JP5554095B2 - 接続ドリル用ケース - Google Patents
接続ドリル用ケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP5554095B2 JP5554095B2 JP2010054973A JP2010054973A JP5554095B2 JP 5554095 B2 JP5554095 B2 JP 5554095B2 JP 2010054973 A JP2010054973 A JP 2010054973A JP 2010054973 A JP2010054973 A JP 2010054973A JP 5554095 B2 JP5554095 B2 JP 5554095B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- case
- connection drill
- connection
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
この登録意匠に係る接続ドリル用ケースの構造は、合成樹脂製の有底筒状の本体部の背面側に工具袋又は衣服ポケット部やベルト部に取り付けるためのクリップ形状の取付部を設け、本体部の上端開口部の開口周縁部に4つの切込部を形成し、開口周縁部が多少拡縮できるものである。
この開口部から接続ドリルの先端側ドリルビットを挿入して、開口部の開口周縁部に接続ドリルの筒状本体部に形成された環状凹部を係合させて、収納・固定をすることができるものである。
従って、この接続ドリルをケース内に収納する際(ケースを衣服の右又は左側に取り付けた場合)、或いは取り出す際には、例えば右利きの使用者にあっては、右手で電動回転工具を持ったままの状態で、左手で接続ドリルをそのドライバービットの先端から取り外して、ケース内に収納し、他方、取り出す際には、ケース内から左手で接続ドリルを取り出して、右手に把持した電動回転工具のドライバービットの先端に装着して使用していたのである。
そして、例えばビス止めをする際には、通常下穴を穿設するのであるが、この際にドライバービットの先端に接続ドリルを装着してその下穴を穿設する。
しかし、この接続ドリルの装脱着に両手を使用すると、ビスや被締着部材等の他の部材の保持ができなくなるのである。
本発明においては、上記の問題点を鑑み創案されたものであり、その課題とするところは、電動回転工具の回転駆動軸に固定されているドライバービットの先端部に、ケース内に収納されている接続ドリルを片手で装着でき、且つ片手でこの接続ドリルをケース内に収納して固定し、その状態で電動回転工具のドライバービットを抜き取ることができるようなケースを提供することがその課題である。
ここで、挟持部の「上下方向」というのは、本発明に係るケースの通常の取り付け状態、即ち、使用者の着衣のポケット部等にこのケースを取り付けた場合、本体部の下方向に収納部が位置することとなり、この状態での上下方向を意味している(以下同じである。)。
他方、接続ドリルをケース内から取り出す際には、挟持部に保持されたままの状態で接続ドリルに電動回転工具のドライバービットの先端部を連結することができ、且つそのまま連結された状態でこの接続ドリルをケース内から取り出すことができるのである。
このようにして、本願発明のケースによれば、ケース内に接続ドリルを収納させたままで、右利きの者であれば、右手1本のみで電動回転工具のドライバービットの先端に接続ドリルの連結・離脱(装脱着)を行うことができるのである。
本体部の背面側には取付部が設けられており、この取付部を使用者の工具袋又は衣服のポケット部の入口縁部やベルト部等に簡単に取り付けて使用することができ、便利なものとなる。
即ち、この発明における挟持部は、その上下方向の幅を切欠開口部の側よりもその根元部側をより大きく、幅広に形成したものである。
接続ドリルの形式及び構造には、種々のものがあり、その一つとして筒状本体部の先端側と基端側の両端部に長手方向に往復動する操作筒体が設けられ、先端部側にはドリルビットを連結でき、基端側には電動回転工具のドライバービットの先端に連結できる形式のものがある。
従って、本願発明に係るケースの挟持部に接続ドリルの例えば筒状本体部を挟持させると、その挟持部の上下の幅が根元部側に向かって幅広に形成されているために、挟持部の切欠開口部に中央の筒状本体部を嵌入させて行くと、基端側の操作筒体が基端側に移行させられるのである(というのも、先端側の操作筒体の方は基端側には移行するが先端側には移行しないからである。)。
そして、接続ドリルが挟持部に完全に挟持され、固定されると、基端側の操作筒体は基端側に移行させられたままの状態を維持することとなるのである。
