JP5539353B2 - 平滑表面用スクレーパ - Google Patents
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Description
公知のガラススクレーピング装置は、全て、行程終了ゾーン内、窓枠の近く、高い場所および床の近く、そして一般にユーザーから遠位にあるかまたはユーザーの作業位置からアクセスが困難であるゾーンにおいて、スクレーピングが不良であるという同じ欠陥を呈する。
実際、したがって、ユーザーが良好なスクレーピングを行うのに不適応な角度に沿って、この装置を傾斜させなければならない。
この特許の装置は、それぞれ蒸気の放出および残留液の収集用である、通路の加圧手段または減圧手段を有している。
この装置は、器具の残りの部分との関係において固定した位置にスクレーピング本体を有し、このため全ての位置において、これを操作することができない。
残留液の回収は、負圧により行なわれ、このためこの用途に専用の通路が必要となる。
さらに、国際公開第94/024920号から、スクレーパおよび残留液の排出のために負圧を発生させるファンが備わり、そのため騒音が発生し、嵩が高く、追加費用がかかり、操作性が制約されている家庭用掃除機も公知である。
本発明は、片手で容易に使用できるような小型で、手動式で、コストが非常に低く、構成要素の数が少なく、単独でまたは別の家庭用または工業用清掃用器具と組合せた形で利用可能な器具を提供しようとするものである。
エッジが、前記スクレーピング本体から突出する面と長手の交点で構成され、前記スクレーパに伝えられる運動の間に、前記作業表面をスクレーピングすることができるように構想されており、
前記スクレーパが、洗浄残渣を収集できるように構想されており、
かつ、
このために、前記スクレーピング本体が、前記スクレーピング要素の近傍で、かつ、少なくとも、このスクレーピング要素の面に向かって、またはそこに接するように、導管によってタンクに相互接続され残留液を吸収し誘導する少なくとも一つの基材上に残留液を収集する手段を有すること、
および、前記残留液収集手段が、前記スクレーピング要素の前記面と接触するか、または、それに接近できるように構想された端部表面を有することを特徴とするスクレーパに関するものである。
この理由で、残留液収集手段をスクレーピングヘッドとの関係においてまたはスクレーパの一端部との関係において可動にすることが選択された。
このスクレーパ1は、場合に応じて以下のものを含む;
− 自律式態様では、液体、洗剤または浄水またはそれに類するものまたは/および蒸気のタンク2、およびこの液体を蒸発させるための噴霧手段または/および特にこのタンク2に収納された液体から生成される蒸気の発生または伝送手段3;
− または、スクレーパ1が別の家庭用または工業用の器具の付属品である態様では、液体または/およびさらにはスクレーパ1の上流側で生成される蒸気の輸送手段30。
残留液または汚水は、ここでは、清掃すべき表面の汚物または/および不純物を含む溶液であって、これら汚物または/および不純物を除去するために収集される溶液を意味する。
この弾性スクレーピング要素は、前記スクレーピング本体から突出した面9および長手8の交点で構成された少なくとも一つのエッジ7を有する。
エッジ7は、スクレーパ1に伝えられる運動の間に作業表面をスクレーピングできるように構想されている。
このために、スクレーピング本体5は、スクレーピング要素6の近傍で、そして少なくともこの要素の面9に向かってまたはそこに接するように、残留液を吸収し誘導する少なくとも一つの基材11上の残留液収集手段10を有しており、その基材は、液体収集用配管20に相互接続され、その配管自体は、有利には逆流阻止弁195を通って、タンク、詳細には液体収集タンク12に相互接続され得る。この配管20は、場合に応じて、単なる連通用オリフィスになってもよい。
これらの収集手段10によって、作業表面Sの位置での残留液の完全な収集、および痕跡の無いスクレーピングが可能になる。
同様に、これはその厚みの中に、つまりは作業表面Sを汚したり擦り傷をつけたりすることなく、この表面についた汚物または/および不純物を保持するためにも有用である。
同様に、この吸収性基材11の極めて容易な交換を想定することも有用である。
効率が良くしかも安価な固定手段は、図4および図5を見ればわかるようなベルクロ(登録商標)を使用することにある。
