JP5551539B2 - 筆記具 - Google Patents

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本発明はボールペンインク等で筆記した描線を変色又は消去することができる筆記具に関する。
従来、筆記した筆跡を消すことのできる変色又は消去性インキを用いる筆記具が種々提案されている。特に染料からなる電子供与性呈色性有機化合物と顕色剤である電子受容性化合物と前記両者の呈色反応の生起温度を決める変色温度調整剤となる反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、水を少なくとも含有してなるインクと前記インクを収容した筆記具は、擦過熱によって消し屑の発生が少なく容易に筆跡を変色又は消去できる。さらに筆記具の先端側に摩擦体や弾性体を形成することで、筆記動作と変色又は消去動作を切り替える際に持ち替えが必要とせず、より手軽に筆跡を変色又は消去できる技術が開示されている(特許文献1、特許文献2)。
WO2008/105227 特開2009−143207
しかし上記特許文献1、特許文献2記載の発明は、ペン先を突出させた状態で筆跡を変色又は消去しようとした場合、筆記するペン先が変色又は消去部より先に紙面と触れて変色又は消去できなかったり、変色又は消去しようとするとペン体を著しく傾けるか、またはペン先を収納するかで結果的に持ち替えが必要となる。また、弾性部を長期間放置していると、先端部に埃や汚れが付着し、外観が損なわれやすい。
そこで、上記課題を解決すべく発明者は鋭意開発の末、以下の発明を実現するに至った。
本発明は筆記部と、インクを収容し一端は筆記部を接続したインク収容管とを備えた筆記具において、筆記部で筆記した描線を変色又は消去可能な消字体を固定する。筆記部は筆記する先端部とインク収容管側と接続する後端部と、前記先端部と前記後端部との間の保持部の外周面に、先端部側から嵌めた熱可塑性エラストマーからなるリング状の消字体を固定する。保持部は、円筒状の取付部を有し、前記消字体は、その一方側から他方側まで貫通する円孔状の取付孔を有し、ボール収納部側から固定部側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成し、前記取付部に消字体の取付孔を圧入することにより、消字体を保持部の外周面に固定したことを特徴とする。
また消字体の色をインクと同色にし、消字体の表面にエラストマー塗料組成物を塗布することもできる。
さらに筆記具を軸筒内に収容し、ノック動作により筆記部を突出させて筆記可能な形態とした。
上記の発明によって、持ち替えが必要とせず筆記角度を少し変えることで容易に筆跡を変色又は消去することが出来る。また、微小な面積の筆跡を変色又は消去することができる。
消字体を、ボール収納部側から固定部側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成することにより、デザイン性に優れた筆記具を提供できる。
また消字体の色を、インクと同色にすることにより、特に複数のインク色が収容された複式、複合筆記具で。インク色を容易に識別できる。
本発明の実施形態における筆記具の全体図である。 本発明の実施形態における筆記リフィールの全体図である。 本発明の実施形態における筆記部(ボールペンチップ)の部品図である。 本発明の実施形態における他の形態の筆記部(ボールペンチップ)の部品図である。
本発明の実施するための形態について図面を参照して説明する。なおインクが塗出する筆記側を前方とし、その反対を後方という。
図1は本発明における筆記具を示したものである。軸筒1に前方に口金11を螺合し、後方にはノック棒12を設け、軸筒1内には筆記リフィール2を収容した従来からあるノック式筆記具と同様の形態である。筆記具の形態はキャップ式でも筆跡を変色又は消去できる効果を得ることができるが、一般的にノック棒の前方への押圧動作によってペン先を繰り出すノック式筆記具では、消字体の取り付け場所に制約があるので、ノック式筆記具の方がより望ましい。
図2は本発明の実施形態における筆記リフィール2を示したものである。筆記リフィール2はインク収容管21とインク収容管内に充填されたインク22とインク22の揮発や逆流を防止するグリス状の逆流防止体24とインク22を塗出する筆記部3とインク収容管21と筆記部3との中間部材である継手23を介して接続している。なおインク収容管21と筆記部3は直接接続してもよい。
インク22は、筆記描線を擦過することによって変色又は消色可能なインク、例えば熱変色性インクや消しゴム消去性インクを用いることが望ましい。なお熱変色性インクとは、電子供与性呈色性有機化合物、電子受容性化合物及び呈色反応の生起温度を決める反応媒体を含む組成物をマイクロカプセル中に内包させ、筆記描線に擦過等により一定(例えば50度以上)の温度を与えた場合に筆記した描線が変色又は消色し冷却(例えば0度以下)すると発色する可逆熱変色性インクや一定(例えば50度以上)の温度を与えた場合に筆記した描線が変色又は消色して冷却(例えば0度以下)しても復色しない不可逆熱変色性を有するインクをいう。
図3は本発明の実施形態における筆記部3の部品図(断面図並びに正面図)である。筆記部3はボールペンチップとなっているがボールペンチップ限定されたものでなく、繊維束芯や焼結体で形成されたマーキングペンであってもよい。
筆記部3は、ボール30と、このボール30を保持するための保持部材31とを備えている。また、保持部材31の外周面には、リング状の消字体4が固定されている。
ボール30は、筆記面にインクを塗布するためのものであり、このボール30は、超硬合金、ステンレス、焼入鋼、又はセラミックなどを用いて形成されている。
前記保持部材31は、ボール30を保持するためのものである。この保持部材31は、金属製の線材を用いて形成されている。また、この保持部材31は、その一方側に、ボール30を収納するためのボール収納部32を有している。また、この保持部材31は、その反ボール収納部32側に、インク収容管21又は継手23への固定部33を有している。また、この保持部材31は、その反ボール収納部32側の端部からボール収納部32まで貫通するインク誘導孔34を有している。
また、この保持部材31は、そのボール収納部32側の開放端部に、ボール30の直径よりも内径を小さく形成したカシメ部35を有している。また、この保持部材31は、カシメ部35に連続して設け、かつ、カシメ部35側から後方へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成したテーパー部36と、このテーパー部36の後方に設け、かつ、円筒状に形成した取付部37と、この取付部37の後方に設け、傾斜部38を介して、取付部37よりも外径が大きい円筒状に形成した胴体部39とを有している。
前記ボール収納部32は、ボール30を収納するためのものである。このボール収納部32は、保持部材31の一方側に設けられている。また、このボール収納部32は、ボール30を収納可能に形成されている。また、このボール収納部32は、線材の一方側を、線材の軸心に回転軸を一致させたドリルで切削することによって形成されている。
前記固定部33は、筆記部3を、インク収容管21又は継手23の一方側に固定するためのものである。この固定部33は、保持部材31の反ボール収納部32側に設けられている。また、この固定部33は、インク収容管21又は継手23の内部へ圧入可能に形成されている。また、この固定部33は、線材の反ボール収納部32側の外周を切削することによって形成されている。
前記インク誘導孔34は、ボール収納部32に収納したボール30にインクを供給するためのものである。このインク誘導孔34は、保持部材31の反ボール収納部32側の端部からボール収納部32まで貫通している。また、このインク誘導孔34は、線材の反ボール収納部32側からボール収納部32側へ向けて、線材の軸心に回転軸を一致させたドリルで切削することによって形成されている。なおインク誘導孔34の内部にはスプリング40が挿入することもでき、未使用時では筆記ボールを前方に押圧することが可能でインク22の漏洩や筆記時のカスレを防ぐことができる。
前記カシメ部35は、ボール収納部32に収納したボール30が外部に飛び出さないようにするためのものである。このカシメ部35は、保持部材31の前方の開放端部に設けられている。また、このカシメ部35は、その内径を、ボール30の直径よりも小さく形成されている。また、このカシメ部35は、ボール収納部32にボール30を収納した後に、保持部材31の前方の開放端部にカシメ加工を施すことによって形成されている。
前記テーパー部36は、筆記時に保持部材31が筆記面に接触しないようにするためのものである。このテーパー部36は、カシメ部35に連続して設けられ、かつ、カシメ部35側から反カシメ部35側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成されている。また、このテーパー部36は、線材の外周を切削することによって形成されている。
前記取付部37並びに傾斜部38は、消字体4を固定するための部分である。この取付部37は、テーパー部36の後方に設けられ、かつ、円筒状に形成されている。毛傾斜部38は取付部37の後方でテーパー状に形成されている。また、この取付部37並びに傾斜部38は、線材の外周を切削することによって形成されている。
前記胴体部39は、取付部37の後方に設けられ、かつ、取付部37よりも外径が大きい円筒状に形成されている。
前記消字体4は、筆記部に固定されるものである。この消字体4は、その一方側から他方側まで貫通する円孔状の取付孔41を有している。また、この取付孔41の内径は、取付部37の外径よりもわずかに小さく形成されている。そして、前記取付部37に消字体の取付孔41を圧入することにより、消字体を取付部37の外周面に固定しているのである。固定することにより、使用においても消字体4がガタつくことなく筆跡を消去することが出来る。また、この消字体4は、保持部材31のボール収納部32側から固定部33側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成されていることが望ましい。
