JP5539171B2 - ドア構造 - Google Patents
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Description
この構造は、前ドア内及び後ドア内でそれぞれ第1ドアビームと第2ドアビームとを交差させて、前ドア内の第1ドアビームの後端及び後ドア内の第2ドアビームの前端を、センタピラと下部のサイドシルとの結合部に重なる前ドアの後角、後ドアの前角にそれぞれ設けている(例えば、特許文献1参照)。
また、ドアのドアインナパネルの下部に沿って補強部材を設けたものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献1は、後ドアの下部コーナと車体のサイドシルはラップしているが、側面衝突でドアに衝撃が入力されたときに、衝撃(荷重)で下部コーナがサイドシルから車室の内方へ向かって外れてしまうことがある。外れるとドアビームに入力された荷重を車体のサイドシルに伝えることができない。つまり、車室の内方へ向かって変形するドアの変形量が大きくなる。
請求項9に係る発明では、車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、ドアの内部に下部補強部材を有し、下部補強部材は、ドアの下縁に沿って設けられているとともに、ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、ドアは、アウタパネルとインナパネルとで閉断面形状を形成し、ビーム延出部は、インナパネルの周縁部とアウタパネルの周縁部とで挟持されていることを特徴とする。
請求項10に係る発明では、車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、ドアの内部に下部補強部材を有し、下部補強部材は、ドアの下縁に沿って設けられているとともに、ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、ビーム延出部は、断面がハット形状で、開口を車室へ向け、開口の一方の縁に連ねて一方のフランジ部を形成し、開口の他方の縁に連ねて他方のフランジ部を形成し、一方のフランジ部及び他方のフランジ部が下部補強部材に接合されていることを特徴とする。
つまり、車室内へ押し込まれる量を抑制することができる。
従って、局所的に荷重が高まってドアビームが下枠部から外れるということを抑制することができる。
また本発明では、下部補強部材によってドアのドア下部の強度が高まり、側面衝突時のドア下部の変形を抑制することができる。これによって、側面衝突時にドア下部とドア開口部の下枠部との重なりを維持することができる。つまり、車室内へ押し込まれる量を抑制することができる。
ビーム延出部と下部補強部材が重なることから、側面衝突時にビーム本体に伝わる衝撃(荷重)をビーム延出部から下部補強部材に伝え、この下部補強部材からドア開口部の下枠部に荷重を伝えることができる。従って、局所的に荷重が高まってドアビームが下枠部から外れるということを抑制することができる。
下部補強部材にビーム延出部を重ねているので、ビーム本体を下方の下部補強部材に直接重ねた場合に比べ、ビーム本体のレイアウトの自由度が向上する。
また本発明では、下部補強部材によってドアのドア下部の強度が高まり、側面衝突時のドア下部の変形を抑制することができる。これによって、側面衝突時にドア下部とドア開口部の下枠部との重なりを維持することができる。つまり、車室内へ押し込まれる量を抑制することができる。
ビーム延出部と下部補強部材が重なることから、側面衝突時にビーム本体に伝わる衝撃(荷重)をビーム延出部から下部補強部材に伝え、この下部補強部材からドア開口部の下枠部に荷重を伝えることができる。従って、局所的に荷重が高まってドアビームが下枠部から外れるということを抑制することができる。
下部補強部材にビーム延出部を重ねているので、ビーム本体を下方の下部補強部材に直接重ねた場合に比べ、ビーム本体のレイアウトの自由度が向上する。
請求項9に係る発明では、車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、ドアの内部に下部補強部材を有し、下部補強部材は、ドアの下縁に沿って設けられているとともに、ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、ドアは、アウタパネルとインナパネルとで閉断面形状を形成し、ビーム延出部は、インナパネルの周縁部とアウタパネルの周縁部とで挟持されている。
従って本発明では、下部補強部材によってドアのドア下部の強度が高まり、側面衝突時のドア下部の変形を抑制することができる。これによって、側面衝突時にドア下部とドア開口部の下枠部との重なりを維持することができる。つまり、車室内へ押し込まれる量を抑制することができる。
ビーム延出部と下部補強部材が重なることから、側面衝突時にビーム本体に伝わる衝撃(荷重)をビーム延出部から下部補強部材に伝え、この下部補強部材からドア開口部の下枠部に荷重を伝えることができる。従って、局所的に荷重が高まってドアビームが下枠部から外れるということを抑制することができる。
下部補強部材にビーム延出部を重ねているので、ビーム本体を下方の下部補強部材に直接重ねた場合に比べ、ビーム本体のレイアウトの自由度が向上する。
特に本発明では、ドアは、アウタパネルとインナパネルとで閉断面形状を形成し、ビーム延出部は、インナパネルの周縁部とアウタパネルの周縁部とで挟持されているので、アウタパネルとインナパネルの縁同士を接合(例えば、ヘミング)するときに、ビーム延出部を挟めて同時に接合することができ、ビーム延出部の組立て作業は容易になる。