同様に、有利には、直接この基材内に射出成形された複数のマッシュルーム形ピンまたはそれに類するものなどの物体を利用することもでき、これは、それらのピンの塊を維持できるように、相補的物体と連動するように構想されている。
吸収性基材11はさらに、液体の吸収を可能にする天然、合成、マイクロファイバまたはそれに類する糸の製織の結果として得ることもできる。
この基材は、挟持により固定されてもよい。
このため、このタンクは、器具の下部部分すなわち、スクレーパ1が図中に見られる好ましい用途における手動式スクレーパである場合、スクレーピング本体5と反対側のスクレーパ1の端部にあるユーザーの手の下にある。
有利な変形形態においては、この収集タンク12が、器具の把持用ハンドルを構成してもよいし、またはこのハンドルに内蔵されていてもよい。
当然のことながら、液体収集用配管20を吸込み手段に連結することも可能である。
同様に、革新的にも、本発明に係るスクレーパ1は、作業表面の全てのゾーン内で、そして詳細には一回の作業だけでガラスを清掃したいフランス窓のような広い面積の垂直表面の上でも下でも優れたスクレーピングを可能にするような形で配置されている。
この弾性リンク要素は、場合に応じて、スクレーピング本体5に固定されてもよいし、あるいは少なくとも一本の旋回軸48を中心としてこのスクレーピング本体との関係において旋回運動する形で取付けられていてもよい。
この理由で、残留液収集手段をスクレーピングヘッドとの関係においてまたはスクレーパの一端部との関係において可動にすることが選択された。
スクレーピング要素6の押し潰しにより、このとき、この吸収性基材は清掃すべき作業表面Sと接触し、そこで直接、個体残渣または/および洗浄用液体残渣を吸収することができる。
− 最大限の人間工学および高い使用快適性を可能にするための、清掃すべき表面に対するスクレーピング部分のヒンジ留め;
− 場合に応じて固定された形でスクレーピング要素の下、液体噴霧または/および蒸気発生または蒸気伝送用の手段の上、および/またはこれらの手段に接するように配置された、または可動な形でスクレーピング要素とこれらの手段との間に、またさらにはこれらの手段上に配置された手段による残渣の吸収;
− 一方では固体残渣を保持できるように構想された吸収性基材により構成された停留部によって隔離されなければならない固体残渣と、他方では一部の実施形態においては洗浄用に再循環可能である液体残渣との間の分離用手段を用いた、残渣をタンクの方に導く回収ゾーン内での残渣の回収;なお本発明は、収集手段と液体貯蔵手段を、異なる位置での作業を可能にするように配置することを強く指向している。
第2の実施形態は図8〜図12に表わされている。
さらに、これら二つの実施形態を互いに組合せることができる。
ユーザーが作業表面Sでスクレーパ1を移動および/または加圧した時に、面9および端部表面40は互いに接近する。
これらは、好ましい実施形態においては、互いに接触するまでに至る。
吸収性基材11とスクレーピング要素6との接近によって優れた仕上げを得ることができ、清掃すべき作業表面S上に汚水が残存するのを回避できる。
有利には、噴射用オリフィス41の少なくとも一部は吸収性基材11の下に、すなわちユーザーが制御する気体ジェットまたは液体ジェットの噴射がこの吸収性基材を横断するような形で位置づけされる。
こうして本発明は、清浄な清掃用液体を常時利用できるようにすることおよび清掃すべき低温の作業表面S上に高温の噴射を行えるようにすることによって、先行技術に比べ大きな利点を提供する。
清掃用液体が常時豊富にあることから、固体粒子を押し流し、清掃すべき作業表面Sの清浄性を維持し、この表面の脂汚れを非常に効率良く除去することができる。
この常時循環に由来する追加利点は、吸収性基材を定期的に清掃し捕集した固体残渣を除去して再利用することができる、その吸収性基材の寿命の長さにある。
図2は、自由状態での本発明に係るスクレーパ1を示しており、一方では弾性スクレーピング要素6の面9、そして他方では残留液を吸収し誘導する基材11の端部表面40が、弾性戻し手段44および旋回手段45の作用により互いに離隔されている。
吸収性基材11の支持体はこのとき、面9と端部表面40が接触している図1のその位置との関係において角度αだけ角度的に離隔されている。
有利には、残留液収集手段10は、単に引き抜くだけで取外しができる分解可能な支持体上に、特に簡単かつ迅速な交換のために取外し可能なカートリッジ内に内蔵された基材11と共に、取付けられている。
吸収材が固定した形で取付けられる場合、発泡体製または/および織物製の基材を利用することができる。
