JP5541814B2 - 便座付き車椅子 - Google Patents
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Description
この発明は、車椅子の着座部に便座を設けるとともに、汚物容器を着脱自在に設け、トイレが設置されていない場所で用を足すことができる一方で、トイレでは前記汚物容器を取り外した上で車椅子の便座に腰掛けたまま、トイレの便器で用を足せるようにした便座付き車椅子に関する。
車椅子の使用者(要介護者)がトイレを使用する際は、そのトイレの近くまで車椅子で移動し、介護者が要介護者を抱きかかえてトイレの便座に座らせる、という作業が必要である。介護者は昼夜を問わず、この作業を一日に何度も行わなければならないため、非常に多大な労力が必要となる。しかも、この作業の際にバランスを崩して、要介護者とともに介護者が転倒する恐れもあり、一般家庭等の狭いトイレの中では特に危険が大きい。そこで、介護者の労力を軽減するとともに、トイレの便座への移動の際の危険を回避すべく、要介護者が容易に用を足せるようにした種々の車椅子の構成が、特許文献においていくつか開示されている。
特許文献1に示す介護用車椅子は、後側に出入口を開設したU字形の台座上に、シート部を回転動自在に設け、通常の車椅子として使用するときは、要介護者が前記シート部に腰掛ける一方で、トイレで用を足すときは、前記台座のU字形の窪みに便器が入り込むように車椅子を移動し、要介護者が一旦シート部から立ち上がった上で、このシート部が横倒しになるように約90度回転動させる。そして、前記窪みに入り込んだ便器に要介護者が直接腰掛けて用を足すようにしたものである。
特許文献2に示す便座付き車椅子は、着座部が便座そのものとなっている車椅子であって、主に病院等の施設内でベッドからトイレへの移動の際に使用することを想定したものである。この便座付き車椅子の下部には空間が確保されていて、その空間に便器が入り込むように車椅子を移動することができ、この車椅子の便座に腰掛けた状態のまま洋式便器を跨ぐことができる。このため、要介護者は、この便座付き車椅子から便器の便座に座り直すことなしに用を足すことができる。
特許文献3に示すトイレ機能付き車椅子は、車椅子自体が、便座のみならず便器の機能も備えたものである。このように車椅子と便器を一体化した構成とすることにより、要介護者はトイレが設置されていない所でも用を足すことができる。
特許文献1に係る介護用車椅子は、シート部からトイレの便座に座り直す時に一旦立ち上がる必要があり、要介護者及び介護者の双方の負担が大きい。しかも、シート部が大きく回転動するため、一般家庭等の狭小なトイレ内では使用できないという問題がある。
特許文献2に係る便座付き車椅子は、この車椅子自体に便器としての機能はないため、施設内のようにトイレが設置されている環境の下でのみ使用でき、外出時のようにトイレがすぐには見つからない状況で使用するには問題がある。
特許文献3に係るトイレ機能付き車椅子は、いつでもどこでも用を足すことができる一方で、要介護者としては、トイレが設置されている場所においては、できるだけトイレの便器で排泄したい、という心情もあり、そのような心情に応えることができないという問題がある。また、便器を装備したことで車椅子の重量が増大し、車椅子の操作性が低下する問題もある。
そこで、この発明は、車椅子に腰掛けた状態のままトイレが設置されていない場所でも用を足せるようにする一方で、トイレが設置されている場所では、トイレの便座に座り直すことなく、トイレの便器で用を足せるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、着座部に固定された便座と、この便座の下方に着脱自在に設けられた汚物容器とを備え、使用者が前記便座に腰掛けて前記汚物容器に排泄するようにし得る一方で、便器の設置場所において、前記汚物容器を取り外し、その汚物容器が設けられていた空間に前記便器が入り込むように車椅子を移動して、前記便器と前記便座の上下位置を合わせた上で、使用者が車椅子の便座に腰掛けたまま前記便器に排泄し得るように便座付き車椅子を構成した。
このように汚物容器を設けておけば、例えば外出先で慌ててトイレを探す必要がないため、要介護者が安心して外出することができる。その一方で、その汚物容器を取り外し自在として、その汚物容器が設置されていた空間にトイレの便器が入り込むように車椅子を移動させることによって、直接便器に排泄することもできる。このように、トイレが設置されている場所では、汚物容器ではなく便器に排泄したい、という要介護者の心情にも配慮したものとなっている。
前記構成においては、前記便座の着座面側に着脱自在にクッション性を備えたクッション部材を設け、普通の車椅子として使用する際は前記クッション部材に腰掛ける一方で、便座として使用する際は前記クッション部材を外して便座に腰掛けるようにするのが好ましい。
便座はクッション性のない硬質部材(樹脂材等)で構成されるのが通常であり、長時間この便座に腰掛けていると血流が滞って褥瘡の原因となることがある。しかも、便座の中央には孔部が形成されているため座り心地はあまりよくない。そこで、この便座を覆うようにしてクッション部材を設けると、前記褥瘡の問題が解消するとともに座り心地も向上して、要介護者が快適に長時間腰掛けることができる。
また、クッション部材を設けた構成においては、前記クッション部材の前記便座の着座面と向き合う面側に、前記便座の中央の孔部に嵌まり込む嵌合突部を設けるのが好ましい。
便座は防汚性を高めるべく、滑らかな表面仕上げが施されているのが一般的である。このため、便座の上に設けたクッション部材が滑りやすく、この便座からずれてしまうことがある。このようにずれた場合、要介護者が少し腰を浮かせて、このクッション部材を適切な位置に戻す必要があり、要介護者及び介護者の負担が大きい。そこで、このクッション部材の前記着座面と向き合う面側に前記孔部に嵌まり込む嵌合突部を形成して、この嵌合突部を前記孔部に嵌め込んでおけば、要介護者が腰掛けている間にクッション部材がずれて動く恐れは低く、長時間に亘って快適な座り心地を確保することができる。
この発明に係る便座付き車椅子においては、着座部に便座を設けるとともに、この便座の下方に着脱自在に汚物容器を設ける構成を採用した。このように汚物容器を着脱自在としたことにより、トイレが設置されていない場所ではこの便座に腰掛けて、汚物容器内に排泄することができる一方で、トイレが設置されている場所では汚物容器を取り外して、この車椅子の便座に腰掛けたまま、トイレの便器に排泄することができる。このため、トイレが設置されている場所では、汚物容器ではなくトイレの便器に排泄したい、という要介護者の心情にも配慮することができる。また、用を足すときに車椅子の便座にそのまま腰掛けていればよいので、要介護者が車椅子からトイレの便座に移動する際に要する介護者の労力と、その移動に伴う危険が大幅に減少する。
本願発明に係る便座付き車椅子の使用状態を図1及び図2に示す。この便座付き車椅子は、着座部1、背もたれ部2、左右の肘掛3、主輪4、方向転換のためのキャスタ5、フットレスト6、介護者がこの車椅子を操作するためのグリップ7を備えた一般的な車椅子と基本的な構成は共通している。その一方で、着座部1付近の構造が、一般的な車椅子と大きく異なる。以下、その構造について説明する。
図3及び図4に示すように、この便座付き車椅子の着座部1は、本体フレーム8に設けられた鍔部9に、中央に後述する便座10の孔部11に対応する貫通孔12を形成したベース部13をボルト14等の締結部材で固定し、このベース部13の上面側に、便座10をボルト14等の締結部材で固定した構成となっている。このように鍔部9にベース部13を固定する代わりに、本体フレーム8にベース部13を直接固定する構成としてもよい。
ベース部13の下面側には案内レール15が設けられている。この案内レール15に、上端にこの案内レール15によって案内される鍔部16を形成した、上部が開口した汚物容器17が、前後方向にスライド自在に設けられている。さらに、便座の上面側には、クッション部材18が設けられている。このクッション部材18は、下面側の鋼板19と、上面側のクッション性を備えた発泡樹脂材20とを貼り合わせた構造となっており、この鋼板19の下面側には、便座10の孔部11にちょうど嵌まり込む嵌合突部21が設けられている。このクッション部材18は便座10に対して着脱自在となっている。通常の車椅子として使用する場合は、図5に示すように、便座10の上にクッション部材18を取り付けた状態で腰掛ける。
トイレが設置されていない場所で用を足す場合は、要介護者Uが少し腰を浮かせつつクッション部材18を便座10の後方側に引き抜いて取り外した上で、ベース部13の案内レール15に汚物容器17を設けた状態のまま便座10に腰掛けて、この汚物容器17内に排泄する(図1を参照)。この汚物容器17内には、汚物処理用袋(図示せず)が設けられるとともに、その中に凝固剤及び消臭剤(図示せず)が設けられている。このように凝固剤及び消臭剤を設けることによって、使用の際に周囲に臭気が拡散するのを防止するとともに、液状の排泄物を固形状としておくことによって、汚物処理用袋(汚物容器17)の後片付けを容易に行い得るようにしている。
また、同図に示すように、要介護者Uがポンチョ等のように上半身全体を覆う衣類Wを纏うことによって、周囲の視線を気にすることなく、安全な道端等に車椅子を止めて用を足すことができる。このため、要介護者Uが外出先のトイレの設置状況や、トイレ内に車椅子が入ることのできるスペースが確保されているかどうか等を気にすることなく、安心して外出することができる。このとき、要介護者Uが、後ろ開きの介護用ズボン(臀部を開放し得るようにしたズボン)を履いていれば、要介護者Uが自分で、あるいは、介護者からの若干の補助を受けて、容易に用を足すことができるため、この車椅子を使用するメリットが一層高まる。
トイレが設置されている場所で用を足す場合は、まず、要介護者Uが少し腰を浮かせて便座10からクッション部材18を、ベース部13から汚物容器17を、それぞれ車椅子の後方側(背もたれ部2の下側)から取り外す。次に、図6に示すように、この取り外しによって生じた空間にトイレの便器Tが入り込むように車椅子を移動して、この便器Tと車椅子の便座10の上下位置を合わせる。そして、要介護者Uが便座10に腰掛けて、直接この便器Tに用を足す。このようにすれば、汚物容器17の後片付けをする必要がなく、使い勝手が良好であるとともに、トイレが設置されている場所では、汚物容器17ではなくトイレの便器Tに排泄したい、という要介護者Uの心情にも配慮したものとなる。
