JPS6079209A - 寸法自動計測システム - Google Patents
寸法自動計測システムInfo
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- JPS6079209A JPS6079209A JP18753783A JP18753783A JPS6079209A JP S6079209 A JPS6079209 A JP S6079209A JP 18753783 A JP18753783 A JP 18753783A JP 18753783 A JP18753783 A JP 18753783A JP S6079209 A JPS6079209 A JP S6079209A
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- Japan
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37207—Verify, probe, workpiece
-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/30—Nc systems
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- G05B2219/50252—Replace, change tool with tracer head, probe, feeler
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を自動的に行なう寸法自動泪測シスチン、に関する。
現在、機械加工中のＮＣ工作（別様−にでのワークの寸
法チェックは作業者が行なっており、しかも１人の作業
者が２〜３台の機械を受持っているため、寸法チェック
の所でしは二しは機（戒が市１ でいるというマルチ干
渉を生じている。ヰだ、作猶者が寸法測定を行なうため
、ｉ＋＋＋＋定値の口“らつへもある。
法チェックは作業者が行なっており、しかも１人の作業
者が２〜３台の機械を受持っているため、寸法チェック
の所でしは二しは機（戒が市１ でいるというマルチ干
渉を生じている。ヰだ、作猶者が寸法測定を行なうため
、ｉ＋＋＋＋定値の口“らつへもある。
そのため、近年、寸法自動唱４１］１シスデノ、をオゾ
シ，ンで自社製品に装置できるようになってきているが
、これらは全て装着できる（動程が限５ｆさね、どの機
械にも装着できるというものではなく、し。
シ，ンで自社製品に装置できるようになってきているが
、これらは全て装着できる（動程が限５ｆさね、どの機
械にも装着できるというものではなく、し。
かも既設の機械にはほとんど適用することができない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、既設のＮＣ
工作機械にも簡単に、安価に装着でき、かつワークや工
程等の変更に容易に対応することができる寸法自動計測
システムを提供することを目的とする。
工作機械にも簡単に、安価に装着でき、かつワークや工
程等の変更に容易に対応することができる寸法自動計測
システムを提供することを目的とする。
この発明によれば、ＮＣ装置によって制御されるＮＣ工
作機械に寸法計測用の位置検出器および寸法計測制御装
置を付設するとともに、ツールマガジンまたはタレット
に計測用ツールを装着し、被加工物と主軸との相対的な
移動を指令する情報とともに任意の工具または計測用ツ
ールの選択を意味するＴコードとワーク番号、計測点番
号を含む寸法計測用の制御指令を意味するＭコードとを
有するＮＣプログラムおよび前記ＮＣ装置からのＭコー
ドによって計測スタートから計測結果表示までを実行さ
せる前記寸法計測制御装置用の寸法唱測プログラムを準
備し、更にワーク番号、計測点番号、計測モード、基準
寸法および公差を示す計測に必要なデータを予め前記寸
法バ１測制御装置のメモリに入力しておき、前記寸法計
測制御装置はＮＣ装置からのＭコードを判読し、６１１
記寸法削測プログラムおよび前記メモリに入力したデー
