JP5544110B2 - 参照信号加工装置、参照信号加工装置を有する能動騒音制御装置及び能動騒音制御システム - Google Patents
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Description
本実施形態に係る能動騒音制御システムは、シングルチャンネル型の能動騒音制御装置の参照マイク間に参照信号加工装置を設けたものである。
なお、行列Nは騒音、行列Mは騒音源から参照マイクまでの伝達特性、行列Rは加工用制御フィルタの特性、Wは能動騒音制御フィルタの特性である。
式2を満たすように行列Rを設定することにより、参照マイクR1、R2に制御対象以外の騒音N2、N1がそれぞれ入力された場合であっても、参照信号加工装置が除去することができる。
すなわち上記式を満たす行列Rは、以下の式3で表すことができる。
式3が恒等的に解を持つためには、M12=0又はM21=0が成り立つ必要がある。例えば、M21=0の場合、式3は以下のように変形することができる。
上記より、M12=0又はM21=0の場合、すなわち、騒音N1は参照マイクR1及び参照マイクR2に到達し、騒音N2は参照マイクR2のみに到達する場合、又は、騒音N1は参照マイクR1のみに到達し、騒音N2は参照マイクR1及び参照マイクR2に到達する場合には、参照信号加工装置が有効に機能する。
同様に、R21は、以下の式6のように変形することができる。
以上、式4及び式6に示すように、M21・M12<<M11・M22を満たす場合には、加工用制御フィルタR12、R21が恒等的に解を持ち、参照信号間で相関がある信号成分を除去することが可能となる。
なお、行列Nは騒音、行列Mは騒音源から参照マイクまでの伝達特性、行列Rは加工用制御フィルタの特性、Wは能動騒音制御装置の特性である。
よって、以下の行列式を満たすように行列Rを設定することにより、参照マイクR1、R2に制御対象以外の騒音N2、N1がそれぞれ入力された場合であっても、参照信号加工装置が除去することができる。
ただし、フィードバック型の制御であるため、加工用制御フィルタの特性は以下の行列で表される
ここで、行列Rが解を持つためには、上記式より、以下の式が0に収束する必要がある。
すなわち以下の式10を満たす必要がある。
上記式を変形すると以下の行列式となる。
行列式11が恒等的に解を持つためには、以下に示す関係となればよい。
以上、加工用制御フィルタR12、R21が恒等的に解を持ち、参照信号間で相関がある信号成分を除去することが可能となる。このように、フィードバック型の参照信号加工装置は、距離減衰を考慮せずとも参照信号加工装置が有効に機能する。
第2実施形態に係る能動騒音制御装置は、第1実施形態に係る能動騒音制御装置と比較して、マルチチャンネル型の能動騒音制御装置である点が相違する。なお、以下では、第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と重複する部分は説明を省略する。
なお、行列式Nは騒音、行列Mは騒音源から参照マイクまでの伝達特性、行列Wは制御フィルタの特性、Tは騒音源から誤差マイクまでの伝達特性である。式12が収束するためには、以下の式13を満たす必要がある。
式13をWについて解く。行列Mの逆行列を用いて式13は以下の式14に変形できる。
式14を行列要素で解くと、以下の式15となる。
図10では、最終的な能動騒音制御フィルタWはW11+W21であるので、式16を要素演算すると式17となる。
このように、制御フィルタは、参照マイクまでの伝達特性Mによる関数と、誤差マイクまでの伝達特性Tの関数で表すことができる。
このように、参照信号加工装置を動作させることにより、制御フィルタの各要素の役割が明確となり、マルチチャンネル型の能動騒音制御処理を簡略化することが可能となる。
(実施例1)
第1実施形態に係る能動騒音制御装置に関してシミュレーションを行った。図11に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置に図4に示すフィードフォワード型の参照信号加工装置を備えた能動騒音制御システムとした。騒音N1を出力する第1騒音源、騒音N2を出力する第2騒音源を設定した。騒音N1が参照マイクR1に到達する経路、及び、騒音N2が参照マイクR2に到達する経路においては、騒音源からの遅延を10サンプルとした(Z(10))。一方、騒音N1が参照マイクR2に到達する経路、及び、騒音N2が参照マイクR1に到達する経路においては、騒音源からの遅延を20サンプルとした(Z(20))。また、第1騒音源、第2騒音源から参照マイクR1、R2までの経路において、騒音N1、N2は減衰しないものとした。上記条件で、騒音N1、N2を出力し、第1騒音源、第2騒音源から制御点P1、P2までの伝達経路Z(50)の特性をシミュレーションした。結果を図12に示す。図12(A)は、参照マイクR1の参照信号、図12(B)は、参照信号加工装置の加工用制御フィルタの特性、図12(C)は、信号加工後の参照信号、図12(D)は、第1騒音源から制御点P1までの伝達経路Z(50)の特性を示すものである。それぞれのグラフは、横軸が時間、縦軸が信号レベルである。