また、この消字体4は、取付部37のテーパー部36側から傾斜部38側までを覆うように形成されているとともに、この消字体4の外周面は、テーパー部36の外周面及び胴体部39の外周面と連続するように形成されていることが外観を損なうことがないので望ましい。また、消字体4の材質は、熱可塑性エラストマーであるが、特に研磨剤、可塑剤、充填剤を含有させずスチレン系エラストマーのSIS、SEPS等で形成されると繰り返しの擦過において耐摩耗性が良く望ましい。
更に、この消字体4は、インクと同色の材料を用いて形成されていることが望ましい。そして、本実施の形態に係る筆記部3は、ボール収納部32と固定部33との間における保持部材31の外周面に、リング状の消字体4を固定することにより、特にノック式筆記具の繰り出し動作における筆記部3の外周面と軸筒の内周面とが擦れても、消字体が外れないようにしているのである。
また、本実施の形態に係る筆記部3は、保持部材31に円筒状の取付部37を設けるとともに、消字体4に円孔状の取付孔41を設け、取付部37に消字体の取付孔41を圧入することにより、消字体4を保持部材31の外周面に固定するようにし、これにより、製造を比較的容易にしているのである。また、本実施の形態に係る筆記部3は、消字体4を、ボール収納部32側から固定部33側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成することにより、筆記時に消字体4が筆記面に接触しないようにしているのである。
また、本実施の形態に係る筆記部3は、取付部37のテーパー部36側から胴体部39側までを覆うように、消字体4を形成するとともに、テーパー部36の外周面及び胴体部39の外周面と連続するように、消字体4の外周面を形成することにより、より一層使いやすくし、しかも、見栄えもよくしているのである。また、本実施の形態に係る筆記部3は、消字体を、合成樹脂によって形成することにより、筆記部3の外周面と口金11の内周面とが擦れても、口金11の内周面に傷がつかないようにし、ひいては口金11が透明度の高い材料で形成された場合に見栄えが悪くならないようにしているのである。
更に、本実施の形態に係る筆記部3は、消字体4の色を、インクと同色にすることにより、筆記しなくても、インク色を容易に識別できるようにしているのである。
また、消字体4の軸方向の長さをボール径の大きさやペン芯の太さに応じて比例させることもできる。それにより、筆記前では通常ペン先を見る行為が多いことから描線の太さを容易に識別させることができる。
図4は、他の形態の筆記部の部品図(断面図並びに正面図)である。図3の筆記部と異なる点は、消字体4の先端側の表面を塗装部5で形成した。
塗装部5はエラストマー性の塗料でコーティングした形態である。塗料はたとえば、(a)共役ジエン、不飽和ニトリル、およびカルボキシル単量体からの反復単位から成るカルボキシル化水素化共重合体、(b)少なくとも1つのイソシアナ−ト基および架橋結合を形成するもう一つの基を含有する硬化成分、および(c)有機溶媒から成る固形分を含む溶液型塗料が挙げられる。消字体をエラストマー性の塗料で更にコーティングすることで耐擦過性を向上させることができる。
本発明の筆記具は、当該で筆記した筆跡を、筆記具の向きを変えることなく、筆記部の先端で擦ることにより、変色又は消去することが可能なものであり、特に事務用および描画用の筆記具として有用である。
1 軸筒
2 筆記リフィール
3 筆記部(ボールペンチップ)
4 消字体
5 塗装部
11 口金
12 ノック棒
21 インク収容管
22 インク
23 継手
24 逆流防止体
30 ボール
31 保持部材
32 ボール収納部
33 固定部
34 インク誘導孔
35 カシメ部
36 テーパー部
37 取付部
38 傾斜部
39 胴体部
40 スプリング
41 取付孔

Claims (5)

  1. 筆記部と、インクを収容し一端は筆記部を接続したインク収容管とを備えた筆記具において、筆記部は筆記する先端部と、インク収容管側と接続する後端部と、前記先端部と前記後端部との間の保持部材の外周面に、筆記した描線を変色又は消去可能な熱可塑性エラストマーからなるリング状の消字体を先端部側から嵌めて固定したことを特徴とする筆記具。
  2. 前記保持部材は、円筒状の取付部を有し、前記消字体は、その一方側から他方側まで貫通する円孔状の取付孔を有し、ボール収納部側から固定部側へ向けて外径を次第に大きくする円錐状に形成し、前記取付部に消字体の取付孔を圧入することにより、消字体を保持部材の外周面に固定したことを特徴とする請求項記載の筆記具。
  3. 消字体の表面にエラストマー塗料組成物を塗布したことを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。
  4. 前記消字体の色を、インクと同色にしたことを特徴とする請求項1〜の何れか1項記載の筆記具。
  5. 前記筆記具を軸筒内に収容し、ノック動作により筆記部を突出させて筆記可能な請求項1〜の何れか1項記載のノック式筆記具。
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