タに基づいて寸法計測を実行し、少なくとも１７−り番
号、計測点番号とともに計測結果を表示装置１！１に表
示させるようにしている。
作機械に寸法計測用の位置検出器および寸法計測制御装
置を付設するとともに、ツールマガジンまたはタレット
に計測用ツールを装着し、被加工物と主軸との相対的な
移動を指令する情報とともに任意の工具または計測用ツ
ールの選択を意味するＴコードとワーク番号、計測点番
号を含む寸法計測用の制御指令を意味するＭコードとを
有するＮＣプログラムおよび前記ＮＣ装置からのＭコー
ドによって計測スタートから計測結果表示までを実行さ
せる前記寸法計測制御装置用の寸法唱測プログラムを準
備し、更にワーク番号、計測点番号、計測モード、基準
寸法および公差を示す計測に必要なデータを予め前記寸
法バ１測制御装置のメモリに入力しておき、前記寸法計
測制御装置はＮＣ装置からのＭコードを判読し、６１１
記寸法削測プログラムおよび前記メモリに入力したデー
タに基づいて寸法計測を実行し、少なくとも１７−り番
号、計測点番号とともに計測結果を表示装置１！１に表
示させるようにしている。
以下、本発明を添付図面を参照して訂細に説ＩＪＩ’］
する。
する。
第１図は本発明に係る仕法自動泪側ンステトの一実施例
を示すシステム構成図で、マシニングセンタに適用した
場合に関している。このシステムＶ」、ＮＣ装屑１によ
って制御さね１、寸だ自動工具交換を二筋： （ＡＴＣ
）によってツールマガジン２との間で工具の交換を行な
うＮＣ工作機械（マシニングセンタ）３に、Ｘ軸スケー
ル４およびＹＩｌｌＩスケール５とスケール１１１カウ
ンタ６とからなるで」法泪泄用の位１ｉ／Ｉ”検出ビに
、寸法計測制御装置７を付設するとともに、ツールマガ
ジン２に他の工具と同様に開側用ツール８を収納させて
おくことにより構成されているーなお、上記ＮＣ工作機
械３ｔｔ−１新設、既８（１を問わず、いがなるもので
もよい。もち論、リニアスケールが設置６されている機
械であれは改めてＸ １１Ｍ１ヌケール４およびＹ軸ス
ケール５を付設する必要はないが、そのスケールから別
途スケール信号を受入する寸法計測用のスケール用カウ
ンタ６は設ける必要がある。
を示すシステム構成図で、マシニングセンタに適用した
場合に関している。このシステムＶ」、ＮＣ装屑１によ
って制御さね１、寸だ自動工具交換を二筋： （ＡＴＣ
）によってツールマガジン２との間で工具の交換を行な
うＮＣ工作機械（マシニングセンタ）３に、Ｘ軸スケー
ル４およびＹＩｌｌＩスケール５とスケール１１１カウ
ンタ６とからなるで」法泪泄用の位１ｉ／Ｉ”検出ビに
、寸法計測制御装置７を付設するとともに、ツールマガ
ジン２に他の工具と同様に開側用ツール８を収納させて
おくことにより構成されているーなお、上記ＮＣ工作機
械３ｔｔ−１新設、既８（１を問わず、いがなるもので
もよい。もち論、リニアスケールが設置６されている機
械であれは改めてＸ １１Ｍ１ヌケール４およびＹ軸ス
ケール５を付設する必要はないが、そのスケールから別
途スケール信号を受入する寸法計測用のスケール用カウ
ンタ６は設ける必要がある。
Ｘ軸スケール４およびＹ軸スケール５はそれぞれ光りニ
アスケールで、主Ｍｔ１６ａのＸ軸方向およびＹ軸方向
の移動距離に対応する数のパルス信号ＰｘおよびＰｙを
スケール用カウンタ６に出力する。
アスケールで、主Ｍｔ１６ａのＸ軸方向およびＹ軸方向
の移動距離に対応する数のパルス信号ＰｘおよびＰｙを
スケール用カウンタ６に出力する。
スケール用カウンタ６は入力するＡルス信号Ｉ）Ｘおよ
びｐｙをそれぞれ計数する。しだがって、その計数値は
主軸６ａの移動距離を示すものとなる。
びｐｙをそれぞれ計数する。しだがって、その計数値は
主軸６ａの移動距離を示すものとなる。
計測用ツール８は触針８ａおよび光送信機９を有するタ
ッチセンサで、触針８ａがワーク１１に接触すると光送
信機９からＮＣ工作機械３の適宜位置に配設された光受
信機１０に光を送信する。
ッチセンサで、触針８ａがワーク１１に接触すると光送
信機９からＮＣ工作機械３の適宜位置に配設された光受
信機１０に光を送信する。
光受信機１０ｉｄこの光を受信すると、タッチ信号ｐｔ
