JP5541038B2 - 床材用化粧シート、及びそれを用いた床材 - Google Patents
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Description
(1)バッカーシートと透明なトップシートとの間に積層して床材とするための床材用化粧シートであって、
基材シート上に印刷模様層を形成した印刷シートの該印刷模様層側の面に、接着剤層を介して透明なアイオノマー樹脂シートが積層されて成り、且つ該基材シートは直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)と高密度ポリエチレン(HDPE)とからなる隠蔽性の着色基材シートから成る、床材用化粧シート。
(2)上記着色基材シートが、少なくとも表側層と中間層と裏側層とを有する3層構造からなり、表側層と裏側層とが着色剤を含有しない直鎖状低密度ポリエチレンからなる無着色透明な層であり、中間層が着色剤を含有し直鎖状低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとからなる隠蔽性の着色中間層である、上記(1)の床材用化粧シート。
(4)上記バッカーシートが、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシートである上記(3)の床材。
(5)上記バッカーシートが、樹脂再生材を含み着色している表層と、本体層とを有する少なくとも2層構造から成るバッカーシートである上記(3)の床材。
(6)上記バッカーシートが、直鎖状低密度ポリエチレンを含んでいるバッカーシートである上記(3)〜(5)のいずれかの床材。
また、バッカーシート側となる着色基材シートを、LLDPEとHDPEとから構成することで、表層にポリエチレンを含むバッカーシートに対して密着性が良く、トップシート側をアイオノマー樹脂シートとすることで、アイオノマー樹脂からなるトップシートとの密着性も良くなる。
また、表側層及び裏側層はポリエチレンの中でも融点が低く熱融着させ易いLLDPEを用いて、着色中間層のみにLLDPEとHDPEとを用いることによって、熱融着時の密着性を確保しつつ、着色基材シートの機械的強度を向上させることができ、印刷シートの基材として、多色見当合わせ印刷による高意匠の印刷模様層の印刷形成に適した着色基材シートとすることができる。
(3)また、バッカーシートの表層等に着色している樹脂再生材を使用できるので、資源有効利用を促進でき低コスト化を図れる。また、LLDPEを含むバッカーシートとすることで、LLDPEを含む着色基材シートの密着性も良くなる。
先ず、図1(a)は、本発明による床材用化粧シートの1形態を例示する断面図であり、同図に示す床材用化粧シート10は、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)と高密度ポリエチレン(HDPE)とからなる隠蔽性の着色基材シート1上に、印刷模様層2を形成した印刷シート3に対して、その該印刷模様層2側の面に接着剤層4を介して、透明なアイオノマー樹脂シート5が積層された構成である。
また、同図に例示する床材用化粧シート10に於ける着色基材シート1は3層構造をしており、具体的には、表側層1aと裏側層1bとの間に着色中間層1cを有し、表側層1aと裏側層1bとは無着色透明である。
床材用化粧シート10は、少なくとも、着色基材シート1の表側面に印刷模様層2を形成して成る印刷シート3、接着剤層4、アイオノマー樹脂シート5を有する。
印刷シート3は、着色基材シート1の表側とする面に印刷模様層2を印刷形成した、所謂表刷り仕様の印刷シートである。
本発明では、床材用化粧シート10の基材シートとして、着色して隠蔽性にした着色基材シート1を用いる。この着色基材シート1には、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE、或いはPE−LLDとも呼ばれており、本明細書では「LLDPE」とも言う)と、高密度ポリエチレン(HDPE、或いはPE−HDとも呼ばれており、本明細書では「HDPE」とも言う)とからなる隠蔽性の着色した樹脂シートを用いる。基材シートとして、隠蔽性の着色基材シート1を用いることで、バッカーシート6の色調が製品ロット毎、一枚毎或いは一枚の面内で、ばらついていても、床材用化粧シート10の印刷模様層2で表現する意匠色が悪影響されない様にできる。また、バッカーシート6に樹脂再生材を使用することでバッカーシート6の表面色の色合いがばらついたとしても、床材用化粧シート10の印刷模様層2で表現する意匠色が悪影響されない様にでき、かつ樹脂再生材を使用することによる資源有効利用を促進でき低コスト化を図ることができる。
この様に、着色基材シート1を、着色剤により着色して隠蔽性とする層は着色中間層のみとして、他層との密着性が必要となる表側層及び裏側層は無着色透明な層の3層構造とすることで、他層との密着性に影響のない様に中間層のみに着色剤を添加して着色中間層とすることで、着色基材シート全体として着色隠蔽性のシートとすることができる。
なお、LLDPEとHDPEとの比率は質量比で、要求物性に応じて、LLDPE:HDPE=9:1〜1:9とし、好ましくは、5:5〜1:9とする。HDPEが少な過ぎると機械的強度の向上効果が得られず、逆に多過ぎると、HDPEはLLDPEよりも弾性率が高いことから床材としたときにカール(反り)が発生し易くなる。
