JP5557247B2 - ポンプ - Google Patents

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Description

本発明はポンプに関し、詳しくは、噴出ヘッドの押し下げを防止するストッパーを備えたポンプに関する。
噴出ヘッドの押し下げを防止するストッパーを備えたポンプが種々提案されている。(例えば、特許文献1を参照)
上記特許文献1に記載されたポンプは、容器の口部から容器内に垂設されたシリンダに対して常に上方に付勢された状態で所定範囲だけ上下動可能に配設されたピストンが、容器の口部に冠着されるキャップの天板中央部に開設された開口部を貫通する筒状のステム部材を介して、容器外に配置された吐出口を有するノズル(噴出ヘッド)と一体的に連結されている。
また、ノズル(噴出ヘッド)が上限位置から誤って押し下げられるのを阻止するためにノズルとキャップの間に着脱自在にストッパーを介装している。このストッパーは、横断面がC字形状の弾性変形が可能な筒状部を係止用の部材として、該筒状部の外面から小さく突出して筒状部の軸線方向に延びるリブを、筒状部を円周方向で不連続にしている切欠部分の縁部をつなぐ仮想面と平行した筒状部の最大外径部の付近で、筒状部の略対向する位置に一対となるように形成している。
特開2004−203456号公報
上記ストッパー付きポンプは、ストッパーの見栄えを悪くしたり、その材料コストをアップさせたり、シュリンクフィルムによる包装時にフィルムの破れを招くようなことなく、係止用の筒状部に対して一対のリブを小さく突出させるだけで、指先を滑らせることなくストッパーを容易に着脱することができる等の効果を発揮する優れたものである。
本発明はこの様な従来のストッパー付きポンプを更に改良したもので、ストッパーの材料コストの削減を図れ、しかもストッパー装着時の座屈強度も充分保持でき、また、ストッパーの着脱が容易である等のストッパー付きのポンプを提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体口頸部12に嵌合させた装着キャップ20により容器体Aに固定した固定吸引部B1と、該固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、上端の噴出ヘッド30を装着キャップ20上方に上下動可能に突設した可動噴出部B2とを備え、可動噴出部B2の上下動により容器体A内の液を吸上げて噴出ヘッド30の噴出口31より噴出するポンプに於いて、装着キャップ20と噴出ヘッド30との間の円筒状の被嵌着部に着脱自在に介装させて可動噴出部B2の押し下げを防止するストッパーB3を備え、該ストッパーB3は、弾性変形が可能な、横断面が優弧形態の開環筒状をなすとともに、筒壁部に一対の窓40を開口してなり、各窓40は、周方向中央部に位置する中央支持壁部41と、両端部に位置する一対の端部支持壁部42と、中央支持壁部41上端部と各端部支持壁部42上端部とを結ぶ上部横桟43と、中央支持壁部41下端部と各端部支持壁部42下端部とを結ぶ下部横桟44とで囲成されてなる。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、ストッパーB3が噴出ヘッド30の周壁32の投影面内方に納まる大きさに形成されている。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、ストッパーB3の外面に複数の突条45を縦設した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段又は第3の手段のいずれかの手段に於いて、ストッパーB3の中央支持壁部41外面に摘み47を設けた。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第4の手段のいずれかの手段に於いて、ストッパーB3の内面にポンプBの被嵌着部との嵌合位置調整用リブ46を複数縦設した。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれか一つの手段に於いて、固定吸引部B1の装着キャップ20上面中央に案内筒22を起立し、案内筒22外周上部に噴出ヘッド30の周壁32下端部を上下動可能に垂下し、案内筒22外周をストッパーB3の被嵌着部として構成した。
第7の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第6の手段のいずれか一つの手段に於いて、少なくとも噴出ヘッド30の外周下部より、嵌着したストッパーB3外周部位に亙ってシュリンクフィルムfを包着した。
