JP5536556B2 - 電力伝送システム - Google Patents
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Description
この構成によれば、電力電波の送信時間の長短や送信強度の高低によって充電スケジュールを設定するので、必要な充電量に応じて、細かな充電スケジュールの設定が可能となる。よって、より効率よく2次電池を充電することが可能となる。
本発明では、通信マスタから電力電波を送信させ、当該電力電波によって通信端末の2次電池を充電する電力伝送システムにおいて、前記通信マスタと前記通信端末との通信が確立した際、前記通信端末から充電量を決めるのに必要なパラメータを取得するパラメータ取得手段と、前記2次電池の充電に必要な充電量を前記パラメータに基づき前記通信マスタ側において割り出し、当該2次電池を充電する際の充電スケジュールを設定する充電方式設定手段と、前記充電方式設定手段が設定した前記充電スケジュールに沿って、前記電力電波を送信させる電波送信手段とを備え、前記充電方式設定手段は、前記電力電波の送信時間と、前記電力電波の送信強度の高低との両方を要素として、前記充電スケジュールを設定し、前記通信端末には、前記2次電池が満充電になると、前記通信マスタに満充電通知を出力する満充電通知手段が設けられ、前記通信マスタには、前記満充電通知を取得すると、当該満充電通知の取得時間を前回充電履歴として前記通信マスタに登録する満充電通知登録手段が設けられ、前記充電方式設定手段は、前記満充電通知の取得時間から今回の充電に必要な充電量を割り出して、前記充電スケジュールを設定することを要旨とする。
この構成によれば、2次電池が電力電波によって満充電になると、満充電通知が通信マスタに通知される。よって、通信マスタは2次電池がいつ満充電になったのか認識可能となるので、2次電池の充電スケジュールをより精度よく立てることが可能となる。
この構成によれば、充電スケジュールを推測により割り出すので、充電スケジュールを割り出す際に、細かなパラメータを必要としない。よって、さほど複雑でない演算式によって必要な充電量を割り出して、充電スケジュールを立てることが可能となる。
この構成によれば、通信端末に充電制御手段を設けたので、例えば2次電池を一定電圧で充電するなどの動作が可能となる。よって、2次電池に高負荷がかからなくなるので、2次電池の劣化や故障等を生じ難くすることが可能となる。
図1に示すように、車両1には、車両1からの問い合せ(リクエスト信号Srq)によって電子キー2に応答(ID信号Sid)を返信させ、このID信号SidによりID照合を行うキー操作フリーシステム3が設けられている。キー操作フリーシステム3には、車外のID照合が成立すればドアロック施解錠が許可又は実行されるドアエントリー機能と、車外のID照合が成立すれば、エンジンスイッチ4の単なる押し操作のみでエンジンが始動するワンプッシュエンジンスタート機能とがある。なお、車両1が通信マスタに相当し、電子キー2が通信端末に相当する。
また、電子キー2には、2次電池16の充電動作を管理する充電制御部26が設けられている。充電制御部26は、キー制御部13とは別の独立したIC(Integrated Circuit)から構成されている。充電制御部26は、キー制御部13に接続されるとともに、2次電池16に接続されている。充電制御部26は、UHF受信機25で受信した電力電波Svによって2次電池16を充電する。また、充電制御部26は、2次電池16に高負荷がかからないように、充電電圧を一定としながら2次電池16を充電する。なお、充電制御部26が充電制御手段に相当する。
図3に示すように、車両駐車時、車外発信機10のリクエスト信号Srqの通信エリアに電子キー2が進入すると、電子キー2はリクエスト信号Srqに対する応答としてID信号Sidを返信する。照合ECU9は、リクエスト信号Srqの送信後にID信号Sidを受信すると、ID信号Sidに含まれるIDコードによって車外照合を行い、車外照合が成立すれば、ドアロック装置6によるドアロック施解錠を許可又は実行させる。
(1)スマート通信時、通信相手となっている電子キー2の充電履歴から2次電池16の充電スケジュールを割り出し、この充電スケジュールに沿って電力電波Svを送信することにより、電子キー2の2次電池16を充電する。よって、電力伝送装置18,19から闇雲に電力電波Svを送信して2次電池16を充電するのではなく、2次電池16の充電残量に応じた充電スケジュールで電力電波Svが送信されるので、電力電波Svを無駄なく送信することができる。よって、電力電波Svにかかる電力が少なく済むので、車載バッテリを省電力化することができる。
図7に示す例は、電子キー2から車両1に電池使用情報30を送信し、この電池使用情報30を基に充電スケジュールを立てる実施例である。電池使用情報30とは、例えば2次電池16の電池残量や品番等のことである。この場合、キー制御部13には、2次電池16の使用状態を判定する使用状態判定部31が設けられている。使用状態判定部31は、定期的に2次電池16の使用状態を判定する。ここでは、2次電池16の使用状態を例えば2次電池16の充電残量とする。なお、電池使用情報30がパラメータを構成し、使用状態判定部31が電池使用情報送信手段を構成する。
図8に示す例は、充電スケジュール算出部23が割り出した充電量を基に、充電する必要があるか否かを閾値判定し、この判定結果を基に充電の可否を設定する実施例である。この場合、照合ECU9には、算出した充電量を閾値判定して充電可否を判定する充電可否設定部35が設けられている。なお、充電可否設定部35が充電可否設定手段に相当する。
図9に示す例は、2次電池16が満充電になった際、満充電通知38を車両1に送信して、満充電になった日時を充電履歴として車両1に登録する実施例である。この場合、キー制御部13には、2次電池16が満充電となった際に、満充電通知38をUHF送信機15から送信させる満充電通知部39が設けられている。満充電通知38には、例えば電子キー2のIDコードと、2次電池16が満充電になったことを通知する機能コードとが含まれている。なお、満充電通知部39が満充電通知手段に相当する。
図10に示す例は、電子キー2がリクエスト信号Srqを受信したときの受信信号強度(RSSI:Receiver Signal Strength Indicator)を求め、電力電波SvをRSSIに応じた送信強度で送信させる実施例である。この場合、キー制御部13には、電子キー2がリクエスト信号Srqを受信した際のRSSIを算出する受信強度算出部44が設けられている。また、キー制御部13には、受信強度算出部44が割り出したRSSIを車両1に通知する受信強度通知部45が設けられている。受信強度通知部45は、スマート通信時、ID信号Sidに受信強度情報46を乗せることにより、算出したRSSIを車両1に通知する。なお、受信強度算出部44及び受信強度通知部45が受信強度算出手段を構成する。
・各実施形態において、推測による必要充電量の演算方法は、前回充電してからの経過時間Hに1時間当たりの予測放電量(予測使用量)W1を乗算する方式に限定されない。例えば、前回充電してからの経過日数に応じた必要充電量を予め設定しておき、この経過日数から必要充電量を割り出してもよい。
・各実施形態において、電力電波Svは、一律の強度で送信されることに限らず、一通信内で強度を変化させてもよい。
・各実施形態において、充電動作は、乗車するときのみ行われることに限らず、降車時に実行されてもよい。
・各実施形態において、前回の充電動作が途中で中断された場合、中断された充電動作の続きを、次回の充電で上乗せして実行してもよい。
・各実施形態において、電力伝送装置18,19の個数は、実施形態に述べたような車外2つ、車内1つに限定されず、適宜変更可能である。
・変形例1において、電池使用情報30に含まれる情報は、充電残量や品番に限らず、電池残量を判定できる要素であれば、何でもよい。
・各実施形態において、キーシステムは、キー操作フリーシステムに限らず、例えば電子キー2の遠隔操作によって車載機器を動作させるワイヤレスキーシステムや、メカニカルキーでキー照合を行うメカニカルキーシステムでもよい。
・各実施形態において、それぞれの実施形態が持つ技術思想を組み合わせることも可能である。
Claims (9)
- 通信マスタから電力電波を送信させ、当該電力電波によって通信端末の2次電池を充電する電力伝送システムにおいて、
前記通信マスタと前記通信端末との通信が確立した際、前記通信端末から充電量を決めるのに必要なパラメータを取得するパラメータ取得手段と、
前記2次電池の充電に必要な充電量を前記パラメータに基づき前記通信マスタ側において割り出し、当該2次電池を充電する際の充電スケジュールを設定する充電方式設定手段と、
前記充電方式設定手段が設定した前記充電スケジュールに沿って、前記電力電波を送信させる電波送信手段とを備え、
前記充電方式設定手段は、前記電力電波の送信時間と、前記電力電波の送信強度の高低との両方を要素として、前記充電スケジュールを設定し、
前記通信マスタは、前記通信端末が室外又は室内のどちらに位置するのかを判定しながら通信するキーシステムを備え、
前記通信マスタは、前記通信端末が室外に位置すると前記キーシステムにより判定されるときに、室外に前記電力電波を送信して室外の前記通信端末を充電することと、前記通信端末が室内に位置すると前記キーシステムにより判定されるときに、室内に前記電力電波を送信して室内の前記通信端末を充電することとが可能であり、
前記電波送信手段は、室外に前記電力電波を送信する状態のとき、ユーザの室内への進入を確認すると、室外への前記電力電波の送信を一旦停止し、室内に進入後、室内への電力電波の送信を開始して、室内に位置した前記通信端末に対し、充電の続きを実行する
ことを特徴とする電力伝送システム。 - 通信マスタから電力電波を送信させ、当該電力電波によって通信端末の2次電池を充電する電力伝送システムにおいて、
前記通信マスタと前記通信端末との通信が確立した際、前記通信端末から充電量を決めるのに必要なパラメータを取得するパラメータ取得手段と、
前記2次電池の充電に必要な充電量を前記パラメータに基づき前記通信マスタ側において割り出し、当該2次電池を充電する際の充電スケジュールを設定する充電方式設定手段と、
前記充電方式設定手段が設定した前記充電スケジュールに沿って、前記電力電波を送信させる電波送信手段とを備え、
前記充電方式設定手段は、前記電力電波の送信時間と、前記電力電波の送信強度の高低との両方を要素として、前記充電スケジュールを設定し、
前記通信端末には、前記2次電池が満充電になると、前記通信マスタに満充電通知を出力する満充電通知手段が設けられ、
前記通信マスタには、前記満充電通知を取得すると、当該満充電通知の取得時間を前回充電履歴として前記通信マスタに登録する満充電通知登録手段が設けられ、
前記充電方式設定手段は、前記満充電通知の取得時間から今回の充電に必要な充電量を割り出して、前記充電スケジュールを設定する
ことを特徴とする電力伝送システム。 - 前記通信端末と前記通信マスタとを無線によりID照合するID照合手段を備え、
充電動作は、前記ID照合手段によるID照合の成立が一条件となっている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電力伝送システム。 - 前記充電方式設定手段は、前記パラメータを基に前記2次電池に必要な充電量を推測により割り出す
ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。 - 前記充電方式設定手段は、前記通信端末から前記パラメータとしてIDコードを取得すると、当該IDコードに関して自らに登録された充電履歴を確認し、当該充電履歴を基に今回の充電に必要な充電量を割り出して、前記充電スケジュールを設定する
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。 - 前記通信端末には、前記2次電池の電池使用情報を前記パラメータとして送信する電池使用情報送信手段が設けられ、
前記充電方式設定手段は、前記電池使用情報から今回の充電に必要な充電量を割り出して、前記充電スケジュールを設定する
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。 - 前記充電方式設定手段が割り出した充電量を基に、充電する必要があるか否かを閾値判定し、この判定結果に基づき充電の可否を設定する充電可否設定手段を備えた
ことを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。 - 前記通信マスタが前記通信端末と通信した際の電波の受信信号強度を算出する受信強度算出手段を備え、
前記充電方式設定手段は、前記受信信号強度に応じた値に前記電力電波の送信強度を求めて、前記充電スケジュールを設定する
ことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。 - 前記通信端末には、前記電力電波による前記2次電池の充電動作を制御する充電制御手段が設けられている
ことを特徴とする請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の電力伝送システム。
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