また、隠蔽性がこれらよりも弱くても、印刷模様層の意匠色に対する基本色を与える為、或いはこれらの着色剤が呈する色とは異なる色のものとする為に、これら以外の例えば前記した様な着色剤を併用しても良い。或いは、アゾ系染料、インジゴイド系染料、ニトロソ系染料、インジゴ等の染料を併用しても良い。
また、着色基材シートは、その表面(表面、裏面、表裏面のいずれか)に対して、公知の易接着処理が施されていても良い。例えば、コロナ放電処理、クロム酸化処理、火炎処理、熱風処理、オゾン・紫外線処理、プライマー層形成などである。なお、プライマー層には、2液硬化型ウレタン樹脂など公知のプライマー剤を用いることができる。
印刷模様層2は、着色基材シート1の表側に設けられる。印刷模様層としては、公知のものを適宜採用できる。印刷模様層は、グラビア印刷、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビアオフセット印刷、インキジェットプリント等の従来公知の印刷法で形成することができる。表現する絵柄は、例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、梨地模様、布目模様、タイル調模様、煉瓦調模様、皮絞模様、文字、幾何学模様、全面ベタ、或いはこれら二種以上の組み合わせである。組み合わせで代表的なのは、パターン状に形成される模様層と、該模様層の着色基材シート側に形成する全面ベタ層の組み合わせである。全面ベタ層の場合は、ロールコート、グラビアコート等の公知の塗工法で形成することもできるが、この場合も含めて印刷模様層と本発明では呼ぶことにする。
接着剤層4としては、基本的には公知の接着剤を適宜採用し得る。例えば、接着剤層の樹脂としては、ポリウレタン樹脂、変性ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ブチラール樹脂等である。なかでも、ポリウレタン樹脂として熱硬化性ウレタン樹脂である、ポリオールとイソシアネートとからなる2液硬化型ウレタン樹脂が好ましい。ポリオールとしては、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリウレタンポリオールなどがあるが、これらの中でも、ポリエステルポリオールは密着性、耐候性等の点で好ましい1種である。つまり、ポリエステル系2液硬化型ウレタン樹脂乃至はポリエステル系熱硬化性ウレタン樹脂は好ましい樹脂の一種である。当該樹脂により、着色基材シート及び印刷模様層とアイオノマー樹脂シートとの密着性を良くできる。
また、イソシアネートとしては、公知の各種多価イソシアネートを使用できるが、なかでも耐候性の点で、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等の様な、脂肪族乃至は脂環式イソシアネートが好ましい。
なお、接着剤層の厚みは特に限定はないが、通常1〜20μm程度である。また、接着剤層は、グラビア塗工など公知の塗工法、或いはグラビア印刷等の公知の印刷法で形成することができる。
アイオノマー樹脂シート5は、アイオノマー樹脂からなる透明な樹脂シートである。床材用化粧シートの表側の最外層として、アイオノマー樹脂シートを用いることによって、床材用化粧シートを、バッカーシートと透明なトップシートとの間に積層して床材とするときに、透明なトップシートにアイオノマー樹脂からなる樹脂シートを用いる場合に、熱融着によって容易に密着性良く積層できる様にすることが出来る。
なお、アイオノマー樹脂は、例えば、エチレン−メタクリル酸共重合体及び/又はエチレン−アクリル酸共重合体のカルボキシル基部分を、ナトリウム、亜鉛などの金属のイオンで架橋した熱可塑性樹脂である。すなわち、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、或いはエチレン−メタクリル酸共重合体とエチレン−アクリル酸共重合体との混合樹脂に対して、イオン架橋した樹脂である。アイオノマー樹脂の具体例を挙げれば、エチレン−メタクリル酸共重合体をナトリウムの金属のイオンで架橋した樹脂が挙げられる。
本発明による床材は、例えば、図1(b)や図2で例示した床材20の様に、表面が着色しておりLLDPEを表層など少なくともバッカーシートの表面に含むバッカーシート6と、アイオノマー樹脂からなる透明なトップシート7との間に、上記した床材用化粧シート10を挟んで積層した構成のものである。なお、図1(b)の床材20は、バッカーシート6が単層(表層6aのみであるとも言える)の例である。図2の床材20は、バッカーシート6が、樹脂再生材を含み表面が着色しておりLLDPEを含むことで表層6aと本体層6bとからなる例である。
バッカーシート6としては、バッカーシート用の樹脂として公知の各種樹脂を用いることができ、またこれらの樹脂の着色の有無または濃淡を気にすることなく使用できる。樹脂としては例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、アイオノマー樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等である。また、これら樹脂は単独使用又は混合使用することができる。
この様に図2の場合では使用するバッカーシートは、床材用化粧シート側にする面である表面は樹脂再生材を含む層の面となったシートである。また、バッカーシートは、図2に例示の2層構造を含めて3層構造など、多層構造でも良い。
なお、新品樹脂を少なくとも表面を構成する層に含むバッカーシートで、その表面色が一定しないものも使用でき、この様なバッカーシートでも、床材意匠の色を安定させることができる。