本発明によれば、窓40の存在でストッパーB3を製造する際の材料を極力減じることができ、ストッパーの材料コストの削減を図れる。しかも、中央支持壁部41と、両端の端部支持壁部42の存在でストッパー装着時の座屈強度も充分保持でき、材料コストの削減をしたにも拘わらず使用時の耐久性を充分保持することができる。更に、各窓40の存在でその部分の弾性変形が容易となり、ストッパーB3の両側を掴んでの取り外しがより簡単に行えるため、手の爪の長い場合にも簡単な着脱が可能である。
ストッパーB3が噴出ヘッド30の周壁32の投影面内方に納まる大きさに形成されている場合には、上記効果に加え、未開封シール用のシュリンクフィルムの包着をする場合に、噴出ヘッド周壁32からの局部的な突出部がないためシュリンクフィルムの破損等を極力防止できる。また、見栄えを損なわないという利点もある。
ストッパーB3の外面に複数の突条45を縦設した場合には、上記効果に加え、掴んだ指の滑り止め効果や、各支持壁部の補強効果を発揮する。
ストッパーB3の中央支持壁部41外面に摘み47を設けた場合には、上記効果に加え、指の爪が長い場合でも短い場合でも掴む位置を代えての取り外しが可能であり、特に指の爪の短い場合には、窓40の存在と相俟って小さな摘み47であっても掴み易く、取り外しがより容易となる。
ストッパーB3の内面にポンプBの被嵌着部との嵌合位置調整用リブ46を複数縦設した場合には、上記効果に加え、ストッパーB3を嵌着する被嵌着部に微細な成形誤差が生じても、それに対応してフィットした嵌合が可能となる。
固定吸引部B1の装着キャップ20上面中央に案内筒22を起立し、案内筒22外周上部に噴出ヘッド30の周壁32下端部を上下動可能に垂下し、案内筒22外周をストッパーB3の被嵌着部として構成した場合には、上記効果に加え、可動噴出部B2の周壁32が案内筒22の外周を上下動するため、ストッパーB3の径を大きく取りやすく、また、ストッパー上面と周壁32下面との当接を安定的に行える。
少なくとも噴出ヘッド30の外周下部より、嵌着したストッパーB3外周部位に亙ってシュリンクフィルムfを包着した場合には、上記効果に加え、ポンプの未使用を確認できる利点がある。
ポンプの側面図である。(実施例1) ストッパーの平面図である。(実施例1) ストッパーの背面図である。(実施例1) ポンプの側面図である。(実施例2) ストッパーの横断面図である。(実施例2) ストッパーの背面図である。(実施例2)
以下、本発明の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は容器体Aに装着したポンプBの一例を示す。
容器体Aは、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立している。
ポンプBは、固定吸引部B1と、可動噴出部B2と、ストッパーB3とを備えている。
固定吸引部B1は、容器体口頸部12に嵌合させた装着キャップ20により容器体Aに固定したもので、本例では、装着キャップ20により固定して容器体内に垂下したシリンダ21を備え、シリンダ21内には吸込み弁(図示せず)を備えている。また、装着キャップ20の頂部中央に下端を開口した案内筒22を上方に起立している。更に案内筒22の下端部は大外径に形成している。
可動噴出部B2は、固定吸引部B1に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、上端の噴出ヘッド30を装着キャップ20上方に上下動可能に突設したもので、可動噴出部B2の上下動により容器体A内の液を吸上げて噴出ヘッド30の噴出口31より噴出する如く構成したものである。本例では、シリンダ21内を摺動するピストン(図示せず)に下端部を連繋させたステム(図示せず)を案内筒22内を介してその上方へ突出させ、ステム上端部に噴出ヘッド30を嵌着固定している。噴出ヘッド30は周壁32の前部より、内部をステム内と連通するノズル33を突設し、ノズル33の先端を噴出口31として開口している。また、周壁32の下端部は案内筒22の上端部外周に押し下げ可能に垂下させている。
そして、可動噴出部B2を上下動させることで、内蔵ポンプ機構の作用により容器体A内の液をシリンダ21内に吸い上げ、また、シリンダ21内の液をノズル33を介して噴出口31より噴出する如く構成している。