この状態で、電動回転工具のドライバービットの先端部をそのまま接続ドリルに連結することができることとなるのである。
同様に、ケース内に接続ドリルを収納する際も、上記の逆の動作により、つまり、電動回転工具のドライバービットの先端に連結された接続ドリルを、その連結されたままの状態で挟持部の切欠開口部から嵌入させることにより、基端側の操作筒体が基端側に移行され、筒状本体部内の鋼球ストッパーが解除された状態となり、ケースの挟持部に固定された接続ドリルから容易に片手で電動回転工具のドライバービットを抜脱することができるのである。
この第3の発明におけるケースの挟持部は、接続ドリルの基端側の操作筒体を挟持し、固定することができるものである。
接続ドリルとしては、上記接続ドリルとは異なり、基端側の操作筒体を基端側に移行させて電動回転工具のドライバービットの先端に装着でき、且つ操作筒体を先端側に移行させることにより抜脱できる形式のものも存在している(以下「タイプ2」という。)。
前記の接続ドリルでは、操作筒体の基端側への移行で装着でき、同様に抜脱する際もその操作筒体を基端側に移行するタイプのものである。(以下「タイプ1」という。)。
このタイプ2の接続ドリルでは、挟持部で挟持する際に基端側の操作筒体を基端側に常に移行させておく必要がないため、直接、接続ドリルの基端側の操作筒体を挟持できればよいのである。
従って、この第3の発明では、その挟持部が直接操作筒体を挟持できればよいものである。
収納部の上方に挟持部が配置されている関係上、この開口部の開口面が外側に斜めに傾斜することにより、挟持部の存在が邪魔にならず、スムースにケース内にドリルビットの先端部から挿入することができることとなるのである。
或いは、単なる長孔からなる挿通孔として、ズボンのベルトを挿通できるものとすることができる。
また、これらクリップ部と挿通孔を共に設けて、いずれの使用も可能とすることもできる。
これにより、ケースの取付部を工具袋や着衣のポケット部若しくはベルト部等に簡単に装着することができ、又は固定的にベルトに取り付けることができることになるのである。
図1は、本発明の接続ドリル用ケースに係る第1の実施形態の全体斜視図である。
本発明に係るケース10は、その全体がプラスチック製であり、本体部の下方に接続ドリルの先端側のドリルビットを少なくとも収納できるサイズの収納部12が設けられている。
勿論、この収納部は、底部の内径を小さくせずに、その上端から底部まで同径の円筒形状のものであってもよい。
収納部12の上端の開口部13は、その開口面が斜めに傾斜するように形成されている。
通常、このケース12は、使用者の工具袋や着衣のポケット部又はベルト部に取り付けられるため、その本体部は上下方向に配置される。その上下方向と直角の水平面から下方に向けて略30度乃至45度程度開口面を傾斜させることにより、内部に収納される接続ドリルを斜めに傾けた状態で容易に挿入させることができるのである。
勿論、収納部12の開口部13と後述する挟持部20の間隔を適度に設けることにより、開口部13の開口面を略水平にすることもできる。
また、この実施形態では、このクリップ部16の内側に更にベルト等を挿通できる上下に長い長孔からなる挿通孔17も共に形成されている。
この挿通孔17に予めズボンのベルト等を挿通させておけば、本発明に係るケース10が確実に使用者の着衣に固定的に取り付けられることとなり、使用中落としてしまう恐れが無くなる。
クリップ部16の内側面には、適宜抜け防止用の突起部16tを複数設けておくことが好ましい。
挟持部20は、図2及び図3でも詳述するが、接続ドリルの筒状本体部を挟持するためのものである。
この挟持部20は、柱状部15の上端部前方から延長する支持部20nの前方に平面視略円弧形状の挟持片20k、20kからなるものである。
従って、挟持片20k、20kの前方先端部には、切欠開口部22が形成されている。
この切欠開口部22から接続ドリルの筒状本体部が嵌め入れられるのである。
尚、この挟持部20の平面視形状は、円弧形状でなくともよく、略U字形状でもよく、要するに接続ドリルの筒状本体部や操作筒体を挟持できる形状であればよいものである。
この点については、後の図2及び図3において説明するが、接続ドリルの中央の筒状本体部を挟持する際に、まずその挟持片20k、20kの切欠開口部22の部分を筒状本体部に嵌め入れ易くするためであり、嵌め入れた後には、挟持片20k、20kの根元部側の上下方向の幅が大きいために、接続ドリルの基端側(図2及び図3では上方側)の操作筒体を基端側(上方側)に移行させることができるのである。
この状態を接続ドリルが維持することにより、この接続ドリルに電動回転工具のドライバービットの先端部を容易に連結し、離脱することができるのである。