を寸法計測制御装置７に送出する。
を寸法計測制御装置７に送出する。
ＮＣ装置１は強電盤１ａを介してＮＣ工作機械３を制御
するとともに、計測に［ｙｌする情報をＭコード（補助
機能）で寸法計測制御装＠？７に出力する。
するとともに、計測に［ｙｌする情報をＭコード（補助
機能）で寸法計測制御装＠？７に出力する。
寸法計測制御装置７ｉ−１：ＮＣ装置Ｖ１１からのＭコ
ード、光受信器１０からのタッチ信号Ｐｔ１スケール用
カウンタ６かものスケールデータに基づいて本発明に係
る寸法側１１１１１を実行する。
ード、光受信器１０からのタッチ信号Ｐｔ１スケール用
カウンタ６かものスケールデータに基づいて本発明に係
る寸法側１１１１１を実行する。
さて、ＮＣプログラムを作成す２）とき、ツバ１」−情
報のほかに寸法ｎ１測の必９ｙ、がある箇所にχＪｌノ
ζｉｔｎｍのだめのプログラムを付加する。ここで、ｌ
＝ ＭＬ： ”Ｊ法計泪１ｊのためのプログラムは、全
１０のａｌ（１用のだめの制御指令は全てＭコードで作
成され、言１測月Ｉツール８の移動はＮＣ装置＾１で行
なわれるように）０口グラム作成されている（第２図参
照）。
報のほかに寸法ｎ１測の必９ｙ、がある箇所にχＪｌノ
ζｉｔｎｍのだめのプログラムを付加する。ここで、ｌ
＝ ＭＬ： ”Ｊ法計泪１ｊのためのプログラムは、全
１０のａｌ（１用のだめの制御指令は全てＭコードで作
成され、言１測月Ｉツール８の移動はＮＣ装置＾１で行
なわれるように）０口グラム作成されている（第２図参
照）。
Ｍコードは連続する６個のＭコード（Ｍ Ｑ ０〜Ｍ９
５）のうちの２個の組合せにより、ワーク番号、計測点
番号を含む月決Ｆｉｔ測用の１ｌｉｌｌ旬Ｉｆ ４ｉｊ
令を７（′ｉ味する。第１表は、指令とＭゴー１′との
関係の・例を示すＭコード表である。
５）のうちの２個の組合せにより、ワーク番号、計測点
番号を含む月決Ｆｉｔ測用の１ｌｉｌｌ旬Ｉｆ ４ｉｊ
令を７（′ｉ味する。第１表は、指令とＭゴー１′との
関係の・例を示すＭコード表である。
−−−−−−−−−
一一一一〜−一一一一−−一
第１表
まず、ＮＣプログラムを実行させる前に、寸法言１測制
御装置７のテンキースイッチなどの操作スイッチ群７ａ
によシ内蔵するメモリ（電源を切っても内容が消えない
不揮発性メモリ）に計測対象のワーク繞 言１測点Ｎａ
各言１測点における計測モード（内径、外径、ピッチ
段差など）、基準寸法、および公差を入力しておく。
御装置７のテンキースイッチなどの操作スイッチ群７ａ
によシ内蔵するメモリ（電源を切っても内容が消えない
不揮発性メモリ）に計測対象のワーク繞 言１測点Ｎａ
各言１測点における計測モード（内径、外径、ピッチ
段差など）、基準寸法、および公差を入力しておく。
このメモリの記憶内容は寸法計測制御装置７のＣＲＴデ
ィスプレイ７ｂに表示することができる。ＰＴ’、 ３
図はＣＲＴディスプレイ７ｂの一表示態様を示すもので
、２Ｊ′Ｉ、３図（ａ）はワークＮｏ、等を、第３図（
ｂｌはワークＮｏ、 ２の各開側点のモード、基準寸法
、公差等を表示したものである。なお、この表示内容、
すなわちメモリの記憶内容は任意に変更できることは勿
論である。
ィスプレイ７ｂに表示することができる。ＰＴ’、 ３
図はＣＲＴディスプレイ７ｂの一表示態様を示すもので
、２Ｊ′Ｉ、３図（ａ）はワークＮｏ、等を、第３図（
ｂｌはワークＮｏ、 ２の各開側点のモード、基準寸法
、公差等を表示したものである。なお、この表示内容、
すなわちメモリの記憶内容は任意に変更できることは勿
論である。
次に、ＮＣプログラムの実行中に、ｉ；ｒ’、 ２図に
示す寸法計測にかかわるプログラムな実行する場イ）に
ついて説明する。第４図は寸法計６（すにかかわるプロ
グラムによるＮＣ装置１の動作を示−ラフローチャート
であり、第５図はＸＪ法バ［測グログラノ、による寸法
計測制御装置餡７の動作を示すフローチー、。
示す寸法計測にかかわるプログラムな実行する場イ）に
ついて説明する。第４図は寸法計６（すにかかわるプロ
グラムによるＮＣ装置１の動作を示−ラフローチャート
であり、第５図はＸＪ法バ［測グログラノ、による寸法
計測制御装置餡７の動作を示すフローチー、。
−トである。
まず、ＮＣ装置庁Ｊは所定の）川＝Ｌが終了すると、Ｎ
ＣプログラムからＴコード（工具機能）を読み取９寸法
計測のだめにＮＣ工作機械３の主軸の二「具を計測ツー
ル８に変換させる。これは前述したようにＡＴＣを用い
て自動的に計測センサ８を主軸に装着させることができ
る。続いて、計測スタートのＭコード（Ｍ２Ｏ，Ｍ９５
）を寸法計測制御装置７に出力する。このＭコードを受
入すると、寸法計測制御装置７は計測の準備に入る。
ＣプログラムからＴコード（工具機能）を読み取９寸法
計測のだめにＮＣ工作機械３の主軸の二「具を計測ツー
ル８に変換させる。これは前述したようにＡＴＣを用い
て自動的に計測センサ８を主軸に装着させることができ
る。続いて、計測スタートのＭコード（Ｍ２Ｏ，Ｍ９５
）を寸法計測制御装置７に出力する。このＭコードを受
入すると、寸法計測制御装置７は計測の準備に入る。
次に、ＮＣ装置１はワークＮｏを示すＭコード（、Ｍ９
２ 、Ｍ２Ｏ−・・ワーク／ＶＯ，１）を寸法計測制御
装置７に出力するう寸法計測制御装置７はこのＭコード
からワークＮｏ、 ｆ識別し、ワークＮｏ、 ］をセ、
ツトする。続いて、カウンタゼロリセットを示すＭコー
ド（Ｍ２Ｏ，Ｍ２Ｏ）を」法計測制御装箭７に出力しく
第２図参照）、とのＭコードにより寸法計測制御装置７
はスケール用カウンタ６（第１図）の計数値をＯにリセ
ットする。なお、この処理工程は第４図、第５図には示
していない。
２ 、Ｍ２Ｏ−・・ワーク／ＶＯ，１）を寸法計測制御
装置７に出力するう寸法計測制御装置７はこのＭコード
からワークＮｏ、 ｆ識別し、ワークＮｏ、 ］をセ、
ツトする。続いて、カウンタゼロリセットを示すＭコー
ド（Ｍ２Ｏ，Ｍ２Ｏ）を」法計測制御装箭７に出力しく
第２図参照）、とのＭコードにより寸法計測制御装置７
はスケール用カウンタ６（第１図）の計数値をＯにリセ
ットする。なお、この処理工程は第４図、第５図には示
していない。
次に、ＮＣ装置】は計測点Ｎｏを示すＭヨー１゛（Ｍ９
４．Ｍ２Ｏ・・・計測点Ｎｏ、１）を寸法計測制御装置
７に出力する。寸法計測側（ｆｉｌ装置ｔＹｌ ７はこ
のＭコードから計測点Ｎｏを識別し、言１測点Ｎｏ、
１をセットし、ここで予めメモリに入力した；ｌｉｔ
ｉｔ川用１ブ゛−タ（第３図（ｂ）参照）から計測モー
ドが内径か外径かピッチかなどや基準（Ｊ法、公式−二
がいくらであ／）かヲ知ルト、！：カテき’＝） ｎ
４１ イテ、Ｎ Ｃ’１．！： ｌ？’ｉ 、１ ｅ、
Ｉ、 ｌｉｉ （Ｉｌｌｌツール８を既知の基準点、こ
の（！シ介リング１２（第１図）に移動さぜる。なお、
上記カウンターピロリセットやこの基準点への移ｌＴｉ
ｌ１は、１１１１Ｉｌｌｌソール８の主軸へのセソテ１
ング誤差、検出誤差碧発ｌ四正するために行なうもので
、こｔｌにより泪４１１１オｒＹ ｍｌを±１０μｍη
程度にしている。まだ、ＮＣ勢ｉ？！ｔ ）；ｌ、基準
点への移動が終了すると、あるいｄ、後述する各計測点
−゛＼の移動が終了するとその都度位１ヒ１決め確認を
示すＭコード（Ｍ！’ＪＯ，Ｍ９］）を出力する（第２
図参照）。
４．Ｍ２Ｏ・・・計測点Ｎｏ、１）を寸法計測制御装置
７に出力する。寸法計測側（ｆｉｌ装置ｔＹｌ ７はこ
のＭコードから計測点Ｎｏを識別し、言１測点Ｎｏ、
１をセットし、ここで予めメモリに入力した；ｌｉｔ
ｉｔ川用１ブ゛−タ（第３図（ｂ）参照）から計測モー
ドが内径か外径かピッチかなどや基準（Ｊ法、公式−二
がいくらであ／）かヲ知ルト、！：カテき’＝） ｎ
４１ イテ、Ｎ Ｃ’１．！： ｌ？’ｉ 、１ ｅ、
Ｉ、 ｌｉｉ （Ｉｌｌｌツール８を既知の基準点、こ
の（！シ介リング１２（第１図）に移動さぜる。なお、
上記カウンターピロリセットやこの基準点への移ｌＴｉ
ｌ１は、１１１１Ｉｌｌｌソール８の主軸へのセソテ１
ング誤差、検出誤差碧発ｌ四正するために行なうもので
、こｔｌにより泪４１１１オｒＹ ｍｌを±１０μｍη
程度にしている。まだ、ＮＣ勢ｉ？！ｔ ）；ｌ、基準
点への移動が終了すると、あるいｄ、後述する各計測点
−゛＼の移動が終了するとその都度位１ヒ１決め確認を
