JP5538068B2 - 電気音響変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気音響変換装置に関し、特にボイスコイルに接続されたリード線を有する電気音響変換装置に関するものである。
携帯電話などの電気機器には電気音響変換装置が搭載されている。電気音響変換装置とは、電気信号と音響信号との間の変換を行う装置であって、たとえばスピーカまたはマイクである。たとえば特許文献1が開示しているように、一般的な電気音響変換装置は、ボイスコイルに接続されたリード線を有し、このリード線はフレームの側面のへこみ部分を通って装置の裏面に引き出されている。
特開2004−129080号公報
電気音響変換装置の製造、検査、出荷、および実装に際して、フレームの側面は様々な外力を受ける。この外力は、作業者またはロボットによって電気音響装置が把持されることによって生じたり、実装時に他の部品や筐体などの周囲の構造に電気音響装置が衝突したりすることによって生じる。この外力は主に、フレームの側面の法線に沿ってフレーム内部へと向かう。この内部へと向かう力がちょうどリード線の位置に作用すると、リード線が損傷してしまうことがある。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、フレームの側面に加わる外力に起因したリード線の損傷の発生を抑制することができる電気音響変換装置を提供することである。
本発明の電気音響変換装置は、フレームと、振動板と、ボイスコイルと、端子と、リード線とを有する。フレームは、互いに対向する一方面および他方面と、一方面および他方面をつなぐ側面とを有する。またフレームは切欠部を有する。切欠部は、一方面および他方面をつなぐように側面に設けられた開口部を有する。振動板はフレームの一方面上に振動可能に取り付けられている。ボイスコイルは振動板に取り付けられている。端子はフレームの他方面上に取り付けられている。リード線は、ボイスコイルに接続され、かつ切欠部を通って一方面から他方面へ引き出され、かつ端子に接続されている。一方面および他方面が互いに対向する方向からフレームを見た際、フレームの側面はおおよそ長方形状を有し、切欠部内のリード線の位置を通る側面の法線と側面との交点のうち開口部に最も近い交点が長方形状の一辺上にあり、この交点と切欠部内のリード線との間をフレームが遮っている。
本発明によれば、切欠部内のリード線の位置を通る側面の法線と側面との交点のうち開口部に最も近い交点と、切欠部内のリード線との間を、フレームが遮っている。これにより、上記最も近い交点から法線方向に沿ってリード線へと向かう力、すなわちフレームの側面からリード線へ向かう主要な力が、フレームによって遮られる。よってフレームの側面に加わる外力によるリード線の損傷の発生を抑えることができる。
好ましくは、一方面および他方面が互いに対向する方向から見た際、切欠部は、開口部に最も近い交点における側面の法線に対して傾いた仮想の一の直線に沿って延びている。これによりリード線の配線時に、リード線を切欠部内へ一の直線に沿って導入することができるので、リード線の配線を容易に行うことができる。
好ましくは、一方面および他方面が互いに対向する方向から見た際、端子と、開口部との距離よりも、端子と、最も近い交点との距離が小さくなるように、端子が配置されている。これにより、切欠部の開口部が端子から遠くなるので、リード線が切欠部から外れにくくなる。
好ましくは、一方面および他方面が互いに対向する方向から見た際、端子は一の直線上に配置されている。これによりリード線の配線時に、一の直線に沿って導入されたリード線を位置調整なしにそのまま端子に接続することができる。
好ましくは、リード線は切欠部内において被覆されずに露出された部分を有する。これにより、切欠部内においてリード線を被覆する工程が不要となるので、製造コストを低減することができる。
以上説明したように、本発明の電気音響変換装置によれば、外力によるリード線の損傷の発生を抑えることができる。
本発明の一実施の形態における電気音響変換装置としてのスピーカの構成を概略的に示す底面図である。 図1の線II−IIに沿う概略断面図である。 図1のスピーカの切欠部および端子の近傍の構成を概略的に示す斜視図である。 図1のスピーカのフレームの外縁を概略的に示す図である。 図4の切欠部の近傍の拡大図である。 図1のスピーカの切欠部の開口部の近傍の構成を概略的に示す部分側面図である。 図1のスピーカの切欠部および端子の近傍の構成を概略的に示す部分底面図である。 比較例のスピーカの切欠部および端子の近傍の構成を概略的に示す斜視図である。 図8のスピーカのフレームの外縁を切欠部の近傍において示す図である。 図8のスピーカの切欠部の開口部の近傍の構成を示す部分側面図である。 第1の変形例のスピーカのフレームの外縁を概略的に示す図である。 第2の変形例のスピーカのフレームの外縁を概略的に示す図である。 第3の変形例のスピーカのフレームの外縁を概略的に示す図である。 第4の変形例のスピーカのフレームの外縁を概略的に示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図3を参照して、本実施の形態の電気音響変換装置としてのスピーカ1は、フレーム21と、振動板31と、ボイスコイル32と、端子40と、リード線50と、フレームカバー63と、マグネット64と、プレート65と、ヨーク66とを有する。
