し位置に後締する。
および移動動作は第５図に示すが工具を割出した後、手
動にて工具刃先をタッチセンサに許容値以内に近接させ
た後起動すると工具台の動作は第５図（イ）に示す如く
先づ外径用工具として判別して第５図（イ）右の動作を
する。先づ−Ｘ方向に移動しタッチセンサに微速にて当
接しＸ軸座標を読み込み図示の如く早送りにてＺ軸方向
に移動し再びタッチセンサ近傍にて微速になり−Ｚ軸方
向に移動しＺ軸座標位置を読み取り後、早送りにて割出
し位置に後締する。
第５図（ロ）如きドリル等では先づ（イ）と同様−Ｘ軸
方向に移動し特定距離探知し−Ｘ軸方向にタッチセンサ
が検知しないと次に＋Ｘ軸方向に特定距離探知し、それ
でも検知しないときは外径、内径用工具ではないと判定
し一２軸方向に移動し当接し位置を検出する。
方向に移動し特定距離探知し−Ｘ軸方向にタッチセンサ
が検知しないと次に＋Ｘ軸方向に特定距離探知し、それ
でも検知しないときは外径、内径用工具ではないと判定
し一２軸方向に移動し当接し位置を検出する。
第５図（ハ）の如き内径用工具ではタッチセンサに近接
させ起動させると先づ外径用工具と判定して−Ｘ軸方向
は特定距離探知し−Ｘ軸方向に当接しないと内径用工具
かどうかを判定するため＋Ｘ軸方向貞こ特定距離移動し
当接すればＸ軸方向のその位置を読み取り、つぎにＺ軸
方向の位置を読み取るため（ハ）図の如き軌跡を描くよ
うプログラムされている。
させ起動させると先づ外径用工具と判定して−Ｘ軸方向
は特定距離探知し−Ｘ軸方向に当接しないと内径用工具
かどうかを判定するため＋Ｘ軸方向貞こ特定距離移動し
当接すればＸ軸方向のその位置を読み取り、つぎにＺ軸
方向の位置を読み取るため（ハ）図の如き軌跡を描くよ
うプログラムされている。
数値制御工作機械に装備されたディスプレイ装置を加工
作業の準備に巧くみに利用し操作画面を利用することに
より準備作業に必要な手順を誘導させ作業開始前の注意
事項の手順を逐次誘導し作業を進めるとか加工作業の前
の工具の設定方法をあらかじめプログラムされた手順に
したがってタッチセンサと組合わせることにより段取り
の手順を誘導し必要項目を入力し自動運転、工具補正の
自動入力される本発明により計測誤差が僅少になり手順
を間違えることも皆無になり加工準備作業の自動化が達
成された。
作業の準備に巧くみに利用し操作画面を利用することに
より準備作業に必要な手順を誘導させ作業開始前の注意
事項の手順を逐次誘導し作業を進めるとか加工作業の前
の工具の設定方法をあらかじめプログラムされた手順に
したがってタッチセンサと組合わせることにより段取り
の手順を誘導し必要項目を入力し自動運転、工具補正の
自動入力される本発明により計測誤差が僅少になり手順
を間違えることも皆無になり加工準備作業の自動化が達
成された。
第１図は画面誘導システムの操作図面を示す。
第２図は数値制御旋盤にタッチセンサとディスプレイ装
置を装備したもの。 １：ベッド滑り面、２：サドル、３：主軸台、９：クロ
ススライド、８：旋回工具台、５：タッチセンサ、６：
数値制御装置、７：工具、６１：ディスプレイ装置。 第３図は工具設定方法のタッチセット用のフローチャー
ト。 第４図は操作画面の１っである「段取りの手／［Ｊの内
容を示したもの。 第５図はタッチセンサを固定し外径用工具、ドリル内径
用工具の工具の自動設定の軌跡を示す。 ５１：検知部 第６図は数値制御旋盤にタッチセンサを取付けた旋回工
具台との相対関係を示したもので右図にはその主軸台に
装着されたディスプレイ装置に誘導された２種類の手順
を示す。 ６１：ディスプレイ装置 第７図は特定被加工物のツーリングレイオウト図１例を
示す。 特許出願人 池貝鉄工株式会社 １、： 数値俺り４ｎ勿乙ｔ１滑り面２、二 “す“
ド ２し ３、：主軸台 ４： ダッナヤンサ取付會 ５、； ダ１＋７子ｔンす ６、ｚ 数１直制桔ｙ殖置 ７：エ 具 ８、：旋回工具υ ｑ、：りａススライド 懐２面 第３図 竿４図 ５３ニトリル ｓ＋：ｙｌ径屓工異 ←普通送す ｍ−早送り イ５回 手続補正書（方式） 昭和６０年８月２９ 日
置を装備したもの。 １：ベッド滑り面、２：サドル、３：主軸台、９：クロ
ススライド、８：旋回工具台、５：タッチセンサ、６：
数値制御装置、７：工具、６１：ディスプレイ装置。 第３図は工具設定方法のタッチセット用のフローチャー
ト。 第４図は操作画面の１っである「段取りの手／［Ｊの内
容を示したもの。 第５図はタッチセンサを固定し外径用工具、ドリル内径
用工具の工具の自動設定の軌跡を示す。 ５１：検知部 第６図は数値制御旋盤にタッチセンサを取付けた旋回工
具台との相対関係を示したもので右図にはその主軸台に
装着されたディスプレイ装置に誘導された２種類の手順
を示す。 ６１：ディスプレイ装置 第７図は特定被加工物のツーリングレイオウト図１例を
示す。 特許出願人 池貝鉄工株式会社 １、： 数値俺り４ｎ勿乙ｔ１滑り面２、二 “す“
ド ２し ３、：主軸台 ４： ダッナヤンサ取付會 ５、； ダ１＋７子ｔンす ６、ｚ 数１直制桔ｙ殖置 ７：エ 具 ８、：旋回工具υ ｑ、：りａススライド 懐２面 第３図 竿４図 ５３ニトリル ｓ＋：ｙｌ径屓工異 ←普通送す ｍ−早送り イ５回 手続補正書（方式） 昭和６０年８月２９ 日
Claims (4)