ストッパーB3は、装着キャップ20と噴出ヘッド30との間の円筒状の被嵌着部に着脱自在に介装させて可動噴出部B2の押し下げを防止するもので、図2及び図3に示す如く、弾性変形が可能な優弧板状をなすとともに、一対の窓40を開口している。各窓40は、周方向中央部に位置する中央支持壁部41と、両端部に位置する一対の端部支持壁部42と、中央支持壁部41上端部と各端部支持壁部42上端部とを結ぶ上部横桟43と、中央支持壁部41下端部と各端部支持壁部42下端部とを結ぶ下部横桟44とで囲成されている。本例では、中央支持壁部41が各端部支持壁部42の幅より小さく形成されている。また、上記各窓40の大きさは特に限定されないが、ストッパーB3の弾性変形を容易ならしめるためのものであるため、比較的大きなものを選択すると良く、各支持壁部や各横桟の大きさに起因する座屈強度を考慮して適宜選択すると良い。尚、本例における被嵌着部は案内筒22の外周として構成されている。
ストッパーB3は、上記一対の窓40を設けることで、弾性変形させるための強度が小さくて済み、被嵌着部に嵌着したストッパーB3の両サイドをもって簡単に外せる如く構成している。
また、本例のストッパーB3にはその中央支持壁部41外面と、各端部支持壁部42外面にそれぞれ突条45を縦設している。中央支持壁部41外面の突条45は、端部支持壁部42と比較して幅狭に構成された中央支持壁部41を補強する役割を果たす補強用突条45a であり、また、各端部支持壁部42外面の突条45は、指の滑りを防止する滑り止め用突条45b である。
更に、本例では、ストッパーB3の内面に嵌合位置調整用リブ46を複数突設している。これにより、ストッパーB3を被嵌着部に嵌着した際に、ストッパーB3上面が噴出ヘッド30の周壁32下面との当接面積をできるだけ大きい位置に調整している。本例では、案内筒22の下端部が大外径に形成されているため、各嵌合位置調整用リブ46はその大外径部直上該当位置まで縦設している。尚、嵌合位置調整用リブ46は必ずしも設けなくても良い。
上記の如く構成したストッパーB3は、例えば図1に示す如く、案内筒22の外周に後方から強制的に嵌着固定する。その際ストッパーB3の下面は装着キャップ20の頂板上に載置され、その上面は噴出ヘッド30の周壁32下面に当接しており、可動噴出部B2を押し下げようとしてもストッパーB3の存在で押し下げが防止される。尚、本例では、装着キャップ20の上面に立設した案内筒22の外周を、ストッパーB3を嵌着する被嵌着部として構成しているがこれに限らない。例えば、図示しないで説明すると図1の例に於いて案内筒がなく、ステムが露出した状態の場合に、ステムの外周面を被嵌着部として構成しても良い。但し、その場合にはストッパーB3や噴出ヘッド30周壁の肉厚の調整や、内面の嵌合位置調整用リブ46(設けた場合)の突出幅の調整等によりストッパーB3の上面が噴出ヘッド30の周壁32下面に当接する如く調整することは勿論である。
また、本例では、ストッパーB3が、噴出ヘッド30の周壁32の投影面内に納まる大きさに構成している。即ち、ストッパーB3を被嵌着部に嵌着した際に、被嵌着部の中心から一番遠い位置のストッパーB3の部分が噴出ヘッド30の周壁32外周より外方へ突出しないように構成している。この様な構成により、図1の二点鎖線で示す位置にシュリンクフィルムfを包着した際に部分的な突出部が存在しないように構成している。
この場合のシュリンクフィルムfは、噴出ヘッド30の周壁32下部からストッパーB3の下端までを被覆して包着している。尚、シュリンクフィルムは、例えば円弧状に形成されたものを加熱収縮する公知手段で包着することができる。また、シュリンクフィルムに代えて紙製、合成樹脂製等のラベルを包着することも可能である。
本例の場合には、例えば、親指と人指し指でストッパーB3の各端部支持壁部42を掴んで引っ張ることで簡単にストッパーB3を取り外すことができ、その際、図2に二点鎖線で示す如く、爪の長い指の場合でも爪が引っ掛からずに充分簡単な取り外しが可能である。特に滑り止め用突条45b により滑らずに取り外すことができる。また、嵌合位置調整用リブ46の存在で、被嵌着部とストッパーB3内面とが面接触していないため、剥離強度を小さくでき、その点からも容易な離脱が可能に構成している。
図4乃至図6は他の例を示し、本例では、ポンプBが泡噴出用であり、固定吸引部B1は、大径の空気用シリンダ24a 下方に小径の液用シリンダ24b を連設したシリンダ部材24を備え、また、可動噴出部B2は、各シリンダ内を摺動する空気用ピストン及び液用ピストン(図示せず)と連繋したステム(図示せず)、ステム内の起泡層等公知の泡成形噴出機構を備えている。また、噴出ヘッド30の周壁32上端部を大外径にした大外径部32a を形成し、可動噴出部B2の押し下げをより容易に行える如く構成している。
