JP5557241B2 - 建具 - Google Patents
建具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5557241B2 JP5557241B2 JP2009285064A JP2009285064A JP5557241B2 JP 5557241 B2 JP5557241 B2 JP 5557241B2 JP 2009285064 A JP2009285064 A JP 2009285064A JP 2009285064 A JP2009285064 A JP 2009285064A JP 5557241 B2 JP5557241 B2 JP 5557241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prospective direction
- mounting groove
- cushioning material
- main body
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 135
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
前述のような建具においては、開閉体の戸先部が戸当り部に衝突したときの衝撃荷重を軽減するために緩衝材を用いている。
例えば、開口枠に1つの開閉体を移動可能に取り付けした片引き戸の場合には、開閉体の戸先部と開口枠の縦枠に緩衝材をそれぞれ取り付け、閉じ状態において緩衝材相互を接して衝撃荷重を緩和するのが一般的である。
また、開口枠に2つの開閉体を移動可能に取り付けした引分け戸の場合には、一方の開閉体の戸先部と他方の開閉体の戸先部に緩衝材をそれぞれ取り付け、閉じ状態において緩衝材相互を接して緩衝荷重を緩和するのが一般的である。
例えば、特許文献1に開示したように、一方の開閉体(ドア部材)の戸先部に設けた取付用溝に一方の緩衝材を取り付け、他方の開閉体(ドア部材)の戸先部に設けた取付用溝に他方の緩衝材を取り付ける。
前記一方の緩衝材の当接部と他方の緩衝材の当接部を、相互に嵌まり合う突起部と受承凹部を見込み方向に離隔して有する形状とし、閉じ状態において一方の緩衝材の突起部、受承凹部と他方の緩衝材の受承凹部、突起部が嵌まり合うようにしている。
このように、取付用溝に緩衝材を、その取付用溝の内面の全ての面に緩衝材が接するように取り付けすると、その緩衝材を取付用溝に、その小口から長手方向にスライドして挿入することで取り付ける場合に、その緩衝材の摺動抵抗が大きく、緩衝材を取り付けしづらい。
また、緩衝材を見込み方向に湾曲変形させて取付用溝に押し込んで取り付ける場合には、前述のように隙間がないので十分に湾曲変形させることができず、緩衝材を取り付けしづらい。
特に、自動ドアの場合には、開閉体(ドア)が閉じ移動した際に、その緩衝材が人体に衝突することがあるので、その緩衝材をやわらかい材質として人体に影響を及ぼさないようにするので、その緩衝材に人体等が接触して突起部に見込み方向の荷重が加わったときに、緩衝材が取付用溝から外れ易い。
前記一方の緩衝材は、ベース部と、このベース部の見込み方向一側寄りに設けた突起部を備え、
前記他方の緩衝材は、ベース部と、このベース部の見込み方向他側寄りに設けた突起部を備え、
前記一方の緩衝材のベース部は、本体と、その本体の見込み方向両側に設けた取付部を有し、前記開閉体の戸先部のほぼC字状の取付用溝に、その取付部が取付用溝の底面に接し、かつ本体と取付用溝の底面との間に隙間を有し、前記突起部が取付用溝から戸当り部に向けて突出して取り付け、
前記取付用溝の底面の見込み方向中間に移動規制部と変形低減部を設け、
前記一方の緩衝材のベース部に、前記移動規制部とによって緩衝材に加わる見込み方向一側に向かう荷重を支持して緩衝材の見込み方向一側方への移動を規制する被移動規制部と、前記変形低減部とによって緩衝材に作用する回転モーメント力を支持してベース部の見込み方向他側部の浮き上がり変形を規制する被変形低減部を設けたことを特徴とする建具である。
前記取付用溝の底面に設けた変形低減部とベース部に設けた被変形低減部は、前記突起部の荷重負荷部分よりも見込み方向一側寄りに設けることができる。
このようにすれば、緩衝材に加わる回転モーメント力を被変形低減部と変形低減部とでしっかりと支持してベース部の見込み方向他側部の浮き上がり変形がより低減し、突起部に加わる見込み方向一側に向かう荷重によって緩衝材が取付用溝から外れることを抑制できる。
