JP5539301B2 - ロジック図面検索装置 - Google Patents

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Description

本発明はロジック図面検索装置に関し、特に、ロジックの記述等に用いられるロジック図面の検索に関する。
監視制御システム等においては、信号に対して各種の演算等を行う演算素子と、それらの間を繋ぐ、信号の流れを示す接続線(信号線)で制御ロジック等が記述される。このように、主に演算素子と、信号線とで記述された図面を、本明細書ではロジック図面と呼ぶ。例えば、非特許文献1に示すファンクションブロックダイアグラムも、ロジック図面の一種である。
ロジック図面は、プログラムの表現形態の一つであり、CやJava(登録商標)などプログラミング言語を用いて記述したプログラムと比べ、熟練プログラマーでなくてもその挙動が理解しやすいという長所がある。しかし、図的に表現される故に分量が多くなりがちであり、また、見やすく理解しやすいプログラムを書くためには、演算素子や接続線の配置についても配慮する必要がある等の問題があった。
上記のような難点があるため、ロジック図面を用いた表現したプログラミングでは、コピーしたものに編集を加えてプログラムとして完成させるということがしばしば行われる。また、監視制御システム等の、特に大規模なものや冗長システムを多数備えたものにおいては、類似したハードウェアが多数存在し、それらを制御するソフトウェアの機能も類似していることから、上記のような開発プロセスがとられがちである。結果として、さらにロジック図面の増大を引き起こし、システムの保守性や信頼性、生産性が低下していくという問題があった。
ロジック図面で類似検索が実現されれば、出現頻度の高い類似ロジックを部品化することができ、保守性、生産性を向上させることが出来る。
また、作成したいロジックの一部が分かっているとき、類似のロジック図面を検索し、これを参考に開発を進め、生産性を上げることができる。
さらに、あるロジックで不具合が発生したとき、類似のロジック図面を検索し、顕在化する前に他の不具合箇所を修正していくことが可能となる。
ロジック図面の類似検索を実現している例としては、特許文献1がある。特許文献1では、異なるフォーマットに保存された2つのCAD図面が、もともと同じCAD図面を示すものであるかどうかを検証することについて記載されている。2つのCAD図面に対し、それぞれ含まれる図形の種別、所定の範囲内での座標の一致により、図形の対応関係(一対多を含む)を計算し、全て一対一に対応できる組み合わせがあるかどうかでCAD図面の同一性を検証している。
他に、図面の類似検索を実現している例としては、特許文献2がある。特許文献2では、シンボルと接続線からなる図面を、基準に従って簡略化した木構造とともに記録し、入力された検索条件から、同じ基準に従って簡略化した木構造を得て、木構造同士で一致を検討することにより、図面の類似検索を実現している。
特許第4139249号公報 特許第2096866号公報
国際規格IEC61131−3
特許文献1におけるCAD図面は、線分や矩形などの描画要素を含む。ロジック図面の接続線や演算要素を線分や矩形の描画要素で表すことで、ロジック図面はCAD図面で表すことが出来る。
従って、ロジック図面に対しても特許文献1に記載のCAD図面の同一性の検証が可能である。これにより、編集等をせずコピーしたロジック図面に関しては、所定の範囲以内の位置情報の差異を吸収しつつ、同一かどうかの判定が可能である。
しかし、この判定方法では、接続線の位置が所定の範囲以上に異なっていると、同一でないと判定される。例えば、接続線の位置が異なっていれば、同一でないと判定される。
ロジック図面において、接続線が論理的に同一かどうかの判定の基準になるのは、その両端の接続状況が同一かどうかであり、接続線の座標位置ではない。見やすく理解しやすくするために、演算素子や信号線の位置を変更することがあるが、論理的に異なるロジック図面とはならない場合が多い。また、コピーされたロジック図面がそのまま用いられることは稀であり、通常、演算素子、接続線の追加、属性の変更などが行われる。また、ロジック図面の一部をコピーして貼り付けたロジック図面に対しては、位置情報の一致は期待できない。
これらを考慮して、特許文献1では、2つの図面が論理的にどれ位類似しているかという尺度を与えることが出来ないという問題があった。