第1実施形態に係る能動騒音制御装置に関してシミュレーションを行った。図11に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置に図5に示すフィードバック型の参照信号加工装置を備えた能動騒音制御システムとした。その他は、実施例1と同様とした。結果を図13に示す。図13(A)は、参照マイクR1の参照信号、図13(B)は、加工用制御フィルタの特性、図13(C)は、信号加工後の参照信号、図13(D)は、第1騒音源から制御点P1までの伝達経路Z(50)の特性を示すものである。それぞれのグラフは、横軸が時間、縦軸が信号レベルである。
図11に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を備えた能動騒音制御システムとした。参照信号加工装置を備えていない点以外は、実施例1、2と同様とした。結果を図14に示す。図14(A)は、参照マイクR1の参照信号、図14(B)は、第1騒音源から制御点P1までの伝達経路Z(50)の特性を示すものである。それぞれのグラフは、横軸が時間、縦軸が信号レベルである。
第2実施形態に係る能動騒音制御装置に関してシミュレーションを行った。図15に示すマルチチャンネル型の能動騒音制御装置に、図5に示すフィードバック型の参照信号加工装置を備えた能動騒音制御システムとした。騒音N1を出力する第1騒音源、騒音N2を出力する第2騒音源を設定した。騒音N1が参照マイクR1に到達する経路、及び、騒音N2が参照マイクR2に到達する経路においては、騒音源からの遅延を10サンプルとした(Z(10))。一方、騒音N1が参照マイクR2に到達する経路、及び、騒音N2が参照マイクR1に到達する経路においては、騒音源からの遅延を20サンプルとした(Z(20))。また、第1騒音源から参照マイクR1までの経路、第2騒音源から参照マイクR2までの経路では、反射波として遅延15サンプルとし減衰比を0.5とした(Z(15))。一方、第1騒音源から参照マイクR2までの経路、第2騒音源から参照マイクR1までの経路では、反射波として遅延25サンプルとし減衰比を0.5とした(0.5・Z(25))。上記条件で、騒音N1、N2を出力し、誤差マイクE1の検出結果をシミュレーションした。結果を図16に示す。
図15に示すマルチチャンネル型の能動騒音制御装置を備えた能動騒音制御システムとした。参照信号加工装置を備えていない点以外は、実施例3と同様とした。結果を図17に示す。図17(A)は、第1騒音源から制御点P1までの伝達経路Z(50)の特性、図17(B)は、誤差マイクE1の検出結果を示すものである。それぞれのグラフは、横軸が時間、縦軸が信号レベルである。
図18に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を用いた。図18は、実験環境の概略図であり、図18(A)が実験環境を側方からみた図、図18(B)が実験環境を上方からみた図である。図18(A)に示すように、騒音源を模擬スピーカ(1次音源N1)で代用した。1次音源N1は、高さh1(1240mm)の位置に固定した。参照マイクR1、制御スピーカである2次音源S1、誤差マイクE1を有するシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を設置した。参照マイクR1は、1次音源N1の設置点からd0(300mm)離れた位置に設けた。2次音源S1は、1次音源N1の設置点からd1(1200mm)離れた位置に設けた。誤差マイクE1は、2次音源S1の設置点からd2(1500mm)離れた位置に設けた。そして、図18(B)に示すように、間隔W1(1015mm)空けて、1次音源N1と同一構成の模擬スピーカ(1次音源N2)を並設した。また、参照マイクR1、2次音源S1、誤差マイクE1を有するシングルチャンネル型の能動騒音制御装置に対して、参照マイクR2、2次音源S2、誤差マイクE2を有するシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を並設した。参照マイクR1、R2は、距離W2(200mm)離して並設した。実施例4では、図4に示すフィードフォワード型の参照信号加工装置を参照マイクR1、R2間に接続し、2次音源S1、S2を動作可能な状態とした(図20(A))。そして、1次音源N1から音を出力して、制御点近傍の消音効果を確認した。なお、消音効果の評価は、制御音を出力した場合としない場合において、音圧レベル(dB)の差とした。消音効果の評価を図20(B)、信号波形を図21に示す。
図18に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を用いた。2次音源S1を動作可能な状態とした(図19(A))。そして、1次音源N1から音を出力して、制御点近傍の消音効果を確認した。なお、消音効果の評価は、制御音を出力した場合としない場合において、音圧レベル(dB)の差とした。その他は実施例4と同様である。消音効果の評価を図19(B)に示す。