というのも、接続ドリルの基端側操作筒体が基端側に位置したときには、その内部に配備されているストッパー用ボール(鋼球)のロックが解除されている状態となっているからである。
この点は後に詳述する。
尚、挟持片20k、20kの切欠開口部22の側の端縁部は、それぞれ外側に拡開する導入縁部20s、20sが設けられ、接続ドリルの筒状本体部を嵌め入れ易くする手段が講じられている。
ここで収納される接続ドリル50は、筒状本体部51の先端側(図中下側)と基端側(図中上側)の両端部に操作筒体52、53が組み付けられ、先端側の操作筒体52は先端部のドリルビット57の着脱のためのものであり、基端側の操作筒体53は、図示は省略しているが、電動回転工具のドライバービットの着脱のためのものである。
操作筒体53は、これを図示の状態から上方(基端側)に移行させることのより、内部に配備された鋼球55のロックが解除されるのであるが、図2及び図3の状態では、この操作筒体53は、挟持部20の挟持片20k、20kの作用により、既に上方(基端側)に移行された状態となっており、電動回転工具のドリルビットはこの状態で着脱可能(連結・離脱可能)となっている。
これは、既に説明した通り、最初に挟持片20k、20kが接続ドリル50の筒状本体部51に組み付き易くするためであり、その後基端側(上方)の操作筒体53を上方に移動させたままに維持するためである。これにより電動回転工具のドライバービットをそのまま装脱着できるようにしているのである。
この構造を有するタイプ2の接続ドリルの場合には、上記のように、挟持部が接続ドリルの筒状本体部を挟持せずともよく、直接、基端側の操作筒体を挟持すればよいことになる。
この場合、接続ドリル自体の構成も、本発明のケースに対応できるように、基端側の操作筒体の先端側と基端側にフランジ部等を形成して、挟持部がこの操作筒体を挟持した際に、操作筒体が挟持部に挟持された状態で上下方向に移動又は離脱しないような構成を採用することが極めて好ましいこととなるのである。
このタイプ2の接続ドリル用のケースの実施形態は後の図4に示している。
まず、本発明に係るケースにおいては、接続ドリルを電動回転工具のドライバービットに連結したままケース内に収納でき、またケース内から取り出すことができ、即ち電動回転工具を把持した片手で全て行う事ができるものである。
この際、開口部13の開口面が外側に斜めに傾斜しているために、工具及び接続ドリル50を斜めに傾けたままの状態で収納部内に挿入できる。
操作筒体53が基端側に移動すると、内部の鋼球55のロックが解除された状態となり、自然と工具のドライバービットが接続ドリル50から抜脱される。
以上により、接続ドリル50は、ケース内に収納され、挟持部20により固定されるのであり、上記動作は全て片手で行うことができる。
即ち、ケース10内に収納、固定されている接続ドリル50は、操作筒体53が基端側に移動したままの状態を維持しているために、工具のドライバービットの先端を接続ドリルにそのまま連結することができる。
以上の全ての動作も工具を把持したまま片手で行うことができるのである。
タイプ2の接続ドリルにおいても、上記手順は全く同じであって、挟持部が挟持する部位が異なるため、挟持部が操作筒体を移動させる機能を発揮しない点のみが異なる。
この第2の実施形態に係るケース11も、上記第1の実施形態と同様に、収納部12と、この収納部12の背面側から上方に延長する柱状部15と、この柱状部15の背面に設けられたクリップ部16と挿通孔17と、柱状部15の前方に設けられている挟持部21とから構成されており、ただ挟持部21の形態が前記第1の実施形態と異なっている。
この挟持片21kの上下の幅は、接続ドリル60の基端側の操作筒体53の長手方向の長さに適合するサイズであればよい。
勿論、この挟持片の上下の幅は、任意に設計できるものであって、操作筒体を適切に挟持できれば、その上下幅を狭く(短く)形成することも可能である。
このタイプ2の接続ドリル60においては、その操作筒体53を基端側(図中上側)に移動することにより、電動回転工具の6角軸ドライバービットに連結でき、他方、操作筒体53を先端側(図中下側)に移動することにより上記ドライバービットが抜脱できる形式のものであるために、その操作筒体53をケース11の挟持部21が挟持した状態で、上記電動回転工具のドライバービットの連結・離脱を行うことができるのである。
この図からよく解るとおり、本発明に係るケース11の挟持部21は、2つの挟持片21k、21kによって平面視略円弧形状を呈し、その前方部には切欠開口部22が設けられ、それぞれの挟持片21kの切欠開口部22の側縁部は、外側に拡開するように形成されて、接続ドリル60の操作筒体53が嵌まり込み易いように形成されている。
更に、この挟持部21の根元側、つまり柱状部側には切込24が設けられており、挟持片21k、21kが拡開し易く形成されている。
