JP5542515B2 - フローティングキャリパ型ディスクブレーキ - Google Patents
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Description
このうちのロータは、車輪と共に回転する。
又、前記サポートプレートは、前記ロータの軸方向片側面に対向する状態で、車体に固定される。
又、前記両ガイドピンは、それぞれ前記サポートプレートに支持固定された状態で、軸方向に配置される。
又、前記両パッドは、それぞれがプレッシャプレートの片面にライニングを添設して成り、このライニングを前記ロータの側面に対向させた状態で、軸方向の変位を可能に支持されている。尚、プレッシャプレートとライニングとは、必ずしも、互いに別体のものを貼着等により結合固定した構造である必要はなく、例えば、合成樹脂により一体とした構造も含む(一体の場合も、プレッシャプレートにライニングを添設した構造に該当する)。
又、前記キャリパは、前記両ガイドピンにより前記サポートプレートに対し、軸方向の変位を可能に支持されたもので、ブリッジ部と、キャリパ爪と、シリンダ部とを備える。このうちのブリッジ部は、前記ロータの外周縁を跨ぐ位置に設けられている。又、前記キャリパ爪は、このブリッジ部の軸方向一端部から径方向内方に折れ曲がって、前記ロータの軸方向片側面に対向する状態で設けられている。又、前記シリンダ部は、このロータの軸方向他側面に対向する状態で、前記ブリッジ部の軸方向他端部に設けられている。更に、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちの周方向中間部でこのシリンダ部と前記キャリパ爪との間部分に、径方向に関して外方に凹んだ凹部を設けている。
又、前記アンチラトルスプリングは、板ばね製で、前記キャリパのうちの前記ブリッジ部の径方向内側面と、前記両パッドを構成する前記プレッシャプレートの径方向外端縁との間に設けられている。
又、前記両パッドを構成する前記両プレッシャプレートのうち、径方向外端縁の周方向中間部に、前記凹部に緩く挿入される吊り下げ板部がそれぞれ設けられており、これら両吊り下げ板部に形成されたガイド孔に、第三のガイドピンが挿通されている。この第三のガイドピンは、両端部を前記キャリパ爪と前記シリンダ部とに支持した状態で前記凹部内に、軸方向に配置されている。
そして、前記シリンダ部内ヘの圧油の送り込みに伴って、このシリンダ部に嵌装したピストンの先端面と前記キャリパ爪の内側面との間隔を縮めつつ前記キャリパを前記サポートプレートに対し軸方向に変位させる事で、前記両パッドのライニングにより前記ロータを軸方向両側から挟持して制動を行う。
このうちの枠部は、内側に前記両プレッシャプレートのうちの何れかのプレッシャプレートの吊り下げ板部を挿通可能な内寸と、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちで前記凹部を周方向両側から挟む部分に当接可能な外寸とを有する。
又、前記アンチラトルスプリングを構成する前記枠部のうち、軸方向両側に位置する一対の側辺部のうちの少なくとも一部に、径方向に折り曲げた折り曲げ部を形成する事により、周方向に関する前記枠部の曲げ剛性を向上させている。
尚、この折り曲げ部は、好ましくは、前記プレッシャプレートとほぼ平行になるまで(このプレッシャプレートに対する傾斜角度が10度以内に収まる様に)折り曲げる。又、前記折り曲げ部は、必ずしも平板状でなくても良く、断面形状が円弧状である、部分円筒状(カール形状)としても良い。
又、前記各弾性押圧部は、前記枠部の周方向両端部を前記ブリッジ部の径方向内側面に当接させた状態で、前記両パッドを構成するプレッシャプレートの径方向外端縁のうちで前記吊り下げ板部を周方向両側から挟む位置を径方向内方に弾性的に押圧している。
更に、前記ロータの外周縁よりも径方向外側に配置された前記第一のガイドピンが、前記サポートプレートから軸方向両側に突出している。そして、前記キャリパ爪側に配置された一方のパッドを構成するプレッシャプレートの一部に設けられた支持腕部の先端部に形成された円孔が前記第一のガイドピンの先端部に、軸方向の変位を可能に外嵌されている。
このうちの枠部は、内側に前記両プレッシャプレートのうちの何れかのプレッシャプレートの吊り下げ板部を挿通可能な内寸と、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちで前記凹部を周方向両側から挟む部分に当接可能な外寸とを有する。
又、前記アンチラトルスプリングを構成する前記枠部のうち、軸方向両側に位置する一対の側辺部のうちの少なくとも一部に、径方向に折り曲げた折り曲げ部を形成する事により、周方向に関する前記枠部の曲げ剛性を向上させている。
又、前記枠部を構成する一対の側辺部のうち、前記キャリパ爪側に配置された一方のパッド側の側辺部が、この一方のパッドを構成する前記プレッシャプレートよりも前記ロータ側に配置されている。一方、他方のパッド側の側辺部が、この他方のパッドを構成する前記プレッシャプレートよりも前記ロータと反対側に配置されている。
更に、前記各弾性押圧部は、前記枠部の周方向両端部を前記ブリッジ部の径方向内側面に当接させた状態で、前記両パッドを構成するプレッシャプレートの径方向外端縁のうちで前記吊り下げ板部を周方向両側から挟む位置を径方向内方に弾性的に押圧している。
図1〜15は、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例を含めて、本発明の特徴は、アンチラトルスプリング12bの形状、並びに、このアンチラトルスプリング12bを、キャリパ11aと第一、第二の両パッド6a、7aのプレッシャプレート8a、8bとの間に組み付ける為の構造にある。フローティングキャリパ型ディスクブレーキ全体としての構造は、前述の特許文献1〜6に記載される等により従来から知られている構造と同様である。就いては、先ず、本例のフローティングキャリパ型ディスクブレーキ全体の構造及び作用に就いて簡単に説明した後、前記アンチラトルスプリング12bの形状、並びに、このアンチラトルスプリング12bの組み付け構造に就いて、詳しく説明する。
このうちの枠部33は、全体を略長矩形状としている。又、この枠部33の内寸は、図6、10、12に示す様に、この枠部33の内側に、前記シリンダ部26側に設ける第一のパッド6aを構成するプレッシャプレート8aの吊り下げ板部19を挿通可能な大きさとしている。又、前記枠部33の外寸(特に周方向長さ)は、図6〜9に示す様に、前記キャリパ11aを構成するブリッジ部24の径方向内側面のうちで、前記凹部21を周方向両側から挟む部分に当接可能な大きさとしている。
図16〜21は、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の構造の場合には、アンチラトルスプリング12cを構成する枠部33aの両側辺部35a、35bを、何れも、それぞれの全体をプレッシャプレート8a、8bに対し平行になるまで折り曲げている。この構成により、前記両側辺部35a、35bの軸方向寸法を、何れも素材の板厚分に止めて、前記アンチラトルスプリング12cを、より狭い空間に組み込み可能としている。又、キャリパ爪25(図1〜5、8、9参照)側の側辺部35bを周方向両側から挟む位置に、それぞれ係止片20c、20cを形成して、前記キャリパ爪25側の第二のパッド7aのプレッシャプレート8bの径方向外端縁と係合させている。従って、図16に示したサブアッセンブリの状態で、第一、第二両パッド6a、7a同士が互いに離れる方向に変位し、このサブアッセンブリの構成部材が不用意に分離する事を防止できる。
又、弾性押圧部34c、34dの側面のうち、前記各弾性押圧部34a、34bとそれぞれ対向する位置には、径方向内方に折れ曲がった係止片がそれぞれ形成されている。
その他の部分の構成及び作用は、前述した実施の形態の第1例の場合と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
2、2a サポートプレート
3 ホーク
4、4a 第一のガイドピン
5、5a 第二のガイドピン
6、6a 第一のパッド
7、7a 第二のパッド
8a、8b プレッシャプレート
9a、9b ライニング
10、10a 第三のガイドピン
11、11a キャリパ
12、12a、12b、12c アンチラトルスプリング
13 シリンダ
14、14a ピストン
15 キャリパ爪
16 基板部
17a〜17d 弾性腕片
18a〜18d 押圧部
19 吊り下げ板部
20a、20b、20c 係止片
21 凹部
22 突部
23 円孔
24 ブリッジ部
25 キャリパ爪
26 シリンダ部
27 ガイド孔
28 先端面
29 内側面
30 支持腕部
31 円孔
32 係止凹部
33、33a 枠部
34a〜34d 弾性押圧部
35a、35b 側辺部
36a、36b、36c 折り曲げ部
37 端辺部
38、38a 折り立て舌片
Claims (3)
- 車輪と共に回転するロータと、このロータの軸方向片側面に対向する状態で車体に固定されるサポートプレートと、それぞれこのサポートプレートに支持固定された状態で軸方向に配置された第一、第二のガイドピンと、それぞれがプレッシャプレートの片面にライニングを添設して成り、このライニングを前記ロータの側面に対向させた状態で、軸方向の変位を可能に支持された一対のパッドと、前記両ガイドピンにより前記サポートプレートに対し、軸方向の変位を可能に支持されたキャリパと、このキャリパと前記両パッドとの間に設けられたアンチラトルスプリングとを備え、
このうちのキャリパは、前記ロータの外周縁を跨ぐ位置に設けられたブリッジ部と、このブリッジ部の軸方向一端部から径方向内方に折れ曲がって前記ロータの軸方向片側面に対向する状態で設けられたキャリパ爪と、このロータの軸方向他側面に対向する状態で前記ブリッジ部の軸方向他端部に設けられたシリンダ部とを備え、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちの周方向中間部でこのシリンダ部と前記キャリパ爪との間部分に、径方向に関して外方に凹んだ凹部を設けたものであり、
前記アンチラトルスプリングは、板ばね製で、前記ブリッジ部の径方向内側面と前記両パッドを構成する前記プレッシャプレートの径方向外端縁との間に設けられており、
前記両パッドを構成する前記両プレッシャプレートのうち、径方向外端縁の周方向中間部に、前記凹部に緩く挿入される吊り下げ板部がそれぞれ設けられていて、これら両吊り下げ板部に形成されたガイド孔に、両端部を前記キャリパ爪と前記シリンダ部とに支持した状態で前記凹部内に軸方向に配置された、第三のガイドピンが挿通されており、
前記シリンダ部内ヘの圧油の送り込みに伴って、このシリンダ部に嵌装したピストンの先端面と前記キャリパ爪の内側面との間隔を縮めつつ前記キャリパを前記サポートプレートに対し軸方向に変位させる事で前記両パッドのライニングにより前記ロータを軸方向両側から挟持して制動を行うフローティングキャリパ型ディスクブレーキであって、
前記アンチラトルスプリングは、枠部と、この枠部の周方向両側に設けられた複数の弾性押圧部とを備えたものであり、
このうちの枠部は、内側に前記両プレッシャプレートのうちの何れかのプレッシャプレートの吊り下げ板部を挿通可能な内寸と、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちで前記凹部を周方向両側から挟む部分に当接可能な外寸とを有するものであり、
前記枠部のうち、軸方向両側に位置する一対の側辺部のうちの少なくとも一部に、径方向に折り曲げた折り曲げ部を形成する事により、周方向に関する前記枠部の曲げ剛性を向上させており、
前記各弾性押圧部は、前記枠部の周方向両端部を前記ブリッジ部の径方向内側面に当接させた状態で、前記両パッドを構成するプレッシャプレートの径方向外端縁のうちで前記吊り下げ板部を周方向両側から挟む位置を径方向内方に弾性的に押圧するものであり、
