JP5542718B2 - 樹脂成形方法および金型装置 - Google Patents
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Description
(実施の形態1)
図1および図2は本発明の実施の形態1に係る樹脂成形方法に用いる金型装置の正面断面図および可動側金型の平面図、図3は同実施の形態1に係る樹脂成形方法の概略的な工程を示す正面断面図、図4は本発明の実施の形態1に係る樹脂成形方法により製造した樹脂成形品を示す斜視図、図5は従来の樹脂成形品を示す斜視図、図6A、図6B、および図7は同実施の形態1に係る樹脂成形方法の工程をそれぞれ示す可動側金型の平面図である。
図4における20は本発明の実施の形態に係る樹脂成形方法により製造される樹脂成形品である。この樹脂成形品20は意匠面22を有しており、この意匠面22により、アルミ、マイカ、ガラスフレークなど、メタリック調コンパウンドを含有する光輝成形材料にて高品位のメタリック調外観を得るよう図られている。また、樹脂成形品20における意匠面22ではない箇所、この実施の形態では、段差部23(段差部の厚みt)を介して浅く窪んだ部分に、他の部品を組付けるためなどの凹凸形状部21が複数形成されている制限領域としての凹凸形状部領域24が設けられている。この凹凸形状部領域24には、凹凸形状部21である、リブ形状部21A、ボス形状部21B、21C、樹脂成形時の逃がしとなる抜き穴形状部21Dや窪み(凹み)21E、後述するカバー30を取り付けるための穴抜き形状部21Fなどが形成されている。なお、樹脂成形品20の凹凸形状部領域24は、外側となる面が意匠面とされたカバー30で覆われるよう構成されている。カバー30の裏面には、樹脂成形品20に装着するための、爪部31が複数形成されており、爪部31の先端が、樹脂成形品20の凹凸形状部領域24に形成されたカバー取付用の穴抜き形状部21Fに係止されるよう構成されている。
図1および図2に示すように、金型装置は、第1の金型としての固定側金型1を備えた固定側金型装置3と、第2の金型としての可動側金型2を備えた可動側金型装置4とから構成されている。固定側金型1と可動側金型2とは対向して配設され、固定側金型1は固定されている一方、可動側金型2は、固定側金型1に対して、密着姿勢と離間姿勢とにわたって移動可能に構成されている。また、固定側金型1と可動側金型2との間には、互いに密着された際に溶融樹脂が充填される空間であるキャビティ9が形成されている。固定側金型1におけるキャビティ9に臨む表面部1aには、樹脂成形品20の意匠面22を形成する意匠形成面が設けられている。なお、本実施の形態では図1などにおいて、第1の金型としての固定側金型1を備えた固定側金型装置3が上側に配設され、第2の金型としての可動側金型2を備えた可動側金型装置4が下側に配設されている場合を図示しているが、これに限るものではなく、上下位置が逆に配置させたり、或いは左右など横方向に対向させて配置させたりしていてもよい。
本発明の実施の形態に係る樹脂成形方法は、第1の金型としての固定側金型1と第2の金型としての可動側金型2とを昇温するとともに型締めする昇温工程(図3の上部分および中央部分を参照:型締め昇温工程)と、可動側金型2からキャビティ9内に出退自在に配設された流動堰5を、樹脂流動経路を制限する制限状態(制限領域としての凹凸形状形成用領域9a内への溶融樹脂の流入を制限する制限状態)にして、溶融させた樹脂をキャビティ9内に射出する射出工程と、射出工程での射出開始後(キャビティ9内に樹脂が流入して流動する樹脂が合流したタイミング)に、流動堰5を樹脂の流動を妨げない(制限しない)位置に移動させる制限解除工程と、キャビティ9内に充填された樹脂を冷却固化させる固化工程と、前記固化した樹脂を固定側金型1および可動側金型2より取り出して所望の樹脂成形品55(樹脂成形品20)を得る取出工程(図3の下部分を参照)とを有している。
まず、本発明の樹脂成形方法により製造した樹脂成形品20と、従来の一般的な樹脂成形品60との差異などについて説明する。図5は、従来の一般的な樹脂成形品60を示し、本実施の形態に係る樹脂成形品20と同様に、外観表面に意匠面22が設けられるとともに、他部品との組み合わせるための凹凸形状部21(リブ形状部21A、ボス形状部21B、ボス形状部21C、抜き穴形状部21D、窪み(凹み)21Eなど)が設けられている。しかし、従来の樹脂成形品60では、本実施の形態に係る樹脂成形品20と異なって、凹凸形状部21が、樹脂成形品60における意匠面22の裏面に、直接設けられている。このように、他部品との組み合わせるための凹凸形状部21が必要である場合、成形時において凹凸形状部21の影響により意匠面22にウエルドや樹脂の流動模様である配向ラインからなる不良品位部29が発生し、この不良品位部29により意匠面22の品位が低下する。