一方、特許文献2における図面は、シンボルと接続線から構成される。ロジック図面の演算素子をシンボルと見ることで、特許文献2に記載の図面の類似検索が可能になる。この類似検索では、検索対象の図面から抽出したシンボルと接続線の関係を、基準に従って簡略化した木構造として記録しておく。入力された検索条件に同じ処理を施し、木構造となった両者の一致を調べることで実現している。
しかし、この類似検索では、基準に従って演算素子(特許文献2ではシンボル)を省略した範囲での類似検索のみが可能であり、演算素子の一部が変更されている場合は検索することができない。木構造の一致する度合いを調べて類似検索を行うことも出来るが、照合は木構造の根部分の演算素子から行われるため、その部分で演算素子が変更されていると全く照合されない。
その結果、ロジック図面をコピーして修正した場合、その修正点が僅かであっても、類似していると見なされない可能性がある。木構造の根部分になりうる要素を全て列挙して、検索を行うことにより類似検索の正確さは増すが、検索にかかる時間はその分増加するという問題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、多数のロジック図面から、検索者が与えるロジック図面に論理的に類似するロジック図面を高速かつ正確に検索可能となるロジック図面検索装置を提供することを目的とする。
本発明にかかるロジック図面検索装置は、検索の対象となる比較図面を含む複数のロジック図面が格納された、ロジック図面格納部と、前記比較図面と比較すべき基準となる基準図面を付与する付与部とを備え、前記基準図面および前記比較図面には、1または複数の種別からなる複数の演算素子と、前記各演算素子を互いに接続する信号線とが記載され、前記基準図面における前記各演算素子と、当該各演算素子それぞれと対応する種別の、前記比較図面における前記演算素子との座標変化分を検出する検出部と、前記座標変化分に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との間の図面移動量を推定する移動量推定部と、前記図面移動量に基づいて、前記基準図面および前記比較図面のうちいずれか一方における前記演算素子を移動させ、当該両図面において、前記演算素子の座標および種別が対応するものかどうかを判別し対応付ける対応付け部とをさらに備え、前記対応付け部は、前記基準図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線と、前記比較図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線とを、対応付け、対応付けられた前記演算素子および前記信号線に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との類似度を算出する類似度算出部とをさらに備える。
本発明にかかるロジック図面検索装置によれば、前記基準図面における前記各演算素子と、当該各演算素子それぞれと対応する種別の、前記比較図面における前記演算素子との座標変化分を検出する検出部と、前記座標変化分に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との間の図面移動量を推定する移動量推定部と、前記図面移動量に基づいて、両図面において、前記演算素子の座標および種別が対応するものかどうかを判別し対応付ける対応付け部とをさらに備え、前記対応付け部は、前記基準図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線と、前記比較図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線とを、対応付け、対応付けられた前記演算素子および前記信号線に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との類似度を算出する類似度算出部とをさらに備えることにより、図面移動量に従う演算素子および信号線を対応付け、基準図面と比較図面との類似度を適切に算出することが可能となる。よって、複数のロジック図面から、検索者が与えるロジック図面に論理的に類似するロジック図面を高速かつ正確に検索可能となる。