本例に於けるストッパーB3は、図1の例に於いて、中央支持壁部41の外面に突条45に代えて横断面T字形の摘み47を突設している。また、ストッパーB3外面の滑り止め用突条45b を形成していないが、形成することは当然可能である。更に、本例に於ける嵌合位置調整用リブ46は、各端部支持壁部42内面を縦断して突設しており、また、各上部横桟43及び各下部横桟44にそれぞれ短く縦設している。この場合も、ストッパーB3が噴出ヘッド30の周壁32の投影面内に納まる大きさに構成している。また、噴出ヘッド周壁32下部からストッパーB3上部に亘りシュリンクフィルムfを包着する如く構成している。その他の構成は図1の例と実質的に同様であり、同符号を付して説明を省略する。
この場合のストッパーB3は、例えば図4に示す如く、案内筒22の外周に後方から強制的に嵌着固定する。その際ストッパーB3の下面は装着キャップ20の頂板上に載置され、その上面は噴出ヘッド30の周壁32下面に当接しており、可動噴出部B2を押し下げようとしてもストッパーB3の存在で押し下げが防止される。また、本例の場合もステムの外周面を被嵌着部として構成しても良い。
本例の場合には、例えば、親指と人指し指の先端で摘み47を掴んでストッパーB3を取り外すことができ、その際、各窓40の存在により小さい摘み47であっても握る空間にゆとりがある。また、図5に二点鎖線で示すごとき爪の長い指の場合には摘み47を掴むと爪が邪魔をするため、例えば親指と人指し指とで各端部支持壁部42を掴んで引っ張ることでも充分簡単な取り外しが可能である。
尚、ストッパーB3の材質としては特に限定はないが、例えば合成樹脂等が好ましく採用される。
A…容器体
10…胴部,11…肩部,12…口頸部
B…ポンプ
B1…固定吸引部
20…装着キャップ,21…シリンダ,22…案内筒,24…シリンダ部材,
24a …空気用シリンダ,24b …液用シリンダ
B2…可動噴出部
30…噴出ヘッド,31…噴出口,32…周壁,32a …大外径部,33…ノズル
B3…ストッパー
40…窓,41…中央支持壁部,42…端部支持壁部,43…上部横桟,44…下部横桟,
45…突条,45a …補強用突条,45b …滑り止め用突条,46…嵌合位置調整用リブ, 47…摘み
f…シュリンクフィルム

Claims (7)

  1. 容器体口頸部(12)に嵌合させた装着キャップ(20)により容器体(A)に固定した固定吸引部(B1)と、該固定吸引部(B1)に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、上端の噴出ヘッド(30)を装着キャップ(20)上方に上下動可能に突設した可動噴出部(B2)とを備え、可動噴出部(B2)の上下動により容器体(A)内の液を吸上げて噴出ヘッド(30)の噴出口(31)より噴出するポンプに於いて、装着キャップ(20)と噴出ヘッド(30)との間の円筒状の被嵌着部に着脱自在に介装させて可動噴出部(B2)の押し下げを防止するストッパー(B3)を備え、該ストッパー(B3)は、弾性変形が可能な、横断面が優弧形態の開環筒状をなすとともに、筒壁部に一対の窓(40)を開口してなり、各窓(40)は、周方向中央部に位置する中央支持壁部(41)と、両端部に位置する一対の端部支持壁部(42)と、中央支持壁部(41)上端部と各端部支持壁部(42)上端部とを結ぶ上部横桟(43)と、中央支持壁部(41)下端部と各端部支持壁部(42)下端部とを結ぶ下部横桟(44)とで囲成されてなることを特徴とするポンプ。
  2. ストッパー(B3)が噴出ヘッド(30)の周壁(32)の投影面内方に納まる大きさに形成されている請求項1記載のポンプ。
  3. ストッパー(B3)の外面に複数の突条(45)を縦設した請求項2記載のポンプ。
  4. ストッパー(B3)の中央支持壁部(41)外面に摘み(47)を設けた請求項2又は請求項3のいずれか1項に記載のポンプ。
  5. ストッパー(B3)の内面にポンプ(B)の被嵌着部との嵌合位置調整用リブ(46)を複数縦設した請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のポンプ。
  6. 固定吸引部(B1)の装着キャップ(20)上面中央に案内筒(22)を起立し、案内筒(22)外周上部に噴出ヘッド(30)の周壁(32)下端部を上下動可能に垂下し、案内筒(22)外周をストッパー(B3)の被嵌着部として構成した請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のポンプ。
  7. 少なくとも噴出ヘッド(30)の外周下部より、嵌着したストッパー(B3)外周部位に亙ってシュリンクフィルム(f)を包着した請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のポンプ。
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