この挟持部の平面視形状は、上記第1の実施形態のケース10と略同一となる。
尚、この挟持部の平面視形状は、必ずしも円弧形状でなくともよいことは、上記した通である。
本発明に係るケースにおいては、収納される接続ドリルの形態に応じて、その大きさや形状等を種々設計変更することができる。
即ち、下方部の収納部と、その上方に位置する挟持部及び背面側の取付部を有していればその具体的な形状等は自由である。
他方、タイプ2の接続ドリルの場合には、挟持部の挟持片の上下の幅は、同一であっても良く、適宜その上下の幅を設計することができる。
取付部となるクリップ部及び挿通孔は、これらの何れか一方又は両方を共に設けることが出来る。
12 収納部
13 開口部
15 柱状部
16 クリップ部
17 挿通孔
20、21 挟持部
20k、21k 挟持片
22 切欠開口部
Claims (5)
- インパクトドライバーや電動ドリルドライバーの電動回転工具に装着された6角軸ドライバービットに着脱可能に装脱着することができる接続ドリルのケースであって、
この接続ドリルは、筒状本体部の先端側と基端側に操作筒体が設けられ、この操作筒体を筒状本体部の長手方向に移動させることにより、その先端側にはドリルビットを装着でき、その基端側は前記電動回転工具のドライバービットに装着することができるものであり、
ケース本体部の下方部分には、前記接続ドリルの先端側の少なくともドリルビット部分を被覆し、収納することができる収納部(12)が設けられ、
前記収納部(12)の上端開口部(13)上方には、接続ドリルの筒状本体部又は操作筒体を挟持できる挟持部(20)を設け、
本体部の背面側には、使用者のポケット部やベルト部の被取付部位に取り付けられる取付部(16, 17)を設けたものからなり、
前記挟持部(20)はその一部に切欠開口部(22)を有し、前記切欠開口部(22)から接続ドリルの筒状本体部又は操作筒体を嵌入させることができ、
これにより、接続ドリルを電動回転工具のドライバービットに連結したままの状態で、接続ドリルを前記挟持部(20)に挟持させてケース内に収納でき、他方ケース本体部の挟持部(20)に接続ドリルを挟持させたままの状態で、電動回転工具のドライバービットを接続ドリルに連結して収納ケースから取り出すことができることを特徴とする接続ドリル用ケース。 - 前記挟持部(20)の上下方向の幅を前記切欠開口部(22)側よりも根元部側を幅広に形成することにより、接続ドリルの挟持に際して、接続ドリルの筒状本体部の基端側に位置する操作筒体を基端側に移行させた状態のままに維持することができることを特徴とする請求項1に記載の接続ドリル用ケース。
- 前記挟持部(20)が接続ドリルの基端側に位置する操作筒体を挟持できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の接続ドリル用ケース。
- 収納部(12)の開口部(13)の開口面を水平面に対して斜めに傾斜させ、接続ドリルを斜めに傾斜させた状態で挿入できることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の接続ドリル用ケース。
- 前記取付部が、使用者の工具袋や作業服のポケット部若しくはベルト部の内側に挿入することができるクリップ部(16)、及び/又は、ベルトを挿通することができる挿通孔(17)からなることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の接続ドリル用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010054973A JP5554095B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 接続ドリル用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010054973A JP5554095B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 接続ドリル用ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011188884A JP2011188884A (ja) | 2011-09-29 |