前記第2脚片の本体への連結部分よりも見込み方向他側寄りに移動規制部、被移動規制部を設け、前記連結部分よりも見込み方向一側寄りに変形低減部、被変形低減部を設けることができる。
このようにすれば、突起部が弾性変形し易いので、開閉体が閉じ移動して人体に衝突したときの衝撃荷重を突起部によって十分に緩和できる。
しかも、突起部に見込み方向一側に向かう荷重が加わったときに、その突起部が弾性変形して押しつぶされ、回転モーメント力がベース部に加わるが、その回転モーメント力は被変形低減部と変形低減部で支持し、ベース部の見込み方向他側部が浮き上がるように変形することが低減し、かつ被移動規制部と移動規制部とによっても前述の浮き上がるように変形することを規制することができ、緩衝材が取付用溝から外れることを抑制できる。
このようにすれば、開閉体が閉じ移動して人体に衝突したときに、緩衝材が人体に当り、開閉体の戸先部が人体に当ることがないので、安全である。
前記他方の緩衝材の突起部が凹陥部に嵌まり合うようにできる。
このようにすれば、突起部と凹陥部が嵌まり合うことで一方の緩衝材と他方の緩衝材を見込み方向にずれることなく接することができる。
しかも、取付用溝の底面とベース部の本体との間に隙間があるから、緩衝材を取付用溝に、長手方向からスライドして容易に取り付けできるし、緩衝材を見込み方向に湾曲変形して取付用溝内に押し込んで容易に取り付けできる。
この実施の形態では、開閉体2を図示の閉じ位置から開き方向(矢印a方向)に移動して開き位置とすることで開き状態とし、その開き位置の開閉体2を閉じ方向に移動して図示の閉じ位置とすることで閉じ状態とする片引き戸としてある。
前記開口枠1は、上枠10と一方の縦枠11と他方の縦枠12を有している。各縦枠11,12が床3に埋設してある。
前記開閉体2は、上框20と下框21と一方の縦框22と他方の縦框23を方形状に連結した框組体にパネル24を取り付けた障子としてある。
前記開口枠1には固定障子4が取り付けてあり、この固定障子4と一方の縦枠11との間が開口し、開閉体2の上框20を上枠10に設けた無目13内のレール等に移動可能に吊り下げ支持し、その無目13に設けた図示しない駆動装置で開閉体2を開閉移動する自動ドアとしてある。
なお、2つの開閉体を移動可能とし、閉じ状態で一方の開閉体の縦框と他方の開閉体の縦框が接するようにした引分け戸の場合には、一方の開閉体の縦框が戸先部で、他方の開閉体の縦框が戸当り部となる。
前記一方の縦枠11は取付用溝7を有し、その取付用溝7に他方の緩衝材8が取り付けてある。
前記縦框22に取り付けた一方の緩衝材6は、ベース部6aと、このベース部6aの見込み方向一側寄りに設けた突起部6bを備え、そのベース部6aを前記取付用溝5に取り付け、突起部6bを一方の縦枠11(戸当り部)に向けて突出している。前述の見込み方向とは開閉体2の移動方向(面内方向)と直交する水平方向(面外方向)である。
前記縦枠11に取り付けた他方の緩衝材8は、ベース部8aと、このベース部8aの見込み方向他側寄りに設けた突起部8bを備え、そのベース部8aを前記取付用溝7に取り付け、突起部8bを一方の縦框22(戸先部)に向けて突出している。つまり、一方の緩衝材6と他方の緩衝材8は見込み方向に対称形状である。
図2においては、一方の緩衝材6と他方の緩衝材8は同一断面形状で、見込み方向に反転して取り付けてある。
これによって、一方の縦框22(戸先部)が一方の縦枠11(戸当り部)に衝突したときの衝撃荷重を緩和すると共に、一方の縦框22と一方の縦枠11との間を気密することができる。
前記一方の縦枠11の面内方向の内側面11aは平坦面で、その内側面11aに取付用溝7を有するアタッチメント11bを、その取付用溝7が戸先部に向けて開口するように取り付けてある。
このようであるから、枠体1の一方の縦枠11と他方の縦枠12を同一断面形状とすることができる。
前記一方の縦枠11の内側面11aに取付用溝7を形成しても良い。
前記取付用溝5は、開口部5aの見込み方向寸法が底面5bの見込み方向寸法よりも小さく、開口縁の見込み方向両側に支持部50をそれぞれ有し、この支持部50は見込み方向に相対向し、前記取付用溝5は、見込み方向両側に、見込み方向に相対向した係止用凹部51を有するほぼC字状の溝である。
要するに、取付用溝5は、いわゆる、あり溝形状である。
例えば、前記底面5bにおける見込み方向中間に、その底面5bよりも面内方向に突出した突起54を一体に設け、この突起54の見込み方向他側の端面54aによって底面5bに段差部を形成し、この段差部を前述の移動規制部52とする。前記突起54の先端面54bを変形低減部53とする。
前記突起54は、後述する第2の実施の形態(図4)の突起54,55のように、底面5bと段差部を形成して移動規制部52とする第1の突起(図4の突起55)と、表面によって変形低減部53とする第2の突起(図4の突起54)の2つとしても良い。
前記本体60の裏面60aの見込み方向中間に、前記移動規制部52とによって緩衝材6の見込み方向一側方への動きを規制する被移動規制部62と、前記変形低減部53とによって緩衝材6に係る回転モーメント力による浮き上がり変形を低減する被変形低減部63を有する。
この突部64の先端面64bは前述の底面5bに接するか、底面5bと離隔するようにする。
前記本体60の裏面60aの前記突部64よりも見込み方向一側寄り部分を、前記突起54の先端面54bに当接して、その当接した部分を前述の被変形低減部63とする。
さらに、ベース部6aの被変形低減部63(裏面60aの一部分)が変形低減部53(突起54の先端面54b)に接していることで、被変形低減部63の変形量が低減される。前述の荷重F1による緩衝材6に加わる回転モーメント力による前述の浮き上がり変形が低減し、緩衝材6のベース部6aの見込み方向他側の取付部61が取付用溝5の支持部50から離れる方向に湾曲変形すること、つまり浮き上がり変形量が低減する。
具体的には、荷重F1による緩衝材6に加わる回転モーメント力によって、被変形低減部63には底面5b(変形低減部53)に接近する方向へ移動する力が生じるが、この際、被変形低減部63が底面5b(変形低減部53)側へ大きく移動して変形することで緩衝材6全体が回転モーメント力によって回転する方向に変形し、それによりベース部6aの見込み方向他側の取付部61が取付用溝5から抜け出てしまう。しかし、被変形低減部63(裏側60aの一部分)が変形低減部53(突起54の先端面54b)に接していることで、回転モーメント力が作用した際の被変形低減部63の変形量を低減でき、それにより緩衝材6全体の回転方向への変形量も低減できることから、ベース部6aの見込み方向他側の取付部61が取付用溝5から抜け出ることを抑制できる。
また、緩衝材6を見込み方向に湾曲変形して取付用溝5内に押し込んで取り付ける場合には、前述の隙間の分だけ十分に湾曲変形することができ、緩衝材6を見込み方向に湾曲変形して取付用溝5に容易に取り付けできる。
前記緩衝材6のベース部6aに設けた被変形低減部63、取付用溝5の変形低減部53は、前述の突起部6bの見込み方向他側の側面6b−1よりも見込み方向一側寄りである。
したがって、開閉体2が閉じ移動して人体に衝突したときの衝撃荷重を突起部6bによって十分に緩和できる。
前記変形低減部53と被変形低減部63は、前述の連結部分よりも見込み方向の一側寄りに位置している。
具体的には、荷重F1によって緩衝材6に回転モーメント力が加わった際、突起部6bの第1脚片65とベース部6a(本体60)との連結部分を中心にして、被変形低減部63が底面5b(変形低減部53)に接近する方向へ移動し、また、被移動規制部62が移動規制部52から離間する方向へ移動することで、緩衝材6全体が回転しようとする。しかし、被変形低減部63が変形低減部53に当接し、被移動規制部62が移動規制部52に当接することにより、それぞれの移動および変形量を抑制することから、緩衝材6全体の回転方向への変形量も低減できることから、ベース部6aの見込み方向他側の取付部61が取付用溝5から抜け出ることを抑制できる。
前記突起部6bの見込み方向一側の側面6b−2、つまり前記第1脚片64には一側当接部68bが一体に設けてある。
この一側当接部68bと他側当接部68aは、前記取付用溝5の各支持部50の表面50a、つまり取付用溝5の開口縁部分にそれぞれ接している。
要するに、ベース部6aの他側当接部68aと突起部6bとの間には凹陥部69を有する。
そして、開閉体2が閉じ位置のときに、一方の緩衝材6の凹陥部69に他方の緩衝材8の突起部8bが嵌まり合い、両方の緩衝材6,8の一側当接部68a相互、他側当接部68b相互が接して衝撃荷重を十分に緩和できるようにしてある。
例えば、ベース部6aを硬質の樹脂材料、他の部分を軟質の樹脂材料として、2色成形と呼ばれる成形方向で一体に押し出し成形される。
図4に示すように、ベース部6aの本体60の裏面60aに凹溝70を形成し、その凹溝70の見込み方向他側の内端面70aを、前述の被移動規制部62とする。
前記取付用溝5の底面5bに突起55を形成し、この突起55を前記凹溝70内に挿入し、その突起55の見込み方向他側の端面55aを前述の移動規制部52とする。