実施の形態1にかかるロジック図面検索装置のブロック図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、移動量推定部106の処理を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子仮対応算出部107の処理を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子・信号線対応算出部108の処理を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、基準図面として入力されるロジック図面の例を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、比較図面として入力されるロジック図面の例を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、移動量推定部106での処理の一部を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子仮対応算出部107での処理結果を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子・信号線対応算出部108での処理結果を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、移動量推定部106の処理を示すデータ図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子仮対応算出部107の処理を示すデータ図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、演算素子対応表を示す図である。 実施の形態1にかかるロジック図面検索装置の、信号線対応表を示す図である。 実施の形態2にかかるロジック図面検索装置の、検索結果表示部110が示す基準図面の例を示す図である。 実施の形態2にかかるロジック図面検索装置の、検索結果表示部110が示す比較図面の例を示す図である。
<A.実施の形態1>
<A−1.構成>
図1に、本発明にかかるロジック図面検索装置の構成を示す。図に示すようにロジック図面検索装置は、まず、ロジック図面格納部1000と、基準図面入力部102とを備える。
さらにロジック図面検索装置は、ロジック図面格納部1000と、基準図面入力部102と接続された、信号線検出部105、演算素子位置検出部103、演算素子種別検出部104を備える。
さらにロジック図面検索装置は、演算素子位置検出部103および演算素子種別検出部104と接続された、移動量推定部106、演算素子仮対応算出部107を備える。
さらにロジック図面検索装置は、演算素子位置検出部103、演算素子種別検出部104、演算素子仮対応算出部107、信号線検出部105と接続された、演算素子・信号線対応算出部108と、演算素子・信号線対応算出部108と接続された、類似度算出部109と、類似度算出部109と接続された、検索結果表示部110とを備える。
ロジック図面格納部1000は、検索の対象となる複数のロジック図面を格納する。付与部としての基準図面入力部102は、類似検索の際に比較の基準となるロジック図面の入力を受け付け、付与する。この入力されるロジック図面を、基準図面と呼ぶ。基準図面として、ロジック図面格納部1000に格納されているロジック図面のうちの1つ、またはそれに追加削除等の編集が加えられたものを選択して、基準図面入力部102に入力することができる。
一方、ロジック図面格納部1000から、類似検索の際に比較対象となるロジック図面を選択する。この選択されるロジック図面を、比較図面と呼ぶ。
検出部としての演算素子位置検出部103は、基準図面入力部102およびロジック図面格納部1000から得られるロジック図面に記載の、1または複数の種別からなる複数の演算素子について、図面上での座標位置を検出する。
検出部としての演算素子種別検出部104は、基準図面入力部102およびロジック図面格納部1000から得られるロジック図面に記載の演算素子について、演算素子の種別、すなわち、座標位置の情報以外に素子が持っている属性等を検出する。
信号線検出部105は、基準図面入力部102およびロジック図面格納部1000から得られるロジック図面に記載の、演算素子を互いに接続する信号線(接続線)について、信号線の種別(アナログ/デジタル、入力/出力の端子種別等)や両端の演算素子を検出する。
移動量推定部106、演算素子仮対応算出部107、演算素子・信号線対応算出部108、類似度算出部109の処理は、基準図面と比較図面とを用いて行われる。
<A−2.動作>
図2は、実施の形態1における、移動量推定部106の処理を示すフローチャートである。