次に、本発明の実施の形態2に係る樹脂成形方法や樹脂成形品を図9〜図11Bおよび図4、図7などにより説明する。なお、上記実施の形態1と同様の機能の構成要素には同符号を付してその説明は省略する。
2 可動側金型
3 可動側金型装置
4 可動側金型装置
5 流動堰
6 合流堰
7A、7B 凹状部
8A、8B、8C、8D 凸状部
9 キャビティ
9a 凹凸形状形成用領域
9b 意匠面等形成用領域
20 樹脂成形品
21 凹凸形状部
22 意匠面
23 段差部
24 凹凸形状部領域
26 ウエルドや配向ライン
27、28 合流部
29 不良品位部
30 カバー
46 メタリック調コンパウンド
Claims (4)
- 溶融された樹脂を、互いに対向して配置された金型間に形成されたキャビティ内に射出して樹脂成形品を形成する樹脂成形方法であって、
前記金型における少なくともキャビティに臨む表面部を樹脂のガラス転移温度以上に昇温させる昇温工程と、
樹脂の流動を制限する流動堰を前記キャビティに対して出退自在に配設させ、前記流動堰を前記キャビティ内に突出させて前記キャビティにおける所定の制限領域への樹脂の流入を制限した状態で、溶融させた樹脂を前記キャビティ内に射出する射出工程と、
前記射出工程での射出開始後に、前記キャビティから退出して流動堰を樹脂の流動を制限しない位置に移動させる制限解除工程と、
キャビティ内に充填された樹脂を冷却させて固化させる固化工程と、
前記固化した樹脂を金型より取り出して樹脂成形品を得る取出工程と
を有し、
前記制限領域は、前記キャビティにおける、樹脂の分流や流動の妨げの要因となる凹凸形状の部分が含まれている凹凸形状形成用領域であることを特徴とする樹脂成形方法。 - 溶融された樹脂を、互いに対向して配置された金型間に形成されたキャビティ内に射出して樹脂成形品を形成する樹脂成形方法であって、
前記金型における少なくともキャビティに臨む表面部を樹脂のガラス転移温度以上に昇温させる昇温工程と、
樹脂の流動を制限する流動堰を前記キャビティに対して出退自在に配設させ、前記流動堰を前記キャビティ内に突出させて前記キャビティにおける所定の制限領域への樹脂の流入を制限した状態で、溶融させた樹脂を前記キャビティ内に射出する射出工程と、
前記射出工程での射出開始後に、前記キャビティから退出して流動堰を樹脂の流動を制限しない位置に移動させる制限解除工程と、
キャビティ内に充填された樹脂を冷却させて固化させる固化工程と、
前記固化した樹脂を金型より取り出して樹脂成形品を得る取出工程と
を有し、
流動堰が複数のゾーンに分割されて複数設けられ、
前記流動堰を前記キャビティ内に突出させて樹脂の制限領域への流動を制限した状態から、制限領域への流動を許容するようにキャビティから後退させるに際し、流動制限状態で樹脂が合流した箇所の近くのゾーンから順番に、前記流動堰を後退させることを特徴とする樹脂成形方法。 - 溶融された樹脂を、互いに対向して配置された金型間に形成されたキャビティ内に射出して樹脂成形品を形成する樹脂成形方法であって、
前記金型における少なくともキャビティに臨む表面部を樹脂のガラス転移温度以上に昇温させる昇温工程と、
樹脂の流動を制限する流動堰を前記キャビティに対して出退自在に配設させ、前記流動堰を前記キャビティ内に突出させて前記キャビティにおける所定の制限領域への樹脂の流入を制限した状態で、溶融させた樹脂を前記キャビティ内に射出する射出工程と、
前記射出工程での射出開始後に、前記キャビティから退出して流動堰を樹脂の流動を制限しない位置に移動させる制限解除工程と、
キャビティ内に充填された樹脂を冷却させて固化させる固化工程と、
前記固化した樹脂を金型より取り出して樹脂成形品を得る取出工程と
を有し、
樹脂が合流する箇所に、キャビティに対して出退自在の合流堰が設けられており、前記合流堰により合流面を設定させて合流させることを特徴とする樹脂成形方法。 - 互いに対向して着脱自在に配設され、対となった金型を有し、これらの金型間に、溶融された樹脂が充填されるキャビティが形成された金型装置であって、
前記キャビティに対して出退自在の流動堰が設けられ、
前記流動堰は、前記キャビティ内に樹脂を射出開始する際には、キャビティ内に突出して所定の制限領域への樹脂の流入を阻止し、前記制限領域以外の領域に流入した樹脂が合流した際に前記キャビティから退出して前記制限領域への樹脂の流入を許容させ、
前記キャビティに対して出退自在の合流堰が設けられ、
前記合流堰は、前記制限領域以外の領域に流入した樹脂が合流しようとする際にキャビティに突出されて樹脂の合流面を設定させる
ことを特徴とする金型装置。
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