図5に示すように、取付用溝5の底面5bに凹溝56を形成し、この凹溝56の見込み方向一側の内端面56aを移動規制部52とする。
緩衝材6のベース6aの本体60の裏面60aに、突部71を形成し、その突部71の見込み方向一側の端面71aを被移動規制部62とする。
前記本体60の裏面60aに突部72を形成し、この突部72の先端面72aを取付用溝5の底面5bに当接することで、その突部72の先端面72aを被変形低減部63とし、底面5bを変形低減部53とする。
また、自動ドアに限ることはなく、手動で開閉移動する片引き戸、引分け戸等にも適用できることは勿論である。なお、吊り戸に限らず、引き戸の下部に設けた戸車によって開閉可能に支持するものにも適用可能である。
Claims (8)
- 枠体に開閉方向に移動可能に取り付けた開閉体の戸先部に一方の緩衝材を取り付け、この開閉体の戸先部が接する戸当り部に他方の緩衝材を取り付け、その一方の緩衝材と他方の緩衝材が接することで衝撃荷重を軽減するようにした建具であって、
前記一方の緩衝材は、ベース部と、このベース部の見込み方向一側寄りに設けた突起部を備え、
前記他方の緩衝材は、ベース部と、このベース部の見込み方向他側寄りに設けた突起部を備え、
前記一方の緩衝材のベース部は、本体と、その本体の見込み方向両側に設けた取付部を有し、前記開閉体の戸先部のほぼC字状の取付用溝に、その取付部が取付用溝の底面に接し、かつ本体と取付用溝の底面との間に隙間を有し、前記突起部が取付用溝から戸当り部に向けて突出して取り付け、
前記取付用溝の底面の見込み方向中間に移動規制部と変形低減部を設け、
前記一方の緩衝材のベース部に、前記移動規制部とによって緩衝材に加わる見込み方向一側に向かう荷重を支持して緩衝材の見込み方向一側方への移動を規制する被移動規制部と、前記変形低減部とによって緩衝材に作用する回転モーメント力を支持してベース部の見込み方向他側部の浮き上がり変形を規制する被変形低減部を設けたことを特徴とする建具。 - 前記取付用溝の底面に設けた移動規制部とベース部に設けた被移動規制部は、前記突起部の見込み方向一側に向かう荷重が加わる荷重負荷部分よりも見込み方向他側寄りに設け、
前記取付用溝の底面に設けた変形低減部とベース部に設けた被変形低減部は、前記突起部の荷重負荷部分よりも見込み方向一側寄りに設けた請求項1記載の建具。 - 前記突起部は、見込み方向一側の第1脚片と、他側の第2脚片と、この第1脚片と第2脚片を連結する連結片とを有し、その第1脚片と第2脚片が本体に一体に連結されて本体と突起部との間に空洞部が形成されており、
前記第2脚片の本体への連結部分よりも見込み方向他側寄りに移動規制部、被移動規制部を設け、前記連結部分よりも見込み方向一側寄りに変形低減部、被変形低減部を設けた請求項1又は2記載の建具。 - 前記ベース部の本体の見込方向両側に一側当接部と他側当接部を設け、この一側当接部、他側当接部を前記開閉体の戸先部の取付用溝の見込み方向両側の開口縁部分にそれぞれ接し、前記本体の戸先部の戸当り部に向かう全面を緩衝材で覆うようにした請求項1〜3いずれか1項記載の建具。
- 前記ベース部の本体における突起部と他側当接部との間に、凹陥部を形成し、
前記他方の緩衝材の突起部が凹陥部に嵌まり合うようにした請求項4記載の建具。 - 前記ベース部を、前記突起部と一側当接部、他側当接部の材料よりも硬い材料とした請求項4又は5記載の建具。
- 前記移動規制部、被移動規制部を、取付用溝の底面に設けた突起の見込み方向他側の端面、ベース部の本体裏面に設けた突部の見込み方向一側の端面又は、取付用溝の底面に設けた突起の見込み方向他側の端面、ベース部の本体裏面に形成した凹溝の見込み方向他側の内端面又は、取付用溝の底面に形成した凹溝の見込み方向一側の内端面、ベース部の本体裏面に設けた突部の見込み方向一側の端面とした請求項1〜6いずれか1項記載の建具。
- 前記変形低減部、被変形低減部を、取付用溝の底面に設けた突起の先端面、ベース部の本体裏面、又は取付用溝の底面、ベース部の本体裏面に設けた突部の先端面とした請求項1〜7いずれか1項記載の建具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009285064A JP5557241B2 (ja) | 2009-12-16 | 2009-12-16 | 建具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009285064A JP5557241B2 (ja) | 2009-12-16 | 2009-12-16 | 建具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011127300A JP2011127300A (ja) | 2011-06-30 |
