JP5554689B2 - 位置および動作判定方法および入力装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる入力装置の構成図である。図1に示す第1の実施形態の入力装置300は、被検出体400から発せられた赤外線410を受光し、判定した被検出体400の動作を示す信号S40を出力する、赤外線検出部100を有する。赤外線検出部100は、視野角制限体120と、受光した赤外線の強度を示す赤外線検出信号S10およびS11を出力する2個の赤外線センサ部110および111とを有している。さらに、入力装置300は、赤外線検出信号S10およびS11を受信し、2個の赤外線センサ部110と111それぞれから得られる赤外線の強度の差もしくは比を表す、被検出体の位置信号S20を出力する手段210と、位置信号S20を受信し、赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数として時間で微分した値を表す信号S30を出力する手段220と、位置信号S20と、信号S30とを受信して被検出体の動作を判定し、判定した動作を示す信号S40を出力する手段230と、を備える。図1では、視野角制限体120と、2個の赤外線センサ部110および111とは断面外略図として示されている。
次に、図1に示した第1の実施形態の入力装置を用いて、被検出体の位置および動作を判定する本発明の第1の実施形態の位置および動作判定方法について説明をする。
本動作判定方法は、第1の実施形態の位置および動作判定方法であって、特に、位置信号と赤外線の強度を時間の関数とし時間で微分した信号とに基づいて、被検出体の視野外と視野内との間の移動動作を判定することを特徴とする位置および動作判定方法である。すなわち、位置信号に基づいて被検出体の位置を算術計算し、計算結果に基づいて被検出体の動作を判定するのではなく、位置信号と微分信号の特徴的な形状に基づいて、被検出体の特定の動作を判定するものである。
本動作判定方法は、第1の実施形態における第1の位置および動作判定方法で用いた第1の位置信号および第1のパルス信号並びに第2の位置信号および第2のパルス信号に加えて、第1と第2の位置信号の間に出力される第3の位置信号と、第3の信号から得られた赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数として時間で微分して得られる信号に基づいて被検出体の動作を判定する動作判定方法である。
図2(a)(b)に、本発明の第1の実施形態における動作判定方法の第1の具体例をしめす。図2(a)は、第1の実施形態の入力装置を用い被検出体400が赤外線検出部100の図の左側の視野外から視野内に移動していることを示す模式図であり、図2(b)は、図2(a)で示される場合の動作判定方法を説明する、位置信号(Position Signal)と、赤外線の強度を時間の関数として時間で微分して得られる値(Differential Signal)とを、経過時間に対して示したグラフである。
また、本動作判定方法は、第1の実施形態における第1の位置および動作判定方法において、図3,5に示すように、第2の位置信号と第2のパルス信号を検出した後に、所定期間内に第1のパルス信号を検出しなかったときは、被検出体が赤外線検出部の視野内から視野外に移動したと判定することを特徴とする動作判定方法である。
図6(a)(b)に、本発明の第1の実施形態における動作判定方法の第3の具体例をしめす。図6(a)は、第1の実施形態の入力装置を用い被検出体400が赤外線検出部100の図の左側の視野外から視野内、続いて図の右側の視野外に移動していることを示す模式図であり、図6(b)は、図6(a)で示される場合の動作判定方法を説明する、位置信号(Position Signal)と、赤外線の強度を時間の関数として時間で微分して得られる値(Differential Signal)とを、経過時間に対して示したグラフである。
図7(a)(b)に、本発明の第1の実施形態における動作判定方法の第4の具体例をしめす。図7(a)は、第1の実施形態の入力装置を用い被検出体400が赤外線検出部100の図の左側の視野外から視野内、続いて図の左側の視野外に移動していることを示す模式図であり、図7(b)は、図7(a)で示される場合の動作判定方法を説明する、位置信号(Position Signal)と、赤外線の強度を時間の関数として時間で微分して得られる値(Differential Signal)とを、経過時間に対して示したグラフである。
図8は、本発明の第2の実施形態にかかる入力装置の構成図である。本発明の第2の実施形態の入力装置は、図8に示すように、所定期間内に被検出体の位置信号から得られた赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数として時間で微分して得られた信号S20に所定の振幅以上および所定のパルス幅以下のパルス信号が検出されないときは、赤外線センサ部110、111の各々から得られる赤外線検出信号S10、S11を等しい値に補正する補正手段240を有するものである。
図9は、本発明の第3の実施形態にかかる入力装置の構成図である。本発明の第3の実施形態の入力装置は、図9に示すように、被検出体400から発せられた赤外線410を受光し、赤外線検出信号を出力する赤外線検出部100を有する入力装置であって、赤外線検出部100は、視野角制限体120を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、2個の赤外線センサ部110,111から得られる赤外線検出信号S10,S11の各々の差分に基づいた被検出体の位置信号S20から得られた赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数として時間で微分して得られた信号S30に基づいて、特定動作判定機能を有する被検出体の動作を判定する手段231を有する。
図10に、被検出体が赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返すことなく視野外に出て行く動作を行った場合に得られる位置信号(Position Signal)と、赤外線の強度を時間の関数として時間で微分して得られる値(Differential Signal)とを、経過時間に対して示す。
図11に、被検出体が赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返して視野外に出て行く動作を行った場合に得られる位置信号(Position Signal)と、赤外線の強度を時間の関数として時間で微分して得られる値(Differential Signal)とを、経過時間に対して示す。
110、111 赤外線センサ部
120 視野角制限体
210 被検出体の位置信号を出力する手段
220 被検出体の位置信号を微分した信号を出力する手段
230 被検出体の動作を判定する手段
231 特定動作判定機能を有する被検出体の動作を判定する手段
240 赤外線検出信号を等しい値に補正する手段
300 入力装置
400 被検出体
410 赤外線
S10、S11 赤外線検出信号