前記ロータの外周縁よりも径方向外側に配置された前記第一のガイドピンが、前記サポートプレートから軸方向両側に突出していて、前記キャリパ爪側に配置された一方のパッドを構成するプレッシャプレートの一部に設けられた支持腕部の先端部に形成された円孔が前記第一のガイドピンの先端部に、軸方向の変位を可能に外嵌されている事を特徴とするフローティングキャリパ型ディスクブレーキ。 - 車輪と共に回転するロータと、このロータの軸方向片側面に対向する状態で車体に固定されるサポートプレートと、それぞれこのサポートプレートに支持固定された状態で軸方向に配置された第一、第二のガイドピンと、それぞれがプレッシャプレートの片面にライニングを添設して成り、このライニングを前記ロータの側面に対向させた状態で、軸方向の変位を可能に支持された一対のパッドと、前記両ガイドピンにより前記サポートプレートに対し、軸方向の変位を可能に支持されたキャリパと、このキャリパと前記両パッドとの間に設けられたアンチラトルスプリングとを備え、
このうちのキャリパは、前記ロータの外周縁を跨ぐ位置に設けられたブリッジ部と、このブリッジ部の軸方向一端部から径方向内方に折れ曲がって前記ロータの軸方向片側面に対向する状態で設けられたキャリパ爪と、このロータの軸方向他側面に対向する状態で前記ブリッジ部の軸方向他端部に設けられたシリンダ部とを備え、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちの周方向中間部でこのシリンダ部と前記キャリパ爪との間部分に、径方向に関して外方に凹んだ凹部を設けたものであり、
前記アンチラトルスプリングは、板ばね製で、前記ブリッジ部の径方向内側面と前記両パッドを構成する前記プレッシャプレートの径方向外端縁との間に設けられており、
前記両パッドを構成する前記両プレッシャプレートのうち、径方向外端縁の周方向中間部に、前記凹部に緩く挿入される吊り下げ板部がそれぞれ設けられていて、これら両吊り下げ板部に形成されたガイド孔に、両端部を前記キャリパ爪と前記シリンダ部とに支持した状態で前記凹部内に軸方向に配置された、第三のガイドピンが挿通されており、
前記シリンダ部内ヘの圧油の送り込みに伴って、このシリンダ部に嵌装したピストンの先端面と前記キャリパ爪の内側面との間隔を縮めつつ前記キャリパを前記サポートプレートに対し軸方向に変位させる事で前記両パッドのライニングにより前記ロータを軸方向両側から挟持して制動を行うフローティングキャリパ型ディスクブレーキであって、
前記アンチラトルスプリングは、枠部と、この枠部の周方向両側に設けられた複数の弾性押圧部とを備えたものであり、
このうちの枠部は、内側に前記両プレッシャプレートのうちの何れかのプレッシャプレートの吊り下げ板部を挿通可能な内寸と、前記ブリッジ部の径方向内側面のうちで前記凹部を周方向両側から挟む部分に当接可能な外寸とを有するものであり、
前記枠部のうち、軸方向両側に位置する一対の側辺部のうちの少なくとも一部に、径方向に折り曲げた折り曲げ部を形成する事により、周方向に関する前記枠部の曲げ剛性を向上させており、
前記両側辺部のうち、前記キャリパ爪側に配置された一方のパッド側の側辺部がこの一方のパッドを構成する前記プレッシャプレートよりも前記ロータ側に、他方のパッド側の側辺部がこの他方のパッドを構成する前記プレッシャプレートよりも前記ロータと反対側に、それぞれ配置されており、
前記各弾性押圧部は、前記枠部の周方向両端部を前記ブリッジ部の径方向内側面に当接させた状態で、前記両パッドを構成するプレッシャプレートの径方向外端縁のうちで前記吊り下げ板部を周方向両側から挟む位置を径方向内方に弾性的に押圧するものである事を特徴とするフローティングキャリパ型ディスクブレーキ。 - 前記枠部のうち、周方向両側に位置する一対の端辺部からそれぞれ径方向外方に折れ曲がった一対の折り立て舌片を、前記凹部のうちで周方向反対側に存在する一対の内側面に係合させる事により、前記枠部が前記キャリパに対し、周方向にずれ動く事を防止しており、前記枠部の周方向に関して両側に設けられた前記各弾性押圧部は、前記両パッド毎に互いに独立している、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したフローティングキャリパ型ディスクブレーキ。
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