JP5557241B2 true JP5557241B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=44290179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009285064A Active JP5557241B2 (ja) | 2009-12-16 | 2009-12-16 | 建具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5557241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7068968B2 (ja) * | 2018-08-28 | 2022-05-17 | 株式会社Lixil | 引戸 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735093Y2 (ja) * | 1978-08-09 | 1982-08-03 | ||
JPS57192381U (ja) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 | ||
JPS62121378U (ja) * | 1986-01-27 | 1987-08-01 |
-
2009
- 2009-12-16 JP JP2009285064A patent/JP5557241B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011127300A (ja) | 2011-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5464598B2 (ja) | 気密材及び建具 | |
KR20190002051U (ko) | 창호의 완충 스토퍼장치 | |
JP2015531036A (ja) | 2つのシール面を有するドアシール | |
JP5557241B2 (ja) | 建具 | |
KR200417239Y1 (ko) | 교차형 슬라이딩 도어의 하부 유니트 | |
JP6012619B2 (ja) | エレベータのかごにおける気密装置及び気密装置を備えたエレベータのかご | |
KR20190072202A (ko) | 창호의 완충부 장착 구조체 및 이를 포함한 창호 | |
KR200395339Y1 (ko) | 도어의 방풍 겸용 쿠션장치 | |
KR101980879B1 (ko) | 미닫이 도어용 도어스토퍼 | |
JP4840279B2 (ja) | ガラス窓部付きドア枠 | |
JP4999001B2 (ja) | 折戸装置 | |
JP5478278B2 (ja) | 折戸 | |
JP2020056235A (ja) | アームストッパー | |
KR100692743B1 (ko) | 차량 테일게이트 도어의 오버슬램범퍼 설치구조 | |
JP2015028262A (ja) | 取付方法及び戸当り | |
CN213775165U (zh) | 一种关门缝隙的密封结构及门组件 | |
CN216476874U (zh) | 一种防撞胶条及推拉边框的防撞结构 | |
JP4429045B2 (ja) | ガイドレールの消音帯 | |
JP6153347B2 (ja) | 建具の枠材 | |
KR100756912B1 (ko) | 미닫이 문용 스토퍼 장치 | |
KR100737235B1 (ko) | 승합차용 슬라이딩 도어의 어퍼 레일 | |
KR20100029655A (ko) | 슬라이딩 도어의 센터롤러 구조 | |
JP4639888B2 (ja) | ユニットルームのドア下枠と建築床との連結構造 | |
JP2006232186A (ja) | ウェザストリップ | |
JP2909047B2 (ja) | 戸車装置及び引戸の係止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130904 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5557241 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |