JP5550943B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
本発明に係るコネクタは、
筒状に形成され、内周面にて第一流体が流通する流路を形成するハウジングと、
前記流路の一部分を形成する流路壁面を有し、前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記流路壁面を移動させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記流路壁面を移動させる脈動吸収部材と、
を備える。
また、他の本発明に係るコネクタは、
筒状に形成され、内周面にて第一流体が流通する流路を形成するハウジングと、
前記流路に配置され、弾性変形可能な金属部材により中空形状に形成され、中空内部に第二流体が密閉され、前記流路の一部分を形成する流路壁面を有し、前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記流路壁面を弾性変形させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記流路壁面を弾性変形させる脈動吸収部材と、
を備える。
さらに、前記脈動吸収部材のうち前記ハウジングの内周面と対向する外周面が、前記流路の一部分としての第二の前記流路壁面を形成し、前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記第二の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記第二の流路壁面を前記ハウジングの中心軸に向かう方向に弾性変形させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記第二の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記第二の流路壁面を前記ハウジングの内周面に向かう方向に弾性変形させる。
さらに、筒状の脈動吸収部材の内周面に加えて、外周面についても弾性変形によって脈動低減効果を発揮する。従って、より確実に脈動を抑制することができる。
また、他の本発明に係るコネクタは、
筒状に形成され、内周面にて第一流体が流通する流路を形成するハウジングと、
対向配置された一対の部材により形成され、前記流路に配置され、相互に対向する面により前記流路の一部分である流路壁面を形成し、前記流路において前記流路壁面を形成する対向面を相互に離間および接近するように移動可能に設けられた一対の脈動吸収部材と、
一対の前記脈動吸収部材の前記対向面に同磁極となるように配置され、相互の反発力により一対の前記脈動吸収部材の前記対向面を離間させる一対の第一磁石と、
一対の前記脈動吸収部材のそれぞれと前記ハウジングとの対向面に同磁極となるように配置され、相互の反発力により一対の前記脈動吸収部材を接近させる方向への力を発揮する一対の第二磁石と、
を備え、
前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると一対の前記第二磁石同士の反発力に抗して前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記脈動吸収部材を移動させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記脈動吸収部材を移動させる。
<第一参考形態>
(コネクタ1の適用箇所の説明)
本参考形態のコネクタ1は、自動車の燃料供給系において、図1に示すように、燃料タンク2からポンプ3により圧送される流体燃料(本発明における「第一流体」に相当する)を流通させるホース4と、供給される当該流体燃料をインジェクタ6に分配供給するフューエルデリバリパイプ5と、を連結するクイックコネクタとして説明する。また、流路開閉装置であるインジェクタ6の開閉状態を制御することにより、エンジンのシリンダ7内に所望量の流体燃料が噴射される。パイプ8は、金属製または樹脂製の円筒部材であって、フューエルデリバリパイプ5の基端側に設けられている。そして、図2,図3に示すように、ホース4の先端をコネクタ1の一端に連結すると共に、パイプ8をコネクタ1の他端に連結することによって、ホース4とフューエルデリバリパイプ5とが連結される。また、パイプ8は、コネクタ1に挿入される側の先端面から所定の距離だけ隔てた位置に遠心方向に突出するように設けられた環状凸部8a(図3に示す)が形成されている。以下、パイプ8のうち先端面から環状凸部8aまでの部分を、パイプ8の先端部と称する。
コネクタ1は、主として、ハウジング10と、ホース接続部20と、係止部材30と、脈動吸収部材40とを有する。ハウジング10は、樹脂(例えば、PA(ポリアミド))製であって、図2および図3に示すように、筒状に形成されている。具体的には、ハウジング10は、軸方向の上流側(図2,図3の左側)から順に同軸上に設けられた小径部11、中径部12および大径部13を有し、内周面にて流体燃料が流通する流路を形成する。また、ハウジング10は、下流側の大径部13に挿入保持される係止部材30を介してパイプ8と連結される。
脈動吸収部材40は、第一金属部材41と、第二金属部材42とから構成される。脈動吸収部材40を構成する各部材41,42について、図5を参照して詳細に説明する。
図5に示すように、第一金属部材41は、鋼板(本発明の「金属製板材」に相当する)をプレス成形することにより、椀型部41aと、椀型部41aの開口側全周縁部にて外側に張り出すように形成されたリング状のフランジ部41bとを備える。椀型部41aの開口縁は、図5(a)に示すように、中間に平行線を有する長円形状に形成されている。つまり、椀型部41aの開口縁は、当該平行線の方向に長手となるように形成されている。この椀型部41aの長手方向の長さは、ハウジング10の小径部11の内径よりも大きく設定されている。これは、脈動吸収部材40を小径部11の収容空間11aに安定して収容できるようにするためである。
次に、脈動吸収部材40の動作について、図4(a)および図6を参照して説明する。図4(a)は、脈動吸収部材40が初期状態の場合を示しており、図6は、初期状態に対して流体燃料の圧力が高くなるように変化した場合における脈動吸収部材40の状態を示している。
第二参考形態の脈動吸収部材240について、図7を参照して説明する。脈動吸収部材240は、第一参考形態の脈動吸収部材40に対して、構成する第一,第二金属部材241,242の形状が異なる。脈動吸収部材240は、第一金属部材241と第二金属部材242とから構成される。
第三参考形態のコネクタ300について図8を参照して説明する。本参考形態のコネクタ300は、第一参考形態のコネクタ1に対して、脈動吸収部材340のみ相違する。脈動吸収部材340は、筒状に形成されており、内部を貫通する貫通孔にて流体燃料が流通する。つまり、脈動吸収部材340の内周面が、流路の一部分としての流路壁面を形成する。
第一実施形態のコネクタ400について図9を参照して説明する。本実施形態のコネクタ400は、第一参考形態のコネクタ1に対して、脈動吸収部材440のみ相違する。脈動吸収部材440は、筒状に形成されており、内部を貫通する貫通孔および外周側にて流体燃料が流通する。つまり、脈動吸収部材440の内周面および外周面が、流路の一部分としての流路壁面を形成する。
第二実施形態のコネクタ500について図10および図11を参照して説明する。本実施形態のコネクタ500は、ハウジング510と、ホース接続部20(図2,3に示す)と、係止部材30(図2,3に示す)と、一対の脈動吸収部材540,550と、第一ハウジング磁石580と、第二ハウジング磁石590とを有する。
1:コネクタ、 2:燃料タンク、 3:ポンプ、 4:ホース
5:フューエルデリバリパイプ、 6:インジェクタ、 7:シリンダ
8:パイプ、 8a:環状凸部
10:ハウジング、 11:小径部、 11a:収容空間、 12:中径部
13:大径部、 13a,13a:平坦壁部、 13b,13b:円弧壁部
13c:窓部、 20:ホース接続部、 21:軸穴、 22:環状鋭突起
30:係止部材、 31:係止爪部、 32:スリット、 33:操作アーム
40:脈動吸収部材、 41,42:金属部材、 41a,42a:椀型部
41b,42b:フランジ部、 43:中空部、 61:リング
62:カラー部材、 63:ブッシュ
<第二参考形態>
240:脈動吸収部材、 241,242:金属部材、 241a,242a:椀型部
241b,242b:フランジ部、 243:中空部
<第三参考形態>
300:コネクタ、 340:脈動吸収部材、 341:周溝部材、 341a:内周面
341b,341c:溝側壁、 342:覆蓋部材、 343:中空部
<第一実施形態>
400:コネクタ、 440:脈動吸収部材、 441:第一周溝部材
441a:内周面、 441b,441c:溝側壁
442:第二周溝部材、 442a:外周面、 442b,442c:溝側壁
443:中空部
<第二実施形態>
500:コネクタ、 510:ハウジング、 511:小径部、 511a:収容空間
511b:第一突起、 511c:第二突起、 511d:第一凹部
511e:第二凹部、 540:脈動吸収部材、 540:第一脈動吸収部材
541:第一浮遊磁石、 542:被覆部材、 550:第二脈動吸収部材
551:第二浮遊磁石、 552:被覆部材、 580:第一ハウジング磁石
590:第二ハウジング磁石
Claims (11)
- 筒状に形成され、内周面にて第一流体が流通する流路を形成するハウジングと、
前記流路に配置され、弾性変形可能な金属部材により中空形状に形成され、中空内部に第二流体が密閉され、前記流路の一部分を形成する流路壁面を有し、前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記流路壁面を弾性変形させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記流路壁面を弾性変形させる脈動吸収部材と、
を備え、
前記脈動吸収部材は、筒状に形成され、前記流路における前記第一流体の流通方向に貫通するように配置され、
前記脈動吸収部材のうち筒状の内周面が、前記流路の一部分としての第一の前記流路壁面を形成し、
