JP5550243B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車両用エアバッグ装置、特にエアバッグに対する熱の影響を確実に回避することができる車両用エアバッグ装置に関するものである。
一般に、この種のエアバッグ装置は、例えば、図1に示すようにインストルメントパネル1の助手席側内部に設置されており、このために、インストルメントパネル1の助手席側の上面には、開口2が形成され、開口2は例えばH字形の開裂部3aを有するリッド3により閉塞されている。
そして、前記エアバッグ装置は、開口2の内部に、図に示すように、金属パネル製のケース4が固定され、ケース4は、上部開放型の角ボックス形状を呈している。ケース4の底面部には、ガス噴出口5が形成されており、ガス噴出口5の端末からフランジ6が立ち上げ形成されている。
ケース4の内部には、折り畳んだエアバッグ7が収納されている。ガス噴出口5の周縁部には、上からリテーナ8が取付けられている。リテーナ8には開口8aが形成されている。
エアバッグ7のガスの入口となる端部7aは、ガス噴出口5の周縁部に対応する部分よりもガス噴出口5の内側に向けて長く、ガス噴出口5における長い方の辺では、フランジ6とリテーナ8との間でも挟持されている。フランジ6は、エアバッグ7の端部7aをガス噴出口の内側から覆い隠せる高さを有し、エアバッグ7の端部7aをガス噴出口5側に露出させないようになっている。ガス噴出口5の下側には、ブラケット9によりインフレータ10が取付けられている。
かかる構成を有する従来のエアバッグ装置においては、ガス噴出口5の周縁部に、エアバッグ7の端部をガス噴出口5の内側から覆い隠せる高さのフランジ6を形成し、インフレータ10からガス噴出口5へ向けて噴出されたガスが、エアバッグ7の端部に直接当たらないようにできるという効果を奏するものである。(特許文献1参照)。
特開2002−187513号公報
しかしながら、かかる従来のエアバッグ装置においては、エアバッグ7の端部をガス噴出口5の内側から覆い隠すフランジ6は、ケース4の底面部(ベース部)におけるガス噴出口5の端末からリテーナ8の方向に立ち上げ形成されていることから、エアバッグ7がガスにより膨張展開した後に著しく上昇したエアバッグ7の内圧によって、フランジ6がエアバッグ7の端部7a或いはケース4の底面部から離れるような変形力を受けてしまうおそれがある。
このために、フランジ6延いてはケース4の剛性を高める必要があり、ケース4の板厚を厚くすることや剛性の高い金属材料を使用する対策を採用しなくてはならなくなり、製品のコストアップの要因となってしまう。
そこで、本発明は、エアバッグを収容するケース或いは該ケースにエアバッグを取付けるためのリテーナ等の板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用しなくても、フランジによるエアバッグ端部の覆い隠し状態を常時維持できるように構成する車両用エアバッグ装置を提供することを目的としている。
本発明に係る車両用エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグを、上部開放型のケースの内部に収納し、前記エアバッグを前記ケースの上部開放口側に臨ませる開口を有し且つ前記エアバッグの内部に配設されたリテーナからの延在部と前記ケースの底面部を構成するベース部に形成されるインフレータ収納凹部とが当接することで前記リテーナと前記ベース部との間で前記エアバッグの端部を挟着することによって前記エアバッグを固定し、該エアバッグを、インフレータから噴出されたガスにより、前記ケースの上部開放口側より膨張突出させるように構成した車両用エアバッグ装置であって、前記リテーナの開口部に、前記ケースの底面部を構成するベース部に形成されたインフレータ収納凹部側へ突出延在するフランジを形成して、該フランジ及び前記インフレータ収納凹部によって前記エアバッグの端部を覆い隠すように構成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、エアバッグの端部をベース部と共に覆い隠すフランジは、リテーナの開口部にベース部側へ突出延在するように形成したことから、エアバッグの内圧によってベース部側に押付けられることになって、エアバッグを収容するケース或いは該ケースにエアバッグを取付けるためのリテーナ等の板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用する必要がないという優れた効果を奏するものである。
本発明は、エアバッグの端部をベース部と共に覆い隠すフランジは、リテーナの開口部にベース部側へ突出延在するように形成したことから、エアバッグの内圧によってベース部側に押付けられることになって、エアバッグを収容するケース或いは該ケースにエアバッグを取付けるためのリテーナ等の板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用する必要がないものである。
エアバッグ装置を備えた一般的なインストルメントパネルを描画した斜視図である。 本発明を採用した実施例1に係り、図1におけるA−A線に沿って切断したエアバッグ装置のみを概略的に描画した拡大断面図である。 同じく本発明の実施例1に係り、図1に示すインストルメントパネルに内蔵されたエアバッグ装置の構造を描画した分解斜視図である。 本発明に係る実施例2に係り、図1におけるA−A沿って切断したエアバッグ装置の一側半部を概略的に描画した一部拡大断面図である。 従来技術における図1におけるA−A線に沿って切断して概略的に描画した拡大断面図である。
次に、本発明に係る実施例について、図を用いて説明する。
本発明の実施例に係るエアバッグ装置は、例えば、図1に示すようにインストルメントパネル1の助手席側内部に設置されており、このために、インストルメントパネル1の助手席側の上面には、開口2が形成され、開口2は例えばH字形の開裂部3aを有するリッド3により閉塞されている。
そして、本発明の実施例1に係るエアバッグ装置は、インストルメントパネル1の開口2の内部に、図2及び図3に示すように、金属パネル製のケース4が固定され、ケース4は、上部開放型の角ボックス形状を呈している。ケース4の底面部を構成するベース部4aには、インフレータ収納凹部4a−1が形成されて、インフレータ収納凹部4a−1には、ケース4の内部に収納されたエアバッグ7内に配設されたインフレータ10が嵌り込んだ状態で設置されている。
エアバッグ7の内部には、リテーナ8が配設されており、リテーナ8には、開口8aが形成されて、開口8aからインフレータ10をエアバッグ7内の臨ませており、エアバッグ7は、ケース4の上部開放口4b(図3参照)側に臨ませている。
そして、リテーナ8とベース部4aとの間には、エアバッグ7のガスの入口となる端部7aを挟合しており、かかる挟合状態において、リテーナ8とベース部4aとは、リテーナ8に予め取付けられた溶接ボルト14およびベース部4aの外壁側から溶接ボルト14に螺合されたナット15により共締めされた状態となって、エアバッグ7の端部7aを挟着している。
リテーナ8の開口8aには、ベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1側へ突出延在するように、フランジ12が垂設形成されており、フランジ12はエアバッグ7の端部7aをベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1と共に覆い隠せる長さを有して、エアバッグ7の端部7aがインフレータ10に対して直接露出しないようにしている。
フランジ12の先端部は、更にインフレータ収納凹部4a−1側に延在してフランジ延在部12aを有して構成している。
フランジ延在部12aは、ベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1に対して僅かの隙間をもって対向添設するようにしてもよいが、本実施例では、インフレータ収納凹部4a−1に当接するように構成されている。
インフレータ10は、ガス噴出口5に沿った方向に長い円筒形状のいわゆるシリンダタイプのインフレータが用いられており、その長手方向における中間部付近の側面にガス噴出孔10aが形成されている。
ベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1は、インフレータ10の下側を塞ぐ湾曲形状を呈しており、ガス噴出孔10aから噴出されたガスを、エアバッグ7側に効率よく向けるようになっている。
本実施例によれば、エアバッグ7の端部7aをベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1と共に覆い隠すフランジ12は、リテーナ8の開口8aにインフレータ収納凹部4a−1側へ突出延在するように形成したことから、インフレータ10のガス噴出孔10aからエアバッグ7内に噴出されたガスによって発生したエアバッグ7の内圧によって、インフレータ収納凹部4a−1側に押し付けられることになって、エアバッグ7を収容するケース4或いはケース4にエアバッグ7を取付けるためのリテーナ8などの板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用しなくても、エアバッグ7の端部7aが噴出されたガスの熱により影響されないように構成できるという優れた効果を奏するものである。
又、エアバッグ7の端部7aをケース4の底面部を構成するベース部4aとフランジ12との間においても挟持するようにできることから、エアバッグ7の端部において挟持される面積が増加し、エアバッグ7の端部7aの取付け強度が向上する。
また、フランジ12を延設して形成したフランジ延在部12aは、ケース4のベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1に対向添設するように構成したことにより、ベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1に対して少々隙間を有したとしても、フランジ12が膨張展開したエアバッグ7の内圧(図2の矢印参照)を受けた際に、ケース4のベース部4aに押付けられる力を受けることになって、フランジ12はケース4の剛性によっても支持されることになり、エアバッグ7の端部7aに噴出されたガス熱から確実に影響させないことになるが、本実施例におけるフランジ12のフランジ延在部12aは、ベース部4aのインフレータ収納凹部4a−1の内壁に当接させていることから、エアバッグ7の内圧を受けたとしても、ケース4の剛性によって堅固に支持されることになり、エアバッグ7の端部7aは噴出されたガスの熱による影響を更に確実に防止することができる。
参考例
次に、図4を用いて、本発明に係る実施例2について説明する。
図4に描画したエアバッグ装置は、インフレータ10としていわゆるディスクタイプのインフレータを使用している。
インフレータ10は、その外側部略中央部分がドーナツ状に形成されたベース部4aに取付けられて構成しており、ベース部4aに対して図中下部側がケース4に形成したインフレータ挿入孔4cに嵌着され、上部側がエアバッグ7の内部に配設されると共に複数個のガス噴出孔10aが形成されている。
ベース部4aは、本実施例においてはケース4に対して別体構成となっており、ケース4上に懸架載置されており、エアバッグ7の内部に配設されたリテーナ8との間で、エアバッグ7の端部7aを挟合しており、更に、ベース部4aとリテーナ8とは、溶接ボルト14及びナット15によって、ケース4に装着されている。
かかる結果、エアバッグ7の端部7aは、ベース部4aとリテーナ8とによって挟着されていることになる。
また、リテーナ8は、インフレータ10の上部側をエアバッグ7内に臨ませるために、開口8aを有して構成しており、開口8aはその端部を全周に亘ってベース部4a側に折曲させることによって突出延在させたフランジ12を有して構成している。
フランジ12は、ベース部4aと共に、ベース部4aとリテーナ8とによって挟着されたエアバッグ7の端部7aを覆い隠した後、その先端がベース部4aに当接している。
上記のように構成する参考例によれば、エアバッグ7の端部7aをベース部4aと共に覆い隠すフランジ12は、リテーナ8の開口8aの端部を全周に亘ってベース部4a側に折曲させて突出延在するように形成したことから、インフレータ10のガス噴出孔10aからエアバッグ7内に噴出されたガスによって発生したエアバッグ7の内圧によって、ベース部4a側に押し付けられることになって、エアバッグ7を収容するケース4或いはケース4にエアバッグ7を取付けるためのリテーナ8などの板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用しなくても、エアバッグ7の端部7aが噴出されたガスの熱により影響されないように構成できるという優れた効果を奏するものである。
又、エアバッグ7の端部7aをベース部4aとフランジ12との間においても挟持するようにできることから、エアバッグ7の端部において挟持される面積が増加し、エアバッグ7の端部7aの取付け強度が向上する。
以上説明したように、本発明は、エアバッグの端部をベース部と共に覆い隠すフランジは、リテーナの開口部にベース部側へ突出延在するように形成したことから、エアバッグの内圧によってベース部側に押付けられることになって、エアバッグを収容するケース或いは該ケースにエアバッグを取付けるためのリテーナ等の板厚を厚くすることや高価な高剛性材料を使用する必要がないために、車両用エアバッグ装置、特にエアバッグに対する熱の影響を確実に回避することができる車両用エアバッグ装置等に好適であるといえる。
4 ケース
4a ベース部
7 エアバッグ
7a 端部
8 リテーナ
8a 開口
10 インフレータ
12 フランジ
12a フランジ延在部

Claims (1)

  1. 折り畳んだエアバッグを、上部開放型のケースの内部に収納し、前記エアバッグを前記ケースの上部開放口側に臨ませる開口を有し且つ前記エアバッグの内部に配設されたリテーナからの延在部と前記ケースの底面部を構成するベース部に形成されるインフレータ収納凹部とが当接することで前記リテーナと前記ベース部との間で前記エアバッグの端部を挟着することによって前記エアバッグを固定し、該エアバッグを、インフレータから噴出されたガスにより、前記ケースの上部開放口側より膨張突出させるように構成した車両用エアバッグ装置であって、前記リテーナの開口部に、前記ケースの底面部を構成するベース部に形成されたインフレータ収納凹部側へ突出延在するフランジを形成して、該フランジ及び前記インフレータ収納凹部によって前記エアバッグの端部を覆い隠すように構成したことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
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