また、バッカーシートの樹脂中には、機械的物性を調整する等の為に必要に応じて各種添加剤を含ませても良い。例えば、シリカ、炭酸カルシウム、カオリン、水酸化アルミニウム、木粉、着色剤などである。
なお、バッカーシートとする樹脂シートは、カレンダー法、押出し法(含む共押出し)等の公知の成形法で成膜することができる。
また、バッカーシートの厚みは、特に限定されないが、例えば100μm〜4mm、より好ましくは500μm〜2mmである。
トップシート7は、床材用化粧シート上に位置し該床材用化粧シートを保護する透明な樹脂シートである。トップシートの樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン脂等のポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル樹脂、アイオノマー樹脂等が挙げられる。なかでも、床材用化粧シートのトップシート側の層がアイオノマー樹脂シートである関係から、トップシートも同じアイオノマー樹脂とすることが、トップシートと床材用化粧シートとの熱融着等による密着性の点で好ましい。また、アイオノマー樹脂を用いることで、優れた耐擦傷性等の表面強度も得られる。
なお、トップシートの厚みは、特に限定されないが、例えば100〜1000μm、好ましくは400〜800μm程度である。
なお、必要に応じて、これらシートの層間密着性を良くする為に、前記した易接着処理等を施しても良い。
図1(a)の様な床材用化粧シート10を次の様にして作製した。先ず、着色基材シート1として、樹脂分がLLDPEとHDPEからなる3層構造の樹脂シートを3層共押出し法で製膜して用意した。この着色基材シートは、表側層1aと裏側層1bとが、共に着色剤を含有しないLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)からなる無着色透明な層であり、着色中間層1cが、着色剤としてチタン白を含有する、LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)とHDPE(高密度ポリエチレン)とからなる隠蔽性で着色した層である。なお、着色中間層に於けるLLDPEとHDPEとの比率は質量比でLLDPE:HDPE=2:8とした。また、この着色基材シートの厚みは80μmで、各層の厚みは、比率で表側層1a/着色中間層1c/裏側層1b=1/8/1とした。
次に、印刷模様層2を、上記着色基材シートの片面に、ポリウレタン樹脂とアクリルポリオール樹脂との混合樹脂を含む着色インキをグラビア印刷して形成して、印刷シートを作製した。
得られた床材は、表面色が一定しないバッカーシートではあったが、バッカーシートの表面色が床材用化粧シートの印刷模様層による意匠色に悪影響を与えることはなかった。
実施例1に於いて、用いた着色基材シートの代わりに、厚み90μmで無着色透明なHDPE(高密度ポリエチレン)からなる単層の樹脂シートを用いた他は、実施例1と同様にして、床材用化粧シートの作製を試みた。
しかし、先ず、基材シートの表面がLLDPEではなく、それよりも融点が高いHDPEであった為に、熱融着性に劣り、床材用化粧シートとトップシート及びバッカーシートと間の密着性が悪かった。
そして、床材としては、基材シートが無着色透明であった為に、バッカーシートの表面色が透け気味で、床材用化粧シートの印刷模様層による意匠色に悪影響を与えた。
なお、カールは、縦横300mmの正方形のタイルとした床材を、120℃に加熱後、平に伸ばして室温まで冷却後の状態で評価した。
1a 表側層
1b 裏側層
1c 着色中間層
2 印刷模様層
3 印刷シート
4 接着剤層
5 アイオノマー樹脂シート
6 バッカーシート
6a 表層
6b 本体層
7 トップシート
10 床材用化粧シート
20 床材
Claims (6)
- バッカーシートと透明なトップシートとの間に積層して床材とするための床材用化粧シートであって、
基材シート上に印刷模様層を形成した印刷シートの該印刷模様層側の面に、接着剤層を介して透明なアイオノマー樹脂シートが積層されて成り、且つ該基材シートは直鎖状低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとからなる隠蔽性の着色基材シートから成る、床材用化粧シート。 - 上記着色基材シートが、少なくとも表側層と中間層と裏側層とを有する3層構造からなり、表側層と裏側層とが着色剤を含有しない直鎖状低密度ポリエチレンからなる無着色透明な層であり、中間層が着色剤を含有し直鎖状低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとからなる隠蔽性の着色中間層である、請求項1に記載の床材用化粧シート。
- 請求項1又は2に記載の床材用化粧シートが、その着色基材シート側を、着色しているバッカーシート側に向けて、該バッカーシートと、アイオノマー樹脂からなる透明なトップシートとの間に積層されている床材。
- 上記バッカーシートが、樹脂再生材を含み着色しているバッカーシートである請求項3に記載の床材。
- 上記バッカーシートが、樹脂再生材を含み着色している表層と、本体層とを有する少なくとも2層構造から成るバッカーシートである請求項3に記載の床材。
- 上記バッカーシートが、直鎖状低密度ポリエチレンを含んでいるバッカーシートである請求項3〜5のいずれかに記載の床材。
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