JP5539140B2 - 決定方法、露光方法、プログラム及びコンピュータ - Google Patents
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Description
<第1の実施形態>
図1は、本発明の一側面としての決定方法を説明するためのフローチャートである。本実施形態の決定方法は、コンピュータなどの情報処理装置によって実行され、マスク(レチクル)を照明する照明光学系と、マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置において、マスクを照明するための有効光源を決定(最適化)する。ここで、有効光源とは、投影光学系の物体面にマスクを配置しない状態において、投影光学系の瞳面に形成される光強度分布である。従って、有効光源を決定することは、照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布を決定することを意味する。
XL(PT1)=−3720nm、XR(PT1)=−3480nm
XL(PT2)=−3120nm、XR(PT2)=−2880nm
XL(PT3)=−2520nm、XR(PT3)=−2280nm
XL(PT4)=−1920nm、XR(PT4)=−1680nm
XL(PT5)=−1320nm、XR(PT5)=−1080nm
XL(PT6)=−720nm、XR(PT6)=−480nm
XL(PT7)=−120nm、XR(PT7)=+120nm
本実施形態では、マスクパターンのエッジ位置と一致するように目標エッジ位置を設定しているが、マスクパターンのエッジ位置と目標エッジ位置とを一致させる必要はない。例えば、後述するように、マスクのパターンの形状を変化させる(最適化する)場合などには、マスクパターンのエッジ位置と目標エッジ位置とは異なることになる。
<第2の実施形態>
第1の実施形態では、フォーカス位置が理想的な状態である、即ち、ベストフォーカスである場合において、投影光学系に収差が存在していても光学像のエッジ位置のシフトを抑えることが可能な有効光源を求めた。但し、実際の半導体デバイスの製造においては、露光時におけるデフォーカス(投影光学系の像面からのずれ)が無視できないほど生じてしまうことがある。そこで、本実施形態では、デフォーカスも考慮して有効光源を決定する。
<第3の実施形態>
第1の実施形態では、露光時における露光量(ドーズ)が理想量である場合において、投影光学系に収差が存在していても光学像のエッジ位置のシフトを抑えることが可能な有効光源を求めた。但し、実際の半導体デバイスの製造においては、露光量の理想量からのずれが無視できないほど生じてしまうことがある。そこで、本実施形態では、露光量(の変動)も考慮して有効光源を決定する。
<第4の実施形態>
第2の実施形態及び第3の実施形態では、デフォーカスや露光量を考慮しながら、投影光学系に収差が存在又は変動していても光学像のエッジ位置のシフトを抑えることが可能な有効光源を求めた。但し、本発明で考慮可能な物理量は、デフォーカスや露光量に限定されるものではない。
<第5の実施形態>
第1の実施形態乃至第3の実施形態では、図4に示すように、照明光学系の瞳面を碁盤目状に分割した複数の領域のそれぞれを光らせた複数の要素光源を用いているため、有効光源を最適化する際の自由度が高くなっている。このような自由度の高い有効光源は、例えば、計算機ホログラム(CGH)などの回折光学素子を用いることで、多くの露光装置において実現(形成)することができる。但し、自由度の高い有効光源は、必ずしも全ての露光装置において実現(形成)することができるわけではない。例えば、KrFエキシマレーザを光源とする古い世代の露光装置においては、回折光学素子を用いることができないこともある。また、回折光学素子の製作にはコストがかかるため、回折光学素子を用いることを避けたい場合もある。
<第6の実施形態>
第1の実施形態乃至第5の実施形態では、マスクパターンを設定(固定)した上で有効光源を最適化しているが、有効光源と共にマスクパターンも最適化したい場合もある。そこで、本実施形態では、図15を参照して、有効光源に加えてマスクパターンを最適化する場合について説明する。
W(PTA1)=235〜245nm
W(PTA2)=235〜245nm
W(PTA3)=235〜245nm
W(PTA4)=235〜245nm
W(PTA5)=235〜245nm
W(PTA6)=235〜245nm
W(PTA7)=235〜245nm
XC(PTA1)=−3605〜−3595nm
XC(PTA2)=−3005〜−2995nm
XC(PTA3)=−2405〜−2395nm
XC(PTA4)=−1805〜−1795nm
XC(PTA5)=−1205〜−1195nm
XC(PTA6)=−605〜−595nm
XC(PTA7)=0nm(固定)
本実施形態では、マスクパターンを規定するパラメータとして、マスクパターンの形状を規定するパラメータ(線幅及び中心位置)を設定したが、マスクパターンの位相や透過率を規定するパラメータを設定することも可能である。
W(PTA1)=240.6nm
W(PTA2)=240.6nm
W(PTA3)=240.4nm
W(PTA4)=240.2nm
W(PTA5)=240.4nm
W(PTA6)=241.0nm
W(PTA7)=240.4nm
XC(PTA1)=−3600.1nm
XC(PTA2)=−3000.1nm
XC(PTA3)=−2400.0nm
XC(PTA4)=−1799.9nm
XC(PTA5)=−1199.9nm
XC(PTA6)=−599.9nm
XC(PTA7)=0nm(固定)