まずステップS201で、基準図面、比較図面に共に含まれる演算素子の種別を種別Kとする。続くステップS202で、種別が種別Kである演算素子を基準図面からひとつ取り出し基準演算素子Pとする。続くステップS203で、種別が種別Kである演算素子を比較図面からひとつ取り出し比較演算素子Qとする。ここで、本実施の形態1では、種別が一致する場合を示しているが、種別の対応関係は、一致の場合のみに限られるものではない。
続くステップS204で、基準演算素子Pから見た比較演算素子Qの座標変化分を計算し、その頻度をカウントする。すなわち、その座標変化分と同じ対応関係にあった場合の回数をカウントしておく。なお、座標変化分は、基準演算素子Pと比較演算素子Qとの相対的な座標差であるので、比較演算素子Qから見た基準演算素子Pの座標変化分を計算してもよい。
続くステップS205で、全ての比較演算素子Qについて上記の処理が終了したかを調べ、処理が終了している場合にはステップS206へ、終了していない場合にはステップS203へそれぞれ進む。
ステップS206で、全ての基準演算素子Pについて上記の処理が終了したかを調べ、処理が終了している場合にはステップS207へ、終了していない場合にはステップS202へそれぞれ進む。
ステップS207で、全ての種別Kについて上記の処理が終了したかを調べ、処理が終了している場合にはステップS208へ、終了していない場合にはステップS201へそれぞれ進む。
ステップS208で、例えば最大の頻度を与える座標変化分を推定移動量とする。これは、複数の演算素子で同じ座標変化分を示した場合、ロジック図面全体(すなわち、演算素子群)がその方向に移動したものと考えることができ、最大の頻度を与える座標変化分は、その可能性が最も高い移動方向であるといえるからである。よってそのような座標変化分を推定移動量として、ロジック図面全体の移動量とする。なお、推定移動量の決定の方法は、上記の方法に限られるものではなく、移動方向によりカウントする際の重み付けを変える等の方法をとることも可能である。
図10は、座標変化分の計算データの例示である。種別Kの演算素子のP1、P2、P3それぞれから、Q1、Q2、Q3への座標変化分を計算している。座標変化分がP1とP3とで等しくなっていることから、当該座標変化分については、カウントが合算されることになる。ここで、座標変化についてXY座標を用いて示しているが、特にこの座標系に限定されるものではない。
なお、図10においては、異なるP1、P2、P3からそれぞれ座標変化分を計算している部分が示されているが、例えばP1からQ2、Q3への座標変化分も同様に計算され、全ての座標変化分のうち、等しい変化をするものについては、カウントが合算される。
なお、上記のロジック図面全体の移動は、並行移動だけでなく、所定の回転量を考慮すれば回転移動を組み合わせた場合にも適用できる。
図3は、実施の形態1における、演算素子仮対応算出部107の処理を示すフローチャートである。
まずステップS301で、演算素子対応表を空にする。続くステップS302で、基準図面から演算素子をひとつ取り出し基準演算素子Pとする。続くステップS303で、基準演算素子Pの座標に推定移動量を加え、移動演算素子Vとする。
続くステップS304で、座標が移動演算素子Vと一致し、かつ、種別が基準演算素子Pと一致する比較演算素子Qが、比較図面上にあるかどうかを調べる。
図11は、座標が移動演算素子Vと一致し、かつ、種別が基準演算素子Pと一致する比較演算素子Qが、比較図面上にあるかどうかを示すデータの例示である。P1およびP3については、移動演算素子Vが比較演算素子Q(Q1、Q3)と座標が一致し、種別Kも一致しているので、そのような比較演算素子Qがあると判断される。一方P2は、そのような比較演算素子Qがないと判断されたような場合である。
なお、本実施の形態1では、座標が一致する場合を示しているが、座標の対応関係は、一致の場合のみに限られるものではない。
続くステップS305で、そのような比較演算素子Qが比較図面上にある場合にはステップS306へ、そのような比較演算素子Qが比較図面上にない場合にはステップS307へそれぞれ進む。
ステップS306では、(P,Q)を演算素子対応表に記録する。ステップS307では、全ての基準演算素子Pについて上記の処理が終了したかを調べ、終了していなければステップS302へ進む。終了していれば、処理を終了する。
図12は、(P,Q)の演算素子対応表を示すデータの例示である。P1およびP3は、Q1およびQ3とそれぞれ対応していることが示されている。なおP2については、後述する。
図4は、実施の形態1における、演算素子・信号線対応算出部108の処理を示すフローチャートである。