JP5554095B2 true JP5554095B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=44794462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010054973A Active JP5554095B2 (ja) | 2010-03-11 | 2010-03-11 | 接続ドリル用ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5554095B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015080511A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 株式会社プロスター | 収納具 |
JP7093265B2 (ja) * | 2018-08-10 | 2022-06-29 | Ykk株式会社 | クリップ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642889U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-18 | ||
JPS56174532U (ja) * | 1980-05-29 | 1981-12-23 | ||
JP2008114330A (ja) * | 2006-11-04 | 2008-05-22 | Saburo Hayashi | ビットジョイントの接続構造 |
JP2010046787A (ja) * | 2008-07-19 | 2010-03-04 | Saburo Hayashi | ビット接続具の接続構造 |
-
2010
- 2010-03-11 JP JP2010054973A patent/JP5554095B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011188884A (ja) | 2011-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2919774C (en) | Tool handle for holding multiple tools of different sizes during use | |
US8727118B1 (en) | Rotary tool box | |
US20150040408A1 (en) | Dual axis hook assembly for a power tool | |
JP2009541068A (ja) | 動力工具およびチャック解除装置 | |
GB2380701A (en) | Fastening structure of handle and working part of a tool | |
JP5554095B2 (ja) | 接続ドリル用ケース | |
KR200461856Y1 (ko) | 의료용 수동 드라이버 | |
US6702530B2 (en) | Drill having recessed key and bit holder | |
KR101321843B1 (ko) | 가방 결착구 | |
JP3136333U (ja) | 回転工具用ネジ固定具 | |
EP2678137B1 (en) | Tool supporting apparatus | |
JP5779017B2 (ja) | 接続ドリル用ケース | |
JP2009056547A (ja) | 工具脱着装置 | |
JP2001322075A (ja) | 手動工具の引き紐係止具 | |
CN203919010U (zh) | 一种便携螺丝刀工具盒 | |
JP2008000470A (ja) | ミシン用補助部品 | |
JP6696284B2 (ja) | 特殊ねじ着脱工具および特殊ねじ着脱工具ユニット | |
TWI515088B (zh) | 可容納起子頭之手工具 | |
CN219688149U (zh) | 一种伸缩式开锁杆锁紧装置 | |
JP6013075B2 (ja) | 引っ掛け具及び扉 | |
KR20070016613A (ko) | 커버 고정용 패스너의 구조 | |
JP3208444U (ja) | 工具差し | |
JP3082525U (ja) | 園芸ツール用接続装置の構造 | |
KR100471109B1 (ko) | 이륜자동차용 수납실의 커버 로킹구조 | |
TWM382874U (en) | Locking tool |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130311 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140515 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5554095 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |