JP5550434B2 - 粉体塗装用カップガン - Google Patents

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Description

この発明は、粉体塗料を噴射するガン本体に、粉体塗料を収納する塗料カップを取り付けた塗料カップ付きの粉体塗装ガン、即ち、粉体塗装用カップガンに関するものである。
粉体塗装は、有機溶剤を含まず環境にやさしい塗装として水性塗装と同様に期待されている。
近年は、道路資材はもちろんのこと、事務所や学校などの椅子、机、パーテーション等の塗装に使用されている。特に環境の点から、ビルなどのアルミ外装建材への使用も有力視されている。
ところで、外装建材等のテストサンプル色の検討や、塗料メーカーのテストピースを作成する際には、小ロットの多色塗装を行うことが多い。
このような小ロットの多色塗装を行う場合、塗料タンクから粉体ホースを介して粉体塗料をガン本体に供給する通常の粉体塗装装置を使用すると、小ロットの色替え毎に、塗料タンクの清掃、粉体塗料ホースの清掃又は交換、ガン本体の清掃といった工程を頻繁に行なう必要がある。
このため、小ロットの粉体塗装を行う場合やテストピースの作成を行う場合には、ガン本体の上方又は下方に直接、粉体塗料を収納した塗料カップを取り付けた塗料カップ付きの粉体塗装ガンを使用することが多い(特許文献1)。この粉体塗装用カップガンは、粉体塗料ホースがなく、色替が簡単であり、頻繁な色替には好都合である。
特開2008−155149号公報
従来の粉体塗装用カップガンは、例えば、図15に示すように、ガン本体31の下部に、粉体塗料を収納した塗料カップ32を取り付け、その塗料カップ32の底面に多孔板33を設置し、塗料カップ32内の底面周辺に設置された吸引管34で粉体塗料Aを吸引するようになっている。
吸引管34からの粉体塗料Aの吸引により塗料カップ32内が負圧になると、底面の多孔板33から外気が進入し、吸引管34の入り口部の周辺を流動化することにより、安定した状態で粉体塗料Aをガン本体31に供給することができる。
また、同様に、図16に示すように、ガン本体31の後方の上部に円錐状の塗料カップ32を設置し、その下部に、吸引装置としてのインジェクター35を設置し、インジェクター35の吸引によって、粉体塗料Aをガン本体31に搬送するようにしたものもある。
上記どちらの場合も、スタート時は塗装が順調であっても、時間が経過すると、図17に示すように、塗料カップ32の側壁に粉体塗料Aが付着して、塗料カップ32の途中で粉体塗料Aがブロックした状態となり、吸引管34の吸引口付近に空洞が発生し、すぐに息継ぎ現象が起きたり、粉体塗料Aを全く吸わなくなって、空気ばかりを吸引してしまったりということが多々起こる。そのために、テストピースに塗料ブツが発生したり、膜厚の均一性が保てなくなったり、時にはスケが発生する。
このような現象が発生すると、作業者は、粉体塗装用カップガンを大きく振って、ブリッジ現象を解消する必要が生じるため、その行動に神経をとられて、要望膜厚以上の過剰塗装を行なってしまうということがあった。
また、時には塗装サンプル品の凹部等に塗り残しを生じさせるということがあった。
かかる問題を解決するために、塗料カップ内にブリッジブレーカーとして、エアーバイブレーターを設置することも考えられるが、エアーバイブレーターを設置すると、却って塗料カップ内の粉体塗料がその機械的振動で、ブロッキングを起こしやすく、吸引管の吸引口付近に粉体塗料が固まり、吐出異常の原因となることがあった。
そこで、この発明は、粉体塗装用カップガンの塗料カップ内における粉体塗料のブロック現象を、塗装作業の際の粉体塗装用カップガンの動きを利用して簡単に解消しようとするものである。
前記の課題を解決するために、この発明に係る粉体塗装用カップガンは、塗料カップ内に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、移動可能なリング体を収容するケースを設け、このリング体を塗料カップの内面に衝突させて塗料カップに振動を与えるようにしたものである。
ガン本体は、手持ち式で動作させてもよいし、レシプロケーター又は塗装ロボットによって自動式で動作させてもよい。
また、塗料カップ内に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、移動可能なリング体を収容するケースを設け、このリング体を塗料カップの内面に衝突させて塗料カップに振動を与えるようにしてもよい。
塗料カップの外面に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、振り子式に移動する振り子部材を設置し、この振り子部材を塗料カップの外面に衝突させて塗料カップに振動を与えるようにしてもよい。

上記振り子部材としては、塗料カップの外周に嵌められるリング体、または
塗料カップの外面に吊り下げられたブロック体のいずれでもよい。
この発明に係る粉体塗装用カップガンは、粉体塗装の際のガン本体の動作によって、ボールやリング体等の移動体が移動して、塗料カップの外面又は内面に衝突する。
この衝突により、塗料カップに振動を与えることができるので、塗料カップの内壁への粉体塗料の付着や、塗料カップ内の粉体塗料によるブリッジ現象がなくなり、しかもその振動は粉体塗料にやさしい、ストレスがかからない振動であるため、安定した状態で塗装を行うことができる。
この発明に係る粉体塗装用カップガンの一例を示す部分切断正面図である。 (a)は図1の粉体塗装用カップガンの平面図、(b)は図1の粉体塗装用カップガンの塗料カップを90度回転させた状態の平面図、(c)は転動体入りのケースを粉体塗装用カップガンの塗料カップの周囲の4箇所に設置した例の平面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 (a)は図5の例の部分横断平面図、(b)は図5の例のガイド棒を3本にした例を示す部分横断平面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンをレシプロケーターに設置した例を部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンをレシプロケーターに設置した他の例を部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンをレシプロケーターに設置した他の例を部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンをレシプロケーターに設置した他の例を部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンをレシプロケーターに設置した他の例を部分切断正面図である。 この発明に係る粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 従来の粉体塗装用カップガンを示す部分切断正面図である。 従来の粉体塗装用カップガンの他の例を示す部分切断正面図である。 従来の粉体塗装用カップガンで生じる粉体塗料のブロッキング現象を示す部分切断正面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1の粉体塗装用カップガンは、手吹き式のものであり、ガン本体1の下部に、塗料カップ2が直接設置されている。
塗料カップ2の下部には、多孔質パッド3が設置され、この多孔質パッド3から自然空気が塗料カップ2内に入るようになっている。
ガン本体1には、粉体塗料Aを搬送するための吸引装置としてのインジェクター4が付いた吸引管5が、塗料カップ2内の多孔質パッド3の上部付近に位置するように設置されている。
塗料カップ2の外周壁には、ボール等の転動体6の入ったケース7が、対向状態で2箇所設置されている。
ガン本体1のトリガー8をONにすると、インジェクター4の吸引エアーが作動し、吸引管5の入り口部より粉体塗料Aの吸引が始まる。塗料カップ2内は密閉されているため、多孔質パッド3から自然空気が強制吸引されて、多孔質パッド3の周辺の粉体塗料が流動化状態となり、安定した状態で塗料吸引が行なわれる。
手吹き式の粉体塗装用カップガンを使用する場合、一般的には、塗装を均一に仕上げるために、ガンを被塗装物、例えば、テストピースに対して左右に振って塗装を行うのが大半である。
図1の実施形態では、転動体6の入ったケース7を、図2(a)に示すように、ガンの持ち手に対して前後に設置している。
しかしながら、上記のように、手吹き塗装の場合、ガンを左右に振って塗装を行うのが大半であるから、図2(b)に示すように、ガン本体1に対して塗料カップ2を90度回転させて、転動体6の入ったケース7を、ガンの持ち手に対して左右に設置した方がよい。
転動体6の入ったケース7を、ガンの持ち手に対して左右に設置することにより、ガンの振れや傾きにより、転動体6がケース7内を動き、ケース7を設置した塗料カップ2の外壁に転動体6が衝突する。この衝突は何回も繰り返される。この転動体6の衝突により、塗料カップ2が振動するため、塗料カップ2の内壁に付着した粉体塗料が塗料カップ2内に落下する。
また、衝突による振動により、塗料カップ2内でのブリッジ現象が解消される。
このため、作業者は、塗料カップ2内の粉体塗料の状態を気にせずに、安定した状態で塗装を行うことができる。
図1の実施例では、転動体6の入ったケース7を塗料カップ2の左右の同じ高さ位置に設置したが、図3のように、高さ位置を変えることにより、その衝突による振動の幅を大きくすることができる。
上記のように、手吹き塗装を行う場合、ガンを左右に振って行うことが多いが、ガンを前後に移動させて塗装を行うことが多い場合には、図2(a)に示すように、転動体6の入ったケース7をガンの持ち手に対して前後に設置した方が好ましい。
また、図2(c)に示すように、転動体6の入ったケース7を塗料カップ2の前後左右の4箇所に設置するようにしてもよい。
ケース7内に収容する転動体6は、1個でもよいし、複数でもよい。また、転動体6は、ケース7内で移動するものであれば、ボール以外に、ころ形状のものでもよい。
また、上記の実施例では、転動体6の入ったケース7を、塗料カップ2の外面に設置したが、図4に示すように、塗料カップ2の内面に設置してもよい。
次に、図5は、移動体を、塗料カップ2の外面に嵌めるリング体9とし、粉体塗装の際のガン本体の動作により、リング体9を塗料カップ2の外面に衝突させるようにした例である。
リング体9は、図5及び図6(a)に示すように、塗料カップ2の外周面の対向位置に突出する2本のガイド棒10によって支持している。
リング体9は、図6(b)に示すように、3本又はそれ以上の本数のガイド棒10によって支持するようにしてもよいが、図5及び図6(a)に示すように、塗料カップ2の外周面の対向位置に突出する2本のガイド棒10によって支持すると、リング体9は、2本のガイド棒10を支点にして揺動自在に、塗料カップ2の外周面に不安定な状態で支持されることになるため、手吹き塗装でガンを動かすと、リング体9が大きく揺れ動いてリング体9が塗料カップ2の外周面に衝突する。
これにより、塗料カップ2に加わる振動も大きくなり、塗料カップ2内の側壁に付着した流動性の悪い粉体塗料でも、塗料カップ2内にブリッジよる空洞が形成され難い。
上記実施例は、リング体9をガイド棒10によって塗料カップ2に支持するようにしているが、図7の実施例では、ガイド棒10を使用しないで、塗料カップ2の外周面に、リング体9を収容するケース11を取り付けている。
図8の実施例は、リング体9を収容するケース11を、塗料カップ2の内部に設けた例である。
図9〜図13の実施例は、レシプロケーター12に粉体塗装用カップガンを取付けた自動塗装機を示している。自動塗装機としては、塗装ロボットも使用することができる。
この自動塗装機に使用する粉体塗装用カップガンは、ガン本体13の後方上部に、円錐型の塗料カップ14を設置している。
塗料カップ14の下部には、吸引装置としてのインジェクター15が取り付けられ、塗料カップ14内の粉体塗料はインジェクター15の吸引によって、ガン本体13内に搬送される。
塗料カップ14は、ガン本体13と共に、レシプロケーター12によって上下方向に往復運動する。
図9の実施例では、図1の実施例と同様に、塗料カップ14の外周に、転動体6の入ったケース7を対向位置に設置している。
したがって、レシプロケーター12によって塗料カップ14がガン本体13と共に、上下方向に往復運動すると、ケース7内の転動体6が塗料カップ14の外壁に衝突し、その振動により、塗料カップ14の内壁に付着した粉体塗料が除去され、塗料カップ14の内部に粉体塗料のブリッジによる空洞も形成されないので、安定した状態での塗装が行える。
図10の実施例は、転動体6の入ったケース7を塗料カップ14内に設置した例であるが、頻繁に色替清掃を行なう場合には、塗料カップ14内には、清掃に邪魔になるものは設置したくないので、転動体6の入ったケース7は、図9に示すように、塗料カップ14の外面に設けることが望ましい。
図11の実施例は、図5の実施例と同様に、リング体9を塗料カップ14の外周面に設けた例であり、リング体9を2本のガイド棒10によって支持している。
図12及び図13の実施例は、移動体として、レシプロケーター12の上下動により、振り子式に移動する振り子部材16を使用し、振り子部材16を塗料カップ14の外面に衝突させて塗料カップ14に振動を与えるようにしたものである。
上記振り子部材16としては、図12に示すように、塗料カップ14の上蓋18に吊り下げ支持したリング体17、又は図13に示すように、塗料カップ14の上蓋18に吊り下げ支持したブロック体19を使用することができる。
上記振り子部材16を構成するリング体17又はブロック体19は、塗料カップ14に衝突した際に、塗料カップ14に振動が生じるように、比較的重量のある金属等を使用することが好ましい。
次に、以上の実施例は、塗料カップ2、14をガン本体1、14に直接取り付けた例を示しているが、図14の実施例は、ガンホルダー20上に、ガン本体21と塗料カップ22とを別置きし、ガン本体21と塗料カップ22のインジェクター15とを粉体塗料ホース23によって接続した例である。
図14の実施例では、図12の実施例と同様に、リング体17を塗料カップ22の上蓋24に吊り下げ支持し、ガンホルダー20の移動により、リング体17が振り子のように動いて、塗料カップ22にリング体17が衝突するようにして、粉体塗料Aのブロッキングを防止している。
1 ガン本体
2 塗料カップ
3 多孔質パッド
4 インジェクター
5 吸引管
6 転動体
7 ケース
8 トリガー
9 リング体
10 ガイド棒
11 ケース
12 レシプロケーター
13 ガン本体
14 塗料カップ
15 インジェクター
16 振り子部材
17 リング体
18 上蓋
19 ブロック体
20 ガンホルダー
21 ガン本体
22 塗料カップ
23 粉体塗料ホース
24 上蓋
A 粉体塗料

Claims (5)

  1. 粉体塗料を収納する塗料カップを、ガン本体に取付けた粉体塗装用カップガンにおいて、塗料カップの外面に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、移動可能なリング体を嵌め、このリング体を塗料カップの外面に衝突させて塗料カップに振動を与えることを特徴とする粉体塗装用カップガン。
  2. 粉体塗料を収納する塗料カップを、ガン本体に取付けた粉体塗装用カップガンにおいて、塗料カップ内に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、移動可能なリング体を収容するケースを設け、このリング体を塗料カップの内面に衝突させて塗料カップに振動を与えることを特徴とする粉体塗装用カップガン。
  3. 粉体塗料を収納する塗料カップを、ガン本体に取付けた粉体塗装用カップガンにおいて、塗料カップの外面に、粉体塗装の際のガン本体の動作により、振り子式に移動する振り子部材を設置し、この振り子部材を塗料カップの外面に衝突させて塗料カップに振動を与えることを特徴とする粉体塗装用カップガン。
  4. 上記振り子部材が、塗料カップの外周に嵌められるリング体である請求項に記載の粉体塗装用カップガン。
  5. 上記振り子部材が、塗料カップの外面に吊り下げられたブロック体である請求項に記載の粉体塗装用カップガン。
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