図18に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を用いた。2次音源S1、S2を動作可能な状態とした(図22(A))。そして、1次音源N1から音を出力して、制御点近傍の消音効果を確認した。なお、消音効果の評価は、制御音を出力した場合としない場合において、音圧レベル(dB)の差とした。その他は実施例4と同様である。消音効果の評価を図22(B)、信号波形を図23に示す。
実施例4と同様の構成とした。1次音源N1、N2から音を出力して、制御点近傍の消音効果を確認した。なお、消音効果の評価は、制御音を出力した場合としない場合において、音圧レベル(dB)の差とした。結果を図24に示す。
図18に示すシングルチャンネル型の能動騒音制御装置を用いた。2次音源S1、S2を動作可能な状態とした(図22(A))。そして、1次音源N1、N2から音を出力して、制御点近傍の消音効果を確認した。なお、消音効果の評価は、制御音を出力した場合としない場合において、音圧レベル(dB)の差とした。その他は実施例5と同様である。結果を図25に示す。
Claims (5)
- 騒音を検出する1の参照マイクから出力された参照信号に基づいて生成した1の制御音を制御点へ出力する能動騒音制御装置を複数備える能動騒音制御システムであって、
前記参照信号を加工する参照信号加工装置が前記参照マイク間に接続されており、
前記参照信号加工装置は、
複数の前記参照マイクの出力側に接続され、1の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分を低減するように他の前記参照マイクの前記参照信号を加工するとともに、他の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分を低減するように1の前記参照マイクの前記参照信号を加工し、因果律の関係から騒音に最も近接される参照マイクに接続された能動騒音制御装置のみを動作させる信号加工手段を有すること、
を特徴とする能動騒音制御システム。 - 前記信号加工手段は、
1の前記参照マイクの出力側の信号を入力とする第1適応フィルタと、
前記第1適応フィルタを通過した後の信号を、他の前記参照マイクの前記参照信号に加算又は他の前記参照マイクの前記参照信号から減算する第1演算器と、
前記第1演算器の演算によって他の前記参照マイクの前記参照信号のうち1の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分が低減されるように前記第1適応フィルタを更新する第1適応フィルタ更新手段と、
他の前記参照マイクの出力側の信号を入力とする第2適応フィルタと、
前記第2適応フィルタを通過した後の信号を、1の前記参照マイクの前記参照信号に加算又は1の前記参照マイクの前記参照信号から減算する第2演算器と、
前記第2演算器の演算によって1の前記参照マイクの前記参照信号のうち他の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分が低減されるように前記第2適応フィルタを更新する第2適応フィルタ更新手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の能動騒音制御システム。 - 前記第1適応フィルタは、1の前記参照マイクの前記参照信号を入力とし、
前記第2適応フィルタは、他の前記参照マイクの前記参照信号を入力とすること、
を特徴とする請求項2に記載の能動騒音制御システム。 - 前記第1適応フィルタは、1の前記参照マイクから出力される前記参照信号であって、他の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分を低減するように1の前記参照マイクの前記参照信号を加工する加工処理後の前記参照信号を入力とし、
前記第2適応フィルタは、他の前記参照マイクから出力される前記参照信号であって、1の前記参照マイクの前記参照信号と相関のある信号成分を低減するように他の前記参照マイクの前記参照信号を加工する加工処理後の前記参照信号を入力とすること、
を特徴とする請求項2に記載の能動騒音制御システム。 - 前記第1適応フィルタ更新手段は、前記第1適応フィルタの収束演算を、前記能動騒音制御装置に用いられる適応フィルタの収束演算の収束速度よりも速い収束速度で実行し、
前記第2適応フィルタ更新手段は、前記第2適応フィルタの収束演算を、前記能動騒音制御装置に用いられる適応フィルタの収束演算の収束速度よりも速い収束速度で実行すること、
を特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載の能動騒音制御システム。
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