また、アウタパネルとインナパネルでビーム延出部を挟持しているので、ビーム延出部を支持する強度が高まる。
さらに、アウタパネルとインナパネルが最も近づく部位にドアビームを配置することができるので、ドアビームをアウタパネルに沿って配置することができる。
請求項10に係る発明では、車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、ドアの内部に下部補強部材を有し、下部補強部材は、ドアの下縁に沿って設けられているとともに、ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、ビーム延出部は、断面がハット形状で、開口を車室へ向け、開口の一方の縁に連ねて一方のフランジ部を形成し、開口の他方の縁に連ねて他方のフランジ部を形成し、一方のフランジ部及び他方のフランジ部が下部補強部材に接合されている。
従って本発明では、下部補強部材によってドアのドア下部の強度が高まり、側面衝突時のドア下部の変形を抑制することができる。これによって、側面衝突時にドア下部とドア開口部の下枠部との重なりを維持することができる。つまり、車室内へ押し込まれる量を抑制することができる。
ビーム延出部と下部補強部材が重なることから、側面衝突時にビーム本体に伝わる衝撃(荷重)をビーム延出部から下部補強部材に伝え、この下部補強部材からドア開口部の下枠部に荷重を伝えることができる。従って、局所的に荷重が高まってドアビームが下枠部から外れるということを抑制することができる。
下部補強部材にビーム延出部を重ねているので、ビーム本体を下方の下部補強部材に直接重ねた場合に比べ、ビーム本体のレイアウトの自由度が向上する。
特に本発明では、ビーム延出部は、ハット形状で、一方のフランジ部及び他方のフランジ部が下部補強部材に接合されているので、側面衝突時の荷重がビーム延出部に曲げ荷重として入力されると、ハット形状によって荷重を分散する。従って、ビーム延出部の強度を高めることができる。
また、一方のフランジ部並びに他方のフランジ部が下部補強部材に接合されるので、側面衝突時にドアビームに入力された荷重を下部補強部材に確実に伝えることができ、かつ、ビーム延出部の開口の幅が広がるのを抑制することができる。
車体12は、図1、図8に示すように、車室18の側壁をなすサイドボデー21と、床をなすアンダボデー22と、ルーフ23と、を有する。
後ドア開口部31は、具体的には、後下枠部33、後上枠部34、センタ後縦枠部35、リア縦枠部36で形成されている。
後上枠部34は、ルーフサイドレール41のうちルーフサイドレール後部42である。
リア縦枠部36は、リヤピラ28に含まれ、後ドア14に沿う部位とする。そして、後ドア14の開閉を固定するドアロック装置44のストライカ45が取付けられている。
ドアパネル47は、インナパネル54と、アウタパネル55と、からなる。
図3は、ドアの断面図であるが、主要な構成のみを示している。
ドアビーム61は、前後に延びるビーム本体65と、ビーム本体65から下部補強部材62に達するまで延びて重なっているビーム延出部66と、からなる。
ビーム延出部66と下部補強部材62を重ねた重なり部67を配置するドア(後ドア14)の下部68(図7)にドアストッパ71が設けられて、ドア(後ドア14)を閉じた状態で下枠部(後下枠部33)に当接する(図3)。
延出交差端部75が、下部補強部材62に重なっている。
延出交差端部75は重なり部67に含まれる。
第2延出部74は、車両11側面視、ドア開口部31の下枠部(後下枠部33)に連なる縦枠部(リア縦枠部36)に重なる(図8)。
さらに、ビーム延出部66は、下部補強部材62の前後方向の他端85に重なっている。
その上、ビーム延出部66は、下部補強部材62の他端85の外面83に重なっている。その結果、ビーム本体及びビーム延出部で下部補強部材の両端の外面に荷重を伝えることができ、下部補強部材全体を下枠部に押し付けることができる。従って、下枠部に確実に側面衝突時の荷重を伝えることができる。
ビーム延出部66(図3、図6)は、インナパネル54の周縁部87とアウタパネル55の周縁部88とで挟持されている。
ドア構造では、既に述べたドアビーム61はビーム本体65と、ビーム延出部66と、からなる。
ビーム本体65は、第1溝部101、第2溝部102を平行に連ねて塑性加工し、一端81が第1溝部101、第2溝部102を形成していない平板である。
また、一端81からビーム本体65の全長の60%程度の位置に設けた第2分岐部105から縦枠連接部77まで第2延出部74を延ばした。
第2延出部74のハット形状も同様である。
これらの第2延出部74と第1延出部73に一体に延出交差端部75を形成した。
そして、一方のフランジ部93がアウタパネル55の縁とインナパネル54の縁に挟まれて、アウタパネル55の縁を折り曲げる(ヘミング)ことによって接合されている。
一方のフランジ部93及び他方のフランジ部96が下部補強部材62に接合している。
ドアストッパ71は、ゴムであり、ほぼ長方形に形成されて、面積の大きい面をサイドシル25に当接させている。その結果、ドア構造では後部ドア14及びサイドシル25(後下枠部33)との接触面積が大きくなるので、サイドシル25(後下枠部33)に側面衝突の衝撃(荷重)をより確実に伝えることができる。
ドア構造の側面衝突時の衝撃を分散する機構を説明する。図8や特定する図で説明していく。
図8は、後部ドア14のうちドア構造のドアビーム61のみを示している。