- （１）数値制御工作機械の加工作業において前記数値制
御工作機械の作業者に複数の加工準備作業を指示するた
め前記加工準備作業の指示内容を前記数値制御工作機械
の数値制御装置に入力させておき加工準備に際し作業手
順にしたがい作業内容を前記数値制御工作機械のディス
プレイ装置に順次表示させ作業を誘導させることを特徴
とする作業誘導画面を有する数値制御工作機械。 - （２）前記複数の工具を設定するため工具設定用加工準
備作業を作業手順にしたがつて数値制御装置に入力し工
具設定のときにディスプレイ装置に作業手順を誘導させ
るため表示させ作業者に作業内容を確認させ次の段取え
誘導させ複数の工具の設定作業を自動にて行いかつ工具
補正値を数値制御装置に自動補正入力する特許請求の範
囲第１項に記載の作業誘導画面を有する数値制御工作機
械。 - （３）数値制御工作機械の加工作業において作業開始前
の運転準備のため作業開始前の注意事項を数値制御装置
に入力し運転開始前にディスプレイ装置に作業開始前の
注意事項を逐次誘導表示しながら運転準備を点検させる
特許請求の範囲第１項に記載の作業誘導画面を有する数
値制御工作機械。 - （４）前記工具の設定作業において数値制御工作機械の
滑り面の任意位置にタッチセンサを装着し工具刃先を当
接させるため或る特定工具形状と仮定し数値制御工作機
械の主軸々方向に直角に工具を特定距離に近接しタッチ
センサに当接しない場合には複数の特定工具形状を順次
選択するため次の特定工具形状を判定し定められた軌跡
により工具を移動させタッチセンサに工具刃先を当接さ
せる特許請求の範囲第１項に記載の作業誘導画面を有す
る数値制御工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993585A JPS61249247A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 作業誘導画面を有する数値制御工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8993585A JPS61249247A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 作業誘導画面を有する数値制御工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249247A true JPS61249247A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=13984553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8993585A Pending JPS61249247A (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 作業誘導画面を有する数値制御工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61249247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121150A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-12 | Toyoda Mach Works Ltd | 数値制御装置 |
| JP2010076431A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-04-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 成形条件設定装置、成形条件設定方法及び成形条件設定画面 |
| WO2015097893A1 (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-02 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156145A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-27 | Kitamura Kikai Kk | Control panel equipped with voice output apparatus for nc machine tool |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP8993585A patent/JPS61249247A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156145A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-27 | Kitamura Kikai Kk | Control panel equipped with voice output apparatus for nc machine tool |
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