前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記第一の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記第一の流路壁面を前記ハウジングの内周面に向かう方向に弾性変形させ、
前記第一流体の圧力が低くなると前記第一の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記第一の流路壁面を前記ハウジングの中心軸に向かう方向に弾性変形させ、
前記脈動吸収部材のうち前記ハウジングの内周面と対向する外周面が、前記流路の一部分としての第二の前記流路壁面を形成し、
前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると前記第二の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記第二の流路壁面を前記ハウジングの中心軸に向かう方向に弾性変形させ、
前記第一流体の圧力が低くなると前記第二の流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記第二の流路壁面を前記ハウジングの内周面に向かう方向に弾性変形させることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1において、
前記脈動吸収部材は、
外周側に周溝を形成し、内周面を前記流路壁面として形成される周溝部材と、
前記周溝部材の外周側を覆蓋し、前記周溝部材の外周縁部と接合される覆蓋部材と、
を備えることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1または2において、
前記脈動吸収部材は、前記流路において浮遊した状態で配置されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1〜3の何れか一項において、
前記脈動吸収部材の前記流路壁面は、前記流体の流通方向に同径の部位を有するように形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1〜4の何れか一項において、
前記脈動吸収部材の前記流路壁面は、平面状の部位を有するように形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項1〜5の何れか一項において、
前記第二流体は、空気であることを特徴とするコネクタ。 - 筒状に形成され、内周面にて第一流体が流通する流路を形成するハウジングと、
対向配置された一対の部材により形成され、前記流路に配置され、相互に対向する面により前記流路の一部分である流路壁面を形成し、前記流路において前記流路壁面を形成する対向面を相互に離間および接近するように移動可能に設けられた一対の脈動吸収部材と、
一対の前記脈動吸収部材の前記対向面に同磁極となるように配置され、相互の反発力により一対の前記脈動吸収部材の前記対向面を離間させる一対の第一磁石と、
一対の前記脈動吸収部材のそれぞれと前記ハウジングとの対向面に同磁極となるように配置され、相互の反発力により一対の前記脈動吸収部材を接近させる方向への力を発揮する一対の第二磁石と、
を備え、
前記流路を流通する前記第一流体の圧力が高くなると一対の前記第二磁石同士の反発力に抗して前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を拡大するように前記脈動吸収部材を移動させ、前記第一流体の圧力が低くなると前記流路壁面により形成される前記流路の流体流通直交方向の断面積を縮小するように前記脈動吸収部材を移動させることを特徴とするコネクタ。 - 請求項7において、
前記ハウジングは、筒状の中心軸から対向する両側に前記流路における前記第一流体の流通方向に直交する方向へ延びる一対のガイド部材を備え、
それぞれの前記脈動吸収部材は、それぞれの前記ガイド部材により規制されることにより、前記流路において前記流路壁面を形成する対向面を相互に離間および接近するように移動可能となることを特徴とするコネクタ。 - 請求項7または8において、
一対の前記脈動吸収部材における前記対向面は、先端側ほど薄くなるように形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 請求項7〜9の何れか一項において、
それぞれの前記脈動吸収部材は、対向面に一方の磁極を有し前記ハウジングの内周面との対向側に他方の磁極を有する第三磁石と、前記第三磁石を被覆する被覆部材と、を備え、
前記第三磁石は、一対の前記第一磁石と、一対の前記第二磁石のうち前記脈動吸収部材に設けられる磁石と、に対応することを特徴とするコネクタ。 - 請求項7〜10の何れか一項において、
前記脈動吸収部材と前記ハウジングとの間には、前記第一流体が流通可能であって、一対の前記脈動吸収部材の対向面により形成される対向空間よりも小さな隙間が形成されていることを特徴とするコネクタ。
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