収集手段は、スクレーピング要素と接触しているが、スクレーパ1の位置は図1の場合より大きく傾斜している。
ユーザーが伝える下降運動の間、端部表面40は、作業表面Sに沿ってエッジ7の下に位置づけられる。
弾性戻し手段44および旋回手段45は、スクレーピング要素6との関係における吸収性基材11の旋回運動または/および並進運動を可能にし、ひいてはスクレーピング要素6のエッジ7と端部表面40との間の開きDを可能にする。
こうして、作業表面Sに対する器具の傾斜に応じて常時接触を確保しながら、良好な条件の下での清掃が可能となる。
作業表面Sとスクレーピング要素6の間の当たり角βに応じて、開きDはエッジ7との関係においていずれか一方の側にあってよく、したがって、端部表面40は、図3に示されるように、垂直表面の上部でスクレーピング6のエッジとの関係において引っ込んでいてもよいし、あるいは床の近くでは同じ垂直表面の下部で突出していてもよいということがわかる。
吸収性基材11の支持体のヒンジ留めには、スクレーピング要素6上に過度に強い圧力をかけることを維持せずに、吸収性基材が清掃すべき作業表面Sと接触した状態にとどまらせることができるという利点があるということがわかる。
このヒンジ留めにより、作業表面Sとユーザーとの位置関係における高さおよび離隔距離の制約条件に応じて、先行技術よりもはるかに広範囲にそしてはるかに容易に、スクレーパ1を方向づけすることが可能となる。
基材11は、ベルクロ53により支持体52に固定されており、この支持体は、弾性リンク要素47によりスクレーピングヘッド5に相互接続されている。
基材11により収集された残留液は、スライドに備わったチャンバ51の中を流れ、その後スクレーピングヘッド5に備わったチャンバ19の中を流れ、次に導管20内を流れる。
液体または蒸気の噴霧用または射出用オリフィス41は、エッジ7から好ましくは吸収性基材11を超えて位置づけされた少なくとも一つの出口スリット54と連通している。
スライド50は、好ましくは、スクレーピングヘッド5との関係における基材の運動行程を制限しチャンバ51内に収集された液体を誘導するストッパ表面55を有する。
提示された変形形態は、大量生産に適しており、信頼性が高く低コストの製品を実現する。
このとき、ユーザーの位置に応じて吸収性基材と作業表面Sの接触を容易にするのは、旋回ヘッド13自体のヒンジ留めおよび吸収性基材11の可撓性である。
最適な仕上げを保証するためには、吸収性基材11は有利には、スクレーピング部分のレベルにおいて、V字形または樋形の断面形状で露出され、こうして休止位置で、スクレーピング部分と清掃すべき表面の間でいかなるものの介在も回避するようになっている。
こうして、残留液または収集された汚水は、ユーザーの運動につれて、重力により、残留液を吸収し誘導する基材11からスクレーピング本体5の後部ゾーン25を通って、少なくとも一本の液体収容用配管20を介して下降し、液体収集タンクに到達する。
旋回ヘッドは同様に、スクレーピングすべき作業表面のゾーンの如何に関わらず、実施される作業の質も保証する。
すなわち、第一の変形実施形態においては、旋回ヘッド13の平衡位置は、旋回ヘッドが旋回できるよう構想されている極限位置のうちの一方である。
第二の変形実施形態においては、その平衡位置はこれらの極限位置間の中間位置である。
さらなるもう一つの変形実施形態においては、スクレーパ1は、例えば刻み付き回転ノブまたはそれに類するものを用いた、旋回ヘッド13の平衡位置調節手段を有している。
この実施形態において、スクレーピング要素は有利には、各々のこのような面9A、9Bに接するように、好ましくは単一型液体収集タンク12に相互接続された少なくとも一つの残留液を吸収し誘導する基材11上の残留液収集手段10を有している。
好ましくは、残留液を吸収し誘導する基材11は、天然または合成の材料でできた織物材料、または天然の海綿またはマイクロファイバ、PP、PPE、PU、PVA、「ナイロン」、シリコーン、ポリエステル、セルロース、フェノール系発泡体または類似のものでできた合成スポンジなどの緻密な材料で構成されている。
この基材11は、好ましくは、形状記憶のものが選択される。
基材11は、弾性スクレーピング要素6を超えてはみ出し突出していてもよい。
作業表面S上に適用した際に基材は圧縮され、それによって弾性スクレーピング要素6の変形に、より良く追従する。
このとき、このスクレーピング要素の直下に吸収性基材を付加することができ、こうしてこの基材はこのスクレーピングフロントの角度または断面形状で清掃すべき作業表面Sの前に維持される。