まずステップS401で、信号線対応表を空にする。続くステップS402で、演算素子対応表にある、基準図面の演算素子を基準演算素子P、それに対応する比較図面の演算素子を比較演算素子Qとする。続くステップS403で、基準演算素子Pに接続された基準信号線Lにさらに接続された、基準演算素子Pでない演算素子を接続演算素子Rとする。
続くステップS404で、接続演算素子Rが演算素子対応表にあるかどうかを調べ、接続演算素子Rが演算素子対応表にある場合にはステップS405へ、接続演算素子Rが演算素子対応表にない場合にはステップS411へそれぞれ進む。
ステップS405で、接続演算素子Rと対応関係にある接続対応演算素子Sを、演算素子対応表から得る。
続くステップS406で、比較演算素子Qと接続対応演算素子Sとを接続させ、かつ、種別が基準信号線Lと一致する、比較信号線Mがあるかどうかを調べる。
続くステップS407で、そのような比較信号線MがあればステップS408へ、そのような比較信号線MがなければステップS409へそれぞれ進む。
ステップS408では、(L,M)を信号線対応表に加え、ステップS409へ進む。
図13は、(L,M)の信号線対応表を示すデータの例示である。P1とP3とを接続させる信号線は、Q1とQ3とを接続させる信号線と対応していることが示されている。なおP1とP2とを接続させる信号線については、後述する。
ステップS411で、「条件」を全て満たす比較演算素子Qに接続する比較信号線Mと、比較信号線Mに接続する比較演算素子Qでない接続対応演算素子Sとがあるかどうか調べる。
上記の条件とは、条件1:比較信号線Mが信号線対応表にない、条件2:接続対応演算素子Sが演算素子対応表にない、条件3:基準信号線Lと比較信号線Mとの種別が一致する、条件4:接続演算素子Rと接続対応演算素子Sとの種別が一致する、である。
続くステップS412で、そのような比較信号線M及び接続対応演算素子Sがある場合はステップS413へ、そうでなければステップS409へそれぞれ進む。
ステップS413で、(R,S)を演算素子対応表に加える。続くステップS414で、(L,M)を信号線対応表に加え、ステップS409へ進む。
すなわち、図12に示すように、Q2が、P2に対して上記の条件を満たす場合、(P,Q)の演算素子対応表に加える。
また図13に示すように、Q1とQ2とを接続させる信号線が、P1とP2とを接続させる信号線に対して上記の条件を満たす場合、(L,M)の信号線対応表に加える。
ステップS409で、全ての接続演算素子Rについて処理したかを調べ、処理が終了していない場合にはステップS403へ、処理が終了している場合にはステップS410へそれぞれ進む。
ステップS410で、全ての基準演算素子P、比較演算素子Qについて処理したかを調べ、終了していない場合にはステップS402へ進み、終了している場合には、処理を終了する。
なお、ステップS411〜ステップS414については、省略することも可能である。すなわち、接続演算素子Rが演算素子対応表にない場合には、ステップS409へ進み、全ての接続演算素子Rについて処理が終了したかを判断することも可能である。この場合には、類似度の算出が簡易となり、より高速な処理が可能となる。
さらに、類似度算出部109において、演算素子対応表および信号線対応表に記録された演算素子、信号線の対応関係に基づいて、基準図面と比較図面との類似度を算出する。
ここで、本実施の形態1では、基準図面と比較図面とにおける演算素子、信号線の対応関係は、対応表を用いて記録しているが、必ずしも対応表を作成する必要はなく、両図面における演算素子、信号線の対応関係を示すことができるものであれば、特にその態様を限定されるものではない。
次に、移動量推定部106、演算素子仮対応算出部107、演算素子・信号線対応算出部108の処理を具体的に示すため、基準図面として図5、比較図面として図6を用いて説明する。
図5は、基準図面として入力されるロジック図面の例である。演算素子を矩形で、信号線を線で、信号の向きを矢印でそれぞれ示す。
INは、外部からの入力を示す、0入力1出力の端子を持つ演算素子である。OUTは、外部への出力を示す、1入力0出力の端子を持つ演算素子である。AND、ORは、それぞれ論理積、論理和を実現する、2入力1出力の端子を持つ演算素子である。NOTは、否定を実現する、1入力1出力の演算素子である。なお、ここに記載の信号線の種別は全て2値(真/偽)である。
図6は、比較図面として入力されるロジック図面の例である。図5の左上に示されたロジックと類似するロジックを右下に示し、さらに、左下に新たなロジックが追加されている。