示すＭコード（Ｍ！’ＪＯ，Ｍ９］）を出力する（第２
図参照）。
次に、Ｎ Ｃｎ 猶１は請訓ソール８＊： ｉｔ ＋ｌ
ｌ’１点Ｎｏ、 １に移動させ、その点の計測モードに
応じたｒ；１側リイクルで計測ツール８を移動させる。
ｌ’１点Ｎｏ、 １に移動させ、その点の計測モードに
応じたｒ；１側リイクルで計測ツール８を移動させる。
例え＆：ｌ：１．’？＋測モードが内径の場合には、計
４１リソール８が装置′１された主軸を上下左右に移動
させ、穴の上下左右４点に計測ツール８の触針８ａを接
触させる。−方、寸法計測制御装置７は光受信機］０か
ら計測ノール８の触針８ａの接触にともな−で送出され
るタッチ信号Ｐｉを受入すると、その時のスケール用カ
ウンタ６の計数値を取シ込む。したがって、計測モード
が内径の場合には４点の位１９′データを取シ込むこと
になる。そして、その計測モードに応じた計測プログラ
ムを実行して穴の内径を演算するとともに、予めメモリ
に入力した基準寸法、公差から計測結果が公差内に入っ
ているか否かを判定し、これらの結果をＣＲＴディスプ
レイ７ｂに表示させる（第３図（ｃｌ参照）。
４１リソール８が装置′１された主軸を上下左右に移動
させ、穴の上下左右４点に計測ツール８の触針８ａを接
触させる。−方、寸法計測制御装置７は光受信機］０か
ら計測ノール８の触針８ａの接触にともな−で送出され
るタッチ信号Ｐｉを受入すると、その時のスケール用カ
ウンタ６の計数値を取シ込む。したがって、計測モード
が内径の場合には４点の位１９′データを取シ込むこと
になる。そして、その計測モードに応じた計測プログラ
ムを実行して穴の内径を演算するとともに、予めメモリ
に入力した基準寸法、公差から計測結果が公差内に入っ
ているか否かを判定し、これらの結果をＣＲＴディスプ
レイ７ｂに表示させる（第３図（ｃｌ参照）。
以下同様にして、ＮＣ装置１は計測ツール８を順次計測
点に移動させ、寸法計測制御装置７は各計測点毎に計測
サイクル（位置検出９寸法演算。
点に移動させ、寸法計測制御装置７は各計測点毎に計測
サイクル（位置検出９寸法演算。
判定、結果表示）を実行する。
ＮＣ装置１は計測ツール８を全計測点に移動させると、
次に計測終了を示すＭコード（Ｍ９１゜Ｍ２Ｓ）を寸法
計測制御装置７に出力し、寸法計測制御装置７はこのＭ
コードを入力するとそのワークの計測を終了する。
次に計測終了を示すＭコード（Ｍ９１゜Ｍ２Ｓ）を寸法
計測制御装置７に出力し、寸法計測制御装置７はこのＭ
コードを入力するとそのワークの計測を終了する。
なお、本実施例では計測用ツールをツールマガジンに収
納し、必要に応じて自動工具文換装向によって交換する
ようにしたが、タレットを用いるＮＣ工作機械ではタレ
ットに目測用ツールを装着する。
納し、必要に応じて自動工具文換装向によって交換する
ようにしたが、タレットを用いるＮＣ工作機械ではタレ
ットに目測用ツールを装着する。
以上説明したように本発明によれば、予めａ１゛１則用
データ（ワークＮｏ 計測点Ｎｏ 計測モード、基準寸
法、公差）を入力しておけ＋ｄ、Ｎｃｆロダラムからの
Ｍコードで開側スタートから計す４］］結果の表示まで
全て自動的に行なうことができる。
データ（ワークＮｏ 計測点Ｎｏ 計測モード、基準寸
法、公差）を入力しておけ＋ｄ、Ｎｃｆロダラムからの
Ｍコードで開側スタートから計す４］］結果の表示まで
全て自動的に行なうことができる。
なお、計測用データはＣＲＴとキースイ、２チを使用し
て入力、追加、変更、削除が簡単であり、フレキシビリ
ティがある。また、Ｍコードは全てのＮＣ工作機械に共
通で使用できるため、ＮＣ装置が如何なる種類のもので
もよい。しかも、ＮＣｕ置が機械の強電盤に出力すると
ころから信号を分岐するため、テープ運転でもメモリ運
転でも使用できる。
て入力、追加、変更、削除が簡単であり、フレキシビリ
ティがある。また、Ｍコードは全てのＮＣ工作機械に共
通で使用できるため、ＮＣ装置が如何なる種類のもので
もよい。しかも、ＮＣｕ置が機械の強電盤に出力すると
ころから信号を分岐するため、テープ運転でもメモリ運
転でも使用できる。
第１図は本発明に係る寸法自動計測システムの一実施例
を示すシステム構成図、第２図はＮＣフ０ログラム中の
寸法計測のためのプログラム、第３図（ａ） 、’ （
ｂ）および（ｅ）はそれぞれ計測用データ、および計測
結果を表示するＣＲＴディスプレイの画面、第４図は寸
法計測にかかわるプログラムによるＮＣ装置の動作を示
すフローチャート、第５図は寸法計測プログラムによる
寸法計測制御装置の動作を示すフローチへ一トである。 】・・・ＮＣ装置、２・・・ツールマガジン、３・・・
ＮＣ工作機械、４・・・Ｘ軸スケール、５・・Ｙ軸スケ
ール、６・・・スケール用カウンタ、７・・寸法計測ｔ
１７制御装賄、８・・・計測用ツール、９・・・光発信
磯、１０・・ブＣ受信機、１１・・・ワーク、】２・・
・基準リング。 第１図 第２図 第３図
を示すシステム構成図、第２図はＮＣフ０ログラム中の
寸法計測のためのプログラム、第３図（ａ） 、’ （
ｂ）および（ｅ）はそれぞれ計測用データ、および計測
結果を表示するＣＲＴディスプレイの画面、第４図は寸
法計測にかかわるプログラムによるＮＣ装置の動作を示
すフローチャート、第５図は寸法計測プログラムによる
寸法計測制御装置の動作を示すフローチへ一トである。 】・・・ＮＣ装置、２・・・ツールマガジン、３・・・
ＮＣ工作機械、４・・・Ｘ軸スケール、５・・Ｙ軸スケ
ール、６・・・スケール用カウンタ、７・・寸法計測ｔ
１７制御装賄、８・・・計測用ツール、９・・・光発信
磯、１０・・ブＣ受信機、１１・・・ワーク、】２・・
・基準リング。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＮＣ装置によって制御されるＮＣ工作機械に寸法計測用
の位置検出器および寸法計測制御装置を付設するととも
に、ツールマガジンまン゛〔はタレットに計測用ツール
を装着し、被加工物と主軸との相対的な移動を指令する
情報とともに、任意の工具または計測用ツールの選択を
意味するＴコードとワーク番号、計測点番号を含む寸法
側測用の制御指令を意味するＭコードとを有するＮＣプ
ログラムおよび前記ＮＣ装置からのＭコードによって計
測スタートから１測結果表示までを実行させる前記寸法
計測制御装置用の寸法計測プログラムを準備し、更にワ
ーク番号、４測点番号、４測モード、基準寸法および公
差を示す言１測に心太なデータを予め前記寸法計測制御
装置のメモリに入力しておき、前記寸法開側９Ｊ１」御
装置はＮＣ装置からのＭモードを判読し、前記寸法４測
プログラムおよび前記メモリに入力したプ′−夕に基づ
いてτｊ法Ｍ測を実行し、少なくともワーク番号、ａ１
測７６番号とともに計測結果を表示Ｅに Ｉｔ＜ｉに表
示させる寸法［１動計測システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18753783A JPS6079209A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 寸法自動計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18753783A JPS6079209A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 寸法自動計測システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079209A true JPS6079209A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16207821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18753783A Pending JPS6079209A (ja) | 1983-10-06 | 1983-10-06 | 寸法自動計測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079209A (ja) |
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