このシステムは、腕の先で保持できるように構想されたきわめてコンパクトで軽量な、非常に小型の器具に特に適している。
特に、スクレーパ1は好ましくは、上部部分16に運搬用ハンドル15を有する。
この運搬用ハンドル15は、有利には、浄水タンク2または/および収集タンク12の少なくとも一部分を含む。
この逆流防止手段は、器具の上方を向いた入口18、または/および逆流阻止弁またはそれに類するものを含む。
有利には、スクレーピング本体5は、カウンタウエイトにより旋回ヘッド13を構成し、したがって、それにより戻し機構の使用が回避される。
この転動手段およびこのカウンタウエイトによる旋回ヘッドを結びつけることで、製造コストの低い態様が可能になる。
流体の射出は、回転基材111の下または/および回転基材とスクレーピング要素との間で行なわれる。
残留液収集手段10は、導管20により構成されている。
その回転の際に、スクレーピング要素の下方への運動は、回転基材111を逆方向に回転させ、こうしてスクレーピング要素の下の残渣は導管20に向かって引き込まれる。
この実施形態は同様に、この導管の位置での、吸込み手段への連結にも非常に適している。
すなわち、液体は、噴出が吸収性基材の下で行われる場合に常時吸込まれる。
この原理は、水平方向の作業表面Sの清掃に対してその有効性を示す。
このとき、回転軸の両側に位置づけられた少なくとも二つのスキージと組合わされた回転基材111の中心上の噴霧と二重スクレーピングを組合せることが可能であり、このとき、この回転基材は往復運動で作業することができ、ヒンジ留めの上に取付けられた吸収性基材とスクレーピング要素との近接性のために、完璧な仕上げを保証しており、これは、清掃すべき表面の位置で毛管現象により保持された液体を排出できない先行技術のシステムとは異なる。
本明細書が特にガラス表面またはそれに類するものの清掃のために有利に使用できる手動式スクレーパを提示しているにせよ、本発明の特徴は、床面洗浄後の汚水のスクレーピング用の電動カートまたはそれと類似のものなどの可動式清掃用器具にも応用可能であることがわかる。
このような器具上では、汚水の排出は、重力により行うことができず、したがって、器具に備わった残留液吸込み手段により行なわれる。
この別の家庭用器具は、持ち運び可能であるか否かに関わらず、掃除機であってよい。
これはさらに、非吸込み式蒸気発生器であるかまたはそれを含んでいてもよく、この場合は、スクレーパ1がこの蒸気の輸送手段30を有するだけでよい。
このとき、本発明に係るスクレーパ1は、持ち運びでき、手動式である。
スクレーパ1が搭載型液体収集タンク12を有することが有利である。
この手段は、スクレーピング本体5に向かって方向づけされた入口18または/および逆流阻止弁を有する。
この入れ子式管は、フレキシブル管に固定されていてもよいし、または少なくとも一本のフレキシブル管で構成されていてよく、あるいは、器具の本体とヘッドとの間に介在しかつ/またはタンク内に一体化されて、加熱本体に必要な空間を保ちながら全体的外形寸法を削減してもよい。
有利な一変形実施形態においては、清掃用流体の誘導手段および/または収集手段20は、伸縮自在のらせん形状をしている。
好ましい一態様においては、器具はこうして、床にあるかまたはユーザーがウエストにもしくは肩ひもで持ち運びする可動式本体を含み、その本体はフレキシブル管および/またはこのような入れ子式ダクトによりいわゆるスクレーピング機構に相互接続される。
床置き式可動本体の場合には、重量上の理由で手動式スクレーパから離隔されている吸込み手段を付加することが可能であり、当然、この場合スクレーパは、重力による収集手段を補足するこの吸込み通路に特異的な気密性手段を有する。
このとき、床の表面をスクレーピングすることを企図することができる。
吸込み手段を利用する場合、それらの連結は、吸収性基材およびスクレーピング本体を収容する吸込みケースの位置で有利に行うことができる。
本発明に係るスクレーパの吸収性基材11の位置での優れた不純物濾過により可能になった非常に単純な一態様においては、残留液は単に清浄な液体に混合され、したがって器具の中で循環する流体は一種類だけであり、放出の前に混合物は、例えば濾過手段のレベルで、または残留液の第一の到着チャンバと再循環済み液体の第二のチャンバを分離している、残留液を濾過できるように構想された中間濾過式隔壁のレベルで、濾過される。
チャンバ65および66は、導管63のまわりに固定され特にタンク67の壁に固定されたブラダーなどの変形可能な可撓性隔壁62によって、分離されている。