従って、局所的に荷重が高まって、ドアビーム61が下枠部(後下枠部33)から車室18の内方へ向かって外れるということを抑制することができる。
Claims (10)
- 車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、
前記ドアの前記内部に下部補強部材を有し、前記下部補強部材は、前記ドアの下縁に沿って設けられているとともに、前記ドアの下縁の前後方向略全域において、前記ドア開口部の下枠部が有する閉断面に、車両側面視で重ねて配置され、
前記ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなる、
ことを特徴とするドア構造。 - 前記ビーム延出部は、前記下部補強部材より車両の外側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のドア構造。
- 前記ビーム延出部と前記下部補強部材を重ねた重なり部を配置する前記ドアの下部にドアストッパが設けられて、前記ドアを閉じた状態で前記下枠部に当接することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のドア構造。
- 車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、
前記ドアの前記内部に下部補強部材を有し、
前記下部補強部材は、前記ドアの下縁に沿って設けられているとともに、前記ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、
前記ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、
前記ビーム延出部は、前記ビーム本体から延出した第1延出部と、前記第1延出部の先端へ向かって前記ビーム本体から延出した第2延出部と、前記第1延出部と前記第2延出部の先端同士を一体に連続させた延出交差端部とからなり、
前記延出交差端部が、前記下部補強部材に重なっている、
ことを特徴とするドア構造。 - 前記第1延出部は、車両側面視で、前記ドア開口部の前記下枠部に重なり、
前記第2延出部は、車両側面視で、前記ドア開口部の前記下枠部に連なる縦枠部に重なり、
前記延出交差端部は、前記先端同士で形成された角を曲線状に連続させて、前記下枠部と前記縦枠部で形成された角を曲線状に形成した縦枠連接部に、車体側面視で、重なっていることを特徴とする請求項4記載のドア構造。 - 車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、
前記ドアの前記内部に下部補強部材を有し、
前記下部補強部材は、前記ドアの下縁に沿って設けられているとともに、前記ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、
前記ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、
前記ビーム本体は、その一端が、前記下部補強部材の前後方向の一端に重なり、
前記ビーム延出部は、前記下部補強部材の前後方向の他端に重なっている、
ことを特徴とするドア構造。 - 前記ドアは、アウタパネルとインナパネルとで閉断面形状を形成し、
前記ビーム延出部は、前記インナパネルの周縁部と前記アウタパネルの周縁部とで挟持されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のドア構造。 - 前記ビーム延出部は、断面がハット形状で、開口を前記車室へ向け、前記開口の一方の縁に連ねて一方のフランジ部を形成し、前記開口の他方の縁に連ねて他方のフランジ部を形成し、
前記一方のフランジ部及び前記他方のフランジ部が前記下部補強部材に接合されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のドア構造。 - 車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、
前記ドアの前記内部に下部補強部材を有し、
前記下部補強部材は、前記ドアの下縁に沿って設けられているとともに、前記ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、
前記ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、
前記ドアは、アウタパネルとインナパネルとで閉断面形状を形成し、
前記ビーム延出部は、前記インナパネルの周縁部と前記アウタパネルの周縁部とで挟持されている、
ことを特徴とするドア構造。 - 車室の側壁をなすサイドボデーのドア開口部に取付けたドアの内部にドアビームを設けたドア構造において、
前記ドアの前記内部に下部補強部材を有し、
前記下部補強部材は、前記ドアの下縁に沿って設けられているとともに、前記ドア開口部の下枠部に、車両側面視で、重ねて配置され、
前記ドアビームは、前後に延びるビーム本体と、該ビーム本体から前記下部補強部材に達するまで延びて重なっているビーム延出部とからなり、
前記ビーム延出部は、断面がハット形状で、開口を前記車室へ向け、前記開口の一方の縁に連ねて一方のフランジ部を形成し、前記開口の他方の縁に連ねて他方のフランジ部を形成し、
前記一方のフランジ部及び前記他方のフランジ部が前記下部補強部材に接合されている、
ことを特徴とするドア構造。
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