フレーム21は、互いに対向する振動板取付面P1(一方面)および端子取付面P2(他方面)と、振動板取付面P1および端子取付面P2をつなぐ側面SPとを有する。またフレーム21は側面SPに設けられた切欠部G1を有する。切欠部G1は、振動板取付面P1および端子取付面P2をつなぐように側面SPに設けられた開口部OPを有する。フレーム21の振動板取付面P1上には、振動板31の縁部が取り付けられている。これにより振動板31の中央部は、振動板取付面P1および端子取付面P2が対向する方向(図1のA方向)に振動可能に支持されている。振動板31の中央部には、電気信号に対応して振動板31を駆動するためのボイスコイル32が取り付けられている。フレーム21の端子取付面P2上には、電気信号を外部からスピーカ1へ入力するための端子40が取り付けられている。
リード線50の一端は、ボイスコイル32に接続されている。リード線50は、ボイスコイル32から、振動板31およびフレーム21の間に形成された隙間TH(図1)を通って外側に引き出されている。外側に引出されたリード線50は、側面SPに設けられた切欠部G1を通って、振動板取付面P1から端子取付面P2へ引き出されている。端子取付面P2に引き出されたリード線は、端子40に接続されている。この接続は、たとえば、はんだ部41を形成するはんだ付けによって行われている。
またリード線50は切欠部G1内において被覆されずに露出されている。すなわち、切欠部G1内においてリード線50を被覆する工程は行われていない。よってこのような工程が行われる場合に比して、製造コストが低減されている。
図4および図5を参照して、振動板取付面P1および端子取付面P2が互いに対向する方向から見た際、フレーム21の側面SPは、おおよそ長方形状を有しており、またその角部が丸められている。位置LPは、切欠部G1内におけるリード線50の位置である。法線NMは、位置LPを通る側面SPの法線である。交点IP1およびIP2は法線NMと側面SPとの交点である。これらの交点のうち開口部OPに最も近い交点である交点IP1と、位置LP、すなわち、切欠部G1内のリード線50との間は、フレーム21の一部21Pによって遮られている。
図6を参照して、側面SPの法線NM(図4)方向から開口部OPを見て、リード線50は開口部OPから露出していない。これは、リード線50がフレーム21の一部21P(図5)によって覆われているためである。
図7を参照して、振動板取付面P1および端子取付面P2(図3)が互いに対向する方向から見た際、切欠部G1は仮想の直線SL(一の直線)に沿って延びている。直線SLは、開口部OPに最も近い交点IP1における側面SPの法線NMに対して傾いている。切欠部G1が直線SLに沿って延びていることによって、リード線50の配線時に、リード線50を切欠部G1内へ直線SLに沿って導入することができる。すなわちリード線50の配線を容易に行うことができる。
また、端子40と、開口部OPとの距離(破線V2の長さ)よりも、端子40と、交点IP1との距離(破線V1の長さ)が小さくなるように、端子40が配置されている。これにより、切欠部G1の開口部OPが端子40から遠くなるので、リード線50が切欠部G1から外れにくくなる。なお端子40からの距離とは、具体的には、リード線50が端子40上で拘束を受ける端部BPからの距離ことであり、この拘束は、たとえば、はんだ部41によって行われている。
また、端子40は直線SL上に配置されている。これによりリード線50の配線時に、直線SLに沿って導入されたリード線50を位置調整なしにそのまま端子40に接続することができる。
次に比較例のスピーカについて説明する。図8〜図10のそれぞれは、本実施の形態の図3、図5および図6に対応した視点で、比較例の構成を示している。比較例の切欠部G9は、図9に示すように半円形状を有している。このため、交点IP1と、位置LP、すなわち、切欠部G9内のリード線50との間は、フレーム29によって遮られていない。よって、図10に示すように、側面SPの法線方向から開口部OPを見て、リード線50は、開口部OPから露出している。
上記比較例においては、交点IP1と、切欠部G9内のリード線50との間をフレーム29が遮っていない。これにより、交点IP1から法線NM方向に沿ってリード線50へと向かう力EF(外力)、すなわちフレーム29の側面SPからリード線50へ向かう主要な力が、フレーム29によって遮られない。よってフレーム29の側面SPに加わる力EFによるリード線50の損傷が発生しやすい。
この損傷は、切欠部G9内においてリード線50を被覆する工程を追加することによって防止することができる。しかしこのような工程を追加すると、スピーカの製造コストが増大してしまう。またこの被覆をボンドの塗布によって行う場合、ボンドが切欠部G9からはみ出してしまうことがあり、この結果、スピーカの外形寸法に誤差が生じ得る。
これに対して本実施の形態によれば、交点IP1と、切欠部G1内のリード線50との間をフレーム21の一部21P(図5)が遮っている。これにより、交点IP1から法線NM方向に沿ってリード線50へと向かう力EF、すなわちフレーム21の側面SPからリード線50へ向かう主要な力が、フレーム21の一部21Pによって遮られる。よってフレーム21の側面SPに加わる力EFによるリード線50の損傷の発生を抑えることができる。
なお好ましくは、直線SL(図7)が開口部OPの法線(図示せず)に対して傾くように、切欠部G1が形成される。これにより開口部OPから切欠部G1内への外力の侵入が困難になるので、外力によるリード線50の損傷の発生をより抑えることができる。
次に本実施の形態の4つの変形例について、以下に説明する。
図11は、本実施の形態の図4に対応した視点で、第1の変形例のフレーム22の側面SPの形状を示している。フレーム22の側面SPは、フレーム21(図4)と異なり、角部がほとんど丸められていない形状を有する。このため、位置LPを通る側面SPの法線NMと、側面SPとの交点として、交点IP1およびIP2(図4)に加えてさらに、交点IP3およびIP4が存在する。交点IP1は、これら交点IP1〜IP4のうち開口部OPに最も近い交点である。
図12は、本実施の形態の図4に対応した視点で、第2の変形例のフレーム23の側面SPの形状を示している。フレーム23の側面SPは、楕円形状を有する。
図13は、図7に対応した視点で、第3の変形例のフレーム24の形状の一部を示している。フレーム24の側面SPに設けられた切欠部G2は、法線NMに対して傾いて延びる部分を有していないが、延在部分の途中で折れ曲がりを有する。
図14は、図7に対応した視点で、第4の変形例のフレーム25の形状の一部を示している。フレーム25の側面SPに設けられた切欠部G3は、開口部OP上に交点IP1を有する。フレーム25は、交点IP1と位置LPとの間を、交点IP1から離れた位置において遮っている。
今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることを意図される。
本発明は、ボイスコイルに接続されたリード線を有する電気音響変換装置に特に有利に適用され得る。
21〜25 フレーム、31 振動板、32 ボイスコイル、40 端子、41 はんだ部、50 リード線、BP 端部、EF 力(外力)、G1〜G3 切欠部、IP1 開口部に最も近い交点、IP2〜IP4 交点、LP 切欠部内のリード線の位置、NM 法線、OP 開口部、P1 振動板取付面(一方面)、P2 端子取付面(他方面)、SL 直線(一の直線)、SP 側面、TH 隙間。

Claims (5)

  1. 互いに対向する一方面および他方面と、前記一方面および前記他方面をつなぐ側面とを有し、前記一方面および前記他方面をつなぐように前記側面に設けられた開口部を有する切欠部を有するフレームと、
    前記フレームの前記一方面上に振動可能に取り付けられた振動板と、
    前記振動板に取り付けられたボイスコイルと、
    前記フレームの前記他方面上に取り付けられた端子と、
    前記ボイスコイルに接続され、かつ前記切欠部を通って前記一方面から前記他方面へ引き出され、かつ前記端子に接続されたリード線とを備え、
    前記一方面および前記他方面が互いに対向する方向から前記フレームを見た際、前記フレームの側面はおおよそ長方形状を有し、前記切欠部内の前記リード線の位置を通る前記側面の法線と前記側面との交点のうち前記開口部に最も近い交点が前記長方形状の一辺上にあり、この交点と前記切欠部内の前記リード線との間を前記フレームが遮っている、電気音響変換装置。
  2. 前記一方面および前記他方面が互いに対向する方向から見た際、前記切欠部は、前記開口部に最も近い交点における前記側面の法線に対して傾いた仮想の一の直線に沿って延びている、請求項1に記載の電気音響変換装置。
  3. 前記一方面および前記他方面が互いに対向する方向から見た際、前記端子と前記開口部との距離よりも前記端子と前記最も近い交点との距離が小さくなるように前記端子が配置されている、請求項2に記載の電気音響変換装置。
  4. 互いに対向する一方面および他方面と、前記一方面および前記他方面をつなぐ側面とを有し、前記一方面および前記他方面をつなぐように前記側面に設けられた開口部を有する切欠部を有するフレームと、
    前記フレームの前記一方面上に振動可能に取り付けられた振動板と、
    前記振動板に取り付けられたボイスコイルと、
    前記フレームの前記他方面上に取り付けられた端子と、
    前記ボイスコイルに接続され、かつ前記切欠部を通って前記一方面から前記他方面へ引き出され、かつ前記端子に接続されたリード線とを備え、
    前記一方面および前記他方面が互いに対向する方向から前記フレームを見た際、前記切欠部内の前記リード線の位置を通る前記側面の法線と前記側面との交点のうち前記開口部に最も近い交点と、前記切欠部内の前記リード線との間を前記フレームが遮っていると共に、前記切欠部は前記開口部に最も近い交点における前記側面の法線に対して傾いた仮想の一の直線に沿って延びており、前記端子は前記一の直線上に配置されている、電気音響変換装置。
  5. 前記リード線は前記切欠部内において被覆されずに露出された部分を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気音響変換装置。
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