最近のトイレには洗浄便座が設けられていることが多く、この洗浄装置のコントローラは便器Tの横側(通常は右側)に設けられているのが一般的である。このコントローラが設置されている場合、車椅子の肘掛3がコントローラと干渉して、車椅子を所定位置(便器Tの直上)まで移動することができなかったり、移動できたとしても、コントローラが肘掛3の真下となって、スムーズにそのコントローラの操作ができなかったりすることが生じ得る。この場合、肘掛3を跳ね上げ式、又は、着脱自在式とすることによって、車椅子の移動及びコントローラの操作をスムーズに行うことができる。
また、前記コントローラの設置位置や便器Tの形状によっては、車椅子の主輪4とコントローラあるいは便器Tとが干渉して、所定位置まで車椅子を移動させることが困難となることがある。そこで、外出等の際に使用が想定されるトイレのコントローラの位置や便器Tの形状を予め調べておき、その位置や形状に合ったサイズの主輪4を備えた車椅子を使用すれば、外出した際にトイレ内で車椅子を問題なく所定位置まで移動できるか、という心配をせずに済む。
この便座付き車椅子は、主に要介護者U自身が手で車椅子を操作する自走式の車椅子、あるいは、介護者が車椅子を押す介護用車椅子を想定したものであるが、電動式車椅子に適用することも考えられる。この電動式車椅子はバッテリや駆動装置等の付属部品が着座部の下側等に数多く設けられているため、汚物容器を取り付けることが難しかったり、仮に取り付けられたとしてもトイレの便器Tが入り込む空間を確保したりするのが難しいことが多い。しかしながら、バッテリや電動式車椅子の駆動機構が、今後小型化されることも十分考えられ、電動式車椅子への適用もあり得るためである。
上記の実施形態においては、車椅子の着座部1の形状と整合するように、外形が矩形の便座10を採用したが、一般的な便座10と同様の着座感を得るために、外形が卵形の便座10とすることもできる。また、汚物容器17からの臭気をさらに防止するために、汚物容器17の開口部に、スライド式の蓋部材を設けることもできる。
1 着座部
2 背もたれ部
3 肘掛
4 主輪
5 キャスタ
6 フットレスト
7 グリップ
8 本体フレーム
9 (本体フレームの)鍔部
10 便座
11 孔部
12 貫通孔
13 ベース部
14 ボルト
15 案内レール
16 (汚物容器の)鍔部
17 汚物容器
18 クッション部材
19 鋼板
20 発泡樹脂材
21 嵌合突部
T 便器
U 使用者(要介護者)
2 背もたれ部
3 肘掛
4 主輪
5 キャスタ
6 フットレスト
7 グリップ
8 本体フレーム
9 (本体フレームの)鍔部
10 便座
11 孔部
12 貫通孔
13 ベース部
14 ボルト
15 案内レール
16 (汚物容器の)鍔部
17 汚物容器
18 クッション部材
19 鋼板
20 発泡樹脂材
21 嵌合突部
T 便器
U 使用者(要介護者)
Claims (3)
- 着座部(1)に固定された便座(10)と、この便座(10)の下方に、車椅子の後方側から着脱自在に設けられた汚物容器(17)とを備え、使用者(U)が前記便座(10)に腰掛けて前記汚物容器(17)に排泄するようにし得る一方で、便器(T)の設置場所において、前記汚物容器(17)を取り外し、その汚物容器(17)が設けられていた空間に前記便器(T)が入り込むように車椅子を移動して、前記便器(T)と前記便座(10)の上下位置を合わせた上で、使用者(U)が車椅子の便座(10)に腰掛けたまま前記便器(T)に排泄し得るようにした便座付き車椅子。
- 前記便座(10)の着座面側に着脱自在にクッション性を備えたクッション部材(18)を設け、普通の車椅子として使用する際は前記クッション部材(18)に腰掛ける一方で、便座(10)として使用する際は前記クッション部材(18)を外して便座(10)に腰掛けるようにした請求項1に記載の便座付き車椅子。
- 前記クッション部材(18)の前記便座の着座面と向き合う面側に、前記便座(10)の中央の孔部(11)に嵌まり込む嵌合突部(21)を設けた請求項2に記載の便座付き車椅子。
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JP2004174197A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-24 | Daihachi Touzaki | 排泄口を設けた車いす用水密ポット及び取りつけ装置 |
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2012
- 2012-07-04 JP JP2012150231A patent/JP5541814B2/ja not_active Expired - Fee Related
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