図18に示す有効光源の像性能と、図6に示す有効光源の像性能とを比較した。第1の実施形態と同じ63個の実収差パターンのそれぞれを投影光学系に与え、図18に示す有効光源及び図6に示す有効光源のそれぞれでマスクパターンを照明したときのシミュレーション結果を図19に示す。なお、図18に示す有効光源では、上述したパラメータで規定されるマスクパターンを照明したときのシミュレーション結果であり、図6に示す有効光源では、図2に示すマスクパターンを照明したときのシミュレーション結果である。なお、図19には、図7に示す有効光源(従来技術における有効光源)で図2に示すマスクパターンを照明したときのシミュレーション結果も示してある。図19では、縦軸に評価基準である最大エッジシフト量を採用し、横軸に実収差パターンを採用している。
<第7の実施形態>
以下、図22を参照して、照明光学系からの光で照明されたマスクのパターンをウエハに転写する露光装置100について説明する。図22は、露光装置100の構成を示す概略ブロック図である。露光装置100は、照明光学系180において、上述した決定方法によって決定された有効光源を形成し、かかる有効光源でマスクを照明する。露光装置100は、本実施形態では、ステップ・アンド・スキャン方式の露光装置であるが、ステップ・アンド・リピート方式やその他の露光方式も適用することができる。
Claims (11)
- マスクを照明する照明光学系と、前記マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置における前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布をコンピュータを用いて決定する決定方法であって、
前記投影光学系の物体面に配置するマスクのパターンを設定する第1のステップと、
前記投影光学系の像面に形成される前記第1のステップで設定したマスクのパターンの光学像を評価するための評価場所を設定する第2のステップと、
前記照明光学系の瞳面に形成される複数の要素光源を生成する第3のステップと、
前記投影光学系が有しうる互いに異なる複数の収差状態を設定する第4のステップと、 前記第4のステップで設定した複数の収差状態から選択した1つの収差状態を前記投影光学系に与え、前記第3のステップで生成した複数の要素光源から選択した1つの要素光源で前記マスクのパターンを照明したときに前記第2のステップで設定した評価場所に形成される前記マスクのパターンの光学像を、前記複数の収差状態と前記複数の要素光源との組み合わせの全てについて算出する第5のステップと、
前記第5のステップで算出した光学像に基づいて、前記マスクのパターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けを決定し、前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源を前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する第6のステップと、
を有することを特徴とする決定方法。 - 前記投影光学系の像面からデフォーカスした複数のデフォーカス面を設定するステップを更に有し、
前記第5のステップでは、前記複数のデフォーカス面のそれぞれについても、前記第2のステップで設定した評価場所に対応する位置の上に形成される前記マスクのパターンの光学像を算出し、
前記第6のステップでは、前記複数のデフォーカス面のそれぞれについて算出した光学像にも基づいて、前記マスクのパターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けを決定し、前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源を前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する請求項1に記載の決定方法。 - 前記第3のステップは、前記複数の要素光源のそれぞれについて強度を比例倍した強度評価用の要素光源を生成するステップを含み、
前記第5のステップでは、前記強度評価用の要素光源のそれぞれについても、前記第2のステップで設定した評価場所に対応する位置の上に形成される前記マスクのパターンの光学像を算出し、
前記第6のステップでは、前記強度評価用の要素光源のそれぞれについて算出した光学像にも基づいて、前記マスクのパターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けを決定し、前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源を前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する請求項1に記載の決定方法。 - 前記第6のステップでは、数理計画法によって、前記マスクのパターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布を決定することを特徴とする請求項1に記載の決定方法。
- 前記第4のステップでは、前記複数の収差状態のそれぞれが少なくともコマ収差を含むように、収差状態を設定することを特徴とする請求項1に記載の決定方法。
- 前記マスクのパターンは、イオン注入工程で用いられるマスクのパターンであることを特徴とする請求項1に記載の決定方法。
- マスクを照明する照明光学系と、前記マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置に用いられるマスクのパターンと前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布とをコンピュータを用いて決定する決定方法であって、
前記投影光学系の物体面に配置するマスクの仮パターンを設定する第1のステップと、 前記投影光学系の像面に形成される前記第1のステップで設定したマスクの仮パターンの光学像を評価するための評価場所を設定する第2のステップと、
前記照明光学系の瞳面に形成される複数の要素光源を生成する第3のステップと、
前記投影光学系が有しうる互いに異なる複数の収差状態を設定する第4のステップと、 前記第4のステップで設定した複数の収差状態から選択した1つの収差状態を前記投影光学系に与え、前記第3のステップで生成した複数の要素光源から選択した1つの要素光源で前記マスクの仮パターンを照明したときに前記第2のステップで設定した評価場所に形成される前記マスクの仮パターンの光学像を、前記複数の収差状態と前記複数の要素光源との組み合わせの全てについて算出する第5のステップと、
前記第5のステップで算出した光学像に基づいて、前記マスクの仮パターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記マスクのパターンの形状を規定するためのパラメータと前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けとを決定し、前記決定したパラメータで規定されるパターン及び前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源のそれぞれを前記マスクのパターン及び前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する第6のステップと、
を有することを特徴とする決定方法。 - 請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の決定方法を用いて決定された光強度分布を形成する照明光学系から射出した光でマスクを照明するステップと、
前記マスクのパターンの像を、投影光学系を介して基板に投影するステップと、
を有することを特徴とする露光方法。 - マスクを照明する照明光学系と、前記マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置における前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布を決定する決定方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記投影光学系の物体面に配置するマスクのパターンを設定する第1のステップと、
前記投影光学系の像面に形成される前記第1のステップで設定したマスクのパターンの光学像を評価するための評価場所を設定する第2のステップと、
前記照明光学系の瞳面に形成される複数の要素光源を生成する第3のステップと、
前記投影光学系が有しうる互いに異なる複数の収差状態を設定する第4のステップと、 前記第4のステップで設定した複数の収差状態から選択した1つの収差状態を前記投影光学系に与え、前記第3のステップで生成した複数の要素光源から選択した1つの要素光源で前記マスクのパターンを照明したときに前記第2のステップで設定した評価場所の上に形成される前記マスクのパターンの光学像を、前記複数の収差状態と前記複数の要素光源との組み合わせの全てについて算出する第5のステップと、
前記第5のステップで算出した光学像に基づいて、前記マスクのパターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けを決定し、前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源を前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する第6のステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。 - マスクを照明する照明光学系と、前記マスクのパターンを基板に投影する投影光学系とを備える露光装置に用いられるマスクのパターンと前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布とを決定する決定方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、 前記コンピュータに、
前記投影光学系の物体面に配置するマスクの仮パターンを設定する第1のステップと、 前記投影光学系の像面に形成される前記第1のステップで設定したマスクの仮パターンの光学像を評価するための評価場所を設定する第2のステップと、
前記照明光学系の瞳面に形成される複数の要素光源を生成する第3のステップと、
前記投影光学系が有しうる互いに異なる複数の収差状態を設定する第4のステップと、 前記第4のステップで設定した複数の収差状態から選択した1つの収差状態を前記投影光学系に与え、前記第3のステップで生成した複数の要素光源から選択した1つの要素光源で前記マスクの仮パターンを照明したときに前記第2のステップで設定した評価場所に形成される前記マスクの仮パターンの光学像を、前記複数の収差状態と前記複数の要素光源との組み合わせの全てについて算出する第5のステップと、
前記第5のステップで算出した光学像に基づいて、前記マスクの仮パターンの光学像の前記評価場所のエッジ位置を目標エッジ位置に近づけるように、前記マスクのパターンの形状を規定するためのパラメータと前記複数の要素光源のそれぞれに与える重み付けとを決定し、前記決定したパラメータで規定されるパターン及び前記重み付けを与えた前記複数の要素光源を合成した光源のそれぞれを前記マスクのパターン及び前記照明光学系の瞳面に形成すべき光強度分布として決定する第6のステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の決定方法を実行することを特徴とするコンピュータ。
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