液体損失は、非常に少なく、二つのチャンバが構成する合計体積は、ほぼ一定である。
図13は、図14に先行する瞬間における状態を示す。
このタイプのタンクは、あらゆる位置における作業を可能にし、特にブラシ式またはフロアタイプの掃除機でのあらゆるタイプの器具のアーキテクチャを可能にし、ここで液体発生タンクは床に最も近いところに位置づけされている。
シース抵抗は、コーティングまたは/およびセラミクス性外装によって、あるいは好ましい一実施形態においては特に金属の管の内部の電気フィラメントのまわりに詰め込まれた粉末セラミクスによって構成されたシースを含んでいてよい。
管182はセラミクス製の別の管または被覆用セラミクス製形材で取り囲まれていてよく、全体は特にアルミニウムもしくはそれに類するものの軽合金、または他のあらゆる適切な材料、例えば樹脂またはプラスチック材料でできたシェル内に二重成形される。
管182は好ましくは傾斜して、体積を最大限に削減するようになっている。
蒸気を使用することで、清掃ゾーン付近の温度を維持することが可能となる。
流体の循環は、特にその再利用と共に、清掃用流束の更新そして高い効率を保証する。
これらの措置により、本発明により使用される吸収性基材の汚れをことごとく防止することも可能となる。
循環により、重力の法則を利用して残渣を収集することが可能となる。
本発明は、吸込み手段無しで済ませることができ、それでも、床置き式可動本体を含む器具の内部でこの様な吸込み手段に組合わせる可能性が妨げられるわけでは全くない。
2 タンク
3 蒸気発生手段
4 噴射手段
5 スクレーピング本体
6 弾性スクレーピング要素
7 エッジ
8 長手
9 面
10 残留液収集手段
11 吸収性基材
12 液体収集タンク
13 旋回ヘッド
14 加圧手段
15 運搬用ハンドル
16 上部部分
17 下部部分
18 入口
19 チャンバ
20 配管
21 圧送手段
22 気密性隔壁
23 導管
24 本体
25 後部部分
30 輸送手段
31 プラグ
40 端部表面
41 オリフィス
42 端部
44 弾性戻し手段
45 旋回手段
46 流路
47 弾性リンク要素
48 旋回軸
49 ノズル
50 スライド
51 チャンバ
52 支持体
53 ベルクロ
54 出口スリット
55 ストッパ表面
56 ピストン
57 ピボット
58 バネ
59 発砲体ブロック
60 蓋
61 軸
62 可撓性隔壁
63 導管
64 導管
65 チャンバ
66 チャンバ
67 単一型タンク
111 回転基材
112 回転軸
180 加熱手段
181 チャンバ
182 管
190 濾過手段
195 逆流阻止弁
Claims (12)
- 液体および/または蒸気のタンク(2)に連結できるように構想され、少なくとも一つのオリフィス(41)を介して作業表面上に液体および/または蒸気を噴射する手段(4)と、
少なくとも一つのエッジ(7)を有する少なくとも一つの弾性スクレーピング要素(6)が備わったスクレーピング本体(5)とを含む、
平滑な表面用のスクレーパ(1)であって、
エッジが、前記スクレーピング本体(5)から突出する面(9)と長手(8)との交点で構成され、
前記スクレーパ(1)に伝えられる運動の間に、前記作業表面をスクレーピングすることができるように構想されているスクレーパであって、
洗浄残渣を収集できるように構想されており、
かつ、このために、前記スクレーピング本体(5)が、前記スクレーピング要素(6)の近傍で、かつ、少なくとも、このスクレーピング要素の面(9)に向かって、または、そこに接するように、導管(20)によりタンクに相互接続されている残留液を吸収し誘導する少なくとも一つの基材(11)上に残留液を収集する手段(10)を有すること、
および、前記残留液収集手段(10)が、前記スクレーピング要素(6)の前記面(9)と接触するか、または、それに接近できるように構想された端部表面(40)を有すること、
および、前記液体収集タンク(12)が、前記スクレーピング本体(5)の反対側の端部に位置づけられ、スクレーパ(1)を揺動させた場合の液体の逆流を完全に防止するための逆流防止手段を有し、この逆流防止手段は、スクレーピング本体(5)に向かって方向づけされた入口(18)および逆流阻止弁を有すること、
前記残留液収集手段(10)が、弾性戻し手段(44)および旋回手段(45)により残留液収集手段に連結されている前記スクレーピングヘッド(5)との関係において、