図7は、移動量推定部106での処理の一部を示す図である。ステップS201(図2参照)の演算素子の種別KをNOTとし、基準図面と比較図面とを重ね合わせて示した。
斜めの矢印は、ステップS204(図2参照)で求められる座標変化分である。多くのパターンの座標変化分が計算されるが、最終的にはステップS208で、最も頻度の高い座標変化分(図7で太い矢印で示した)が推定移動量として採用される。
図8は、演算素子仮対応算出部107での処理結果を示す図である。基準図面と比較図面とを重ね合わせ、対応する演算素子それぞれに、同じ番号を付与して示した。
また図9は、演算素子・信号線対応算出部108での処理結果を示す図である。図8と同じく、基準図面と比較図面とを重ね合わせ、対応する演算素子それぞれに同じ番号を付与するとともに、対応する信号線を太線で示した。
類似度算出部109は、演算素子・信号線対応算出部108によって得られた演算素子対応表、信号線対応表をもとに、基準図面と比較図面との類似度を算出する。
類似度は、基準図面および比較図面における演算素子および信号線のうちの、対応付けられた演算素子および信号線の度合いに基づいて算出されるものであり、例えば、両図面間で対応する演算素子・信号線の数の増加関数であり、かつ、対応しない演算素子・信号線の数の減少関数であることが望ましい。このような関数の一例として、以下のものがある。
Na : 基準図面と比較図面との間で対応する演算素子の数
La : 基準図面と比較図面との間で対応する信号線の数
N0 : 基準図面の演算素子の数
L0 : 基準図面の信号線の数
N1 : 比較図面の演算素子の数
L1 : 比較図面の信号線の数
α : パラメータ (0〜1の値を取る)として、
類似度 = 2 * (αNa + (1−α)La) / (α(N0 + N1) + (1−α)(L0 + L1))
基準図面と比較図面とが論理的に一致するロジックであるとき、(Na = N0 = N1, La = L0 = L1)であるから、上記類似度は1となり、全く一致しないとき、(Na = La = 0、含まれている演算素子の種別が全く一致しないとき等)であるから、上記類似度は0となる。
αはパラメータであり、1のときは演算素子の対応関係のみを考慮し、0のときは信号線の対応関係のみを考慮して類似度を算出する。当該パラメータの値を調整することによって、演算素子、信号線の考慮の度合いを設定することができる。なお、ここで述べた類似度の計算式は一例であって、これらに限定されるものではない。
検索結果表示部110は、ロジック図面格納部1000に格納されたロジック図面を、順次対象画面として前述の計算を経て、類似度算出部109で類似度を得る。そして、それら類似度に従って、ロジック図面のタイトル等を並べて表示し、検索結果を検索者に提示する。なお、検索を主に行う検索部と、表示を主に行う表示部とをそれぞれ備えることも可能である。
<A−3.効果>
本発明にかかる実施の形態1によれば、基準図面における各演算素子と、当該各演算素子それぞれと対応する種別の、比較図面における演算素子との座標変化分を検出する検出部としての演算素子位置検出部103および演算素子種別検出部104と、座標変化分に基づいて、基準図面と比較図面との間の図面移動量を推定する移動量推定部106と、図面移動量に基づいて、両図面において、演算素子の座標および種別が対応するものかどうかを判別し対応付ける対応付け部に含まれる演算素子仮対応算出部107とをさらに備え、対応付け部に含まれる演算素子・信号線対応算出部108は、基準図面において対応付けの対象となった演算素子同士を接続する信号線と、比較図面において対応付けの対象となった演算素子同士を接続する信号線とを、対応付け、対応付けられた演算素子および信号線に基づいて、基準図面と比較図面との類似度を算出する類似度算出部109とをさらに備えることで、図面移動量に従う演算素子および信号線を対応付け、基準図面と比較図面との類似度を適切に算出することが可能となる。