S20 被検出体の位置信号
S30 被検出体の位置信号の微分信号
S40 判定動作信号
S50 補正信号
Claims (11)
- 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第1の位置信号と、該第1の位置信号を微分して得られる第1のパルス信号、および、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第2の位置信号と、該第2の位置信号を微分して得られる第2のパルス信号に基づき、
前記第1の位置信号と前記第1のパルス信号を検出した後に、前記第2のパルス信号を検出しなかったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したと判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第1の位置信号と、該第1の位置信号を微分して得られる第1のパルス信号、および、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第2の位置信号と、該第2の位置信号を微分して得られる第2のパルス信号に基づき、
前記第2の位置信号と前記第2のパルス信号を検出した後に、前記第1のパルス信号を検出しなかったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したと判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第1の位置信号と、該第1の位置信号を微分して得られる第1のパルス信号、および、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第2の位置信号と、該第2の位置信号を微分して得られる第2のパルス信号に基づき、
前記第1の位置信号と、前記第2の位置信号が異なる位置信号であって、
前記第1の位置信号と前記第1のパルス信号を検出した後に、前記第2の位置信号と前記第2のパルス信号を検出したときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返すことなく視野外に出て行く動作を行ったことを判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第1の位置信号と、該第1の位置信号を微分して得られる第1のパルス信号、および、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第2の位置信号と、該第2の位置信号を微分して得られる第2のパルス信号に基づき、
前記第1の位置信号と、前記第2の位置信号が同じ位置信号であって、
前記第1の位置信号と前記第1のパルス信号を検出した後に、前記第2の位置信号と前記第2のパルス信号を検出したときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返して視野に出て行く動作を行ったことを判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の位置および動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第1の位置信号と、該第1の位置信号を微分して得られる第1のパルス信号、および、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野内から視野外に移動したときに前記2個の赤外線センサ部それぞれから得られる赤外線の強度の差または比を表す被検出体の第2の位置信号と、該第2の位置信号を微分して得られる第2のパルス信号に基づき、
前記第1のパルス信号もしくは前記第2のパルス信号が検出されないときは前記赤外線センサ部の各々から得られる前記赤外線検出信号を等しい値に補正することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 前記被検出体が生体であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の位置および動作判定方法。
- 前記生体がヒトの手であることを特徴とする請求項6に記載の位置および動作判定方法。
- 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記2個の赤外線センサ部からそれぞれ得られる赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数とし、時間で微分した信号が、上下上または下上下形状のパルス信号となったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返すことなく視野外に出て行く動作を行ったことを判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光した赤外線検出部から出力される赤外線検出信号に基づいて、前記被検出体の動作を判定する位置および動作判定方法であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記2個の赤外線センサ部からそれぞれ得られる赤外線の強度の差もしくは比を時間の関数とし、時間で微分した信号が、上下下上または下上上下形状のパルス信号となったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返して視野外に出て行く動作を行ったことを判定することを特徴とする位置および動作判定方法。 - 被検出体から発せられた赤外線を受光し、赤外線検出信号を出力する赤外線検出部を有する入力装置であって、
前記赤外線検出部は、視野角制限体を有する少なくとも2個の赤外線センサ部を有し、
前記2個の赤外線センサ部は、各視野角制限体により互いに一部重複する視野を有し、
前記2個の赤外線センサ部からそれぞれ得られる赤外線の強度の差または比を時間の関数とし、時間で微分した値を表す信号に基づいて、特定動作判定機能を有する被検出体の動作を判定する手段を有し、
前記特定動作判定機能を有する被検出体の動作を判定する手段が、前記赤外線の強度の差または比を時間の関数とし、時間で微分した信号が上下上または下上下形状のパルス信号となったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返すことなく視野外に出て行く特定動作を行ったことを判定する機能、および/または、上下下上または下上上下形状のパルス信号となったときは、前記被検出体が前記赤外線検出部の視野外から視野内に入った後に折り返して視野外に出て行く特定動作を行ったことを判定する特定動作判定機能を有することを特徴とする入力装置。 - 前記赤外線の強度の差または比を時間の関数とし、前記時間で微分した信号に所定の振幅以上および所定のパルス幅以下のパルス信号が検出されないときは、前記赤外線センサ部の各々から得られる前記赤外線検出信号を等しい値に補正する補正手段を有することを特徴とする請求項10に記載の入力装置。
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