または、ユーザーが把持する前記スクレーパ(1)の一端部またはユーザーにより操作される器具に連結できるように構想されている一端部(42)との関係において、旋回運動または/および並進運動すること、
を特徴とする、スクレーパ。 - 自由状態で、前記面(9)および前記端部表面(40)が、前記弾性戻し手段(44)および前記旋回手段(45)の作用により互いに離隔させられること、
および、ユーザーが、作業表面上で前記スクレーパ(1)を移動および/または加圧した時の作用で、前記面(9)および前記端部表面(40)が互いに接近させられることを特徴とする、請求項1に記載のスクレーパ(1)。 - 前記吸収性基材(11)が、前記噴射手段(4)に設けられた一つまたは複数の噴射用オリフィス(41)の少なくとも一部分の前方に位置づけされ、
こうして、噴射された液体または気体の流束が、吸収性基材を横断するようになっていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のスクレーパ(1)。 - 前記吸収性基材(11)が、前記噴射手段(4)に設けられた一つまたは複数の噴射用オリフィス(41)の少なくとも一部分の上に位置づけされ、
こうして、噴射された液体または気体の流束が、吸収性基材を横断するようになっていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。 - 前記吸収性基材(11)が、前記噴射手段(4)に設けられた一つまたは複数の噴射用オリフィス(41)の少なくとも一部分の下に位置づけされ、
こうして、噴射された液体または気体の流束が、吸収性基材を横断するようになっていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。 - 前記噴射手段(4)に設けられた一つまたは複数の噴射用オリフィスの少なくとも一部分が、前記面(9)と前記端部表面(40)との間に位置づけされ、
これらの間に、液体または気体の流束を噴射できるようになっていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載スクレーパ(1)。 - 前記残留液を吸収し誘導する基材(11)が、残留液を収集し、導管(20)を通して重力により液体収集タンク(12)に向かってそれを伝送することができるように構想された少なくとも一つのスポンジ体によって構成されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。
- 前記吸収性基材が、回転軸(112)を中心とした回転基材(111)であり、弾性戻し手段(44)および旋回手段(45)の作用を受けることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。
- 前記回転基材(111)が、前記回転軸(112)の両側に位置づけされた少なくとも二つのスキージと組合されていることを特徴とする、請求項1〜8に記載のスクレーパ(1)。
- 前記残留液を吸収し誘導する基材(11)と前記液体収集配管(20)との間に集積用チャンバ(19)を有することを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。
- 前記導管(20)が、液体収集タンク(12)に連結されており、
この液体収集タンクは、清浄な液体および収集された残留液用の単一型タンク(67)であり、
オリフィスが備わった一本の導管(63)が通じている清浄液チャンバ(65)と前記導管(20)に相互接続されているか、または、この導管自体により構成されている一本の導管(64)が通じている残留液チャンバ(66)とを有し、
前記チャンバ(65)および(66)が、変形可能な可撓性隔壁(62)例えば前記導管(63)のまわりで前記タンク(67)の壁に固定されたブラダーにより互いに分離されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。 - 前記導管(20)が、浄水および収集残留液用の単一型タンク(67)である液体収集タンク(12)に連結されており、
この収集残留液は、濾過手段を通ってか、または、この残留液の第一の到着チャンバと再循環された液体の第二のチャンバを分離する濾過用中間隔壁を介して濾過されることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一つに記載のスクレーパ(1)。
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