よって、複数のロジック図面から、検索者が与えるロジック図面に論理的に類似するロジック図面を高速かつ正確に検索可能となる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、ロジック図面検索装置において、移動量推定部106は、検出された座標変化分をカウントし、最も多くカウントされた座標変化分に基づいて、図面移動量を推定することで、基準図面および比較図面それぞれにおける演算素子群全体の移動距離、移動方向を適切に推定し、類似度判断の精度をより高めることができる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、ロジック図面検索装置において、対応付け部としての演算素子・信号線対応算出部108は、基準図面および比較図面のうちいずれか一方における演算素子を移動させ、当該両図面において、当該演算素子の座標が対応付けられない場合であっても、基準図面および比較図面それぞれにおける当該演算素子が、信号線を介して、対応付けの対象となった演算素子と接続され、かつ、当該両図面における当該演算素子の種別および当該演算素子に接続された当該信号線の種別が、対応付けられる場合は、基準図面における当該演算素子および当該信号線と、比較図面における当該演算素子および当該信号線とを、対応付けることで、対応付けが既知である演算素子から信号線を辿ることができ、その信号線から、より詳細に対応付けを導き出すことができる。よって、類似度判断の精度をより高めることができる。
また、編集が加えられた基準図面に対しても、より正確に類似検索を行うことが可能となる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、ロジック図面検索装置において、付与部としての基準図面入力部102は、ロジック図面格納部1000におけるロジック図面から選択し、又は、さらに少なくとも部分的に編集して、基準図面として付与することで、基準図面に編集が加えられた場合であっても、類似検索の対象とすることができる。
また、本発明にかかる実施の形態1によれば、ロジック図面検索装置において、類似度算出部109は、基準図面および比較図面における演算素子および信号線のうちの、対応付けられた演算素子および信号線の度合いに基づいて、類似度を算出することで、演算素子および信号線がより多く対応する基準図面と比較図面とがより類似する図面同士であると判断されることとなり、正確な類似検索を行うことができる。
<B.実施の形態2>
<B−1.構成>
本実施の形態2にかかるロジック図面検索装置において、検索結果表示部110が表示する内容の一例を図14、図15に示す。
基準図面として図5、比較図面として図6が与えられているものとする(実施の形態1参照)。検索結果表示部110が示す基準図面の例を図14、比較図面の例を図15にそれぞれ示す。
それぞれ、演算素子・信号線対応算出部108が算出した結果に基づき、対応関係のある演算素子及び信号線を太字で示してある。
これらの図から明らかなように、実施の形態2にかかるロジック図面検索装置において、検索結果表示部110は、論理的に同一の部分と異なる部分、すなわち、対応付けられた演算素子および信号線と対応付けられない演算素子および信号線とを、検索者に明確に理解できるように区別して示すことが可能となっている。
なお、表示の仕方は太字に限らず、差異が明確となり区別できる態様であれば、特に限定しない。
<B−2.効果>
本発明にかかる実施の形態2によれば、ロジック図面検索装置において、表示部としての検索結果表示部110は、対応付けられた演算素子および信号線と、対応付けられない演算素子および信号線とを、区別可能な態様で表示することで、類似検索で得られたロジック図面において、論理的にどこが同一で、どこが異なるのかを明らかにすることが可能となる。
<C.実施の形態3>
<C−1.構成>
類似度算出部109は、演算素子・信号線対応算出部108によって得られた演算素子対応表、信号線対応表をもとに、基準図面と比較図面との類似度を算出する。実施の形態1では、類似度の計算方法として、対称なもの、即ち、基準図面と比較図面を入れ替えても、類似度が変わらないものを挙げたが、対称でない類似度計算方式も考えられる。一例として、次のようなものがある。
Na : 基準図面と比較図面との間で対応する演算素子の数
La : 基準図面と比較図面との間で対応する信号線の数
N0 : 基準図面の演算素子の数
L0 : 基準図面の信号線の数
β : パラメータ (0〜1の値を取る)として、
類似度 = (βNa + (1−β)La) / (βN0 + (1−β)L0)
βはパラメータであり、1のときは演算素子の対応関係のみを考慮し、0のときは信号線の対応関係のみを考慮して類似度を算出する。当該パラメータの値を調整することによって、演算素子、信号線の考慮の度合いを設定することができる。
<C−2.効果>
基準図面と比較図面とが論理的に一致するロジックであるとき、また、基準図面の全部が比較図面の一部と一致するときも、(Na = N0, La = L0)であるから、上記類似度は1となる。また、全く一致しないとき、(Na = La = 0)であるから、上記類似度は0となる。
これらの特性を持つことから、上記の類似度計算式は、基準図面としてロジックの一部を与え、それに類似した部分を含むような比較図面を検索したいときに適している。開発途中のロジック図面を与えて類似の図面を検索し、参考情報としながら開発を加速化する用途や、ロジック図面の不具合のある部分を与えて類似図面を検索し、同様の不具合を含む図面を発見する用途に効力を発揮する。
なお本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
102 基準図面入力部、103 演算素子位置検出部、104 演算素子種別検出部、105 信号線検出部、106 移動量推定部、107 演算素子仮対応算出部、108 演算素子・信号線対応算出部、109 類似度算出部、110 検索結果表示部、1000 ロジック図面格納部。

Claims (8)

  1. 検索の対象となる比較図面を含む複数のロジック図面が格納された、ロジック図面格納部と、
    前記比較図面と比較すべき基準となる基準図面を付与する付与部とを備え、
    前記基準図面および前記比較図面には、1または複数の種別からなる複数の演算素子と、前記各演算素子を互いに接続する信号線とが記載され、
    前記基準図面における前記各演算素子と、当該各演算素子それぞれと対応する種別の、前記比較図面における前記演算素子との座標変化分を検出する検出部と、
    前記座標変化分に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との間の図面移動量を推定する移動量推定部と、
    前記図面移動量に基づいて、前記基準図面および前記比較図面のうちいずれか一方における前記演算素子を移動させ、当該両図面において、前記演算素子の座標および種別が対応するものかどうかを判別し対応付ける対応付け部とをさらに備え、
    前記対応付け部は、前記基準図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線と、前記比較図面において対応付けの対象となった前記演算素子同士を接続する前記信号線とを、対応付け、
    対応付けられた前記演算素子および前記信号線に基づいて、前記基準図面と前記比較図面との類似度を算出する類似度算出部とをさらに備える、
    ロジック図面検索装置。
  2. 前記移動量推定部は、検出された前記座標変化分をカウントし、最も多くカウントされた前記座標変化分に基づいて、前記図面移動量を推定する、
    請求項1に記載のロジック図面検索装置。
  3. 前記対応付け部は、前記基準図面および前記比較図面のうちいずれか一方における前記演算素子を移動させ、当該両図面において、当該演算素子の座標が対応付けられない場合であっても、前記基準図面および前記比較図面それぞれにおける当該演算素子が、前記信号線を介して、対応付けの対象となった前記演算素子と接続され、かつ、当該両図面における当該演算素子の種別および当該演算素子に接続された当該信号線の種別が、対応付けられる場合は、前記基準図面における当該演算素子および当該信号線と、前記比較図面における当該演算素子および当該信号線とを、対応付ける、
    請求項1または2に記載のロジック図面検索装置。
  4. 前記付与部は、前記ロジック図面格納部における前記ロジック図面から選択し、又は、さらに少なくとも部分的に編集して、前記基準図面として付与する、
    請求項1〜3のいずれかに記載のロジック図面検索装置。
  5. 前記類似度算出部は、前記基準図面および前記比較図面における前記演算素子および前記信号線のうちの、対応付けられた前記演算素子および前記信号線の度合いに基づいて、前記類似度を算出する、
    請求項1〜4のいずれかに記載のロジック図面検索装置。
  6. 前記類似度に基づいて、前記ロジック図面の類似検索を行う検索部をさらに備える、
    請求項1〜5のいずれかに記載のロジック図面検索装置。
  7. 前記類似度に応じて、前記ロジック図面の一覧を表示する表示部をさらに備える、
    請求項1〜6のいずれかに記載のロジック図面検索装置。
  8. 前記表示部は、対応付けられた前記演算素子および前記信号線と、対応付けられない前記演算素子および前記信号線とを、区別可能な態様で表示する、
    請求項7に記載のロジック図面検索装置。
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